
こんにちは。香川県高松市で咬み合わせを専門とする「吉本歯科医院」院長の吉本彰夫です。
大切なお知らせです。当院は2026年8月11日(火)から8月16日(日)まで、夏季休診とさせていただきます。8月17日(月)より通常どおり診療いたします。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
夏季休診の日程
休診期間:2026年8月11日(火)~8月16日(日)
| 日付 | 曜日 | 診療 |
|---|---|---|
| 8月10日 | 月 | 通常診療(予約制) |
| 8月11日 | 火 | 休診 |
| 8月12日 | 水 | 休診 |
| 8月13日 | 木 | 休診 |
| 8月14日 | 金 | 休診 |
| 8月15日 | 土 | 休診 |
| 8月16日 | 日 | 休診 |
| 8月17日 | 月 | 通常どおり診療(予約制) |
ご予約はインターネットから、休診期間中も24時間受け付けております。お手すきのときにお取りいただけます。

ご相談・お問い合わせは、メール、または当院に通院されている患者様はLINEでも承っております。いただいた分につきましては、8月17日(月)より順次お返事いたします。お休みの間にいただいたご連絡も、すべて拝見したうえであらためてご返事いたしますので、ご安心ください。
なぜ夏の休みに、歯や顎のトラブルが起きやすいのか
「連休中に限って痛くなる」というのは、決して気のせいではありません。理由がいくつかあります。
ひとつは、生活のリズムが変わることです。帰省や旅行で食事の時間や内容が変わり、普段は食べないものを噛む機会が増えます。硬いもの、粘りのあるものを噛んだときに、もともと負担が集中していた歯が音を上げる、ということが起こります。
もうひとつは、力のかかり方が変わることです。暑さや疲れ、寝る場所が変わることで、睡眠中の食いしばりが強くなる方がおられます。日中も、車の運転や作業に集中している間、無意識に奥歯を合わせ続けている方は珍しくありません。この「力」は、ご自身ではまず自覚できません。
そして、痛みが出たときにすぐ診てもらえないという条件が重なります。数日我慢しているうちに、噛み方が変わり、片側だけで噛むようになる。その結果、休み明けには最初とは違う場所が痛くなっている ── こうした経過をたどる方が、毎年おられます。
大切なのは、これらが「たまたま重なった不運」ではなく、もともとあった力のバランスの偏りが、条件がそろって表に出ただけであることが多い、という点です。
お休み中に困ったときの考え方
もし休診期間中に不調が出た場合、やってはいけないことをお伝えしておきます。
痛む側で無理に噛み続けないでください。痛みをかばって反対側だけで噛むのも、実は負担を偏らせます。可能な範囲で、やわらかいものを両側で静かに噛むほうが、状態を悪くしにくいのです。
外れた被せ物や詰め物を、ご自身で接着剤などで戻さないでください。位置がわずかにずれたまま固定されると、そのあとの処置がかえって難しくなります。外れたものは、捨てずに保管しておいてください。
強く冷やし続けたり、患部を指や舌で触り続けたりしないでください。気になるお気持ちは分かりますが、刺激が痛みを長引かせることがあります。
そのうえで、顔が腫れてきた、熱が出た、口が開かないほど痛むといった場合は、我慢なさらず、休日診療を行っている歯科で応急の処置をお受けください。そのうえで、原因については休み明けにあらためてご相談いただく、という順番で構いません。
その場の痛みを止めることと、なぜそうなったのかを明らかにすることは、別の作業です。応急処置で痛みが引いても、原因が残っていれば同じことが繰り返されます。8月17日(月)以降、落ち着いてお話を伺えればと思います。
こんな方は一度ご相談ください
- お盆の間に痛みが出て、そのままなんとなく治まった
- 一度治まったのに、また同じ場所が痛みはじめた
- 噛む場所を無意識に選んでいる、片側でしか噛んでいない
- 詰め物や被せ物が、この数年で何度も外れている
- 朝起きたときの顎のだるさが、夏になってから続いている
- 他院で「様子を見ましょう」と言われたまま、状態が変わらない
- 治療を受けたのに、噛んだ感じがしっくりこない
ひとつでも当てはまる場合、原因はその歯そのものではなく、それを支えている咬み合わせと、そこにかかっている力の偏りにある可能性があります。
痛みが治まったから解決した、とは限りません。むしろ「治まったのにまた出る」という繰り返しこそが、原因が別の場所に残っているという合図です。
この記事のまとめ
✅ 当院は2026年8月11日(火)~8月16日(日)まで夏季休診、8月17日(月)より通常診療です
✅ ご予約はインターネットから、休診期間中も24時間受け付けております
✅ ご相談・お問い合わせはメール(通院中の患者様はLINEでも可)で承り、8月17日(月)より順次お返事いたします
✅ 連休中にトラブルが起きやすいのは偶然ではなく、もともとの力の偏りが条件のそろったときに表に出るためであることが多いのです
✅ 痛みが治まっても原因が残っていれば繰り返します。休み明けに一度、原因の側を確かめてみてください
よくあるご質問
Q1. 休診期間中に予約は取れますか。
はい、お取りいただけます。インターネットからのご予約は24時間受け付けておりますので、8月11日(火)~16日(日)の間もお手続きいただけます。ご希望の日時が空いていない場合もありますので、その際はお手数ですが別の候補をお選びください。お電話でのお問い合わせは、8月17日(月)以降に承ります。
Q2. 休みの間に相談を送っても大丈夫でしょうか。
もちろん結構です。ご相談はメールで承っております。すでに当院に通院されている患者様は、LINEからでも構いません。いただいた分はすべて拝見したうえで、8月17日(月)より順次お返事いたします。お返事までにお時間をいただきますので、その間に症状が強くなるようでしたら、無理をなさらず、休日診療を行っている歯科でご受診ください。文面には、いつから、どのあたりが、どんなときに気になるのかをお書き添えいただけると、こちらでも状況をつかみやすくなります。
Q3. 市販の痛み止めや、応急処置用の詰め物を使ってもよいですか。
痛み止めは、用法・用量を守ってお使いいただく分には差し支えありません。ただし、痛みを抑えることと原因を取り除くことは別です。薬で乗り切れたとしても、休み明けには一度お見せください。市販の応急処置用の材料については、噛み合う高さが変わってしまうことがあるため、当院としてはおすすめしておりません。外れたものは保管しておいていただければ十分です。
Q4. 休み中に痛かったのに、17日には治まっていました。それでも受診したほうがよいでしょうか。
はい、一度お越しいただくことをおすすめします。痛みが引いたのは、腫れが落ち着いた、あるいはその歯をかばう噛み方に体が慣れた、という理由であることが少なくありません。原因そのものがなくなったわけではないのです。痛みが出ていないときのほうが、かえって落ち着いて検査ができます。今の状態を記録として残しておくこと自体にも意味があります。
Q5. 相談だけでも構いませんか。その日にすぐ治療されるのではと不安です。
ご相談だけで構いません。当院では、まず現在の状態を検査で確かめ、何が起きているのかをご説明するところから始めます。初回にご説明もなく処置を進めることはございません。検査の結果と、考えられる選択肢、それぞれの利点と難しい点をお伝えしたうえで、どうなさるかはご本人にお決めいただきます。「まず知りたい」というお気持ちで来ていただいて大丈夫です。
ご相談・お問い合わせ
「お盆の間に痛くなって、なんとなく治まってしまった」
「どこか一か所というより、口全体がしっくりこない」
そうお感じの方は、一度ご相談ください。
当院では、痛みの出ている場所だけを診るのではなく、なぜその場所に負担が集中したのかという原因の側から拝見します。3DデジタルCTで顎の骨や歯の根の状態を立体的に把握し、咬み合わせを専門とする立場から、力がどこにどうかかっているかを評価いたします。そのうえで、今の状態を画像とともにご説明します。
判断していただくのは、その材料がそろってからで結構です。
ご予約:インターネットから24時間受付(休診期間中も可)
ご相談・お問い合わせ:メール、または当院に通院中の患者様はLINEから
お返事:8月17日(月)より順次

院長プロフィール
吉本歯科医院 院長 吉本彰夫
九州大学歯学部卒業
岡山大学大学院 歯学博士(平成17年3月)
(一社)日本歯科専門医機構認定 補綴歯科専門医
(公社)日本補綴歯科学会認定 補綴歯科指導医
咬み合わせと補綴(入れ歯・被せ物・インプラントなど)を専門分野として、日々の診療にあたっております。

医療法人社団吉翔会 吉本歯科医院
香川県高松市屋島西町1968-9


