香川県高松市の噛み合わせ専門歯科 吉本歯科医院のマネージャー吉本委子です。
冬休みも終わり8日の早朝には息子が学校に帰っていきました。年末年始ずっと家にいたので朝昼夜とせっせとご飯を作っていました。
洗濯機も1日2回ガラガラ回して乾燥機がおいつきません。
息子も娘も朝からでかけていったのでやっとお部屋の大掃除が完了し、遅めのお昼ご飯を院長と食べにでかけました。
大好きな「そば処 古川」さんに大好きなおそばを食べに。うかがったのが14時だったので並ばずに入れてラッキー。
私はあったかい花ごぼうそば、院長は天ざる。
今日こそは違うものをと言いながらいつも同じものを注文する私。
こちらのお店はいつうかがっても接客して下さるシニアの女性達の笑顔や対応があったかい。
お母さんみたいに声をかけてくれるのがとっても居心地がよく大好きです。
「寒かったでしょう」「あったかいお茶をどうぞ」
「そば湯どうぞ」「ゆっくり召し上がってね」
些細な言葉や向けてくれる表情がなんだかとってもしみこみます。
吉本歯科医院でもシニアのスタッフの方に早朝や夕方にお手伝いに来ていただいているのですが
みなさん本当に優しくてちょっとした会話が嬉しくなることばかり。
玄関のお正月のお飾り花がとっても華やかでした。素敵☆彡。
そして家に帰って映画「マイインターン」を観ました。大好きな映画。
ロバートデニーロのまあカッコいいこと！
ジュールス(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。女性なら誰しもが憧れる華やかな世界に身を置く彼女。 仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵に描いたような人生を送っているかに見えたが彼女には人生最大の試練が待っていた。そんな悩める彼女のアシスタントにやってきたのは、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上の“シニア”インターンのベン。 人生経験豊富なベンは、彼女に“最高の助言”をアドバイスする。次第に心を通わせていく2人だが、彼の言葉に救われたジュールスには予期せぬ人生の変化が訪れるのだった。
映画マイインターンより
20代の若手男性社員が恋人とのケンカで悩んでいたんですね。70歳のベンに相談するんです。若い男性はメールは何百本も送ったし「ごめんなさい」って絵文字だってたくさん入れたよと・・・。ベンは「直接会って伝えたのか？」と聞きます。「いやあ、それはしてない」。ベンは「会って想いを伝えるんだ」とアドバイス。彼は即彼女のもとで走っていきました。
メールやLINEがコミュニケーションの第一優先事項になっている今、面と向かって話す、1対１で話し合う、って意外に難しいことになってしまいました。会って伝えれば「ああ、そういうこと？」となることも当人同士が言わずに勝手に「思い込んで」勝手に「誤解」して、その関係は消滅してしまうということってよくありますよね。
ベンのセリフは考えさせれることが多すぎて映画を観ながらメモ取らずにはいられません。ぜひご覧くださいね！※ネットフリックスにあります～～（笑）。
採用といえば、
吉本歯科医院では現在、歯科衛生士さんを募集しています。50歳以上の方も大歓迎です。人生とっても長くなりました。
あったかい会話で一緒に働いてくれる方に来て頂きたいです。会話はご馳走だと私は思っています。いい言葉を使っていい仕事をする。
新しい職場や、新しい環境、新しいスタートを切りたいという方はぜひ一度ご見学にいらして下さいね。うちの院長や大事なスタッフたちを私が紹介します。
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