吉本歯科医院

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2012.02.06恵方巻き2012!!

ehoumaki2012.jpg

節分の日、みんなで恵方巻きをかぶりました(笑)

毎年みんなでかぶってますが、かぶるとやはり、いいことは、あるようです。

「今年はどっち?」

「ほくほくせい!」

「それどっち???」(笑)

ehoumakikajiru.jpg

みんな黙々と必死でかぶります。

沈黙で食べ続けなければいいことは、起こりません、はい。

しかし、大きい。。。。

ehouai.jpg

当院のビデオ作成をして下さってる上原さんと、イラストを描いて下さった

松原藍ちゃん。

結局、食べつくしました(笑)

 

 

今年も、国際ホテルさんの「恵方巻き」を注文しました。

差し上げた方も「美味しい!」と絶賛してくださり、私達も嬉しい!

 

何が好きって、「巻き寿司」大好きの私にはたまりません。

 

今年も、この恵方巻き効果で、かぶったみんなが一緒に幸せで

鬼から守られますように。。。。。。

2012.02.06素敵な感想文を頂きました

【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2012.01.30インプラント治療を終了された木村緑様

kimurasamaminna.jpg

【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2012.01.28KSB瀬戸内海放送「かがわ みんな子育て応援chu! 尾木ママの子育てのススメ」

terebi3.jpg

今日は瀬戸内海放送の方が、撮影に来て下さいました。

この2階の「わやくちゃ」な部屋に。。。(笑)

「安心ゆとりの子育てを! ~安心して子どもを生み育てられる環境づくり~」

KSB瀬戸内海放送「かがわ みんな子育て応援chu! 尾木ママの子育てのススメ」

平成24年2月11日(土曜日・祝日)10時50分から11時20分
【再放送】2月18日(土曜日)6時から6時30分

 

という番組で紹介して下さるそう、です。

ogimama.jpg 

terebi.jpg

カメラの先をさわったり、大変な子供達でした。。。。

terebi2.jpg

当院の看板カウンセラー森下はるみが登場します。

ぜひ、ご覧になってくださいね。

2012.01.28真の相性(合い性)とは?

 

 母性型勉強会について、です

 

母性型の原点となる考え方「サヌキ性(男性性)とアワ性(女性性)」

のお話です。

 

ここでいう サヌキとは地名の「讃岐」のことではなく

アワとは地名の「阿波」のことではなく

「母性型原理」を紐解く鍵となる「サヌキアワの原理」では、全く違う意味を表わします。

 

 

わかりやすくいえば

サヌキとは、オトコ(男)の本性、

アワとは、オンナ(女)の本性

のこと。

 

サヌキ性(男性性)の特徴は

何かをしたいという意欲を持ち、目的に向かって突き進む性質

 

 これに対し

アワ性(女性性)の特徴は、前後も見ずに飛び出そうとするサヌキに対して、それがうまくいくように前に回り、後ろに回り、右に左に「ココロ」を配って、その安全を守ろうとする性質

 

相手に対し、まずは反撥的に自己を主張し、相手を否定してまで

自分を通そうとするのは「サヌキ性(男性性)」。

 

相手が突き進んでくればまずは身をよけて通してやり、

それから相手が自分と同じココロならそのまま受け入れ、

合わない時は、合うようにしむけ

とにかく相手を立て、相手に順応しようとするのが「アワ性(女性性)」

 

自分の生命の支配者は自分だ、という感覚。

これはサヌキ性(男性性)。

 

自分は人間以外の大きな力によって生かされているという感受性。

それはアワ性(女性性)

 

サヌキ性(男性性)は、一方的であり、目的的であり、独善的であり、

攻撃的であり、動物的であり、主観的であり、現象的(外向的)であり

自己中心的。

 

これに対し

アワ性(女性性)は、受容的であり、依存的であり、柔軟性であり、親和性であり、

植物性であり、客観的であり、潜象的(内観的)であり、環境適応性である。

 

男性=サヌキ性(男性性)

女性=アワ性(女性性)

という単純なものではなく

 

人間には

4つの型がある、とあります。

 

①サヌキ性(男性性)の強烈なタイプの男性・・・いわゆる男らしい男

②アワ性(女性性)の強い男性・・・草食系と言われる男性かも?

③サヌキ性(男性性)が強い男勝りの女性・・いわば肉食系女子?

④アワ性の豊かな女性(女性性)・・・いわゆる控えめな女性らしい女性

 

人間の性格を語る前に

そのもっとも根源的な分類である、とあります。

 

一人の人の中にも、付き合う相手によって自分の中の男性性が大きくでてくる時もあり、女性性が大きく出てくる時もあります。

 

あの人といる時は、頭じゃわかっているけど、どうしても攻撃的になってしまう、とか

 

あの人といる時は、なぜか心が落ち着いてくるとか、ありませんか?

 

それは、人と人との関係性によって、女性性が強く引き出されるか、男性性が強く

引き出されるかが決まってしまうから、なんです。

 

今はどちらかといえば、謙遜や控え目な態度は女性にとって美徳というよりも、欠点の方がクローズアップされています。

 

もっと女性も自己主張を!そして社会で活躍を!そんな女性の勢いに飲み込まれるように逆に男性は元気を失いつつあります。

 

若い男性より、若い女性の方がはるかに積極的で勢いがあると感じているのは私だけではないと思います。

 

しかし、それで、幸福か?

 

私達は人間であり、さらにわければ男と女です。

 

その最小の単位である男と女の関係がうまくいくようになれば、私達はあらゆる人間関係も上手にコントロールしていける、と思ってならないのです。

 

男でも女でもみな例外なく自分の中に「女性性」「男性性」を持ち合わせています。 

 

自分を一番操縦したいのは自分です。

 

わかっちゃいるけど、どうしても自分の中の「何か」が暴れてしまう時って

ありませんか?

 

理屈じゃわかっていても、そう動けない自分、心がそちらに向かない自分。

そういう自分はなぜ?

 

と、よく思いますし、悩んだり、自分と戦ったり(笑)

 

ここで

「相性」(合い性)」というものが、出てくるのです。

 

サヌキ性(男性性)、アワ性(女性性)ともに単独では存在することはできません。

 

鍵と鍵穴のように

無いものを補ってくれる相手に出会うということが

一番自分をいかすことになります。

 

サヌキ性(男性性)が強い人には、自己を主張するよりも

自分を反省し、相手の気持ちを察する「アワ性(女性性)」が必要だし

また逆に「アワ性(女性性)」の多い人には、正当に自己を自覚する判断力や

理知性(サヌキ性(男性性)を鍛えなければバランスの取れた人には、なれません

 

 

日々の人間関係においても、相手が

「サヌキ性(男性性)」なら、こちらは「アワ性(女性性)」の面を持って接すれば

調和するし、

相手が「アワ性(女性性)」でくる時には、

こちらは「サヌキ性(男性性)を出していられる。

 

同じ人間でも、人によって、場合によって「サヌキ性(男性性)」の面を出す場合と

「アワ性(女性性)」の面を出す場合があります。

 

 

これって、ありますよね?

Aさんの前ではつい強引に自己主張してしまうけれど

逆にBさんの前では、いい聞き手となってうんうん受け入れていける

ということは。

 

人との関係で、一番自分を疲れさせ心を消耗させる関係って、何だと、思いますか?

それは、「無関心」です。

 

物理的にはそばにいるけれど、心の距離が遠い関係、これが人をどこまでも孤独にします。

 

サヌキ性(男性性)とアワ性(女性性)がバチリと合っている時、私達は双方に居心地の良さを感じてしまいます。

 

お互いがなくてはならない存在として認識されるように、なります。

 

現代は自己主張、そして自己顕示欲を助長するようなことばかり、です。

 

人の話をじっくり聞く人より、人の話の腰を折ってまで、自分の話ばかりをする人の方が圧倒的に増えています。

 

これはサヌキ性(男性性)のみを特に成長させてしまったから、です。

 

こういう時代には、逆に控えめで、自己主張をしない人が目立ちます。

 

決して自己主張をしないけれど、静かな存在感を感じさせる人、という人がたまに、います。

 

それは例外なくアワ性(女性性)その身に多く持ち合わせている人、です。

 

私は、吉本歯科医院が今なぜこうして、居心地がよく物事がスムーズに進んでいくのかを考えた時に、このサヌキアワの原理を思い返します。

 

当院のスタッフたちの最大の特徴は、この「アワ性(女性性)」が非常に強い人が多い、ということなのです。

 

アワ性(女性性)を一言で言えば、「受け入れが大きい」ということに尽きます。

それは心の問題です。

 

控えめであり、謙虚であり、奥ゆかしさがあり、といったことはもはや若い女性の中では「死語」となりつつ、あります。

 

控えめであることを誉めたたえる

謙虚であることを美しいととらえる

自己主張するよりも、じっくり人の話を聴ける人を認めていく

そういう風土を職場に作りだしていくのが「母性型」です。

 

そしてそれは、きっと、会社のために、なるのです。

なぜなら、人は時代がどんなに変わっても、変わらない欲望があるから、です。

自分を受け入れてくれる人のところに、足は向かうのです。

 

どうぞ、全ての方に「母性型」の原理を知って頂きたいと、思います。

最小の単位から幸福になっていくために。

あたらしいものさしが、必要なんです。

「何が一番大事なのか?」という優先順位です。

自分は人間以外の大きき大きな力によって、生かされているという感受性、今なによりも必要なことだと思います。

自分の人生を、そして、仕事のやり方も、設計する方法がまったく変わっていくんです。

 

母性型勉強会、若い女性に少しづつ広がりつつ、あります。嬉しいことです。

 

どうぞどなたでも、お越しくださいね。

 

第20回 母性型勉強会 テーマ「ひらがな言葉を使えば、身も心も軽くなる。」2012年1月18日

http://boseinomonosashi.com/study/backnumber/no20.html 

 

2012.01.28定例ミーティング

昨日は定例ミーティング、でした。

 

2時間の予定がすっかりお昼休みにまで突入してしまいました。

話し合いをする

「どんな風に感じているか?」ということを

ひとつのテーブルに出し合う、

ということの大切さにを

改めて、感じました。

 

まだ、こんなミーティングをするなんて考えもなかった

大昔の吉本歯科医院時代には

一人一人がいろんなことをお腹の中にかかえていても

それを吐き出す場所さえ

なかった、と思います。

 

当然、問題は勃発しますし

当然、「もう手遅れ」という状態になって

事件は起こります。

 

定期的にこういう時間を確保することの

大事さを感じた昨日のミーティングでした。

 

さて、どんなことを話し合ったかと、いうと

まずは

「有給休暇の取り方」

です。

 

有給休暇は、働く人にとっては当然の権利、です。

しかし、権利だけ主張していては職場内の雰囲気が悪くなりギクシャクするよね

という森下からの提言がありました。

 

一人一人が権利主張をする

職場内の雰囲気が悪くなる

ギクシャクする

仕事が面白くなくなる

患者さんに伝染する

という因果関係です。

 

そこまで結びつけられる森下はすごいなあと思いましたし

そういう森下だからこそ、長年大事にしたいと思ってしまうのかも、しれません。

 

吉本歯科医院では、有給休暇を取る取らない

といったことで

職場内でもめたことは、今のメンバーでは、ないんです。

 

こまったことと言えば

昨年までに有給休暇を取ってない社員が2人ほどおり

慌てて消化するよう指示を出し

最後の最後にあわてて休暇を取ったため

診療の流れが少し崩れてしまった

ということくらい、です。

 

経営者としては

ありがたいことなのですが

ちゃんと取ってくれないと、困るのもこれまた有給休暇です。

 

私達の吉本歯科医院は、小さな組織です。

大きな会社と違って、一人が抜けると大打撃です。

少ない人数で一日に多くの患者さんの診療をすすめています。

 

そんな中で、

なんとか職場の空気をいいように保ちながら

有給休暇も上手に取っていくとなると

何が一番重要になってくるかといえば

それは細かいルールでもなく、仕組みでも、ありません。

 

お互いの配慮

 

しかないんです。

 

例えば、一番忙しい土曜日や、連休明けのバタバタしている日に

一人がお休みをしてしまうと医院にとっては大打撃で

しかも、チームで仕事をしているので

流れが変わってしまいます。

 

そんな時に

「大丈夫よ、安心して休んでね」

と心からみんなに言ってもらえるようになるためには

日々の態度と、コミュニケーションがものを言うのです。

 

普段からよく自分以外の仲間の仕事を手伝っていたり

誰かが休んだ時にはきちんとフォローしていると

自分が休む時には快く「いいよいいよ」と暗黙の了解がでます。

 

好意を持っている相手に対しては

人は寛容です。

逆に好意を持たない相手に対して

人は厳しいのです。

 

これは

私の当然の権利なんだから、もらって当然!

とばかりの態度で

日々の中でも、周囲にフォローがなかったり、気遣いがなかったりすると

いざという時に自分を助けてもらえなくなってしまいます。

 

最終的には仕事は

「あの人がいなくては困る」という存在の人を大事にします。

これは、えこひいきでもなんでもなく

社会とはそういう風に回っており、組織の中でもそれは、同じです。

「替えがきく人」を雇うほど、余裕のある会社は今は少ないともいえます。

 

「あなたはいなくては困る」

と周囲に、また雇う側に思わせてしまった社員の立場とは

どうなるでしょう?

 

当然、大事にされます。

「辞めます」と言えば、「お願いだからここにいて」と

お願いされちゃいます。

 

これは恋愛でも、きっと同じです(笑)

相手が自分にとってなくてなはならい存在なら

何が何でも引きとめておきたいと思いますし

必死になります。

 

「別にこの人じゃなくてもなあ・・」と思えば

「残念だわ・・・」と言いつつ

あっさり他の人に軽くシフトされてしまいます。

 

それは、ひどい!

とは言えませんよね(^^:)

世の中とは、常にそう、なっているんです。

 

 

吉本歯科医院は、「お越しになる人が居心地がいいなあ」と感じて下さる場を

実現したいと思っています。

 

その居心地の良さを実現するために

必要なのは

そこにいつもいる人達がどれほど

仲間同士に配慮ができるか?

にかかっています。

 

仲間同士に配慮ができない人に

外から来られる患者さんに優しい気持ちを提供することは

不可能です。

 

患者さんは見ています。

「ここのスタッフは、スタッフ同士が仲がいいなあ」

「ここのスタッフと先生達は連携が取れているなあ」

ということを。

 

中での日常の無意識のやりとりを見ているんです

聞いているんです。

空気を感じているんです。

 

 

患者さんに対してどんなに素晴らしい接遇訓練をしても

無駄だと私は思います。

 

気配りや

気遣いというものは

その人の心の動きです。

 

その心の動きを感じて

患者さんは「ああ、ここはいい感じだな」と感じて下さるわけなので

小手先のトレーニングは、意味が無い、のです。

 

いつも一緒にいる仲間に対して配慮ができる

ということは

実はとても大人でないと難しいこと、です。

 

自己主張ばかりをするのは

子供のすること、です。

 

うちの3歳の子供は、

気に入らないことがあると

泣いてわめいて文句を言います。

まさか3歳の子供に

「自分が悪いから、そうなったんでしょう?」と言い聞かせても

わかるはずもなく(笑)

 

それと、同じです。

 

精神が子供が集まる職場は、揉め事が絶えません。

 

しょうもないことで、もめるのは、嫌です。

高いレベルで話し合いをしていたい、と思います。

 

ミーティングを重ねることの一番のメリットは

こういうことろに、あります。

 

どんな風に感じるのか?

ということを

同じテーブルに出し合うことで

それぞれの意識がどの程度なのか

確認しあえるから、です。

 

何気なく発する言葉は

その人の思考そのもの、です。

思っていないことは、言葉に出すことはできません。

 

どういう思考なのか?

もし、その思考が

その人が伸びていく方向と大きく違っているようであれば

アプローチすることが、できます。

 

そっちじゃないよ

こっちだよ

こっちにいこう、と。

 

また、どんどんいい方向にまっすぐ伸びていってる人にも

その成長にドキドキするほど

驚かせることも、あります。

 

吉本歯科医院でスタッフ達を見ていて私は、

その人にはその人の伸びる方向がある

ということを、知りました。

 

何か特殊な才能があるとかそういうことではなく、「その人がすーっと伸びていく方向」です。

 

自分がどういう時に、成長しているのか?

また、自分はどういうことをしている時に周囲に誉められ評価されるのか?

 

というその人のもった伸びる方向の特性を早く見出し、逆の方向に一生懸命水を流そう流そうとするのではなく、自然に水が流れる方向を早く知る、ということは本人にとっても、育てようとする側にとっても重要なことだと、思います。

 

自分を伸ばすと言うと、何か特別な資格を取らなきゃ、とか、特別な経験をしなくちゃ、とか思ってしまいがちですが、人間とはそういうもので計れるものでは、ありません。

 

 

自分を最高にいかしきるために、どういう人間関係を選ぶか?

 

ということは実は大きな大きな才能なんだと、思うのです。

 

久しぶりの濃いミーティングに、いろいろ感じたマネージャーでした(^^)

 

 

2012.01.25いい空気が伝染してきた満開の笑顔!

tsutsuisama.jpg

こんなに可愛らしく天真爛漫に笑う女性も久しぶり、です(笑)

あんまりチャーミングだったので写真撮らせて頂きました。

 

先日当院の患者さんインタビューにもご登場いただいきました。

 

シャッターをきったのは他でもない私なのですが、

ファインダーを通してみた時に

その人には輝きがあるのか、どうなのか?ということって

よくわかります。

プロの方はそういうこと一瞬でわかるんでしょうが

素人でも、意外にわかるもの、です。

 

お顔を見た時に

おでこのあたりがぴかっと開いているように見える筒井さんの

表情には、かげりがなく

私にはとても魅力的に、見えました。

顔形の問題ではなく内面の充実度がそのまま表情には

出てしまうものなのですね。

 

こんな素直な笑顔で向かわれたら

誰も悪いことできませんし(笑)

嫌な言葉もかけられません。

 

むしろ、つられてこちらまで

笑顔になってしまいます。

 

このシャッターをきる1分前に私はとんだミスをしてしまい

お客さんとの待ち合わせ時間を間違え

少々ブルーだったのですが

お会いして一言交わしただけで

すっかり気分が晴れ、

笑顔が伝染しちゃいました。

 

時間を間違えてブルーだった事件は

風のようにどこかに消えました(笑)←おい、消すなよ!!って???(--:)

 

 

それほど、

心から出た笑顔って

すごいもの、です。

人に伝染しちゃいますもの。

人の気分まで、変化させちゃいますもの。

 

う~ん、素敵だ。

お急ぎのところ、お引きとめして、すみませんでした(泣)

2012.01.25愛の?交換日記(笑)

DSC_9834.jpg

先日、おでかけから帰ってくると桂子先生がこんなノートを作って下さってました。

その名も「2階日記」(笑)

 

桂子先生は、土曜日の保育園がお休みの日に、2階で子供達をみてくれている

大事な大事な先生、です。

働く母にとって、顔が見える場所で子供たちが安心して遊んでいる様子が

わかるほど、嬉しいことは、ありません。

 

土曜日はキタハラさんと桂子先生が2人で子供達と遊んでくれています。

時間を決めてお勉強を教えてくれたり

おりがみを教えてくれたり

お話を聞かせてくれたり

時に、バルーンアートで遊んでくれたり、と。

 

「2階日記」の中には、ふだんなかなかゆっくり話ができない私達に

今日はこんなことがあったよ

子供達の様子はこんなんだったよ

こんな風に成長してるよ

ということを、書いて下さいます。

 

桂子先生は文章上手です。

心がほかほかしてくるような言葉をたくさん、書いてくれるんです。

 

こういう心の芯があったかい女性に

吉本歯科医院に来てもらえていること

本当にありがたいことだと、改めて思いました。

 

出会いは縁だと思います。

偶然はひとつもなく、

出会うべくして出会っているので

きっと桂子先生と私達も出会うようになっていたんだと、思ってます。

 

毎週土曜日、キタハラさんと桂子先生に

優しいあったかい気持ちをたくさんもらえてしまうので

もうそれだけでエネルギーは満タンになります。

 

こんな人に会えて、良かった。

2012.01.25歯科技工士さん、という存在

DSC_9782.jpg

歯科技工士の植村さんです。

患者さんのお口に入る技工物を作成中をパシャリ。

植村さんの「技」には、いつもついつい見とれてしまいます。

 

歯の治療で一番最後に行なうことは、歯を削った部分に差し歯や被せものを被せたり、詰め物を詰めたりすることです。

この最終の段階で治療に必要な人工歯や、被せ物を作成する仕事を行なうのが国家資格を持った「歯科技工士」という仕事です。

多くの歯科医院では、この「歯や被せ物を作る」という仕事は、この歯科技工士さんが行ないます。

「さあ、これで完成!」という最終段階のことを委ねているのが歯科技工士さんなのですが、当然、人間ですので歯科技工士さんによって仕事の質が全く違います。


それだけ重要な役割を担っているのが、実はこの歯科技工士さんの存在です。

 

ものすご~~~く、重要な存在です。

 

この歯科技工士さんの仕事ですが、ほとんどが手作業で行なわれます。

歯科技工所に行くと、何人もの技工士さんが細かい作業を何度も何度も繰り返しながら歯や被せ物を作り出しています。

その光景は、まさに芸術家が繊細な作品を創り出しているようなものです。

出来上がった歯や歯型はどれひとつとして同じものはありません。

「歯の色」

「風合い」

「質感」

「形」

「微妙な色合い」

など、100%その歯科技工士さんの感覚で出来上がってきます。

当然、同じ『白』と言っても、Aさんが作るもの、Bさんが作るもの、Cさんが作るもの、全く出来上がりが違います。

 

私の前歯4本もこの植村技工士さんに作ってもらったものなのですが

誰に聞いても「これが作り物だとはとても思えない!」というほど

自然、です。

 

歯と歯茎の境目などはどこまでも自然で

どう見ても上から被せているとは、思えません。

 

にこりと笑った時に

前歯が他の歯に比べて異様に白すぎたり

また、

歯と歯茎の境目が黒くなっていたり

不自然な段差があったりと

前歯は

以外に人が見ていないようで

ものすごく見ている部分でもありますので

治療には注意が必要です。

 
さらに

患者さんにとっては最終段階でご自分の口に入り、その後何年も付き合っていかなくてはならない「歯」です。


患者さんにとって「きちんと噛めて違和感がない」ものでなければなりません。

患者さまと歯科医師、歯科技工士、この3者が揃い顔を合わせお口の中を実際に拝見し、

患者さまが求めるオーダーメイドの歯を作り出す、これが本来の姿だと

私達の医院では、考えています。


DSC_9783.jpg

植村さんをとても慕っている、当院の新枝先生なのです(^^)

 

植村さんのすごいところ!

それは技術だけでは、ありません。

植村技工士に一度でも会われお話を交わしてくださった患者さんは

お感じになられたかと思います。

 

共感能力がすごい!!

聞き上手!!

ということ、です。

 

9年ほど前に吉本歯科医院にやってきて

最初に植村さんに会った時

「まあ、なんて感じのいい人なんだろう。。。すごいなあ

と私は惚れ惚れとしたのですが

その印象は今でもまったく変わっておらず

一貫してその雰囲気のまま。

仕事は恐ろしく厳しいのですが

人に対する配慮は天下一品です。

 

伸びていく人

大きくなっていく人

には

共通することがあるんだなあ、と私は思います。

 

どんなに技術が素晴らしくても

どんなに頭がよくても

どんなに才能があっても

関わる人をいつも大事に大事にしている人は

勝手に周囲が押し上げてしまいたくなるものなんだ、と。

 

極め細やかな配慮をいつも忘れない植村さんには

学ぶところばかり、です。

 

DSC_9786.jpg

細かい手作業を静かに進めていく姿は思わず見入ってしまいます。

DSC_9780.jpg

作ることが、面白くてしょうがない、という感じです。

 

技工物というより、もはや作品です(笑)

患者さんに対する想い入れもひとしお。

 

2012.01.25先日の母性型勉強会のレポートできました

先日の勉強会のレポートができました。

 

第20回 母性型勉強会 テーマ「ひらがな言葉を使えば、身も心も軽くなる。」2012年1月18日

http://boseinomonosashi.com/study/backnumber/no20.html 

 

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