昔は、熱血青春ドラマって、たくさんありましたよね。
最近あまりないなあっ...て思ってました...そんなとき
家族で...
『ROOKIES-卒業-』の映画を観に行ってきました!
4歳の娘はさておき、小学5年生になるお兄ちゃんでも、まだ、難しいかな...なんて
思っていたのですが...
感動のラスト...
お兄ちゃんの涙...なみだ...ナミダ...
トーゼン、私も...
感動しましたっ!
作品にも感動しましたが、息子の感動している姿に、また感動!
親子で共に感動できるって...本当にすばらしいですね
そういえば、先日も感動をいただきました。
インプラントに約2年通ったKさん(女性)の治療が無事終了しました。
二人...カウンセリング室で初回の口腔内写真をみながら...お話。
とにかく歯医者が嫌いでとても恐がりなかたでしたが、計8本のインプラントをいれ
ました。
費用もかかることだし、治療もこわい...お話しをうかがい本当に頑張られたんだと改
めて知りましたが、インプラントするなら吉本歯科医院でと思って来られたことも初めて知り
ました。
治療前は、歯並びも悪く、つらかったのは人前で笑えなかった...と、でも現在は口
元を気にせずに笑えるとうれしそうにおっしゃっていたKさんに「感動」をいただき
ました。
今は、同じような悩みを持っている友達にも、この「感動」をしてもらいたい...、こ
の治療を進めたいと言ってくれました。
...その、お言葉が...
この仕事をしてて一番うれしいと思う瞬間であります。
院長・マネージャーはよく私達スタッフを研修勉強会に連れて行ってくれます。
今回はいつも当医院から発注をかけている歯科技工所への見学。
〈いい加減なものは作らない>
なんか・・・・ンHKの「プロフエッショナル」のくだりっぽいですが・・・・。
でもね、洗練された人工の歯を作る仕事の細かさには目を見張るものがあるんですよ。
今までのカウンセリングでは材質の欠点利点も知っているつもりでいたのですが
「百聞は一見にしかず」とはこのことですね!
実際に前歯のセラミックが作られる工程を見てみんな感動とため息。
この人工歯を生かすも殺すも、私達次第なんだと痛感したのです。
さて、この日は午後診療があったのですが、あまりにも教えてほしいことがあったのと
ランチタイムも時間オーバー(嫌な予感・・・。)なんとグラタン!
私達スタッフの脳内には「緊急指令・緊急指令グラタンヲ10分で食べよ」と、
けたたましいサイレンの音が鳴り響く!(なんでグラタンなのよ~)
「きゃーアチアチ きゃーバクバク きゃーハフハフ・・・」
とにかく食べないと午後の診察に遅れてしまう!!
アツアツのグラタンを鬼のようにみんな10分で完食!
当然、みんな口の中やけど・・・
「いんひょう こへ おねひひまふ」
訳;「院長、これ、お願いします」・・・状態です。
いっつも院長・マネージャーの研修勉強会は時間オーバー・・・(笑)
言い換えれば、時間を忘れるぐらい充実してるんですけどね。
と、そんなこともありながら楽しい見学とランチタイムがすぎたのでした。
インプラント手術当日・・・もうここからは『カウンセラー森下』と「患者森下さん」の二重人格的心理の応戦です(笑)。
麻酔科医の先生の説明に納得しながら・・・も緊張しつつ・・・先生に鎮静について質問もしました(患者様不安や緊張感を実感!)
リラックスしすぎたようで鎮静中、多弁になっていたことを後で知りました。
(本人はほとんど覚えていない)
それだけリラックスできる鎮静麻酔だったということでした。
当日麻酔きれても痛み止めのおかげで痛みは感じず。 次の朝手術部が重い感じがするぐらいでした。 見た目には腫れはほとんど分からないぐらい。
ただし子供のチョップやキックが頬を直撃しないように終日フアイテイングポーズでガードしていたことは言うまでもありません。
ちなみに、夜中、自分の頬に止まった蚊を無意識に叩いて目をさましたことを付け加えておきます(痛っ)
ま、ともかく術後は口元の安静とほっぺを刺激しないこと・・・ですね
院長をほめるのもなんですが・・・院長の技術・鎮静麻酔の安心感・術後の安定感は経験者でないと語ることのできないところです。
ドリルの音も記憶にありません。
これからは、装着したインプラントの定着を待ち、さらに数ヵ月後に次の手術を行なうわけです(安定させるため数ヶ月要します。)
下顎でだいたい3ヶ月、上顎で6ヶ月と言われています。
私の場合は骨がなかったため半年は待ちます。
まずは、ここまでの体験ブログとさせていただきます。
私の口腔内写真、および経過の写真は追ってアップさせて頂きます。
乞うご期待!
さあ!今日も一日頑張ろう!
かわいい!?二人の子供を学校に送りだし、いざ吉本歯科医院へ。
偉そうに言えませんが、親が子供を育てたり、しつけしたりできるのは、たぶん自分も「こども」を経験してきたから。
こどもの気持ちになったり、将来大人になった時のきのことを経験的な視点でリアルに伝えられるからだ...と思います。
《経験》といえば...そして...私も「インプラント」をすることになりました!
きっかけは、院長との会話から...。
「院長、矯正で歯が動かされる痛みってどんなかんじですか?」
「う~ん、そうだね。そう言えば森下さん歯が1本抜けてるところあったよね。
矯正装置で歯動かしてインプラントが入るスペース作って、インプラント入れてみる?」
院長は、私の性格をよくご存じなようで少し考え
「多分矯正は時間かかるから森下さんには無理やね」
と、それには私も納得。
なにしろ、私は地道にコツコツできない性格なので(笑)
こんな偶然の会話からインプラント手術決定。
そして、患者さんの側に立った、本当の意味のカウンセリングをしたい!
この思いが「恐がり」な私を後押ししました。
まずはインプラント手術では大切なCT検査に行きました。
検査自体は3分程度で終わりました。
CTに入ってるとき思ったのは、吉本歯科医院でインプラント手術をした患者さまことです。
◯◯さんも、◯◯さんもここでこうして検査したんだと...。
CTのデータを画像処理センターに送り3D画像分析。
自分の骨をみて驚く!
若い!(と思っている)のに中がスカスカで骨がな~い!!
院長はにっこり、大丈夫!と笑う。
そして...手術へ~(次号につづく...)
ブログの内容は、私はあまり堅すぎにはしたくありません。
専門的なことをもう少し入れればいいのかと迷いましたが自分自身が堅い人間ではありませ
んし、患者さんに少しでも親近感をもってほしいと日頃から思っていますので、こんな感じになりました。どうでしょうか?(^o^)
最近は仕事中でもブログのネタさがしです(笑)
こんなに文章をかくのは、若い頃大恋愛したとき、たくさんラブレター書いた以来です(笑)
ラブレターのように簡単にはいきませんが・・・・・・。
はじめまして!吉本歯科医院でカウンセラーを勤めております
森下はるみです。私の仕事は、カウンセリングです。カウンセラーとして来院された患者様の症状をお聞きし、歯科医師へ伝達するのが役目です。
カウンセラーの私がブログを書くのは、ホームページをご覧の皆様へ、わかりやすい言葉を使用して、歯科医院でのやり取りをお伝えすることが目的です。
ブログは初挑戦です。
読者のみなさんに何かを伝えられるものがないだろうか。
そんなところから、肩の力を抜いた[わたし流ブログ」を船出させたいと思います。
さて初日(ブログだよ)の今日は、上の前歯のブリッジが動いていると相談に来られた
40歳代男性kさんにカウンセリングさせていただきました。まずは、患者さんのお話をじっくり聞いて、
症状を診て、一考二考三考...解決策はこれだ!
治療方法とそれに要する時間etcを説明させていただいたところ、kさんも納得してくださいました。
ブリッジが動いてしまう患者様への治療法は様々ですが、将来のことを考え、患者様がしっかりと
物を噛めるようになるための治療法を提案させていただきました。
kさんは「何ヵ月後に素敵な歯をとりもどした自分が楽しみです」と...
そして私は「吉本歯科から笑顔で帰っていかれるkさんのイメージができます。」
そんな言葉を交わし...初めは長い治療期間、想像できない苦痛など...不安そうでしたが、
お帰りの際は期待いっぱいの笑顔でした。
そんな患者さんのために吉本歯科全員でケアして行こうと思いました。
初日、ちょっと長々となりましたが、どうぞこれからもよろしくお願いします。