2011.01.04カウンセラーのつぶやき
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、たいへんありがとうございました。
また、たくさんの皆様と関わり合い、患者さまにとって実り多い年になりますよう、まごころをもって接していきたいと意気込んでおりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、みなさんは初夢は何を見られましたか?
私の初夢は・・・微妙・・
初夢の内容は・・・
(吉本院長が院長室に閉じこもり、スタッフが声をかけても出てくれない。
鍵は内から掛けたままで、さあ、困った。
どうしても出てきてくれないので、
「急患の患者さまが来ました!出てきて~!」
というウソをついたところ、鍵を解除して出てきた)
という、なんとも夢のない、仕事場での初夢を見てしまいました(笑)。
いったい、なんでこんな夢見たんでしょ。
主人にこの初夢の話をしたら、私はよくしらないんですが、日本の神話に出てくる「天の岩戸開き」で天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩穴に閉じこもった時に、いろんな神々があの手この手で、岩穴から引きずり出した話みたいだねって、言われました。
正月ネタで言うと、もうひとつ。
「しめ縄」また、今年も私の車にも「しめ縄」が取り付けられました。
田舎ではよく見かけますが、さすがに高松市内ではほとんど見かけない「車のしめ縄飾り」
今年も、好奇な目線を感じながら、運転しています(ちょっと恥ずかしい~)
今日は仕事始めで、受付や衛生士さんは忙しそうです。
私はといいますと、お約束の患者さまとカウンセリング時間オーバーというくらい時間を忘れ話し込んでいるという状況です。
今日は、学校の先生をされている方のカウンセリングをしました。
当医院に来られたのは、「抜けている部分にインプラントをしたい」ということで昨年から通われている患者さまです。
ご本人は、そこだけ治したらいいと思われていたようですが、
院長の診断は違いました。そこで私が、患者さまに説明し患者さまの治療に対するご希望をお聞きしたり不安に思っていることをお聞きしたりしました。
そこで、いつも感じていることなんですが、今日も思いました。
「患者さまは今まで納得されて治療をしていない」ということです。
患者さまは「まな板の上の鯉」ではないのです。
当医院は患者さまが納得いくまで治療には入りません。
「カウンセリングなんていらんいらん」って思う患者さまもいると思いますが、ごめんなさいね。
カウンセリングさせてくださいね・・・
ちょっと気持ちをつぶやいてみました。
最近、ネット社会では、「つぶやき」っていうものが、流行っているようで、
年末にも芸能人の不倫が話題になっていましたが、私も今年はこのブログをとうして
「つぶやいて」みようと思います。
「カウンセラーのつぶやき」なんていかがでしょうか?(^^)