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2011.06.13道をひらけ!

さっき

ちょっとばかし

嬉しいことが!

ありました。

 

当院の最年少歯科衛生士小田裕子です。

昨日本屋さんで

「道をひらく」という本を買ったそうです。

そう、あの有名な本!

 

本を開くと

胸にガンガンくる言葉がたくさん詰まってて

ああ!そうなんだ!そうだったんだ!

と相当な感激を受けたそうな

 

・・・・という話をしてくれました。

michiwohiraku.jpg

嬉しいいいいいいいっ!!!!

 

当院の小田は私にとっては一番心配な存在です。

で、その次が加島、です(笑)

なぜか????

昔の私を見ているようだから・・・・です(--:)

 

 

心配というのは

気にかかる

ということです。

 

悪い意味では、ありません。

 

当院の小田は天真爛漫な人、です。

無邪気で可愛い子犬のようなところがあるのですが

そのあまりにも無邪気なところ

「悪い奴に騙されはしないか!」

「変な壷とか買わされそうにならんか・・・・・」

と、こういう心配があるのです。

 

なにぶんまだ若いので

壁にぶつかってはダメージを受け

そしてまた

壁にぶつかってはダメージを受け

を繰り返すのです。

 

私も20代はその繰り返しでしたので

よくわかるのです。

 

20代の時、どうしようもなく

お先真っ暗で、何をしても迷路の中のような時期が

ありました。

その時に、やけを起こして暴れるのではなく

本屋さんに行ってました。

 

本屋さんに行くと

いろんな人がいいことをたくさん教えてくれる本がたくさん

あったから、です。

その頃から本を読みあさってましたし

本によって救われたことも

たくさん、あります。

 

本は大好きなので

自宅にも実家にも病院にも溢れるほど、あります。

小説が特に好きです。

任侠ものはさらにさらに好き(^^)

 

妄想癖が激しい私は

小説の中に恐ろしく入り込むのです(><)

 

なので

今日、小田の

「本屋に行ってきたんです!」事件?

とっても嬉しかったんです。

 

 

どんなに周囲が心を砕いても

心配しても

道をひらくのは

本人しか、ありません。

 

「ゆうこおお~~~!!こっちへおいで!こっちがえんやから!!」

とどんなに手を引っ張っても

本人がそちらへ

行きたいのだ!

と心底思わなければ

足は一歩も前に進まないのです。

 

人の話を聴いたり

本を読んだり

するということは

自分をいい方向に連れていってくれる

後押しをしてくれるものだと

私は思います。

 

当院の小田の心は

今、いろんないいことを吸収したモードのスポンジのような

状態になっていると思います。

 

素直な人なので

方向を間違えなければ

とてつもなく

素敵な女性に成長していくはず

と私はこっそり、思ってます(^^)

 

私も家に帰って今日はこの本を開いてみようと

思いました。

2011.06.13ほたる

DSC_4893.jpg

先日の土曜日、娘の3歳の誕生日でした。

土曜日ですので子供達は2階で遊んでおり

お昼休みにみんなに歌を歌ってもらって上機嫌の娘です

DSC_4924.jpg

ケーキを分けよう!

と包丁を持ったのはいいが

「面倒臭いからみんなで突きましょう!」

森下の鶴の一声で一斉に突きました!!(笑)

 

皿を出すのも面倒だし

等分に切るのも面倒だし

洗うのも大変だし

みんなで突いた方が美味しいし!

 

こいうことが許されちゃう人ばかりで良かった~~~(汗)

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いわゆる

わやですわ・・・(←方言です)

というやつですわ。

DSC_4937.jpg

崩れました・・

DSC_4941.jpg

ぐちゃぐちゃですわ

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ヨッシーもかぶります(^^)

DSC_4946.jpg

まなみちゃんもかぶります(^^)

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おだゆうこ!手を伸ばすが

・・・残念!!

DSC_4958.jpg

 生クリームをねこそぎさらったりっちゃん

 

あっという間に3年かあ・・・

と大きくなった娘を見ながらしみじみ感じました。

 

この子の場合は生まれてから3週間目くらいから

病院に出て仕事していた記憶があり

私が育てた

というより

周囲に育てて頂いた

という気分です。

 

上の息子の時は、

もうどうしたの?

ってくらい細かいことが気になっていたのですが

下の娘になると

「死にゃあせんから大丈夫^^」と

妙に楽観的になっていたせいか

どちらかといえばのびのび育っているように思います。

 

それがいいのか悪いのかは大人になってみないと

わかりません。

 

最近、いろいろな夫婦の姿を見ます。

先日も当院の新枝先生のご両親と食事をした時には

「こんな仲のいい夫婦をはじめてみた!」

というほど、二人が寄り添って見つめ合っててて素敵でした。

そんな夫婦の中で育つ息子は、

なるほど・・・こういう風になるんだなああ・・

と夫婦の様子とリンクさせて息子をイメージしてしまいます(笑)

 

また先日も、ロータリーという会で

素敵な夫婦を見つけました。

70歳くらいのご夫婦。

穏やかで器の大きいご主人と

そのご主人を上手に支えているとっても知的で上品な奥様。

話に惹き込まれました。

 

すごいなあ

と思います。

 

私が育った環境の中には

そういう光景はなかったので

特にそう思うのかもしれません。

きっと

うらやましいんです、私は。

 

もちろん内情はわかりません。

隣の芝生は青くみえるように

中に入ってみるといろいろあるのも、わかります。

 

私も、先日ある患者さんに

「あなたなんて、幸せの渦中にいるようなもんじゃない!」と

サラリ言われました。

 

ちょうど

「どうしよう~~~!!」と目が回っている時だったので

なんでじゃ~~~!!!(怒)

とひっくり返りそうになったのですが。

 

 

断片的に見えている部分だけを見ると

そう見えてしまうこともあるんだと思います。

 

そう、

隣の芝生は青く見えるのです

 

 

しかし、一歩入ると

もちろんいろいろ、あるのです(笑)

悩みもあり

文句もあり

困ったこともあり

なんでやねん!!

と思うこともあり

 

1個解決したら

また1個

というように

問題がない時は一瞬もなく

そのつどそのつど

向き合っていくしか

ないんだと思います。

 

最近いろいろな方と

じっくりお話をする機会が多く

「え?こんな方でも、そんなことを乗り越えてきて今がこうなんだ」

「こんなにいつも穏やかで笑顔なのに、そんなに大変なことを抱えていらっしゃるんだ」

ということに気が付きます。

 

 

自分の心の中でどんなことが起こっていても

自分できちんとおさめ、整え、

そして人には優しく接する

これって

大人じゃないとできません。

 

私は

まだまだ

です。。。(--)

 

 

そうそう

土曜の夜は

塩江の奥まで車を走らせ(何台も車を連ね・・・)

ほたる

見に行ってきましたよ(^^)

hotaru.jpg 

川にたくさん

ぽーん、ぽーん、って飛んでました。

なんともいえないこの光景

写真で写せなかったのが残念!

 

ほたるを追いかけてどんどん山の奥へ

入っていく途中がなんだかとっても良かったのです。

懐かしい気持ちになりました。

 

山のにおいが

湿った川の空気のにおいが

においフェチには

たまりません(笑)

 

子供時代に一気にタイムスリップです。

 

こんな光景が普段の生活の中で

見られるのはもはや地方だけですね、きっと。

 

ほたる

ぜひ見に行って下さいね。

2011.06.10ラブレター

今朝当院の患者さんにお手紙を頂きました。

素敵な女性の患者さん。

「ラブレター書いてきたの(^^)」と可愛い笑顔でお話されるその人。

 

ぎっしり4枚封書に私達のことを書いてくださっており

私はそれを読んでまるでお母さんに誉めらているような気分になってしまいました(^^:)

 

私は基本的にオンナの人が好きです。

もちろんオトコの人も大好きですが。。。。。(笑)

特に50代以降のオンナの人が大好きです。

困った時に心をすぐにあたためてくれるのはいつも近くにいるオンナの人だからかもしれません。

 

 

そして

受け入れ度量がまったく違うから、です。

 

 

私は知りたがりの行きたがりで話したがりなので、基本的にはお誘いいただく会には

だいたい行きます。

 

その時に男性が多い会と

女性が多い会では

もうまったく雰囲気が違うのです

 

それはもう赤と黒ほど

天と地ほどの違いです(><)

 

女性が仕切っている会に行くと

まず会場に入る前の空気から、違うのです。

 

受付をしているあたりで女性がたむろしていると

パッと新しい人が来られたら

「ようこそ!こっちよ!」という言葉なしでもどうぞどうぞ!

という空気をみんなが出しているので

新参者でも、入っていきやすいのです。

 

これはある程度の年齢を重ねている女性達の話です。

若い女性が集まる会に行くとこうはなりません(泣)

 

まずは

新しい人を

受け入れてあげよう

緊張しているだろうから話しかけてあげよう

という暗黙の空気が、あるのです。

 

そして、そういう女性の集まる会で

お話をさせて頂くと

もう本当に1時間なんてあっという間に過ぎると感じるほど

いい気分で過ごさせてくれてしまうのです。

 

人の前で話をすると気がつくのですが

話を聞いてくれている側の視線が自分をちゃんと見てくれていたり

あいづちを「うんうん」と打ってくださっているのが目に見えてわかったりすると

マイクから通る声が違うような気が、私はします。

 

声がよく通る

というか

どんどん想いが溢れてくるというか。。。。

 

それに対して

自分が話していても

後ろを向いている人がいたり

まったく目が合わない人がいると

気持ちが乗ってこないせいか、

想いも湧き上がってこないので

なかなか声も通らなくなってくるのです。

 

話をしようとする側と

話を聞いてあげようという側と

その心がばっちり合った時

その時間は「たいくつな時間」から「あっという間の恍惚の時間」に

変わると

私は思います。

 

私は今までそういう体験を何度もしました。

しょうもないなあ

と思って聴くか

一生懸命聴こうと

耳を傾け心を傾けるか

で味わう感覚が全く違ってくるんです。

 

どうせ同じ時間を過ごすなら

しょうもない時間にするより

面白い時間にするほうがはるかにいいです。

 

人生はお一人様一回限りですし。。。。

 

・・・ということを肌で感じ

無意識のうちに体現しちゃってるのが

50代以降のオンナの人だと思います(全てとは言いませんが)

 

誰がきても

まずは聴いてあげよ

受け入れてあげよう

こちらから話しかけてあげよう

という雰囲気を持っている人の前では

誰だって居心地がいいので

そばに寄っていきやすくなります。

 

あなたのそばにもいませんか?

そういうオンナの人が。

安心できる存在が。

お母さんのように受け入れてくれる存在が。

 

 

目が合う人と一緒にいると

疲れることはあんまりないです。

 

目が合わない関係

目をあわさなくても完結できる関係の人や場に

長くいると私はどっと疲れます。

 

私がなぜ吉本歯科医院の職場の中でいると

エネルギー充電できるのかなあ?とふと考えた時

 

それは

ここにいる人みんなが

きちんと私と目を合わせてくれるから

なんです。

 

 

大事なことは

顔を見て

目を見て

その時その場で

話ができるからだ

と思います。

 

人との関係は

そんなにややこしいものでは、ありません。

 

文明の利器がありすぎると

きっと

ややこしくなるのです。

 

私達は血が通った生身の人間です。

目を見て、呼吸が聴こえる距離で

肌のあたたかさが感じられる近さで

話ができる関係があれば

人はそんなに疲れることは、ないのです。

 

うちの子はもうすぐ3歳と6歳です。

子供は笑っちゃうくらいまっすぐに大人を見つめます。

この目、です。

きっと。

本当に心の中に何の先入観もないので

まっすぐ直球ど真ん中なのです。

 

だから

可愛い

だから

いとおしい

のです。

 

大人になると

誰も言ってはくれませんよね。

 

「あんた、目が濁ってるよ・・」なんて(泣)

 

目は隠せない器官です。

心の窓とはよく言ったもの。

人の心の中が全部丸見えなのです。

 

さあ、私の目はどうだ????(泣)

2011.06.096月ニュースレターできました(VOL18)

6月号ニュースレターが刷り上ってきました。

今回はなんとオールカラー。

歯のメインテナンスのニュアンスをお伝えするにはどうしてもカラーでないと

難しく、思い切ってカラーにしちゃいました。

一度カラーにすると、ずっとカラーがいいわ、と思うのですが

高いので一年に一回だけにしときます(泣)

いつか毎号フルカラーでいけますように。。。。。。。応援して下さい!

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うちの可愛い歯科衛生士子ちゃん達(^^)

嫁入り前の大事な大事な娘達。

当院院長、目ん球に入れても痛くないほど可愛いらしいです。

 

誰にもやらんぞ!と思いつつ、うちの子を大事にしてくれそうないい男をいつも

探している私です(笑)

うるさい小姑がもれなくついてきます

(そう、それは私のこと・・・ーー:)

DSC01350.jpg

今回から始めた新しいコーナーもあり

思いがけない素敵な患者さんの登場もあり

盛りだくさんの内容となってます。

 

どんだけ読ます気???

うっとおしがらずどうぞ読んで下さいね(苦笑)

 

今日は朝一番の患者さんがなんと大きなお鍋を抱えて治療にやってきてくださいました。

鍋ですよ、鍋

DSC01351.jpg 

スタッフの人数分のお弁当つきです。

 

身体にいいモノをしっかり食べなさい

とのこと

嬉しいです(泣)

ロクなものを食べていないと推察されてしまったのでしょうか???

正解!!

 

お昼休みにみんなで頂きます。

ねぎまで刻んで持ってきてくださいましたからね~~。

 

こういうにっぽんのおかあちゃんが

まだまだたくさんいるのですよ、この国には!

あっぱれ!

 

吉本歯科医院の「歯医者さんしか知らない歯を失わないためのお話」ニュースレターは

読むだけで寿命がのびる

がコンセプトです。

 

そんなアホな・・とお思いですか?

でも、本当なんですよ。

正しい知識は身を助ける、のです。

 

どうぞ知って下さい。本当のことを。

お問い合わせ、バックナンバーのお申込は

吉本歯科医院まで info@8181118.com

2011.06.08写真って隠せないんですよ・・・・目が(笑)

ところでみなさん、最近カメラで撮った写真って現像してますか?

その昔は「写るんです」という使い捨てカメラは駅にでも公園でも動物園でも

どこででも売ってたのですが。

 

デジタルカメラになってからというものすっかり現像ということをしなくなりましたよね。

私もそういえば、子供の写真もパソコンの中にデータとしてあるだけ、です。

 

データが飛んだらおじゃん、というやつですね(泣)

 

そんな中、私は昨日諸事情があり、写真館に行ってばっちり写真を撮ってもらいました。

古馬場にどで~んと立つ立派な建物、カガワ写真館です。

 

こちらはカメラマンの香川祐一郎さん(^^) 

kagawasan.JPG

写真っていいですよ~。

それも写真館できちんと撮ってもらうっていいですよ~。

 

香川さんの写真館にはたくさんの写真が飾ってあります。

家族の節目の写真

子供の成長の写真

仲間同士の写真

 

ある家族がたしか17~8年間の間、一年に一回写真を撮影しているものが

飾ってありました。

子供達は成長し

親達は老いていき・・・

人の一生というものをその家族写真は伝えてくるように思いました。

 

私の家にも、ひいばあちゃんやひいじいちゃんの頃から残っている写真の数々が

あります。

ふる~い白黒のものなのですが、これがまた味があっていいのです。

 

データ保存するのももちろんいいけど

こうやって手元に写真として残ってるというのもまたいいものです。

 

また、昨日改めて思ったことが、あります。

それは

もちは餅屋に!

です(笑)

 

自分を何か外に向かって表現する人というのは

まずは「見た目」が大事です。

いやいや、中身でしょう。

と思いたいところですが

まずは情報を先に取り入れられてしまう今の社会では

「私はこんな人です」

というイメージをどれだけ素敵にいいものに、好感度の持てるように

伝えられるか、というのは実はとっても重要なこと。

 

プロフィール写真や、たとえば履歴書の写真などが

適当にそのへんで撮影したものであれば

実際にその人がとても奥行きがあって素晴らしい人だとしても

パッと見た印象で「どうもいかんなあ~」と印象付けられてしまうとしたら

もったいないと思いませんか?

 

写真って、実はとても大事です。

どんな風に「見せたいか」というところにまで意識がいってると

自分を表現する写真もまた違うものになってきますよね。

 

写真はたくさん撮ってもらった中からお気に入りを何枚か選びます。

写真は撮る方と撮られる方が心打ち解けて「素」になれれば

いい写真が撮れるように思います。

 

意識している時の目

緊張している時の目

良く見せようとしている時の目

っていうのは

写真って隠せないものなのですよ・・・・・(泣)

 

目は口ほどにモノを言います。

 

ほんっとに目にはその人の状態がぜん~んぶ出ちゃうものなのですね。

そして写真というものは見事にそれを包み隠さず表わしてしまうものなのです。

おお、恐ろしい(--)

 

1000枚くらい撮っても

自分が納得いくような「お気に入り」の写真というのはたぶん1~2枚だろうと思います。

 

それが素の表情を引き出せるプロのカメラマンであれば

かなりの確率でいい「顔」を撮ってもらえるんです。

最初にわずかの投資は必要ですが

その費用対効果を考えれば十分すぎるほどのおつりがくるでしょう(笑)

 

今度は日曜日に中央公園で子供を撮ってもらうことにしました(^^)

通常よりかなりお得な料金で撮影してくれる毎年の恒例企画だそう。

 

なんでも最近は「遺影」の写真を撮影に来られる方が多いんですって(^^:)

早速母に薦めましたところ「殺す気?」とにらまれました(笑)

 

2011.06.07親知らずって抜いた方がいいんですか?

https://www.youtube.com/watch?v=CrTvHSGAZxo&feature=youtu.be

 

親知らずって抜いた方がいいんですか?

親知らずは痛くないなら抜かなくてもいいんじゃない?

親知らずはおいておけば歯がなくなった時に使えるかも?

親知らずっておいておくとどうなるの?

 

吉本歯科医院にお寄せいただくご相談の中でとても多いテーマです。

 

親知らずに関しては当院院長も

親知らずに関しての吉本歯科医院の考え方

https://www.8181118.com/director/2009/12/post-21.php

をご紹介しています。

 

また、当院にお越しくださった患者さまならきっと

「ああ、私も同じだわ」と思い出して下さる方も多いかと思うのですが

 

前歯が飛び出てきた

奥歯が痛い

歯並びが崩れてきた

奥歯の歯茎が腫れて痛い

顎がいたい

顎がかくかくする

 

という症状で初診にお越しになったのに

なんとそれは

「親知らずが悪さをしていた!」

ということが、あるのです。

 

実際私も5年前に下の親知らずをごっそり抜きました。

原因不明の顎の痛み

奥歯の歯茎がやたら腫れる

という症状が消えました。

 

また、もともと口が大きく開かない方だったのですが

親知らずを抜いてからは

マックのビッグマックだってかぶりつけちゃうほど口が開いちゃいます(笑)

なのでいつも大口を開けて笑っているのでしょうか?????

 

歯は健康な状態であればお口の中に28本、あります。

親知らずが残っている場合にはプラス4本です。

 

せっかくあるものを抜くなんて

・・・ともったいないと思いますよね?

しかし!!

時代は断舎離(ダンシャリ)ですよ!(←違うか???)

 

人生に不要なものは早々に取り除き

本来のあるべき姿に戻しましょう。

 

・・・・と当院院長の考えを代弁してみました(笑)

 

まずはPVをご覧下さいね!

https://www.youtube.com/watch?v=CrTvHSGAZxo&feature=youtu.be

2011.06.06プチ家族会~新枝家の巻

 土曜日は診療が終った後、当院の歯科医師新枝先生とそのご両親をお招きしての

プチ家族会でした。

はじめてお会いする新枝先生のご両親。

こんな気配りのできる素直な人柄の息子をどうやって育てたのだろう?

と私は興味シンシンででかけました(^^)

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瓦町にある茶寮「藍(らん)」さんです。

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玄関先には打ち水がしてあり涼しい気分になります。

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大きなかもなす!

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子供達も連れて行きました。

おかみさんが子供の「腹おさえ」に小さい小さいおむすびを作ってくれました。

こんなお皿が3つも並びましたが5秒でおむすびは消えました(--:)

「こうやって小さく作ってあげたら子供もよく食べるでしょ?」とおかみさん。

しかし・・・・私にはそんな技はできません(泣)

DSC01309.jpg

蕩けそうなかもなすでした。

横に添えてあるのはなすの皮で作ったきんぴら

DSC01311.jpg

よしや先生は子供達にやたら愛されています。

土曜になるとよしや先生の休憩時間はドクターからシッターに変身なのです(--:)

DSC01321.jpg

満腹食べて、たっぷりしゃべって、たくさん笑った後の集合写真です。

お父さんとよしや先生はそっくりでした。なにもかもが(笑)

DSC01322.jpg

カウンセラーの森下とも話をしていたのですが

とにかく、お父さんとお母さんの仲のいいことったら!

私はこういう家庭に育ってないので、こんなラブラブの両親がいる家庭は

想像もつかず、ただひたすら

いいなあ

うらやましいなあ

と思いました。

 

新枝先生もお父さんもなんとお母さんや妹さんの誕生日や記念日には

かならずケーキとプレゼントを買ってくるそう、です。

それが普通なんですって。

 

お父さんがにこにこ穏やかなので、その雰囲気につられて

家族全員がニコニコしている感じがします。

 

お母さんはとにかく、可愛らしい方でした。

お父さんとお母さんは私が数えただけでのあの3時間半の間に

15回は見つめ合っておりました!

 

とにかく顔をよく見て会話をする家族なのです。

 

私はそういうご両親を見て

なるほど

と妙に納得しました。

 

新枝先生が女性が多い職場の中でも

何の違和感もなく、みんなに溶け込み

そしてみんなに嫌味なく可愛がられてしまうそのわけが。

 

育った環境って本当に大事なんですね。

 

私は大丈夫かしら?

とふと自分の子供達に想いを巡らせてしまいました。

 

どんなに世の中が厳しくなっても

どんなに大変な状況になっても

毎日過ごす「家」の中が

あったかいもので、エネルギーの充電場所で

さらに心のよりどころであれば

人はどれだけ外に向かって頑張っていけることか、と思います。

 

大事なものはすぐそばにある

ということを

新枝一家と過ごすわずかな時間でしたが

感じてしまいました。

 

本当に素敵なご両親。

こんなご両親に育った素敵な新枝先生が私達吉本歯科医院にやってきてくれたこと

本当に幸せだなあと思います。

 

そして、改めて

大事にしなきゃ!と

思った吉本マネージャーなのです。

 

きっとカウンセラーも何か感じているはず、です。

 

不思議なご縁繋がりで私達のところにやってきた新枝先生です。

きっと将来素敵な歯医者さんとして多くの人を幸せにしていくこととなるはずです。

確信!

2011.06.04繋がり

昨日おとといとお通夜&告別式にでかけており

たった2日で一年分の感情を使い果たしたというくらい

泣いたり笑ったりどきどきしたり

心が熱くなったり

淋しくなったり

そして嬉しくなったり

しました。

 

大事な人が亡くなる

ということはもちろん淋しいことです。

 

死んでしまった側の気持ちはわかりません。

でも、残された側にはそれぞれにいろいろな想いを残します。

それがいいとか悪いとかは別にして

 

大事な人が死んでしまった時

家族や濃い関係の人は途方にくれます。

ただ、悲しい

とか淋しい

とかつらい

とか

そういう一言では言い表せないような感情が心の中に渦巻きます。

 

私も父が亡くなった時

なんとも言えない心の中の淋しさを

「一言でどうぞ!」と

言われてもとても言い尽くせない状態でした(--)

 

 

おとといのお通夜には親戚以外にも故人と親しかった人が

たくさんやってきました。

そして残されたもの同士が交流をします。

 

故人にお世話になったもの同士

ということで

私もたくさんの「初めて会った人」と話をしました。

 

お通夜でそんなに盛り上がって大丈夫?というほど

話をしたのですが、きっと湿っぽいよりも明るくしていたほうが

家族は救われるだろう

というやさしい配慮から集まったみんながそうしたんだと思いました。

 

大事な人を亡くした淋しさは同じなので

その思い入れと比例するかのように

いきなり突っ込んだ話ができたり、します。

 

たくさんの人が話をし、思い出話をしたり

普段は会わないような親戚、いとこ同士が交流をする場は

冠婚葬祭くらいかも、しれません。

 

もっと言えば、

結婚式のようなおめでたいシーンよりも

大事な人を失った悲しみわかちあっているお通夜や葬儀の

シーンほど、人と人同士はよけいにつながり合ってしまうものかもしれません。

 

嬉しい時よりも

悲しみにうちひしがれている時に

かけつけてくれた人のことは

生涯忘れられないものなのです。

 

 

実際、私も体験しましたが

普段はめったに連絡も取らないような親戚やいとこ同士が一気にその

絆が強くなったのも誰かの親が亡くなった・・・という時です。

 

自分にとって大切な人が

一人いなくなり、

また一人いなくなり、

そうやってトシをとっていくうちに

どれほど繋がりが大事かということが

身にしみてわかってくるからです。

 

私は20歳くらいまでは家や血の繋がりのある関係がどうも苦手でしたので

どこか関係をうまくやっていくことに抵抗がありました。

また、意味もない、と思っていました。

 

しかし、どんどん歳を重ねていくうちに

自分の親が亡くなった時

自分の家族が病気した時

などに、助けてくれたり

優しくしてくれる関係はやはり本当に大切にしなくては、

と思い始めました。

 

恩を受けていたことをその身になってみて

はじめてわかりました。

子供にはわからないことがきっと山ほどあるのです。

 

なので私は今は遠い親戚でも遠い遠いいとこのまたいとこでも

一度どこかで出会ったなら

仲良くしていたいと思うし、何かあったら助け合える関係を

作っておこうと思います。

 

最近発案した「いとこ会」というのは

やってみるとものすごく面白いものでした。

 

いとこの旦那さんのそのお姉さんとか

いとこの奥さんの兄弟とか

遠い遠い関係でも、何かのきっかけ(法事や葬儀や結婚式や)で

会った縁があるというだけで

いとこ大旅行会とか、開催しちゃいます(^^)

 

吉本歯科医院でも家族会(スタッフの家族含めみんなで交流しちゃいましょう!いう会)

はこの感覚からスタートしました。

ノリはまったく同じです(^^)

 

身内というのは

どこからがどこまでが身内というのでしょうか?

私はうちのスタッフ達も身内だとすっかり思っているので

その境界線は果てしなく薄い、です。

 

日本人は身内意識がすごく強いと言います。

私もそう思います。

ひとたび身内だ、と認識しちゃうと

死ぬまで大事にしたいと思いますし

8割増しくらいでえこひいきしちゃいます(笑)

 

人と人はもっと仲良くなっていいと

私は思います。

私などは、好きだなあこの人!と思う人はみんな自分の家族にしちゃいたいと

思うほど、です。←先方は嫌かも?????(><)

 

血が繋がっていようがなかろうが

もっと深く入りこんじゃって思い入れちゃっていいと

私は思います。

 

人には深く関わると面倒くさい

という一面も、、もちろんあります。

しかし、そういうデメリットを考えたとしても

私は深く関わる方が面白いし、お得だと思います。

 

クールな関係は楽でいいけど

その反面、あっという間に「さようなら」

という淋しい面も、あります。

 

物事にはかならずいい面悪い面があるのです。

 

この人は仕事の関係だから

この人は会社の人だから

この人は一回会っただけだから

 

というよりも

たまたまここで会ったのも運のつき(^^)

袖スリ合うも多生の縁

と考え、

縁あった人とは深く長く付き合っていこうと

決めると

いろんなことがうまくまわっていくような気がします。

ややこしい親戚関係であっても

毛嫌いするより

もっと突っ込んでいけばまた違う世界や

関係が開けてくるものです。

 

人と人とは

思い込みと勘違いと妄想で

関係が成り立っているものです。

 

自分が見たいようにしか見ることはできない

ものですよね?

 

実体なんて実はなく

Aさんが大好きな人もいれば

Aさんが大嫌いな人もいます。

突っ込んで話をしてみれば

意外や意外に素敵な人だった、ということも

人生にはたくさんあります。

 

 

私は38年の人生の中で

「本当に死んじゃうかも?死んじゃってたかも?」

という体験が2回あります。

 

どちらも水難です(泣)

なので私は水が怖いのです(--:)

 

みなさんには

ありますか?

 

死にかけた体験って????

 

私は何か思うとき

すぐこう考えるんです。

 

「どうせあの時死んでたかもしれないし

って(笑)

 

そう思うと

一気にモヤが晴れ

「やっぱ、やっちゃおうっと♪」って

なんでもできそうな気がしてくるんです。

 

やけくそ?理論????

 

ものすごく悩んでいる時に

地面でねっころんで空を見ると

一気に気が晴れるのと同じでしょうか?

 

気がでっかくなるというか

どっちでもよくなるというか

そう

一瞬で

宇宙目線(笑)

 

最近特にこの宇宙目線が登場するのです(^^)

なので足元が見えておらず

現実世界のみなさまには多大なるご迷惑をおかけしているやも?しれません。

 

しかし、それはそれでいいのです。

何かに夢中になってる時は

人は面白いほど人の目が気にならないのです。

そして

人の声も意外に気にならないものなのです。

これ本当、不思議です。

 

今日は土曜日。

なんだかやたらイソガシそうなスタッフの皆様です。

こんなにイソガシそうにしているのに

何の手伝いもできない私、です(--:)

たぶん、ここで一番使えない存在、それが私・・・・。

でも・・・・

それでいいのだ(←バカボン風に!)

 

今日は7時から新枝先生と新枝パパ&ママと食事会です。

「相当カッコイイらしい」

という新枝先生パパだそう。

新枝先生の教育係?カウンセラーの森下と一緒に行きます。

 

どんな方だろう?

とっても楽しみなんです。

 

またご報告しますね。

2011.06.01おか泉

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うちの可愛い歯科衛生士子ちゃんです(^^)

うちの息子に!とやたら声をかけて頂く田中彩夏(左)と

こっそり、診療中に患者さんからラブレターを渡される杉本茉奈美(右)です(笑)

最強のアラフォー世代とは違いマドンナキャラの2人なのです。

 

「ナマ足がきれいね~~~」とすっかりおやじのコメントをする私。。。。。

 

今日は午後から休診なので宇多津の「おか泉」に行ってきました(^^)

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ちょっと大人風のちょっとえらそうな私と加島(^^)その横で可愛い藍ちゃん(←天才的なイラスト作家)

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藍ちゃんにはこれから吉本歯科医院のイラストを担当して頂きます。

ネタをどんどんばらし発想を膨らましてもらっている最中なのです(^^)

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きたきた!これがひや天おろしですね。えびのしっぽまでが美味しい!

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吉本歯科医院の母性型ドクター新枝先生の横には教育係?のカウンセラー森下が鎮座しております(^^:)

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うどんを満喫した後は丸亀の知る人ぞ知る「長崎屋」のあげたて手作りドーナツを食べに大移動!

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もうほんっと美味しいんです!

家で作れそうで作れない味。

もう満腹です・・・・・・・。

 

私は明日早朝から下関まで行きます。

子供を連れてえんやこら。。。。。

私の兄のお嫁さんのお父さんが亡くなりました(泣)

関係としてはそんなに近くないかも、しれません。

しかし、私には特別な思い入れのある「おじちゃん」でした。

大好きでした。

つい最近会ったときにはあんなに元気で明るい笑顔で「またね」と言ったのに。

 

今年2月に私の父が亡くなった時、その前後に何度も夫婦で高松に来てくれました。

言葉が話せなくなっていた父のそばにいる私に

「よっしゃ、おっちゃんがお父さんになってやる!」と言ってくれるような

情に溢れる人でした。

父が亡くなった時もすぐに駆けつけてくれて

涙を流してくれ、私達家族のことをずっと気にかけてくれ

なんとか明るくしてあげようとしてくれるような人でした。

私の兄も、自分の父親のように慕っており今はぐったり落ち込んでいます。

 

兄は一気に2人の父を亡くしたんだなあと

思うと余計につらいです。

 

最近、近しい人のお葬式が続きます。

こないだまで、目の前で顔を見て話をしていた人が

もう今はいない

ということに

なんとも言えない淋しさを感じます。

 

誰しも通る道とはいえ

淋しいのです。

 

毎日忙しく動いていると

とか

生きている

とか

そういうことって意識することはありません。

 

でも、ひとたび大事な人が

家族が

親が

友人が

仲間が

いなくなってしまった時

なんとも言葉にしがたい淋しさを感じてしまいます。

 

誰もが通る道とはいえ

2011.05.31信じるものは救われる???

信じるものは救われる

そう思いませんか?

 

それは小さなことでも何でもかんでも

 

私はよく体調を崩しそうな時には

鍼灸の先生のところに駆け込みます。

 

最近は意外にも元気なので行ってませんが(^^:)

 

 

先生のところにいって

鍼をポンポンと打ってもらい、身体をあっためてもらい

つぼをサクサク調節してもらうと

びっくりするほど復活し、ものすごく元気になっちゃいます。

 

「こうこうしたから、もう大丈夫^^」

「ちょっと湿気が入っとったんやな、もう大丈夫」

と先生に念押しされると

もうすっかりエネルギー満タンになって帰っていくことが、できるのです。

 

それは

たぶん私が先生を100%信じているから

だと思うんです。

 

 

もう少しでも1ミリでも

「うさんくさいなあ」

「そんなんで治るかなあ」

って思ってたらきっとこうはならないのです。

 

 

そのカラクリ?が自分でわかるから

 

私は何かを受けよう

いいものを受けたい

と思う時は

もう全面的に100%信じちゃいます。

 

それはもう

力技で

信じます(笑

 

 

マッサージなども同じですよね?

「これ?効くの?」

と疑いながらやってもらってると

マッサージしてくれる人はそれをすぐに感じます。

 

なので、

本来であれば

100の力でほぐして癒してあげようと思うところを

「ま、いっか」

とたぶん30くらいの力しか出てこないのです。

 

目の前に100%自分を信じて心を開いている人と

半分だけ信じて心はちょっと閉じ気味な人がいたら

どちらに多くのエネルギーを注ぎたいか?

と言えば

答えは簡単ですよね?

 

人と人との関係は

どんな関係であっても

相互の関係です。

 

つまりお互い様。

 

お金を払っていても

同じ、です。

 

恋愛関係でもまったく同じですよね?

 

この人は自分に対して100%できているのか

それとも50%くらいなのかどうなのか?

一瞬で感じてしまいます。

 

100でやってきた人には100でも200でも300でも愛情を注ぎたくなるけど

50できている人にはよく50、そこから日を追うごとに、マイナス10です(--)

そんなもの、です。

 

私達の吉本歯科医院では、

患者力のススメ

というのを発信しています。

 

発信して2年ほどになりますが

こんなにも受け入れてもらって共感して下さるようになるとは

発信している側も正直びっくりです!(^^:)

 

 

同じ医療を提供しても、どんどん良くなっていく人と
どんどん泥沼に入っていく人がいます。
その「差」は、患者力にあるんです。


ドクターといえど血が通った生身の人間ですので
この人にはどうにかしてなんとか良くしてあげたい
という真摯な気持ちを引き出させてしまう人と
そうでない人がいるんです。

 

ここだけの話(になってないか???--:)


 

これはうちだけの話じゃなく

どんなお仕事でも同じですよね?

 

このお客さんのためなら、どうにかいいものを作ってあげたいと
思わせてしまう人と、ま、別にいっか・・・と思う人と(笑)


 

医療といえど、人間が行う仕事ですのでお互いの関係性がとっても重要なんです。

 

これは吉本歯科医院で日々患者さんと向き合ってきて実感することです。


どの先生が名医かな?と探すよりも
医療を受ける患者さんサイドの意識が

「私がよりよい治療を受けられるにはどういう態度やどういう姿勢ならいいのか?」

という視点に切り替わればその患者さんが手に入れる情報はより良いものになります。

 

当院の患者力のススメ
https://www.8181118.com/manager/2009/06/post-7.php
https://www.8181118.com/manager/2010/02/post-78.php

 

患者力ならぬ

お客力

部下力

上司力

・・・・いろいろ応用は効きます(笑)

 

 

根っこは同じです。

 

100%信じよう

と決めるのも実は能力です。

100%と99%の差は実はとっても大きいのです。

 

まるごとぜんぶ信じちゃう!

とドーンとこられると

人間そうそうその人を裏切れないものなのですよ。

99%なら、裏切れちゃうものなのですよ。。。。。。

 

また、信じたほうが絶対人生お得です。

 

私は38年生きてきた人生の中で

『あの人に裏切られた」と思っていることは実は一度もありません。

実際は裏切られているかもしれませんが(笑)本人はそう思っていないので

私の中では、「裏切られたことがない」なのです。

なので、それはそれでハッピーなのです。

 

疑ってかかるより

まるごと全部信じてしまった方が

手に入れるものは実は大きいです。

 

100%信じる

ということは

もう100%心開いちゃってますよ、あなたに。

ということ、です。

閉じた人には何を言っても言葉は入っていきませんが

開いてる人にはどんな些細な言葉でもいいようにいいように吸収されていくものなのです。

 

 

・・・・とこういう話になると

「だって、そうは言っても信じられないんだからしょうがないじゃない!」と(苦笑)

 

人と人との関係は

卵が先か、鶏が先か、・・・という話のようで

相手が自分をまず信じさせてくれるなら

私も信じますよ

という人と

 

自分からまずは全面的に信じますよ

という人がいます。

 

どちらが正解はそれはわかりません。

 

でも、

先に信じた方が勝ち、です(^^)

私はそう、思います。

 

徹底的に信じられてしまったから

相手もそれに応えなくてはという気持ちが引き出されてくるものなのです。

 

禅問答のようです(--)

 

そして、そうやって

日々の人間関係

仕事でのやりとりを繰り返していくと

びっくりするほどうまくいってまうから

本当不思議なものです。

 

 

特に上司と部下の関係になると

お互いが心開いちゃってる関係だと

びっくりするほど仕事はスムーズにいくものなのです。

 

 

だから、パッと会った瞬間に

「あ、うさんくさいわ」

「あ、苦手」

お感じた人には近づかないこと、です。

 

 

この人信じれそう!

と感じる人とだけ付き合えばいいのです。

 

 

うさんくさい

と感じたそれは

きっと自分にとっては正解であり

合わない

からです。

 

心から信じられない人と一緒にいたり

何かをすることほどしんどいことは、ありません。

 

話はややこしくなるし

お金ももめそうだし

いいことひとつも、ないのです。

 

 

信じるものは救われる

そう思いませんか?

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