吉本歯科医院

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2012.01.05居心地の良い場所

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昨日買った「こけ玉」です。

 

昔からよく行く和食器のお店にフラリでかけました。

独身の頃、中学時代からの親友が連れていってくれたのが最初で、それ以来もうずっと何かあればフラリ立ち寄るのです。

 

そのお店には、店の主「おとうさん」と娘さんがいます。

 

みなさんにもありませんか?

 

別に何を買いたいわけでもないけれど、フラリ寄ってみたくなるような場所が。

私にとってこのお店はそんな場所です。

 

居心地が、いいのです。

居心地の良さの「もと」は何だろう?

 

それを構成しているのは

     その場を作っている人、そこにいる人

     お店の雰囲気

     その場に集ってくる人

です。

 

この小さなお店には、いろいろな人が入れ替わり立ち代わりやってきます。

「おとうさん」目当てのお客さんも多いのです。

 

そういや、父が亡くなった後、心がポツンと穴があいたような時にも

フラリやってきたりしてます。

 

この「おとうさん」、不思議と安心してしまうのです。

「コーヒー飲んでいき」といつも美味しいコーヒーを入れてくれてほんの20~30分何気ない話をするだけ、です。

 

しかし、このなんでもないような会話のやりとりがほっとするのです。

 

私は、心が波立ったり、苛立ったり、また過剰に高ぶってる時には、自分の心をニュートラルに落ち着けてくれる人のところに無意識に足が向かいます。

 

現代に生きる私達は過剰なまでに刺激にさらされています。

 

こんな香川県の地方に住んでいても、実は同じです。

 

テレビやインターネット、携帯やゲーム、ありとあらゆるものから発せられる電子的な無機質な音が耳に入ってこない時間はありません。

 

また、目には見えないけれど子供時代にはなかった電磁波や環境の影響を受けています。

 

思いっきり深い深呼吸ができるような場は少なくなっています。

 

それは何気なく生きているだけでも人の心を疲労させるものですし、心が疲労すると同時に体もまた同じように疲労していきます。

 

人はいつも元気全開でいつも前を向いて生きてるわけでは、ありません。

 

時に心が弱り、誰とも会いたくないと感じるほど落ち込んでしまう時も、あります。

そんな時に、心を元気にとまでは言わなくても、ニュートラルな状態に戻してもらえる人や場は本当に貴重です。

 

なぜこの「おとうさん」のお店が居心地がいいのか?

 

それは「おとうさん」の言葉にも理由があります。

私は勝手な想像ですが(笑)

 

「おとうさん」の何気ない言葉はどこまでも優しく、不思議と心の中の充電器をぐい~んと満たしてくれるのです。

 

私は言葉は人間が使いこなせる最大の魔法であり、そしてまた武器にもなる、と思っています。

 

人が人を傷つけるのに刃物は要らないといわれるほど、言葉の威力はすごいものです。

 

言葉の使い方次第で人は恍惚の感動を人に与えることもでき、また絶望も与えることができてしまいます。

 

人を元気づけたり、やる気にさせたり、そして勢いに拍車をかけるのも言葉です。

自分の心を前に向けたり後ろに向けたりするのもまたきっかけ人からの言葉です。

その言葉は直接人にかけられる言葉もあれば、文章にされたものでも同じです。

 

人を生かすも殺すも言葉次第で、自分を腐らすのも、高めていくのも言葉次第です。

 

 

その人がどんな言葉を使っているか、でその人の心の中がどんなものなのかはわかります。

思っていることしか、話すことはできません。

 

また、心の中にある言葉しか、外に出すことは、できません。

 

その大切な言葉ですが、今は、相手を言い負かすこと、自我を主張すること、自己顕示のためのもの、という鋭い刃物のように使うことが多くなってきました。

 

日本人は曖昧(あいまい)な国民と言われます。

日本語はどこまでも、あいまいです。

「この雰囲気を察してよね」

「言わなくてもわかるでしょう」

「一を聴いて10を感じとってね」

こういうことが、今は難しくなってきていると言われています。

 

しかし、

人が「ああここは居心地がいい」と感じる時、そこには確実に

自分の気配を察して気遣ってくれている

自分の心を慮ってくれている

言わなくても気持ちをわかってくれている

というその人の人間力のようなものが確かに働いてるのです。

 

あの人は情がある

とか

人情の人だ

とか、

そういう人はなかなか少なくなってきました。

 

本来は、多くを語らなくても心を分かち合える能力を持っていた日本人です。

合理性、利便性を追求した結果、驚くほど孤独に孤立しあい、人情は消滅し、日本でも普通に「裁判」や「訴訟」が当たりまえの日常がやってきました。

 

横にいる人を信じられない猜疑心をもち、お互いがお互いを信じられない関係が普通になってきています。そしてそれはますますエスカレートしそうです。

 

親が人を疑ってかかるのなら、子供もまた同じように他人を疑います。

親が人を信じないのななら、子供もまた同じように他人を信じません。

小さな組織が家族としたなら、大きくなったものは会社であり、社長が社員を疑えば、社員もまた社長を疑い、そんな人が働く会社にはまた同じように猜疑心のかたまりのような人が集まってくるものなのです。

 

人は本来必ずその中にやさしさを持ち合わせています。

 

しかし、そのやさしさを使える機会がそうそう、ないのです。

 

特に今のような時代は、やさしくしたり、親切にすると逆に変に受け止められたり下ココロがあるととられたり、さらには迷惑がられたりすることも、あります。

 

私は母性型を実践しはじめてすぐ、直感したことがあります。

 

それは、人は人に優しい気持ちを受け取ってもらえている瞬間に何よりの幸福感を感じるものだ、と。

 

優しさとか、気配りとか、思いやりは、発動させられるのを待っています。

しかし、発動させられるのは、疑いの心であったり、イライラする心の方が多く、スイッチを押されてしまいがち、です。

 

 

北風と太陽です。

 

優しい気持ちの前に立てば、自分も自ずと優しい気持ちが引き出され

つめたい気持ちの前に立てば、自分も自ずとつめたい意地悪な気持ちが引き出されます。

 

これはもう本当に、面白いほど、そう!です。

 

どんなに言葉でいいことを取り繕っていても、心の中が苛立って嵐のような状態の人と

一緒にいるとなぜかこちらまで心が揺れイライラが伝染します。

 

気持ちや心や感情と言われるものは、目に見えません。

 

喜んだり悲しんだり、人を愛したり、憎んだりそういう心の内容は体があるからそれを表現することができますが、そのもととなる感情は目には見ません。

 

目には見えないけれど、どの人もその存在は確かにあると実感できるもの、それが心です。

 

その心をいいように傾けるのも、悪いように傾けるのも言葉次第だと、私は思います。

自分が話した言葉を誰よりも聴いているのは自分自身です。

 

 

自分に関わる人に嫌な言葉を注がない、そして自分も嫌な言葉の暗示を受けない、ということは自分を守る知恵だと思います。

 

自分の魂が喜ぶような言葉を!

たくさん欲しいし、たくさん話したいし、またたくさん人にも注ぎたい

2012.01.042012年、今年も良い一年に!

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新年あけまして、おめでとうございます。

今年も吉本歯科医院をどうぞよろしくお願い致します。

 

今日から吉本歯科医院の診療がスタートします。

みんな元気に出勤。

ひとまずほっと一安心。

 

12月29日の忘年会の様子、です。

声がカラカラに、なりました(笑)

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温泉つかって、すっかり自宅モードの小田裕子です(^^:)

来年の抱負を語りました。

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お世話になった患者さんの松本先生と、谷本さんと、当院の田中彩夏です。

お二人には今年のクリスマスイルミネーションのお飾りを全面的に作成して頂き

もう、感謝感謝感謝、です。

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加島と、愛娘りこちゃん、です。そっくりになってきました

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吉本歯科医院が誇る天才歯科技工士植村氏と、イラスト作家(bbi代表)の松原藍さん

当院の女帝森下とりちゃんと。

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何度も何度も当院のブログに登場している吉本歯科医院の「お母さん」キタハラさんです。

キタハラさんは吉本歯科医院のみんなの安心感のもと、です。

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大活躍してくださったサプライズファクトリーの上原訓さんと、当院のホープ新枝先生

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 当院の大切な患者さん、ゴルフの天才ハッシー

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田中と院長です

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このお二人、前世は親子か夫婦だったのでは?というほど

仲良し、です(^^)

桂子先生とキタハラさん。

私達はこのお二人にどれほど優しくしてもらっているか。。。。

本当に本当に優しいお二人。

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森下とハッシー

・・・・飲んでますね

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大和撫子みっちゃん、こと佐伯みち子先生です。

出会ってからスピード大恋愛を果たしました(笑)

いつも吉本歯科医院のみんなを気遣って下さり、優しくしてくれます。

愛情を人に注ぐことでエネルギーが増してくる、そんな人です。

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お肌の先生と、当院の松本桃子です。一年間本当によく吉本歯科医院を守ってくれました。

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谷本さんと院長

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子供たちがマイクを占領しはじめました

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なぜか、部屋のすみっこで車座になって話し込みだします

日本人ってそういう習慣、ありますね(笑)

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マルモをダンスで披露する森下

完璧な振り付けです!

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拍手喝采の杉本です

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ゆうくん、すっかりお兄ちゃんになりました。

吉本歯科医院に最初にやってきた頃はちいちゃかったのに、今では

声をかけても「うん」ではなく「はい」です。

子供の成長はすごい!

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締めくくりの院長挨拶

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1本締めは、植村さん。

 

そこに集った人が、みんないい顔して優しい気持ちで一緒にいられることを

嬉しいなあとしみじみ感じたしめくくりの夜、でした。

 

お越し下さった方も本当にありがとうございました。

来年もまた、ご一緒に(笑)

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吉本歯科医院の玄関にはお正月のお花です。

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そしてクリスマスイルミネーションをかたずけた後は2階の出窓に

お正月のお飾りが設置されました。

 

毎年のことながら、やはりいいもの、です。

 

さあ、今年もはじまりました。

良き一年に!

2011.12.28吉本歯科医院ことし最後の診療です

今日の午前中で、吉本歯科医院の今年の診療はすべて終了です。

明日はみんなで大掃除、そしてクリスマスイルミネーションの撤去(これが大変!)

それが終われば、忘年会です。

今年も吉本歯科医院に関わって下さった皆様と一緒、です。

毎年どんどん人数が増えていってます(--)

 

忘年会は毎年、なぜかみんなで温泉に浸かって今年の汗と垢?をきれいさっぱり

洗い流してから、宴会!という流れになっております(笑)

 

私は昨日、一人で松山にお墓参りに、行ってきました。

父がいなくなった松山にはもう顔を見にいく機会もぐっと減りましたが

やはり松山に戻るとなぜか、ほっと、します。

 

2年前の今頃には父と一緒にこの頃にお墓参りにきたのに

今日は父はもういなく、このお墓の中か?はたまたお空なのか・・・?

 

大切な人をたくさん見送った2011年になりました。

 

息を引き取って、体が冷たくなって、

焼いた後は骨になって、そしていったい

どこに行ってしまうんだろう?

と、小さい頃から考えてました。

 

誕生してそして死ぬ間に「生きている」ということがあり

それは誰一人として例外では、ありません。

 

今年1月に父が亡くなった時に私は

明らかに人生観が、変わりました。

どうなんだろう?ってなんとなく思っていたことが

確信にかわった、という感覚です。

 

いなくなってからの方が

父のことをよく想っているし、よく理解しているし、

もっといえば、以前よりもずっと近い距離に

感じてしまうのです。

 

生きててそばにいる時には

いろいろな思いが邪魔してきちんと話すことも

できませんでした。

照れくさいし

腹も立つし

 

親の死は最大の教育だ、と言いますが

私にとっては本当にそうでした。

死んで肉体がなくなってみてはじめて

あとからあとから

気がつくことばかり、なんです。

 

はやく気がつけばよかったのに

と思うことばかりですが

気がつく時期にならないと

気がつかせてくれない

そういう体験を通過してからでないと

気がつかせてくれないもの、なんですね。

 

 

1月に父が亡くなった時のことを

そのままニュースレターのコラムに書いたところ

意外な方から、それも年配の方々から

いろんなお便りを頂きました。

そして、年を重ねるにつれ、親の心がもっともっと沁みてくるよ

ということを教えて頂きました。

 

目に見える自分を動かしているのは目には見えない心です。

心の中が不安で、嫌な気持ちが渦巻いている時は

同じようにそういう行動を起こし

同じようにそういう人間関係に囲まれてしまいます。

 

逆に心の中が落ち着いている時は

なぜか、そういう出来事が起こり

同じような人が周りにいる、ということが起こります。

 

心の中にあることは、

必ず現実になる

いいことも

悪いことも

という言葉は私は一年間のブログの中でたくさん書いたと

思いますが、それほど

そう実感させられる体験をたくさんしたから、だと思います。

いい体験も

悪い体験もなく

全ては

そのことに気がつく必要な出来事、です。

 

心は確かにある

けれど

それは

どこに?

と問えば、答えはないです。

 

脳の化学反応です

と言ってしまえば、身もふたもなさそうですが

全てを理論で証明できない

つかみどころのないもの

だからこそ

また、面白いし、そして悲しかったり、さみしかったり

傷がついたり、喜んだりするんだと、思います。

 

生きてると嫌な思いをすることは

いっぱいあります。

みんなでいてもさみしいと感じることもいっぱいあります。

想いが通じなくてもどかしいと思うこともいっぱいあります。

どっちかと言えば、

楽しいことより

苦しいことの方が多く

さみしかったりかなしかったりする方が多いのでは?とも、思います。

 

人の心の中は、見えません。

いつも楽しそうに笑っている幸せそうに見える人でも

心の中はまったく違うことだって、あります。

 

さみしいとか

苦しいとか

そういう想いも味わうようになってきてからの方が

些細なことで、すごい幸福感を味わえるようになったように

思います。

矛盾してるなあと、思いつつ

幸福感を味わうために

苦しいとか、悲しい出来事も必要なのでしょうか?

禅問答のようです。。。

 

今年一年、本当によく動いてよく書いて、よく笑ってよくのたうちまわって(泣)

よく凹んで、よく起き上がって、また凹んで

自己嫌悪との繰り返しでした。

 

が、今年はいろいろなことがありすぎたので

濃かったなあというが実感です。

いいことも

悪いことも

全部含めてまるごとOKです。

 

みなさんは、いかがでしたでしょうか?

 

今年一年私共の院長、そして新枝先生そして、スタッフ達を大事にして下さり

そして優しく接していただいた患者の皆様、お仕事で関わって下さった方々

本当にありがとうございます。

 

来る2012年も変わらず吉本歯科医院をよろしくお願い致します。

 

私のこの長々しいブログを読んで下さった方にも

心より御礼申し上げます。

 

新年、みなさまにお目にかかれますこと

楽しみにしております。

 

どうぞ良いお正月をお迎え下さいね。

 

ありがとうございました。

 

■吉本歯科医院の年末年始休診 12月29日~1月3日まで、1月4日(水)午前診療です。

2011.12.24クリスマス、です

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今日はクリスマスイブ、ですね。

吉本歯科医院の今週のお花は、クリスマス仕様?です(^^)

 

毎週お花を抜群なセンスで生けてくださっているのは

木太町のDANKEさん、です。

いつも珍しいお花ばかり!

 

玄関にいつも素敵な生花があるのは

いいですね、と患者さんに誉めて頂きます。

 

DANKEさん、いつもありがとうございます。

 

吉本歯科医院の前の道路は、トイザラスに続く道・・・

そう、10時くらいから大渋滞です(笑)

まったく、車が動きません。

すごいですねえ、世のお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんは

こぞって愛しい子供達へのプレゼントを求めてやってきてるんですね。

 

クリスマスと言えば、サンタさん。

サンタさんの存在をいつまで、信じていましたか?

という話題によくなる今日このごろ。

 

私はどうだったかな?

と思い返しても、思い出せないほどです。

 

たまたまもらった絵本の中に

素敵な文章が書いてあったので、紹介しますね。

 

「サンタクロースの部屋」という本の中で、

「目に見えないものを信じるという心の働きが、人間の精神生活のあらゆる面で、

どんなに重要かいうまでもない。

のちに、いちばん崇高なものを宿すかもしれぬ心の場所が

実は幼い日にサンタクロースを住まわせることによって作られるのだ。

心の中に

ひとたびサンタクロースを住まわせた子は、心の中に、

サンタクロースを収容する空間を作りあげている。

サンタクロースはその人がいつかその子の心の外へ出ていってしまうだろう。

だが、サンタクロースが占めていた心の空間は

その子の中に残る。

この空間がある限り、人は成長に従って、サンタクロースに代わる新しい住人を

ここに迎え入れることが出来る

その心の場所が

「サンタクロースの部屋」というわけ、です。

 

なんて素敵な文章と、思いました。

そして、なるほど、と。

 

目には見えないもの

形にはないもの

触れないものを

そしてまだ見えない未来を

私達は

確かなものとは

なかなか信じて実感することは

できません。

 

しかし、大事なものは

実はすべて目には見えないけれど

確かにあるもの、ばかり、です。

それは言語化してしまうと

陳腐になってしまうものばかり。

 

弱っている時にかけてもらったあたたかい言葉

とか

孤独な時に、そっと寄り添ってもらったあたたかさ

とか

嬉しかったことを共有できたよろこび

とか、

全ては言葉で言い尽くせません。

 

感じるもの、だからです。

 

大人になった今もなお

そうした目には見えない何かを根拠もなく理屈もなく

すーっと心に浸透させるように

信じることができているなら

それはやはり、育ててくれた親に感謝なんだな、と思います。

自分が親になってみて、はじめて親が与えてくれてたものに

気がつきます。

 

ただ今、午後5時前です。

吉本歯科医院に、クリスマスケーキがボーンと届きました。

今日はこのクリスマスケーキをみんなが持って帰ります。

 

どんなクリスマスを過ごすのか?

素敵なクリスマスを。

2011.12.24目立たない矯正治療クリアアライナーを終了された患者さんをご紹介します

目立たない矯正治療クリアアライナーを終了された患者さんをご紹介しますね。

 

インタビューを最後まで聞いた後に

インタビュアの上原さんが

「僕も、したい!クリアライナー!!」

すっかり、矯正治療体験談に引き込まれてしまった、という

出来事が、ありました(笑)

 

患者さんは、インタビューでもお話くださっているのですが

大の質問魔です(笑)

 

それも、とっても可愛らしい質問魔、です。

 

質問して下さる

質問ができる

ということは、

不安なことや

聞きたいことが

ご自身の中で明らかになっている

ということの

現れ、です。

 

当院の院長はいつもスタッフに話すのですが

質問をして下さる、ということは

とてもいいことで、

逆に

何も質問がない、方が危険なので

必ず質問して下さるように

きちんと、理解度を確認しようね、ということを

話します。

 

いつも、的確、明確な質問を院長に投げかけてくださったので

院長もまた、「あ、そこまで理解が深まってきているんだ」と内心で

嬉しくなり、どんどんどんどんいろんなことを患者さんに

説明するようになりました。

 

素晴らしい質問者は

よき聴き手でも、あるんです。

 

まっすぐな目で

人の話をとにかくきちんと聴く姿勢の

方でした。

 

大人になってから、歯並びを治したい

でも

金属をつけたり

目立ったり

日常生活に支障をきたすのは

嫌!!

という方は、多いと思います。

 

そういう方のために生まれた目立たない矯正治療クリアアライナーです。

 

ただ、この矯正治療の成功に必要な条件が

3つ、ございます。

 

それは

①調整する期間

②マウスピースを使う時間

③マウスピースを使う期間

 

です。

そして、忘れてはならないのが

微妙な噛みあわせの微調整をする技術、です。

 

確実な診断と確実な方向性、そして最後は

人の手による確実な技術です。

 

さあ、ではご覧頂きましょう。

にっこり笑った時の前歯の美しさに、特にご注目!

 

患者様の声  

 

  【目立たない矯正治療クリアライナー】

 

目立たないというのが、一番必要な条件だったんですね。やっぱり仕事のこととか考えると。パッと見、誰とも話さない予定のある日のお出かけは、全然大丈夫です。

思ったよりも期間が短い予定というのも魅力だったんですけど。自分ではすごいひどい歯並び悪かったと思ったんですけど、「このぶんでやれる範囲ですよ」っていうふうに言っていただいたから、やってみようかなって思って「矯正」もしたんですけれど。

「歯が動くわけですから、多少の痛みは伴いますよ」って先生に言われてたので、痛かったんですけど「そうか」と思って。「そりゃ痛いわな」と思っているうちに、慣れちゃって。ほぼもう完了している状態なんですけど、してないと気持ちが悪いくらいな感じで、そのすきまの方へ寄って行こう、寄って行こうとする、その動こうとするグラつきが自分でも分かりましたし、食べた時にグラついたいして、取れるんちゃうかなとかありましたけど、動くんです。ほなけど、固まるんです、ちゃんと。結果が自分で確認できるので、ほんとになんか自分の努力がちゃんと確認できるというのは快感で、最初そのガタガタしているのに、無理やりその形を入れるから、その圧があっちこっちかかるんですけれど、ちょっとづつかかっていた圧が減ってくるんですね。動いてくれるから、スムーズになるから、マウスピースの取り外しが楽になるので「動いたんや、歯が!」と思って、嬉しいと思うんです。そういう確認作業が非常に楽しくて「やってる、やれてる」と思って。

吉本院長からいつも呪文のように「歯は一生動きますから」という前置きがあって説明してくれますから、それを知れただけでも「すごいな」って思いました。いいですよ、お薦めです。私が迷っていた時に、ちょうどクリアライナーされている方が来院されていて、スタッフの方が交渉してくださって、見せていただいたんです。そんなこと見せてくださるというのも感動したんですけど、クリアライナー自体も分からないので、いいと思います。おすすめです。目立つのがイヤで躊躇されてた人は、絶対いいと思います。おもしろいです。歯みがきもやっぱり前よりもすごく気をつけるようになりましたし、いろんな意味で変わりました、意識が。

私、質問魔だったので、吉本院長が気持ちいいくらい明確に答えてくださるから、疑問が湧いたら全部たずねるんですね。おもしろくて、分かっていくことが。いいかげんもう人生半分きたし、歯がどうなろうといいやいうくらいの感じだったんですけど、いかんいかんと思って、いろいろ説明を聞いていると、絶対自分の歯がより長く自分にある方がいいし、自分が困ってたこと、コンプレックスだったこと、将来不安に思っていたこと、全部取り除いていただいたので。

吉本院長が「あーん」とか言って、口を開ける時に、いつもこんなおばさんつかまえて「あーん」と言ってくれるのがおもしろい。みんなにそれをされているのがやっぱりこう聞こえてくるんですね。お隣でされているのとかが。口調も全部同じだし、それが逆に安心というか...

 

「ありがとうございました。全部終了させていただきました。」

「そうなんですか。これも撮ってたんですか?」

「ええ、撮ってたんです。」

「えー、うそ、恥ずかしい...。」

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2011.12.24インプラント治療(オールオン4)谷川美智子様

インプラント治療(オールオン4)を終了された谷川美智子様、です。

 

歯がなくなった人でないと、私の気持ちは、わからない

入れ歯でつらい思いをしている人でないと、私の気持ちは、わからない

絶対に

自分の歯がある人には、私の気持ちは、わからない

 

そう、おっしゃる谷川さんの言葉は

歯を失ってみてその歯が、単に食べ物を噛みつぶすだけの機能のものではない

ということをその身でもって痛いほど実感したからこそ

出てくる重みが、あります。

 

言葉というものは、

その人の切実度によって相手に伝わる温度が変わってくると

思います。

谷川さんの一言一言、かみしめるように、丁寧に話される言葉には

ものすごい説得力が、感じられるのは私だけではないと、思いました。

 

谷川美智子様のインタビューどうぞ、ご覧下さいね。

 

↓治療終了後、谷川様が下さった感想文です。

 

 

 

2011.12.24インプラント治療を終了された野崎幸三様

患者さんを、ご紹介しますね。

 

インプラント治療および矯正治療を終了された野崎幸三様、です。

この野崎さんのインタビュー動画が出来る前に

インタビューをして下さったサプライズファクトリーの上原さんから

私にお電話が、あったんです。

 

「マネージャー・・・・・、困ってるんです(泣)」

 

「え??何が何が??」

 

「野崎さんなんですが、1時間以上みっちりインタビューをお聞きした中で

あまりにもお話くださった内容が濃すぎて、どこも削りようがないんです・・・・困った」

と(笑)

 

長くするのは簡単ですが、短く編集する方が実は大変で

腕の見せ所のビデオ、です。

 

脳みそに汗をしっかりかいて、こんなに素敵なインタビュービデオが出来上がったまいりました!

 

野崎さんはインタビューの中で、こうおっしゃってくださいました。

 

「まさか、歯医者に来て、いい出会いがあり、まさか友人ができるとは

思ってはいなかった」と。

 

当院院長も関わった患者さんにこうまでおっしゃって頂けるとは

こんなに幸せなことは、ありません。

 

ビデオの中で野崎さんが

「吉本歯科医院に行こう!」と直感して下さった

ページはこちら、です。

https://www.8181118.com/access/

なんと、野崎さんは

ピンときてくださったのは

吉本歯科医院の理念でも

吉本歯科医院の診療内容でも

吉本歯科医院の院長のコメントでも

なんでもなく

このアクセスのページだったんですね(笑)

 

嬉しかった、ですねえ。

なぜなら、このページには実は思い入れが、あるんです。

 

ホームページをリニューアルした当時

県外の方が多く吉本歯科医院にお越しになっていました。

しかし、地図は、とっても不親切な近辺の図だけ。

ご遠方からお越しになる患者さんは

ご自身で一から行ったこともない土地感もないところを

探さなくては、なりません。

 

私は、道を教えてもらう時に

「◯◯の交差点を西に左折して」なんて説明されても

チンプンカンプンな女です(--)

 

きっと、そんな方も多いはず!

地図が苦手な人も多いはず!

と院長と相談した結果、

じゃあ、実際に空港から、高松駅から、

吉本歯科医院にまで自分ならどうやっていくか?を

そのままシミュレーションしてみよう!

ということになり

水曜日の午後休診の日に

車で出かけましたよ。

 

当院の患者さんがお越しになる経路で

一番多い

高松中央インターから吉本歯科医院まで編

JR高松駅から吉本歯科医院まで編

を撮影に(笑)

 

これを撮影しながら

気がついたことがあります。

 

全てのことにおいて

患者さんサイドの目線に立ってみる

それを実際にやってみる

ということの重要さ、を。

 

ひとつのことに気がつくと

あとは、芋づる式に

あれもこれも、おかしんじゃないか?

医院側の目線だけで、患者さんの目線になってないんじゃないだろうか?

押し付けているだけなんじゃないのか?

ということが、見えてくるんですね。

 

そんな実は、こだわりの

吉本歯科医院のアクセスページに

ピンときてくださった野崎さんには、もう感動を超えて、深い縁を感じてしまいます。

 

神様が、「こうぞうよ・・・・・この歯医者にゆけ」と

メッセージを降ろして下さったんですよ、と今度お目にかかったら

話してみようと思ってます(笑)

 

患者さんインタビューの中では

最も長いビデオになりましたが、きっと最後までご覧になって下さる方が

多いと、思っています。

 

なぜなら・・・・・

 

 

最後まで見てのお楽しみ、です。

2011.12.22目立たない矯正治療クリアアライナーを終了された、矢野ひとみ様、です。

患者さんを、ご紹介しますね。

目立たない矯正治療クリアアライナーを終了された、矢野ひとみ様、です。

 

2年近く通って下さったのですが、通院なさってくださる間いつも

ニコニコと、そして優しくスタッフに接してくださった、

誰がどう見ても

あったか~い雰囲気をぷんぷんさせている(←表現がおかしいですか???笑)

矢野ひとみさんでした。

 

矢野さんはインタビューの際にこう、おっしゃってくださったです。

治療中は、不安だったり長い期間だったので

嫌になることも、あったでしょう?と問いかけると

「いやいや、楽しかったんです(^^)

不安はあっても、その都度院長やスタッフが教えてくれるので

どんどん知識が増え、不安はなかったです」

 

ご自身が今されている治療について

深く深くご自身で勉強してくださった

そんな優秀な患者さんなのです。

 

私達は、医療を提供することはもちろんですが

必要な情報や知識をきちんと提供し、患者さんに

知識を深めていただくことも重要な医療行為だと

考えています。

 

ですので、矢野さんのように、

「勉強できて楽しかった!」と

感じて下さる患者さんとの出会いは

何よりも、嬉しいことなのです。

 

勉強する材料は

私共の院長に対する質問だったり、ニュースレターだったり、

なにせ、素直に吸収して下さるので

院長も嬉しくてしょうがなかったのでは?とみんなで話をしています(笑)

素直な人は、得をするのですね。

 見習わねば・・・・・・・(泣)

 

 

矢野さんが終了されたこのクリアアライナー矯正治療は

吉本歯科医院でも、今現在進行形で治療をすすめられている患者さんは

多くいらっしゃいます。

治療中の患者さんにぜひ、この矢野ひとみさんのインタビュー、感想をご覧頂きたいと

思います。

 

 

さあ、では、まずはご覧下さい!

 

矢野ひとみ様です!←何かのディナーショーみたいです私(笑)

2011.12.22第19回母性型勉強会 12月21日(水)国際ホテルにて

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母性型勉強会、でした。

年末の忙しい中、集まってくださった皆さん。

先月から様子が違うなあ、と思っていたのですが、

やはりその理由は、ありました、因藤さんの笑顔!!

プライベートに大きな変化が、あり、です。

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いつも何気なく美味しい。。。。昨日の海鮮ピラフはいいお味でした。完食!

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ちょっと、怖い。。。

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夫婦になってはじめての勉強会、です。

一ヶ月ですっかり痩せてすーっと美人さんになっていた千恵子さんに一同びっくり!

「幸せオーラって、すごいね!!」

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松原姉妹は始終笑ってました(^^)

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これ、何だと、思いますか?

遊山箱(ゆさんばこ)というのです。

阿波和紙で作ってます。

先月の多田夫妻の結婚式の時に、各テーブルの上に置いていたんです。

何だろう?

と思っていました。

これは阿波の玉手箱ともいわれ、昭和40年代頃までは特別な日の

お弁当箱として野山への行楽やひな祭りに使われてきたんだそう、です。

可愛らしいですよね?

この中に、お寿司やらかわいいおかずやらを入れて出かけるんです。

欲しいなあ、と思っていたら

昨日多田夫妻が、プレゼントして下さいました!

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引き出しの中も外も和紙なのですが

とても紙とは思えないようなしっかり感が、あります。

私はこれを作っている会社の社長さんと同じテーブルでしたので

いろいろネホリハホリお聞きしましたよ(^^)

なんと

安政2年創業の株式会社 山文(やまぶん)さんです

安政2年って・・・・すごすぎきます(笑)

 

粋な贈り物に、いいなあと思いました。

 

昨日の勉強会の様子は、多田千恵子さんがサイトにアップして下さいますので

お楽しみに。しばし、お待ち下さいね。 

 

先日のごった煮忘年会の様子をご紹介したいなあと思っていたのですが

なんと、急いで出かけたのでカメラを忘れ(泣)今回は、なし、です。

せっかくご遠方から来て下さった方もいたのに、カメラ好きの私としては

残念!

 

母性型勉強会も、昨日で今年最後、でした。

いろいろなことを、感じる勉強会、でした。

 

その中で私が一番今、思うことが、あります。

私は自身母とよく、「言葉」について、話をします。

一緒に食事をしたりすると、気がつくと明け方まで話をすることも、あります。

これは昔から、です。

 

私の母は、言葉にとてもこだわる人です。

なので、やはり自分の人生を、その「言葉」を軸にした

仕事や生き方をしていると、客観的に、見えます。

 

言葉というものは私達人間は使いこなせる最大のもので

また最高のマジック、魔法?であると、思います。

 

言葉の使い方ひとつ、言葉次第で

私達は恍惚の感動を人に与えることもできるし

また、自分自身にも与えることが、できます。

 

自分に絶望したり、また、自分が価値が無いものと思ったり

することも、言葉が作ります。

それは、人に言われる言葉もそうですが

それ以上に、自分で自分にささやいてしまう、反芻してしまう言葉の方が

より、厳しいと思います。

 

人を感化したり、動かしたり、するのも、言葉の使い方、次第です。

愛情も

憎しみも

すべては、言葉しだいで増幅させたり、消し去ったり

することが、できます。

 

もっと極端に言ってしまえば、

自分を生かすも殺すも

人を生かすも殺すも

言葉次第、言葉の使い方次第、発する言葉次第、です。

 

そしてその魔法のような言葉は

誰でも使えます。

 

一年の終わりにきて、今また、その言葉によって

どちらにでも、行くことができる、と確信しています。

 

人とのコミュニケーションにおいて

最高の関係は

言葉がいらない、関係です。

 

テレパシーのように相手の心を読心術のように、宇宙人並みに

感じ取れる関係は、最高です。

 

すべてを言葉を使って言い尽くすことは

不可能です。

 

その言葉の奥にはどんな気持ちや心模様が隠されているのか

ということを汲み取ることができるのが

日本人なんだ、と思っていますし

また、そういう文章を読むと、私はドキドキします。

 

言葉がいらない関係になっていくために

いい言葉を使いたいと、思います。

少なくとも、毎日出会う人に対しては

頻繁に声をかけあう関係の人に対しては

自分がかける言葉は魔法なんだ、と心して

話をしたいと、思います。

 

私達の医院のスタッフ達が、安心した

あったかい心模様で日々仕事に熱中できるのは

お越しになる患者さんがやはり

いい言葉をたくさん浴びせかけて下さる機会が

きっと通常より多いからだ、と私は勝手に想像しています。

 

もし、これが

朝から夕方まで

汚い言葉でののしられ

非難され

否定され

価値のない人間だ、と言われ続けたとしら

どんなに優秀な人でも

あっという間に充電はきれてしまうでしょう。

 

運が悪くなる時というのは

運が悪い出来事が続くその最初に

かならず心のテンションが落ちる瞬間があると、思います。

心のテンションが落ちた時、そのままほうっておくと

些細な運の悪いことが、起こります。

そのほんの些細なことが、次のもう少し大きな運の悪いことを

ひっぱってくるんだと、思います。

 

運が悪い人

とか

縁がない人

がいるのではなく

 

心のテンションが低く落ち込んでしまったから

最初の悪い出来事が起こってしまうのだと、思います。

 

その引き金を引いているのは

やはり

言葉、です。

 

優しそうな人は、やはり、同じように優しい言葉を発します。

不安そうな人は、やはり、不安な言葉を発します。

ギラギラしてる人は、やはり、前に前に、という勢いある言葉を発します。

言葉は、発した瞬間目には見えないですが

確実に影響を与えます。

 

自分の頭の中に

たくさんいい言葉を詰め込んでおきたいと思います。

本を読むのも

人の話を聞きにいくのも

勉強をしにいくのも

いい言葉をたくさんたくさんインプットしたいからなんです。

そして、インプットしたものは

ただちに、アウトプット、です。

 

人間の脳は、いいことを学んでも

それを話すとか、

それをすぐするとか、

具体的な何かでアウトプットした瞬間に

その知恵は自分の脳に定着するんだそう、です。

 

なるほど~~

確かにそうだな、と思います。

いい言葉を聴いても

きいて満足しただけでは

すぐに忘れていますが

即、その話をしてみたり

実行してみると

やはり、その言葉は自分の思考回路となって

今後も使えるようになっていると思います。

 

自分にいい言葉をたくさんくれる人と一緒にいたいと思います。

思いませんか?

そして、自分もまたその人にいい言葉をかける

その循環、です。

 

循環がぶちっと切れるような関係は

やはり、縁がない、と感じます。

 

最終的には言葉のいらない関係へ、世界へ

となるために

いい言葉に囲まれる必要が、あります。

 

自分が毎日関わる半径5メートル以内をいい人間関係で整える、ということは

心の中をニュートラルに保つために、とても大事なこと、です。

 

そのための母性型の学びだったと私はこの一年の勉強会を

捉えています。

 

2012年の母性型勉強会は

2012年1月18日(水)午後6時半です。

2011.12.17キタハラさんのお誕生日

DSC_8611.jpg今日は土曜日、です。

昨日から急に真冬のような冷え込みの香川県、です(--)

お昼休み、みんな「う~~~さぶさぶうう」と2階に上がってきました。

キタハラさんがあったかいお野菜がたっぷり入ったお味噌汁と

大根の葉っぱの炒め物を作ってくれていました。

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この大根は、今朝はやくに吉本歯科医院に関さんが、持ってきてくれました。

大きな大根!

この葉っぱが、美味しいんですよね。

って、作ってもらうのですが(笑)

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みんなのお母さん、キタハラさんのお誕生日、です。

電気を消して・・・・はっぴーばーすでいつーゆー♪

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「ありがとう、ありがとう」とキタハラさん。

いえいえ、私達こそ、本当に「ありがとう」です。

院内の極め細やかなお掃除、縫い物(ボタンがはずれた~~、までも!)

若いスタッフ達の心のケアまでなにもかも受け止めて下さいます。

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そしてこれは、たった今、患者さんがお持ちくださったチェリーケーキ。

なんと手作り!

治療でもないのに、わざわざこの寒い中、持ってきて下さいました。

中にはチェリーとしっとりしたチョコレートがギッシリ。

お昼休みにみんな胃袋パンパンです。

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さて、お次は、何でしょう??(笑)

バルーンアートですね。

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クリスマスのバルーンアートをたくさん作って下さったのは

加地さん、です。

加地さんは、いつも吉本歯科医院のニュースレターを編集してくださっている方、です。

当院のニュースレターは、この加地さんによって毎月定期的に発行することが、できています。

加地さんでなければ恐らく

「う~ん、今月はちょっと忙しいから休止!」

とか

そういうことになっている、はず(笑)

 

適度にお尻を叩いて下さり

適度にアドバイスを下さる

ことは

とても大事です。

 

そして何より大事なのは

誉めて育ててくれること(笑)

 

加地さんは、いつも私達の医院に来て下さった時は

それぞれのスタッフをそれはそれはよく観察しており

そしていつも何か一言、誉めて認めて下さるんですね。

 

それって、嬉しいですよね。

 

当院の森下は、加地さんの鶴の一声で

一度出した原稿を下げ、書き直したくらい、です(笑)

それほど加地さんの落ち着いた一言には重みが、あるのです。

 

もうあと2週間で2011年も、終わりですね。

私はあと、2週間でどうしても完成させたいものが、あり

その作業に、今必死、です(--)

 

今日あたりから、

お目にかかる患者さんに

「もう今年はお目にかかるの最後、ですね」と

お話をします。

 

来週あたりになると

もういよいよ

「良いお年を」

という言葉が飛び交うように、なりますね。

 

今年は私は父が亡くなったので

喪中なので、年賀状をお出しすることができません。

ですので今年は「暮れのご挨拶」にさせて頂くことに、しています。

 

今夜は、ごった煮の忘年会、です。

一年に2回、夏と冬、あります。

ごった煮の命名者はグラフィックデザイナーの「藤本誠先生」です。

 

広島から、沖縄から、この日のために、お越しくださる懐かしい方も、いるんです。

私にはとっても居心地のいい人ばかりが集まります。

 

また、ご報告しますね。

 

■吉本歯科医院の年末年始は12月29日(木)~1月3日(火)まで、です。

新年は1月4日(水)から通常診療です

母性型経営(R)のススメ 香川県 高松市 吉本歯科医院

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