日曜、台風が去った後の快晴。

１１時２０分のフェリーねおんにのって、女木島へ

瀬戸内国際芸術祭の秋会期中なのか

フェリー乗り場は若者や外国人でいっぱいです。

いつもは閑散としていたのに・・・すごいんですね、やはり。

定員いっぱいぎゅうぎゅうのレトロなフェリーに乗っていざ女木島へ！

鉄がさびたような臭いが昭和を思い出します。

そんな船。

サンポートがそびえたっています。

あちらは小豆島へいくフェリーだそう

これが「めおん」号。

女木島につきました。

この方たちは男木島へ向かいます。

女木島へ到着後、海岸沿いを歩きます。

この海のきれいなこと。

 

 

高松から船で１８分の島にこんな素敵なところが。。。。知らなかった。

やってきたのはビーチアパート

海岸前の海の家を改築したんだそうです。

目的は市川恵美さんの写真展オープニングパーティ。

 

「私が撮る写真は徹底的なリアリズムなの。」と。

独自の世界をお持ちの市川さんの作品の解説には

惹きこまれます。

一人の人が深く掘った穴の中をみんなで「ほほううう」とのぞきこんでいる感覚です。

快感。

うどん打ちをさせてもらいました。

 

ここは２階になっています。

古い家を改築するとこんなにおしゃれで快適な空間に。

ここでごろね

やってきたのはビーチアパート

海岸前の海の家を改築したんだそうです。

奥のベンチでドイツ人の素敵なご夫妻は

ずっと背中を合わせてまったり。

時に、ねそべって空を見上げていました。

波の音が静かに聴こえます。

夕方の帰りのフェリーの中。

瀬戸内海、キラキラ光っていました。

 

ちょっと船にのって１８分でこんな景色。

島内にはレンタル電動自転車があり、若い女の子達がキャイキャイいいながら

走ってました。

 

芸術祭はもうすぐ終わります。

 

ふだんはここは閑散としてるのよ～

と教えてくれました。

 

もったいない。