堀田耕市様(42歳) 競輪選手
今月ご紹介するのは、現役の競輪選手でいらっしゃる堀田耕市様です。7歳からスポーツをはじめられその後35年はスポーツの世界で生きてこられた方です。
治療の経過が通常の患者さまよりも1.5倍、いや、2倍、3倍も早く改善に進んでいる方です。「どうしてこんなに差が出るのだろう?」と思い、堀田さんに「何か特別な意識を持たれていますか?」とお聞きしてみましたところ、「努力すれば結果がついてくる」「目標を持ってコツコツ努力を重ねれば必ず良くなる」「人よりも2倍、3倍努力する」という言葉がどんどん飛び出してきました。やはり、違います(笑)
堀田さんは、ご自身がプロの競輪選手というお仕事なので、まさに「体が資本」という方です。ですので、ご自身のお体のことに関してはとても細やかな感受性をお持ちです。
吉本歯科医院へお越しになられたきっかけは、「噛み合わせ」が気になられており、噛み合わせの悪さにより、首の横の筋肉が硬く張ったり、口を開けても顔の筋肉がこりかたまっている感じがする、とのことでお越しになられました。
トレーニング中は、無酸素での筋肉トレーニングなども多く、噛み合わせが悪いと、全身の筋肉に無駄な力が入ってしまい結果として、いいパフォーマンスを発揮できないんだそうです。吉本歯科医院にお越しになられ院長の診断を受け、マウスピースにより堀田さんいとって良い噛み合わせの位置を調整しながら探していくという治療を現在も進行中です。
訴えられていた①首のこり、張り②顔のこりかたまり という症状はほぼ改善されたとのことです。嬉しいですね。
私どもの医院には、スポーツ選手の方もよくお越しになられますが、スポーツをされていらっしゃる方はみなさん総じて、歯が動きにくい方が多いのです。
顔の筋肉がしっかりしすぎているので、そのことによって顎の骨もしっかりとかまたってしまっており、歯が動きにくい、だそうです。
堀田さんも例外ではなく、歯が動きにくい、はずなのですが、まだ一年も過ぎていないのに、かなり噛み合わせが改善されていらっしゃるんですね。
よくよくお話をお聞きしてみますと、やはり、努力してくださっていました(^^;)
通常は、マウスピースで歯を矯正治療をする場合には、取り外し式ですので、夜眠る時しか装着しない、という患者さんがほとんど、です。院長としては24時間のうち可能な限り、装着して下さい。とお願いはしますが、なかなか日常生活をしておりますと難しい方が多いんですね。しかし、堀田さん、なんと「え?一日のほとんどはマウスピースしていますよ(^^)」と(笑)お聞きした私もビックリ!お食事をされる時以外は全てマウスピースをして下さっているそうです。堀田さんにとってはマウスピースを装着する、ということはいわば努力を重ねること、です。しかし、ずっと装着していると違和感はなくなりますのでそれが普通になります。「たった半日でもマウスピースを忘れていたら夕方にはもうマウスピースを入れるのがきつくなっているんです」と、おっしゃられます。そうなんですよね。歯は日々微妙に動いていますので、一日でも忘れるとあっという間に元にもってしまうのです。そういう非常に微妙な感覚がわかる堀田さんはさすが、プロの競輪選手だと私は思いました。ご自身の身体感覚をいかに研ぎ澄ますことができるかが勝負ですものね、さすが!です。
また堀田さんは、治療に対していつも「前向き」です。普通なら、「毎日マウスピースいれておくなんて面倒臭い」「毎週通院するのは面倒臭い」というお気持ちになりそうですが、堀田さんがおっしゃるには、「だってこれで良くなるんだもの」「3歩進んで2歩下がっていたら駄目でしょ?」なのです。この考え方は治療に対してだけでなく、ご自身の人生に対しても同じように前向きなお気持ちなんだそうです。スポーツの世界というのは、黙っていても自然とこんな考えが身についていくものなのかもしれません。堀田さんのお嬢様もやはりバレーボール選手として活躍されているそうですが、やはりお父様である堀田さんが折々にご自身の体験を通した話をされているそうです。素晴らしいと思いませんか?堀田さんが最後におっしゃられた言葉で、「努力しないで後悔するのは嫌。なんでも必死で努力すればたとえ結果がすぐに見えなくてもそれは自分自身の成功」という言葉が私は胸に響きました。
全てはご自身の体験を通じて話される堀田さんの言葉には重みがありました。
また、嬉しいことに私ども吉本歯科医院の院長、そしてスタッフたちの対応にも恐縮するほどの温かいお褒めの言葉を頂きました。
「以前は、いわゆる昔ながらの削っては詰めてではい終わりの歯医者さんに数件通っていたが、吉本歯科医院は、まず入ってからの雰囲気がまず違う。迎えてくれる気持ちが伝わってきてとてもリラックスできる。院長の丁寧な説明にも感動している。これからの新しい歯医者さん像だと思った」と、おっしゃって下さいました(^^)
患者さんも私どもの治療に対してきちんと理解して下さり、努力して下さる。また、私たちもその気持ちに応えよう、応えたい、という想いで治療にあたる。このいい循環が私たち吉本歯科医院の何よりも大きな財産となっていきます。






















