患者さんお手製のくるみのチョコケーキ。
インプラントメインテナンスに定期的にお越しくださるこの素敵な女性は
毎回、いろいろなケーキやお菓子を焼いて私達にプレゼントして下さいます。
お帰りになられる時に
受付の松本に
「もうすぐね、順調?しばらくいなくなるからさみしいわね」
と優しい言葉をかけて下さいました。
松本は5月20日より、赤ちゃん誕生のためお休みはいります。
しあわせなはずですが、わたしは、さみしい(泣)そして、恐ろしく困った(号泣)
「すぐに戻ってまいりますんで!!」
と思わず言ってしまいました。
マネージャーは、こうやって患者さんが
スタッフ達となにげなくあったかい会話を交わしている瞬間を見るのが
たまらなく、好き、です。
スタッフ達が患者さんに優しくしていただけたり
大切に扱って頂いているのを見ると
嬉しくなります。
診察券をお返しする時にも
「ありがとう」と笑顔で返してくださる患者さんを見ると
嬉しくなります。
目と目が合ってにっこりしていると
何より嬉しい。
目と目は
ビームでつながります。(ウルトラマンのビームです)
赤外線のように
本当にビームで繋がるのです。
ピッと合った瞬間に
化学反応が起きているのです。
そこではじめて
「接遇」
です。
一瞬で、遇する
これは
サービスを提供している側だけでなく
患者さまサイドからの「ぴっ」という働きかけもあった瞬間に
はじめて
化学反応を起こすのです。
その化学反応は
最高に快感です。
あったかいものが本当に充満します。
その一瞬を味わいたいがために
人間生きているといっても
過言ではありません。
人は、本当は繋がりたくて繋がりたくてしょうがない生き物です。
言葉はいらないんです。
誰とでも
コンビニの店員さんとでも、
本屋さんの店員さんとでも
駐車場のおじさんとでも
こちらが
「ぴっ」と意識を向けて
笑顔を向けていくだけで
すぐ繋がります。
その人がどこのだれでも
いいんです。
関係ない。
人間同士だから
「ぴっ」と反応しあえる快感を
もっと、街の中に。
特殊な研修はいらないんです。
「ぴっ」
で、
「あ、なんか嬉しい」
で、OKなんです。
その瞬間がたくさんあれば
人生最高です。
印刷し上がってきました。
私は毎回このニュースレターが束になって納品された時、
包み紙を開けた瞬間のこの印刷の匂いがたまらなく好きで
くんくん嗅いだすえに、「あ~~~できたねえできたねえ」と完成を喜ぶのです。
当院院長の想いを誰に何を言われるわけでもなく
どんな規制をかけられるでもなく
ドーンと表現できるこのニュースレターの存在は
私にとっては「たからもの」のようなもの。
今月も、羽ばたいていって頂戴ね
とニュースレターにチュウをするのです。ほとんど変態です。
さて、今回は前回に引き続き、
3Dプリンターを使って吉本歯科医院がどのような治療を行っているのか?
という内容をお話しています。
3Dプリンターといえば
オバマ大統領が
こんな演説をしたことで一気に世界中からの注目が集まった、というものです。
テレビでもどんどん紹介されていますよね。
そのうち、頭の中で想像したものが
電流を通して機械がその想像を読み取り
読み取ったものをデータにおこし
3Dプリンターにて現実の形として再現しちゃう
ということが起こるのかも、しれません。
臓器の形そのままに再現して
形が作り上げることができちゃうんだというのだから
もうびっくりです。
医療の世界も、
10年後には
「そんなことはもはやあたりまえ」
という世界に突入していくのでしょう。
さて、今回の号は
前回の「3Dプリンターってどんなもの?」からの続きです。
https://www.8181118.com/director/2014/02/3d.php
この話
院長からの原稿をもらうために
聞き取りをした時
「へえ~~~すっごいねえ、それ!!本当!そんなことできちゃうの??」
と驚きと興奮でした。
それほど
面白い話でした。
ぜひ、皆様にお伝えしたい
そう思っています。
吉本歯科医院の患者のみなさまのお手元には
まもなく到着すべく準備を進めております。
どうぞ封をきって
読んでみて下さいね。
「3Dプリンターってさあ、こんなんだよ」
とちょっと雑学王風になれること間違いなし。
知らないよりは
知っていたほうが絶対にお得です。
吉本歯科医院のニュースレター「歯を失わないためのお話」バックナンバー
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吉本歯科医院で治療をお受けになられた患者さんの声
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吉本歯科医院へお口のお悩みご相談はこちら
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新しく吉本歯科医院へお越しになられる患者さんへのお願いがございます。
現在ご予約が大変混みあっており、
新規でご予約をお取り頂くことができるのが4月1日となってしまいます。
お一人お一人の患者さんに十分なお時間をお取りさせて頂いておりますため
完全予約制とさせて頂いております。
せっかくお電話やお問い合わせを頂きましたのに
すぐにお取りできず本当に申し訳ございません。
どうぞご理解の程よろしくお願い申し上げます。
とっても素敵な患者さんをご紹介しますね
石川美紅さんです。
長かった矯正治療を終了され、今こんなににっこり、笑顔でカメラに向かって下さいます。
パッと目があうと
正面を見て満面の笑顔を向けてくれるんです。
「すごいね、その笑顔は!誰にだって愛されるよ」
と言うと
横で座っていらしたお母様が
「歯を治して歯並びがきれいだから、堂々と笑顔を向けられるようになったんです」
とおっしゃって下さいました。
確かに、口元に自信がない時は
ついつい手で口を隠してしまったり
誰かと会っても自分から積極的に視線を合わしていくことが
できにくかったり、します。
美紅さんは、吉本歯科医院での矯正治療をきっかけに
歯科医療の世界へ強い関心を持つようになったそうです。
そして、将来は歯科医療の世界で活躍したいと。
現在は広島大学口腔健康科学科で「面白くてしょうがない」という
充実した毎日を過ごしています。
石川美紅さんのご紹介は
https://www.8181118.com/message/2014/02/post-79.php
をご覧下さいね。
当院の新枝先生がインタビューしてくれました。
なにせ、自分の後輩、かわいくてしょうがなかったのでしょう。。。
追伸 美紅さんを支え続けたお母様がこれまた素敵なのです。
私はぜひ、お母様にインタビューをしたい!
素敵な女性は、いたるところに、いるんですね。
【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
今月のニュースレター「歯を失わないためのお話」です。
テーマは「3Dプリンター」
テレビでもよく取り上げられるようになりました。
昨年2013年は、3Dプリンター元年と言われました。
3Dプリンターが大きな関心となったのは2013年2月オバマ大統領による一般教書演説です。
「3Dプリンターは製造業に大きな変革をもたらす」
この演説が世界中のニュースになりました。
今回は、3Dプリンターについて当院院長がお話しています。
3Dプリンターと歯医者さん、一体どんな関係があるの?
とお思いですよね(^^)
吉本歯科医院においては、インプラント治療を日常的に行なっております。
他の医院さんで断られたという難易度の高いインプラント治療に対し
この3Dプリンターを2007年の治療より、用いております。
まさに精度高く安全にインプラント治療が行なわれている基盤ともいえます。
3Dプリンターを使って、どう歯科での治療を行っているのか?
分り易くお話しています。
どうぞご覧下さいね。
本日より患者様のお手元にお送りします。
吉本歯科医院の歯を失わないためのお話バックナンバーをご希望の方はこちらを
ご覧下さい。
親子で通っている勉強会が、あります。
その会の先生から、「参加者の親子の成長や変化をインタビューして文章にして」
と言われました。
その先生は
当院の患者さんの声「VOICE」をたまたま読んで下さっており
こんなものを作りたい!とおっしゃって下さったんです。
私は、この冊子を作る時、本当に楽しかった。
患者さんお一人お一人のお話を聴かせて頂く中で
「そうだったんですか??」
「そんなことが、あったんですか?知らなかった!」ということがどんどん出てくるわ
さらには
うちのスタッフ達のエピソードまでお聴きすることができました。
1時間近くお話をお聴きしていると
聞き手の方に不思議な感覚が湧き上がってくるんです。
それは
一生懸命向き合ってお聴きしているうちに
話し手のことが、ものすごく、好きになってしまう
ということが、起こるのです。
私はそんな体験を何度も何度もしました。
相手の内面を見つめよう見つめようとすることが
さらに、相手の魅力を見つけだしてしまうのです。
きっと、心が共鳴していくのかもしれませんね。
私は、聴かせていただいたお話は
終了後には文章にします。
文章にする時に
インタビューされた人が読んで嬉しいように
幸せな気持ちになるように
と書く前から「もう書き終わった気持ち」になって
お話を聴きはじめます。
この1時間のインタビューの後、
聴き手によって、
きっといい気持ちに
きっと幸せな気持ちに
なってもらって終了 しよう
といつも思っています。
「今日はありがとうございました。
とっても素敵なお話がたくさん聴けました。
すごくいい文章になりそうです。
あ~、なんだか楽しかったですねえ」
と部屋から二人で出てきたいから、です
私が、です。
狭い空間に1時間程度一緒に場を共有した時
私が、いい気分であった
ということは
相手もいい気分であったはず
だと思ってます。
思ってないと、やってられないとも言えます。
気分は同調します。
表情も同調していくんです。
だから、いいお話を聴かせてもらえるかどうかは
自分次第とも言えます。
こんな体験から
私はインタビュー&文章にする
は大好き、快感。
今回この勉強会に参加しているお母さんと子供さん5組の
インタビューを一気にさせて頂きました。
お一人やく1時間。
終わった後は、5人分の人生まるごと
早送りの映画で観たような気分でした。
もっと聴きたい
それからそれから??
と時間オーバーになるほど、よその家庭の出来事は
ドラマティックでした。
どこの家にも、どんな人にも
すごいドラマな毎日があるんだ、と知った時
私は鳥肌が立ちます。
5人一気にお話をお聴きして
一気にその夜に文章にしました。
こういう時の私は
か・い・か・ん。
出来上がったものはちゃんと紙にしてくれるそうです。
また、ご紹介させてくださいね。