歯が壊れていく最大の原因は?咬み合わせ専門医が教える、歯の負担を見直すポイントと予防法|科香川県高松市の吉本歯科医院


こんにちは。香川県高松市で咬み合わせを専門にしている「吉本歯科医院」院長の吉本彰夫です。みなさんは「大人が歯を失う原因」と聞いて、何を思い浮かべますか?多くの方は「虫歯」や「歯周病」と答えるでしょう。しかし、咬み合わせ専門の当院で日々患者様を診ていると、「かみ合わせの悪さ」や「食いしばり・歯ぎしり」といった過剰な「力」によって、ご自身の歯を壊してしまっているケースが非常に多いことに気づかされます。今回は、歯が壊れていく5つの原因と、特に見落とされがちな「力(かみ合わせ・食いしばり)」の恐ろしさ、そして大切な歯を一生守るためのポイントについて詳しく解説します。

大人が歯を失う5つの原因

歯は、ある日突然抜けるわけではありません。以下の5つの原因が単独、あるいは重なり合って少しずつ弱っていき、最終的に最悪の事態(抜歯)を招きます。

歯周病

【診断が変われば治療が変わる】抜歯と言われる前に知っておきたい歯科医院の「診断基準」|咬み合わせ専門 吉本歯科医院【香川県高松市】

プラーク(細菌の塊)が原因で、歯を支える土台となる骨が溶けてしまう病気です。初期は痛みがなく、進行すると歯がグラグラして抜けてしまいます。歯周病の本当の原因、見逃していませんか?かみあわせ診断まで行う吉本歯科医院で歯を守る|香川県高松市の歯医者

虫歯

治療(削って詰める)を繰り返すたびに、ご自身の歯は小さく弱くなっていきます。


歯の破折(折れる・割れる)

歯を抜きたくない|抜歯と言われた方へ|吉本歯科医院が考える抜歯の基準【香川県高松市】

歯の根っこまで大きく割れてしまうと、残すことができません。歯根破折は予測ができない | 本当に歯でお困りの方は香川県 高松市の咬み合わせ専門 吉本歯科医院


かみ合わせ・食いしばり・歯ぎしり

ちしない原因とは?繰り返す歯のトラブルと噛み合わせの深い関係|咬み合わせ専門歯科【香川県高松市 吉本歯科医院】

強い力が歯に加わり続けることで、歯にヒビが入ったり壊れたりします。


治療の放置・中断

痛みがなくなったからといって通院をやめてしまうと、取り返しのつかない重症な状態に進行してしまいます。

【噛み合わせ専門医が解説】オールオン4®(All-on-4®)治療で後悔しないために!知っておくべき「噛み合わせ」と「リハビリ」の真実

「力」で歯が壊れる!?かみ合わせと食いしばりの恐怖

虫歯でもないのに歯が割れてしまう最大の原因は、ご自身の「噛む力です。外からのケガ(外傷)ではなく、自分自身の力で歯を壊してしまうのです。特に30代後半から50代にかけて、仕事が忙しかったり睡眠の質が悪かったりすると、多くの方が無意識に「歯ぎしり」や「食いしばり」を発症します。この強大な力が、歯に細かなヒビを作ります。

大根が畑の土に埋まっている様子を想像してみてください。周りの土(骨)が少なくなれば、大根(歯)は当然グラグラと揺れ出し、最後にはスポッと抜けてしまいますよね。これが、あなたの口の中で起きている「歯がグラグラする」現象の正体です。

最も危険なのは「神経を抜いた歯」

神経を抜いた歯の寿命は短い?長持ちさせるには?|香川県の咬み合わせ専門歯科 吉本歯科医院

虫歯が進行して歯の神経を抜いてしまった歯は、特に注意が必要です。神経がない歯は、痛みを感じるセンサーが失われています。 そのため、食いしばりによって歯にヒビが入っていても「ズキズキする」「しみる」といったSOSのサインを感じ取れず、気づかないうちに根っこまで大きく割れてしまい、ある日突然「抜歯」を宣告されることになります。データによると、食いしばりの癖があり、ヒビが入ってしまった歯は、10年後に約34%もの確率で抜歯に至ると言われています。

歯の負担を減らし、一生モノの歯を守る3つのポイント

歯は一度削ったり抜いたりすると、二度と元には戻りません。歯を守るための特別な魔法はなく、以下の3つの基本を継続することが最強の予防処置です。毎日の徹底したプラークコントロール 毎食後、丁寧に歯を磨くことが基本です。ただし、普通の歯ブラシだけでは汚れの66%しか落とせないと言われているため、フロス(糸ようじ)や歯間ブラシを必ず併用してください。
痛みがなくても「定期検診」に通う 虫歯や歯周病はもちろん、かみ合わせの変化や食いしばりによる微細なヒビを初期段階で発見するためには、プロの目が欠かせません。4〜6ヶ月に1回は定期検診を受けることをお勧めします。違和感を放置せず、治療は最後までやり遂げる 歯茎からの出血や、詰め物が取れたなどのサインを放置してはいけません。また、治療途中で痛みが消えたからといって自己判断で通院をやめると、後戻りできない状態に悪化してしまいます。

【よくあるご質問(FAQ)】

Q1. 自分では歯ぎしりや食いしばりをしている自覚がありません。

A. 睡眠中の歯ぎしりや、仕事中の無意識の食いしばりは、ご自身では気づきにくいものです。朝起きた時に顎全体がだるい感じがする、ご家族に歯ぎしりを指摘されたことがある方は、すでに歯に大きな負担がかかっているリスクが高いです。

Q2. 虫歯が痛むのですが、神経は抜かない方がいいのですか?

A. はい、できれば神経は残した方が良いです。神経を抜くと、歯が脆くなるだけでなく、痛みを感じるセンサーがなくなるため、ヒビが入るなどの異常が起きても気づけず、最悪の場合は抜歯に繋がってしまいます。ズキズキと痛む前に、早めに受診することが重要です。

Q3. 歯周病はどうすれば予防できますか?

A. 歯周病は細菌による感染症ですので、原因となるプラーク(細菌の塊)を取り除くことが最重要です。毎食後の丁寧な歯磨きと、歯科医院での定期的なメンテナンスによって、発症を防ぐことや進行を遅らせることが十分に可能です。

Q4. 治療の途中で痛みがなくなったので、歯医者に行くのをやめてもいいですか?

A. 絶対にやめてください。痛みがなくなったのは治ったからではなく、神経が死んでしまったり、慢性化したりしているだけかもしれません
。中途半端な状態で放置するとさらに重症化し、次に痛みが出た時には歯を抜くしかなくなってしまいます。

Q5. 歯の根っこが割れてしまったら、どうすればいいですか?

A. 根っこまで大きく割れてしまった歯(破折)は、残念ながら残すことができません。抜歯が必要になります。抜歯後は、入れ歯、ブリッジ、またはインプラントといった治療法を選択することになりますが、当院では患者様のお口全体のバランスや噛み合わせを考慮し、最適な治療をご提案します。

咬み合わせ専門の吉本歯科医院へご相談ください

「歯が壊れていく原因」の多くは、日々の生活習慣や「力」のコントロール不足にあります。 当院は、香川県高松市で咬み合わせを専門とする歯科医院として、単に虫歯を削って詰めるだけでなく、「なぜその歯が壊れてしまったのか?」という根本的な原因(かみ合わせや力)にアプローチします。すでに歯を失ってしまってインプラント治療をご検討中の方も、今あるご自身の歯を長く守っていきたい方も、ぜひ一度当院の「定期検診」や「初診カウンセリング」にお越しください。

金属の味がする部分入れ歯から快適なインプラントへ|咬み合わせ専門の吉本歯科医院【香川県高松市】

吉本歯科医院の院長、吉本彰夫は「補綴(ほてつ)歯科専門医」として、咬み合わせの微妙なずれまで徹底的に診断し、最適な治療プランを提案しています。義歯治療は見た目の回復だけではなく、噛む力を取り戻し、食事を楽しみ、心から笑える毎日を支えるための大切な治療です。

もし「どの治療を選べばいいのかわからない」「本当に自分に合う方法を知りたい」と迷っているなら、ぜひ一度、補綴治療の専門医にご相談ください。複数の選択肢を一緒に考え、あなたにとって最適な答えを一緒に探し出すお手伝いをいたします。

あなたが再び、自分の歯で噛む幸せを感じ、笑顔に自信を持てるように――それが私たち補綴専門医の願いです。

「義歯の治療 入れ歯・ブリッジ・インプラント」迷った時は補綴(ほてつ)治療の専門医|香川県の吉本歯科医院

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