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歯周病(歯槽膿漏)と診断され抜歯しなくてはいけなくなった

2016.12.12昔の入れ歯は噛めていた?他人ごとではない入れ歯の話

香川県高松市の

噛み合わせ専門歯科医院

吉本歯科医院の吉本彰夫です。


入れ歯についてお話させて下さい。


歯を失った後、

ご自分の歯のかわりに入れ歯(いわゆる脱着式の装置)を

お使いになっている方は多くいらっしゃいます。


これは患者さんから実際によく聞くお話なのですが

「うちのおじいちゃんやおばあちゃんは入れ歯でなんでもバリバリと噛んでいた

だから自分もきっと歯がなくなっても入れ歯で噛めるに違いない」と

思われている方はかなりいらっしゃいます。

「せんべい site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

昔の人は入れ歯で噛めていました。

せんべいだろうが

ステーキだろうが

噛みきりにくいなすの皮だろうが

おさしみのイカだろうが

フランスパンだろうが

実際に

なんの問題もなく

噛めていたんです。



しかし

現代の私達が入れ歯をすると

入れ歯では昔の人のように固いものを噛むことはできません。

なぜでしょうか?

私のところにご相談に来られる方はみな

☑何度作り変えても入れ歯が合わなくなって痛い

☑何度調整してもすぐ噛めなくなる

☑何度調整しても合わなくなってすぐ落ちてしまい食事のたびに外れる

☑先週きつくしてもらったのにすぐガラガタにゆるくなり人前で話していると入れ歯が落ちる

このように

入れ歯では本当にお悩みでお越しになられます。


ではなぜ

昔の人は入れ歯でなんでも噛めていたのに

なぜ現代人は入れ歯で硬いものを噛むことができなくなったのでしょうか?


その理由をお話します。


実は歯科治療そのもの

非常に大きな改革があったから、なのです。


歯の治療といえば

「すぐに歯を抜かれた」

「ちょっとした虫歯で痛いと言ったら歯を抜かれてしまった」

ということを聞いたことはありませんでしょうか?

「抜歯 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

年配の方におうかがいすると

「私達の頃はね、すぐ歯を抜かれて入れ歯になっていましたよ」

とおっしゃられる方は多いかと思います。


今では根管治療(歯の神経治療)といって

歯の中の神経や血管が通っていたところを治療する技術が大幅に伸びました。

そしてまたバイ菌を殺すお薬も開発されました。


それによって歯そのもの、歯の神経、神経を残した後に歯をそのまま残しておく、

つまり保存するということができるようになりました。



昔は歯を失う原因は

虫歯でした。

しかし今は

歯を失う原因は虫歯ではありません。



歯周病(歯槽膿漏)なんです。

ha4

http://www.8181118.com/director/2016/02/post-109.php

歯周病って骨が溶けてなくなる病気なんです。



世界WHOにも認められている

ギネスにも載っている

世界中で一番病気になっている

その歯周病なんです。



日本人でも8割以上が歯周病になっていると

言われています。



歯周病とは歯の周りの病気です。

shisyuubyou1

つまり歯そのものではなく

歯の周りです。

肉とか骨が歯を支えております。


この肉や骨がなくなることによって

歯は残っているんだけれども

支える骨がなくなったので

土手が崩れて歯を抜かなければいけなくなります。



勝手に歯が抜けてしまうということが

今、最も歯を失う原因などになっています。

shisyuubyou1.JPG
つまり昔の人と
今の人
何が違うのか?


歯の周りの骨があるかないか

なのです。


歯科治療の大きな改革

「歯を抜かずに残そう」

という流れにそって

歯医者さんも

頑張って歯を抜かずに歯を残したがゆえに

その結果、歯の周りの骨や肉が持たなくなってしまったのです。

「大根 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

健康な歯の時は

土台である骨はしっかりとあります。

ピンクの部分が骨の上にのった歯茎です。

P7270076.JPG

昔、

歯を失う原因は

虫歯でしたので

虫歯になった歯は、「もう抜きましょう」とさっさと抜いてしまっていたのです。

骨がしっかりあるうちに歯を抜いてしまっているので

骨は溶けずにちゃんと残っています。



しかし

今は、どんなに歯がグラグラになっていても

骨がどんどん溶けていっていても

歯を抜かずに治療しましょう

歯を残しましょう

gura.JPG

という流れですので

ご本人の自覚がないうちに

どんどんどんどん歯をささえていた骨は溶けてなくなっていっているのです。

「大根 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

骨が健康な人の半分以下の薄さにまで溶けてしまってから

やっと歯を抜きましょう、となります。


昔の人は入れ歯でなんでも噛めていた

のに

今の人は入れ歯ではまったくものが噛めない

理由はそこにあります。



入れ歯は歯茎の上に

ピョンと乗っかっているだけです。


歯茎は肉ですので

クッションです。


クッションの下には

骨があります。


その骨が太くしっかりある人は、入れ歯でも問題なくバリバリ噛めます。

しかし

骨がもうペラペラに薄く溶けてしまっている人は・・・・

当然かめませんよね?


しかも

痛いです。

飛び上がるほど、痛い

神経にさわるような痛さとおっしゃる方もいらっしゃいます。


入れ歯は

歯茎つまり、肉の上に乗っていると

肉眼的には見えます。


しかし

歯茎の下には歯を支えている骨があるんです。


よく

「歯を支えているのは何だと思いますか?」

とおたずねすると

7割の方が

「え?歯茎・・ですかね?」

お答えになります。


違います。


歯を支えているのは

歯茎(肉)ではなく

骨なんです。

歯槽骨(しそうこつ)

という骨があるから

歯が存在することができているんです。

「骨 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

歯肉だけでは

歯は自立することはできないんです。


たとえば

お肉を切る時にはまな板の上に置いて切りますよね?

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宙に浮いた状態の肉を切ることはできません。

まな板という硬いものの上に肉を置いてはじめて

切ることができます。


身体も一緒です。

骨という固いものがあり

その上に肉が約2ミリという厚みでもって残っているのです。



骨を失うから肉がそれと共に下がっていくのです。

「大根 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

歯肉だけが下がってなくなるわけではないのです。


歯肉は2ミリという厚みがほぼ均等に保たれていますから

肉はなくならないのです。


肉の下の骨がなくなることにより

歯肉の位置が下がったかのように

歯肉がなくなったかのごとく見えるのです。


よく

「歯茎が下がってきてしまって」

「歯茎が痩せてきてしまって」

とおっしゃられますが

それは歯茎の下にあった骨が溶けてなくなったので

そう見えるだけ、なのです。

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土手の骨の厚み・高さ・幅によって

脱着式の入れ歯、総入れ歯の安定性が決まります。

「骨 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

昔は歯を支えている骨が溶けてなくなってしまう前に

歯を抜いていましたから、土手は残っていたんです。


そしてそれはほとんど全部の場所において

骨が残っていたのです。


ですからしっかりした骨があり歯茎があり

その上に乗っかっていた総入れ歯はすごく安定性がよかったのです。

入れ歯が落ちてくることもなく

強い力・噛む力にも耐えうるだけの強度がありました。



しかしながら現代人の場合には

極限で歯を残すために

その周囲の骨を失ってから歯を抜くという状況になっております。



ですから歯がないだけでなく

歯を支えていた骨までなくなっているのです。


つまり入れ歯をしっかり安定させるだけの

土手がなくなってしまっているのです。


入れ歯が安定するための

土手である

骨の高さ

厚み

すべて足りないのです。


ですから

お話していたら入れ歯がすぐ落ちてくる

噛んだら痛い。

何度調整してもらってもすぐ合わなくなる。

ということが起こっているのです。



これが

昔の人は入れ歯でなんでも噛めていたのに

なぜ現代人は入れ歯で硬いものを噛むことができなくなったのでしょうか?


に対する

お答えです。


歯周病は

他人事では、ありません。


ほとんどの人が今では知っている「歯周病」です。

だけどほとんどの人は

「自分には関係のない話」と思っているのが

歯周病でも、あります。


まだ30代だから

痛くも痒くもないし

歯磨きちゃんとしてるから


しかし、

歯周病は

自覚症状はありません。

静かにしのびよるサイレントキラーです。



実際に

吉本歯科医院にお越し下さる多くの方が

「え?歯周病なんてどこでも言われたことなかったけど?」

「え?私の骨、そんなに溶けてなくなってるんですか?」

と驚かれます。


正しく

歯周病を知って欲しいと思います。

知って頂くだけで

歯だけでなく

骨を残すことができます。


http://www.8181118.com/director/2016/09/post-149.php

歯を抜きたくないお気持ち、よくわかるんです。しかし、抜かずにおいておいたため悲惨なことになっている方がいる事実を知って下さい

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何度作り直しても入れ歯が合わなくなる理由

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患者さんに先に知っておいて頂きたい情報を
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ぜひ、ご登録下さいね。




香川県 高松市 無料メール相談

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原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)


2016.10.04そもそも歯を抜かないといけなくなった理由は何ですか?


香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。


「あーー、この歯はもう抜かないといけませんね」
「歯槽膿漏がひどくなってますねえ」

と言われびっくりしてしまった方が
数日悩まれ
吉本歯科医院にご相談にお見えになりました。



患者さんは
「抜かなくちゃいけないって、どうして?」
「抜いたらどうなるの?」
「抜いたら困るじゃない?」
「抜いた後、どんな方法があるの?」


いろいろと疑問とご不安をかかえてお越しになられました。



このようなご相談は大変多いです。
きっと患者さんご自身も
「歯を抜かないといけない」という言葉に
びっくりされるんです。


怖いですよね。
歯を抜くって。
歯を抜いた後、一体どうなるの?自分は?ってご不安になりますよね。
それが、あたりまえです。
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歯周病で奥歯を抜かないといけないと診断されました。
左上の奥です。
抜かないといけないと診断された以外の他の歯も自分で触ってみると
グラグラして揺れています。
gura.JPG

歯を支えている骨も溶けかけてきていると、言われました。
このまま何もせず抜いたままにしておくのがいいのか
入れ歯を入れたらいいのか、インプラントにしたらいいのか
悩んでいます。
どのようにすれば私はきちんと噛めるようになるでしょうか?』


歯を抜かないといけないと
診断された、
なんとか抜かずに治療はできないか?
また、抜くとしてもその後どうしたらいいのか?
このようなお悩みを抱えてお越し下さる方は
大変多くいらっしゃいます。


しかし、
「そもそもこの歯を抜かないといけなくなった原因はご存知ですか?」
とおたずねすると
ほとんどの方が

「え?それは、・・・・歯磨きしなかったから、虫歯が悪くなって・・かな?」
とか
「歯周病ですよね、きっと」

とか

明確に
「私はこの原因により今回この奥歯を抜かないといけないことにまで
なってしまった」と
お知りになっている方は、ほとんどいません。


つまり
原因を、ご存知ない。


今回、歯を抜かないといけなくなった根本の原因は何なのか?
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それを知らずに
それを解決せずに
単純に
抜けた部分に入れ歯
抜けた部分にインプラント
抜けた部分にブリッジ

をしても、
お口の中にある根本原因を解決しないままですので
近い将来必ず同じ運命を辿るのです。


たとえば、インプラントについてですが
インプラントとは歯がなくなった顎の骨に埋め込む人工の歯根のことです。
ネジです。

歯がなくなったところにこのインプラント体であるネジを埋め込むのですが、
お口の中に「歯を抜くことになった原因」を残したまま
硬いネジを埋め込んでしまうと
大変危険です。


まずは
そもそも歯を抜くことになった原因をきちんと
調べることが大事です。


歯周病とは、歯を支えている骨が溶けてなくなってしまう病気です。

歯周病は、お口の中の菌が原因で
悪化したと思われている方が多いのですが
実際の原因は菌だけの問題ではありません。



歯周病は骨が溶けてなくなる病気です。


骨がなくなっている場合には
骨を作る手術の段階から行なう必要がございます。
どの程度骨がないか等、診断を行なってから
インプラントが可能かどうかの判断となります。
また、全身的なご病気等がある場合にも
手術を行なうことはできません。

※心臓病などで血をサラサラにするお薬を飲んでいる
※骨粗しょう症の改善するお薬を飲んでいる、骨粗しょう症の注射をしたことがある
等も手術を行なうことができません。



そしてこれもよくお尋ねいただくことなのですが
抜いた奥歯をそのままにしておく、ということは
あまりおすすめはいたしません。

抜けた歯の部分にインプラントができるかどうか?
また、今回歯周病で歯を失ってしまった根本原因は何か?
これらをすべて詳しくお調べしてから
どのような治療がその方にとって最善であるかを考えてまいります。


お口の中にあります「噛み合わせ」の問題を解決することをせず
失った部分だけに単純に「なくなった部分を埋める」という考えで
硬いネジであるインプラントを入れてしまいますと
後々トラブルを引き起こし大変危険です。


インプラントは骨に固く固定されてしまうものです。
骨の中にがっちり埋め込む硬いネジです。

硬く固定されたモノと、
ご自身の歯がガツンガツンと当たる力により
ご自身の歯は簡単に壊れます。
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硬いものと柔らかいものがぶつかると
柔らかいものが壊れるのです。


その他のご自身の残っている歯が、固定されたインプラントにより
どんどん破壊され、同様に他のご自身の歯を多く失ってしまうことになってしまいます。



インプラントをお考えの場合には
どうぞ事前に正しい情報を得てから
治療をスタートさせて下さい。


一度インプラントを入れてしまいますと
もし将来、何からのトラブルが起こった場合には
埋めている骨ごと大きく削りとって外すこととなってしまいます。

インプラント治療をする前に患者さんが確認しておくべき5つのこと


きちんと噛める
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歯のことを意識せずに当たり前の食事ができる
このことを実現するには
単純に
「なくなったらそこにインプラントか入れ歯を入れたら元のように噛める」
というようなものでは、ないのです。

まずはそれを知って下さい。






原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)





2016.09.20歯を抜きたくないお気持ち、よくわかるんです。しかし、抜かずにおいておいたため悲惨なことになっている方がいる事実を知って下さい

誰だって歯を抜きたくは、ありません。

できることなら、残したい。

私だって、同じ気持ちです。



だから、患者さんが「先生、歯を抜きたくないんです、なんとかして欲しい」

おっしゃられるお気持ちよくわかります。



しかし、私は「歯を抜かなかった場合、この方がどうなるか」ということを

きちんとご本人にお話する責任があります。



多くの方は(ほとんどです)、抜かないといけないと診断された歯を

抜かずにそのまま放置しておくことの恐ろしさをご存知ありません。



『歯を抜歯しなければいけないと診断されたが、どうしても抜きたくなかった

抜かずに治療してもらえる歯科医院を転々としているうちに鼻の部屋と口を仕切る硬い壁(骨)に穴があいてしまった』という患者さんの実例をお話します。

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※これはある患者さんの骨の模型です。右上に穴が空いている部分があります。

鼻の部屋と口を仕切る硬い壁(骨)に穴があいてしまっているのがわかります。

そしてこれは決して珍しいケースでは、ないのです。



「歯を抜歯しないといけないと診断された」でも抜きたくない

お気持ちはよく分かります。

そして、私の医院にも大変多くご相談に来られる内容でもあります。

人によっては、ご遠方から何時間もかけて

「ここなら歯を抜かずに治療してもらえるかもしれない」と思われ

ご相談にお越しになられる方もいらっしゃいます。



しかし

数件の歯科医院で「これは抜歯しなければいけない」

診断された場合には、やはり当院でも「抜歯はまぬがれない」という

診断になってしまうことが、多いのです。

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まず、なぜ歯を抜かないといけないのか、ということをお話します。

もし歯を抜かないと何が起こるのか?をどうか知って下さい。


私のところにご相談にお越しになれる方の

ほとんどが歯を抜きたくないということだけで誤った選択をされる方が多いのです。

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例えばよくテレビドラマでもありますが、何か悪い病気になった時に、その病気をどうするのか。


イメージしてみてください。

その悪いものを早く取るのか、取らないのか

取らずに他の方法があるのか。

他の方法をした時にどのような結果が起こるのか。


またその併用。


例えば化学療法なり薬でもってその悪い部分を小さくし、取る部分を少なくする。

これもいい治療かもしれません。


しかし、

治療というのはすべてご自身の体に対して行なうものです。


結果責任ということは聞こえがきついかもしれませんが、

最終的に必ずご自身がその責任を取らないといけません


将来のご自身が責任を取らないといけないのです。

その痛みや

その苦しみや

その不快さを

他人に代わってもらうことができないものなのです。



ですから今取りたいか取りたくないか、

ということと同時に

もし、取っておかなければ将来何が起こるのか


その将来起こった時にどのようなことを自分自身が受け入れなければならないかということをしっかりとその先生にお聞きになられてください。

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その上での判断になります。


もちろん専門が違えば、まったく同じ患者さんであったとしても言う事が変わります。

診断が違うからです。

治療方針が変わるのです。


ですからそのような重要な診断を受けられた場合には、いろんな専門の先生に聞かれるということはすごく大事なことだと思います。


ほとんどの多くの歯を抜かないといけないと言われたときには、何が起こるのか、是非知ってください。


歯を支えているのは骨なのです。

下の図でいえば

大根が歯、
黄土色部分が、です。

大根も顔の頭が見えているのは3分の1程度で
残りに3分の2は骨に埋まっています。


歯を抜かないといけない原因には、例えば虫歯とか歯周病とかがあります。

虫歯でもって悪くなった場合、

歯周病で悪くなった場合、

歯の神経を治療した歯で歯が割れてしまった場合、

このような場合には歯を支えている周りには骨があるのですが、

その骨が実は溶けてしまいます。

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骨が溶けるとはどういうことでしょうか。

よく分からないですよね。


歯の周りの骨が溶けるということです。

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骨が溶けたら歯は支えられませんから歯が抜けます


つまりほうっておいても抜けてしまうかもしれません。


砂の山に棒が刺さっているイメージ、

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こんな感じで骨に歯が植わっていると思ってください。


砂の山に棒が刺さっています。

砂の山の周囲の砂をを少し削ったら砂が崩れます


何回か砂を除けていくと更に砂が崩れ、いつか棒が倒れます。

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その棒が倒れたら負け、みたいなゲームを昔されたことがあるかもしれません。

そんなイメージです。


骨がなくなれば棒は倒れます。


イメージしてみてください。


次に棒を2本、3本立てます。

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その間に砂があるわけです。


砂を除けていきます。

1本倒れます。

2本目の棒はどうでしょうか。


もちろん距離が離れていれば何ともないかもしれません。

しかし2本目の砂も崩れてますよね。


隣の歯の骨も溶けていくのです。

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そうすると何が起こるのか。

隣の歯も抜かないといけなくなることがあります。



「歯を抜かないといけない」と診断された歯があったが、

抜きたくなったし

特に痛くなかったし

食事もできていたので

そのまま抜かずに期間をおいていたら

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隣の歯まで抜かないといけなくなった。

ということは実はよくあるのです。



骨が溶けるということはその場のその歯の骨だけが溶けるということではないのです。

骨は繋がっています。


隣の歯の骨まで溶かせます



では上の歯ならどうなのか、

下の歯ならどうなのか。


今は横に骨が溶けた場合の話しです。


上の骨が溶けた場合、上には何があるのでしょうか。

鼻があります、鼻の部屋があるのです。


鼻と口はそれぞれ単体であるものではなく

中で繋がっていますhana.jpg

gaikotsu1.jpg

頭蓋骨をご覧頂くともっとよくわかりますね。

鼻とお口はこうして

繋がっているんです。



「歯を抜かないといけない」と

診断された歯を抜かずに置いておくと鼻の骨まで溶けていきます。

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※これはある患者さんの骨の模型です。右上に穴が空いている部分があります。

鼻の部屋と口を仕切る硬い壁(骨)に穴があいてしまっているのがわかります。



鼻の骨が溶けたらどうなるのでしょうか?



口と鼻は肉で繋がる状態になります。


その肉は良い肉でしょうか?

悪い肉でしょうか?


悪い肉ですよね。


ですからその悪い肉は除けないといけなくなる時期が来ます。


その肉を除けたらどうなるんでしょうか?


当然鼻と口には穴があきます。


小さい穴であれば自然にふさがります。


大きい穴であれば塞がらないですね。


穴があいたままになります。


通常は食べたものが喉を通り、食道に入り胃に流れていきますよね?


しかし

鼻の部屋と口の部屋を塞ぐ壁に穴が開いていたら

食べ物が鼻に入るんです。


食べたものが鼻に入る。

鼻から喉に伝わり食べてしまう。


と同時に鼻の入り口からも出てくる。

「食べたうどんが鼻からでてきてしまって困る」

イメージしたくないですよね。


実際にそんな方もいらっしゃいます。


介護の現場での実際のお話です。

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お皿に頭を近づけて、姿勢を悪くして食べている方がいらっしゃいます。


実は中には食べたものが鼻から出てくるから、それを受けないといけない。


そのためにそのお皿を使っている方もいらっしゃる、という現実もあるのです。

全員が全員そういうわけではありませんが。



次に下側、下顎で水平でなく垂直に骨が溶けた場合どうなるのか?

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上の顎と違い、下顎には大きい神経、血管が通っています。


例えば腕を怪我した場合を想像して下さい。

ちょっと怪我した場合は血が簡単に止まります。

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大きく腕をバッサリと怪我した場合、血が噴水のように飛び出てきますよね。


ものすごく流れのいい大きい太い神経、血管というのが、奥深くにはいるのです。

下顎にはそういった大きい神経血管があるのです。


そのようなところに骨が溶け、バイ菌が血管の中に入ったら、何が起こるんでしょうか。

全身にばい菌が回ってしまいます。

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全身に口の中のバイ菌が回ってしまったら危険ですよね。


心筋梗塞で心臓で倒れてお亡くなりになられた方を心臓の中に何が詰まっているのか調べた先生がいらっしゃいます。

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詰まったから心臓が止まってしまったのです。


だから心臓病で亡くなられたのです。


詰まったものは何なのか?


いくつもの論文でその詰まったものの中から歯周病菌が発見されています。

「歯周病 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

口の中にいるはずの歯周病菌が心臓の血管で見つかった


こんな報告、論文がいくつも出ているのです。

どこから入ったのでしょうか。


歯周病、実は非常に危険な病気なのです。


それが大きい神経、血管のところまで流れ込んだら、大量の歯周病菌が口の中の菌が全身に回ります。


非常に危険なのです。


その責任も将来のご自身が取らなければいけません。


ですから

なぜ抜歯しないといけないのか?


今すでに歯の周りの骨がどこまで溶かされてしまっているのか?


この状態で置いておくと噛めないのは分かると思いますが、どんなことが起こりうるのか?


それがどういう運命をもたらすのか?


ということをぜひキチンとお聞きになり、ご理解になった上で

いつ歯を抜くのかというのを判断されるようにされたほうがいいと思います。


ただ今この瞬間のこれを何とか逃れたいという結果が

10年後のご自身が実は大きいものを背負わなければいけないということに直結してしまうことがあるのです。




歯を抜かないといけない

と診断された方は

まずは、ご相談下さい。


抜かずにすむ場合も、もちろんあります。

やはり抜歯はまぬがれない場合も、あります。


現状をきちんとお知りになる、それが最も重要なことです。



香川県 高松市 無料メール相談

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原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです


あなたの虫歯が何度も同じところが再発する理由(その1)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その2)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その3)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その4)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その5)


あなたの虫歯が何度も同じところが虫歯になる理由。最新の虫歯治療(その6)