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ホーム > 香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ > 100回誉められても、まだ誉めてほしい、もっと欲しい

2013.05.20100回誉められても、まだ誉めてほしい、もっと欲しい

先ほど、吉本歯科医院に歯の定期メインテナンスにお越し下さった患者さんとお話していた時のこと。

この患者さんは、いつも歯が真っ白ピカピカに手入れされている、男性です。

 

今ではこんなに歯を綺麗に維持していますが

数年前は違っていました、とおっしゃられます。

それは、奥様の言葉がきっかけです。

「歯が黄色いと、ダメ」

 

奥様は、自宅にセールスマンや、何かしらの営業さんが来た時に

真っ先に見るのが

①歯

ついで

②爪

③靴

なんだ、そうです。

 

どんなにいいことをしゃべっても、どんなに成績の良い営業マンなんだと

豪語しても、

歯,爪,に手入れが行き届いていない場合には

パタリと両耳に蓋をしてしまうそうです。

その後、どんなにアプローチしても

ダメ!

 

そんなリアルな話を聞いたご主人は

「いか~ん!歯を綺麗にしよう」

とその後、歯の手入れを気にするようにしました。

 

そういわれてみれば

爪も

靴もピカピカでした。

 

どうりでいつも清潔感があるなあ

と思っていました。

 

なんとなくの雰囲気を

女性は感じとりますので

歯,爪,靴に意識が行き届いている=人生もちゃんとしているんだろう

と連想するのです。

 

「あなた、口が臭いわよ」

「あなた、歯が黄色いわよ」

「あなた、おなかがでてきたわよ」

「あなた、なんか、くさいわよ」

こんな厳しい辛らつなコメントを言ってくれる奥さんがそばにいるご主人は

幸せです。

 

もう、どうでもいいわ、こんな人

と思ってあきらめた場合には

口に出していってくれることは、ありません。

 

こんな奥さんを大事にしなければ、いけませんね。

 

大事にしないといけないのはわかっちゃいるけれど

文句ばっかり言うんです。。。

怖いんです、、、うちの嫁

大事にしたい気を失せさせるようなことばかり言われるんです。。

・・・とこんな声が聴こえてきます。

 

 

さて、あさっては母性型勉強会です。

勉強会の中でも↑こんな言葉がどんどん出てきます。

 

男性は女性を勉強し

女性は男性を勉強する

そんな勉強会です。

 

勉強会にずっと来て下さっているある40代男性は

勉強会で「女性の心はこうしたら捉えられる」というトークを丸暗記し

あらゆるシーンで、応用を効かしています。

 

丸暗記でそこまで効果があるのか!

と私もびっくりなのですが

男性とは、ハウツーが好き

マニュアルが好き

理論はわかった、じゃあ、どうしたらいいわけ?具体的に要点を教えて!

という方がスーッと入りやすいそうです。

 

感情の話や

心理の話はいいから

「じゃあ、どうしたらいいのか

具体的にハウツーをちょうだい」

これが男性の本音です。

 

 

そのあたりも女性とは、全く違います。

私も日々院長と仕事をしながら

女性脳と男性脳のあまりの違いに驚くこと、多々です。

 

例えば、

「女性は毎日でも誉められていたい生き物

 です。

ご存知でしたか???

 

今日誉めたからOKではなく、

今日の分は今日の分、明日になったらまたゼロから出発なのです。

「昨日あんなに誉めたのに!!」

と安心していてはダメで

「昨日の分は昨日で完了」

「今日はまた今日からスタート」でないといけないのです。

今日の「誉め」は今日中で、有効期限切れなんです。

明日はまた一から貯めていかなきゃいけないんです。

 

これに対し、男性は一回しっかり誉められてしまうと

その後はどんなに叱られようと頑張れてしまうものだそうです。

 

男性が一回ですむところを

女性は90回繰り返す必要があると

といた「1対90の法則」というものまであります。

 

こういうと

男性からは

そんなに何度も誉めたら

変に誤解される

気があるのかと、思われる

つけあがる

とまで言う人がいます。

 

セクハラ、というカタカナ4文字が世の中に出てきた頃から

おかしくなってきたんだと、私は思います。

まだ「セクハラ」なんて言葉が世の中になかった時代には

もっとゆる~く、おおらかなコミュニケーションが取れていたように思い出します。

 

セクハラと思われる

というだけで

男性は、一言一言女性に声をかけることに

萎縮してしまい、妙に理性的に話をしてしまったりします。

 

理性的に話をされると

女性はその表情をみて

怖い=得体のしれない人

と認識します。

 

得体のしれない人に

心を開くことは、決してありません。

 

女性は100回誉められてもまだ誉めて欲しい生き物なんだ

女性は昨日誉めても、また今日も、そして明日も、永遠に誉め続ける必要がある生き物なんだ

と腹をくくって、習慣化できた男性は

女性に上手に支えられ、ノンストレスで何事も順調に進めていけるのです。

 

私自身、過去に「この人のために!」と思って一生懸命何かをしてきた時には

必ずその人は毎日毎日習慣のように「誉めて誉めて」くれていた存在でした。

 

 

これに対し、

女性もまた、誉めてもらえるようなふるまいや言葉を知る必要が、あります。

 

誉められ上手な人というは

必ず自分自身も誉め上手です。

例外は、ありません。

 

女性には

男性が思う「こんな女性なら、なんでもしてあげたくなる」

男性には

女性が思う「こんな男性なら、なんでもしてあげたくなる」

という術を男女入り交えて教え合う場が必要です。

それが、この勉強会です。

 

この世には

男と女しか、いません

ざっくりいうと。

男性同士は簡単です。

女性同士も簡単です。

特に最近は女子会ブームですが

女性だけで散々盛り上がって話す内容は

偏った女性だけの思い込みかもしれません。

偏った思い込みも女性が5~6人集まってしょっちゅう共感しあっていると

本当に「そういうものだ」と信じてしまうようになります。

何が怖いって、それが怖いことです。

 

男性は違う性である女性を知り

女性もまた男性を知る

そのことで、大いなる誤解がとけることは

たくさん、あります。

誤解がとけたことにより

「あれ?なんだあ・・優しい人だったんじゃない」

と思えたりすることって、本当にあるんです。

 

男女の関係は

多くは無知からはじまっています。

それはお互いに

「私がこうあって欲しい像」を相手に投影するところから

はじまってしまうから、です。

 

虚勢を張らなくても

自分を大きく見せなくても

実は「素」の自分を出している時の方が

人は魅力的です。

 

そういうことを男性はもっと知れば

元気がでてくるのに、と私はよく毎回の勉強会で、思います。

 

相手のされたいことを先にする

が好かれる人、もてる人の共通項だとしたなら

女性は100回誉められてもまだ誉めて欲しい生き物なんだ」

 

ということを知っていた方が

お得だとは、思いませんか?

 

まずは騙されたと思って

身近な女性に1週間でもいいので

毎日、どこかを誉めてみてはいかがでしょうか?

普段誉めない奥さんになら効果はすぐに現れると、思います。

しかしもちろん、

誉め方にだってコツはあります(笑)

普段誉めない人がいきなり誉めだすとびっくりしちゃいます。

 

コツはどうぞ勉強会へ、お越し下さいね。

 

男性が女性をたくさん当たりまえのように誉めだすと

それを受けて女性は笑顔が増えます。

笑顔が増えるとどんどん女性がきれいになりますので

さらに誉められるようになります。

 

 

女性に限らず

男性だって、誉めて欲しい、生き物です。

男性は、誉めるよりも、「認めてもらいたい」「感謝されたい」が大きいのかもしれません。

いずれにしても

今は、日本中が言葉足らずです

全然足りてないんです。

相手にとって嬉しくなるような言葉を一日の中でどんどん発していくと

不思議なことが、自分の中に起こります。

それは、言葉を発しながら相手に愛情がわいてくるのを

感じ出すんです。

これは体験した人、みなそう言います。

同じようそう、言うんです。

 

人を誉めることで一番喜んでいるのは

他でもない自分自身です。

 

お互いに言葉のマジックをかけあっているんです。

いい循環です。

 

人は暗示の生き物です。

一日24時間、365日、自分と関わる人、話しかけられる人からの言葉

読むメール、耳に、目に、入ってくる情報

から暗示を受けています。

 

その暗示が

自分にとって

嬉しくて

わくわくして

幸せで

満たされる

ような言葉の暗示が多ければ多いほど

その人のセルフイメージは勝手に上がっていくんです。

 

そういう良い暗示の循環を

職場の中に作りだしたい

それが

私が考える母性型の職場作りです。

 

決して仕組みの話では、ないんです。

女性は仕組みや理論では動きません。

 

今月と来月に

「どうしたら女性にモテモテになって、仕事もうまくいくのか?」

なんて愉快なテーマでお話をさせて頂く楽しい機会を頂きました。

詳細はまた、お知らせしますね。

ぜひ聞いて欲しいなあ、と思います。

 

今月の母性型勉強会

■5月22日(水)午後6時半~ 香川県高松市 高松国際ホテルにて

会費3,000円(食事代込み)

http://www.boseinomonosashi.com/

 

 

 

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