2010.03.15院長の厄除けの御祓いに・・・・(^^)
昨日は神社に厄除けに行ってまいりました(^^)
なぜって?
当院院長吉本彰夫が前厄のため、厄除けの御祓いのためです。
昨日は日曜日で、お天気もよく、お宮参りのご家族がたくさんいらしていました。
傑作だったのが、15人ほど一緒に祈祷してくださるわけなのですが、
「お宮参り」も「厄除け」も一緒、なんですね(笑)
今回は院長一人だけが、「厄除け」で、あとはみなさん「お宮参り」のご祈祷です。
宮司さんがのりとをあげて下さるわけなのですが、前半14人は、生まれたての赤ちゃんが
「これから健やかに~お守りを~」みたいに文句が続きます。
そして、最後うちの院長の番になって、いきなり声のトーンが変り
「さて、よしもとあきお~~~香川県の高松市屋島西町よりいい~~~やくよけの~~~」と
続くもんだから、お宮参りで一緒にご祈祷に参列している家族一斉に「たった一人の厄除けの男」に
大注目です(苦笑)
なんだか、申し訳なさそうに、小さくなって頭を下げてご祈祷を受けている院長の背中が
印象的でした。。。(--;)
気持ち的には「みなさんおめでたい席に私だけ厄払いでえらいすみませんっ(><)」と
いった感じでした。
ご祈祷が終るとお宮参りに参列していた方々から、
「厄年なんですね、大丈夫ですよ^^)」
とか
「お宮参りと一緒にしたから運がつきましたよ」
とか、
妙に院長に声をかけてくれるんですが、それがまた慰められているようで
おかしかった、のです。
嬉しいんだか、なんなんだか、複雑な院長でした。