吉本歯科医院

087-818-1118

上記電話番号をタップすると発信します。

閉じる

インプラント,噛み合わせ,総入れ歯,審美,治療は香川県 高松市の吉本歯科医院

香川 高松 吉本歯科医院
メニュー
治療メニュー
  1. 1)インプラント
  2. 2)薬で治す虫歯・根っこ治療
  3. 3)歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎
  4. 4)削らない治療・接着ブリッジ
  5. 5)マウスピース矯正・
    目立たない矯正
  6. 6)審美歯科・歯を白くする
  7. 7)予防治療PMTC
  8. 8)顎関節症・顎が痛い
  9. 9)金属アレルギー
  10. 10)入れ歯
  11. 11)治療価格
  12. 12)親知らず
  13. 13)噛みあわせ
新しいブログはこちら

ホーム > 香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ > 吉本歯科医院の患者様への対応について

吉本歯科医院の患者様への対応について

2011.02.07患者さんからの嬉しいお便り

【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2010.12.03讃岐弁

fujimotookashi.jpg

讃岐弁の本が入ったお菓子です。

発案者のグラフィックデザイナーの藤本誠さんが先ほどお持ち下さいました。

「こんなん、でけたで~」

思い切り讃岐弁です(^^:)

 

そしてこのお菓子を作っているのは洋菓子のルーヴさん。

お二人とも当院の患者さんのお便りにご登場頂いてる大切な患者さんです。

https://www.8181118.com/message/2009/04/post-3.php

https://www.8181118.com/message/2009/05/post-1.php

 

昨日発売だそう、です。

大福もあります。

牛皮がもちもちで美味しかったです。

そしてこの本、さぬき弁をとってもおもしろくおしゃれに紹介しています。

 

この藤本誠さん、たしかお歳はもう70歳を過ぎています。

うちの父とほとんど変らないというのにこの冴えきった頭には驚かされます。

いつもいつもワクワクしながら新しいことをどんどん作り出しています。

 

よくそれだけ続きますね。

よくそれだけ夢中になれますね。

ってよく言われるんですって。同窓会に行くと(笑)

 

面白かったのが

「わしの年になったら話題になるのは健康の話と孫の話だけや~もううんざりや~」と

心底嫌そうに話すところ(^^:)

 

私の知ってる限り藤本さんは本当に仕事が大好きで

土日でも早朝でも深夜でもずうっと仕事、しているんです。

 

それはピカっとひらめいたらもうそれをそのまま形に落としておきたくて

しょうがなくなるんだそうです。

思い立ったが吉日で、間髪入れずにすぐに取り掛かるんだそう。

20歳ころからそうやって生きてきて気が付いたら70歳過ぎてた、ですって(笑)

素敵だと思いませんか?

そういうのって。

 

自分がやってて楽しいこととか、熱中できることって

「やりなさい」って言われなくてもほっといてもやる気って出てきます。

大好きな人がいたら夢中走って会いに行ってしまう気持ちとほぼ、同じです。

逆に言えば、やる気は、好きなことでなければ絶対でないと思うんです。

 

よく上から「やる気だしなさい」とか、言われているのを見ると

それはもう拷問に等しいなあ・・と今の私は思います。

 

でも過去に、今のような吉本歯科医院の状態になる前の話ですが

昔いたスタッフ達の8割が「やる気がなさそう」に見えた時期がありました。

なんでこんなに何をやってもやる気なさそうに仕事するんだろう?

って思っていましたが、

それもそのはず。

そういう私が、まさに「やる気」がなかったのでズバリそれが伝染したのでしょう(笑)

 

好きなことを夢中でやってる人に会ったり接したりすると

なんだか同じ空気を吸っている自分までやる気になっちゃったってこと、ありませんか?

私は感染しやすいたちなので、そういうことはよくあります。

 

逆に嫌なことをいやいややっている人のそばにいると

その空気は伝染すると思うんです。

 

私自身のやる気がてんでなく

全てのことが「やらなくてはいけないからやっている」という悲壮感に覆われていたので

何をやってもうまくいかず、そういう心模様なのでスタッフのいいところなんて見つける心の

余裕もなく、今振り返れば申し訳なかったなあという気持ちでいっぱいです。

 

だから今はせめて、一緒にいる人に嫌な空気を伝染させないように

気をつけようって思ってます。

そしてそれは院長も同じです。

そうすることが最大の福利厚生です(笑)

(※福利厚生と(従業員などの)利便及び健康増進のこと)

 

今は、吉本歯科医院でいろいろなことをやっているので

こう見えて結構忙しくバタバタしています(^^:)

でも、その全ては自分でこうしたほうが面白いだろうって思って

やり始めたことなので、大変だけど悲壮感はない、んです。

あるとしたら時間を頂戴(><)ということだけ。

 

過去の体験から

気持ちが乗らないことは絶対しない、手を出さない

勝手にやる気が湧いてこないようなことは絶対しない

と心に決めています。

 

そう決めてからとてもシンプルになりましたし

そのほうが何をやっても結果的にはうまくいくことが増えました。

 

藤本さんのお話を聴きながら私、改めて思ってしまいました。

 

密度の濃い時間を過ごしたい、そう思います。

最近は特にそう感じるんです。

そんなに若くないので手持ち時間が少ないわけです(笑)

 

20代の頃は永遠に時間があると思っていましたが

30代後半になってくると、時間は永遠にはない、ということが

実感として見えてくるので、嫌な気持ちで自分の手持ち時間を過ごしたくないと

強く思ってしまいます。

 

9割の一生懸命に熱中している時間があれば

その残りの一割がものすごく輝くと思っています。

 

普段ダラダラ余計なことを考えぼんやり生きていたら

きっとその1割の至福の時間は感じることができない、そう思いませんか?

 

私は世の中には確実に2パターンの人間がいる、そう思ってます。

 

なんでも傍観するタイプと

なんでもその中に入っていくタイプ

 

熱中できる人と

熱中できない人

 

いつも評論する人と

いつも実践する人

 

どちらが好きかは、やはりそれぞれのタイプだと思うんです。

どちらもそれなりに得るものと失うものが、あります。

 

ただ、私は感じることは

生きている人間が、「ああ、自分は今生きてるな」って実感する瞬間というのは

肉体も心もしっかりと動いている時にのみ、感じることができるんじゃないだろうかと

思うんです。

 

何かに触れて心打たれるような感動を覚えた時や

自分の中から明らかに熱い何かが湧き上がってくるような感覚を覚えた時

私は、「今、生きてるんだな」ということを強く感じます。

 

決してダラダラしてて暇ですることがなくて

頭の中にいろんな不安がよぎっている時にはそういった「生きてる感」を

感じることは、ないんです。

 

ダラダラしているのではなくテキパキしていて

冷えているのではなく、いつも熱くなっている

そういう状態が欲しいです。

年を重ねても。

 

私は今、吉本歯科医院のスタッフ達の状態がとても高いテンションで保たれている

理由はやはりそこにある、と確信しているんです。

 

忙しい

 

というのは、日々の中で余計なことを考える時間と頭の余裕がないということも

言えます。

朝から夜まで走りっぱなしで心と体をしっかり使っているので

体は疲れるけど、精神的に消耗することは少ないんです。

 

ひっきりなしにお越しになる患者さんと向き合っているので

絶えず意識は集中状態です。

 

うちのような少人数でやっている職場などは特に

みんなが「熱中して動いている」ということが、そのまま社員の健康、に

繋がってきます。

たとえばうちにいる8人みんなが朝からだら~っとしててぽやぽやしてたとしたら

一日の時間は恐ろしく長く感じるだろうし、一日が終った時の身心の消耗は

ものすごいものが、あると思うんです。

 

人間はどんなに知的な生き物だったとしても

やっぱりその体を使って何かをする、ということ抜きには充実感を感じることは

難しいと思います。

頭の中だけで完結できないのが人間です。

 

身体の中に脳ミソが入っているので

きっと身体だって頭と同じように使っていないと駄目になりそうです。

 

うちのスタッフ達はもう本当によく動く人ばかりなのですが

その動きはとてもテキパキして見えます。

 

周囲にいる人に気を遣う、気を配る

という一点だけに集中していたら自然とそういう動きになってしまうんだと

思うんです。

 

そしてそんな風土がひとたび職場に出来上がってしまえば

不思議なことに同じような感じの人しか入ってこないものなんです。

この空気をいいなあと感じて下さるような人しか入ってこないので

とても楽チンです。

 

藤本さんと話をしていると

普通の同じ年齢の方が普通に話す

「老後の不安」ということが微塵も感じられないんです。

イマドキは、若い人でも、「老後の不安を感じる」と言う人は

たっくさんいます。

 

不安の正体は私は決して経済の問題だけではないと思います。

誰だって、お財布には限界があります。

なんとなく漫然と不安なその正体は

ふと自分自身を振り返ってみた時に、熱くなれる何かがなにもない

熱くなろうにもそんな情熱がもうない、という時

誰とも心でしっかり繋がっている感覚が感じられない時

人は不安になってしまうんだと思います。

 

「ああ、なんとなく豊かだな。心があったかく満たされるな」という感覚。

それは、人が生きていく上で私は実はとても必要なものだと思うんです。

水や空気と同じくらい、大事なもの。

 

何かに熱くなれている時、人には勢いがありますし

熱中しているので、おそらく身体も活性化しているはずです。

もちろん人間ですので病気もしますし、いずれ必ず死にます。

 

人に対しても、仕事に対しても、何に対しても

夢中になってやる、ということが私は鍵かな、と思ってます。

その対象とすることや人がどうなんだろう?価値あるものなのか?と

頭の中であれこれ考えるよりもまずは夢中になってみる。

 

夢中で向かっていくと必ず何かしらの扉が開けてくる、そう感じます。

夢中になることに出会うためには、

自分はどういうことが嫌いで、どういうことが何よりも好きで

ということをはっきりすることはとても大事なことです。

自分の気持ちが明快である、ということが、夢中になれるポイントだと思うんです。

 

だから私は今日も「好きだの嫌いだの」を人に話します(笑)

自分の気持ちを明快にすると

嫌いな人やものが寄ってこないので、楽です。

 

この藤本さんの「讃岐弁でございんす」の本は吉本歯科医院を

お預かりすることにしました(^^)

受付でご紹介していますので、ぜひ買って下さい(笑)

2010.11.29お祝いのおすそわけ

oiwai.jpg

先ほど、素敵な母娘の患者さんがお越しになられました。

ちょうど昨日、結婚式を終えられたばかりの娘さんとお母様。

幸せのおすそわけ、ということで私達にも可愛いお菓子をたくさん(^^)

 

披露宴は高松で行い、なんと正式なお式は出雲大社でなさったそうです。

白無垢&はかまでおごそかに行われてたそうです。

素敵ですね。

 

「白無垢が重かった・・・」という娘さんのお顔もどこかやっぱり嬉しそう。

それを見つめるお母様の表情もやっぱり嬉しそう。

 

それにしても結婚式の翌日のそんな忙しい中、ちゃんと治療に

お越し下さるこのお二人がすごい!ですよね?(^^)

ありがたいこと、です。

 

私は、患者さんとの長いお付き合いの中で、こうした

とってもプライベートな気持ちのやり取りをさせて頂くことができた時

なんだかとっても嬉しい気分になります。

 

長々と手書きのお手紙を頂いた時や

久しぶりに帰郷した時には寄って下さったり

ちょっと旅行に行ったから、とお土産話を持ってきて下さったり

そして時にはこの吉本歯科医院での待合室でたまたま出会ったお二人が

意気投合してしまい、一緒にお仕事をされることになってしまったり(^^)

そういうやりとりを交わせている時、

とっても嬉しくなるんです。

そして、同じように、私達のスタッフも、嬉しそうな顔をします。

 

私はここ2~3年で「母性型経営」という考えを知り

その考えを体中に浸透させるべく実践していく中で

一番良かったなと思えることは、中にいるスタッフとの関係や患者さんとだけでなく、

うちに出入りして下さっている方やなどあらゆる人との関係が理屈抜きで

心地のいいものになってきたなあということ、です。

 

当院に見学にお越しくださった方は

よくこんな風におっしゃられるんです。

「どうやったらこんな風に患者さんたちと密な関係を築いけいけるんですか?」

「何か特別な研修でも?」と(笑)

 

昨年は特に、あまりにも聞かれた質問なので

やっぱり一般的には何か特別な研修やテクニックを勉強しているのかと

思ってしまわれるのだろうなあ・・と感じました。

 

私はいつも思うのですが、それがお仕事だとしても、はたまた普通の人間関係だとしても

人と絆を作っていこう、育てていこうとする意思、そう、想いがまずは何より大切です。

 

目の前のこの人とちゃんと繋がろう、

そして自分たちのことをちゃんとわかってもらおうとする想い

そして目の前のこの人こともきちんと分かろうとする想いが何よりも大事だと

思います。

相手の心に寄り添っていこうとする意思があれば

人と人とは勝手に心が繋がっていくものではないでしょうか?

 

また、どうしても繋がらない時は

残念ながら縁がないか、またはその時期ではない、ということ。

とてもシンプル。

 

私たちが吉本歯科医院としての想いや診療のスタンスをさまざまな形で発信しはじめて

そしてし続けている中で、気をつけていることが、あるんです。

それは、人とのやりとり、心のやりとりの部分だけは、効率化してこなかった、

ということなんです。

 

今は情報発信にしても、メールでのやりとりにしても、ホームページの更新や

ニュースレターの発行にしても何でもかんでも外部に発注して上手にこなせる

ツールは山のように、あります。

うちにも

「あなたのかわりに、ニュースレター作ります」

とか

「あなたのかわりに患者さんにメールを送ります」

とか

「あなたのかわりにブログを更新します」

とか

いろいろやってきます(苦笑)

そこまでやってくれちゃう?というほどびっくりするほどの

ものまであるんです。

 

もちろん外部の方にお願いできる部分はまるなげしてもOKかもしれませんが

自分たちの想いを発信することや、相手と繋がろうとする行為に関することだけは

やはり、自分の想いは自分の文字や声や態度で、の姿勢が必要です。

 

すべてを外部発注してしまうということは

自分の大好きな人に送るラブレターを友達に代筆してもらうことと同じです。

 

上手に書いてうまくデートできたとしても、会った瞬間に話したらばれます(笑)

この文章を書いた人があなた?うそでしょ?(><)

と2秒でバレます(--)

それはその人間と書いている文章にあまりにも違和感があるから、です。

逆効果どころか、もうイメージ最悪です。

 

ポストに入っている郵便物の束をみた時に

DMが山のように入っていますよね?

そのDMの中でも、

これは明らかにどこかにアウトソーシングして作ってもらってるなあと分かるものと

これはこの本人がちゃんと書いてるんだろうな、と分かるものが、あります。

そのDMの中に想いがあるかどうか、ってすぐにわかっちゃいますよね?

どうせなら、そのDMの向こうにでも、その書いている人が想像することができると

読もうかな。という気にもなります。

 

私は手紙大好き人間なので、今でも手紙で何度もやりとりをしたりします。

メールでもいいのですが、手紙を書くというその行為が大好きで

封書でお手紙を頂いたり、おはがきを頂くと嬉しくてすぐに返信します。

なので便箋やはがきを集めるのも大好き。

 

時と場合によるのですが、

これだけ人と人とが面と向かって話す機会が減った時代は

特に気をつけてリアルな場面で人と関わっていようとしてなければ

どう考えても人間おかしくなっちゃうと私、勝手に思ってます(><)

 

今日はメールとツイッターだけでしか人と話してないわ・・・なんてことが

普通になったら恐ろしくないですか?

私は嫌なんです、そういうことが。特に。

 

メールも大好きですが、同じだけ生の声を聴きたいし、

生身の人間に会いたいと思います。

顔を見て話さなければわからないことはいっぱいあるし

伝わっていくことにも限界があります。

 

そういう意味では、私は今の環境とっても気にっています。

吉本歯科医院という場で日々いろいろな方にまさにリアルにお目にかかることができ

そこでの対面のやりとりによって、やはり元気になれるから、です。

ご遠方からわざわざお越しくださった方にはやはりお目にかかって

お話したいし、ひさしぶりに帰郷された方にはやはり

お変わりない様子を見たいです。

なので一日ギッシリの予約表をみた時に

懐かしいお名前があると嬉しくなるんです。

 

一日の中で、なんとなく「ああ、あの人と会ってよかったな」とか

「今日はあそこに行って元気でたな」とか

そういう微妙な心の動きがたくさん感じられることが

私は何より嬉しい瞬間です。

 

そしてそういう人同士の心のやりとりがたくさんなされている時、

「豊かだな」と感じます。

100万円のバックをもらうより、嬉しいです。

もらったら嬉しいですが(笑)

 

人が生きていくのに一番必要なものは

「ああ、自分の心が今あったかいな」と感じられることじゃないのかなと思います。

そういう心模様の時の人間はおそらく、お互いがお互いを大事にしあうという

ことが理屈抜きに実現できると思うから。

 

取るか取られるとか

やるかやられるか

とか、そういう殺伐とした関係、

金銭的な損得の関係

で取り交わされる社会は、必ず行き詰まると思います。

会社はかろうじて存続しても、そんな想いを持って生きている人間の心と体がまず

駄目になると思うんです。

 

ただ、今はそうじゃない仕事の仕方や、社会のあり方へ

変っていっているのかな、という予感もしています。

 

それは肌で感じます。

 

きっと、口には出さないけれど多くの人が感じていること、だと思うからです。

人は誰しも絆が欲しいし、

心で繋がっている関係で仕事をしたいし、人との関係を築きたいと

願っていると、思うんです。

口に出して誰にでもいつでも言ってたらおかしい人ですが(--)、

たまには口に出して言ってみれば意外にも

「私もそう思っていた。感じていた」と共感くださる方が

多い、ということを私は最近特にそう思います。

 

何でも言ってみるもんだな、と思ったし(笑)

書いてみるもんだ、とも思いました。

さらに外にむけて発信してみたところ、思いもかけない人が

共感してくれちゃった、ということも多々あります。

それは本当に嬉しい驚きです。

 

あったかい想いや気持ちは人とのやり取りの中でしか、発生しないと

私は信じてます。

だから、人との関わりが何よりも大事だと、思ってるんです。

仕事はきっと、あとから付いてきます。

なぜなら、仕事を成り立たせているのも、実は

人と人との関わりだから、です。

例外は、ありません。

2010.11.27年末にむけてのご予約について

これから年末に向けて患者様のお約束で大変混み合っている状況です。

新規の患者様のご予約は、お痛み症状のある患者様は

年内には応急処置でお痛みを抑え、その後本格的な治療スタートは

年明けからになる場合がございます。

 

もし仮に年内大きな処置を行いお痛みが出てしまう可能性がある

治療は、年明けから本格的な治療スタートさせて頂くことがございます。

 

新しく吉本歯科医院にお越しになられる患者様には、ご希望の日時にご予約が

お取りできず大変ご迷惑をおかけしております。

 

「その場限りの治療」ではなく、将来を見据えた全体治療を行いたいという診療理念に

基づいて治療行っております。

そのためお一人お一人の患者様に十分な時間をお取りし、きちんとした治療を行って

おります。

どうぞあたたかいご理解を頂きますことお願い致します。

2010.11.25岡田清様

okadakiyoshisama.jpg

【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2010.11.19以心伝心?

私、栗が好きなんです(^^)

栗を売ってると必ず買ってしまいます。

焼き芋より、栗派(笑)

そして、秋になるとモンブランケーキが無性に食べたくなります。

大きな栗が丸ごと入っていたりしたらもう・・・・。

10月は、とにかく「栗、栗、栗」と言っていました。

 

そうすると、今朝、当院の患者さんでお菓子職人顔負けのケーキを作ってしまう

方が、「栗のケーキ」を焼いてわざわざ持ってきて下さったんです。

治療のご予約の日ではないのに、わざわざ。

 

つい昨日も、「あ~あ、もう栗がなくなる頃だけど、美味しい栗のケーキ食べたいな」と

言ってたところ。

嘘みたい、です。

願いが通じたのでしょうか?

 

「栗のケーキが食べたいって思ってたところなんです!」と

お伝えすると、「うふふ、そうかな、と思って」(笑)

以心伝心みたいです。嬉しいな。

 

渋皮をいちいちむいて、甘く煮て・・・相当大変な作業です。

でも、「美味しい美味しい」って喜んでくれる顔を見ると嬉しいの、と

いつもおっしゃって下さいます。

 

人の喜ぶ顔を見て自分が喜ぶ

そういう時の心模様はきっとあったかいですよね。

自分の心に余裕がない時はそんな心模様にはなかなかなれませんからね。

 

当院の患者さんは圧倒的に50歳以降の女性の方が多いのですが

その特徴として、喜ばせ上手の方が、本当に多いなあ、と思います。

 

受付の樋口と話をよくするのですが

「うちの患者さんてほんっとに、優しくってあったかい人がが多いよね。」

ということなんです。

 

最近は特にそう、思います。

どちらがサービスされているのかわからなくなるほど

私たちに気を遣って下さり、優しくしてくださったり、

いろいろなことに誘って下さったり、美味しいものを下さったり(笑)

そういう方が、多い。

 

それは女性の患者さんが多いことも理由かもしれません。

女性は特に、自分が何かすることで目の前の相手が喜んでくれたり

「助かったわ」とか「嬉しい」とか、声をかけてくれると

何より嬉しいんです。

 

そこで、何かをした時に、相手のリアクションが大きければ大きいほど

やっぱり、嬉しい、です。

 

見返りを期待してはいけないのですが、やはり、反応は欲しいですよね。

そのリアクション、つまり相手が何かをしてくれたことに対する反応が

恐らく吉本歯科医院のスタッフ達は、「やや大きめ」なんだと、思います。

 

 

私は、反応がある人は大好きですが、

無反応な人は、苦手です。

3回くらい会って、無反応だったら、その後はたぶんもう会ってないです。

淋しくなるから(--:)。

そういう意味で、反応の薄い人は採用の面接の段階で

お断りしています。

今いるスタッフは、きちんと相手にリアクションができる人、しか

採用していない、ということでもあるんです。

一人でも無反応、無表情の存在がいたら、うちのような少人数の組織は

大きな影響が出てしまいます。

人の悪影響は全体に悪い空気を伝染させてしまうので

困るんです。

とっても気をつけている部分です、実は。

 

例えば、今日もこうやってわざわざ私達のために昨夜からケーキを仕込んで

作って持ってきて下さった、ということに対して

「ああ、どうもありがとうございます」と、そっけない態度で頂くだけ頂いていたとしたら

私なら、そうそう何度も作ってあげたいなあ、とは、思いません。

 

そのケーキが好きとか

美味しいとか

そういう以前に、

そこまでして私たちにして下さっているという気持ちが

嬉しいわけです。

その嬉しい気持ちを、そのまんま表現しているのがたぶん、うちのスタッフ達です。

 

喜び上手

喜び組?(笑)

 

私もいろいろとスタッフと話をしながら、感じることがあるのですが

どの人も、きちんと私が話すことに対して同じだけのリアクションを返してくれます。

最年少の歯科衛生士の小田などは、「えええ!!!すっご~い!!」とのけぞるほどの

反応で、会話のキャッチボールを返してきます。

そういうリアクションをくれたら、無条件で嬉しいもんです、人間は。

結構単純です。

 

人とのいい関係をずーっと続けていくことって、結構難しいことです。

短期間にパッと会って、瞬間的に仲良くなることは意外に簡単です。

最初はいいところしか見えないし、情報もないから、です。

 

その関係を短期間だけ続くものにするのか

それとも長い時間ずーっとゆるやかだけど続けていくには

また別の知恵がいると、最近思います。

 

若い頃はそんなこと思いもしませんでしたが

ここ3、4年で、患者さんとの継続的な関係を続けていくうちに

なんとなくそんなことを日々の人間関係でも意識するようになってきました。

 

 

人との関係はキャッチボールと同じで

投げかけたら、返してもらって、またそれを受け取って返してもらって

その繰り返しが長く長く続くことだと、思います。

 

へたくそですが、私も昔テニスをしていました。

なにしろへたくそなのでラリーが続かないんです。

しかし、相手が上手な人になると、いつまででも続くんです。

決して終らない。

 

それは相手が上手なので、私がどんな球を打っても

きちんと取りに行ってくれるし

へたくそな私が受け取りやすいような球を投げてくれるんです。

そして根気よく。

 

そして打ち合いをしている中で

「うまくなった」

「その調子」

「すごいすごい」

と誉めてもらえると、すっかり、へたくそ気分は抜け、

「あれ?私、うまくなってるかも?」と

錯覚を起こします(笑)

 

これって、上司と部下の関係や、普通の人間関係にも言えますよね。

ずーっとキャッチボールが続けられる関係って、素敵です。

縁が切れません。

 

私は今37歳なのですが、人と長く関係を続ける、ということを

意識しはじめたのが2年前です。

母性型経営の考えもきっと影響があるはずです。

 

母性型経営の考えの中に

70:20:10の法則ってことが、あるんです。

組織の中で人を生かしきるための条件だそうです。

 

70を占めるものが、職場の雰囲気つまり、土壌

20が、よきリーダー、またはメンターの存在

そして、10が、個人の努力、つまり自己啓発の部分

 

組織の中では、一番影響される部分が大きいのは

場の空気だということ、です。

 

場の空気の中には、人同士が醸し出している雰囲気もあります。

何でも言い合える空気なのか

不満が吐き出せる空気なのか

指示命令で管理された空気なのか

心が通じ合えている仲間がいる空気なのか

そこがきちんと整えば、あとの30は、勝手に伸びていく、という考えだと

私は思います。

 

このことを知った時に、

私は、なぜ数年前の吉本歯科医院が何をやってもうまくいかなかったのか?

ということが全て腑に落ちたんです。

 

ああ、私は全く逆のことをやっていたんだな、ということです。

 

ゆるやかだけど、ずーっと縁が続いていける、というのが私の今の理想です。

毎日毎日そう想っているので、きっとそうなるとも思っています。

 

私達の職場は居心地がいい

自分はここで受け入れてもらっている

 

・・・と感じること

 

これは、理屈じゃない感覚の部分です。

 

そして、それがそのまま目には見えない雰囲気となって、その会社の

イメージを作っていると思うんです。

イメージアップとして、改装するとか、ロゴをカッコイイデザインにするとか

いろいろあると思いますが

中にいる人間の雰囲気はデザインしきれません。

逆に中にいる人間の心に焦点を当てると

後は勝手にいろいろとうまくいくことが増えてきます。

これ、本当に不思議です。

 

中にいる人間の気持ちをあったかいものに

せずして、外見にお金をかけるのは、これ、お金の無駄使いです(--)

肌が汚いのに、高い化粧品買って塗ってるようなもの。

効率が悪いんです。

 

自己責任という言葉がありますが、

一人一人が「これが自分の責任なんだ」と思える組織は強いと思います。

私のせいじゃない

これは上司のせい

これはあの人のせい

これはお客さんのせい

と思考してしまう人がたくさんいるよりは

何が起こっても「自分が関わった限りは自分の責任なんだ」と

受け止めて動ける人がたくさんいる組織は強いです。

 

「自分の責任なんだ」と思えるということは

その職場で本当に安心して、信頼されているということを

実感していないと、それは難しいんです。

 

例えば、

当院の受付の樋口は何か起こると、客観的に考えたら樋口の責任ではないようなことでも

「私の責任です」

「私がいたのに申し訳ない」

という姿勢をいつも見せてくれます。

いつも、そうですし

そんなスタンスの人なんです。

そして当院のスタッフはみんなこんなスタンスです。

それが普通。

 

そのスタンスをスタッフが維持してくれている

ということが

吉本歯科医院の考える仕事の基準です。

そういうスタンスを持ってくれているということは

後のもろもろは「推して知るべし」ということだから、です。

自分の責任です、という意識を持てる人が動く仕事の仕方や人への対応と

人のせいです、という意識を持ってる人がする仕事の内容には

大きな差があります。

 

仕事は結局人が動くことなので

人=その人の想い

が大事です。

どんな風に想っているか、と言うスタンスが行動に出るし、言葉に出るし

とっさの判断に出ちゃうんです。

 

また、「自分の責任です」という

そういう姿勢や心向きを見せられたら

上司は

なんとしてもこの人のことは守ってあげないといけない

という気持ちにさせられます。

嫌でもそういう気持ちを引き出させてしまうんです。

そんなもの、です。

 

なんでもかんでも人のせいにする人よりは

自分のせいではないのに、「私の責任です」と腹をくくれる人が

光ってしまうんです。

そしてそのことに心を打たれますし、

感動したり、するわけです。

「逃げない」姿勢に心意気を感じてしまうんです。

 

一人一人からそういうスカッとした気持ちを引き出すのも

これまた、職場の風土だと私は思います。

似たような人が集まるのが人間の特徴です。

数人の職場であれば、空気は勝手に伝染します。

空気次第、なんです。本当に・・・。

 

 

人は誰とどんな人間関係を結ぶかによって、それはもうあっけないくらいに

変っていくものだと私は思います。

悪い雰囲気の人と付き合えば、その雰囲気はそのまま自分にコピーされます。

逆もしかり。

特に女性はそういう傾向が多いと思います。

 

職場も同じで、

その職場の空気次第で、自分はどんな風にでもなれると思います。

3ケ月もあれば、人は顔が変ると言います。

その3ケ月でどんな人と関わったかで、顔が変るそうです。

 

そう考えると

いかに人は人間関係という他人との反射で生きている生き物かなと

思います。

一人で生きているようで決してそうではない、存在。

 

だから、自分にとって、風通しのいい人

相性のいい人

息が抜ける人

と長い時間一緒にいることができると

きっと、いろんなことがよくなっていくような気がします。

 

人と自分を繋げるためには

やはり、先ほどのリアクションではないですが

まずは相手にきちんと反応できる自分である、ということが

一番の扉かなと、思います。

 

きちんと反応してくれる人の方が可愛く思うし、大事に思うし、

情が湧いてきます。

反応できるということは、心を開いてくれてるということなので

やはり、そのことが嬉しいわけです。

 

今はみんな意識的にその心の穴?を閉ざしているように見えます。

警戒しているのか

そんなに信用できないのか

はたまたそんなに心を開くと「バカか?」と思われてしまうと思っているのか?

 

でも、心の穴は開けていなと変化は起こらないし

人は人との関係次第で変るということを信じていないとしたら

面白くない、そう思います。

 

誰と誰がどんな心のパイプで繋がっているか

目に見えてわかると、面白いですね(笑)

細いのか、太いのか、ぎざぎざで切れそうなのか?

見えると、面白いなあと時々、想像します。

 

そのうち、そんな機械が発明されたら、私、絶対買いますね。

 

 

 

さて、今朝はインプラントのメインテナンス治療にお越しになられた当院の患者さんをご紹介します。

田村幸子様です。

 

田村様には12月号のニュースレター患者力にご登場いただけることになりました(^^)

 

■吉本歯科医院の雰囲気は他の病院では味わったことがない

tamurasama.jpg

↑インプラント治療完成時のお写真です(^^)

 

インプラント治療と、さらに下の前歯の矯正治療を終了された田村幸子様です。

田村さんは、ご自宅が丸亀市のため吉本歯科医院へは1時間以上かけて通って下さいました。

 

田村さんは、今までは歯がどこか痛くなれば歯医者さんに駆け込み、その場その場での

治療を繰り返してこらえました。

しかし、今回、歯がグラグラとしてきて「あ、これはなんとかしなくては」

「これ以上、歯をなくしたくない」と強く感じられ、

情報を集め、そして年末の際になって吉本歯科医院にご相談にお越し下さいました。

 

院長の説明を聞き、歯を抜いて、インプラント治療を行うことが決まりました。

それからは、とんとんと、「先生の言うとおりに、おまかせした」という田村さん。

 

今思えば、よくこんなに何本もインプラントを入れる手術をしたなあ・・と

振り返ってみるとご自分でも驚きます、とおっしゃいます。

 

「手術に対しての恐怖心はもちろん少しはありましたが、

実際に手術を受けた感想は、

「気が付いたら終っていた」という感覚です。

ぼんやりしていたら、院長先生や歯科衛生士さんたちがなんだか笑っている声が聞こえ、

「もう終っていますからね」というと。

術後の痛みもなく、ほっぺが腫れますよと言われていましたが

腫れることもなく、経過も順調でした。

 

田村さんが私ども吉本歯科医院に対する印象を語って下さいました。

「私が、ここに来て本当に驚いたのは、院長先生がスタッフの方に対する返事や言葉が

とても丁寧で優しい、ということ、です。

いつ来てもその様子が変わることなく、私は院長先生は特に何か意識してされているのかなと

驚くほどです。

病院に行くと、特に古い先生のところに行くと、ものすごく腕はいいかもしれませんが

中にいる看護婦さんに対して言葉がきつかったり、ぞんざいだったり、ひどいときには

怒っているような口調で話す先生は、とっても多いです。

病院に行くと、患者の目線でいえば、先生が看護婦さんに怒っている、きつい言葉を使っている

ところは、雰囲気が悪い気がします。

自分が怒られている気がするんです。

そんな病院に患者として行くと、看護婦さんに怒られていることが、患者である私に怒られているような気がしてきて、とても怖い気持ちになることが、あります。

あちこちと本当にいろいろな病院に行きましたが、吉本先生のような優しい言葉で話す

先生ははじめて、です。

病院でこんな雰囲気を味わったのははじめて、です。」

こんなコメントを頂きました。 

 

 

https://www.8181118.com/counsellor/

当院の看板カウンセラーがブログを更新しております。

どうぞ読んでくださいね。

森下の文章を読むと、心模様がどんどん進化しているのを感じ

私はとっても嬉しいんです。

彼女のこういう感覚が私は大好きなんです。

これも好みです。

好みが一致すると、いろんなことがうまくいきます。

そしてそれも相性だと思います。

 

生かし合う関係と、潰しあう関係って、やはりある、そう思います。

それが、相性。

磁石のように引き寄せるものだと、思うんです

2010.10.26滋賀県からの患者様

昨日は大雨の中、滋賀県から患者さんがお越しになられました。

お電話やメールなどで何度もやりとりをさせて頂いていた期間が長く

昨日は「やっとお会いできましたね」という感じでした。

 

もう10年以上、噛み合わせでお悩みになってこられました。

噛み合わせを崩され、それと連動し、体調も大きく崩れたそうです。

体調が崩れると、心まで後ろ向きになってしまいます。

 

お話をお聞きしていると、

どうにかしてこの方の苦しみを取り除いてさしあげたい、と思うようになってきます。

 

院長の詳しい診察をお受け頂き、今のような状態になっている原因を

ご説明、そして今後改善していくためのご提案をさせて頂きました。

 

長い診察時間を頂いてしまったのですが

「本当に来てよかったです」と

涙まじりに帰りきわにおっしゃって頂いたお顔が忘れられません。

 

人が不安になってしまうのは

その原因が一体どこからくるのかがまったくわからない状態の時だと

私は思います。

 

その原因を突き止め、

では、どうしたらいいのか?

ということをきちんとご説明できるということが

これから特にもっともっと必要とされてくるはずです。

 

当院院長が、開業以来掲げている

対処療法ではなく、根本原因を突き止め全体的な改善対策を行う

という方針が、

今、少しづつ患者さんにもご理解して下さってきはじめた、そう思います。

 

対処療法では、必ず行き詰まる

原因となる因子を探り、そこからアプローチする

 

医療のあり方も、人間のあり方も、同じだな、と改めて感じています。

 

ご遠方からでしたがこれから

私達が関らせて頂くことでこの患者さんの人生が好転していけたらいいなと

思います。

2010.08.22ルーヴふれあいコンサート

http://lowe.co.jp/news.html

先ほど、ルーブの野崎専務さんが治療にお越しになられた際にご案内を頂きました。

8月25日(水)午後1時半~高松テルサにて、ルーヴ主催のふれあいコンサートが

あるそうです。

 

「障害のある人がな~~一生懸命演奏するんや~~。マネージャー、来てよ~」

コテコテのサヌキ弁の専務(--:)

もちろん、行きます!!

 

改めて感じたこと。

例えば、こういったコンサート。

チラシだけ置いていても、たぶん「ふ~ん」と、自分には関係がないと思ってしまいます。

でも、直接このコンサートはこんな熱い想いでやっているんだ!

だから、絶対に来て欲しいんだ!

という生の声を聴くと・・・・

 

いきたくなります(笑)

 

そこまで専務が言うコンサートなら、いいに違いない!!!

と思わせるのもやはり、人の力ですよね。

 

私、熱い人、とにかく好きです。

 

お申込はルーヴまで!

詳細は・・・・・・詳しく聞いてくださいっ!!(笑)

2010.08.21佐藤朝文様

satouasafumisama1.jpg

【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】

2010.08.10インプラント治療終了の武田晴子様

takedamasakosama.jpg

【患者さんの声は「実際に治療を受けた人の感想を知りたい」という患者さんの
声から生まれました。

ご登場頂いた患者さんはどの方も快く私どものインタビューを引き受けて下さ
った方ばかりです。

治療中はご苦労をされた方、食事ができずにお困りになった方、いろいろな方
がいらっしゃいます。

いいことばかりではありません。

いいことも、悪いことも、両方知って頂くことが大事なんだと私達は考えて掲
載していました.

ホールページでの医療広告ガイドラインが変更となり,患者さんの声の掲載を
削除しました.

個々の患者の状態等により当然にその感想は異なるものであることから,
「患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談」が広告とし
て取り扱われることになりました.

院内掲示、院内で配布するパンフレット等は今まで通り,広告ではなく情報提
供や広報と解されることから医院にて「患者さんの声」はご覧くださいね】


<  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16 17 18  19  20  21  22  >

香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ

最近の記事

カテゴリ

月別アーカイブ

  • 歯を削る前に知っておきたい7つのこと。
  • インプラント治療をする前に患者さん側が確認しておくべき5つのこと
  • 固定式入れ歯 インプラントオーバーデンチャー
  • 診断が変われば治療は変わる
  • 歯の予防サイト
  • 働きやすさが自慢の職場
  • オール・オン・フォー All-on-4
  • 吉本歯科医院の「治療の特徴」
  • 歯科医師の採用について
  • newsletter
  • 吉本歯科の動画一覧
  • 患者さんからのお便り
  • 無料メール相談・お問い合わせフォーム
  • メディア掲載実績・講演依頼
  • 歯科医院の方はこちらをご覧ください
  • 院長ブログ
  • マネージャーブログ
  • カウンセラーブログ
  • コンシェルジュブログ
  • 吉本歯科医院の考え方
  • インプラントの特徴
  • 歯のお困り事Q&A
  • 症例紹介

治療メニュー

  • Copyright 2009 Yoshimoto Dental Clinic. All Rights Reserved. 当ウェブサイトの情報・画像などすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
  • 吉本歯科医院facebookページできました!