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2012.02.27言の葉(ことのは)

公文の先生のお便りに素敵な言葉を紹介していました。

 

「言」と「事」は同源だそう、です。

「言」は言葉。

「事」は行為。

 

昔は「言」として表現することで、「事」は実現すると信じていたそうです。

そして「葉」は「端」とする説もありますが、草木の葉にたとえたものだという説があります。

 

心は草木でいえば根っこにあたる部分です。

心の中で思っているだけでは、何も現実にはなりません。

 

草木が芽を出し、葉を茂らせることによって、花を咲かせ

実を結ぶように、人は言の葉によって思いを伝え、

人と繋がり、自分を表現しながら、現実の世界を思うように

変えていくという意味です。

 

言葉の力は無限です。

いいようにも、

悪いようにも、

自分を引っ張っていきます。

それが、言葉です。

 

素敵だなあ惹き付けられる人には

共通点が、あります。

 

言葉の力を知っているんです。

 

その言葉を使うことで自分の心を

上手にコントロールできることを、知っている。

 

その言葉を使うことで相手の心を変えてしまう

ということを、ちゃんと知っている。

 

だから、ふいに出てくるちょっとした一言でも、

違うんです。

もう、まったく、違う。

 

そう、思います。

 

そういう人との会話のやりとりを

重ねていくだけで

自分の脳ミソにはいい言葉の嵐がインプットされていきます。

 

私達の脳ミソの中は、日本語で動いています。

日本語でいろいろことを想像したり、しています。

 

豊かな言の葉をもった国に生まれた恩恵を

存分に使いきらなくては、損!と、思います。

 

それほど、

美しい言葉にあふれていると、思います。

 

話は変わります。

昨夜、大切な人のおばあちゃまが亡くなられ

お通夜に行ってきました。

 

おばあちゃまは、可愛い孫達があんなに号泣して

親しい人たくさんに囲んでもらって

それだけで生前のお人柄が伝わってくるようでした。

 

棺おけの中でもう動かなくなった故人に手を合わせる時

私はいつも、不思議な気持ちに、なります。

きっと今はあのあたりで、おばあちゃまは見ているんだろうな

とか

ホッペをさわったら今にも目を覚まして笑いそう

とか

今日からまったく違う世界に向かっていく人を前に

いろいろなことを想像してしまうのです。

 

いいところに行って下さいね

と、心の中で祈るのは、

いいことろと、悪いところがあると私の中に思い込みがあるのでしょう。

なぜか、こういうシーンでは必ず

いいところにどうか、行ってね

と祈ります。

父が亡くなった出棺の時も

しきりに、そう、口走ってました。

 

お別れは、寂しいものです。

大事に大事にしてくれた人なら、なおのこと。

心の中に生きているよと思いつつ

さみしくてさみしくて

どんな姿でもいいから、そばで息をしてて欲しいと

思ってしまうんです。

 

今生の別れを幾度も繰り返していくんだなあと

歳を重ねるたびにその機会も増え

なんともいえない気持ちに、なります。

 

大人は時間が止まっているように

感じてしまいがちですが

子供はどんどん日に日に大きくなっていきます。

そのぶん、押し上げられ

順繰りにこの世をみんな順番に去っていくわけ、です。

 

自分の死ぬ日を知っているという方が、います。

その方は、◯年の◯月◯日に亡くなるまでの

人生設計図をお持ちです。

 

それが本当かどうかは誰にもわかりませんが

全てのことを設計図通りに進めてこられた方なので

本当にその日が最期の日になりそうな気も、します。

 

今日もいつもと同じように朝が来て

朝ご飯を食べて、子供を送り、出勤し、みんなに会い

患者さんに会い。

 

この当たりまえのことは、永遠には続かない

んですね。

 

刻一刻と、変化し、生まれ、死んでしまい、止まっていることは

ないんだな、とふと思います。

 

おばあちゃまのご冥福を祈ります。

どうか、いいろこころに行って下さい。

2012.02.25日記の効果が出てきました

突然ですが、

私は書くことが大好き人間です(笑)。

 

 

「毎日何かを書く」というリズムがきちんと繰り返されている時私の毎日はとても穏やかに進んでいる時です。

 

ここが乱れてくると同時に生活も乱れます(笑)

 

自分のブログでも書きたらず、さらに眠る前に必ず日記を書いています。

 

日記は10代の時から習慣で書かないと、歯を磨いていないより気持ちが悪く、どんなに眠くても出来事だけは記す癖があるのです。

 

 

日記を書くという行為でつらかったことも、自分なりに解釈して受け入れていけた体験もあり私にとっては日記はいいことずくめ、です。

 

10数年前の◯月◯日に何が起こったか、何を感じているか、誰に会ったのか、等が一目瞭然です。

 

好きなことは、続くのです(^^)

 

そもそも続かないことは手を出さないのが一番ですね()

 

書いている内容は一貫して、自分の内面のことばかり、です。

 

自分が発見したことや、自分の心の変化を観察することが面白くて、日記を書く手が追いつかないほどいろんなことが頭の中に飛び交っているわけなのですが、それは10代の頃からちっとも変わっていません(笑)。習慣とは、面白いものですね。

 

日記はブログなどと違って「誰にも見られることがない」というお約束ですので、何を書いてもOKです。

 

手で書く、それも毎日毎日書くことで、脳細胞にひとつの命題が刻み込まれるような気がしてくるんです。

 

「こんなのがいいなあ」と抽象的に考えるのではなく、それをより具体的に、自分の手を使って紙に落としていく、という作業は、やりはじめると実はもう止まらなくなるほどの快感です。

 

私は毎晩日記を書くわずかな時間が一番落ち着きます。

 

おそらく人が見たらびっくりするような内容もあります。

 

小さい頃から頭の中で勝手にストーリーを作って想像の中でニヤニヤして遊ぶ妙な子供でしたが今でもその癖は治っておらず、登場人物を勝手に設定し、ニヤニヤワクワクしてくるような脚本をたて、妄想の中で起こってることをさらにニヤついた顔で深夜に日記に記していきます。

 

怖いですか?この姿は・・・(笑)

 

 

5年ほど前、まだ吉本歯科医院が母性型経営ということを実践しはじめる前、私の書いた文章はひどく荒んでいました。

 

心の中がいつも騒がしく、落ち着きがなく、それはそのまま文章に表現されています。

 

もっと頑張って仕事しなきゃ、勉強しなきゃ、もっと情報を入れなきゃ、もっとスタッフを教育しなきゃ、もっと人と交わりを持たなきゃ、って、思い込んでいたんだと思います。

 

外へ外へと目が向いている時、心の中はすっかり空っぽです。

 

そういう時というのは、起こる出来事は全て「人のせい」です。

 

自分の抱えている状況がうまくいっていない原因を自分の外に探しているんです。

 

今思い返すと、うまくいかない原因はすべてその一点、つまり問題を「人のせい」に転化することに尽きるのですが、その簡単な因果関係がわからなくなるほど、心の中は荒れていたんだと思います。

 

心が落ち着かなくなった大きな原因のひとつは、溢れる情報を頭の中に入れすぎたことと、人と安易に浅く広くつながりすぎたこと、です。

 

ここ10年でネット社会が普通になり、デジタル化が進み、私達一般の生活者が受け取る情報の量も圧倒的に増えました。

 

これに伴い頭を使う量が増えただけでなく、生活も便利になったと同時により複雑になってきました。

 

人は誰しも、心の中に向かっていく世界と、自分の外に向かっていく世界の両方を持ち合わせていると思います。

 

しかし、今は圧倒的に自分の外へ外へと向かう方が多くなっています。

 

さらに増えるでしょう。

 

自分の心と静かに向き合うことは簡単なことではなくなりました。

 

今日の自分を振り返る

心の中を静かに落ち着ける

 

そういう機会は実際に私達の生活の中に減ってきています。

 

人間には社会や自分以外の外とつながり、人々からの呼びかけに応えたいという欲求があります。

 

またその反面、外の世界や多くの人との繋がりから離れ自分の内面と深く向き合う時間や場所を強く求めたいという欲求もあります。

 

みんなと繋がりつつ、一人の時間を持ちたい

 

という矛盾です。

 

 

私は、この数年での山あり谷ありの体験を経て学んだことがあります。

それは、心の中を整えれば、外の現象は全て整っていく

ということです。

 

職場は人の集まりです。

 

10人いれば10人の心の中身があります。

 

一人の人間の心の中身が荒れていつも落ち着かずざわざわいらいらしていたなら、その波はあっという間に10人に伝染します。

 

逆に一人から二人、三人と心の中が整って落ち着いていけば、10人にあっという間に伝染します。

 

場の空気を作っているのは、インテリアや音楽だけでなく、一番大きいのはそこにいつもいる人の心の状態です。

 

心が落ち着いている人と、心が荒れてざわざわしている人とでは同じ出来事が起こっても感じ方が全く変わってきます。

 

落ち着いている人は

起こる事を、「肯定的に」受け止め、そして次のアクション移せるような思考をします。

 

逆に

心が荒れてざわざわしている人は

起こる事と、すべて「否定的」「悲観的」に受け止め、そこで行動と思考が止まります。

「だから、私はダメなんだ」「あの人のせいだ」という風にそこで止まってしまうのです。

 

 

ネット社会になり、私達は人と簡単につながることが増えてきました。

 

直接会って話すのは苦手だけど、メールでなら心の中身を打ち明けることができたりします。

 

もともとシャイな日本人には最高のツールだと、思います。

 

しかし、便利で刺激的な反面、とても大切なものが失われていくこともうすうすは感じています。

 

浅い関係や浅いつながり、表面的な関係は、何か出来事が起こればあっという間に削除されてしまいます。

 

奥深さを感じない人と何時間一緒にいても、つまらないと感じるだけ、です。

 

私は今いてくれるスタッフ達それぞれのふとした行動や態度や言葉に、何かしらの「奥行き」や「奥深さ」を垣間見た瞬間に、ぐっと惹き込まれます。

 

ああ、素敵だなあ、と思いますし、こういう人にいてもらって良かったと改めて感じるものです。

そういうことを感じさせるから、一緒にいたいと再確認するわけです。

 

つまり、飽きない(笑

 

 

その「奥深さ」や「奥行き」は何から生まれるのか?と言えば決して外からの溢れる情報や知識をよく知っているからでは、ありません。

その人が本来持っている謙虚さや、控えめさや、人への配慮を見た瞬間に感じるわけです。

 

自分を振り返る習慣を持っている人

というのは、素敵です。

 

いつもいつも、毎日毎日、「自分はどうだろう?」と振り返る人は、素敵に見えます。

 

振り返りができる人は、深みを増していくと思います。

 

ものの考え方や、見方、時間の使い方、人との付き合い方、仕事の仕方、すべては一人の人間がしていることなので、「浅い」人と「深い」人では、何もかもが違ってきます。

 

じっくりと考える

自分の感情を見つめる

深く考えていく

逆の見方をしてみる

 

こういったことは、人が人生を重ねていくうちにいろいろと体験するにつれ身に付けていくことだろうと思います。

 

そしてそれは、自分の内面といつも向かい合っていないと身についてはいかないものだとも、思います。

 

どんなに自分の外側を取り繕っても、知識を脳ミソに詰め込んでも、「深み」」というものは蓄積されない、そう思います。

 

振り返りができる人は、成長していくことができます。

 

逆に振り返りができない人は、いつまでたっても、「自分の状況がうまくいかないのは人のせい」で止まってしまうんだと思います。

 

 

今、吉本歯科医院では受付のサポートをしてくれるスタッフを募集しているのですが、受付の松本に、「どんな人に来て欲しい?」と聞いたところ、びっくりするような答えが返ってきたんです。

 

「何か尊敬できる部分を持っている方、自分を成長させてくれるような方に来て頂きたいです」と。

 

ほう、そうきたか、と私は嬉しく思ったと同時に、改めてやはり松本は「奥行き」のある女性だな、と感じました。

 

松本にとって、関わる人は、「尊敬できる人」であって欲しいのです。

「尊敬できる人」からは、学べるものがあります。

学べることがたくさんある人のそばにいると、自分は勝手に成長していけます。

 

 

 

その人の中に、その人の心の奥に「もっと先があるんだろうな」「もっと奥があるんだろうなと感じた時、私はとても惹き付けられますし、そういう人と一緒にいたいなと思います。

 

それは職場での人間関係でも、まったく同じです。

長い時間一緒にいる人なら特に、一緒に深まっていけるような人と何かをしたいと、思うものです。

 

 

外に外に広げるのではなく、情報をあえて遮断し、じっくり静かに自分の心の中に向かっていく時間が必要です。

 

自分を振り返り、心の中をシーンとした湖面のように落ち着けていく習慣があるだけで、

起こる現実は確かに変わります。

 

それも、驚くほど、はっきりと、変わります。

 

 

イライラした心模様が習慣の人は、同じような人と出会い、イライラした人間関係を構築し、仕事も仕方も同じようになってしまうのです。

 

心を落ち着かせるキーワードは、安心感です。

 

安心感が十分に満たされている時、人は能力を発揮しはじめます。

安心感がベースにあるから、刺激を上手に受け止めていけるんだと、思います。

 

 

今はてんで、逆になってしまっているのです。

溢れる刺激、溢れる危機感は次から次へと押し寄せます。

基盤となる「安心感」がないのに、です。

 

ゆったりと地に足がついている感じ

ほんわりとして穏やかな雰囲気だけど、芯の強さを感じる

感情のアップダウンが少ない

 

 

内面が充実してくると、人はこんな雰囲気になってくると私は思います。

 

私は当院でいてくれるスタッフ達といっしょにこんな風になっていきたいなあといつも思っています。

 

そのために、土壌をいつも耕していたいなあと思いますし、土壌さえ良ければ、そこに何を植えても栄養をぐんぐん吸い込み、勝手に成長していくと、思っています。

 

 

誰しも自分の人生には意味があると、信じたいです。

 

自分の存在をもっと重要視してくれる人に出会いたいんです。

 

「あなたはこんなところが素晴らしい」と自分でも気がつかなかったような魅力の引き出しをたくさん引っ張り出してくれ、繰り返し繰り返し言葉をかけてくれる場が必要なんです。

 

誰だって、欲しいでしょう?そんな場所、そして、そんな人に(笑)

私だって、欲しいです(^^)。

 

そんな人を見つけたなら、私は絶対離れませんし、離しません(笑)

 

そして、出会う人同士は縁があって出会ってるんだと、信じたいんです。

隣の人を信じたくて信じたくてたまらない。

 

愛情を注ぎ、注がれ、感謝し、感謝され、そうやっていいサイクルに入っていきたいと思っています。

 

職場でも同じです。

職場は人間関係の縮図だと、思います。

そこで、うまくやっていけるには知恵がいります。

 

 

安心感という土壌があれば、成長していける素地がある人はどこまでも、自分を振り返って勝手に魅力的になっていくものです。

特に、女性は。

 

 

人は外の世界へ外の世界へと刺激を求める生き物です。

繋がりを強く求めてしまうのは、人間の本能だと思います。

しかし、自分の心の中を落ち着かせ、深く安心していくこと抜きに、本当の充実した時間を味わうことは、難しいのだと思います。

 

心の中は自分の家と同じです。

自分がいつもいる居場所である家の中を、そして職場を安心感で満たすこと、それが「母性型」です。

2012.02.24前歯の治療を終了された桐山睦美様

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とっても素敵な患者さんを、ご紹介しますね。

前歯の治療を終了された桐山睦美様です。

愛媛県、松山より通院して下さいました。

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いかがでしょうか?

美しい前歯に笑顔もいっそう輝いて見えるのは私だけでしょうか?(笑)

 

桐山さんに頂いた感想のお手紙をご紹介しますね。

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【桐山睦美様のお手紙】

 

私が吉本歯科医院に初めて伺ったのは、去年の春頃の事でした。

 

弟が「高松にとにかくいい歯医者さんがあって、そこに通ってるんよー」

「えー、東京から?私も行きたい!前歯治したいのよ、紹介してよ!!」から始まりました。

 

そんな気軽な気持ちで高松に通う事となりましたが、私にとって吉本歯科は、院長はじめマネージャーさん、カウンセラーの森下さん、スタッフの皆さん、命の恩人なのです。

 

なぜ?

 

それは、前歯がいつも同じところを治療しなくてはならなくなり、色も変色してきたので、それを治療して欲しいと思って伺ったのですが、最初にパノラマレントゲンを撮っていただいたら、ナント!

右下の奥歯と骨の中に横を向いて埋伏している親知らずの間に、腫瘍が出来ている事がわかりました。

 

すぐに、松山に帰り、大学病院での入院・手術となりましたが、その時、私の隣のベッドのおばあちゃんは嚢胞が大きくなり、そこから膿が出て、骨をとかし、ついにはほほをつき破り、穴があいてしまった事、その膿がとれてからでないと手術が出来ないとの事でした。

 

マネージャーさんが、弟に「今、お姉ちゃんは痛くも腫れもなく、何ともないけれど、絶対とっておいた方がいいから、絶対手術するようにすすめてあげて~!」と、そっと伝えて下さいました。ありがとうマネージャーさん!

 

あ~、この事なんだと思いました。

放っておいて、気がついた時はおばあちゃんのようになるんだと思いました。

 

そのおばあちゃんは3日にあげず近くの歯医者さんに通っていたのにこんな事になったとなげいていました。

 

私は吉本歯科医院に出会えたおかげで、大事に至らず無事10日程で退院出来ました。

感謝!感謝です。

 

その後、左の上と下の親知らずを抜くことになりました。

 

愛媛大学病院の先生にも「高松に通われますか~?松山のきちっとした歯医者さんご紹介しますよ」と言われましたが、いえいえ!!私の歯の治療は吉本先生以外にはもう考えられません!!丁寧におことわり致しました。(笑)

 

やっとここから前歯の治療がスタートです。噛み合わせのバランスを整え、眠っている間の歯ぎしりで歯のすりへりを少なくする為のマウスピースを作っていただきました。

また、ここで問題発覚!

 

以前行った歯医者さんで前歯にピンを入れた治療をしている事がわかりました。

考えられません!

 

もし寝ている時に歯が欠けて、ピンが飛び出し、それを飲みこんだらどうなりますか?

 

患者さんが大事な家族だったら、このような治療をしますか?

それも前の歯医者さんでは、本人には何の説明もなく、されるがまま~

でしたので、私は知るよしもありません。

(松山では有名な老舗?の歯医者さんですよ!)

考えたらぞっとします。

 

院長は、患者がもし自分の大事な家族だったら、どういう治療をするかという事をいつも考えて治療をして下さっています。

 

院長だけではありません。

 

マネージャーさんはじめ、カウンセラーの森下さん、スタッフの皆様すべてです。

 

だから安心してすべて、おまかせして治療できますし、患者の私自身とても気持ちがいいのです。

 

気分がいいのです。

 

温泉でも、エステでもない、ガーガー・ジィージィーと音のする歯医者さんなのに。

 

クラシック音楽が流れ、あんなに歯医者さんが嫌いだったのに不思議ですが、頭まですっきりした様な、さわやかな気分でいつも帰りの高速バスに乗るのです。

 

そして秋には、念願の前歯にセラミック治療をしていただきました。

 

売れっこ技工士の植村先生にお願いする事が出来、すばらしいデザインセンスと技術と院長の高度な治療技術(口の中で治療が始まったとたんに自分では見えないけれど、一瞬でわかりました!)との一体で、何年来の念願がかないました。

 

大満足です!ありがとうございました。

 

何度も何度も鏡を見て、これから歯を出して笑顔で写真に写れるなあ~

歯が綺麗になって、こんなにも幸せ感を味わえるなんて、本当にありがとうございました。

 

吉本歯科医院に出会えた事が、大切のものを神様からごほうびに頂いた様な気がしています。これからもずっと、よろしくお願いします。

 

 

素敵なお手紙でしょう?

頂いたお手紙を、院長そしてスタッフでみんなで嬉しく拝見しました。

技工士の植村さんは、「いや~~~照れるなあ」と隠れながらも、嬉しそう(笑)

関わった患者さんからこんな声を頂けるのは歯科医院冥利に尽きる?というものです。

桐山さん、本当にありがとうございます。

 

通院してくださっている間にすっかり桐山さんと仲良くさせて頂いた私なのですが

桐山さんは、私の故郷の愛媛松山の方、です。

「伊予女(いよおんな)」

桐山さんが来られると私も自然と「伊予弁」に早変わり!

故郷の方言に、いつもホッとあたたかい気持ちになりました。

 

初めて診察にお越しになられた時から一貫して

とにかく、優しくて上品で、でもって、お茶目な桐山さんです。

院長に対してはもちろん、一人一人のスタッフにまで気を遣って下さり

優しくして下さいました。

スタッフを大事にして下さると院長や私はとても、嬉しい気持ちになり

また、「ありがたいなあ」という心を引き出されてしまい

何か、桐山さんに「喜んでもらうこと」をしてあげたくなってしまうのです、勝手に(笑)

 

賢い人だなあ、と桐山さんを見てていつも思います。

桐山さんがいろいろな人と話をしている様子を見ていると

誰に対しても、「きちんと心を合わそう」としているんです。

 

あの人とは、合う、合わない

という言葉がありますが、

それはその人は

自分から意識して「合わそう」としているか

していないか、の違いだと、思います。

 

意識して心を合わそう

ということをしている人にとっては

向かう相手には誰からも

「感じがいい人だなあ」と受け取ってもらえます。

 

そういうことが無意識にできる人って

頭がいい、と私は思うのです。

自分が好きとか嫌いとか、そういう個人的な主観をまずおいておいて

誰に対してもきちんと心を合わせ対応ができる

ということは、大人でないと、できません。

 

四方八方に心を配り

気を遣い、頭を遣い、体を遣っている桐山さんなので

ほら、とっても若くて、綺麗!

 

年齢を聞いてびっくり、しますよ。

 

治療が終了し、頻繁にお会いすることができなくなり

寂しいのですが、治療が終わるのはいいことですので

そんなことを言っては、いけませんね(笑)

 

桐山さんのあたたかいメッセージに、吉本歯科医院で働く一人一人に

力を頂けました。

感謝を込めて。。。。

2012.02.20お野菜

karifurawa.jpg

さきほど、患者さんがこんな立派なお野菜達をもってきて下さいました。

自家製、です。

ご自身が畑で作ったもの。

すごいですねえ。

「お野菜できたら食べさせて下さいね♪」と

ずうずうしくお願いしたいたのを

ちゃんと覚えていて下さってて、嬉しい(笑)

 

みんなで

「うわあ~きれいなキャベツ!」

「これは?カリフラワー?」と

朝から騒いでいると

キタハラさんが、あっという間に

サラダにしてくれました(笑)

sarada.jpg

頂いた大根とキャベツをこまかく切って

カリフラワーをさっと茹で

吉本歯科医院の名物、キタハラオリジナルドレッシングで

頂きました。

 

新鮮なお野菜とはなんて甘くて、美味しいんでしょう!

朝から2度も嬉しい事件です。

 

残りはお昼休みに頂きましょう(^^)

2012.02.2072歳ですごい色気

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20120216.html

昨日、録画しておいた番組を見ながらテレビに釘づけになってしまいました。

先週のカンブリア宮殿ご覧になりましたか? 

hasegawa.jpg

お仏壇の「手と手を合わせてしあわせ・・なむうう~~」の

お仏壇のはせがわの会長
長谷川裕一(はせがわ・ひろかず)氏、です。

 

72歳でお肌つやつや、目はキラキラ、

階段をガンガン登って、走って。

 

お仏壇業界のナンバー1なんですって。

 

72歳なんて年齢をまったく感じさせないそのオーラに

見ているだけでなんだかこちらまで

こうしちゃいられない!と思わせてしまうような人でした。

 

残された遺族にとって必要なのは

手を合わせて祈る場所なんだ、という信念を

貫きとおし、その信念を社員に浸透させているんです。

 

朝礼は、般若心経。

しかも毎日、各宗派のお経を唱え、社員がお経を頭の中に

叩き込んでいます。

 

改めて、お仏壇というものを、考えました。

 

私が子供の頃は一緒に住んでいた祖母は、

毎朝お仏壇に手を合わせていました。

私も起きたらお仏壇に手を合わせずにご飯を食べたりしたら

祖父に張り飛ばされていました。

頂いたお菓子をまずはお仏壇にあげており

お仏壇にあげずにお菓子をあけたりすると

同じく祖父に張り飛ばされていました。

 

なので、子供心に、このお仏壇の中には

「誰か」がいるんだ、と思い込んでいました。

仏間で寝るのはとにかく、恐ろしかったです。

 

私の家には仏壇はありませんが

父が亡くなったので、写真とプチなんちゃって仏壇は、あります。

やはり、毎朝毎夜にその前にすわって

「チーン」とならし、

「じゃ、いってくるね」

とか

「今日もありがとう」

とか

子供のこととか、

いろいろあったこととか

そのプチなんちゃって仏壇に向かって話をしています(心の中で)

 

 

そういう場は、大事なんだなあ、と今はとても思います。

もし誰も死んでなくても(笑)手を合わせて祈る場所があれば

その手を合わせて目を閉じ、祈ってるほんのわずかな時間は

無心になれるので、それだけで心は勝手に整うと、思うのです。

 

子供にも

「悪いことをしちゃだめよ」

ではなく

「お空のおじいちゃんが見てるよ」

の方が、効果は絶大です(^^:)

 

目には見えないものを

信じる、信じ続ける心を当たりまえのように持っている人と

持っていない人では、作り上げる人生も人間関係も

まったく違うものになると、私は思います。

 

このお仏壇のはせがわ会長は、そういう哲学を

出会う人出会う人に語っていった結果、

今のような大きな大きな会社に成長していったんだそうです。

 

ここの社員さんは、お客さんから

「ありがとう、ありがとう」と感謝の言葉をたくさん頂きます。

 

社長の仕事は、かかえている社員さんに

どれだけ「ありがとう」という言葉や心をお客さんからもらえるように

するかも、大きな仕事なんだなと思いました。

 

「ありがとう」と心から思ってもらえるような仕事を

社員に提供することも、社長の心向き次第です。

社長だけが、すごいねすごいね、と言ってもらえるのではなく

それを支えている社員さんが、お客さんから「ありがとう」の言葉を

たくさん注いでもらえるような流れを作っているところが

すごい!と思いました。

 

 

テレビで見ているだけでは表面的なことしかわかりませんが

何せこのはせがわ会長さん72歳、かっこいいのなんの(笑)

信念を持って、前を向いて走っている人というのは

画面を通してでも、色気むんむんです。

 

きっと、ものすごく、もてるんだと思います。

 

かっこいい!

かっこいい!

かっこいい!

を連呼する私の横で院長も

「う~ん、確かにかっこいいねえ」と納得。

 

我が家にも、ちゃんとしたお仏壇を買おうかあ、と話をした夜でした。

2012.02.17歯を失わないお話2月号出来上がりました!

DSC03024.jpg

吉本歯科医院、2月号「歯を失わないお話」できあがりました。

今月の表紙はこんな感じ↑です(^^)

DSC03025.jpg

笑顔で素敵な患者さんのお顔は裏表紙のカラー部分に!

やっぱり、カラーのがいいなあ(笑)

でも、全部カラーは高い!!!(><)

DSC03026.jpg

今回は当院院長の話もだんだん熱くなってくる内容です。

「全身を安定させるマウスピース」について、です。

 

レターの中で、当院院長こう熱く語ってしめくくっております。

 

全ての方に、マウスピースをして眠る習慣を!!です。

それだけで、歯の寿命は確実に伸びます。

女性であればさらに顔の老化のスピードを圧倒的に遅らせてくれるものとして

手放せないものとなるでしょう、と。

 

なぜ???

 

それはお読みいただいてのお楽しみにお楽しみに。

 

今、2階で事務スタッフの井上さんがせっせこ、せっせこと

一生懸命丁寧に、発送準備に取り掛かってくれております。

もうまもなく、お手元に届きます。

どうぞお読み下さいね。

2012.02.17ふきでものが

aichan.jpg

これ、先日イラスト作家の松原藍さんに頂いたバレンタインのチョコ(院長だけでなく私にまで

頂きました・・・・それは、おっさんだから??笑)

 

こんなメッセージカードがついていました。

もちろん、藍ちゃん作。

すごいですねえ。

こんな可愛いイラストをさささ~っと描いて

さらにこうやってデザインしてカードを作ってしまうなんて!

こんな才能、欲しいなあ

 

そして裏には3姉妹の写真が・・・ aichancard.jpg

まあ、なんて可愛らしいんでしょう。

うらやましいです。

 

私にはよく説教をされる兄しかおらず

女兄弟というものに、憧れます。

お姉ちゃん欲しい

妹欲しい

大人になってどんなに楽しいだろうと

勝手に想像します。

 

松原3姉妹は、一人で3人分のエネルギーで

2人になると5人分くらいになり

3人になると、もはや10人分くらいのエネルギー体です(笑)

 

正直こんなに熱い3姉妹、会ったことがない

そして

こんなにまっすぐな3姉妹も、会ったことがない

 

勉強会に3姉妹がやってくると

そこだけ地震が起きそうなほど、です。

 

何しろ、私はこの3姉妹を見ると

自分にないものをたくさん持っている心地よい嫉妬に

メラメラとなるのです、いつも(笑)

こんな出会いは最高です。

 

バレンタイン以降、ものすごいチョコレート食べてます。

普段あまり食べないのですが

こんなにチョコレートが溢れていると

ついつい手が伸びます。

 

お陰で、ふきでものが。。。。。(泣)

2012.02.13母性型勉強会 2月12日(日)in雅之郷

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昨日は観音寺の雅之郷にて、母性型勉強会2月を行いました。

開始時刻3時、家に帰ったのは11時を回ってました(笑)

いや~~~~非日常の中で、囲炉裏を囲んで今まで一番素敵な勉強会でした、私は(笑)

やはり、場の雰囲気って大事ですね。

学ぼう、とか思わなくても

キュンキュンと胸にいろいろなことが入ってくる

そんな時間でした。

春夏秋冬と、こうして場所を変えての勉強会もいいね、ということになりました。

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前半は真面目に勉強しました。 

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奥のお部屋をおかりして、まるで集会のようです(^^:)

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個人のお宅になぜ能舞台が・・・・?

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雅之郷の玄関です

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お庭です。

この敷地には1000人くらい軽く入ってしまうそう、です

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真面目な勉強会が終り、場所を囲炉裏に変え

これから本当の「母性型勉強会」

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ああ、すみませぬ。。。ビールの美味しいこと(笑)

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雅之郷の主、「ケイさん」です。

少女のようです

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囲炉裏を囲んでの鍋がはじまります。

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囲炉裏を囲んでちょうど12~3人という人数は

なぜこんなに居心地がいいのでしょう?

隣の人の顔は見え、全員の顔も見え

一人が話し、みんなが聞き、そしてまた誰かが話し。。。。

会議スタイルとは大違い。

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一年ぶりに勉強会に来て下さったマッキー。

長崎県の壱岐の島?出身。

なんと13人兄弟です!!

美女です。

・・・しかし、チャックを下ろすと「おっさん」が入っていました(笑)

その飾りのないキャラクターに一同すっかり惹き込まれ。。。

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「さとちゃん」と呼ばれるようになった上原訓氏。

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小山良造氏を囲み。

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大阪から香川県にやってきたばかりのみやこちゃん

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湯気がまだ出ている新婚さん多田夫妻です。

何も一緒に座らなくても・・と言っても、いつもくっついて見つめあっとりました。

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当院の森下も、非日常空間に興奮だったそうです

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愛媛県からお越しになった青野さん

ものすごく優しい目をしていました

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女子の人気をかっさらった井上さん(左端)

痒いところまで手が届くほど女心を熟知されていました。

講師もびっくり

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多田千恵子さんがなんと手作りクッキーを。

素敵ですねえ。

こういうものを作ってみんなにプレゼントしようというその気持ちが

嬉しいのです。

 

翌朝、初めて雅之郷に行った当院の森下と話をしていて

「あそこに、みんなで行こう!」ということに決定(笑)

 

うちのスタッフみんなをあそこに連れていきたい!

ケイさんの話は人生観が変わる!

と興奮気味に話しをしてくれました。

 

あ~~良かった。

そして、一緒に行けて、良かった。

 

吉本歯科医院のミーティング

次回は雅之郷にて開催することに、今、決まりました(笑)

 

今回の勉強会の内容は近いうち、多田千恵子氏が

http://www.boseinomonosashi.com

にアップして下さいます。

濃い内容だったので、ぜひお楽しみに!

 

次回例会は

3月21日(水)午後6時半~

場所は通常どおり、高松国際ホテルにて 会費3000円(食事込み)

です。

 

 

多田豊さんのブログを発見しました!「魔女さんに会ってきました」ですって(笑)納得!!

http://prism-tokushima.betoku.jp/article/0488600.html

2012.02.13歳をとるのはそう嫌じゃない(笑)

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祝日の朝、自宅にスタッフから大きなお花が届きました。

う~ん、嬉しい(泣)

みなさま、ありがとうございます。。。ペコ

 

あと一年で40歳です。

ひょえ~~

自分が40歳になるなんて自覚がないのですが、確実に残り時間は減ってきてます(笑)

 

しかし、

では、20代に戻りたいか?

と問えば

絶対に嫌で

今の方が確実にいい、のです。

 

私の場合は、若い頃、そして子供時代に遡っても

つらかった方のが圧倒的に多いので

今のが断然いいです。

 

体から水分はどんどん蒸発していきますが(笑)

そのぶん、心の方は20代よりもはるかに

潤っているような気がします。

 

若い

ということは

不安定で

いつも不安で

びくびくしてて

狭い狭い世界でものごとを

捉える目しかもちあわせていなかったように思います。

 

もちろん今でも

しょっちゅうドキドキして不安で

ビクビクしてますが、

質が違うような気がします。

 

あとどれだけ生きれるかな?

この大事な人達の顔をどれだけ見られるかな?

心が一瞬でピンク色になってしまうような出来事を

どれだけ感じられるかな?

と、思ったりします。

 

親が死んだことで

自分もあっという間に時期がくれば

お空に行くんだ、ということを

よく考えるようになりました。

 

あと10年したら

ひょえ~

あと一年で50歳ですって、言ってると思いますが

その時にも

10年前より今のがはるかにいいですと

言えるように

大事に生きていきます。

自分の持ち時間を。

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さて、これ↑

この日は、同じく高校の同級生が家にやってきて

私にお料理を教えて?作って?くれました。

 

お誕生日やね~

と覚えてくれてたのも嬉しかった(泣)いくつになっても、嬉しいのです。

 

ここ最近、食べるものをきちんとしよう

と心にきめ

料理上手な彼女に簡単で美味しい料理を伝授してもらってます。

そのレシピを回して我が家の晩御飯となります(笑)

 

この日は、野菜ソムリエの素敵な女性も一緒で

「ほうれんそうってこんなに美味しかったんや!!」という

驚き体験もさせて頂きました。

 

恐ろしく熱く、男前な彼女でしたので

すっかり彼女のトークに惹きこまれてしまいました。

とっても美味しい有機野菜の宅配便もやってるそうで

早速注文してみました。今度紹介しますね。

 

 

ちなみにこの日教えてくれたのは

無国籍風カレー!

 

木綿豆腐やら

ごぼうやら

たまねぎやら

ターメリックやらで

とってもヘルシーなカレーです。

 

肉がなくてもこんなに美味しいのは

ごぼうのうまみだそうです。

 

しかも玄米雑穀入りなので

食物繊維もりもり。

子供のうん◯の量も半端では、ありませんでした(笑) DSC02939.jpg

さんざん食べて話した後は

デザートにこんなのをチャッチャッチャ~と焼いてくれました。

作り方もとっても簡単。

これなら、できそう。

作ってうちのスタッフに食べてもらおうと思いました。(←げっ、食べさされるの??と聴こえてきました(笑)

 

アーモンドタルトです。

前回はごぼうのケーキでした。

そしてさらに豆腐のチーズケーキ。

 

私はこういう野菜やら大豆系のケーキやお菓子なんぞは

どう考えても美味しいはずはない

とものすごく先入観を持っていたのですが

実はとっても、美味しかった!びっくり。

 

女の話は、長く、その日は

昼から真っ暗になるまで話しこみました。

とりとめのない話を。。。

 

いい39歳の一日です。感謝!

2012.02.09インプラント治療を終了された兼武春雄様をご紹介します

インプラント治療を終了された兼武春雄様です。

 

とーっても、背が高い、のです(笑)

吉本歯科医院の玄関をくぐる時も、ほんの少し頭を下げないとぶつかってしまいそうな

ほど、背が高い、のです。

 

なので、とっても目立ちます。

 

兼武さん、長い治療期間中、きっちり予約の日を守ってお越し下さいました。

 

そして、いつもいつも優しいのです。

 

長い治療期間中には、お痛みを伴うこともあったと、思うのです。

しかし、めげずにきちんと通院して下さり、院長とのお約束事をしっかり

守って下さいました。

 

とっても患者力の高い、兼武さんでした。

 

どうぞインタビューをご覧下さいね。

 

お人柄が画面から滲み出るような、そんな3分間です。

 

 

 

患者様の声 兼武春雄様

 

 【インプラント治療】

 

ある日ある時、なんかこう食事しようときになんかこうガチンというような感じはあったんですよ。 

そのガチンて言った時にたぶん折れたんかなと思うんですけどね。

インプラントにするとちゃんとメンテナンスしてるっていうのが前提条件になりますけど、二度としなくていいと、費用的にはインプラントの方がかかりますわね。

自分の身体のことと思うと、まあその高賃ちゅうと大げさですけれど、拠出できない金額ではないですよね。

例えばですね、虫歯とかそんなんで初めて歯がなくなった場合、インプラントとかブリッジとか、こう挿し歯とかいろんな選択をするとき悩まれると思うんですけど、私は一回ブリッジにしてそれが壊れてのことなんで、そこはたぶん違うと思うんですよね。

一回壊れたときにやり直すときに、もう一回同じブリッジかと。

インプラント手術は不安でしたけどね、手術初めてなんで。

まあほぼボーっとしている間に終われましたね。手術後、私は腫れんかったですね。

だから口をつむっていたら分からんぐらい、人には。痛み止めを一応くれるんですよ。

痛み止めとたぶん抗生物質、化膿止めっていうんですか、人によっては痛みが出たり、腫れが出たりきてるんで、する人がある人もおられるみたいなんですけれども、私の場合は痛みも腫れもそうでもなかったですね。

(インプラント治療を終えて)気持ちいいという表現はあれなんですけど、なんかいいですよ。

入れ歯って白いでしょ、ほんちゃんはまわりの色に合わせて色合いを整えてくれるんで分かりにくいですし、まあ食べるのも苦労しないですし、普通につかえるんで、費用は高いですけど価値があるって言ったら変ですけど、まあ価値があるかなと。

吉本歯科医院に来るのが楽しみとは言いませんけれども、病院なんで。楽しいと思えるぐらい。なんなんでしょうね、

何気ない会話とか雰囲気ですね。

具体的には言葉には表せませんですけれども、雰囲気って全体にこうぼんやりこう感じるじゃないですか。

どこがどうだからこんな雰囲気になると、こうロジカルに言えないですけれど、まあ雰囲気。

スタッフの方、皆さんが私を認識してくださるし、私もスタッフの方全員を認識できるし先生と看護師さんと受付の方、他の病院だと。吉本歯科医院だと吉本先生と森下さんとって、人の名前が出てくる感じ。

病院なんでお付き合いない方がいいんでしょうけれど、一生お付き合いしたい感じ。

治療で来るんじゃなくて。

 いつまでもここの場所に、いつまでも同じスタッフという訳にはいくかどうかあれですけど、いて欲しいなと。

母性型経営(R)のススメ 香川県 高松市 吉本歯科医院

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