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2014.03.27もし、私が男だったら

私、女の人や男の人に会った時

いろいろ話をしている中で

「もし、私が男だったとして、この人の旦那さんだったらどうかなあ」

「この人の奥さんだったらどうかなあ」

と勝手に想像してしまう癖が、あります。

 

相手が男の人なら私は女の立場で

相手が女の人なら私は男の立場で

想像してしまうのです。

 

「この人と一緒ならいいだろうなあ」

と思う人と

「うわ、しんどそ」

と思うどちらか、です。

 

これは私の勝手な好き嫌いです。

完璧な好みです。

 

なので、正しくはありません。

どんな感じで人と付き合ってるのかなあ

というのは

その人の話を聞いてると

まずわかります。

わかっちゃいます。

 

こうあるべき論で相手を詰める人

正義感たっぷりで正論攻撃の人

善悪で人をきっちり判断する人

そういう人は

一緒にいると

  窮屈です。

NGが多い人や

これいっちゃあ、この人引くだろうなあ

思うようなことが

あまりにも多いと

窮屈になってしまいます。

 

「うわ、この人と一緒にいると私なんてすぐ死刑だわ」

とか

「げっ?そんなことくらいで離婚しちゃう理由になるわけ??」

「ひえ~~~そんなことくらいで訴訟起こしちゃうわけ???」

とか

「ひょえ~~、それがダメなら私なんて、もはや最悪の妻や~ん」

とか

内心いろいろと思うのです。

 

私はもし男だったとしたら

ハーレ レムがいいだろうなあ、と思うわけです。

 

キレイな女の人いっぱいそばにいて

「殿様~~~~」って賞賛されあがめまつられ

それでもって

ばっちり奥さんもいて、

その奥さんはしっかりもので

しかも優しくて

しかも自分の遺伝子を受け継いだ子供達を

優秀に安全に育てあげてくれて

それでもって

子育てなんてことは一切しなくてよく

おむつとか知らないしい

って言っても何も言われず

たまに、「高いたかーい」くらいして可愛がって

顔見るくらいの子育てレベルが一番で。

好きな仕事に熱中させてくれて

一人で部屋にこもらせてくれて

  ちょっと小腹がすいたなあって時に

消化のよさそうな雑炊なんてもってきてくれたり

ちょっと一服って時に

あったかいロイヤルミルクティーくらいもってきてくれて

また、さっと一人にしてくれる

まさに、「優しい家政婦」が欲しいわけです。

私が男なら欲しいものは

なんでも受け入れてくれる優しいお母さん

なんでもいうことを聞いてくれる家政婦さん

ドキドキさせてくれる遺伝子的に若い彼女達

知的興奮を掻きたてられるちょっと厳しい大人の女性

ですね、はい。  

「私は、あなたの家政婦じゃない!」

「私は、あなたのお母さんじゃない!」

とよく奥さん怒ってますが

主人が欲しいものは

まだ、足りない

というのが現実です。

何もかもが欲しい。

でも、一人で何役もはできない

だから、もめる

だから、とらぶる

だから、そとへいく

のです。

ましてや

今の世の中

子育てしない男は「ありえませんよ」という社会です。

そのような雰囲気です。

家事手伝いをしない男など

「ありえませんよ」という社会です。

そのような雰囲気に国をあげて仕組んでいる。

本当はそんなことしたくないのに

本当はもっとしたいことがあるのに

男も

女も

「男だから」「女だから」

「父だから」「母だから」

「妻だから」「夫だから」

ついでに

「嫁だから」

といろんな硬い殻をがっつりきちゃって

がんじがらめ

です。

だれも、そうしなさいよ

なんて学校で教えられたわけではないのに

大人になって

結婚して妻になって夫になって

親になると

嫁になると

「こうあるべきであろう、妻とは。嫁とは。母とは」

と勝手に自分で自分をしばる。

 

自分で牢屋の中に勝手に入って

自分で勝手に中から

鍵かけて

「わたしばっかりがこんなにしんどい」

と一人で思ってるんです。

誰も強制収容所に入れてないのに、なぜ???

 

特に女性は

自分から、勝手に牢屋にはいりがちです。

その方が、世間は誉めてくれるから、です。

「あら、いい奥さんね」

「あら、いいお母さんね」

「あら、いいお嫁さんね」

 

恐ろしい

 

あ、がんじがらめにしてるのは

自分なんですが、

本人だけは気がついてないのが、ミソ、です。

なんで、私ばっかりがこんなにしんどい思いしないといけないの」

という愚痴が出てきたら危険です。  

かろやかに

楽しそうに

好きなことやってる人の

足をひっぱりたくなるから、です。

人間そうなってるんです。

だから、自分が幸せで満たされてないとダメっているのは

  そこなんです。

他人をひきずりこむのが いけないんです。

 

 肩こりもひどくなりますし

頭痛も悪化しましす

婦人病も多発するでしょう。

原因不明の不定愁訴も起こることでしょう。

 

そのもとは

がっちがちの

考え方、です。

 

その考え方ですが

育った環境から

受け継がれたものが、多いのです。

無意識に一子相伝しちゃってるんです。

 

家の中に

父性と母性がバランスよく育って人など

そんなにいないんじゃないかと

思います。

そんな理想の家族はそうそう、ない。

実際私だって、完全に偏った人間ですし

欠落の塊。

欠落同士がうまく凸と凹で補い合うのが

これ、つまり結婚、と思っています。

 

結婚=幸せ

はこれ幻想ですが、

欠落部分を補えあえる

というところでは、

幸せ感は自分ひとりの時よりも

数倍にはなるのです。

 

何より、子供はいい。

子供はかすがいって本当。

この子のためなら

全然死ねるって思える存在に出会うことができるって

こんな幸福感はありません。

 

子供はみんなのもの、とえらそうに言いたいのですが

私はまだ凡人なので

ただただ可愛くて愛おしくて

食べてしまいたいほお、嘗め回しているのです毎日。

チュウの数も半端ではなく

ハグしまくってます。

そのうち「きたない。あっちいけ」と言われるまで

嘗め回すのです私は。

 

男の人はその点どうなのかは

知りませんが、聞いたこともありませんが

やっぱりそのように思うのでしょうか?

教えて下さい。

 

 

そこで大事なのは

結婚したら相手に幸せにしてもらおう

のは夢で

幸せになるためには

私もあなたを幸せにできるだけの何かを提供しなくてはいけない

と知り、そのための技を磨いておくことが大事です。

 

人との関係はすべて

相互の関係です

 

お互い様

もちつもたれつ

 

あなただけが私に何かをちょうだい

私はあげるものなにもないけど、あなたはちょうだい。

だってあなたは私を養う義務があるでしょう?

ということは、ないのです。

 

そんな義務はないのに

あると思い込んでいる関係は

すぐに歪になるのです。

だから、世の中歪になったのです。

 

 

私の独自の判断では

世の男性は、ほぼ9割が、対人恐怖症です。

さらに女性恐怖症です。

人が苦手

人は嫌い

人と会うより一人が好き

な生き物です。

なので、そこを怒ってはいけません。

 

そして男性は「空気を読めません」

いやいやそんなことはない

と反論されそうですが

この「空気」とは

「女性が当たりまえに読んでいる空気」のこと、です。

 

女性が見ている「あたりまえ」は

男性の「あたりまえ」の世界とは、全く違います。

 

だから、

男性の行動言動を

「なんて、ひどい人!!」と思うことは

このほとんどが、女性にとってあたりまえの超能力を

男性もまた同じように持っているであろう

思い込んでしまっているところが

間違います。

そんなものは、ありません。

 

 

女には第六感が本当に働くのです。

 

「ん?なんか、おかしい、ここ」

「あれ?なんかあったよ、この人は」

ということを

言葉を交わす以前に察知するのです。

 

これは完璧自慢なのですが

うちの吉本歯科医院の女性スタッフ達は

このあたりの第6感に非常に優れております。

 

「この患者さん、いつもと様子が違います。今日」

とか

普通に飛び交ってます。

 

この超能力的会話は

男性にはまったくチンプンカンプン。

 

なので、当院院長は

この女性陣の素晴らしい超能力に

助けてもらっているわけ、です。

 

目には見えない違和感をどれだけ察知できるか

そして、

その違和感を感じとり

態度を変え

言葉を変え

やんわり対応していくことができることが

女の人、です。

すんごい能力

そして

素晴らしい超能力

 

この超能力

使ってる本人だって

自分の能力がそんなにすごいもんなの?とは知りません。

 

一をきいて10を知るなんて

超能力ですから!

 

 

そんな超能力を持っているのなら

その力をふる稼動し、男性に提供できるものは

たくさんあるはずです。

 

自分を厳しく律するのは結構ですが

残念ながら自分を厳しく律しすぎると

パートナーにもそれを強要するのです。

その強烈な戒律に従順に従える相手なら問題はありませんが

たいがいは

「自分を強制する人はきらい」

なのです。

 

面倒臭い

しんどい

窮屈

一緒にいたくない

れ、家の中でも同じですが 窮屈そうな人って

その人が奥さんだったとしても

職場の人だったとしても

上司だったとしても

部下だったとしても

やっぱり窮屈なんです。

人と自分の枠の中に入れよう入れようと

すると

いやですし、反発しちゃいます。  

それが上司なら

ただのうざったい上司です。

「あー。面倒くさ」と思われるのです。

 

こうあるべき論で攻めてくる

理屈は正しいけど、言うことは聞きたくない

という気持ちになってしまうんです。

 

これ が奥さんだったとしたら

例えば主人の行動にあやしいところが見つかったならば

倫理道徳正義感たっぷりで

あなた、主人でしょ!

父親でしょ!!」

ときっと最終的に逃げ場もないくらいに

完膚なきまでに問い詰め

追い込むんだろうなあ

想像します。

 

同じく

「お前、女だろう!嫁だろう!」

と言われると

げげげっ

なのです。

  お互いに、嫌。

どっちかエネルギーの強いほうが

弱い方を押さえ込んで支配して

しまうのです。

どっちかが、病気になるのは

時間の問題です。

 

関係性で

人なんてあっけなく病気になれるんです。

私は長生きしたいので

関係性だけは、大事に大事にちゃんと考えてます。

何を食べるかよりも

運動するかよりも

身近な誰かとの関係をどうにか良好にすることのほうが

優先順位は高いのです。

本当に詰めまくってますから。夫婦は。

  閉鎖された中で

怒りをぶつける相手は

身近な関係しか、いません。

詰められた方はもうたまったもんじゃない。

逃げたい逃げたい逃げたい

お願いだから逃げさせて

お願いだから

という気持ちになってしまうまで追い込んでしまうのです。

 

追い込むのは賢い手では

ありません。

 

女性はみな八方美人です。

それでOK。

女性は誰しも女優。

そして、相手はお客様。

主人だったとしてもお客様と思って

接してみては、いかがでしょう。

嫌な上司も

お客様と思って接待する、

くらいの感覚。

 

  これからの

超厳しい時代を生き抜いていくためには

絶対必要です。

 

こないだ、「ちょっとうちに職場みにきてよ」

とのこのこ見学に行ったある医院さん。

 

スタッフが

院長に「できませんーー」

「え~~~~」

「無理やし」

とか、普通に言われてました(泣く)

それをうけた先生も

明かに「ムッ」としてるんです。

あげくに女性スタッフに「やっとけっていっただろ」と

ありえない言葉の連発。

本人悪いと思ってないとこがミソです。

院長の」「ありがとう」もなく

スタッフの「はい、かしこまりました」

も、ない。

受付のスタッフは

患者さんに

「え~~。それは、できませんね」「無理ですねえ」

と無愛想に応対してました。

ありせんから!それ!!

はい、勉強会に起こし下さい。。。

中で起こってること

院長とスタッフの関係

ドクターとスタッフとの関係

そのまま

スタッフと外からくる患者さんとの関係に

伝染しちゃってるんです。

 

これ、見事に

伝染するんです。

面白いですよ。

そういう目で見てみると

本当にそうなってますから。

 

中で冷戦してるところは

外にもその「戦いの空気」を伝染させるのです。

そういう風土を作っちゃってる

のが、悪い。

今のご時勢、

わざわざやってきてくれるお客様に対して

「できません」

「いやです」

「だめです」

「えーーー」

なんてことは

ありえません。

ものは言いよう

  というか、

もっと対応のしようがあろうものなのに

きってはったようなものの言い方しかできない

ってのは

もはやその人の問題です。

そんな人を雇ってしまってる側に大きな責任あり。

採用の失敗は

教育では補えません。

これ、私の痛い教訓。

 

どんな人がきたって

対応できるるわ私

くらいの対応力をもっておかないと

楽しく生きてはいけません。

 

嫌な人でも

苦手な人でも

どう考えても無理!な人でも

いかに

気分よくなってここを帰ってもらえるか

くらいの意識をもって生きてないと

だめです。

 

女性は皆、生まれながらにそれが

できる生き物です。

思い出せばいいだけ。

瞑想でもして

思い出せばいいのです。

 

「おっと、いけない!私ってば

なんでもできちゃう人だったんだわ、忘れてた」

 

くらいに瞬時に思い出すものです。

「はっ、ここはどこ?」

くらいに、

いきなり目が覚めるもの、です。

自分を好きにさせてしまう

相手をいい気分にさせてしまう

なんてのは

女性が本来最も得意とするところ、です。

世の中、本当にいろんな人がいます。

好きな人とばっかり会っていたいけど

そうはいかないのがこれ人間。

「うわああ、嫌な奴」と思っても

やたら絡んでくる人とかあきらかに上から目線で

えらそうに言ってくる人とか

こっちがなにもしてなくても攻撃してくるとは

いろんなことがあるわけです

自分のことわかってほしくても

誤解の連続で最後までいっちゃうってことだって

普通にあるわけです。

そのたんびに

心が折れたり

  感情が上がったり下がったりしてては

身体がもちません。

うちのカウンセラー森下などは

上手ですよ。

どうふるまえば

相手がいい気分になってもらえるのか?

ってことを本能レベルで心得てます。

 

さすが、徳島祖谷の山奥で培った

人間力。お見事!

まあ、どこ行っても大事にされること

間違いなし。

 

彼女自身のセルフイメージが高いということと

リンクしてると思うのですが、

  女性はあんまり

 

我慢はダメです。

 

我慢は美徳ではなく

我慢にエネルギー使うなら

そのエネルギーもっと他に使って下さい。

 

夜の蝶とまではいかなくても

「出会う人みな、わたしの大事なお客様」

くらいの意識でいたら、

3年もしたら

どこにいっても重宝される人物

になってます。

口八丁手八丁

八方美人大歓迎。  

八方に気を回せるなんて天才です。

「あの人なんだか、八方美人でいやあね」

なんて声を恐れてはいけない。

それは、ただのやっかみ、です。

気にしない

そ、私八方美人なの

みんなに愛されちゃってこまるの

と平気でいえちゃう人のがずっと素敵。

 

これから、世の中は ぐっと変わるのです。

正しいことだけがいい

成果だけが素晴らしい

というきつきつの世の中はもう終わり。

自分も相手も追い詰めないのは

母性型思考しかない、と私思ってます。

男と女はもっと仲良くなれます。

夫婦だってもっと。

職場でも男と女はもっと仲良くやれるのです。

決して

戦わず。

先に女が勝って下さい。

「素晴らしい~~~!!」「あなたさまのおかげで!!」

と歯ががんがん浮いてもOKですので

上手に持ち上げて下さい。

 

そのうち歯の浮きもおさまります。

習慣ってすごいんです。

それが風土になりますから。

 

女性は男性を賢く立てるのが「もはやあたりまえ」

男性はそんな女性を大事に大事にするのが「あたりまえ」

という風土を作るんです。

 

見てて美しい。

調和調和ひたすら「和」です。

 

そんな勉強会

昨日は母性型勉強会でした、と長くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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