2011.07.09そのもの言いが!
先ほど、技工室で歯科衛生士の小田裕子と話をしていました。
なんだか最近様子が違うなあ
と思っていたので
院長にも聞いてみると
「うん、確かに前と違う」と(^^)
「やっぱりそう思う??」と私
なので本人に聞いてみちゃいました(笑)
直撃インタビュー!!
この方っ↓
「ねえねえ、最近なんかあったん?
様子が違うよね。
何がってわけじゃないけど、醸し出しとる雰囲気が違うよね?
ねえねえ、何??なに?ナニがあったん???」
おばさん、聴きます聴きます(笑)
すろと小田
「実は・・・・・ずっと思ってたことがあって・・」と話はじめました。
小田は実は院長が自分に対する接し方、ものの言い方が
他の先輩歯科衛生士の田中や杉本と違う!!と悩んでいたそう、です。
田中さんや杉本さんには
優しいモノ言いなのに
私にはちょっときつい口調になる・・・と(泣)
確かに、それは悲しい。
悩んでいたことを
カウンセラーの森下や技工士さんに相談したところ
「それはたぶん、小田さんのモノ言いがちょっときついからかもよ(^^:)」
「ほら、田中さんや杉本さんは、院長に対するモノ言いも柔らかいでしょう?」
とアドバイスをもらったそうな。
素直で
笑っちゃうほど
単純ちゃんな小田裕子は
「そうかあ!!!」←キラキラ
と思い
早速、院長に対するモノの言い方を意識して柔らかく、女らしく?優しく丁寧に
話してみるように気をつけたんだそうです。
すると
あら不思議!!
院長の態度が違うでは、ありませんか?
周囲の態度が違うでは、ありませんか?
もっといえば、みんなの眼差しが優しいじゃ、ありませんか?
はっと気がついたんだそうです。
そうかあ、自分のもの言いひとつで
相手は変わるんだあ・・・ということに(笑)
そうなのですよ、裕子ちゃん(^^)
人は自分の鏡です。
自分が扱ってもらいたいように、人に接すると相手は同じように
自分を尊重してくれるものなのです。
丁寧に優しい言葉をかけられると
相手は怒ってても
「まあ、いいかあ」という気になってしまいます。
逆に
きつい口調で言われると
相手はなんだか攻撃されたような気分になってしまうものです。
なんだかよくわかんないけど
「この人、敵かも??」
と認識しちゃうものなのです(泣)
誰にでも、どんな場に行っても
大事にしてもらえるような振る舞い、もの言いを
身に付けておくと
いいですよね、23歳でも。
その方が絶対、得です。
自分が成長できるための素敵なアドバイスを先輩や同僚に
もらえる小田は幸せです。
小田裕子23歳
ものすごい勢いで成長真っ只中。
こういう心の内面に気づき即、変えていけるのは
女の人の得意技なのですよ。
素直であれば。
そう、素直なら人はいくらでも
助けてくれるし
手を差し伸べてくれるものなのです。
素直が絶対得です
と
超頑固なわたしくめが断言します(笑)
お昼休みのヒトコマ↓
大好きな彩夏おねえちゃんと。
・・・・いいですねえ。若いヒトは・・肌がつやつやしておりますよ(笑)