2013.01.04褒める
昨年は、みなさん、大変お世話になりました。
また、ありがとうございました。
まわりの方や患者様に感謝の一年を過ごすことができました。
そして、家族にもありがとう!
一方で、たくさんの感謝の中にも反省することも多々...
あらためて人間は一人で生きているんじゃないということ!
支え合って助け合って仕事も生活もやっていかなければならないことを痛感した年でもありました。
プライベートでも、下の娘の小学校入学をはじめ、兄妹そろって剣道漬けの毎日だったように思います。
今年もまた...
いっそう、忙しい毎日が待っている予感がしています。
特に、今年は長男の高校受験の年となりました。
頭では、人間勉強ばかりが大事ではない!
...と思っていても、やはり気になるのは...成績
とにかく、私の中学生時代の成績は
「棚においといて...」(笑)
長男の希望する高校のレベルに達するような成績を望んでいます。
自分の夢をあきらめないためにも、努力することを期待してしまいます。
だから時に、感情的になってしまうのでしょうね。
できるだけ...
テストの点を見て、雷をおとさないよう、したいものですね(笑)
さて、私の今年一年の抱負を宣言して、2013年新春の結びのごあいさつと
したいと思います。
「褒める」
私を知っている人は、「え~っ森下さんが~」と信じられないと言われそうですが、にも、なんでもかんでも褒めようということではありません。
この「褒める」という言葉の裏には、私自身の心のあり方を改めようということがいに含まれています。
私のわるいところは、
「他人の嫌な部分を見てしまう」
「他人の気に入らないところを責めてしまう」
ところだと、昨年気が付きました。
けっして、気が付いていないわけでもないのですが、褒めることが気恥ずかしいとでもいうのでしょうか...
しっかりと、言葉にして相手を評価することができていませんでした。
とてもいいところがあるのに、
「きちんと評価していない」
ことを改めます。
「褒める」
ということは、自分自身が変わらないといけないということなんですね。
相手をどうこうしてあげようというのではなく、自分がこうしなければならないという「私自身の問題」であるということだと思います。
特に、身近な家族や同僚に対し、当たり前のことができていなかったので、しっかりと「褒められる」目を養い、心を開いていこうと思います。
こんな、まだまだ発展途上の私ですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。