吉本歯科医院

087-818-1118

上記電話番号をタップすると発信します。

閉じる

インプラント,噛み合わせ,総入れ歯,審美,治療は香川県 高松市の吉本歯科医院

香川 高松 吉本歯科医院
メニュー
治療メニュー
  1. 1)インプラント
  2. 2)薬で治す虫歯・根っこ治療
  3. 3)歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎
  4. 4)削らない治療・接着ブリッジ
  5. 5)マウスピース矯正・
    目立たない矯正
  6. 6)審美歯科・歯を白くする
  7. 7)予防治療PMTC
  8. 8)顎関節症・顎が痛い
  9. 9)金属アレルギー
  10. 10)入れ歯
  11. 11)治療価格
  12. 12)親知らず
  13. 13)噛みあわせ
新しいブログはこちら

2011.07.08抱き合うミーティング???

7月号のニュースレターがそろそろ皆様のお手元に届いた頃です。

今回は、初のオールカラーです(^^)

なぜなら、内容がカラーでないとお伝えしにくい写真画像がたくさんあったから、です。

 

カラーのお陰なのか?

それともテーマがウケたのか??

 

なぜか今月号、とてもたくさんの反応を頂いております(笑)

「歯を失わないための本当のメンテナンスとは?」

 

これが今回のテーマだったのですが、

なんだか最近やたらと、お問い合わせを頂きます。

読んでくださってるんだなあ・・・と、嬉しくなってしまいます。にんまり(^^)

 

■フロスなんて使ったことなかった

■え?歯がなくなる理由はばい菌だけじゃないの?

■電動歯ブラシってそうやって使うわけ???

■やってみたら私も歯茎の奥から青ノリが出てきました。。。。

■とにかく怖くなりました。。。。。。。(泣)

 

みなさま、いろいろお感じになって下さったようで

私達も発信した甲斐があるというもの。

 

今回メインで登場した予防の母、加島歯科衛生士も、

熱い想いで予防治療を行っている甲斐があるというもの。

 

改めて、

文章の力ってすごいなあ

と思うのです。

 

文章の力

そして話す力

共通しているのは

その内容が、本心から出てきたものであれば

面白いほど伝わり伝染していく

ということ、です。

 

だから、事実だけを伝えればいいんです。

事実しか、伝わっていかないし、

本当に起こっていることしか

伝わっていかないんです。

 

もし、話をオーバーに伝えたり書いたり

もし、話に嘘を付け加えていたりしちゃうと

ボロが、でます(--)

 

会えばわかるので。

そこに行けば、

本当なのか嘘なのかわかってしまうので。

なので、

美味しそうな話や

大きすぎる話や

甘い話には、

裏があるんです

分っちゃいるけど、騙されたいのも人間の心理ですが。。。。

 

 

私は文章大好き人間ですので

こうやってブログを書くだけじゃもの足りず

家に帰ってさらに手書き日記も書いてしまうわけなのですが(笑)

心に湧き上がってくる想いや、ふと気がついたことを

なんでもかんでも書いてしまうことを

当院スタッフにもおすすめしちゃってます。

新枝先生などには、もう半ば強制にも近く

『書け!!書くのじゃ!!!!!」とお尻を叩いております(笑)

 

なぜなら、いいことずくめだから!

 

特に新枝先生のように今後開業し、一人でやっていかないといけない

ような存在の人には、

文章を書いていく

ということはきっとその身を助けると

思うから

 

なぜか?

 

人は、人の心の中が知りたいのですよ(^^

単純に。

 

その人が普段どんなことを考え

どんんことを想い

どんなことを大事にしてて

どんなことに嫌悪を感じるか

どういう人生観を持っているか

そういうことって、

もちろん長い時間会ってコミュニケーションをとっていけば

わかりあえちゃったりもしますが

平行して、

自分の内面が外に見えるようにしておくと

より、親しみが湧くし、

あ、この人のこういう部分に共感する

とか

どうもこの人の価値観、間違ってるし・・・・・(--:)

と思うことだってあるんです。

 

そんなに何でも見せちゃって大丈夫?

と思いますが

それはきっと大丈夫。

 

なぜなら

人はそんなに自分のことを気にしていないから(笑)チャンチャン。

自分のことで精一杯なので、

他人のことなど、いいことも悪いことも

そこまで気にはしないものなのです。

 

それよりも

自分がこんなことを思ってるとか

こんなことを感じてる

とか表現していくうちに

「私もそう思ってた」

「そうそう、共感共感!」

と同じような波長の人とどんどん繋がっていくことのメリットの方が

格段に大きい

私はそう思います。

なんだかんだ思ってても

繋がる人とはほっといても繋がるし

縁がない人とは何をしても重なりあえないものなのです。

 

今日も私は毎週金曜日に行われる例会に先ほど行って参りました。

この会はいつもは昼間に行われるのですが先週は月に一回の夜の会があり

お酒も出ちゃうより愉快な会に変身でした。

 

その時、会の終わりにこんなこと、したんです。

60名近い会員が全員輪になって隣の人とみんなが両手を繋ぎあい

歌を歌うのですよ!

 

歌声喫茶のようです。

 

恥ずかしそうです?(笑)

でも、私、とってもいいなあと思ったんです。

 

あれだけの人数の人が

みんなで手を繋いじゃって子供のように歌ってる光景って

どう考えても

人間らしい!

のですよ。

 

手を握った後は

みなさん少し照れくさそうですが、やっぱりいい表情をしているんです。

 

考える脳ミソを持った存在の前に

私達は人間ですので、単純に人肌を感じてしまうと

ほっとしてしまう生き物なのです。

男も女も。

 

一人一人は

ものすごいおえらい方もいるし、たいそうな肩書きの方もいるのでしょうが

それはそれで置いておいて

まあ、手を繋ごうよ、

というところになんとも心があったかくなるのを感じました。

 

誤解を恐れず言ってしまえば

手を握り合える関係があれば

コミュニケーションはそうそうおかしくはならない

とこう、思うのです。

 

いつから

人と人はこんなに距離が遠くなってしまったんでしょう?

 

セクハラ、なんて言葉が出てきたのもたぶん15~20年前まではなかったように

記憶してます。

私がOLしてた若い頃(^^:)は、上司が女の子のお尻触るのなんて

当たりまえでしたし、

同僚同士の距離ももっと近かったです。

 

セクハラしても許される上司がいっぱい、いました。

それは

口は悪くてエッチでも

最終的には「お前達の面倒はどんなことがあっても見る」というスタンスがちゃんと

感じられたので、

この上司になら付いていこうって思わせてしまってたんです。

「この、エロ上司~~!!」なんて口で言ってても

内心は大好きだったりするんです。

 

そんな人が

ゴロゴロ

いました。

 

男が女を触りたいのは当たりまえで

それがなくなったら、もう男では、ありません(泣)

 

女よりもゲームがいい、面倒臭いから

という若い男子が増えてきたら日本は沈没です(--)

私は息子がそうなったらかなり、つらい、です(泣)

 

なぜなら、男は女に、子供達に、「すっご~い!!カッコイイ!!」と

言われたいと死ぬまで思うのが正常であり

そう思わない

それよりも自分の世界で遊んでるほうが楽しいしいい・・・と

いうのであれば、本能が弱っている証拠です。

 

15~20年前

まだセクハラという言葉もなかった時代。

そう

携帯もメールもない、時代です。

あってポケベルかな???(笑)

 

コミュニケーションもそこまでややこしくはなく

ケンカしたら、直接会ってまた仲直りする

または、さらに大喧嘩になる(笑)

というそれが当たりまえ。

 

メールで嫌な気分になって

そのまま連絡先削除、なんてことは

まるで未来の話でした。

 

今はそういう関係、普通です

 

今日誰にも触ってない

誰からも触られてない

という一日を過ごす人は、多いのではないでしょうか?

 

 

だから何??

と言われそうですが

皮膚というのは私達が思っている以上にいろいろな記憶を

持っていると思います。

 

子供であれば

毎日抱きしめられよしよししてもらい

髪をなでてもらい

いつも大人に手を握ってもらるのが普通です。

 

たくさん抱きしめられて育った子供と

赤ちゃんの頃から言葉だけで言い聞かせられ

抱きしめられて育ってない子供では

明らかに大人になって差が出るそう、です。

抱きしめられることで、

安心するのが人間です。

 

安心感の土台を作る部分です。

それがない、

としたら

その子はいつも不安な心を持って生きることに

なってしまいます。

 

安心感がある時人は一番能力を発揮するのだとしたら

最高の能力開発は

抱きしめること

かも????(笑)

 

大人になると

というより、ある程度大きくなると

触れられるよりも先に

言葉でいい聞かせられるようになってしまいます。

 

大人だって抱きしめあえばいいのに(笑)

私、いつもそう思ってます。

 

当院では、毎朝ミーティングの際に

ハイタッチ!をして全員と手を合わせます。

 

これ、

するのとしないのでは

大違いなんですよ。

 

触れると何がわかるか?

あ、手が冷たい

汗かいてるう

遠慮しがち

元気ないなあ

何かあったのかな?

皮膚からはいろいろな情報が伝わってくるんです。

 

言葉でのやり取りよりも

ほんの一瞬触れただけで

その人の状態って、わかってしまうものなのです。

 

ハイタッチやめて

毎朝抱き合うミーティングってのいかがでしょう?(笑)

あっ、いい加減にしろと言われそうです。。。。。。

 

ハイタッチミーティング

いろいろな会社に方におすすめしちゃいましたが

やっぱり、いいみたいで

最初は恥ずかしいけど

もう今では、する日としない日では

その日の社員さんのテンションが違うそう、ですよ(笑)

 

いかがでしょう?

みなさまの会社でも????

 

 

母性のものさし次回母性型勉強会 7月20日(水)午後6時半~高松国際ホテルにて

前の記事へ
次の記事へ

香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ

最近の記事

カテゴリ

月別アーカイブ

  • 歯を削る前に知っておきたい7つのこと。
  • インプラント治療をする前に患者さん側が確認しておくべき5つのこと
  • 固定式入れ歯 インプラントオーバーデンチャー
  • 診断が変われば治療は変わる
  • 歯の予防サイト
  • 働きやすさが自慢の職場
  • オール・オン・フォー All-on-4
  • 吉本歯科医院の「治療の特徴」
  • 歯科医師の採用について
  • newsletter
  • 吉本歯科の動画一覧
  • 患者さんからのお便り
  • 無料メール相談・お問い合わせフォーム
  • メディア掲載実績・講演依頼
  • 歯科医院の方はこちらをご覧ください
  • 院長ブログ
  • マネージャーブログ
  • カウンセラーブログ
  • コンシェルジュブログ
  • 吉本歯科医院の考え方
  • インプラントの特徴
  • 歯のお困り事Q&A
  • 症例紹介

治療メニュー

  • Copyright 2009 Yoshimoto Dental Clinic. All Rights Reserved. 当ウェブサイトの情報・画像などすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
  • 吉本歯科医院facebookページできました!