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2011.10.21母性型勉強会(10月20日)

 

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昨日は母性型勉強会でした。

模様はこちら↓

思ったことは、山のようにあり(笑)写真の下に書きます。

スクロールが大変。。。。。

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女性性、男性性

男と女には脳の違いがあり、感じ方も、受け止め方も違うよ、という

勉強会の内容だったのですが、

私は昨日ふと、こんなことを思いました。

 

最終は、男も女もないな、と(笑)

 

たしかに、特徴は違います。

なのでアプローチの方法など戦略的なことを勉強される方にとっては

知っておくと本当にタメになり、役に立つものだと思います。

 

しかし、男だろうが、女だろうが

その前に、生きている人間、としての力、というものの底上げが大事だろう、と

勉強会を聞きながら強く感じたのです。

 

そもそも、

人のエネルギーの問題だろう

そう、思います。

 

へ?なぜ?

 

と思いますか?

 

たとえば、

誰からに、「おはよう」と働きかけた時に、瞬間に「おはよう」と笑顔で

返せることも、エネルギーです。

その返す「おはよう」にもいろいろ、あります。

 

「おはよう」と返したつもり、言ってるつもりだけど

顔も見てない、声もほとんど出てない

「おはよう」なのか

 

「おはよう」と言われたら、即座に相手の存在をキャッチし

「おはよう」と相手に届く声を出し、

そして顔をきちんと、見て、目を合わせ

さらに言えば、

相手をその笑顔だけで幸せな気持ちにさせてしまえるような

表情ができる

というのも

 

エネルギーです。

気力がないと、できません。

 

男だの女だの言う以前の

生命としてのエネルギーの問題です

と思いませんか?

 

イキイキとしている

 

そう見える人って、います。

 

イキイキ

なので、

本当に活きがいいのです。

魚の活きがいいのと同じです。

 

生命が活きがいい、ということ、です。

 

女性性だの男性性だの言う以前の

生きている人間としてのエネルギーの問題、です。

 

エネルギーが大きい人は

その上に女性性という考えを知り

男性性という考え方を知り

どんどん柔軟にその考え、知恵を使えていくと思います。

 

ピラミッドで言えば

一番底辺の土壌の部分です。

 

エネルギーがある

ということは

人とからの働きかけに対して食いつきが、早いです。

アクションをもらったら、それに対してのリアクションが必ず、あります。

なので、延々と関係は続いていきます。

 

どちらかが、働きかけても

相手のエネルギーが枯渇しているならば

一人でどんなに相手に働きかけても

さみしいだけ、です。

 

人間がエネルギーが湧き上がってくる時は

人と向き合った時だけ、です。

人と向き合い、相手もまた自分に向き合い

その繰り返しが自分のエネルギーを増幅してくれると

私は思います。

一人で完結できないんです。

 

では

自分ときちんと向き合ってくれる人って

どんな人なんだろう?

と探すかもしれません。

 

探していると気がつくんです。

 

そもそも、

私は、目の前の人ときちんと向き合っているのか?

逃げていないのか?

ということに。

 

やっぱりそこに行き着くんです。

 

人は全ては目線に出ています。

 

アイコンタクト、では、ありません。

そういうテクニックの問題ではないんです。

 

自分の中に何か向き合えない理由がある時

人の目をまっすぐ見ることはできません。

 

私達はもっと

みつめあっていいと思います。

 

人と人は、もっと見つめ合っていい。

 

カップルでも客観的に見ていたらわかりますよね?

どの程度の関係なのか。

深い関係なのか。

表面的な関係なのか。

片方は向き合っているけど、片方はそらしているのか

両方とも一緒にいるけど、心はばらばらなのか

見ていたら、わかりますよね?

 

みんな、言わないだけで

わかってます。

 

エネルギーは、目が合った人から発生します。

自分から目を合わせていく

ということは

自分から積極的に人に働きかけていく

ということ、です。

 

具体的に言葉をかけて

とかしなくても、いいんです。

 

人との関係や

人との距離を

決めているのは

自分です。

 

相手が決めているんじゃなく

自分です。

 

あの人はこんな人だから

とか

恥ずかしい

とか

私はまだ◯◯だから

とか

こういう自分の意識が人との距離を遠く遠くしているんです。

 

自分の動きを誘導しているのは

視線だと私は思います。

人との関係を決めているのも

視線です。

 

視線はエネルギーを循環しあえるパイプのようなもの、です。

目が合わない関係が

何を生み出すのか

私には???、です。

 

メールやインターネットは

情報、という空想、です。

人は会ってみないとわからない、です。

その空気も行ってみないとわからない、です。

 

バーチャルな世界でのやり取りは

勝手な妄想だけを引き起こし

自分勝手な解釈になりがち、です。

また、そうならないほうがおかしい。

 

でも逆に

「あ、この感じが人と真正面から向き合うということなんだ」

という体感が自分の中にあれば

今度は会わなくてもわかるようになってくるのかも、しれません。

 

吉本歯科医院、母性型経営やっています。

実践しているのでいろいろな方がよく見に来られますし

いろいろな方が本当にいろいろなことを聴いて下さいます。

 

女性の目線に沿ったことをやっているのか?

女性を戦力にしているのか?

母性というあたたかい土壌で組織を作っているのか?

いろいろ、思われます。

 

しかし、

当院のスタッフ達がやっていることは

きっと、一貫してひとつだけ、です。

 

人とちゃんと向き合おう

まっすぐに向き合おう

ということを

きちんとやっている

そしてやろうとしている、だけ。

 

当院の今いるスタッフ達の中に

斜に構えて人に視線を送るような人は

一人も、いません。

探るような目で人を見る人は一人も、いません。

そのことがどれほど

すごいことか、

私は時々、外に行きいろいろな場に入ってみて

感じます。

 

 

人とちゃんと向き合おう

ということは

裏を返せば

自分自身と常に向き合っていくことと

同じ、です。

 

吉本歯科医院でのあらゆる人材の教育は

自発的なもの

内発的な欲求から自然に起こるもの

です。

 

外から何かを加えて教育するものでは

ないんです。

知識を教えてその人を変えるものでは

ないんです。

 

人とちゃんと向き合っていく

今日も明日もあさっても

それが毎日になると

人はそれが習慣になりますし

自分の周りの人がみなそういう感じなら

その中にいる自分も勝手にそういう習慣が身につきます。

 

人は環境であっけなく、変わります。

 

職場自体が

メールでのやりとりだけで

言葉を交わしあわない

目を合わしあわない

手に触れない

笑顔のやりとりをしない

人で溢れていたら

その中にいる自分もまたあっという間に染まりますし

それが、普通になってしまいます。

 

自分が長い時間身を置く場所は大事です。

 

その場所が自分を作るんです。勝手に。

 

私は目が合わない関係が苦手、です。

会に行っても、誰とも心が通じる話しができない時は

なにかさみしい気持ちになります。

 

 

心を開いて話をしたいと、思います。

もう、誰とでも。

それは何もプライベートでは、という枠ではなく

職場でも

友達同士でも

患者さんとの関係でも

あらゆる関係において

そうしたいと思います。

 

最終は人は

心の距離が近い人と一緒にいる方が楽しいです。

そして、安心します。

 

全てのコミュニケーションは

心の距離を少しでも縮めるために

あると思います。

 

あの人よりも

自分が上だとか

そういうことで関係を維持するのがコミュニケーションではないように

 

母性型とは、最終はいろんなことを受け入れていく

という意味だと私は思っています。

 

それは

人もそうですが

起こることも、です。

 

起こる事に向き合っていくには

覚悟が、いるんです。

その覚悟は小さいものから、

大きなものまで。

 

こうして文章を書く事にも

実は覚悟が、いるんです。

 

書くことは

決意ですし

その人の想いそのもの、です。

 

私は、母性型をはじめた頃、

人の些細な言葉で傷ついたり

凹んだりする自分が

もう嫌で嫌で吐きそうでした。

人の目が気になる自分にイライラしていました。

 

なぜそんなにイライラしていたのか?

と今思えば

自分は本当はそう思っていないのに

違うことを口で言ってたり

本当はこうしたいのに

違うことをしていたり

違和感を起こしていたからだと思います。

 

そして

少しづつ

人に向かって書く

人の前で話す

ということを意識的にするようになりました。

 

続けてみて2年少し

気がついたことが、あります。

 

私は、こうなんだ

って書いて

そして

話をしていくことで

後ろに引けない自分ができるんです。

それが腹をくくらざるを得ない自分を作ってくれた

そう思います。

 

あ~~~逃げたいなあ

この状況

って時に

逃げたいけど、

思い切ってその苦手な人、出来事に向き合ってみると

事態は思いもかけず好転することを

知りました。

 

自分から

働きかけていくことで

人が変わっていくことも

知りました。

 

全部ぜ~んぶ、母性型に気がついてから

です。

 

私にとっての母性型は

女性の特性も

男性の特性も

実はどっちでもええじゃないか

と感じています。

 

男も女も老いも若きも

人の顔をまっすぐ見られる自分を持っている人は

素敵です。

もう、どう考えても素敵です。

そして、イキイキしています。

 

その視線は強ければ強いほど

ぶれなけらばぶれないほど、

惹き付けられます。

 

その人が

どんなことを思って

どんなことをやっていて

どんな人と付き合っていて

どんな考えを持って生きているのか

そんなことは

全ては目に出てしまうと私は思います。

 

なので、

目は隠せない。

私も隠せない。

 

まっすぐに自分に向き合ってくれるその目は

気持ちがいいです。

中身が整ったから人の目をまっすぐ見られるようになるのか

それとも人の目をまっすぐ見ようと意識するから中身が整っていくのか

それは、わかりません。

 

勉強会、メモを取るペンを置いて

そんなことを感じました。

 

次回は11月16日(水)です。

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