吉本歯科医院

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2012.11.26一瞬でわかる、におい

11月22日は「いい夫婦の日」でした。
そんな日があるのか?(笑)

そんなわけで
22日は院長と毎年一緒に行ってる「いい夫婦の会」という会に行ってきました。
なさんよく知ったお顔ばかりなので
この日は緊張もせず、最初からリラックス。
美味しいお酒を頂きました。


会場は料亭二蝶さん。


6時半に気持ちよくお迎えをしてもらって
9時にお見送りしてくれるまで
とっても気持ちのいい応対をたくさん頂きました。

宴がはじまり
従業員の着物を着た女性達がどんどん
お料理やお酒を運んできてくれます。

若くて素肌のきれいな人が多い!
立ち振舞いが美しく
気がききます。

目で合図すると、すぐに気がつきニッコリしながら
こちらに歩いてきてくれます。

むかごご飯が美味しく、お茶碗を空っぽにすると
「お味はいかがでしたか?
おかわりをお持ちいたしましょうか?」とニッコリ笑う
若い従業員さん。

あんまり美味しかったので
「おかわりほんの少し」とお願いすると
お茶碗に半分ほど、軽くおかわりをついで持ってきてくれました。

「むかごごはん、美味しいですよね」
「私も、大好きなんです」
そういうポンポンと何気ない会話のやりとりが
きちんとできる女性でした。

まだ、20歳前半くらいです。きっと。お肌ぷりぷりだったので(笑)


・・・・と、
そんな女性がたくさん、いたのです。
そのことに、びっくり。

「うわあ、みんな若いのに、素敵だなあ」
と思いました。

そこで素敵な女性を見つけました。
女将さんです。

全てを取り仕切っておられる方なんだろうなと、思います。


冬場はちょっと寒いなあ、と感じていたお手洗いの場所や配置も
改装され、とても快適であたたかい場に変わっていました。
「あ、変わってる」
して、ちょっとオシャレ。

テーブルの上にさりげなく置かれた一人一人の
布のてぬぐいも肌さわりが気持ちよくオシャレ。


女性の目線
そして、使う人の気持ち

あ~すごいなあ、かゆいところに
手が届いてるんだなあ、とお手洗いに5分滞在。
あまりの心地よさに。。。。


料亭のしっとりとしたたたずまいはそのまま守り
中身をどんどん進化させているように見えました。

何よりも、
従業員さんのイキイキした空気が
部屋に入った途端にわかるのです。

「ん?におうぞ、におう」という感じです(笑)

空気って本当に不思議なものです。
澱んでいる空気も
活気があって人の心が動いている空気も
入ってくる人には
ぜんぶ、におって、見えてしまいます。


トップの方の心意気が若い従業員の動作や表情のすみずみにまで
浸透するって、こんな感じでしょうか?

帰る時に院長と
「なんだか、すごいね、ここ」
とあれこれ言いながら帰りました。


お客さんというものは
気分が悪い!あの店は!という時の分析も
すごいものですが
気分を良くさせてくれた時の分析というのも
かなりのもの、です。

お店は、料理を食べるだけに行くわけでは
ありません。
最初から最後まで、もっと言えば予約の電話の時から
心地いいのか、悪いのかを判断しています。

心を満たしてくれる場所が欲しいんです。
自分を大切に扱ってくれるところ。
心地よい気分にさせてくれるところ。


その実現はお店だけの努力では難しいこともあります。
お客さんの側のマナーのレベルも、重要です。


お店とお客さんが一緒になって今日のこの時間をいいものに
するんだ、という意識が必要です。


お客さん側も「あそこでは自分もちゃんとしよう」と思わせてしまう
お店というのが、あります。

そういうお店のトップは例外なく
水面下で水鳥が水を一生懸命かいてるように
努力して、勉強してます。

勉強するから進化するんですね。
そして
進化ている時って
見えるんですね。
そしてすぐに、におっちゃうものなんですね。


女将さん、すごい!
と着物姿で凛々しく立っている女将を
穴があくほど見ていたイイフウフの夜でした。

2012.11.19今月の母性型勉強会は11月28日(水)

ごめんなさい。
すっかりお知らせしたものと思っていましたが
今月の母性型勉強会は11月28日(水)です。
いつもは第三水曜ですが、今回は講師の都合により
変更です。


11月28日(水)午後6時半~
高松国際ホテルにて
会費:3000円(食事込み)
お申込は
http://www.boseinomonosashi.com
にて


さて、先月から
こんなものを作ってしまいました(^^)
参加して下さった方にお届けしています。
DSC_6078.jpg
毎回の勉強会の様子や
参加して下さった方の感想など、お伝えしていこうと思っています。
DSC_6077.jpg
吉本歯科医院の受付にも置いておきますので
どうぞお持ち下さいね。

それでは
11月28日(水)です。

2012.11.15働くママ

昨日録画していたガイアの夜明けを見ました。
働くママが日本を変える、というテーマで
USJと佐川急便が取り上げられていました。

日本は先進国の中で最も力を発揮にしにいと言われているそうです。
30歳~33、4歳を境に女性はまず出産や育児で仕事をやめる人が6割。
管理職はほどんどいません。

そして子供を出産した後、もう一度社会復帰し働きたいと
希望するのですが、仕事に戻れない女性は342万人だそうです。すごい数です。
仕事を探しにでかけても望む仕事を見つけたと思ったら
たった一人の募集に対して400人もの人がやってくるそうです。

子供を育てながら働く女性というのは
自分が社会の中で何かやりがいいきがいを見つけたいという女性と
それよりも何よりも、子供を育てていくため、家計を支えるために
働かなければならない、というパターンがあります。


番組の中では
面接不採用33連敗の仕事を探すお母さんが登場します。
何度も何度も書類選考で落とされ面接までもたどり着くことができません。
やっとのことでうかったUSJのアルバイト
涙を流して喜びます。


そして、佐川急便では今後社員の6割を女性にするという目標をかかげ
女性社員を増やしていると、いいます。
女性店長、女性リーダーもいます。
子供を育てながら、働くシングルマザーの姿が紹介されています。

どちらの女性も
一生懸命に働いている姿です。


USJ、佐川急便どちらも、女性の視点
女性にしかできない心配り
女性客の求めているものを
自社の女性社員の中から引っ張り出す
というものです。


USJでは、女性ならではの気配りで
来場するゲストに対してさまざまなコミュニケーションを取っていきます。
マニュアルにはないサプライズや
小さなお子様を見つけて、優しく声をかけていく
といったまさにお母さん的まなざし、です。


佐川急便では
「頑張れば佐川男子に勝てる」
「男性に負けたくない」
という女性がテキパキと指示し、動いています。

街に配達に出れば近所のおじちゃんおばちゃん達に明るく優しいあいさつで
すっかり心を掴んで安心感を得ています。
女性一人暮らしの夜の配達も女性なら安心です。
昼間に荷物を受け取るのは大半が主婦ですが
ピンポーンとなった時に「佐川急便で~す」と女性の声がしたならば
パジャマでスッピンでも、出ようかな、という気になります(笑)←これ、わかります。

私も荷物はほとんど20時~21時の指定で届けてもらうのですが
その時間帯はもちろんスッピンで、すっかり部屋着です。
あまりにひどい時には、子供に出てもらうのですが
これが女性の配達員さんの時には、へっちゃらで出て行くことができます(笑)


なんでもかんでも宅配の時代です。
毎日なにかしらの宅配が届いているのが今の時代です。
そこに女性が入る、ということはこれからますます
いろんなサービスが増えてくるのだろうなと思います。


ただ、女性なので
男性とは違います。
体の仕組みも違いますし、体の仕組みにともなった気分のサイクルも違います。

「そんなの男女平等だ。しったこっちゃない。働け!」
と言ってしまえば、はい、おしまい、ですね(笑)

違いをよく知り、
女性の強みをさらに伸ばすような仕組みを
作る必要があると思います。


女性に力を発揮してもらうために
そのための用意は必要です。


子供を抱えて働く女性にとって
一番の心配ごとは、子供です。
もうなんといっても、子供なのです。

どんなに仕事を頑張ってやっていても
いざ子供が怪我をした、病気をした、となると
心配で心配で不安で不安で、
いてもたってもいられなくなるものなのです。

働くお母さんは
保育所に預けている子供
学校から帰って家で帰りを待っている子供
お母さんの苦労をわかって愚痴をいわないその子供
のことを思っているんです。

自分の子供が熱を出した時に、すぐに迎えにいけるのだろうか
自分の子供が病気になった時、休ませてくれるのだろうか

そして2番目の心配ごとは
もし、子供が熱を出した時、仕事を抜けたら
職場の仲間が嫌な雰囲気にならないだろうか

周囲の目が気になる

ましてや、子供が2人いたり3人いたりすると
下の子から順番に風邪を引いていく、ということも
起こります。
ふんだりけったりのような状況など、よくある話なのです。

そうなった時、
気をつかわなくてもいいよ、
とどんなに言われても
苦しくなってしまうものです。

また、責任感の強さから
自分で自分を責めてしまいます。


こういう微妙な息苦しさは、単純にシステムで理解できるようなことではありません。
ましてや、子育てを一緒にしていない男性にはわかる余地もありません。

30代~40代、そしてまだまだ50代の女性の能力は
発揮されることなく、くすぶっていると思います。

また、人と人との関係はとても希薄になり
日々の生活の中で、ささやかな愛情を感じにくい時代には
「お母さん的なまなざし」をもった女性
そして
「細かいところに気がつく女性の配慮」
というものが
組織の起爆剤になっていくはずです。

人の心をあたためるのは
人しかいません。
特別な努力などせず、もともとその身の中に
「女性らしさ」「母性」を持っている人が数人でもいれば
そこの場は、確実にあったかくなります。

お店でも会社でも
そこの雰囲気を作っているのはほかでもない
人、です。
そのでいつもいる人です。


どんな人を中に入れるのか
どんな人に働いてもらうのか

それはとても大事なことです。


女性の生は山あり谷ありです。
いちおう、社会に出れば仕事ひとすじという流れで
やっていく男性とは違い
もし正社員として仕事をしていたならば
いろいろなステージによって、変化を求められます。

まず、結婚です。
結婚した時点で仕事をやめるか、続けるか
または短時間勤務のパート勤務に切替えるか
という選択があります。

独身時代とは生活が変わります。
夕食の準備、家事洗濯など、女性の負担が増え
そのうえ、今までとは変わらない正社員としての仕事の負荷がかかってきます。

さらに、
妊娠、出産となると
ここでまた選択を余儀なくされます。

続けたくても続けることができない状況に
なってしまうことも、あるからです。
本来は妊娠しても出産ぎりぎりまで動いてよく働いている方が安産で
すんなり産まれるといわれていますが
助産婦さん達の話では
今は、妊婦さんの様子が大変で、何事もなくすんなり出産の日を向かえることが
できる妊婦さんの方が少ないそうです。

生活環境の変化
ストレスの状態
体力の低下
栄養状態など
いろいろな要素があるのだと思います。

そんなわけで
実際に私の周りにも妊娠して仕事を続けることが
できなくなった女性は意外にたくさんいます。

問題は、出産後です。
女性は、出産後はできるだけ養生しなくてはなりません。
頭の中をからっぽにして、子供にお乳をやるために心穏やかに
のんびり過ごす時間が必要です。

その時期を省略し、とっとと職場復帰を果たす、などということを
していると、数年してそのツケは必ず回ってくると言います。
私は散々脅されました。

出産する前日までここで働いていましたが
産後は、とにかくゆっくりさせてもらいました。


そして子供が出産すると
「こんなに眠れないものなの?」
「みんなこんなに大変なの?」
と子育ての大変さに、驚くのです。
お腹の中にいる時は余裕しゃくしゃくでしたが
出てきた途端に、自分の時間は消えます。
出てきた瞬間から、今後10数年にわたって
自分の余裕の時間はほどんど消えてしまいます。


周囲の協力があっても大変なのに
周囲の協力が得られずおじいちゃんおばあちゃんに助けても
もらえない場合には
お母さんは本当に大変なのです。

誰か、助けて!
と叫びたい時期があるのですが

「あなた、母親でしょう」
「みんな、そうやって頑張っているのよ」

という声がどこからか聞こえてきそうで
さらに、自分でもまたそうやって自分を責めてしまいます。


お母さんは、大変です。
しかし、お父さんもまた、大変なのです。

自分が苦しい時
人は、他人のしんどさを見つけてあげる余裕がありません。
そばに余裕がある人がついていてくれたなら
それはラッキーなことです。

一昔前のように、
一生懸命勤めていたらどんどん評価も給料も上がっていく
という時代はもはや過去の話になりました。

価値観がどんどん変わっています。
何を持って幸せを感じるのか?というモノサシも
どんどん変わってきています。


お母さんもいっぱいいっぱい
お父さんもいっぱいいぱい
雇う会社もがけっぷち

歩みよる方法を探すしか、ありません。
歩みよる先の一手をうつのは
私は女性の方だと、思います。

そのほうが、絶対にはやい(笑)
これだけ人生が変化に飛んでいるぶん
柔軟に対応できちゃう対応力も
ばつぐんだかから、です。

女性に焦点が当たり、
女性の力をもっと、もっと、という流れはますます加速すると思います。

しかし、女性が「オトコ化」してしまっては
もともこも、ありません。
女性がオトコ並に働き適職を持ちだすと
女性の心は必ず「オトコ化」します。

支配、競争、指示命令
が自分の中でもあたりまえのこととなってくるのです。
ちっともやわらかくありません。


柔らかな女性が
この国から消えてしまって経済が発展したとしたら
今度は子供がおかしくなっていく、そう思います。


柔らかい女性とは
どんな女性を想像しますか?

本来、多くの男性は
①「プライドの生き物」
②「とってもひとりよがりな生き物」(笑)
だと、思います。

悪い意味ではなく
それがあるがゆえに、目標を持って評価をされながら
前にどんどん進んでいけるのです。

誉められたら頑張れるんだよな~
ということを男性はよく言います。


あなたのおかげよね、
と言われると、頑張れる
さすが、あなたがいないと困るわ

もうそれだけで、頑張れるのです。


これは職場でも、家庭でも同じです。

誉めてもらう
ということは、
認めてもらえるということです。

それも、単発ではなく
何度も、何度も、です。

誉め殺しくらいやってもいいのではないか
と思うほど、日本全国どこかしこ
誉める、ねぎらう、感謝する
言葉が飛び交っている場は少ないのです。


女性が職場にどんどん入ってくる
ということは素敵なことです。
あったかい言葉をたくさん使う人を
たくさん採用していく、
これはとても重要なことです。



もっといえば、
私は「おばちゃんの力」はあなどれない
と思っています。

子育ても一段落して
一人の時間も謳歌しながら
まだ、何か社会と繋がりたいという
素敵な女性はたくさんいると思います。


私自身、今現在でも
あったかいおばちゃん達にかなり日々助けてもらって
生きてます。


吉本歯科医院でも、今後そのような「元気なおばちゃん」に働いてもらえるような
場を用意したいのです。

何より、元気で明るい誉め上手、喜び上手な人がいると
私達が元気になれそうです。


そうこうしているうちに、
感じのいい佐川急便のお兄ちゃんが荷物を持ってきてくれました。
なんて、さわやかなんでしょう(キラキラ)

2012.11.09手作り酵素

kouso.jpg
手作り酵素、いよいよ最終段階です。
こんな感じ(^^:)

腐っているように見えますが、これは醗酵をしているんです。

10日前に仕込み、いよいよ完成間近。

ことのはじめは
よく行くお店のママが
やけのお肌がつやつやだったのと、とっても元気だったことがはじまりです。

私は美しい人を見たり
やけに元気な人を見たりすると
「なんで?」と聴いてしまいます(笑)

美しい人には美しいなりの理由があり
元気な人には元気なりの理由はあるはずだ!と
思うからです。


そこで元気な理由を教えてもらうと
毎年春と秋に手作り酵素を作っているのよ、という秘密を教えてもらいました。
早速、トライ!

ホームセンターで大きなポリバケツを買いました。
教えてもらったとおりに
中に入れるべく季節の野菜&果物を集めました。
木の実やどんぐりや、南天の実
珍しい果物はなかなか手に入らないのですが
ママとママのお友達にゆずってもらえました。

何が入ったのかと申しますと・・・

カブ
カブの葉
大根
大根の葉
南天の実
どんぐり
ゆず
だいだい
すだち
ざくろ
人参の葉
りんご
かりん
まんば
かぼちゃ
さつまいも
みかん
よもぎ
ミズ菜
たあさい
小松菜
レモン
なつめ
くるみ
赤だいこん
しいたけ
・・・あと、いろいろ

とにかく全部で10キロになるように計り
なんでもいいので季節の、できるだけ地の野菜や果物を
小さく刻んで入れ込みます。

砂糖が10キロさらに入ります。

野菜と砂糖の間に酵素の元(コンブでできたもの)を
入れ込みます。
この酵素の元のお陰で醗酵が進むそうです。


今はバケツにはいってこんなグロテスクな感じですが
ここからぽつりぽつり絞り出た液をさらにこします。

そうすると
琥珀色のきれいな酵素液ができあがる
はず、なんです(笑)


出来上がった酵素は、遮光瓶に入れてふたをせず
ふたの代わりにガーゼでふたをします。
酵素が生きているので蓋をすると破裂します。

生きた酵素、これを
毎日おちょこ一杯頂きます。

そうすると、ものすごく細胞がいきいきしそうな
そんな気がしませんか??

飲む前からもはやすでにものすごく
元気になってきてしまっている私です。


せっせと食材を集めている私を見ながら
「次は何がはじまるんでしょうか?」と冷ややかな目線の院長(--:)


綺麗な琥珀色の酵素液ができた段階でまた
ご紹介しますね。


ご興味のある方はどうぞお声かけ下さい。
欲しい人が多く全然足りないので
寒くなる前にもう一度作ります。

寒くなってしまうと、次に作れるのは春になります。

2012.11.05患者さまの感想文をご紹介します。森田真由美様(インプラント治療を終了)

moritasama.jpg

患者様の声 (森田 真由美 様)

 

若い頃から歯が弱く、今まで随分と色々な歯医者に通院しました。

2年程前にもう、どうしてもこのままではダメだと思い、一大決心でどこの歯医者に行こうかとパソコンで調べ、ビビリの私は院長先生のやさしそうな笑顔にひかれ、吉本歯科医院にたどりつきました。(内心は心臓が口から出る位、ドキドキでした)

あれから二年、本当に長かったです。

流動食しか食べられなかったり、お店をしているので、どうしても人と会う機会が多かったりするけど、人に会いたくない。人と話す時は、手で口元を隠してしまう。

もう人生真っ暗でした。

でも今は、笑って人と話しが出来る。真直ぐに相手の目を見て、話しが出来る。

院長先生並びに、スタッフの皆様、技工士の先生、本当にありがとうございました。

それに高額の費用に、いやな顔一つしないで出してくれた主人に感謝しています。

3人の子供と6人の孫(今年、後2人増えます)と仲良く笑って暮らせる幸せに感謝しています。ありがとうございました。

これからも、よろしくお願いします。


2012.11.02栗のチョコレートケーキ

DSC_5968.jpg
先ほど患者さんがお届けくださいました。
今日は治療の日ではないのに。。。。ありがたいことです。

すっかり寒くなりましたね。
吉本歯科医院の外壁はもうすっかりクリスマスイルミネーションです。
今年は今までで一番はやい10月末の飾りつけ(笑)

夕方になると近所の子供さんが、おかあさんにつれられ
サンタさんを見にきてくれます。

クリスマスはクリスマス前の1ケ月くらいが一番楽しいんですよね。
問題は電球が12月25日までもつか。。。。です(><)

2012.10.27とりあえず、拝んでみる

私はよく心の中が湖のように静かな時、という言い方を人にするようです。

ついさっきも、友達と話をしている中で
「ほら、よくみんなに言う心が湖ってやつね、」と言われて
そんなによく言ってるんだ、と自分で驚きました(笑)


感じ方は人によって違うと思うのですが
私は35歳あたりから、
心の中に湖のようなものがあり
その中の水がざぶんざぶんと波立っている時と
水面が鏡のようにシーンと落ち着いている時が
あるのを感じます。

ざぶんざぶんと波立っている時には
誰かと言い争ったり(←院長に腹が立ったり(笑)
子供に腹を立てたり
人に嫉妬したり
心配ごとがあったり
している時です。

そういう時は、本当にザブンザブンです。
波立っているので
本当に呼吸は浅く、脳波も停止状態です。


そしてそういう時には、何をしても
誰に会っても
道を歩いていても
嫌なことに出会いそうにな気分になります。


私はそういう時、人とのコミュニケーションを一瞬遮断します。
そしてすみやかに
家に戻ります。


携帯もメールもパソコンも見ません。
人とも話しません。


そういう時は、私はとりあえず拝みます。
我が家はマンションでとても狭いので
仏壇がなく
あるのは父の遺影の写真だけ。
家にいる時は、遺影の写真の前で10分ほど座って手を合わせます。
何をお願いするわけでもなく
ただひたすら手を合わせます。

病院にいる時は
2階には神棚があるので、その前で手を合わせます。


近くのキリスト教会では、指を組んで手を合わせます。
こちらは拝むというより祈る、でしょうか?(笑)


とにかく、
ご先祖、神仏なんでもいいので
手を合わせます。


そこに集中することで
びっくりするほど私は心の中のざぶんざぶんが消えて
また水面が鏡のようになるほど落ち着いてくるんです。

だんだんと
心が静まってくるのが、自分でわかります。


そういうサイクルを作っているからかもしれません。
自分でそういう暗示をかけているからかもしれません。

対象は何でもOKです。
手を合わせられるものなら、なんでもOKです。



ほんの10分でも手を合わせ心を落ち着かせると
またもとの自分に戻り、
「元に戻ったあ」とほっとするんです。


手を合わせる習慣って、すごいなあと思います。
これと似た感覚で
煮詰まったら体を動かす
というバージョンも、あります。

私は心がザブンザブンの時は
即座に走るか、
即座にプールに飛び込んでしゃかりきに泳ぐ
ということで
心がものすごく落ち着きます。
しかし、今は子供が小さく即座に走りだしたり、泳いでいては育児放棄になるので
できません(泣)

そこで、役に立っているのが
この「とりあえず、拝んでみる」
です。

祈る
とか
拝む
ということで
心が一旦自分の体から離れるのでしょうね。


落ち着いた心を
また体におさめる感覚です。


おすすめ、です。

さ、今日は土曜日。
明日は手作り酵素を作ります。

40種類の山野草、果物、野菜を大きな樽に入れ込み10日間。
うまくできたら披露します。

2012.10.27愛情の先出し

今朝、患者さんから嬉しいメールを頂きました。
その方は私から見ると「とっても可愛らしい、そして昭和の匂いを感じるふんわりした女性」です。

その女性が吉本歯科医院にやってくると
院長もいつもつられて柔らか~い雰囲気に変化します。

人のもつ空気は伝染します。

「私は吉本歯科医院に入った瞬間から癒されています。
髪型が変わったことに気がついてくれる杉本さん
仕事で急なキャンセルをしてしまった時に「お疲れ様です」と言ってくれた松本さん。
最近はお二人と話すことが多いのですが、みなさんニコニコされてて温かい雰囲気になります」

嬉しかったです。
当院のスタッフのその時の様子を想像すると
パッと頭に絵が浮かび私もあったかい気持ちになります。


これは、気持ちのやりとり
しているんですね。


当院のスタッフ達も人間です。
すべての人にそうできるか?といえば、実はそうではありません。

患者さんの雰囲気がうつってくるんです。

優しくあったかい気持ちで接してくれた時
思わずこちらもあったかい気持ちが引き出されます。

気を遣ってくれているのを感じた時
こちらも、相手の状況を気遣ってあげたいという気持ちが引き出されます。

それはもう勝手に。
自動販売機のように(笑)
自分が出したものと同じようなものが相手から引き出されるんです。


私が今、吉本歯科医院のスタッフ達が
なぜこんなに可愛らしく思え、患者さんに大事にしてもらえるのかなあと
考えた時、
それは
愛情の先出しをしているから
だと思います。

例えば朝職場に入ってきた時
みんなは
私よりも先に、
パッと顔を見ると
ニコッと笑って、「あっ、おはようございます」と
声をかけてくれます。

私はその瞬間にとても嬉しい。
先出しをしてもらうと、
もう抱きしめたいほど、その人を好きになってしまいます。
大袈裟でしょうか??(笑)
いいえ、そんなものです、意外に単純なんです、人は。
恥ずかしがらず
先にやったほうがいいのです。
先手必勝です。

自分から先に、
相手よりも先に、
愛情を注ごう、としているからです。

優しくしてくれるなら
私も優しくしてあげるわよ

愛してくれるなら
私も愛してあげるわよ

ではなく

相手の心が出てくる前に
先に自分から愛情を先出ししているんです。


愛されるコツは
そこにあると、私は思います。

相性が悪かろうが
嫌いな人であろうが
先に愛情を先出しした方が、心はよりさわやかです。


挨拶は先に自分から声をかけたほうが
より気持ちいいのと同じです。


愛情をどんどん先出ししていくことで
相手からどんどん愛情が返ってきます。
だからといって見返りを求めるわけでは、ありません(笑)


先に、自分から
愛情を先に出す
というその心の姿勢が
自分にとって気持ちがよく
すがすがしいのです。


そのコツをうまく掴み
自分のものとしている人は
誰にでも愛してもらえます。


先に優しくすることを
先に愛情を注ぐことを
気持ちがいい
と感じることができる人は
仕事に向いています。

仕事は人相手なので
こういう人はどこででもやっていけるんです。


私達はどんなに友達がいても職場に仲間がいても家族がいても最終は一人です。
私の人生は誰も歩いてはくれませんし
おやであろうと、夫であろうと
私の心を幸福にしてはくれません。


しかし
一人の自分だから
また他の一人の他人と出会えるわけです。
出会えて心が触れ合った瞬間は幸せなわけです。


私は心があったかくなる瞬間がたくさんあった一日は
ものすごく元気になります。

こういう些細な言葉や気持ちのやりとりだけでも
ものすごく嬉しくなります。

人間捨てたものじゃない、と思います。


愛情の先出しができる人は
どこに行っても
どんな場でも愛されると
思います。


相手の様子をうかがってから
自分の出方を決めるのではなく
先に、自分から愛情を注いでいくことで
関係は変わります。


あったかい気持ちを受け取った人は
そのもらった気持ちがその人のエネルギーになるんです。
自分が何気なく注いだ優しい愛情や気持ちや言葉や表情が
誰かの「生きるエネルギー」に必ずなっているんです。


ものすごくふさぎこんで落ち込んでいる時
たまたま横にいた人に声をかけてもらって
優しくしてもらっただけで、不思議と「あ、頑張れる」と思ってしまった経験はありませんか?
その人は見ず知らずの人です。
もう会わない人かもしれません。

しかしそこで、「気持ちのやりとり」があり
エネルギーをもらったりあげたりしているんです。


人は栄養と水だけで生きている存在ではありません。
心をあっため続ける「やりとり」が必要です。


先に優しさを与えた側は
受け取ってもらえたことで、また嬉しいのです。

優しさを受け取った側は
そのことにより
「ああ、私も人にこうやってしよう」と
また思えるのです。

人は自分にしてもらってうれしかったことを
また人にしてあげたいものです。



その「やりとり」はきっと
今日のこの些細なことばかりです。


どんな時でも
誰にでも
愛情の先出しを。


嬉しいメールを頂き、そんなことを思いました。

2012.10.25押し付けては、いないか

個性心理学の本を読みました。

こんなストーリーが紹介されてあり、

私は衝撃でした。


ご紹介しますね。


昔々あるところに、杉の木の夫婦が住んでいました。

お互いに同じ杉の木ですから、価値観も行動パターンも同じで

友だちのように仲の良い夫婦でした。 

 

あるとき、この夫婦に待望の赤ちゃんが宿りました。

夫婦は、これから生まれてくる子どものことを考えると嬉しさでいっぱいです。

 

「せめて健康に生まれてきてくれさえすれば・・・」

 

と神様にお祈りする毎日でした。

ついに出産日を迎え、無事に丸々と太ったかわいらしい男の子が生まれました。

しかし、個性は遺伝しませんので、生まれてきた子どもは松の木でした・・・


乳飲み子の赤ちゃんの頃は「個性」が強く出ませんでしたが、

成長するにしたがって両親の期待は裏切られることになります。

杉の木の両親は、

 

「木はまっすぐに空に向かって伸びるもの」

 

と信じていましたが松の木のわが子はくねくねと曲がりくねって、

横に枝を伸ばして成長していったのです。

 

このままではいけないと感じた両親は、何度も話し合ってある決断をしました。

数日後の夜、すやすやと寝息を立てて眠っているわが子を、

ロープやガムテープでぐるぐる巻きにして、大きな枝切りバサミで、

横に伸びた枝をすべて切り落としてしまったのです。

 

寝込みを襲われた子どもは、ビックリして泣き叫んでいます。

 

「お父さん、お母さん、痛いよ~!」

「僕が何か悪いことをしたの?」

「どうして僕を傷つけるの?」

「僕は僕のままじゃいけないの?」

 

と、血だらけになりながらも必死に両親に訴えます。

しかし、杉の木の両親は、松の子どもの言葉に耳を貸そうとはしません。

 

「これが、親の愛情だ」

「大人になったら、きっとわかるわ」

「これが、お前のためなんだよ」・・・

枝をすべて切り落とされてしまった松の子どもは、

成長の芽も、可能性の芽も、全部一緒に切り落とされてしまい、

小さく小さく萎縮してしまいました。

 

その後も枝を切り続けられて育ったその子どもは、個性を否定され、

自信を失って、無口な友達の少ない子どもになってしまいました。


しばらくして、松の木の子どもも成長期を迎え、どんどん大きくなっていきました。

しかし、松は杉にはなれません。

松の木の子どもは、その枝を横に横に伸ばして成長していったのです。
それを見た杉の木の両親は、落胆してしまいました。

 

「この子は、もうダメだわ」

「ちっとも直らなかったじゃないか」

 

そうして子どもが連れて行かれたのが、精神科の病院や

カウンセラーの先生のところでした。

 

最初の先生は、たまたま「松の木」の先生でした。
その先生は言いました。

 

「お宅のお子さんは全く問題ないですよ。

むしろ、すくすくとそだっていますよ」

 

それを聞いた両親は「この医者は、ヤブ医者だわ。信用できない」と言って、

病院を変えました。

 

次に行った病院の先生は、「桃の木」の先生でした。

杉の木の両親には、桃の木の先生の言っていることが全く理解できません。
不信感をもった両親は、またまた病院を変えました。

自分たちが気の済むまで何度も・・・。

そして、やっと「杉の木」の先生にめぐり合いました。

 

「ご両親の苦労がよくわかります。

やっぱり、木はまっすぐに空に向かって伸びていないとね」

 

それを聞いた両親は、とても安心しました。

 

「やっと、私たちを理解してくれる素晴らしい先生に出会えたわ」

 

と、大喜びしました。

 

そんな両親の選ぶ学校は「杉の木学園」、塾は「杉の木塾」。

誰からも理解されることなく、理不尽な教育と躾を受け続けました。

 

松の木の子どもは、家で枝を切られ、学校でも、塾でも枝を切られ、

病院でも枝を切られ・・・。

 

果たして、この子どもはどんな大人に成長するのでしょうか?

他人を拒絶し、誰も信用できない暴力的な自分勝手な大人になるに

違いありません。

そしてこの悪魔の連鎖が繰り返されるのです。


この物語は実話なのです。

この悲劇は繰り返されているのです。


衝撃では、ありませんか???


人はみなそれぞれ

違います。

違います、と言葉では知ってはいても

現実に目の前に、同じことを見ても全く違うように感じ、話す人を見ると

「何?この人?変な人!苦手だわ」

と思ってしまう自分が、います。


個性の違いとは

価値観の違いでも、あります。


自分と他人はそもそもがまったく違う生き物であり

同じように感じること

同じように行動することを

強要はできません。


そもそもが違うのですから。


人間関係の不和はすべて

「コミュニケーションの不足」から起こります。

コミュニケーションが不足するから

大いなる誤解や勘違い思い違いが生じ

「あの人は嫌い」とまでなってしまい

「あの人はわからない人」となってしまいます・



嫌いな人とは距離を置きたくなり

そしてさらにますますコミュニケーションが不足し

相手のことがわからなくなってしまいます。


「自分と他人」は違います。

親と子でも、違います。


自分の子だから、こうだろう

なんてとんでもない思い込みで

その子にはその子の伸びる方向があります。



会社でも、きっとそうですね。

社長が部下に期待する像を押し付け

そうでない場合には、

「あいつはダメだ」と

決め付けその可能性の芽をちょんぎってしまう。

きっとよくあります。

「あなたのことを思って」という大義名分があるから

さらに怖いです。


お前のためを思って・・・

この言葉ほど相手を苦しめるものはなく

さらに

この言葉で動くことなどなく。



今、いろいろなシーンで起こっている人間関係の不和は

「他人と自分は同じ」であり

「自分が感じたように相手も感じるはず」

というおおいなる思い込みと勘違いから、起こっています。


そんなことは、ありえません。


親友だと思っていたあの人も

恋人だと思っていたあの人も

理解のあるパートナーだと思っていたあの人も

ひとたび突っ込んで関わってみると

自分と違う、自分と同じように感じてくれない

ということは絶対にあります。


違う、からです。

自分と同じように相手が感じてくれなかった

自分が期待するような言葉をくれなかった

自分が期待するような態度をくれなかった

だから、悲しかった

だから、あの人とはやっていけないと思った

ということはよくあります。


そしてそれは女性によくありがちです。



しかし、相手もまた同じように思っているんです。

私のことを。

自分のことを。

期待通りのリアクションをくれなかった、とがっかりしているかも

しれないのです。


お互い様です。


私とあなた

自分と他人

この違いに気がついて理解していくことから

自分が快適に生きる人間関係の構築は始まると私は思います。


自分と他人は、「ああ、そうか、違うんだ」

ということを冷静に知ることです。

自分と他人の違いに気がつくことによって

「では、あの人とも違うんだ。この人とも」と

深い人間観察に入っていきます。


人を観察することで

自分のことが見えてきます。


あの人はそう感じるんだ、

私はこう感じる、

と自分の中で感じていることが

人を観察することで明らかになってくるんです。


人間関係は一人では成立しません。

私がいて、あなたがいてくれるから

そこに「関係」があるのです。


つまり、どう関わるか?

です。


一人一人の違う言動にいちいち腹を立て

あの人は変!

と攻撃するのをやめ

卑屈になるのもやめ

「違うんだ」とはっきり知ることで

心がすっきりとなっていきます。


今、吉本歯科医院では面白い取り組みをしています(笑)

それは年末のニュースレターにてご紹介しますね。

一人一人の違いを知るよいきっかけになるものです。


どうぞみなさまの職場でも

やってみて下さい。

きっと、面白いです。

2012.10.2510月号「歯医者さんしか知らない歯を失わないお話」ニュースレター

DSC_5837.jpg
やっとできました。
10月号!おっと、はやくしないと10月が終わってしまいます(笑)

今回は「次はいつ出るんですか?」とお声をかけて頂くことが多かった
お待ちかね、枕の作り方、です。

実際に患者さんにご協力いただき、撮影させて頂きました。
さあ、これを読んで皆様もただちに「快適な眠り」を手に入れて下さいね!

本日より当院の患者様にお送りさせて頂きます。
受付にもご用意してございますので
どうぞお手にとってご覧下さいね。

10月号トピック
■あなたの寝具は大丈夫?
■あなたの寝返りは大丈夫?
■自力で整体しましょう。

バックナンバーは

母性型経営(R)のススメ 香川県 高松市 吉本歯科医院

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