2010.08.108月号のニュースレター
吉本歯科医院の「歯医者さんしか知らない歯を失わない話」ニュースレター8月号が出来上がり
順次発送しております。
みなさまのお手元には、もうまもなく到着します。お楽しみに。
今月号も7月号に引き続き、「歯科材料による金属アレルギーについて」です。
実際に歯科材料による金属アレルギーをご自身の身でもって体験された佐伯みち子さんの
お話をもとにすすめております。
7月号で「金属アレルギー」を取り上げてから、これをお読みくださった方から
いろいろとご質問やコメントを頂いております。
「なぜ、そんな大事なこと歯医者さんじゃ教えないのか?」
「そんなこと知らなかった。知らずに歯を削って詰めたら治療は終わりと思っていた」
「佐伯さんと同じように結婚する前に歯を全部治しましたよ!私も!」
逆に、そこまで深刻に考えることもないんじゃないのか?
という意見もあり、それはもう個人個人の価値観、考え方、です。
ただ、いえることは
患者さんに正しい情報、知識をお伝えし選択する余地を与える、ということは
やはり、必要なことだと思うのです。
知らなかった、から、大変なことになってしまった
よりも
知っていたために、事前に対策を考えることができた
方が、とっても賢い思うからです。
詳細は、8月号を詳しくお読み下さいね。
また、こちらのニュースレターへのご質問、私の場合はどうなの?というご相談に対しては
吉本歯科医院info@8181118.com
まで、お寄せ下さい。
当院院長が、お答えさせて頂きます。
さて、吉本歯科医院のニュースレターが出来上がったのと同時に
めざせ超10!のコピーライター人見訓嘉先生から今月号の「超10新聞」をお持ちくださいました。
当院の患者さんからも好評をいただいてるので、吉本歯科医院にも置かせて頂いております。
今回の超10新聞がこちら!
若さとは、エネルギー!!
いいですね~。こういういかにもあつくるしそうなメッセージは私は大好きです。
この人見先生、まだ35歳。
若い、です。
畑もやり、コメも作り、コピーをつくり、コンサルティングもし、パパもし、とっても
面白い人。
彼が訴えている超10は、ただの「健康運動」ではない、と私は思っています。
自分が持っているこの肉体を死ぬまで最大限に使いきる、思い切りエネルギーを循環させて
知恵を使い、汗を出し、脳ミソだって、死ぬほど活性化させて自分の人生を
生き切る!そんなイメージを持っています。
そのキーワードは、きっと何かに打ち込むこと、です。
なんでもいいです。
仕事でも恋愛でも、ばくちでも?打ち込めるものがあれば、きっと、心は健康です。
私はものを考えることがとても好きです。
仕事に打ち込むことも好き。
人にもすぐ夢中になります。
何かに打ち込むことは、たぶん自分を探す一番早い道だと思います。
自分の体の奥深くに、すべての問題を解く鍵が隠されている、そう思っています。
なので自分を掘り起こすことで、見えてくることが山のようにあるんです。
それは、仕事であったり、人間関係であったり、すべて、です。
人間という存在は、ただ肉体があって臓器があって、血が何リットル流れてて
そういう数値で測れるものでは、きっとない、です。
不安感や、恐怖心が起こるとわずか一瞬にしてガン細胞が爆発的に増えたり
一瞬にして白髪になってしまうということを考えると、いかに健康という情報が
あいまいで、不確かなことかと思います。
肉体と言うものの中に、私たちは心というものが、あります。
それはとらえどころがないものですが、人間なのでやはり共通している部分もきっと、あります。
そういうことをちゃんと知って、やっぱり命ある限り、
「ああ、生きているっていいな」って思いで満たされていきたいです。
人間とは何ぞや?
そんな根源的なテーマを深く掘り起こしてくれる新聞に進化していっちゃうのかな?
いや、きっと、そうだ。と勝手に期待しています(笑)
なにせ、今月号、お店に飾っておくだけで元気になれそうな表紙、です(^^)
今までの超10新聞となんだか雰囲気が変わってきて、私はひとりひそかに
ワクワクしています(^^)
人が出している雰囲気が変わると発信しているものまで変わってくるんです。
そういう意味で言葉やデザインは、その人の意識やエネルギーがそのまま表現されているものかもしれません。
面白いですね。
吉本歯科医院、大きな意味でこの超10運動、応援しています。
追伸 8月7日のバーベキューにお越しくださったみなさま、本当にありがとうございました。
数えたら40人を超していました(^^:)
写真はもうまもなくアップします。また、来年!熱い夏を!