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2011.09.17母性型のお話

昨日は大雨でしたねえ(泣)

嵐がくるたびに、沈まんやろか・・・(--:)と怖くなります。

過去のトラウマでしょう(><)

 

さあ、そんな大雨の中、

昨日は「母性型のススメ」のお話をさせて頂く機会を頂きました。

 

7時からなんと気がついたらあっという間に10時になっており

好きなことを好きだけ話をさせてもらえる快感に浸っていたわけなのであります(笑)

 

昨日は楽しかったあ!

なぜなら

聴いてくださる方が

「とっても聴き上手」「質問上手」な方ばかりだったから。

 

聴いてあげよう

という姿勢の時

やはり

目が合うんですね。

目が合って顔色を見ながら話ができる

という時間はどんなに長くても私は疲れません。

 

聴いてあげよう

という姿勢の人の前では

思いもかけないようなことが自分の口から飛び出したり

「ああ、こういうことだったんだあ」と自分で話をしてみてはじめて

気がついたり、します。

 

話をする

とか

文章をかく

ということは

コミュニケーションそのもの、です。

 

コミュニケーションは空気や水と同じくらい必要です。

 

話をしたり

文章を書いたり

することで

すっきりするんです。

そして自分の中の漠然としたものが

はっきりと形になってくるんです。

 

なので、

毎日毎日話し相手が必要ですし

毎日毎日書くことも元気のもと、です。

 

エネルギーは出せば出すほど枯渇するのではなく

出せば出すほど湧いてくるものなんだと

最近思います。

 

愛情と同じですね。

注げば注ぐほど、湧き上がってくる。

枯渇することは、ないんです。

全ては循環ですので

巡らせておくことが大事です。

 

愛情を注ぎ

愛情をもらい

愛情を注ぎ

愛情をもらい(笑)

 

昨日、ちょうど当院のカウンセラー 森下が書いてくれた文章が出来上がっていたので

会の場で、朗読をしちゃいました(笑)森下に内緒で。。。。。

 

なぜなら

これを聞いてもらうだけで

私達の取り組みが全てわかってもらえるような気がしたので。

 

森下の文章ご紹介しますね

「カウンセラーのなんてできない!」

 

昔の私を知っている人は、みんな口をそろえてこう言うと思います。

私自身もそう思っていました。

 

吉本歯科医院で働きはじめ、突然任された「カウンセラー」という役職。

 

歯科助手の経験も人並みにこなすことができるようになり充実していたと感じていただけに、この役職は私にとってプレッシャー以外のなにものでもありません。

 

新しいスタッフも入社してきたばかりで、まだまだスタッフ間でもコミュニケーションが十分に図られていない時期でもありましたし、その重圧に家では泣いていたこともありました。

 

一度は上司に「辞めたい」と相談もしました。

 

これまでの経験や医師の処置を実践で学んできて「歯」と向かい合ってきましたが、「患者さん」とのコミュニケーションを図りながらインプラントなどの知識にも精通していかなければいけないというプレッシャーは、精神的にも技術的にも相当の覚悟と努力が必要と思いました。

 

また、社内でも中間職という職でいろんな調整が私につとまるのだろうかという気持ちがますます私を追いつめていたように思います。

 

 

 

現在、私にはもうじき13歳の長男と6歳の娘がいます。

 

思い起こしてみても感情的に下の娘を怒ったことはあまりありませんが、長男には、幼児期に、ちょっとしたことで感情的にしかったり時には体罰を加えたりすることがあったと思います。

 

ある意味虐待ですよね。

 

小さな子供は文句を言わない弱い立場ですから、ガミガミいうことで自分のストレスをぶつけていたかもしれないと、今思えば反省しきりです。

 

でも、すっきりしたら子供を抱きしめて「大好きよ」って言う...要するに、いいように子供を利用していたのかもしれません。

 

最低な母親でした。

 

そういう少し荒(すさ)んでいた自分がいやで心の中で、いつも「こんな母親ではだめだ」という思いがありました。

 

まさに、仕事のストレスと家庭のストレスが負のスパイラルを起こしていたのでしょう。極度の便秘に悩んだり、眠れなかったり、身体的にも絶不調でもありました。

 

30歳くらいまでは、職場での自分といえば「これは違うよな~、おかしいよ」って思っていても自分の気持ちを押し殺して相手に合わせることも多々ありました。

 

相手に合わすことで対人関係が上手くいき、結果的に相手に好かれると思っていたからだと思います。

 

振り返ってみますと、誰にでも「森下さんっていい人ね」って思われたかったんだとおもいます。要するにいい子ぶっていたと思います。

 

でも職場で「いい人」を演じると家に帰ったらグッタリ疲れきっているので、当然その怒りの矛先は「弱い立場の子供たち」になる訳です。

 

 

 

そんな時、吉本歯科医院に就職しました。

 

悩んでいるのは、私だけではなかった。

 

吉本歯科医院も大きく変わろうとしていた。

 

スタッフみんながすべてをさらけ出し、自分の中にため込んでいたものをオープンにしたことでゼロからスタートすることができました。

 

多分に、院長・マネージャー・池田先生らの言葉が肩の荷を軽くしてくれました。

 

「森下さんは思った通りにやっていいのよ。それがあなたのいいところ(笑顔)。」

 

仕事のストレス(勉強したり研修したり学ぶことがた~くさん)はあるけれど、

自然な私がだせるようになりました。

 

本来の私(飾らない私)になれたこと。

 

飾らないから演じなくていいんです。

 

演じないからストレスにならない。

 

そうなると家に帰っても子供との関係がぴりぴりしてないから、自然と子供も私も笑顔が増え会話が増えていきます。

 

よく「子育てと仕事の両立大変ですね」って言われます。

 

今の私の答えは「いえそれほどでもない」です。

 

でも以前の私なら「も~大変です。自分の時間がほしい。子供なんていない方がいいです

っていう答えだったでしょう。

 

子育てを苦労と思うかそう思わないかは心が前を向いているか後ろを向いているかではないでしょうか。

 

不安はいっぱいありますが、余計な事を考えないようにしています。

 

自然体でいきたいと。

 

私は、言いたいことをズバズバ言ってしまいます。

 

一番私が嫌いで直したいところなんですが、この職場では、院長をはじめみんが私に言ってくれることば...

「森下さんは、そのままでいいのよ」

...これが母性型!また、この仕事前向きに頑張れます。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

私は森下のこの文章を読んだ時

なんともいえない気持ちが湧きあがってきました。

 

今、ちょうど横の部屋で森下が患者さんと楽しそうに話をしている様子が見えます。

今の森下は簡単にできたものではなく、

いろいろな葛藤を自分で乗り越え、ここまできているんです。

 

 

人は「変わりたい」と思えば

本当にこんなに素敵に変わっていくものなんだ、と私は森下を見ていてそう思います。

 

 

働くお母さんなら森下と同じように葛藤する気持ちを抱えたことがあるのではないでしょうか?

 

組織の中では、組織のルールに沿ってそれに合わせて上司の顔色を見ながら生きることを

要求されます。

 

しかし、それは「演じている自分」です。

 

いい人を演じている自分。

 

でも、心の中では鬱積した想いが溜まっているわけ、です。

 

人間は、負の感情を吐き出さずにはいられません。

 

負の感情は、必ず弱い部分に出ます。

 

それは子供であったり、家族であったり、部下であったり。。。。

 

自分よりも弱いであろう部分に吐き出すのです。

 

吐き出せない人は我慢しますが、我慢も限界を超えると病気という形になって表に出てきます。

 

昨日も書きました。

 

心の中にあるものは

必ず、形になって現れる

と。

 

それは

いいものでも、

悪いものでも、です。

 

 

いじめもきっと同じです。

 

学校だけでなく、大人の職場にもいじめは、厳然とあります。

 

弱いところに、吐き出すから、です。

 

家で鬱積した想いは、会社で吐き出すかもしれない

 

会社で鬱積した想いは、家に持ち帰るかもしれない

 

全ては繋がっているんです。

 

仕事とプライベートをわけて考えることなど、できないのです。

 

 

一人の人間が朝起きて眠るまで繋がっているんです

 

想いを抱えて移動しているだけ、です。

 

 

本当の子育て支援

本当に働くお母さんを支援するのなら

 

また、若い夫婦をサポートするのなら

 

そこまでアプローチしないと解決はしないんです。

 

 

母性型では、組織は人育ての場と考えています。

 

もっと言えば、社員の心を守る場でも、あるんです。

 

今、どんな人も心の中は大変です。

 

本当に安心して休まる場

心を満タンに満たしてくれる場が

ないんです。

 

 

昨日も熱く語ってしまったのですが、

人には充電の場が必要です。

 

愛情を注いでくれる存在が必要です。

 

いい暗示を絶えず自分に与えてくれる存在が必要です。

 

そういう場に

職場がなればいいし、また、そうならなくては

いけないんです。

 

 

母性型のお話、確かに想いが伝わっていっている実感が

あるんです。

 

 

手応えが、ある。

 

 

どうぞ私達の勉強会に起こし下さい。

そして一日でも早く、一秒でも早く、この原理原則を知って欲しいんです。

 

運気が上がる人と、下がる人っています。

真ん中は、おそらくないんです。

 

ただひたすらに上がり続ける人と

ただひたすらに下がり続ける人と

どちらか、です。

 

 

せっかちな私は、はやく知って欲しいんです(笑)

 

自分の人生の残り時間は

きっと思っているよりも短いです。

 

 

シンプルな法則がある、ということを

知って欲しいんです。

 

 

次回勉強会は

9月21日(水)午後6時30分~高松国際ホテルにて 会費3,000円(食事込み)

母性のものさし

詳細はサイト↑をご覧下さいね

 

もう既に一歩先行く母性型女子のブログはこちら!

気づきの連続の彼女です。

恐るべし27歳(笑)

http://lechie.com/blog/2011/09/

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