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ホーム > 香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ > いろんな考え方がありますよね、って言ってる時の自分は迷ってるんです。

2016.01.27いろんな考え方がありますよね、って言ってる時の自分は迷ってるんです。

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母性型勉強会でした。
昨日は14名の方にお集まり頂きました。

残ってくれた方と写真撮影♪


いろんな考え方があっていいんですよ。
と言われるほど、不安なことは、ないんです。


それはもう
自分が難病にかかってて
それを治すために遠くのえらい先生のところにまで
診察に行って
あたりさわりのないことを診断されて
「ま、あとは心のストレスを減らすことが一番大事です」
と言われた時の「なんじゃそれ感」と同じです。



指針が欲しい
確かなものが、欲しい
これだ、というものが、欲しい

私はいつもそう思ってたので
「まあ、いろんな考え方がありますから」
とか
「みんな違ってるから、このままでいいんですよ」
なんて言われちゃうと
ガクッときてしまうのです。


いろんな考え方があっていい
という言葉には
受け取る側によって、違います。


周囲と衝突ばかり起こしてる自分でも
自分が何かをしようとしても周囲が助けてくれなくても
具体的に応援してくれる人がでてこなくても
近い関係の人とトラブルばかりでも
何かをしようとしても、続かない自分でも
すぐに落ち込んでブラックホールに入り込んでしまう自分でも
疑心暗鬼になって、他人が信用できない不安な自分でも


そんなあなたでも
今のままでいいんですよ。
だって、いろんな考え方があっていいんですから。

だって、価値観は多様ですから。


耳に聴こえはいいけれど、
そのまま真に受けてたら、大変です。


うまくいってるなら、いいんです。
うまくいかないなら、やり方に問題があるので
修正が必要なんです。


自分の思考には
パターンがあるんです。

自分の好みにもパターンが、ある。

自分を大切にしたい
自分らしく生きたい
なんだか、私らしさを失ってるようでしんどい・・・・


女性はよく自分がへこんで落ち込んでいる時
こんな言葉を口にします。

友達にそう相談するかも、しれない。


その時、決まって返ってくるのは
「そうよ、もっと自分を大切にしなきゃ」
「そうだよ、あなたの良さがあるから、あなたらしく生きればいいのよ」


・・・・・・・。

そして、その結果、
ドツボに落ちるのです。


ゆるくてあいまいで漠然とした言葉を飲み込むと
ゆるくてあいまいで漠然とした不安が全身を蝕むのです。


人は何かに向っている時、
自分の存在を忘れてます。

あそこ!という旗に向って走ってる時だけ、
その躍動してる渦中の中にいる時だけ
自分の頭を忘れるんです。


私が、人生最初に我を忘れて「あそこへ!」と走った時には
明快な存在が、いました。

あこがれる存在です。


もう、圧倒的にすごい。
自分の今まで生きてきた中で頭の中に詰まったものなんて
捨てちゃっていい。
はい、さいなら。


自分の脳ミソなんてまったく信じてなくて
自分が、ただただ、ひきつけられてしまうことに向って
ただただ、意識を集中していくことができました。


その数年間、私は「迷い」なんて言葉を持ってなかったし
自分らしく
なんて言葉さえ、自分の中になかったんです。


圧倒的な「あそこ」に向っていってる時は
迷いは消えるんです。


圧倒的な「あそこ」は、常に進化して止まっていないので
私もすごい走ってないと、距離が縮まらない。
だから、いつも走ってる。
止まってない。


具体的な何かに向ってる
そこに向って今まさに私は走っている
その習慣を体に叩き込むんです。


昨日まで走っていたように、今日も明日も同じように走るんです。
止まると、しんどいくなるんです。


でも、世の中は
「止まりなさいよ」とメッセージを送ってきます。


「そんな頑張り過ぎないで」
「すこしは立ち止まって考えることが大事よ」
「癒しとゆとりが大事」


真に受けて
「そっか、すこし止まろうかな」
「そっか、癒しとゆとりが大事かな」
と、ブレーキかけたが最後。


そこから、頭だけが迷走をはじめるのです。


だれもかれもが「ウツ予備軍」になってしまうのです。


考えすぎる
気にしすぎる
神経質が止まらない


これは地獄です。
頭の中で起こっている地獄です。



その前提として
走り続けることはしんどい。
頑張り続けることは、しんどい。

という「考え方」が頭の中に入っているから、です。


走り続けることが、心地いい。
頑張ってることは、気持ちがいい。

逆に
止まっているほうが、しんどい

そんな自分の頭に矯正するんです。


心が躍動している時の体の状態を
心の状態を
いつもいつも
寝てもさめても
忘れないように叩き込んでおくんです。
力技で矯正していくんです。




心について考える時、
心は目には見えません。

目には見えないけれど
心は
自分の習慣のかたまり、です。

思考も自分の長年の癖、です。


育った環境
親から刷り込まれたもの
自分で思い込んでしまったもの
それが自分の思考のパターンとしてかたまってるだけ、です。


いきなり凡人がイチローにはなれませんが
自分で作った心の癖を直すことは、簡単にできるんです。


たとえば
いつも文句ばっかり言ってる人がいます。
「私だって、チャンスさえあったらできるのに」って言い訳ばかりしてる人がいます。
あの人ばかりずるいっていつも嫉妬してる人がいます。
いつも自分にはいい出会いがないって言ってる人がいます。
自分の周りの人の悪口ばっかり言ってる人がいます。

周囲から見たら
「ああ、この人は人生うまくいかないだろうなあ」ってことは
一目瞭然です。


でも、誰も、言いません。
それを言うと嫌われちゃうし
自分のお客さんかもしれないし。
だから、言わない。
妻でも夫でも言わない。言うと怒鳴られるから。
言うと怒るから。
言うと機嫌悪くなるから。

言ってくれないんです。



でも、ひとたび頭の中に
「自分を振り返る」という反省回路というパイプが通ったとしたら
その人は、一気に変わるんです。


何か、うまくいかないな
なんだか、みんなと調和できないな
なんだか、自分がはじかれてるな
ってことを感じた時に

「だって、あいつが悪い」
「この会社、最悪」って
言葉にする前に

「私は、どうだったんだろう?」と
外じゃなくて
自分に向かう反省回路を
通すんです。


その反省回路を自分の頭の中に作り上げている人と
そもそもその回路が開通してませんわ
という人では、
「なんだか、私、どんどんよくなっていくわ、状況が!!!」という
世界への出会い方が違うのです。



勉強会では、先生は「生きづらくありませんか?」と問いかけてきましたが
生きづらいのは自分が生きづらくしてるから、です。
環境のせいでは、ありません。
社会のせいでも、ない。


生きづらい人と
生きやすい人がいるだけ、です。



今、生きづらいと感じている人から世界を見ると
世の中の人みんなが「生きづらいだろうな」と言う風に
見えるだけ、です。



人が生きていると
傷つくことは、あります。
傷つけられたと感じることも、ある。


過去に同僚がなにげなく発した言葉がショックで
もうずっと傷ついてしまって立ち直るのに時間がかかったと
いう話を聞いたことがあります。
ま、よくある話です。


たぶん、言った方は言ったことさえ、忘れてます。


そこで、「いろんな感じ方があるからしょうがないよね」
では、すまないんです。



傷ついてばかりの自分でいんですか?
ってことなんです。
それを受け入れるんですか?
ってことなんです。
そんなに自分で自分を弱くしちゃって大丈夫ですか?
ってことなんです。


誰の言葉にでも傷ついていくと
生きていくのは、地獄です。


同じ言葉を聞いても
「あ、そー」でスルーする人と
「許せない、殺してやりたいほど、憎い」と感じてしまう人が
いるってことなんです。

ささいな言葉に傷ついていく人は
そのたびに
周囲を攻撃します。

「あんな言葉いうなんてひどい」
「あの人は思いやりがない」
「許せない」
「私ばかり、こんなつらい思いして」


同じ言葉を言われても
「あ、そー」でスルーしちゃう人は
なんか、かすった?くらいにしか受け止めないので
自分の人生を止まらなくてすむんです。


でも、スルーできず
とっても大きな「傷つけられてくやしい!」と受け取ってしまう人は
その出来事のたびに
自分の人生がストップするんです。
へこむんです。
その期間が長すぎて
出てくるのに時間がかかりすぎちゃうんです。
だから、効率が悪い。


ずっと、止まらず少しづつでもアクセルふかしてる人と
何かあったらすぐ感情的になって怒って
自分の生活環境を変えたくなったり
人間関係遮断したくなったり
もうアップダウンでしんどいんです。


もちろんそのアップダウンに巻き込まれる家族は
たまったもんじゃないんです。
他人なら逃げられますが
血が繋がった親子や
籍が入った夫婦は
逃げられない。



価値観が違うと難しい
育った環境が違うと合わない
あの人とは自分と感じ方が違いすぎて合わない

そんな考え方が自分の頭にばっちり食い込んでいるならば
それは、間違いです。


違いがあるから、面白いんです。
特に男と女がまったく違う。

私なんて、男の人は、「レプタリアン星人」でしょう、くらいに
今はもう思ってますので
日本語通じちゃうだけで、
「おー、ブラボー。よく勉強したねーーすごいすごい」って感じです。


期待してないし
過剰な妄想も抱かない

女性はよく相手に
「自分を高めあえる関係の人と付き合いたい」
なんていいますが、
自分が成長もしないでずっと止まってる女なら
相手もまた同じようなのが見事にやってくるので
こっちもつまらないけど
相手も自分につまらないんです。


すべてはお互い様,相互の関係。

周囲の人間関係は
自分のレベルをうつす合わせ鏡。


こんなしょうもない旦那と結婚して
私の人生最悪っ
って思ってる時は
相手も同じように思ってます。



自分は自分勝手な思い込み
相手はこうあってほしい
こんなことを提供してほしい
私にこんなことをしてほしい
こんな暮らしを保証してほしい
それらすべてひっくるめて
幼稚な思い込み、です。

そんな幼稚な思い込みを
相手に当てはめていって
「うーん、この人は当てはまらない」
「うーん、この人も当てはまらない」


そんなフィルターを自分の頭の中に持ってる限り
誰がきても
うまくいきません。


「私には合わない」
「私と相性が悪い」
を繰り返すのです。


噛み合わないことが、面白い
違いがありすぎて、面白い
そう自分の頭を矯正していくんです。


今の自分の完璧に共感してくれる人を求めて
さまよい続けてると
本当に苦しみだすんです。


共感を求めると
苦しいんです。

同じように感じて欲しい
そうあってほしい
と求めだすと本当に生きることが苦しくなっていく。


人間関係
とくに夫婦の関係で
ウツとかになっていっちゃうのは
女性がほぼ9割でしょう。


女性は、めちゃめちゃ相手に求めますので
それが得られないとあきらめはじめた時に
希望が見えなくなって
脳みそが迷走しだすんです。


「私は、もうこのまま一人ぼっちじゃないか」
「私は、死ぬまで誰とも心打ち解けられないんじゃないのか」
「私は、誰にも理解されないまま死んでいくんじゃないんだろうか」


長い間、ずっと
同じ思考回路で
ずっとずっと考えすぎて深刻なっていった人は
みな同じ言葉を言うのです。


だから、成長しなくちゃいけないんです。
誰もが、成長しなくちゃいけない。


だって、心が弱くって傷つきやすいと
生きていることがつらくなるから、です。


何が起こるかわからないのが私達が生きてる現実です。

「きっと、大丈夫」なんて思ってたって
いきなり災難が降りかかってくることが、あるんです。



頭だけでどうにもならないことに
遭遇するのが私達の現実です。


昨日の勉強会でも
「ああ、そうやな」と自分のことのように思ったことがありました。


自分でお店をして
子供を2人育てている肝っ玉お母さん。

子供が受験です。
もうあとちょっと。


それまでは、
「受験なんて人生の通過点。なるようになるわよ」
と、言ってたし、そう思ってた。


でも、いざわが子のその時となって受験勉強に必死になってる
わが子と受験生の母となると
もうそんな絵に描いたように理想論、右から左へスルー。


感情だだもれ。
「どうすんのよーー!!もう、なんでしっかりやらないのよーー」
「やらないと大変なんだからーー!!」
もう、日常生活支障きたすわ
感情はゆれるわで、もう大変。


冷静でなんていられない自分に
もうビックリ。


そう、そんなものです。


他人事は、なんとでも言えるんです。
他人事は、理想的なことが言えるんです。
他人事は、客観視できるんです。
他人事は、冷静なんです。



わが身にふりかかった時、
さあ、自分はどうするか?


結局は、自分との戦いです。


で、それを逃げるんじゃなく
「きたぞ、やってやろうじゃないの」と向っていくんです。
おたおたする自分
よそではいいこと言えるけど
わが事になると全然できないじゃん、ってことを確認して
「じゃあ、どうしよう」って成長する材料ができるんです。


今までの自分の体験になかったことは
今現在の自分の頭の中には「こうやったらうまくいく」という
ことが内臓できてません。


内臓できてないから、
向っていくんです。

緊張する
ドキドキする
恥ずかしい
あたふたする
胃が痛い
しんどーいい!!

そんな実際の体験を通して
新しい行動の体験を
新に内臓していくんです。


知識でどんなに勉強してても
実際には、使えないんです。


例えば、うちにも
年に1回くらいは
「ひょえーーーー、おっそろしーーこわーいい」
という方が窓口にお見えになります。

「おい、予約制って、痛いのに診てもらえんのかい?」(オラオラ系)


ひょえーーーーーっ


もちろん
マニュアルはたくさんありますよ。


こういう患者さんが来た時には
こう対処しましょうと、細かく。



でもね、でもね。
使えないんです。


最終は
腹くくって向き合っていく
しか、ないんです。


怖い、
逃げたい、
誰か変わって
背中に大汗
顔面蒼白


そんな状態になった時
「えいやっ」
と足を出せるかどうか、なんです。


足を出せた時
その体験は
私の血となり肉となり
そして、私の中の「対応術」として
実際に使えるようになるんです。



度胸
勇気
思い切り
どうにでもなれ!


こういった能力?は
残念ですが
本やセミナーでは
得ることができないんです。


どんなにウン百万円の教材を買ったとしても
身につかないシロモノなんです。




そうか、
クレーマーがきた時は
こうやって対応するんだな
とどんなにマニュアル本読んでも
対応できるようには、なりません。


それは
恋愛テクニック本を山ほど読んでも
目の前のあの人をゲットできないのと、同じ。


合う合わない
好き嫌いなど
横へ置いておき
自分らしさ
自分にやさしく
なんて言葉も破砕ゴミくらいに捨てちゃって


とにかく
やったことないことに
足がひるむようなことに
逃げたくなるようなことに
入っていく
緊張するなら
もっと緊張する場所へ
緊張しすぎて吐きそうになっちゃうような場所へ
足を向けるんです。


そしたら
その動いている過程で
必ず、自分の体中の血がぐわーーって渦巻くほどの
過度の緊張を体験したり
おしっこちびりそうになったりする体験したり
するんです。


本当はうんと若い頃に
一番訓練できるのが
恋愛です。
だから、10代20代にうんと恥ずかしい思いしたり
うんとぶつかって玉砕される痛いことしたり
することってすごく大事。

その時の痛い体験は
きっと30代40代からボディブローのように
効いてくる。



若い頃の恋愛って、こんな感じのオンパレードじゃないですか?

終わって冷静になってみたら
「俺って・・・」
「私って・・・」


なんで、あんな熱くて痛くて重くてやばい女だったんだろう。
と振り返ると思うのですが、
渦中にいる時は、まったく気がつかない。

きっと、みんなやってますよね、そんなこっぱずかしい体験のひとつやふたつやみっつ。


相手がどうであれ
もう欲しくて欲しくて欲しくてたまらなくて
もう感情だだもれで
突っ走ってしまう。

自分のご都合だけで
自分の感情だけで
思いっきりつっぱしる
北海道だろうが
九州だろうが
沖縄だろうが
後先考えず
気がついたら私来ちゃいましたーーーーなんてこと
平気でやってのけるのが若いってことの特権(だと思う)


親がひやひやするようなこと、さんざんやってると、
大人になってから
あんまり痛いことしなくなるんです。



仕事の中でも
そんなチャレンジするシーンはいくらでも、あるんです。


そこを通過する度に
確実に
「あれ?前の自分はすぐ緊張して胃が痛くなってたけど、今はならないわ」
「あれ?前の自分だったら、すぐ怖くて逃げてたけど、今は誰が来ても怖くないわ」

て自分に出会うんです。


いろんな考え方があるよね
って言葉につかまらないこと、です。


考えないこと、です。


止まらないこと、です。


私が20代必死で「あそこ」というところへ向って
走っていた時、
私はずっと手帳に書いていた言葉あるんです。


「今の私の頭で何を考えたところで、
できない言い訳しかでてこない」


動いていない時
勇気がない時
周囲の目が気になりすぎて動けない時


かならず、
人はいい訳をします。



いい訳してるうちに
人生は終わるんです。



あいまいな言葉にまどわされないために
動くんです。


先人の言葉や
倫理道徳
座右の銘
素晴らしい言葉はいっぱいあります。


でも、動けてなんぼ、です。
言葉をもってるけど
動けないなら
そんな言葉ゴミと一緒です。
捨てちゃう,私なら。



動いてみたから
あの言葉の意味がわかる


この順番でないと
言葉は意味なし、です。




あそこに、向って動いてる。
躍動してる過程にのみ、
人は「ああ、生きてるな」って実感するんです。


止まって考えてる時には
漫然とした不安
そして
誰も信じることができない
ということになるんです。



みんなが当りさわりのない言葉でやりとりをしています。
日常は、全然それでいんです。
むしろ、それが潤滑油なのでOK。


でも、自分を動かすガソリンは
明快な言葉がいい。


もうこうしちゃいられないっ私っ

そうやって自分を動かしてくれる存在を
持つんです。
そんな言葉がたくさんあったらもう最高!

そうしたら
止まらずにすみます。

そうしたら
ウツにならずに、すみます。


いろんな考え方がある
その言葉は深いんです。


なにもできてない時に
私の考え方に固執すると
なにもできない自分で止まっちゃうんです。



より深いところに、浅い自分を合わせていく
右だと思っても深いものが左だというのなら右へ行ってみる
赤がいいと思ってもより深いものが青だというなら
青を飲み込んでみる。


自分の合う合わない
自分が好き嫌い
を超えたところで
びっくりするような自分に出会うんです。


あらゆる違和感を飲み込んで
ギュイギュイ自分の器を中からひろげて矯正していくんです。

歯列矯正って、そうなんです。
歯がガタガタになってるところに
金属のワイヤー歯の表面や裏側にくっつけるんです。
痛いんです。
歯が動き出すから、痛いんです。


でも、何年かすると
「もう前の歯には戻れませんわ」ってほど
美しく並ぶ。



それと同じ。
「あそこ」という着地点が見えているから、希望が見えているから
そこにいくまでの過程は肥やしだと思えるんです。



こういうやりとりを
たくさん聞けるから
人が集まる会は面白い。







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