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2010年8月26日

2010.08.26まずは自分、そして次に人に!

ここのところ医院にお留守が続いていたので、みんなと話をする時間がなかったのですが

今日は一日病院にいたので、みんなといろいろと話をすることができました。

 

私は、ここにいて、スタッフのみんなと日々いろんなことを話しをしながら

患者さんともコミュニケーションしながら、一日を過ごすことが一番楽しいです。

何気ない一日ですが、私にとってはとっても細かいことを気が付いていける場です。

ニュースレターやブログを通じていろいろなこと、想いを日々発信していますが

その多くは、この吉本歯科医院の中で起こった些細な人とのやりとり、です。

細やかな部分に目を向けていく癖ができると、もうほんのちょっとの変化が

面白くってしょうがありません。

 

でも、きっとこういう些細なことを気がついて改善、改善、改良、改良、思考錯誤していく中で

きといろいろなモノや事が動き出すんだと思うんです。

 

ある日突然どっかーん!と大きなことが出来ちゃうのではなく

きっと、大事なことは自分の半径5メートル以内にはすべてある(笑)

そういう意味では、どこかにでかけていかなくても面白くなれるので、いいですね。

 

今日は、カウンセラーの森下との話の中で、

こんなことがありました。

吉本歯科医院のニュースレターを編集、印刷してくださっている加地さんが

9月号の最終校正でお越しになられていました。

 

3人で話をしていて加地さんが

「森下さん、最近、文章いいですね。何か変化してますね」と。

それを受けて森下も

「そうなんです、最近は本をよく読むようになりました」と。

加地さんが

「もっとブログにも森下さんの想いを書けばいいのに」

と言ってくれました。

 

話を聞くと、森下の中では、吉本歯科医院という会社のブログの中で

個人的な想いを書いていってもいいんだろうか?

という想いがあったそうです。

聞いてみなきゃわからないもんですね(笑)

 

それもそうですよね。

森下の気持ち、わからないでもありません。

社員の立場として、どこまで公の場で、どこまでプライベートなことを書いていいものかどうか?

 

それはやはり、人によってそれぞれだと思います。

ただ、私は森下の場合には、個人的な想いを、語っていって欲しいし、想いを書いて欲しいです。

森下の感覚を院長や私がとても好きだということが、ひとつ。

そして、森下が自分の個人的な想いを書いていくことによって

きっと森下の下に続く、吉本歯科医院のスタッフ達が森下の思考をや想いを学んでいくと

想うから、です。

 

「ああ、森下さんはこんな風に自分を変えていったんだ」

「森下さんでも、そんな風に悩んだことがあったんだ」

 

という微妙な感情を、きっと読み取っていくと思うからです。

 

ちなみに、このマネージャーブログ、おそらく一番読んでいてくれているのは

吉本歯科医院のスタッフ達なんです(笑)

なので、私はいつもこのブログを書く時には、スタッフの顔をイメージして書いています。

 

そして、同じように森下にもそうやってこのブログを使って欲しいなと想うのです。

自分のために(笑)

と言いますのは、ブログを書いていて一番楽しいのは実はこの私本人です。

書いていると心の中の漠然とした想いがはっきりとした言葉になって表現されます。

そのことによって、行動が変わってくるし

「書いたからには、動かなきゃ恥ずかしいし」という何だかそんな気持ちになってきます。

そして、気がついたらこんな風にしていきたいな

みんなとこうなっていきたいな、ということが

ある日振り返ってみると

「あれ?できてるじゃない^^」と思うんです。

 

だから、私はいつも吉本歯科医院のスタッフたちに話すことは

まずは、自分が楽しくって、身きれいにしてて、嬉しくなってね、ということです。

まずは、自分を死ぬほど大事にして自分を喜ばせてから、

その次に横の人に何かをしてあげる、という順番です。

 

よく自分を偽性にして、まずは相手に尽くす・・・ということがありますが

それは美談ですが、それはやはり違うと思うんです。

自分が不安で、楽しくなくて文句ばかりで、心がイライラしているのに

人に愛情を注げって、言われても無理です。

注ぐ愛情が残ってません。

 

だから、カラダも大事にして欲しいし、

カラダに入っている心も大事にして欲しい。

 

スタッフの誰かが顔色が悪かったり、つらそうな顔をしていたら

もうそれはすぐ見たら分かります。

分かれば、誰かが声をかけます。

私が気がつかなくても、森下が、樋口が、加島が、田中が、杉本が、小田が、

だれかが、「どうも彼女、調子悪いみたいだよ」とか「何かあったみたいだよ」とか

教えてくれます。

 

そうやってみんなで微調整をしてなんとかいいバランスに日々戻していけるような

職場を作りたい、そう思います。

 

今日も、一人気になるスタッフがいたのですが、森下が絶妙なコミュニケーション能力を

発揮して、解決の方向に向かっていきそうです。

まかせておこう!そう思った瞬間です。

 

やはり、原理原則というのがあると思います。

私がみんなに口をすっぱくして言うこと

まずは第一に自分自身を幸せにしよう、嬉しい気持ち、あったかい気持ちで

カラダ中をいっぱいにして欲しい。

そして、愛情のコップがいっぱいになったところで、その溢れた分を

吉本歯科医院に下さい(笑)

患者さんに対して

スタッフ同士に対して

院長に対して

たぶん、その順序が正解です。

 

それは私自身がこの体を通してまさにそう実感していることなので、

声を大にしていいたい、です。

 

自分を大事にしている人って、話している言葉で分かります。

なので、言葉だってとても大事です。

そうはいっても、なかなか自分自身をまず満たすなんて、大きな声で言えませんよね(--:)

なので、吉本歯科医院のスタッフたちには折りに触れて話をします。

 

とは言っても、わがスタッフたち

まだまだ若いスタッフたちは、とっても控えめです。

自分のことを優占して考えるなんて・・・と、そんな思考になれていません。

なので、次回のミーティングではそういうことを図式化して(笑)

話し合っていける内容にしたいと思います。(←今、決めました)

スタッフのみなさん、お楽しみに。。。。。。

 

 

そういえば、

今日のお昼に歯科衛生士の田中を技工室で話をしている時に

「うちの父は毎日、マネージャーのブログ、読んでいますよ(^^)かえってきたら報告あるんです」と

教えてもらい、思わずにんまり(笑)

田中さんのお父さん、いつぞやは、ありがとうございます!!

ちなみに歯科衛生士田中彩夏のお父さんは6月号ニュースレターに登場しておりますので

どうぞご覧下さいね。

 

先日ブログに書いた亀井先生にお聞きした話なのですが

昭和58年以降に生まれた人たちは、非常に精神性の高い存在なんだそうです。

精神性が高いって???と、杉本が「??」の顔をしていましたが

それはつまり、感受性が非常に高い、敏感な人たちということだそう。

 

そういわれてみれば、そうかもしれない・・・とふと思いました。

当院の場合は、昭和58年以降生まれは

歯科衛生士の田中、杉本、小田です。

人の感情の機微を感じやすい、受けやすいというところでとても納得しました。

 

まったく新しい感覚で生きていく人達かもしれません。

彼女達ともっと突っ込んでこれからいろいろコミュニケーションしていきたいなと改めて思います。

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