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ホーム > 香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ > 「熱い」と「重い」は違うんです(笑)

2011.09.26「熱い」と「重い」は違うんです(笑)

先週末、当院の患者さんが「マネージャーにお話を・・・」ということで

医院にお越し下さいました。

 

改まって

お話って何???

 

何か粗相でも???(泣)

何か問題でも??

とドキドキしながら聴いていたのですが

 

なんと、嬉しいサプライズでした!

 

この患者さんは当院でインプラント治療及び歯周外科治療をお受けになった男性です。

吉本歯科医院にお越しくださる前に数軒の歯医者さんに

相談に行かれたそう。

 

その数軒の歯医者さんの

心無い一言に深く傷ついたり

ショックをお受けになった、というお話をお聞きしました。

 

何気ないその一言が

その人を不幸のどん底に落としてしまうほど

傷つけることって、あります。

言葉を発した本人は

まさか、そんなつもりで言ったのではないのに・・」と

何も気にしていないことも多いです。

 

言葉は

武器です。

人を殺すのに刃物はいらない

言葉で十分に殺すことができる

というほど

自分が発する何気ない言葉には

重みがあるのです。

 

 

そんな中で吉本歯科医院にめぐり合い

そして治療をお受けになり

それまで

歯のことで

もう家から出たくない

人にも会いたくない

とふさぎこみがちだった状態から

もっと人に会いたい

生きる元気がむくむく湧いていた

という状態に今、なられているんです。

 

その様子は私達吉本歯科医院にとってはとても嬉しいことです。

 

そしてなんとその患者さんは私達に対して

「どうにか吉本歯科医院に恩返しをしたいんです!」と

わざわざお話をしに来て下さったんです(泣)

 

胸が熱くなりました、私。

 

ここ屋島の地に開業して10年。

治療が終った患者さんから

わざわざ

「恩返しをしたいんです

と申し出てくださったことは、はじめて、です(笑)

 

思わず「◯◯様の恩返し」という冊子でも作ろうかと

真面目に考えてしまいましたよ、、、、。

 

困ったことあったら何でも言って下さい。

力仕事でも、

なんでも!

とおっしゃってくださったので

わたくし、思わず

「じゃあ、お言葉に甘えて・・・・・」と

数々のお願い事を頼んでしまいました(笑)

 

本気で振られるとは思っていたでしょうか???ふふふ、振ってしまうのですよ(^^)

 

◯◯様の恩返しを

早速当院院長に報告。

 

院長、とっても嬉しそう。

一生懸命関わった患者さんの人生が好転していく様子を

見るのが院長の何よりのエネルギー源です。

これで2年分はまた充電できたことでしょう(笑)

 

この患者さんと私とカウンセラーの森下とカウンセリングルームで

感動しながら大声で話をしていたところ、

これまた治療が終った患者さん(若い女性)を見つけ

思わず部屋に連れ込み(笑)4人で話をすることに。

 

・・・というか無理矢理話をさせた???

 

恩返しをして下さるという男性患者さん

もう、とっても熱い方、です。

 

もう目に見えて熱そうな人と

目には見えないけど、話だしてみると

「おおっ、意外に熱い人なんや!」と驚く人が、います。

 

私は、もうどう考えても熱い人が、好きです

熱苦しくても全然OKです。

なので必然的に私は「熱い人」とばかりよく会います。

「熱い人」とは異常に気が合うので

一回会ったら、次に会う予定を立てて帰ってしまうので

エンドレスで会い続けてしまうのです(笑)

 

一度会って、次の予定を決めてから帰る

というのは

今会った時間が猛烈に楽しいからです。

元気になるのを体感するから、です。

そうでない場合は

「またね~~」と言いつつ

一年か、もしくは永遠に会わないことも、あるのです。

きっと、みんなそうして繋がる人同士は濃く繋がっていくんだと

思います。

 

大人になると

自分で会う人も自分で意識的に決めています。

誰も嫌な人と会いなさいと強制されることはないので

やはり、今の人間関係は自分で決めているんです。

 

 

私は何が苦手って、テンションの低い人。

そしていわゆる「クール」な人。

表面はクールでもいいけど、話をしてみて

やっぱり「クール」な人はどうも苦手、です。

 

クールと言えば

聴こえはいいのですが

日本語にすれば

単に

冷たい」人なのです(--)

 

 

よく女性は

クールな人はカッコイイ!

と言います。

 

私もうんと若い頃は(笑)

クールな人がカッコイイと

思っていました。

しかし、心の中までクールな人とは

どうも続かないんです。

 

一緒にいるのに遠い

一緒にいるのに他人

というわかったようなわからないような微妙な感覚が

全身を不快に包みますので

心がどんどん病んでいきそうです。

 

それは男女関係だけでなく

もちろん同姓との関係も、職場の関係も、同じです。

ずっと一緒にいるのに

どうにもこうにも心が通じていかない

心の温度を感じられない

という時は

やはり何か心が遮断しているんです。

 

 

クールそうに落ち着いているけど

内面までクールな人は、実はダメなのです。

クールそうに見えて

内面は火のように燃えているというのが最高です

 

どう考えてみても

今、魅力的だなあと私が感じる人は

表面はサラリとクールな様子を見せますが

内面は1000度並みに熱い人、です。

 

そういう人は例外なく

すぐに人を自分のワールドに巻き込みます。

なぜなら

1000度並みに熱く燃えているので

そばによると

その熱に着火させられてしまうのです(笑)

 

理屈抜きに

惹きこまれた

という人って、いますよね?

 

何が?

どこが?

と言語化できません。

 

しかし、確実に話をしはじめると

あらよあらよと周囲の人を惹き付けはじめる人って、います。

 

話の内容でしょうか?

話術でしょうか?

 

いいや、違いますね、きっと。

 

それは体験の数、です。

それも

自分が100%に出来事に、そして人に

向き合ってきた

体験の数、です。

 

ひょっとしたら引かれるかもしれない

ひょっとしたら傷つくかもしれない

ひょっとしたら失敗するかもしれない

と考えてしまう瞬間って、人間にはあります。

 

その瞬間は

仕事でのシーンかもしれない

恋愛でのシーンかもしれない

 

その「ここぞ」

という瞬間に

捨て身でぶつかっていける人は

もう確実にその中に自信を得ると

思います。

 

熱い人は、いつも心の中が燃えてます。

重い人は、心が燃えているんじゃなく

頭の中でいろいろ考えているんです。

 

熱い人=即、感じて動く人

重い人=考えて動けない人

と定義しましょう、勝手に(笑)

 

熱いといえば、当院のカウンセラー 森下はるみの話をしましょう(笑)←またですか???

当院の森下は、正真正銘の「熱い人」です。

 

こんなエピソードがあります。

森下と森下のだんなさんの話、です。

森下は、今からウン十年前、今の旦那様を片思いしていた時期があります。

彼女はまだ学生。

そして徳島の祖谷の山の奥に住んでます。

 

かたや、当時の旦那様は

大阪に住んでいました。

後で聞けば彼女だって、いたそうです(^^:)

 

どうしても彼に会いたい!!

この一心で、森下は当時はまだ携帯もポケベルもない頃、

一万円を片手に握りしめ(笑)

大阪に一人向かいました。

学校にも内緒で

家族にも内緒で

 

 

彼の住所を片手に、なんとか家を探しあて

彼が帰ってくるのを待ちました。

 

驚いたのはだんな様(笑)

「ななななななな、なんで、ここにおるんじゃ???」

 

・・・・・この後は、本人に聞いて下さい(^^)

 

この好きと思ったら一直線!

いいことはすぐやる!

嫌なら嫌!

という特徴は森下の最大の魅力で、あります。

 

ここだけを聴いて

「え?なんでそんなことするの?」

「冷静に考えたら、しないでしょ?そんなこと」

と考えちゃう人の方が多いのでは??(笑)

 

しかし、

私は思うのですが

若い時期に、

無我夢中になって「思い立ったが吉日!」とばかりに

動けた体験というのは

どう考えても財産になると思うのです。

 

今はよく

「この人のこと好きかどうかわからない」

とか

「この仕事が好きかどうかわからない」

とか

なんだかワケのわかんないことを言う人が増えてきました。

 

 

そんなもの考えても一生わかるものではなく

一生懸命ぶつかっていったり

一生懸命関わっていったり

一生懸命取り組んでみたり

することで

「好き」になっていくもので

そして、その奥行きをわかってくるものです。

 

最初から

「好き」があるのではなく

徹底的に関わるから

「好き」になってしまう、ということだと思うのです。

 

全てのことは

自分の関わり方次第、です。

最初から面白いことが世の中に用意されているのではなく

自分が熱く関わっていくから

相手も熱くなってくるし

物事も面白くなってくるんです。

 

もう何もかも面白くない

なんか面白いことないかなあ・・・

と言っている人と一緒にいるほど

疲れることは、ありません。

人生の残り時間はそんなに多くはないんです。

 

いつでも着火できるように

心の中をガンガンに燃やしておくと

箸が転がっても面白いと、私は思います(笑)

 

私はこの森下の主張がはっきりしているところが好きです。

好きなら好き

嫌いなら嫌い

なかなか、そうは言えません(笑)

 

ここでよく勘違いしちゃうのが

私は私で好きな人とだけ付き合うわ

という人が、います。

個性を大事にしたい

という人が、います。

 

 

しかし、これではただの子供と同じです(--:)

 

全ての人に受け入れてもらえるような「自分」を確立しつつ

「私はこういうことが好きなです」「嫌いなんです」

が通っていくんです。

 

仕事で言えば

「この職場でいなくてはならない必要な存在」になることができてはじめて

自分の好き嫌いを主張しても通っていくのです。

 

このあたりの微妙な感覚を

もう見事に自分のものにしているのが

当院の森下はるみ、なんです。

 

当院のスタッフ達は、暗黙のもとにこの感覚を身に付けていっています。

こういう感覚を身につけることが

どんな場でも大事にされていく能力に繋がっていくんです。

 

もし、吉本歯科医院を何かの事情でやめて

次の職場に行ったとしたも

その新しい職場で

一日もはやく

「◯◯さんがいないと困る!回っていかない!」という存在になること。

そういう存在になれば自分はどこに行っても快適に過ごすことが、できるんです。

 

月曜の朝から、鼻血が出そうなほど熱い人の話題を

書いてしまいました(笑)

私、このブログ書いてるとき、本当に熱いんです(^^:)

冷え性のくせに、この瞬間は熱いんです。

なんか、出てるんでしょうか?

妙な物質が・・・・・・。

 

 

さて、先日の母性型勉強会の様子を納田千恵子氏が早速

アップして下さいました(^^)

仕事は速いし、的確だし、しかも文章まで書いちゃいます。

気持ちいいではありませんか。

どうぞご覧下さいね↓ 

http://boseinomonosashi.com/study/backnumber/no16.html

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