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2011.01.18シルバーさん

先日のミーティングの途中に懐かしいお客様がケーキを持ってお越し下さいました。

その方は、ちょうど2年ほど前に吉本歯科医院のお掃除をしてくれていた

シルバーさんのスタッフの方。

 

みんなの顔を見たくて来たよ~!

と飛び切りの笑顔で入ってきて下さいました。

久しぶりに会えたことと、当時に、本当に私達スタッフを大事に可愛がってくださって

いたことを思い出して嬉しかったです。

 

吉本歯科医院には、シルバーさんといって年配の女性の方のスタッフの方が

3人交代で朝に夕にと院内院外のお掃除をしてくれています。

 

この3人の女性の存在が入ってくださるようになって

吉本歯科医院は大きく雰囲気が変りました。

 

それまでは、スタッフが早く来てお掃除をして、帰りにも診療が終ってから

お掃除をして帰るというのが日常でした。

しかし、シルバーさんに入って頂くようになってからは、

その時間を朝の濃いミーティングに当てたりすることができるようになりました。

 

でも、私が何よりも一番良かったなあと

思うこと、それは、この世代の女性の方の生活の知恵、いわば生きる知恵を

私達に日々教えてくれる、ということなんです。

 

料理や裁縫が上手な北原さんという女性がいます。

北原さんは、ボタンがほつれていたり、すそが伸びていたりするのを

見つけると裁縫箱を出して、サササっと縫ってすぐに直してくれます。

 

私などは、子供の保育園や幼稚園で提出しないといけない

裁縫の宿題を「北原さ~ん、助けて~~~」としょっちゅうお助けしてもらってます(笑)

 

また、ちょっとお野菜を患者さんに頂いたりすると

その野菜をちょちょちょっと2階のキッチンで料理して、お昼休みに

スタッフに食べさせてくれたり、するんです。

 

子供がいる土曜日には、子供達に折り紙を教えてくれたり、歌を歌ってくれたり

絵本を読んでくれたり、します。

忙しいお母さんに代わって。

 

私は、今、こうやってなんとか安心して子育てができたり、仕事したり

できているのは、「おばあちゃん&おじいちゃん世代」の人が半径3キロ以内に

たくさんいるからだと思っています。

 

私の母もそうですし、義理の両親もそう。

シルバーさんの存在もそうですし、

近所のおばちゃん達の存在もそう。

 

 

何かあったらいつもどこかに電話して、「助けて~~~」と言えば

誰かが必ずサポートしてくれます。

サポートしてくれるのは特に、「おばちゃん」「おばあちゃん」です(笑)

残念ながら「おじさん」「おじいさん」は、子供と遊んでくれたりすることは

あっても安心して一日預けっぱなし、ということはできません(--:)

 

私が一人目の子供を産んだときにすぐに感じたこと。

それは、お母さんは子供を産んだ途端に、孤独になる、ということ。

 

「なんで?可愛い赤ちゃんがいるから淋しくないじゃない?」と

男の人は普通にそう考えるそうですが、

この世で誰よりも孤独なのは子供を産んだばかりのお母さんじゃないの?

っていうほど、私はそんな気分でした。

 

生まれて一年くらいは、夜も3時間おきくらいに起きては泣くし

泣いてもおっぱいなのか、抱っこなのか、おしっこなのか、うんちなのかも

わからないし、自分も眠いわ、しんどいわで、もうギリギリ一杯でした。

その上、自営業なので仕事のことも気になるしで、もう大変。

 

子育てってこんなに大変で孤独なの?

っていうのが一人目を生んだばかりの時の私の正直な実感です。

 

こんな体験から、二人目を生む前には知恵がつきました(笑)

とにかく、サポートしてもらえるような地盤整備をしよう!と

心に決めたわけです。

この3年はグラウンド整備のために日々生きていたと言っても過言ではありません。

頭の中が180度切り替わりました。

 

困ったら助けてもらおう、と思えば

日々のグラウンド整備が何よりも大事です。

お互い様、という言葉通り、

私が困ったら助けるね

だからあなたも困った時は私は絶対助けるからね

という心の水面下でのつながりを築いていかなくては

なかなか「今、助けて~」という時には助けてはもらえません。

 

そういう意味で、ここ香川のようなまだまだ地方には

そういった人と人同士の繋がりが、築きやすいんだと、思うんです。

 

都会にはない、地方にはまだかろうじて残っているもの

それは地域の人間同士の繋がりだと思います。

 

田舎には、しがらみがいっぱいです。

自由に選んだ人間関係ではなく、しょうがなく人間関係を続けなければ

いけないという関係もいっぱいです。

うちの兄などは大学に都会に出て行ったっきり、ほとんど帰ってこないのですが

帰ってくるたびに、「田舎はもううっとしいわ。親戚付き合いも面倒やし、近所の付き合いも面倒やし」とさんざん私に文句を言っています(--:)

そんな兄とは私は帰ってくるたんびに、熱い討論です。

ほんとどけんかですが(泣)

 

私も20代の頃は確かにうっとおしい、自由になりたいって思っていました。

しかし、今はまったくそんなことは思いません。

 

逆に地方で住んでいるから、幸せと心底感じています。

 

 

子供を持って改めてそのありがたさに気がついてきました。

 

私が住んでいるこの高松の屋島周辺には、私が日々快適に過ごせる

全てがほとんど揃っています。

それは、店があるとか、そういったモノの話ではなく

自分の子供達を安心して抱っこしてもらえる人が、たくさんいる、ということです。

そして、自分のことや事情をよく知ってくれている存在がたくさんいる、ということ。

 

地域の集まりや、親戚付き合いや、保育園や幼稚園のつながり

そしてこの吉本歯科医院を通してのつながり、スタッフやスタッフの家族とのつながり

近所の人とのつながり・・・・・。

いろいろありますが、日々動いている半径5キロ以内に

安心できる関係がたくさんある、ということは、それだけで一日快適に過ごしていくことが

できるんです。

 

職場の中での安心感が必要なように

私は日々自分が過ごしている地域の中にも同じように安心感が必要だと思います。

そしてその話がもっと大きくなれば、国の中にも安心感が必要です。

 

私達は日本人です。

アメリカ人ではないので、やはり、個人主義を謳歌して生きるより

お互い様の精神あふれるみんなで支えあおう、という生き方の方が

すっとなじむ民族だと、思います。

 

うちの義理の両親は、ものすごく近所付き合いを大事にする人で

最初は「そこまでしなくてもいいのに」と思うほど、地域の人のお世話をしていました。

独身時代に一人で快適、自由を謳歌していた私は、そんな2人の姿を見て

「昔の人はするけどイマドキはそんなのしないよ~」と両親に言ってました。

 

しかし、そのお金には一銭もならないような地域の人間関係や

面倒臭い親戚付き合いや近所付き合いが、

思わぬところで、助けになったり、するものなんです。

 

それを痛いほど身にしみて感じたのが5年前の

台風の浸水事件です。

吉本歯科医院、なんと腰まで水に浸かってしまいましたから(泣)

 

自分たちのことだけ考えて生きてたら大変なことになるんだ、ということを

心底わからせてくれました。

 

いざという時に助けてくれるのは

日々、面倒臭いけれど、関係をずーっと作りあげてきている

地域の人だったり、親戚だったり、職場の人だったり、するんです。

日々、「お互い様」の精神が培われているので、

緊急事態になった時には、「よっしゃあ!今が出番!」とばかりに

みんなが助け合おう、と勝手にそうなってしまうんです。

地域の皆様、その切は大変お世話になりました。。。。

 

人は誰しも、まともな精神を持っていれば

誰かのために力になりたい

誰かの喜ぶ顔をみたい

誰かを助けたい

という欲求にも近い想いがあると思います。

 

そして、それは発動されるのを待っている、そう思うんです。

でも、発動したい!というその気になるようなきっかけがないだけなんです。

 

地方は今、優秀な人材がいない

と言われています。

優秀な人材はみんな都会へ流出してしまう、と。

でも、そうだろうか?と私は思います。

 

確かに都会へ行くと、お金とものが集まるところだけに

情報や新しい刺激も溢れています。

そして何よりも「自由」です。

面倒臭い地域の繋がりもいらないし、近所のつながりもいらない

日々の親戚付き合いもいらない。

 

そして都会で快適に過ごそうと思えば

お金さえあればいくらでも快適は買えます。

そして便利な方向へはすぎにいけます。

家の中だって、お金さえあればどんどん効率化できるし

便利で快適になります。

 

ただ、お金はひたすら必要です。

どんなにあっても足りません。

本当は足りているのに、足りない足りない、もっともっとと思ってしまいます。

だからもっとお金儲けに走らなくてはならなくなります。

お金儲けのための競争です。

 

自由ということはその反面

個人は孤立させられる、という面があります。

孤立できるから、自由でもあるんです。

 

孤立と安心感は対極にあるものです。

人は安心感があってはじめて能力を発揮するものだとしたら

孤立した人100人がいても、誰かと繋がってモノやコトを拡げていくことなんて

本当にできるのだろうか?と私は疑問に思います。

 

お商売というものが

人が集まってくるもの、と仮定したとしたら

人と深く関われない人同士が何をやってもうまくいくのだろうか?

と本当に思います。

 

先日の小豆島での逆手塾の講師の先生が

こんな話をしてくれました。

 

経済を発達させること=人間関係はしぼむ

 

ということです。

 

なぜなら、全てをお金に換算して物事を考えるようになってしまった時、

そこに自分以外の他人と心で繋がるということは不可能だから、です。

あらゆる人間の関係がお金ではかられるようになったら、いかがでしょう?

 

付き合う相手も、お金を持っているかどうか

関わる人も自分の仕事に有利な人かどうか

 

人と会う時に頭の中で電卓を叩くような関係ばかりになってしまったら

どうでしょうか?

気がおかしくなりませんか?

 

それは家族という関係でも言えると思います。

昔は大家族でいやでも一緒にいなくてはいけない関係が存在しました。

その環境の中で人との関係性は勝手に育まれ、つーといえばかーというような

気配りの能力も育まれてきたと思うんです。

 

でも、いまはあまりにも家族が小さくなりすぎました。

小さいうえに、プライバシーまで確保しちゃったもんだから

家族であっても、「隣は何をする人ぞ?」状態です。

 

横で寝ているのに、他人(泣)

みたいなことだって、今の日本の家族にはたくさんあるんじゃないでしょうか?

さあ、うちはどうだ??(笑)

 

自由で快適になる

ということは本当に気をつけていないと

それは人間が孤独になる、ということです。

 

人間同士が面と向かって関わらなくても

便利で快適なサービスが、お金さえあれば手に入ってしまう時代です。

面と向かってのリアルな人間関係が苦手な人をますます増大させる、そう思います。

 

どんどん便利になれば便利になるほど

怖いことだなあ・・と思います。

 

みなさんはいかがでしょうか?

今、「私はとにかく人が好き、人と会っていたい」と心底思う人より、

どちらかと言えば、生身の人間と会うよりも、一人でいる方が楽、

人とずーっと一緒にいるなんてしんどい、という人の方が多いのではないでしょうか?

 

となった時、

人と会わなくても済ませられるような便利なものがあれば

そっちに流れてしまいませんか?

会うより、電話

電話よりはメール・・・・

そっちに流れるのは本当に簡単で一瞬です。

 

そして、みんながそうしているから、それが「あたりまえ」になっている、そう思いませんか?

 

それくらい、今私達に起こっている変化はものすごいものです。

経済的には発展し、個人の生活は豊かになっているように見えますが

実際の生身の人間はそんな中でゼイゼイ苦しんでいます。

 

豊かなはずなのに

どこか人間がイライラしてて落ち着かず

身体はいつも慢性疲労で、負けちゃいけない、ってカチコチになって

どう考えても、おかしくなっている、そう思います。

 

本当は誰だって、自分以外の人と深く繋がって生きて生きたいと思っています。

でも、そう願ってもできないのが今の現実だと思います。

 

でも、一昔前はこんなことは、ありえない話でした。

 

私の祖父母や父親の子供時代は、生活の貧困でした。

つまり生存欲求がギリギリの時代。

でも、今は別の意味での貧困が始まっています。

 

それは「関係性の貧困」です。

 

関係性とは、つまり人との繋がりのことです。

「この人とは、心が通じあえている感じがする」という心の問題です。

感じるもの、です。

そこが今はずっぽり、抜けているんです。

 

 

100歩譲って、もう大人になっている人はしょうがないとして、

こと、子供を育てる、ということになると話は大問題です。

 

子供がまともな人間に育つために必要なもの、それは

お勉強ではないです。

人とちゃんと関わることができるように育つ、ということです。

 

そのためには、親だけでは駄目なんです。

極端な話、親がいなくても、その子供を抱き締めてくれる大人が

たくさんいればその子はどんなに教育が少なくても、

経済が豊かじゃなくても、まともに育つと思います。

 

自分の子供がどれだけ親以外の大人に抱き締めてもらえるか、

ということ、とても大事です。

 

私は両親ともに子供の頃から働きずめだったので親はほとんどいませんでしたが

その代わり、家にはいつも誰からかれか近所の人や、親戚の人が来てて

その上、昔住んでいた家は紳士服を作るいわばお商売をする家だったので

いつも誰かが出入りしていました。

 

飲んだくれで女好き、遊び好きだった父のお陰でいつも夜な夜な

飲み友達が山のように押しかけてきていましたし、夜の街のいいにおいのするおねえさんも

いっぱい来ていました。

4歳くらいから記憶があるのですが、とにかく親以外の大人と一緒に遊んだり

寝たりしてもらうことが本当に多かったんです。

 

お陰で、6歳くらいには男と女の裏話には、すっかり耳年増になるほど(笑)

9歳の時点では、ほとんどのことは知っていました。

 

21歳くらいまでは、なんてひどい環境で育ったんだろう私は・・と嘆いていたのですが

今となっては、その体験の全てが肥やしになっていますので

やっぱり、よかったのかな、と思います。

 

こういった体験から、

私は、子育ては親だけじゃ無理!と思ってます。

親の責任は100%だけど、関係性を親だけで育むのは不可能です。

 

そこで登場するのが、半径5キロ以内の日々会える人達との関係です。

つまり地域、です。

地域の中には、いろんな内容が含まれています。

職場での関係も含まれています。

 

人間には愛情が必要です。

愛情とは非常に抽象的ですが

それは、具体的にいえば、自分を心から抱き締めてくれる存在がいる、ということです。

実際に抱き締めないとしても、「そうしてくれるだろうな」と想像できる存在です。

子供は親に対してそう想像すると思うんです。

もし、想像できないとなると、これは大変です。

 

吉本歯科医院には、スタッフたちの子供がいます。

私にも子供がいます。

子供達とは、しょっちゅうここで会うのですが

会った時には、私はどの子も同じように抱き締めます。

そして、うちのスタッフ達も抱き締めます。

「りっちゃ~ん」

「けんちゃ~ん」

「こうちゃ~ん」

「りこちゃ~ん」

「ゆうくううんん」

「なっちゃああん」

と、みんな自分の子供のように可愛がっています。

どの子も、可愛いうちの子供です。

そう感じるのも、やはり、「しょっちゅう顔を見ているから」なんです。

 

一年に一回しか顔を見ない子供と

週に2回も3回も顔を見る子供であれば、

やっぱりしょっちゅう顔を見る子供の方に情がわきます。

しょっちゅう会っているので性格もわかるんです。

何かあったら本当に心配になるんです。

 

顔を見る回数、声を聞く回数が多ければ多いほど

情が湧きます。

そんなものではないでしょうか?

 

 

その感覚は子供に対してだけではないです。

職場でも全く同じなんです。

プライベートの人間関係でも同じではないでしょうか?

 

 

吉本歯科医院といういわば、職場での人間関係です。

スタッフにとってみれば「上司は選べない」「先輩は選べない」そんな関係です。

しかし、その選べない状況の中で、なんとか円滑にやっていこうと知恵を働かせ

お互いを気使いし合っていく中で、何かしらの「情」が湧いてきます。

 

私あの人嫌いとか

好きとか

そういう個人的な感情を超えて溢れてくるのが

「情」です。

 

そしてその「情」で繋がることができるのは日本人だけではないでしょうか?

 

私は、地方万歳派です(笑)

見果てぬ夢より、今、この場の幸せを現実にできるのはもはや地方しかないんじゃないのかとも

思います。

都会はもう飽和状態です。

若い頃は、エネルギーがありあまっているので都会でガンガンやればいいですが

年を重ねてくるとそうはいきません。

もっともっともっと、という中にいると人間は精神が破綻する気がします。

スピード感があって刺激的ですが、毎日新幹線に乗っているようでしんどいです。

それは人が出している空気が、どうもしんどいんです。

 

 

どんなに経済が発展したとしても、

人間はおサルの頃からこの肉体はそうは変ってはない、そう思います。

そして心理的なこともそうは変ることはない、そう思います。

 

 

ガラスの天井を必死で昇る方向ではなく、今周囲にあるものを

もっと具体的に見ていけば、お宝は結構あることに気がつくと思います。

 

朝、気持ちよく目が覚めて、心がすっきりしていて

会う人会う人と気持ちのいい交流ができ、

同じような気持ちで仕事ができ、たくさん心と身体を使って

夜はぐっすり寝る。

どんなにおご馳走を食べなくても、特別なところに行かなくても

「ああ、今日はいい一日だったな」と心底感じられる肉体と心があれば

もうそれだけでハッピーだと思いませんか?

 

人間の寿命もグーンと伸びました。

昔は人生50年なんて歌がありましたが、今は80歳90歳あたりまえ、です。

長生きすれば楽しいのか?と問えば

必ずしも、そう思えないような現実が目の前にはたくさんあります。

 

死ぬその時まで、押さえておかないといけないと思っていることが

私にはあります。

 

それは、

 

人は人と関わっていくことでしか

幸せに生き抜くことはできない、ということです。

 

だとしたら

生きている時間の作り方はまた、意識が変ってくると思いませんか?

 

仕事の仕方でもそうです。

そういう仮説を立てたとしたら、

ご自身が経営者であったとしたら、

どうやって社員と関わり、お客さんと関わり、仕事をしていけば

いいのか、ということが自ずと変ってくると思うんです。

 

まずは自分が生活している半径5キロ以内の関係を整える。

いつもいるところをあたためる。

職場と同じですね。やり方は(笑)

母性型経営ならぬ、母性型人生でしょうか???

yommogi.jpg

当院カウンセラー森下の田舎のお母さんが作ってくれた

よもぎもち。

きびもちもありましたよ。

おぜんざいつきで持ってきてくれたんです。

 

このよもぎもち、中には家でとれたよもぎを練りこんでくれているので

食べたらよもぎの匂いがぷんぷん。

ものすごく美味しくってビックリ。

 

お昼休みにみんなで「恋バナ」をしながらおもちを頂きました(笑)

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