専門が変われば診断が変わります。
吉本歯科医院で治療をお受け下さった患者さんは
長いお付き合いにあることが非常に多く
色々なお話をお聞かせ頂けることがあります。
その中でも
女性の患者さんは
「そうそう!!わかりますっ」という気持ちになることが多く
家庭での出来事や子育てや親のこと
話しがつい盛り上がってしまう時があります。
お話して下さっている患者さんのお話も
きっと同じようにお感じになられている方がいらっしゃるのではないかと思います。
ぜひご覧くださいね。
結婚するまでは虫歯はなかったんですが前歯が欠けて歯医者で差し歯(挿し歯)に
結婚するまで虫歯はなかったのですが
ちょっと前歯かけただけで、その時の歯医者で差し歯にされて・・
歯医者が差し歯が好きで、すぐ差し歯で、若いから高いものに・・
歯医者の言うままに治療をしていたらあっという間に歯がボロボロに・・・
歯医者の言うままに治療していたら、あっという間に差し歯やかぶせるものになってしまって歯がボロボロに・・・
言われるままに、ブリッジや抜いたりして、それがまた痛くなってきたら、
「抜きましょう」と言われ、
40歳過ぎで部分入れ歯にすることになってしまいました
最後にあっという間に40過ぎに入れ歯にしないといけなくなった。
部分入れ歯とか言われて、「え!この歳で部分入れ歯!?」
ブリッジや被せ物の次は入れ歯しか無いことを知りませんでした
最初、ブリッジとか被せものの次は入れ歯しかないというのは知らなかった。
「これ抜きましょう」と言われ「え!?この歳で・・・」と驚いた。
インプラント治療をするまでは固い食べ物を避けていました
それまではりんごを刻んで食べたり、お漬物を無理して食べないとかお肉はミンチとかそんな感じで避けていたが、
おかきでもフランスパンでも食べられる普通の生活ができるのはありがたいです
今はおかきでも食べられるしフランスパンでも食べられるし、普通の生活ができるのはありがたいです。
死ぬまで流動食ではなく形のある美味しいものを食べられると思います
死ぬまで美味しいものを食べれると思う。流動食というのは外して形あるものを食べていける。
インプラント治療はお金があっても元気で健康なうちでないとできません
元気なうちに・・・80になったらできない。
いくらお金があって、年金あまっても、元気がなかったらできないし。
あの痛さには耐えれんやろうし・・。
肉の周りも悪いし。
治療をしても回復力なかったら次の治療ができない。
この歳で(治療して)良かったなぁと思います
この歳で治療して良かったなあと思う。
夫に治療費の金額を伝えると驚きましたが
「私はこれまで長い間ずっと辛抱し続けて後はあなたの世話をするだけ」
主人に「えー!!お前何考えとんや」と言われ「私は自分の親2人世話させてもらって、主人の親2人世話させてもらって、子供もちゃんと大学出して、辛抱して後はあなたの世話をするだけや。
「これで私にはの治療もせずにあなたの世話をしなさいって言うん?」
これで私に歯の治療もしないであなたの世話をしなさいって言うん?」とかいって
「そんなんで私納得できん」と言って貯金を治療費に使わせてもらいました
「それはね、そんなんで私納得できん、使わせてもらう」といって使わせてもらった。「もう、かまん」といって使わせてもらいました。
治療費は領収書を見せているので内緒ではありませんし反対もされていません
内緒ではないけど「なんぼかかったんや」というから、その領収書渡したらわかるじゃないですか。反対もされてないし大丈夫です。
倹約して貯めたお金を歯の治療に使って今の幸せに結びついているので十分です
今まで倹約して、パートしたのが全部歯にいって幸せに結びついているので十分です。
遺産でもめるより幸せ
残しておいて遺産で揉めるより幸せです。
最初は治療費の額に驚きますよね
でも歯科医師は治療の研究をしていますし(自分の身体の)安全のことを考えるとちゃんとした歯科医師にお願いしたいです
最初は「え!ってみんな思うわね」でもそれをするために先生は大学行き、それぞれの研究して、いろんな先生に教えていただいて、今までないこと始めたのだから、安全とかいろんなこと考えたら、わけもわからない人には命預けれない。ちょいちょい裁判になっとるじゃないですか。血管切って亡くなったりとかしてね・・。
そんなん考えたらちゃんとしたプロセス見せてくれたら、やっぱり先生にお願いしたい気持ちになる。
命がかかったら金額は言っていられません
命がかかったら金額は言ってられない。
(娘に)「幸せ噛みしめて生活しよるけんね。歯は大事にしなよ」と話しています。
「幸せ噛み締めて生活しよるけんね、歯は大事にしなよ」と娘に話しています。
専門が変われば診断が変わります。
吉本歯科医院で治療をお受けになられた患者さんの声を集めたものを
冊子にしています。
46ページあります。
この冊子は「実際に吉本歯科医院で治療をお受けになった方の感想を知りたい」
という患者さんの声から生まれました。
大掛かりな治療をお受けになられる方には
すでに治療を終えた患者さんにお願いして、実際に体験をお話頂くことも
多々ありました。
快くお話をして下さった患者さんたちにも本当にありがたいと思います。
ここにご登場頂いた患者さんの中には
治療中本当にご苦労された方、お食事ができずつらい時期を過ごされた方も
多くいらっしゃいます。
治療はいいことばかりでは、ありません。
いいことも、
悪いことも、
両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えています。
また、私達の吉本歯科医院には数件の歯医者さんに相談し
どこの医院さんでも
「もうこの歯は抜くしかない」
と診断された方がいらっしゃいます。
またさらに
お話をじっくりお聞きすると、どの患者さんも50~60年の人生の中で
数十件の歯医者さんにかかり、そして述べ何百回もの回数通院をされていらっしゃいます。
そして虫歯のたびに「削って詰めて」の治療を
繰り返してきた
その結果、残念ながら今のお口の状態にまでなってしまった
という方もいらっしゃいます。
患者さんによっては
「私がちゃんと歯みがきをしなかったからだ」
「私がメインテナンスを怠ったからだ」
とおっしゃられます。
しかし、私達はこう思います。
「本当にきちんとした歯科の知識をお持ちになり
きちんとした歯科治療を受けていれば
これほどまでに多くの歯を失うことは無かった」と。
多くの歯を失ってしまった患者さんは
お口の中が一体どうなっていて
どうすれば本当に良くなるのか?を
知らなかった
から、歯を失ってしまった
これが今の日本人のお口の中の現状です。
「知る」ということが
本当に大切です。
そのための知識や情報をお届けすることも
大切な医療行為のひとつだと考えます。
吉本歯科医院の受付に置いておきますね。
どうぞご自由にお持ち下さい。
吉本歯科医院でははじめてお越し下さる初診の患者さんには
「初診カウンセリング」をさせて頂いています。
専任のカウンセラーが
患者さんの問診そして、何にお困りで
どのようなことを私共に求めてお越しになられたのかを
細やかにおたずねしています。
カウンセラー森下↓
こういう患者さんの初診時のカウンセリングの記録を定期的に
見てみると結構な確率で、
「過去に歯医者さんに行って痛かった、痛かったのにやめてくれなかった」
「歯科恐怖症、とにかく痛いのが怖い」
「歯医者がトラウマ」
とおっしゃられている事が多いんです。
歯科は内科などとの違いは、
「痛そうだから怖い」という歯医者さんのイメージや、
過去のトラウマによるものが多いんだと思います。
歯と言えば
私も歯科恐怖症でした。
子供のころは
虫歯になって歯医者に「連れていかれる」と
容赦なくブスッとさされ
ガリガリ削られ
口の中に嫌な薬の味がして
しかも
痛いというと
怒られ(笑)。
だから私も歯医者は大嫌いでしたね。
きっと私と同じ世代の方も
同じように怖いと思われている方は
多いのではないでしょうか?
さらに
歯と言えば強烈に「恐怖を植え付けられた」出来事があるんです。
それは
私が20代の頃。
よく覚えてますよね(笑)。
そのころは、
思いついたように海外旅行に一人で行ったりしてて。
ドイツに行った時のことです。
犯罪を犯した人に拷問をする様子や
実際に使ったものを展示している
博物館に
行ったんです。
中世ヨーロッパで
実際に行われていた
拷問の数々を紹介する
博物館。
人間はどこまで残酷になれるのでしょうと
背中が凍りそうになります。
その中で
「歯を抜きとる」という拷問コーナーがあったんです。
いかにも痛そうな治療器具?の鉄の棒たち。
もちろん麻酔なんてしませんよ。
拷問ですから。
もちろん健康な歯ですよ。
拷問ですから。
耳そぎとか
鼻そぎとか
髪の毛を抜くとか
いろいろあるんですが
その中の
「歯を抜きとる拷問」が
妙に脳裏に残り
その日の夜は
本当に奥歯がしくしく痛んでしまいました。
イメージの力ってすごいです。
痛い痛い痛そうって
ずっと思ってると
本当に痛くなるんです。
それほど、
歯を抜くとか
歯を削るとか
やっぱり人間にとっては嫌で怖くて
拷問にちかいことなんですよね。
だから
どんなに我慢してでも
歯医者には行きたくないって思ってしまうんだと
本能的に理解できます(笑)。
だからこそ
吉本歯科医院を選んで下さった患者さんが
「吉本はいいよ」とご家族やお知り合いをご紹介下さることは
とっても嬉しいです。
歯医者は昔とは違い
痛みへの配慮もものすごい進歩です。
特に歯科の痛みを取る技術については
日本はすごいレベルなんじゃないかなと
自分が実際に受けてて思います。
多くの方は
過去に歯医者さんでつらい思いをした体験から
歯科恐怖症になられています。
「歯医者さんに行くのがトラウマなんです」
という方いらっしゃると思います。
歯医者さんでの痛くて怖かった体験が記憶に深く深く残っているため
どんなに歯がどんなに痛くなっていたとしても
どうしても歯医者さんに行くことができないという方は
多くいらっしゃいます。
こうして虫歯はどんどん放置され「手遅れ」状態になってしまい
歯を失ってしまわれる方がいます。
歯医者さん恐怖症になる理由は3つです。
①麻酔の注射が怖い
②歯を削るのが痛くて怖い
③説明がないまま治療される
歯を削る時のキーン、ギュインという振動音が怖くてしょうがないという方も
いらっしゃいます。
あの音をポヨンポヨン♪に
変えて欲しいものですよね。
また、虫歯で痛い部分に麻酔の注射をされるのが痛そうで怖い
という方もいらっしゃるんです。
実際に患者さんの中には、待合室で待っているだけで
緊張と恐怖で血圧が上がってしまうという方もいらっしゃいます。
どうぞご安心下さいね。時代は変わってます!
吉本歯科医院ではできる限り痛みを感じさせ治療をこうして実現しています。
①歯茎の表面に麻酔
麻酔針を刺す歯茎の表面に表面麻酔薬を塗ります。
面麻酔薬を塗ることで痛みに対する感覚を失くします。
1)表面麻酔薬が浸透しやすいようお口の中の唾液を乾燥させます。
2)表面が乾燥したのを確認後、ジェル状の表面麻酔薬を麻酔注射をする部位に塗ります。)「しばらく浸透させますね」とお伝えし、2~3分表面麻酔薬が粘膜に浸透するのを待ちます。表面がマヒした感覚になってきます。
ここまでが麻酔の注射をする前の手順です。
②痛みが少ない極細の針33Gの注射針
表面麻酔薬が粘膜に浸透した後、
麻酔の注射を行います。
注射針にもいろいろな種類があります。
吉本歯科医院では33Gという歯科用世界最細の注射針を
使用しています。
私たち人間の痛みの感覚は1センチ平方メートル当たり100~300あると
言われています。
この痛みの感覚を避けて注射することができれば
痛みを無くす事ができます。
この痛みの感覚は針が太いほど増します。
吉本歯科医院では患者さんのお痛みをおさえるため
歯科用世界最細の33G注射針を採用しています。
③体温に近い麻酔薬を注入
実は麻酔をきちんときかせるためには
かなりの強い圧力をかけて骨膜の下にまで
麻酔薬を注入することはできないのです。
しかし一気に麻酔薬を強い圧力をかけて入れてしまうと
もうそれだけで痛みが起こり始めます。
また、麻酔薬が冷たったりするだけで違和感を感じ
「痛い」と感じてしまう場合もあります。
そのため吉本歯科医院では、麻酔の注射に使用する麻酔薬は
つねに人肌の温度(体温)にまであたためてから
患者さんに使用しております。
④麻酔薬を注入するスピードのコントロール〈歯科麻酔用刺激電動注射器)
歯科麻酔用電動注射器を使用することで、
麻酔の注射による痛みから
解放されたといっても言い過ぎではありません。
麻酔の注射は麻酔薬を注入するスピードにより
余計な力がかかったりすることで痛みを感じるものでした。
人間の手で行う麻酔の注射はどうしても圧のかけかたにムラが出ます。
しかし
歯科麻酔用電動注射器は、コンピューター管理された圧力で
ゆっくりと麻酔薬を注入するため痛くないように麻酔の注射を行うことができるのです。
また33Gという歯科用世界最細の注射針を使用しておりますので
歯茎に刺した瞬間の刺激を非常に抑えることができます。
また、吉本歯科医院で行っております歯科治療はこれまでの歯科治療の方法とは根本的に発想の異なる法です。
従来型の削って詰めての治療を繰り返しているうちに
日本人はこれからも歯を失い続けます。
どうぞ知って下さい。
人生100年寿命が当たり前の時代に突入しています。
歯のない時間がどれほどあなたの人生を質を変えていくかを
先に知って頂きたいなと思います。
原因を突き止めることで
無駄な治療をしなくてすみます。
http://www.8181118.com/director/2016/02/post-113.php
原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです
「私の場合はどうなんだろう?」
「こんな場合はどうなる?」
お気軽にご相談下さい。
先生によって専門が違いますから、
どれがいいということはいろいろ言われるでしょう。
言える事はフィリップ社、世界的メーカーですが
フィリップ社が世界的にもう特許を取ってしまっています。
要な肝心なところを特許を取ってしまっているんです。。
ですから、いくら「うちはすごいんですよ」と言って販売されている各メーカーの商品を私も実験しましたが、とてもパワーが弱いです。
周波数が違います。
ですので実際に汚れの取れ方は明らかに違う、
ということです。
実際に使っていただくと、
歯の表面がツルツルになってビックリされる方も
けっこういらっしゃいます。
ただこのソニッケアー、
実は使い方を知らない方が本当に多いんです。
患者さんの中にも、電気屋さんで買ったり
ネットで買ったりして使われている方がいらっしゃいますが、
実際お口の中拝見すると、「磨けていない」方がやはり、多いんです。
これは使い方をご存知ないために
自己流で使っている証拠です。
せっかく高い費用をかけて、とてもいいものを持っているにもかかわらず、
その道具の効果を発揮しないまま終わっているのです。
残念ながら歯科医療関係者でも知らない方が多いのです。
では何が違うのか。
皆さん、例えば掃除をすると思ってください。
畳の上を掃除する時、ホウキでホコリをパタパタと毛先を当てて汚れを取りますよね。
これが歯ブラシと同じことです。
その普通の手で磨く歯ブラシのスピードが速くなったものが電動ブラシだと思われている、ただそれだけじゃないかと勘違いされている方が多いのです。
知らないって...、そういうことです。
ではタンスと壁と狭い隙間があいた所、ホコリがけっこう溜まっていますよね。
あれどうやって掃除するんでしょうか。
ホウキを奥まで突っ込むんでしょうか?
何とか棒というのを突っ込んでホコリをかき出すんでしょうか?
確かにそれでも取れます。
イメージしてみてください。
空気を力強くプーっと吹き込んだらどうでしょうか?
ビックリするくらいホコリが飛び出してきますよね。
そうなんです
強い空気を送り込めばそういう狭い所に隠れている汚れって吹き飛ばされてくるのです。歯周ポケットの奥深くにいる酸素が大嫌いな嫌気性菌に空気をおくりこむことができるのです。
毛先は当たっていません。
これが音波電動ブラシソニッケアーの正しい磨き方です。
電動ブラシは毛先が当たって汚れを取るのではないのです。
空気でもって、波でもって汚れを取るのです。
空気と波、水の波、どっちがパワーが強いか?
明らかに水がある方が強いんです。
空気だけでは弱いんです。
例えばタンスと壁の狭い所に空気を吹きかけるんですが、その手前に大きな石を置いてみてください。
岩を置いてみてください。
空気を吹きかけたらどうなるでしょうか。
跳ね返されますよね。
風圧とはそういうものです。
残念ながら風圧だけではそういう岩のような塊のようなものが合った時には邪魔をされてしまいます。
例えば歯と歯の間に大きい塊が詰まっている。
歯と歯の間、いわゆる歯間ブラシで掃除ができる場所、その三角形の隙間が開いているところに大きい塊が入っている。
歯と歯の間に物が挟まっている。
こういう状態では電動ブラシをいくら使っても、そこの汚れを取ることは不可能なのです。
大事なことは
電動ブラシを使うその前に
フロスや
歯間ブラシ
を使って塊や歯と歯の間の汚れを除けておく。
これが電動ブラシには大事なのです。
先ず電動ブラシをして後からフロス、理に叶っていないのです。
では次に電動ブラシ。
ただ当てていればいいのか?
当てるだけでは不十分です。
当てるだけではこの電動ブラシの素晴らしい機能を使いこなせてはいないのです。
先程お話ししました、風圧と水圧の違い。
確かに強い風、台風が吹いた時に看板が飛んでいったり、車が飛んでいったり。
例えば津波の波が押し寄せます。
簡単に車が水圧で運ばれてしまいます。
簡単にバスなんかでも動かされてしまいます。
風圧と水圧、同じ力でもまったく違うのです。
風圧と比較して何十倍何百倍もの力が水圧にはあるのです。
それは何を意味するか?
と申しますと
電動ブラシを使う時には、お口の中が水で満たされていないとダメだということです。
お口の中に水を溜めておいて電動ブラシを使わないといけないのです。
普通にテレビを観ながら歯ブラシしていてはダメなのです。
効果は非常に少ないものになっています。
吉本歯科医院ではどういうお話しをしているのか。
お風呂に入る時に電動ブラシを持ち込んでください。
ソニッケアーの良いものは日常防水にはなっております。
浴槽にポチャッと浸けるのはダメです。
浴室に持ち込んで使うことにはなんの問題もありません。
そしてお口の中に十分にシャワー等で水を溜めてください。
そしてお口の中に電動ブラシを持って行き、スイッチONです。
何が起こると思いますか?
口の中でものすごい水流で泡立ちます。
プワーッと水が噴き出してきます。
口の外に飛び出てきます。
もし洗面台で同じことをやったとしたらもう洗面台ビチョビチョに濡れてしまいます。
鏡もビチョビチョに濡れてしまいます。
誰が掃除するんでしょうか。
掃除する人の身になったら大変だということがお分かりなると思います。
だからお風呂に入る時に持って行って欲しいのです。
歯磨き粉でいいじゃないかといわれる方もいらっしゃいます。
通常の歯磨き粉には発泡剤といって泡立つ成分が入っているのです。
磨けてもないのに磨けた気になってしまうのです。とても10分使用することが出来ません。
どうしても爽快感がというかたは電動ブラシ用にインプラント用に開発された歯磨き粉がありますのでお勧めします。
「そんな1日に何回も磨けないよ」とおっしゃる方は多いです。
何度も磨かなくても十分です。
1日1回でも充分です
なぜなら1週間に1回も磨けていないところを磨くのが目的ですから。
3カ月に1回も磨けていないところを磨けるようになるというのはものすごく意義のあることなのです。1日に何回も歯を磨いたから、汚れが良く取れるということではないのです。
1週間位かけてようやく歯ブラシでは除けられないような硬さ、歯石になって成長していくわけです。
極端な話しを言うならば、
ただ汚れを取るだけならば1週間に1回キチンと掃除さえできていれば歯石にはならないのです。
1週間に1回もキチンとした隅々までの清掃ができていないから歯石になっているのです。
1週間に1回も磨けていないということは3ヶ月に1回の掃除ならば、3ヶ月に1回も掃除はできていないということになります。
たった3ヶ月の内の1日だけ歯科医院できれいになっただけで喜んでいてはあまり意味がないというお話しはこういうことです。
専門が変われば診断が変わります。