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2013.06.27母性型勉強会でした

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昨日は母性型勉強会でした。

大阪からもお越し下さった方がいて、さらに新しい方のお顔が5人も!

最初からスーッと雰囲気になじんで下さる方ばかりで

「母性型」を理解し、求めてこの場に来て下さったんだなということが伝わってきました。

同じ考えを共有して下さる方との場は本当に心地いいものです。

では勉強会の様子です。

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大阪から来て下さいました

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私は毎回なのですが、この勉強会が終った後、

とてもあたたかい気持ちになります。

そして優しい気持ちが自分の中から湧いてくるのがわかります。

そういう時は、周囲の人に優しくできます。

 

逆に、終わった後に、「こんなことじゃあだめだ」「もっと~しないと。。。」と

やたら競争心を湧き立てられる勉強会も、あります。

そういう場に出た後の私は、なぜか他人に、しかもより身近な人(家族や夫や子供や親に)

発する言葉がきつくなっています。

 

私は毎晩、必ず日記を書いてから眠る習慣があります。

闘争心を沸きたてられ、人を攻撃してしまった時には必ずそうなる原因があります。

競争心メラメラの人に会っていた

競争原理の中で生きている人の中に長い時間いた

そういう時、私も同調してすっかり「こうでなくてはならない」自分に感化されてしまいます。

そんな時の自分はとても消耗していて

鏡を見ると目が釣りあがっていてとても恐ろしく

子供に優しい言葉をかけるよりも

「なぜ、もっと!こうしないの!なんでできないの!」という言葉を吐いています。

日記に書くことで自分のイライラの原因はすぐに突き止められるんです。

 

人は、同調します。

伝染し、感染しまくりなのです。

同じ場に長い時間、いや短い時間でも一緒にいる人に否が応でも

同調させられてしまう生き物、それが人間です。

 

「いいや、私はそんなことない」と思って意志をしっかり持っていても、です。

それくらい感化されやすい生き物です。

 

さて、話は戻ります。

昨日の勉強会は

ズバリ「私の中にある母性」がテーマだったように思います。

 

ここで女性であれば

単純に

母性がより多くある方がいい女、いいお母さん、いい上司なのではないか?と

単純に考えてしまいそうですが、実はこの話はもっともっと深いものでした。

 

それを紐解くための自分発見プログラムを

使って昨日は一人一人の「特質」「性格の傾向」を見ていきました。

 

もちろん全員が違っています。

なにもかもが、違っていました。

似た様な人同士もいます。

 

父性が強い人

母性が強い人

大人度が高い人

子供度が高い人

社会への順応度が高い人

 

それぞれの項目に合わせて

点数をつけていきます。

 

ちなにみ私は

父性度0点

母性度16点

大人度10点

子供度20点

順応度0点(笑)

 

満点が20点です。

 

この項目それぞれみんな点数が違います。

みんなで自分の表を回し見比べました。

 

「え?こんなに違うの?」

「私と全然違う・・・」

「げっ・・・よくこれで生きてられるね」

 

こんな声が飛び交います。

 

自分の特質、特徴、今の性格の方向性なので

これを変える必要はありません。

ただ、知っておく

突飛な部分があれば「ああ、自分は出すぎているんだ」

極端に足りない部分があれば「ああ、自分はここが弱い部分なんだ」

と知っておくだけでいいんです。

 

問題は自分が苦しくないかどうか

という点だと思うのです。

 

父性が強い人

順応度が強い人

「こうしなければならない」

「こうあるべき」

「自分はこうだった、だからあなたもそうすべき」

という言葉をよく使います。

 

そしてその言葉を一番聞いているのは

他でもない自分です。

自分は発した言葉に一番説得されてしまうんです。

 

私は、「こうでなければならない」という言葉が

どうも苦手です。

極端に。

それは、子供時代の抑圧、反発からそう思うのかもしれません。

 

もっと飛び出したい

もっともっともっと

頭の中も心も体も本当は羽が生えているのに

その羽を小さく畳んで箱の中に入っていなさいと

強要されることが、もう何よりも苦手です。

 

なので、大人になった今でも

強制されたり

倫理道徳を言葉で、理屈で押し付けられたりすると

恐ろしく反発します。

もちとん、大人なので顔には出しませんが

その違和感を自分に取り込むことはしません。

 

「こうしなければならない」(大人だから、先生だから、お母さんだから、上司だから)

という言葉が出てくる時

その行動を実行する時には

必ず大きなストレスが伴います。

 

だって、

本当はしたくないけれど・・・

ともう一人の自分はそう言っているからです。

 

でも、そんなこと許されない

でも、そんなことしたら人に何を言われるか

 

こういうことで

人は、口を閉ざし、嫌なことを嫌だけれどもニコニコ笑いながら

「はい、大丈夫です」と言いながら

毎日を過ごしてしまうのです。

 

その根にあるものはすべて

自分の自信のなさ、だと講師は言います。

 

そして自信のなさは、もっと突き詰めていくと

エネルギーの大小、だと私は昨日感じました。

 

エネルギー

生きる力

なんだかよくわからないけれど、ものすごい生命力のようなものを

感じる人っています。

 

その人は

うっとおしいくらいにしゃべり倒しているかもしれない

自分のことを怒涛のように語っているかもしれない

周囲の人は引いてしまうような人かもしれない

 

しかし、どんな出方であれ

エネルギーが強い

ということには違いありません。

 

 

昨日、とってもパワフルな女性がやってきてくれました。

その女性は、「私、母性のかけらもないんです!」とはっきり。

みんなの前で、自分が感じていること、

自分が思っていること

自分が本当はこうしたいと思ってることを

オブラートに包まず直球で投げかけました。

 

もちろん最後は拍手喝采です。

 

生命力の強さを感じます。

理屈ではない、なにか、です。

たまたま言葉を話せるから、言葉を発しているけれど

伝わっていくのは言葉では、ありません。

 

父性が強くても

母性が強くても

それを底上げしてくれるベースとなる生命力が枯渇していては

もうどうにもこうにも、なりません。

 

 

今、底上げしないといけないことは

生命力です。

 

生命力とは何か?

キーワードは、「子供」です。

子供のように無邪気な感動

好奇心

喜怒哀楽

欲しいものは欲しいんだと言える強さ

わがまましても愛されているという実感

羽目を外しても大丈夫という安心感

自分のいいたいことを率直に言ってしまえる強さ

何かに没頭し熱中してしまう力

思い立ったが即動いてしまう力

 

こういうことはすべて子供の時に体験したことです。

子供はみんなこうです。

余計な知識を入れなければみな、こうやって大きくなります。

 

大人になっても、この子供の部分

「私はこうしたいんだ!!」

という体の底からわきあがってくる欲求にストレートに

動けている人は、脳と体が一致しているので

思うことがどんどんかなっていきます。

 

自分がしたいことを自分がしたいようにやっているので

周囲から見たら

「なんてわがままな人」と思うかもしれないけれど

言われるかもしれないけれど

本人はただ目の前のことに熱中して歩いているだけなので

外野の声が聴こえてくることはありません。

 

 

子供って、そんな風です、みんな。

 

母性の力は

イメージすると

受け入れる力

受け止める力

癒す力

全肯定してあげる力

いろいろと出てきましたが

 

その全ては、自分自身が潤沢に満たされていないと

母性の力も発揮することは、できません。

 

今、もし、生命力そのものが落ちているのだとしたら

底上げするために一番大事なことは

「こうあるべき」「こうすべき」を自分の中から消していくことって

大事です。

 

こうあるべき論よりも

こうしたい!という素直な欲求の方が自然に動くことができます。

 

人は嫌なことは先送りしますが

好きなことは今すぐしたいものです。

 

大好きな人にはいますぐに無理してでも会いたいものです。

そこにストレスはないんです。

 

自分の人生の残り時間を

「こうあるべき論」で生きるか

「こうしたいんだ!」という自分の中から湧き上がってくる喜びに沿って

生きていくかの違いです。

 

自分に関わる人のいい面が見えてこない

素敵なことが見つけられない

としたなら

それは、自分の心がまずカラカラになっていることに

気がつけばいいんです。

 

満たすべきはまずは自分です。

そして一番説得しないといけないのは

他人ではなく

自分自身です。

 

自分が口にしている言葉を一番最初に聴いているのは自分です。

自分が口にしている言葉で一番説得されているのは自分です。

 

このことに気がつくだけれでも

母性型への道は一気に縮まると思います。

 

時間をオーバーして白熱教室のようになった

昨日の母性型勉強会。

関西でも、関東でも、この勉強会、スタートできることになりました。

 

地域柄ってあるのでしょうか????

 

いずれにしても楽しみです。

発信する面白さを感じています。

 

次回勉強会は

7月24日(水)午後6時半です。

詳細は

http://www.boseinomonosashi.com/

 

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