2009.09.12私の名医(^^)
私はよく体が疲れてきたり、忙しすぎたりする日が続くと
「眠いのに眠れない」「食べられない」ということがよくあります。
水を飲んでも太ってた20代とは違った悩みです(泣)
体調が悪いと、心と体はストレートに繋がっているので、私の場合は、身近な人や
わがままをきいてくれそうな人にイライラとわけのわかんないことをぶつけてしまう癖があります
(--;)
まわりはたまったものじゃありませんね。
そんな時は、私は「助けて~先生」と、鍼灸の先生のところに走るわけです。
この鍼灸の先生は私が小学校3年生のときから診てもらっています。
どっこにも宣伝していないのですが、昔からひっきりなしに患者さんがあふれている先生です。
最近、古高松に場所を越した「直井鍼灸院」です。
疲れ果ててくらくらになった時や、気持ちが沈んでしまってどうしようもないときには
私は決まって直井先生のところに行きます。
私の場合、お腹に水がちゃぷちゃぷとたまってしまいやすいタイプらしく、水はけが悪くなると
背中が張ってきて、みぞおちが硬くなって、その結果、眠れなくなったり、食欲がなくなったりするそうです。
直井先生が足首やお腹をさわって、針をちょんちょんとうってくれると、本当にびっくりするほど
肩に入ってたような鉄板のような硬さがふにゃふにゃになるんです。
「ぷはああ~~~っ」と深い息ができるようになるのです。
直井先生の手技が素晴らしいのはもちろんなのですが、直井先生のところに
あそこまで人が集まってくるのにはやっぱり理由があるんだと私は思います。
どんなに口でうまく言っても人がなんとなく感じる「快・不快」はごまかすことができません。
何度も何度も足を運ばせてしまうには、やはり人を居心地良くさせる何かがあるんです。
心と体はセットなので、治療家と呼ばれる人は、やはり、そのどちらも
治していける人なんでしょう。
1時間半くらい、たっぷり話をしながら、体を調整してもらうと、私の場合は
カラカラになってる心にたっぷりの水が満たされたようになって、まさに「復活!!」してしまうのです。
さっきまで「なんだかゆううつ・・・」だったのが、一気に「いやあ~生きてるって素晴らしい」(笑)って
思ってしまうんです。極端なんです、なんでも(^^;)
そんなわけで、私の心と体をニュートラルに戻してくれる存在がこの「直井先生」なのです。
それは「直井先生」でなければ駄目で、他の誰でも駄目なわけです。
代替がきかない先生なので、いつも私は「先生、私より長生きして下さい」と言ってます(^^;)
この直井先生、以前に紹介した「ぼっこ助産院」では、赤ちゃんを抱えたお母さん達に
大人気なんだそうです。
そういえば最近、先生のところで「ぼっこベビー」をよく見かけると思いました(^^)
あったかい場所同士はなぜか勝手に繋がるんだなあ・・としみじみ感じました。
予約が混んで私がいけなくなるとつらいので(泣)あまり教えたくはありませんが、
本当に元気になれる場所なので、体調が芳しくない方はぜひ一度行ってみてください。
お肌がピカピカで、目が深く深く優しい直井先生です。
直井鍼灸院 087-843-3933