吉本歯科医院

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2012.10.23とんとん拍子でした

さきほど、お客様です。
その人は私と同じ「委子さん」
なんと年齢も、同じ。

3年前にたまたまお仕事で吉本歯科医院に来ていただいた時に
名刺を頂き、「あっ、私も委子さんなんです!」(笑)で
すっかり意気投合しました。

最後に会ったのは
今年の夏です。

そして今朝、4ケ月ぶりに会いました。
玄関から入ってきた瞬間に
「え?誰?」
と思いました。

同じ委子さんなんだけど、私が知ってる委子さんでは
なかったんです。


明らかに醸し出しているオーラが変わってます。
なんだか、いいにおいまでしてきます。
指先までキラキラしてます。

「え?何があったの???」


と私は思わず言いました。

すると彼女はニコリ
「ふふふ♪じゃじゃ~ん!!」
と左手の薬指にキラリ輝く指輪が!

首にかかったネームの苗字が変わってました。

うわあああ!!
おめでとう!

でも、私は結婚したということを聞く前に
委子さんがまとっている空気が違うということに
気がつきました。

それほど、違うものなんです。
気がついてしまうものなのです。


出会って4ケ月で
とんとん拍子で結婚式になったそうです。
縁とは、そういうものです。


夏に会った時には
「いい出会いがないかなあ」
と話をしていたのに
出会ってからはとんとんです。


何年付き合っても縁がなければ結ばれません。


そして出会いは仕組んで出会えるものではなく
出会う時には出会うものです。
出会っていても気がつけない時は
出会えていないので
まだ出会える準備ができていないんです。



今日の委子さん
何が違うんでしょう?
目の輝き
肌のつや?
姿勢?
いやいや、そういう細かいディテールがどうこうという以前に
心が「嬉しい!」という喜んで弾んでいる様子が
その人の中からにじみ出てきてしまってるんです。

あふれ出すものは
どうしようも止められないんです。


今朝の委子さんの口から出てくる言葉は
「本当にありがたいことなの」
ということでした。

出会わせてくれた人にもありがたい
苦労した時期もありがたい
支えてくれた親もありがたい

そういう気持ちが自然と湧きあがってくるほど
心が安心して落ち着いているんでしょう。


何しろ、
とってもいいにおいがするんですもの(笑)


くんくんと、においをかいでしまいましたよ、私は。。。。
今朝は雨で寒いのですが
ほっとニュースでした。


ほっとニュースを聞いている横で
今朝も素敵な患者さんが渋皮栗のチョコレートケーキを焼いてお持ち下さいました。
これこれ、美味しいんです!

無言の催促をきいてくれたのでしょうか???(笑)
売りだしたいほど、美味しいのです。
お昼休みに美味しいコーヒーを入れてみんなで頂きます。DSC_5714.jpg




2012.10.22信じる度2000パーセント!

土曜日は息子の学校のバザーでした。
PTA役員をおおせつかっている私は
久しぶりに声を張り上げて「いまから半額で~す!!」と叫びました。

昔やったバイトの中で
メガホン持って商品を売りまくる!というシーンを
思い出し血が騒ぎました(笑)
身体は疲れましたが。。。。。

こういうの、大好きなんです。
実はものすごく好き。
性に合うんです。

交渉するの、大好き。
ワイワイ人が集まってきて勢いで
モノが売れていくこの感じが、好き。

デパートの実演コーナーなどは
必ず食い入るように見てしまう私です。
あんなのできたら面白いだろうな~~~といつも思います。


視線で通りがかりのお客さんをつかまえ
巧みなトークで惹き込んでいき
ついには、「はい、お買い上げありがとうございますう!!」
なんてのは
面白くてしょうがないと、思います。

みなさんは、いかがですか?
こういうのお嫌い??(笑)


さて、バザーで大声を使い果たした後、
夜には京都からお客さんがやってきてくれました。


その人は、なんと「占い」を深く深く勉強している人でした。
思わずトークに惹き込まれます。

そしてみてもらったところ・・・・
今年から4年はものすごく、いいよ!

スッコーンと、入ってしまいました(笑)
心の奥にスッコーンと。


誰にいわれるか?
ということも大きな問題ですが
自分が認めてる人、尊敬できる人に
言われると
効果は絶大です。


気分は不思議です。
もうどうにもならないほど、
私の心の奥深くにインプットされてしまいました。


いいんだ!やっぱり!嬉しい!
そういえば、あんなことも
そういえば、こんなことも
あっ、だからこんなことが起こるんだ!
あっ、だからこんな人に会えたんだ!
と芋ズル式にいいことを思い出し
さらには、これから起こるであろういいこと
さらには、これから自分がやろうとしていることまで
すべてがいい方に進んでいくんだ
という根拠のない自信が満ち満ちてくるんですから。


そしてこういう瞬間に私はいつも、思います。
いい暗示はいくらでも、欲しい!と。
そして、私も人にいい暗示をあげなくてはいけないな、と。
そして、自分にいい暗示をくれる人ってありがたい存在だなあと。

人間は、自分が思っている以上の力を本当は
持っていると、思います。

しかし、そのすごい力や魅力を抑え込んでいるのは
漫然とした毎日の生活を繰り返し繰り返す中で
自分の心にインプットされる負の思考だと、思うのです。
つまり負の暗示です。


自分はダメだ
やっぱりダメだ
あきらめるしかない
自分にはそれほどの力はない
頑張っても限界がある
やっても難しい
もうとしだし
さらには、女だし。。。。

そういった自分で自分を小さな小さな枠の中に
窮屈に押し込めてしまう思考を
たたき込まれて生きていると思うのです。

そしてあまりにもそれが慢性化すると
自分のことを大好きになることもできず
自分が感じることはたいしたことではなく
自分の感情なんてとるにたならないものだ、と
自分で自分の自信を奪っていくように
思うのです。

それは育った環境で
親からそういわれて育ったかもしれません。
学校でそういう風に埋め込まれたかもしれません。
社会に出てから
関わる人から
そういう風に教わり、今の自分の考え方が作られたかも
しれません。
その刷り込みは巧妙で
自分でも気が付かないほどです。


私は自分の存在は
収縮したり拡張したりしているものだ
いつも感じています。


いま、収縮してるなあって時は
心の向きは後ろ向きです。
そしてどこまででも、後ろを向くことは簡単です。

いま、拡張していってるなあ
って時は
自分という存在の中から、自分も知らなかったような
自分が出てきているのを感じます。

なんでそんな言葉が自分の中から
飛び出すんだろう?という時や
ワクワクしてドキドキしていてもたってもいられない時が、そうです。


そしてその収縮と拡張の
きっかけになっているのは
いつだって、
誰かからの言葉です。

その一言で、私達は恐ろしく元気にもなれるし
恐ろしく落ち込むことができるんです。


私達はいつだって自分にとっていい人と出会いたいと
思っています。

自分にとって重要な人と出会うためには
自分がどれだけ「私は重要な人間なんだ」と自分で自分を思えるかどうか
だと私は最近よく思います。


自分に対する自己重要感の高さによって
出会う人は明らかに変わります。

自己重要度が低い時には
同じような人と出会い
自己重要度が高い時には
同じような人と出会うのです。


自分に対する重要度が高くなればなるほど
自分が人に対する接し方や見え方はガラリと変わります。
それはもう面白いほど、変わります。

そして毎日見ている同じ景色だって違って見えてくるのです。
思い出してください。

恋をした時、両想いの時
なんでもない風景が本当にばら色に見えませんでしたか?(笑)

私達は自分の心の様子というフィルターを通して
風景を見ているんです。

心が曇っている時は
どんなに秋晴れでも、曇って見えるのです。

心が晴れている時は
どんなにどしゃぶりの雨でも、さわやかに見えるものなのです。


同じものを見ているようで
人は同じ景色を見ていません。
なので共有することはできないんです。

同じものを見たいと思ったなら
心を同じようにしていくしか、ないのです。

それが人間の面白いところでもあるんです。


自分のことを大好きになってきたなら
自分が読みたいと思う本も変わってきます。
実際私は変わりました。

読む本が変わると考え方も変わるんです。
当然、行動も変わり、足を運ぶ場所も変わります。
場所が変わるので、出会う人も変わります。


そして自分が発する言葉がどんどん変わってくることに
自分で驚いていくんです。

そうすると
自分に対する周囲の態度が変わります。

人間関係は、そうやって変わっていくのです。
人間関係は、そうやって構築していくんです。

そしてそれを
進化している
と私はそう思います。


自分の中身が変化し、
考え方が変わってきたなら
それにふさわしい「出会うべき人」に出会っていくんだと
思います。


私達が生きてるこの世の中は
そういう意味でもまったくの平等です。
実にうまくできていると、思わずにはいられないんです。


人間関係が変わっていくことは
さみしいことでもかなしいことでもなく
しょうがないことだ、と思います。
成長したい気持ちを止めることは
できないから、です。

そして成長している人と一緒にいたいと
思ってしまうのが人間だから、です。
成長も伝染しますが
退化もまた伝染するのです。
そして退化の伝染の方がより、恐ろしいんです。



変わらないものと、変わっていくものがあり
自分は死ぬまで進化していかないといけない存在だと
思います。


知ってますか?
私達は進化するか、退化するしかない存在です。

「現状維持」は
ないんですって。
衝撃ですよね?(笑)
おっと、こうしてる場合じゃないと
思わずソファから起き上がりませんか???


つまり、何もしない
というのは退化している
ということを意味します。


生物はみな、そうですよね?


では進化するきっかけになるのは
何でしょう?

私はそれもまた言葉だと、思うのです。

自分が何気なく話している言葉を
追跡するのです。
観察するのです。

現状の不平不満や文句、愚痴、人のこと
悲観的なことが繰り返し繰り返し出てくる習慣がある人は
残念ながら
病気になりやすく、人の問題でいつでも悩んでいます。


話をしていて
「ああ、この人は病気になるべくしてなってるな」
「ああ、この人はどこででももめるだろうなあ」と
すぐにわかるのは
その人の口から何気なく出てくる言葉を気をつけて見ていればすぐに
わかります。

これはある一定のルールがあると私は思います。

「私なんて、もうだめだわ」
「私は何をやってもうまくいかない」
「あの人嫌い!」
「もう何やっても面白くないし・・」
こういう言葉を発している時
その言葉を誰よりも聞いているのは
ほかでもない自分です。

自分の口から出た言葉を耳が聞きその言葉によって
自己暗示にかかっていくのです。

自分で自分を洗脳しています。
自分の教祖様は自分です。

いつもいつも同じ方向に暗示が入るので
その暗示はより強固なものとなって
自分の核となるものを作り上げていってしまいます。


そして自己暗示のまま
その心のまま行動します。
その心のまま行動するので
選ぶ人も間違います。
行く場所も間違います。
使うべきところでないところで不要なお金を落としてしまいます。


私達は同時に別のことを
思考することはできません。
笑って感謝しているか
怒って愚痴っているか
それを同時に思考することはできないのです。

どちらを選ぶかは自分次第です。

大事なことは
「いま、私はどんなことを想っているのか?」です。

そこに徹底的に焦点を当てていくのです。
そして見張るのです。
自分の心を見張るのです。


芳しくない状態が長く続くのなら
その心の中に想っていることを疑ってみなくてはなりません。
不幸な思い
あきらめ
愚痴
不満で
満たされていないかどうか
見張らなくてはなりません。


自分が使う言葉を意識して変えていくと
心の中も変わってきます。

まずは形から、と言います。

いつもダラダラの服をきてぼさぼさの髪で化粧もろくにしない人が
髪を切り、色を整え、化粧をきちんとし
服装をきちんとし、背筋が伸びるヒールを履いただけで
見違えるように印象は変わります。
さらに話す言葉を変えるだけで
周囲の反応はガラリ変わります。

周囲の反応に驚き、自分を発見する人だって
いると思うのです。

心を変えるのは時間がかかるかもしれません。
一瞬で変わる人もいます。
あの手この手で変えていくことはできます。
そのとっかりとして
発する言葉を注意していく
ということはとても効果的なのです。

あいまいな言葉を使っていると
あいまいな人生を歩き、あいまいな人間関係になります。


私はまだそんなことを知らない時
心の赴くままに自分の感情に反応し
何をやってもうまくいかない自分に腹が立ってしょううがない時期がありました。


こんなルールがあるなら
誰か最初からちゃんと教えておいてよ!!
と今は叫びたいです(笑)
なぜ学校教育に入れ込まないのか?とさえ思います。


私達が生きている世界には
その水面下に面白いほど矛盾のないある一定のルールが
あるんです。

ルールに沿って
心に想うことを整えていくんです。


知らない
知っている
ということは
大きな違いだと私は思います。

求めていたら
知ることができます。


もがいている時にはかならず出会える知恵があります。
もがく時期も大事だったんだと、思える時があります。

でも、はやく知れたならそれに越したことはありません。


心の中にいい暗示を!
満たして満たして満たして溢れだす

11月28日(水)母性型勉強会、ぜひお目にかかりましょう。

2012.10.2211月母性型勉強会日程

11月母性型勉強会の日程が決まりました。

11月28日(水)午後6時半~ 高松国際ホテルにて
会費3000円(食事込み)

今年の勉強会もあと2回!
恐ろしく早いですね。

今月より母性型レターを制作中です。
いま、しこしこ作ってます。
参加して下さった方に、お届けする予定です。

「私にも送って」という方は
どうぞメール下さいね。お送りします。

tomo@8181118.com

2012.10.18母性型勉強会10月17日

DSC_5699.jpg
昨日の勉強会の様子です
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ついさっき香川県文化奨励賞を受賞されたばかりの藤村さん
「記者発表が終わったばかりです」とその足でやってきてくださいました。
まずはお祝い!


勉強会が終った後、今回2回目参加して下さった素敵な女性が
こんなことを言ってくれました。


「私、この場がとても好きなんです。
凛とした空気が好き。
なにか、自分もやろう!という気がしてくるんです」

とキラキラした目をまっすぐに向けて、こう言ってくれました。


私も、この空気が好きです。

特に、女性が自分の中から自分の殻をバリバリ割って
外に出てこうよう出てこようとしている
その空気を感じるのが、とても好きです。


私達は、毎日意識せずとも
いろんな「殻」をかぶって生きています。

ちゃんとしなきゃいけない
社会人だから
組織人だから
女だから
お母さんだから
主婦だから
妻だから
社長だから
社員だから

私は、こうしたい!
ではなく
こうしなくてはならない!
こうであるべき!
という殻を身に付けて生きています。


その殻は硬い人もいれば薄い人もいます。
そして殻があるのかないのかさえ意識できないほど
堅い殻が自分の肉にひっついて同化しちゃってる人もいます。

そんな中
自分のモノサシを軸に
のびのびと生きている人がいます。

そんな人を見ると
私達はなんだかとっても眩しく見えてしまうものです。


なぜなら、その人にはかたい殻がないから、です。
素の自分をそのまま向けてくるので
眩しく見えてしまうのです。


私はそれをしたい、そしてそれが好き
だから、その気持ちのままそうする

と心の中の動きとその行動、そして出てくる言葉が
一致している人を見ると
気持ちがいいのです。

そしてそうできている時
一番気持ちがいいのは、ほかでもない自分です。


これを自分のモノサシを持っている人だと
私は思います。


そこに「人の目」は頭の隅にもなく
世間がどうなんだろう?という意識も微塵も、ありません。


わがままな人と
自己中心的な人
という意味では、ありません。


ポイントは、見ていてうらやましくなるほど
まぶしい!ということです。

まぶしくない、という時は
ただの自己チュウのわがままな人、です。


自分の気持ちに素直に沿って
動き、言葉を発している人の心の中は
平和です。

そして、そうできている自分をまた
好きになるのです。


自分が自分を大好きで
自分のことをまるで「神様からの預かりもの」
のように大事に大事に愛しているんです。

当然、自分の体も大事にします。
手入れをし、大事に大事にします。
自分の心も大事に取り扱います。
自分の心に湧き上がる感情も大事に大事にします。


自分を見つめていくと
自分の中にはとてつもない宇宙が広がっているような
感覚に気がつく瞬間があります。

自分を頼りにでき
自分っていいかも(^^)といつも自分を信じている人は
心の中は平和です。


殻がない、もしくは殻が薄い人は
人とのコミュニケーションがとても上手です。


必要以上に自分を大きく見せる必要もなく
自分を卑下することもなく
とてもニュートラルです。


ニュートラルなので
誰とでも付き合えます。

誰とでも向かい合うことができるんです。


これって、とっても楽な生き方です。

苦手な人がたくさんいる
嫌いな人がたくさんいる
よりは
誰とでも気分良く付き合える自分のほうが
人生ははるかに楽です。


モノサシは自分にあります。
主導権は自分が持っているんです。

主導権は相手が持っている
と思い込んでいる人の人生はつらいです。

相手の反応が、気になります。
相手の様子次第で、自分の感情がアップダウンします。


私がこうしたい
私が好きなんだ

自分の欲求に忠実な人ほど
自分の願いをかなえやすく、自分の想いを他人に届けやすいのです。


心の中では
本当は「こうしたいのに」
でも、できない
という時、人は一番迷いくらい気分になります。

本当はそうしたいのにできない自分
を自分が知っているから、です。

いつまでも先延ばしにしていると
自分で自分の自信を奪うのです。


そしてついには、もうカチコチになって動き出せないのです。


人生に嫌いなものや苦手なものは
誰でもあります
山のようにあるはずです。

しかし、そんなものは
ほうっておいていいのです。
嫌いな人も、苦手なものも、ほうっておくのです。

そんなことよりも
好きなもの
好きな人
大好きなこと
にエネルギーを注ぐのです。

そしてそのことに、愛情を注ぎ
お金を投資し、
時間を使い
身体を動かすのです。

そのほうがとっても、効率がいいし
何よりも健康にいい!!


嫌いな人や苦手なことに意識を取られているうちは
まだ大好きなことやものを見つけられていないのです。


はやく、探し出すことだと思います。
自分がはっと目が輝き、心が動くことを、人を
見つけることだと思います。


一目散で必死に追いかけている最中は
他のことは目に入りません。
どうでも、いいのです。
他人の目の
声も
頭の中に入ってきません。


他人はほうっておくんです。
他人はそんなに自分のことを見ていません。
気にしているようで気にしてません。


みんな何が気になるって
自分のことが一番気になるのです。


自分の心が躍動する時間を
自分の目がキラキラする時間を
自分の体がいてもたってもいられなくなるほど
動きたくなるような時間を
大好きな人と。

それが自分のモノサシを
持ってることです。


他人のモノサシでは自分に合わないのです。


自分のモノサシがわからないとしたなら
まぶしい人のモノサシをまずは真似しましょう。

そのモノサシをまずは真似
そして心地よくなってきたなら自分の
モノサシを作っていけばいいのです。


知った人からバリバリと殻を破っていく
この勉強会。


勉強会の中で語ることにタブーはありません。
既に殻が破れている人の横で
「え?そんなのしちゃっていいの?」と驚き
その横の人の殻がまた破れます(笑)

殻は一人では破れません。
だから、生身の対話が必要なんです。


次回の勉強会は講師県外出張のため
日程を変更し11月28日(水)午後6時半です。
どうぞお楽しみに。


宿題を出されたみなさんは、
発表です'(笑)
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2012.10.06感情を開く

当院のカウンセラー 森下は、当院にお越しになられる患者さまの治療前のカウンセリング
そして、診断後の治療計画のご相談など、ほとんどの患者様とお会いする立場です。

当院にお越しくださった患者の皆様も、森下と一度はお話をされていることと思います。


ここ最近では、歯科医院そして、病院でも、カウンセラーやコーディネーターという存在を
置くところが、増えてきました。

そして一般の会社でも、コーディネーター的な存在を配置しはじめています。

そんなことから、「どうやったらカウンセラーを育てることができるのか?」という
ご相談をよく頂き、実際にお会いすることも増えました。

来週早々にはわざわざご遠方からお越しくださったりも、します。
私達も刺激を得ることができ、こういう交流は双方にとって学びの相乗効果です(^^)

質問して頂く、ということは、私達にとってもとても嬉しいことです。


カウンセラーとしての森下を育てたつもりはなく
森下が日々やってくる患者さんに必死で対応していたら
気が付いたら成長していた、といった方がいいと思います。

当院のスタッフの成長の流れはほぼこういう感じです。
現場で必死にやる
これしか、ありません。



そんなわけで、私は東京や大阪のいろいろなカウンセラーのセミなーにも
参加したことはありますが、
うちのカウンセラーはピカイチだと、実は思っています。
そして、吉本歯科医院が欲しいのは、森下のような資質を持った存在です。


さて、ではカウンセラーに必要な資質とは?
一体何でしょう?

それは、成長している森下を後から振り返って考えてみた時に
わかりました。


違和感を感じ取る能力が非常に高い
ということです。


そしてそれこそが、必要な資質だと、私は思います。

そして吉本歯科医院で採用の基準にしているのは
ここなんだ!と自分で改めて認識したのです。


違和感を感じ取る能力
とは
「あ、何かおかしい」
「どうも様子が変だ」

と、感じとることができる能力です。
そして、それは本能です。

頭で考えて導きだした答えではなく
「感じたこと」を先に言葉にしていける、ということ。
これは、もう能力です。
そして、その人の癖です。


違和感をキャッチしたならば
人はその違和感を不快なものから、快いものに変えようとすることができます。
しかし、それをキャッチできないとすれば
不快なものは不快なままです。


的確に相手に伝える術、話し方
相手の意図を上手に聞き取る術
提案していく能力

などなど、これらのお勉強はその上にのっかっていくもの、です。


実際に、今までこの能力によって吉本歯科医院はあらゆる難局を
乗り切り、さらに、深い部分まで患者さんとコミュニケーションを
図っていくことができるきっかけとなっています。

それはすべて
「声なき声をどれだけ感じとってきたか」
に尽きるのです。

そして、そういう「違和感を察していく」能力
というものは
ある人には潤沢にありますが
ない人には1ミリも、ないのです。
ここが、ポイントです(笑)

種がないものをどんなに水をやっても花は出ません。
種はあるのか?
をまずは見出す必要があるのです。


こういったいわば、感じとる力、というものは、
私はどう考えても幼少期にその能力を開発されている人と
そうでない人に分かれる、としか思えません。
たくさんの人に接してきて、そうとしか思えないのです。


人はそうそう変わりません。
素地というものは、変化しません。


今は特に知識偏重です。
資格や知識がどれだけあるかで、人材を計ろうとします。

しかし、すべてのことは
「頭が先に」あるのではありません。

何かの現象があり、そのことを「はっ」と感じ
感じた後に、それはいったいどういうことなのか?と頭で考えるのです。

今は、自分がどう感じているのかが
わからない、という人が多い時代です。

嬉しいのか
悲しいのか
寂しいのか
楽しいのか
面白いのか
怒っているのか

自分の感情がわからない、という人が多い時代です。

それはなぜか?
感情が溢れ出てくる体験があまりにも少ないから、です。


しかし、
自分の感情がわからない人に
目の前の相手の感情がどんなものなのかを推察することは
無理なのです。


自分の心を見ることができるからはじめて
相手の心の中を推察することができるのです。


可もなく不可もなくという「自分の内面をほったらかした状態」で
放置しておくと自分で自分の感情がわからなくなってしまうんです。

いつも感情を押し殺して「いい子」でいる癖が長いと
おうおうにして、そうなっていきます。
感情を解放しようにも、いざやってみたくでも
もうできないんです。


自分の感情をいつもいつも見張り
①感じた→②考える
という習慣をつけていないと
頭に入ってきた情報や知識が
そのまま自分の感情なんだと思い込んでしまうようになってしまいます。



森下のニュースレターのコラム等でご紹介してまいりましたが
森下は、本当にのびやかに育った人です。
本人は「もっとかまってほしかった」と母親のことを書いていますが↓
https://www.8181118.com/counsellor/2012/09/post-62.php


私は子供に何をしてやったか?
よりも、
今、大事なことは
どれだけ余計なことをインプットしないか
真っ白な頭や心の中をどれだけ変にいじらないか
の方がずっと大事だと思います。

森下のお母さんとは何度かお会いしましたが、
森下の言うように、「こまかいことは全く気にしない」さらに言えば良い意味での
自分中心の世界を持っている人、です。


森下のお母さんに会った時
私は「なるほど!」と思わずうなりました(笑)
忘年会でご一緒した時、まるで少女のままのようなお母さんに
一同ビックリ!

このお母さんのもとに育ったおかげで
森下の心には余計なバリアがないんだな、と。


「いい子でいなさい」「もっと勉強しなさい」「もっと、もっと」
親は子供についそう言ってしまいがち、です。

私も時に、口うるさく言ってます。

しかし、森下は一番脳みそが柔らかく感受性が豊かな
時期にそういう「こうでなければならない」「こうあるべき」的な
暗示を入れられていないんです。


これは大きな宝です。
そして、すごいこと、です。
さあ、本人は一体このすごさに気が付いているのでしょうか????


私は森下にいつも、言います。

あのお母さんのもとで、育ってよかったね、と。
しかし、それも縁あって生まれてきているので
森下の運でもあるのです。意味があります。


「私が今、こんなにどこにいっても人に大事にされうまくいくように
なっているのはなぜなんだろう?」
と紐解いてみればすぐにわかることです。

悪い暗示を入れられていない
そして
心に規制をかけられていない
からなんです。


今日は森下が休みなので、来週会ったらまた言っておこう(笑)


私も、実は母親にはまったく「規制をされず」
育ちました。


私のことをほうっておいて仕事して~~
と口では文句を言っていましたが、
キラキラといつも仕事をしながら、イキイキしている母を見て育ちました。


自分のやるべきことがあり
求められて、認められて楽しそうに思ったように人生を歩いている姿は
私の心の中のイメージには深く焼きついており
「人生は素敵なものだ、面白いものだ」と
深くインプットされています。


イキイキして生きていると
その周りに面白い人がどんどん集まってくるんだということも
知りました。


子供が幸せになるためには、
まずは親が幸せになることだと、思います。

私は親が幸せそうにしている顔を見ていると幸せな気分でしたし
不幸そうにしていると、やはり悲しい気持ちでした。

自分は我慢するから
子供は幸せに・・と考えてしまいがちですが
それでは子供は幸せにはなりません。

我慢はいずれ爆発の限界を迎えます。
努力逆転の法則と言い
努力してわざわざ頑張ったことは、うまくいかないんです。


それよりも、楽しい方向にルンルンで歩いたほうが
物事は上手く行きます。


ある意味、自分の欲求をストレートに追求した方が
大きな意味で物事はスムーズに回っていくものです。



親が離婚しようが、再婚しようが、またシングルになろうが
仕事をしようが家にいようが、
そういう枠組てきな要素は関係ありません。
形式的なことは問題では、ないのです。
問題は中身です。


お母さんだって、一人の人間です。
お父さんだって、同じです。
自分という人間が、「ああ、幸せだなあ」という状態で
満たされていると、相乗効果で
家族は幸せになります。


夫婦そろって子供もいて
外から見たら円満な家庭でも
その実態がお母さんが毎日不幸そうで
お父さんがいつも不幸そうだったなら
その姿を子供は見ています。
満たされない思いを心に秘めていたのなら
その満たされない想いが子供に伝染するのです。
目には見えない空気を感染させるのです。



少なくとも
自分の母親が不幸な顔を見て嬉しい子供は
どこにもいないのです。


両親が離婚しそうな時
周囲の親戚が母にこう言ってました。
「あなたも母親なんだから我慢しなさい!」
「そんなに仕事ばっかりして少しは家で妻らしくしなさい」
と、言われていました。

しかし、
それを横でみていた子供の私は
ただのやっかみにしか、聞こえませんでした。

自分の人生を生きていない人は
自分の人生を生きている楽しそうな人を許しません。

さらに、いかにも正論でグの字もでないような言葉で
相手を攻撃します。


しかし、言っている内容は
全てそれができない自分に対して言っているのです。


相手を攻撃する時
攻撃している内容は、すべて自分に言ってるんです。


残念ながらうちの両親はうまくいかず離婚しましたが
母は離婚した後は、水を得た魚のようにさらにイキイキしてました(苦笑)

甘えん坊で子供じみていた感情まるだしの父は離婚した後は
しぼみました。

しぼんだ姿は可哀想で、私はそのしぼんで悲しそうでさみしそうなイメージが
心の中に残っています。
私は高校時代そのしぼんでかわいそうな父がかわいそうでいつも
心が暗かったのを覚えています。

いっそ、素敵な彼女でもできて幸せそうにしてくれたら私も気が楽なのに・・・と
本気で思ってました(笑)

オトコの人は面倒みてあげないと可哀想、というイメージが私の中に
入り込んでいるのは父の姿を見ているからです。

本当は別れてもイキイキしていて欲しかったです、双方に。
しかし、女は強し(笑)母のが生きる力に溢れていたのでしょう。


愚痴っぽい母を見たことは私の親子関係の中では一度もありません。
他人のことなんて全く耳に入らず、自分のやっていることが
面白くてしょうがなくて、どんどん人に出会い、人に会いに行ってる
母の姿しか見ていないので、人生はそういうもんだ、というイメージが入りこんでいるんです。


よくセルフイメージを高めよう
ということを言われています。

しかし、セルフイメージはわざわざ高めるようなものでもなく
もうすでに心の中に深くイメージされているものです。

その大半は、親の姿です。

親が何をしてくれたか?ではなく
親がどう生きていたか?
親がどれだけ楽しそうだったのか?親がどれだけ幸せそうだったのか?
そのことしか、心の中には残らないのです。


よく子には親の背中を見せよと言いますが
私は自分が幸せを感じていく、そしてそれをめいいっぱい
隠すことなく見せてあげることの方が
その子は幸せになれると、思います。


しみじみとした幸福感を味わえるような人になってくれたなら
親としてこんな嬉しいことはありません。


幸せそうな人のところに人は勝手に集まってきます。
だから、不幸にはなりません。


違和感を感じとる能力が長けている人は
総じて自分の感情の取り扱いが上手だと私は思います。


当院の森下は、喜怒哀楽をストレートに表現します。
上手に、自分の感情を他人に開いてきます。
これは、「素直に感情を表現する」癖が森下に無意識に身についていることと、
余計な心のバリアが人に対してないから、です。
簡単なようで、実はとても難しいことなのです。

そして、こういう内面の無意識のことは
大人になってトレーニングしてできるようになることでは
ないのです。

上手に自分の感情を他人に開くことができる、というところから
誰とでも付き合っていける
という人間関係を構築する能力に繋がっていきます。


その基盤なくして、ウワモノは作られないのです。


感情的になる
ことと
感情を他人に開く
ことは
まったく別物です。

すぐに感情的になるのは、これはただの「子供」です。
こういう人が職場にいると、職場の空気は乱れますし、一気に質が落ちます。
仕事のレベルも下がります。


これに対して、感情を他人に対して開いていく
素直に開いていく
ことができる人は、どんなに自分で煮詰まってしまって
困ったとしても、決して一人になることはありません。
感情を素直に開いてくる人というのは、誰だってひきつけられてしまうものなんです。

自分の心の中で起こっている負の感情
ポーンと口にだしてみると
驚くほど、力が抜け楽になることを感じるんです。


負の感情はなかなか言えません。
生きてると
いろんな感情が起こります。


嫉妬したり
ねたんだり
悔しいと思ったり
人が許せなかったり

そういう感情を、すっと口に出してみるんです。
そしてそんなことをポーンと言う人を
周囲はほうっておかないものですし、
逆に好感を持ってしまうものなのです。


いろいろな違和感を感じた時
その違和感をほうっておかないこと、です。

もやもやとした違和感は、放置しないことが大事です。
組織の中でも、モヤモヤの案件を放置しておくと
大問題になりますよね?それと同じです。


こまめに、感情を解放していく習慣をつけていくことだと、思います。
そのためには、
徹底的にある種の「自己チュウ」が必要です。
自己チュウとは、自分勝手なことを意味しますが
ここでいう「自己チュウ」とは
自分の感情をちゃんとつかまえ、その感情をそのまま言葉に
して表現していく癖をつけていくことです。


自分の感情がちゃんと人に素直に表現できる人と一緒にいると
こちらも心がほどけます。
人間はそういうものです。


人は誰しも、生まれてからこれまでに
解決されていない、処理しきれていない感情というものがあります。
「ま、いいや」
「もう、終わったことだし」
「ふたをしたいし」
と自分が思い出すと嫌な感情には蓋をして鍵をかけてしまいがちです。
しかし、残念ながら、大人になってからも
その未処理の感情はここぞ、という重要なシーンで
ぼこっと浮き出てきてしまうのです。



「こうでなければならない」
と思うことが多すぎると人生はあまりにもしんどすぎます。

「こうした~い!!」と
思うことがたくさんあると人生は楽しくなっていきます。


感情を表現することは、男性にとってはあまり興味がないことのようです。

しかし、母性型は
感情をとても大事にします。
なぜならば、感情は自分そのものだからです。

何かに必死になり
感情が湧き上がって湧き上がって
そうしてやっと感情の扉が開きます。

感情の扉が開いた時に
「ああ、自分はこうしたかったんだ!」
ということにどんどん気がついていくからです。

頭が考えて、動くことではないんです。
誰かを好きだと、感じますよね?考えたりしませんよね?
それと同じです。


感情をストレートに出してくれた方が誰しも素敵に感じるのですが
感情を言葉にすることが何よりも苦手なのは、男性です(笑)

母性型勉強会で、いつも感じることです。

男性は感情を言葉にするのが苦手
でも、いざ感情を言葉にしてみたなら一気に楽になれるのもまた男性(笑)



余談ですが、
私は吉本歯科医院の中において
女性は変われる、
でも男性は変われないよ、と言ってます(笑)

男と女は違うのです。
変化できるのは、伸びしろがあまりにも大きいのは私はやはり
女性の方だと思います。

特性を知り、
まずは、自分を変化させよう、と決めた女性は
一気に成長します。


今、女性は変化できるんです。
いくらでも。
変化した女性にびっくりして
男性も気がついたら変わってしまうんです。


まずは、知ることだと思うんです。
自分はそんなに弱いものではない、ということを。

2012.09.24暑さ寒さも彼岸まで・・・

すっかり秋、ですね。
暑さ寒さも彼岸まで・・・
本当にお彼岸を過ぎると一気に秋の気配です。


さて、今朝歯を失わないお話」第33号、9月号が仕上がってまいりました。
今回のテーマは前回に引き続き、「姿勢」です。

今月のトピックス
■寝返りで背骨のズレが修正される
■あなたの寝具は大丈夫?
■くびれが消えた??!
■体幹を動かす運動してますか?
DSC_5540.jpg
最近は、本屋さんに行くとこの「体幹」というキーワードの
ダイエット本が本当にたくさん、出ています。

院長の解説を聴いているとこの「体幹」をねじったり、動かしたり、意識する
という運動は非常に効果があるようです。

というわけで、私もひそかに家でやっています(笑)
胴体の中の方の筋肉?に意識を向けるように生活すると
椅子の座り方も、立ち方も変わるような気がします。

DSC_5541.jpg
9月号では、当院の歯科衛生士の田中がモデルになって
わかりやすく「体幹を動かす体操」をご紹介していますので
どうぞご覧下さいね。

そしてできればご自身の生活に組み込んで習慣にしていただければと思います。

噛み合わせと姿勢
そして
姿勢からくびれの問題まで
どんどん話が繋がります。


どうぞお楽しみに!


吉本歯科医院の「歯を失わないためのお話」ニュースレターをご希望の方は
どうぞお気軽にお知らせ下さいね。

私達吉本歯科医院は、治療を提供することはもちろんですが
もうひとつ最大の使命である、と考えていることが、あります。

それは
関わった患者さんが
歯を失わないようにするための正しい情報を
提供し続けること、です。

そして、そのことこそ
もっとも重要な医療行為であると考えています。

歯を失ってみてはじめてその大切さに気がつく
なくなってみるまではわからない
そんなこと誰も教えてはくれなかった
なぜ、もっと早く知ることができなかったんだろう

私達の医院には、もうどうにも手遅れになって
どこにいっても解決しなかった、という患者さまが日々、各地よりお越しになられます。

きちんとしたことを知る

それだけで、その後の人生は
大きく変わってしまうのです。

どうぞ、知ってくださいね。
あなたのお口の中で起こっていることを。
そして、歯は、全身と深く繋がっていることをどうぞ
知って下さい。

2012.09.20うしろ姿が美しい人  母性型勉強会9月

DSC_5494.jpg
昨日は9月母性型勉強会、でした。
今回は、はじめて参加して下さる女性の方が3人もいらっしゃり
また新しい風を運んできてくださったような気がしました。
DSC_5480.jpg
そして、とても美しい人にお会いしました。

私はその人のななめ後ろの席だったのですが
勉強会の間中、一番前の席で、とてもとても光っていました。

何が?

それは
後ろ姿、です。

腰を立てその上にしっかりと背骨が伸び
姿勢がまっすぐに伸びています。

お食事をする姿はとても美しく
講師の話をうんうんと一生懸命聴いているのが
後ろから様子をうかがえます。


講師が動くたびに右に左にと頭が動き
目線を外しません。

目が合う回数が多いのか
それとも向かってくる目の力のせいなのか
講師もなぜか一番前のその美しい人の前に足が向かいます。


私が見ていたのは後ろ姿、だけです。
でもそれだけを見ただけで
「一体どんな素敵な女性なんだろう?」と想像させてしまうって
すごいことだと、思いませんか?

その美しい人の後ろ姿を見て
私も思わず姿勢が伸びました。


後ろ姿や
何気ない声は
隠せないその人の「素」が出てしまいます。


素敵な人を見つけたら
ドキリとします。


昨日の勉強会、2時間その人の後ろ姿ばかりを追いかけていた私でした(笑)
DSC_5483.jpg
ご主人が美味しいカステラを差し入れて下さいました。
エネルギッシュな藤村さん
DSC_5486.jpg
いろいろな質問を投げかけてくださった久保田さん
一生懸命お仕事をしていらっしゃる様子がよくわかります。
DSC_5488.jpg
おなじみの上原さん、この絆創膏はいったい(笑)
DSC_5489.jpg
一番前でまっすぐに講師を見つめる美しい人
DSC_5490.jpg当院の森下と新枝先生です。
最近の森下はいつになくエレガント&シックな装いです。
素敵です。
DSC_5496.jpg
矢野ひとみさんからのお知らせ
劇団銀河鉄道の10月講演のご案内がありました。詳細は後程ご紹介しますね。



昨日の勉強会
新しい方のお話を聴きながらいろいろなことを
気がつかせてもらえる時間となりました。

人はなぜ、働くのか?

と、思いませんか?

よく一生働かずに遊んで暮らせるお金があったらどうする?
なんて話で盛り上がったことってありませんか?

こういう話をすると
「いや~~~、そりゃもうすぐにサラリーマンやめて
南の島に行ってきれいな女の子はべらして(笑)優雅に暮らすよ~」
という人って、必ずいます。

しかし実際はどうなんだろう?
と思いませんか?

一日ゴロゴロ、消費ばかりして
誰とも協力せず、協調せず、努力せず
目標を持たず、南の島でゴロゴロ・・・
そんな毎日に耐えられるのは
せいぜい10日くらいではないでしょうか?

好きなことばかりする
というもの、実はこれ難しいものです。

好きなことを面白く感じるためには
そのことに徹底的に熱中できる自分がないと
面白くは感じることはできません。

すぐに飽きるので
また次の面白いことを探し
またすぐに飽き
また探し・・・・と結局
面白いことは見つかることはありません。


なぜなら、面白いこととは、
自分が集中できている時間の中にしかない、のです。

一人の部屋から外に出て
自分以外の他人と触れ、刺激を受け
そして自分の存在を相手に認めてもらい、大きくは社会に
認めてもらいたい
それが人間です。


そこで
私達はなぜ働くのか?
ですが

無理矢理働かされているのでは、ありません。
強制労働のように無理強いして働いているわけでは、ありません。
お金のため、生活のため
という理由は要素のひとつであり
もしふんだんにお金があったとしても
人は、やはり「働いてしまう」ものです。

「働く」ことは何も会社に勤めてお給料をもらうことだけを
意味するのではなく
家事労働だって、同じです。
ゴロゴロしているよりは、働いてしまうものです。


いずれにしても
何をするにしても
私が働かなくても、動かなくても
誰も私を殺しはしませんし
怒りません。
ただ
ほうっておくだけ、
ほうっておかれるだけ、
です。


そのことから考えてみると
仕事は
そして何かをしていることとは
すべて
自分が自分の意志でそうしよう
と決めて動いていることです。

意識しているいないにかかわらず
自分で決めて
自分で動いているはずです。


誰かが言うから
親が言うから
世間が言うから
上司が言うから
いろいろありますが

誰かも
親も
世間も
上司も
私が「嫌だ!もうしない!」と決めて動かないなら
それを誰も止めはしません。

「あ、そう」
で終わります。


全てのことは自分の意志でやってます。

今、やっていることの全ては
いやいやだろうが
何だろうが
自分が決めてやっている
ということを
ちゃんと知っておくこと
自覚しておくことで
意識は変わってくると思います。


これは仕事だけでなく
趣味だろうが
人間関係だろうが
恋愛だろうが
結婚だろうが
同じです。


全ては自分が決めて
そうしているわけです。

今やっていることは、自分が意志で
そうしてるんだ、ということを
自覚しておくことは
自分の大事な人生の大事な大事な時間を
過ごす上で、とても重要なことだと私は思います。


文句を言いたくなったら
「じゃあ、やめたら?」とつっこみを入れる
もうひとりの自分を持っていると
ただちに自分の立ち位置に戻れるような気がします。


勉強会の中でやはり出てくる問題は
「人間関係」に関する悩みです。

私は思うに
人が属している組織を辞めたいと思う時
または、通っている学校やグループをやめたいと思う理由はただひとつ
人間関係、に尽きる
です。

どんなに勉強ができて先生がよくても
クラスでいじめに遭い続けていたならば
人はあっけなく「もうこんな学校やめたい」と思ってしまうものです。

くっそおお!!
とそのいじめを肥しに、そしてバネにできればいいですが
若い時代にそう思える人はごくわずか。

それと同じで
毎日顔を合わせる職場の人間関係が潤滑に回っているならば
人はそうそうその会社を辞めたいとは思いません。


私も会社員時代の頃を思い出してみました。
残業はあるし、給料は安いし、休みはないし、いろんなことさせられるし
と不満は山ほどありましたが
毎日顔を合わせる人との関係がうまくいっていたので
ここには私の居場所がある、と思ったのでしょうか?とても居心地がよかったのです。


生きていくうえでのすべての問題は私は人間関係に尽きると
いつも考えています。


人間関係において
一番大事でそして一番大変なのが
自分が毎日顔を合わせる人との関係です。

つまり半径5メートル以内の人間関係ということです。

半径5メートル以内の関係がうまくいかないがゆえに
人はストレスになり
ある人は会社を去り
ある人は家庭が壊れ
ある人はうつになったり、するのです。

この5メートル以内の人間関係をどれだけいい関係にすることができるかで
決まるとも思います。

たまに会うだけの遠くの人には
いくらでもいいところを見せることができます。
遠くから見るぶんには誰でも美しいのです。
見かけも、心も。

しかし、近くによってみると
嫌な部分、醜い部分、汚い部分が全部見えてしまいます。
そしてあまりにも近いがゆえに
生理的に気持ち悪い、なんてことも、起こってしまうのです。


これはどんな人間関係でも同じです。

どんなにいい人そうに見えたあの人も
どんなにかっこよく見えたあの人も
一緒に暮らしてみたり
毎日同じ職場で働くことになったりすると
どうしても
嫌なところが目に入ってきてしまいます。

最初の期待が大きければ大きいほど、そうなります。


こんな話をすると
「わかるわかる~~~、うちの会社にもね~~」と
同じ職場の仲間のことを言い出す人がいますが
そこで、気がつかないといけません。


自分も他人の嫌なところは目につくように
他人もまた自分の嫌なところが目に付いているんだ、ということに。

この事実
この現実

ご存知でしたか?(笑)

全ては
お互い様
の精神です。

私は20代前半に勤めた会社の上司に
そのことを教えてもらった時
とてもショックでした。


自分が嫌いだと、感じたように
あの人もまた自分を嫌いだ、と感じている

以心伝心です(笑)

そう考えると、
自分が自分のいまいる場所を息苦しい空間にしてしまっているのは
あの嫌いな上司でも、いじわるな先輩でもなく
ほかでもない私????と気がつきます。

気がついた瞬間から
意識がガラリ変わりましたので
次の日から私はガラリ変わりました(笑)


そこから学んだこと
それは
どこにいっても
人間関係の悩みは待っている
そして、その悩みを解決するのは
自分の半径5メートル以内の関係から逃げない
ということ、です。


では、そこで
人はなぜ人間関係でそこまで難しくややこしくなっていくのか?
そのほとんどは
「知らないから」
です。

相手のことをよく「知らない」から、です。
人間関係のトラブルは
ほとんどは、お互いがお互いを知らない
ということから誤解が生まれ
その誤解が誤解をよび、どんどん妄想が膨らみ
「悪いやつ」「嫌なやつ」になっていくケースがほとんどです。


自分は相手をよく知らない
そして相手もまた自分を知らない

なぜなら
自分はこういう人間なんだ、ということを
お互いが発信していないから、です。

相手に自分という人間を知ってもらう努力もせず
「私の気持ちをわかってほしい」と願うのは
それは神様でも難しいほどの高級な技です。


自分が周囲に誤解されているなあ
本当の自分はそうじゃないのに
と感じているのなら
それは
自分という人間を他者に理解してもらう努力を
していないから、に尽きます。


私達が誰かに親近感を覚える時というのは
どういう時でしょうか?


それは
その人の心の中が少しでも垣間見えた瞬間に
心の距離が近くなったような感覚を覚えます。


これに対し
自分のことを何一つ語らない
自分の素の表情を見せてくれない人は
どこか
得体の知れない人
気味の悪い人
と思われてしまいます。


こんなことは職場以外でも
いろいろな関係でも起こっているのではないでしょうか?


自分という人間はこんなことを実は思っているんだ
とか
素の気持ちを
オープンにすることにより
自分という人間をまずは人に知ってもらわないといけません。


心というのは見えませんが
実は見えています。

その人の心が自分に対して開かれているのか
それとも閉ざされているのか?

あの人には開いているけれど
自分には閉ざされている

など、その人の心の開閉具合は
目には見えませんが
それはもう200%感じとれてしまうものなのです。

なので、実は見えているのです。


そういう視点で生きていると
例えば私などは、心をすっかりオープンにしているスタッフの姿や目を見た時に
思わずきゅーっと抱きしめたくなるような衝動にかられます(笑)

それほど、心を開いている、開いてくる
というのは人の心をひきつけてしまうものなのです。


先に開くべきは自分の心です。
相手が開かないとしても
それはそれで、いいのです。

問題は
私は誰に対しても
心を開くことができる
という自分でいること、です。


気持ちがいいではないですか?
すがすがしいでは、ないですか?
私は、そう思います。


自分をオープンにしていくことによって
周囲が自分をどんどん理解してくれるように
なってきます。
そうすると、いろんなことがやりやすくなります。

そして、何よりも自分が過ごしやすくなるのです。

のびのびとできる
という感じでしょうか。

自分のことを先に知ってもらう
そのことにより、相手もまた
「実は私もね・・」と少しずつ語りはじめたなら
通じあえる数も増えてきます。

人間関係を良くしていく
とは
決して精神論でもなんでもなく
自分から動く、
自分から心を開く
に行き着きます。


誰かに自分のことを伝えることで
自分でも知らなかったような自分を発見することがあります。


それがコミュニケーションの醍醐味でも、あります。

誰がきてもOK
という自分を作っておくこと

どんな資格を取るよりも
どんな保険に入るよりも
自分の心に安定をくれると私は、思います。


次回勉強会は10月17日(水)午後6時半です。
場所は同じく高松国際ホテル


母性のモノサシ
http://www.boseinomonosashi.com/

の更新ですが
いつもサイトの更新をして下さっている多田千恵子さんが
まもなくお産のため、しばしお休みです。
元気な赤ちゃんが生まれたらまた再開して頂けますので
しばし、お待ち下さいね。














2012.09.19結婚式に

20120916226.jpg
当院の歯科衛生士、小田裕子です。
結婚式でした。
雨女と雨男なので心配・・・と申しておりましたが
当日はピーカンな青空!
よかったです。

写真は当院院長が撮影しました。
いい顔、です(^^)

20120916 538.jpg
独身男子に召集!
コーラの一気飲み(泣)
20120916 554.jpg
宴もたけなわの頃
2012091638.jpg
「院長~~~~!!後ろからバシャバシャ撮らないで~~~!!」
ずっとカメラを撮り続ける院長
20120916192.jpg
新婦のお母様が作ってくれたんだそう
リングクッション?というのですか??
素敵です
20120916232.jpg
20120916443.jpg
当院の新枝先生が、描いた新郎新婦の絵
結構大きいんですよ。20120916513.jpg
当院の杉本です。
20120916 716.jpg
お見送りのシーンで。
院長はいったいどこに隠れて撮っていたのでしょう???


準備をはじめて約一年かかったそうです。
素敵なお式が無事に終わり本当によかった。
今頃は、新婚旅行です。


来週より小田裕子は向井さんに名札が変わります。

小田をみかけたら
「向井さん♪」とお声かけ下さいね。

ちょっと照れるけど
嬉しそうな顔でお返事すると、思います(笑)

2012.09.04その「あたりまえ」は素晴らしい!

面白いテレビを見ました。
最初は笑ってみてたのですが、ふと考えるとすごいヒントだなあと思い思わず即録画(笑)


アラブのテレビで、アラブ人が日本の小学生を取材しています。
アラブ人のレポーターが、日本の小学校に行って小学生の様子を追うのです。

まず、リポーターが叫んだこと
「見てください!信じられない!素晴らしい!!!」kutsubako.JPG
日本の小学生はまだ一年生だというのに、こんな風に靴をちゃんと靴箱に揃えて入れるのです!!
信じられない!なんて素晴らしい!!


・・・と叫びます。
ね、面白いでしょ?(笑)

レポーターはさらにこう言います。
「なぜ日本の小学生は一年生にして、こんなにも靴をきちんとそろえられるのに
アラブの大人は礼拝場に行って靴を脱いだ時には、靴をひっちゃかめっちゃかに
して並べることもできないのか!」

そしてここで
大人が脱いだサンダルや靴がてんでばらばらに脱ぎっぱなしにしている映像が
登場。

さらに、また叫びます。
「おお!!またすごいことを見つけました!
信じられない!!!!!」zyugyou.JPG
小学生の授業風景です。
一人の生徒が前に出て発表です。

その時に、その小学生は自分の椅子をちゃんと机に入れてから
前に歩きだしました。

その様子をありがとうございましたアラブ人レポーターは
「素晴らしい!!小学生にして、なんて素晴らしいんだ!」
と褒めたたえ(笑)


もちろんバラエティ番組なので、観客も面白おかしくわっはっは
と笑って流すのですが、
私達が当たりまえにしていることは、外に出たら当たりまえではないことは
たくさん、あります。

折り目正しい
とか
きちんとしている
ということは、私達は子供の頃から
学校でもある程度躾(しつけ)られてきました。

靴を脱ぎっぱなしにしているよりも
靴をちゃんと揃えてさらに靴箱に入れている方が
落ち着く、という感じ。
この感覚は日本人ならわかります。


街をみんなできれいに保つために
それぞれがマナーをある程度守ることができる人が大多数
なんていう国は珍しいのではないのかなと、思います。


外の世界に出ると
そうではないことの方が多いため
日本人が何気なくやっていることは
「素晴らしい!」とうつってしまうことが多いのかもしれません。


外にでていって「わあ、素晴らしいなあ!」と思わず感激してしまう刺激と
もうひとつ、
外の人にやってきてもらって
「わあ、素晴らしいよ!こんなところは!」と見つけてもらう刺激
両方あると、相乗効果で、
いい方向に伸びていくしかもうない!気がしませんか??


人間も同じです。
自分の知らない自分を、他人に見つけてもらえるって
快感です。

そうそう、知ってますか?
人間の心には4つの扉があるんですって。

①他人は気がついていて、自分自身がわかっていない自分
②自分はよく知っているが、他人には隠している自分
③自分も他人もよく知っている自分
④他人も自分さえもよく知らない自分

面白いですよね?

①は、人の自分に対する態度や言葉をよ~く観察してみると修正していけそうです。

②は、自分の隠したい部分をどれだけオープンにできるか、という点なのでこれも
結構「えいやあ~!!」と思い切ればクリアできそうです。
そして、人は意外に一度隠している部分をオープンにしてみたら癖になって、できちゃうものだとも
思います(笑)

この部分がやたら大きい人は、付き合いづらいし、何か壁を感じます。

③これは、いいですね。
この部分が大きければ大きいほど、生きていくのが楽になるし、ストレスにも強くなれます。

④これは、絶対に知りたいですね。
こんな自分を発見してから、命を終えたい、そう思いませんか?

「あれ?こんな自分っていたんだ!!すごい!」と思える瞬間を想像してみた
だけでワクワクしちゃいます。

自分だけの発見です。

アラブの熱狂レポーターの「素晴らしい!」連発を見ていて
そんなことを、思いました。

2012.08.31魔法のノートに

DSC_4413.jpg
これは先ほど、頂いたカードです。
実は、「くれるのを」待っていました(笑)

その方は旅行のたびにこうして風景をスケッチをされます。
この優しいあったかい、そしておしゃれな感じが私はとても好きで
頂いたカードはちゃんと額に入れて自宅の玄関、トイレ、洗面所、台所の横、リビングに
飾ってあります。

今回も、額を買って、旅行のお戻りを待っていたんです。
DSC_4411.jpg
そして今回はその中の一枚を私の通称「魔法の日記」のカバーに挟み込んでしまいました。
人は好きなもの、心地いいと感じるものを持っていることで
本当に運気がよくなるそうです。
なので、朝によるに出会うこの新しい日記にはさみました。
DSC_4409.jpg
今の日記があと一ページで終わりなので、先ほど紀伊国屋書店で見つけました。
「書くことにこだわった質感のノート」というポップにすっかり魅了され
即、お買い上げ!

紙の質感や、極細のボールペンのすべり具合など
もう言うことなしです。
この日記もあっという間に真っ黒になるのです。

ノートを探しながら、うちのスタッフ達みんなにプレゼントしたいなあと
思いました。
でも、いらないと困るので聞いてから(笑)
強制的に書かされるんじゃないのか!! なんて思われたらかなりつらいので(泣)

毎日、何かを書く、
こうなったらいいなあということを書く
小さなことから、大きなこと、
チュウぐらいのことまで、書くことで
どんどん思考が、「いいことを探し続けてやまない回路」になっていったら
楽しいだろうなあ、と勝手に想像します。


書くことと
話すこと
この2つのセットで、自分が欲しいものや実現したいことは
結構な割合で現実の目の前にやってくると本当に思います。


話す方は、聴いてくれる相手が必要ですが
書くことは、自画自賛だろうが、勘違いだろうが、思い込みだろうが
なんでもOKで、一人で完結できてしまうので
続いていくもの、です。


書いていると
話をしていると
今日、何事もなく無事で終わっていることが
どんなにすごいことなのか、がわかってきます。

それって、実はすごいこと。


・・・ところで、
先ほど、歯科材料や製品の会社の社員さんで
ものすごい美人の女性がやってきました。

髪がさらさらの超美人。
一見、近寄りがたいのか?と思いきや
「お茶をどうぞ」と近づいてみると
にっこり「あっ、ありがとうございます!」となんとも可愛らしい笑顔で
返してくれました。

人の印象は
もうあと一歩近くに寄ってみないと
わからないもの、です。

手が触れるんじゃないか、という距離まで近ずけたなら
人と人とはもっとはやく、親しくなれるように思います。

初めて会う人や
知らない人と話す時には
もうあと一歩、私は近づいてみます。

印象がガラリ変わるのです。

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