
こんにちは。香川県高松市の噛み合わせ専門歯科、吉本歯科医院の吉本彰夫です。
「ちゃんと磨いているのに、なぜか歯がしみる…」
「歯を白くしたくて研磨剤入りの歯磨きでしっかり磨いている」
「「歯医者に行っても虫歯はないと言われたのに、痛い」
そうお悩みの患者さんは実はとても多いんですね。
じつは、その“しみる”症状、原因は虫歯や歯周病ではなく、歯の磨きすぎにあることが少なくないのです。
今日は、意外と知られていない「磨きすぎによる歯のトラブル」についてお話しします。
この記事が、あなたの歯を守る転機になるかもしれません。
朝昼晩しっかり真面目に磨いてます・・・・「磨きすぎのワナ」
私がこの開業してから20年以上、診療を通じて感じてきたことがあります。
それは——
「しっかり磨いているのに歯が悪くなる人」が、一定数いらっしゃる
ということです。
「虫歯ゼロ!」「歯医者いらず!」を目指して、1日10分以上も一生懸命にゴシゴシ磨く。
フロスも歯間ブラシも完璧に使う。
そんな“優等生”の患者さんが、ある日こうおっしゃいます。
「最近、冷たいものがしみるんです…」
「時々ズキッとする場所が変わるんです」
「でも虫歯じゃないって言われて…」
診察してみると、歯茎に小さな傷が見つかります。
そして、歯の表面には細かな削れ跡が…。
またある患者さんは歯を白くしようとして研磨剤入りの歯磨きをつけてブラッシングを続けていたところ「歯の根が露出してしまっている」状態の方もいらっしゃいます。
「磨き方」に問題があるのでは?と気づき、ブラッシング指導をしてみたところ、ほとんどの方が痛みの軽減を実感されたのです。

あなたも磨きすぎていませんか?チェックしてみましょう
以下のチェックリストに、あなたはいくつ当てはまりますか?

- 歯磨きに10分以上しっかりかけている
- 歯ブラシの毛が1ヶ月以内に広がってしまう
- 歯茎から出血することがある
- 知覚過敏用の歯磨き粉を使っている
- 歯を白くする研磨材入りの歯磨き粉を常用している
- 「虫歯ではないけど痛い」と感じたことがある
- フロスを強く何度も歯の間に押し込んでいる
- 最近、歯茎が下がってきたと感じる
- 歯科衛生士さんに「強く磨きすぎですよ」と指摘されたことがある
- 歯と歯茎の際が茶色くなってきている
1つでも当てはまれば、磨きすぎのサインかもしれません。
磨きすぎが「知覚過敏」を引き起こす理由
知覚過敏とは、歯の表面の「エナメル質」が削れたり、歯茎が下がって「象牙質」が露出した結果、冷たいもの、甘いものが神経に直接伝わってしまう現象。
その原因のひとつが「ゴシゴシ磨き」です。
歯ブラシの硬さ・力加減・時間——
どれかひとつでも過剰であれば、歯と歯茎はじわじわと傷ついていきます。
特に歯と歯の間の「三角形の歯茎部分」はとても繊細で、ほんのわずかな刺激でもダメージを受けやすい場所。
ここを毎日力強く攻めていれば、知らず知らずのうちに自分で歯を傷めてしまうのです。
じゃあどうすればいいの?答えは「音波水流」
「じゃあ、どうやって磨けばいいの?力を抜いたら汚れが落ちないんじゃ…?」
そんな風に思った方へ。
おすすめしたいのが、音波水流で磨く電動歯ブラシ「フィリップス ソニッケアー」です。

先生によって専門が違いますから、どれがいいということはいろいろ言われるでしょう。
言える事はフィリップ社、世界的メーカーですがフィリップ社が世界的にもう特許を取ってしまっています。
要な肝心なところを特許を取ってしまっているんです。。
ですから、いくら「うちはすごいんですよ」と言って販売されている各メーカーの商品を私も実験しましたが、とてもパワーが弱いです。
周波数が違います。ですので実際に汚れの取れ方は明らかに違う、ということです。
ソニッケアーが他の電動歯ブラシと違う理由
普通の電動ブラシは、「毛先の振動」で汚れを落とします。

でも、ソニッケアーはそれに加えて、音波水流で歯の隙間まで汚れを一掃するんです。
イメージは、家具の隙間にたまったホコリ。
細い棒でかき出すより、空気を「ブシュッ!」と吹き込んだ方が一気にホコリが飛び出しますよね?

ソニッケアーはその“水流版”。
毛先が届かない場所にまで、水と空気の力で嫌気性菌(酸素を嫌う細菌)を一掃するんです。
だから、ゴシゴシせずに「当てるだけ」でOK。
磨きすぎの心配もなく、しみる症状の予防にも効果的なんです。
◆ 使い方を間違えると、せっかくの効果が台無しに
ただし!
ソニッケアーの使い方を間違えると、意味がありません。
- 水を含まずに磨いている
- 毛先をグイグイ押し当てている
- 振動を手磨きの延長と思ってゴシゴシしている
これ、すべてNG。
実際にお口の中を拝見すると、自己流で使っている方の多くが「しっかり磨けていない」状態になっています。
吉本歯科医院では22ページの使い方冊子もプレゼント!
当院で治療を受けられた患者様の多くはソニッケアーをお使いになられます。使って頂く際には、歯科衛生士の指導とともに、「歯を失わない磨き方」冊子(22ページ)をお渡ししています。

- 歯茎を守る当て方
- ブラシの角度
- 磨く順番
- 1回何分が最適か?
- 替えブラシの選び方と交換時期
など、歯を一生守るためのコツを、ギュッと詰めてお届けしています。
◆ まとめ|「しみる」は自分で治せるかもしれない
「歯がしみる」と感じたとき、多くの方が「虫歯かな?」と不安になります。
でも、その原因の多くは強く磨きすぎです。
ちょっとした力加減と道具の選び方で、歯の未来は大きく変わります。
どうぞ一度、吉本歯科医院にご相談ください。
あなたのお口にぴったり合った「正しい磨き方」と「正しい道具選び」を、私たちと一緒に見つけていきましょう。
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