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ホーム > 香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ > 女性にあっけなく、好かれる方法

2016.10.27女性にあっけなく、好かれる方法

香川県高松市の噛み合わせ専門歯科 吉本歯科医院のマネージャー吉本委子です。
今夜は母性型勉強会です。
ひさしぶりに、男女ネタです。

先生とのところには
男性経営者女性のマネジメント
えらく困ってて
「手を付けられないんです」
「何をどういっていいのかわからない」
「いろいろしてあげてるのに、言うことをきかない」
「とにかく、いろいろ、めんどくさい」

一体どうやって
彼女達とコミュニケーションとればいいんですか?
一体どうやって
彼女達に仕事をまかせていけばいいんですか?


と、初期のうちの院長みたいなお悩みが
殺到しているようです。

いやーー、母性型勉強会来て下さいよーー。
と、私はいいたくなります。


きっとどの経営者の方も
お仕事のことはものすごく勉強されているはずです。
でも、きっと
奥さんや
彼女や
娘や
会社の女性社員や
お母さんのことは
何も、知らない。
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知らないから、地雷を踏む
知らないから、絶対やっちゃいけないNGばっかりやっちゃう
知らないから、間違った発想をする


だって、そんなことを
教えてくれる場所は
ないんです。


女の私だって、知らなかった。


へえ、男性って、そうなんだ?
そりゃあ、うまくいくはずないわね、と。


夫婦は外交の場
夫婦こそ、家庭内営業が必要
と言われますが
まさに、その通りだなあと
思うんです。


これ、実話なんですが

うちの院長が実際にやった会話です。

私がきた頃なので
10年以上前です。

彼氏との関係で悩んでいる女性との会話。


女性
「最近、ずっとこのことで悩んでて、気が重いんです。
仕事してても、ずっとアタマの中はその悩みでいっぱいで
集中できないし、やる気も起きないんです。。。。」


院長「え?そんなにずっと悩んでるの?
じゃあさ、ずっと悩むの時間の無駄だから
夜の11時から11時半までの30分間、集中して悩むってのどう?
そしたら、あとの時間は効率的に使えるし」


女性「・・・・・もういいです」



笑い話ですが、実話です。

我が家ではこういう会話はしょっちゅうです。

そして13年も一緒にいると
私も院長のこの思考がうつってしまって
最近も悩んでいる友達と電話で話ししてて
「じゃあさ、一日30分悩む時間決めて、集中して悩んだら?
時間もったいないしさ」と言ってる自分に
笑いました。



もはや、私は、男性脳に近くなっている気がしなくもないのですが。


こういう場合、
男性は、女性が欲するところを
理解しておくと、100%モテます。


女は話を聞いてくれる人をを好きになる
モット言えば、
質問してくれる人をより好きになる

という
実証済みの法則があります。


コミュニケーション能力の高い女性同士であれば
より高度に
まるで女優をインタビューする編集者のように
相手の自己重要感を満たすような
質問を投げてきます。
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うまいっ


と手を叩きたくなる。


自分の話ばっかりしてる男性は
ほぼ100%嫌われます。


女性はだいたいが
聴き上手。
なので
自分の話ばっかりひたする男性に対しても
「うんうん、へえ、そうなの」
えんえんきいてあげちゃったり
します。


女性は、男性に
本音を言いません。
理由は
「言うと嫌な女だと思われるから」
「言うとわがままな女だと思われるから」
です。
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女性の中の本能が
「男性に本音を言ってはいけない」
ということが
深くインプットされているに
違いありません。


女性の側がひたすら、
演技しちゃうもんだから
いつまでたっても
男性の勘違いは
修正がきかないまま、です。


でも本当は、言えた方が
仲良くなれるんです。



先ほどの
うちの院長と
女性スタッフとの会話ですが、
院長としては
本気でこう、思うわけです。

「そっか、そんなに悩んでるんだ、しんどいんだ。
じゃあ、悩む時間はしんどいだろうから
短縮したらいいじゃない?と提案してあげよう」
男性はすぐ問題解決に走ってしまうんです。


でも、
問題解決型の会話を受け取った彼女は
こう、思うわけです。

「あ、ダメだわ、この人なんもわかってない」
「うーん。この人にはもう相談するのやめよっと」
と。

男性にしてみたら
だって、悩んでることを
解決してあげようとするんだから
親切じゃない?
いいことじゃない?
と、本気で思うんです。


でもですね。
違うんです。


女性が求めているのは
「わたしの気持ちをわかってくれる」
なんです。
問題解決の答えが欲しいわけじゃない
んです。


それを
具体的に実践すると
会話を大事にする
ということなんです。


もっといえば、
「うん、うん、そうだったんだ」
「へえ、それはつらいね」
「ずっと悩んでいるんだね」
「そうかあ、つらかったね」


悩みや愚痴をしゃべり倒す彼女の話を
まずは、「うんうん、そうかあ」と
聞いていく。


ということなんです。


その「うんうん」の中に
共感のキーワードも
盛り込んでおくことが
ミソです。


共感のキーワードとは
女性「最近ずっとつらくて・・」→男性「ずっとなの?それはつらかったね」
女性「もう腹が立ってくやしくてくやしくて・・」→「男性、そっかあ、それはくやしかったよね」


彼女が言ったことを
①そのままオウム返しする
②つらかったね、腹が立ったね、くやしかったよね(共感言葉を差し込む)


ここまででもう70点。


さらにあと30点アップするには

質問する
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ことなんです。


さあ、メモのご用意を!


「それで、◯◯はどんな気持ちになったの?」
「それで、◯◯はどうしたいと思ったの?」
「どうして、そんな風に感じたの?」
などなど、
質問するんです。


それはまるで
有名人を雑誌で特集するための
インタビュアーのように
丁寧に丁寧に
質問をしていくんです。


そんな面倒くさいこと
できるかああっ
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とチャブ台をひっくりかえしそうになるかもしれませんが
コミュニケーションとはそもそも
面倒臭いもの、です。
そして
女とはそもそも
面倒臭いもの、です。



女なんて
簡単だ、と思ってるから
痛い目にあうんです。


女なんて、と
身近な女性を低くみていると
支払わないといけない代償は
実はとっても大きいです。
頑張ってひと財産築いても
あらよあらよと
足元から崩されちゃったりします。
私、ちっちゃい頃から
そんなことばっかり見てきましたから。




自分以外の他人は
男だろうが女だろうが
面倒臭いもの、です。


しかし、これも
訓練です。
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筋トレと同じです。


最初は面倒臭いなあ、といちいち
説明書を読みながらやっていたことでも
毎日毎日やっていると
そのうち
自動操縦でできるようになりますよね?


自動操縦でできるようになったら
もう昔の
できなかった時の
説明書をいちいち読んでいた時の気持ちなんて
思い出せなくなりますよね?


その感覚と
同じです。


男性なら女性の気持を理解する
女性なら男性の気持ちを理解する
そのための説明書を今、読みながら
新しい知識をアタマの中に入れている
と考えると
車の運転のように
サクサクできそうではありませんか?



そしてこの
質問する
ですが、


これ、実際にやれれた側としては
気分いいこのうえない、んです。


過去に、すっかり
「ああ、私ハートもってかれちゃいましたわ、すっかり
やれちゃいましたって」って時には
かならず、相手はそれをやってます。



女同士のおしゃべりは
えんえん5時間でも6時間でも
コーヒーいっぱいで喫茶店で
話せちゃうくらい、なんです。


そんな女のおしゃべりに
つきあえる男性は
そんなに、いません。


でも、仕事だと、思う
いかがでしょう?
経営者なら、
「これは、俺の経営の基盤となる大事な仕事なんだ」
と思うと、どうでしょう?



あなたが男性経営者で
部下には女性社員がいっぱい。


女性社員には
気持よく動いてもらわないと
自分の仕事は立ち行かない。


社長の想いをわかってもらって
賛同してもらえないと
仕事に協力的になってもらえない。


つまり
男性経営者にとって
女性の心理や気持ちを
理解する
という行為は
重要な仕事なのです。
そして、絶対必須の勉強すべき教科なんです。



男性と違って
女性は、あっちへこっちへ
網の目のように気を回すことができちゃう生き物です。
そして
男性とは違った感度で
「あ、ちょっとおかしい」
「ん?なにか、違和感感じる」
ってことを
感じちゃう生き物です。

いけいけどんどんで
上に上に進みたい
拡大しちゃいたい
つっぱしりたい
目立ちたい
わっはっはとなりがちな
男性を
「ちょっとちょっと、待ちましょう。気をつけて」
と危険を先に察知してくれるのも
女性。


行き過ぎてると、
セーブをかけてくれるのも
女性。


なぜかっていうと
女性は、「いのち」に根ざしている存在なので
なんとなくあぶないって感覚
この人、危険っていう違和感を
理屈抜きで感じちゃう生き物なんです。


そういう存在がいる
ってことを
男性経営者は
知っておく必要は
絶対あるんです。


女性社員は若い子がいい
若い子をどんどん入れ替えればいい
女は馬鹿なほうが可愛い
なんて、言ってると
足元すくわれちゃうんです。


奥さんも大事です。
愛人を大事にするなら
奥さんはその10倍大事にする甲斐性がないと
破綻します。

10倍大事にされてるなら
愛人に対しても
おおらかになれるのが
これもまた女性のおおらかさ、です。


釣った魚に餌をえらないと
魚は腐るんです。


釣ったもんだから
もう餌はえらないってなると
腐った魚は
新鮮な魚も一緒に腐らせちゃうんです。


長くずっと、大事にする
一人の人をずっと大事にしていく
縁があって出会ったこの人を
大事にしていく
こういう考え方で
付き合っていくんです。

そうしたら
次々、古くなったから新しいのに
かえるかーーなんて発想には
ならない。



どう考えも
その方が、ずっと幸福です。
あっちいったりこっちいったり
目新しいものに次々飛びついて
次々あきていくより
ひとつに集中してそこにエネルギー注いでいくんです。

注いだものは
大事な存在になっていく。


自分の周りに大事な存在が
増えていく。



本当に長生きの時代に日本も突入しました。
私の周りでも70近い夫婦が
離婚したり
離婚はしなくても
夫婦仲が大変なことになってる
ということがたくさんあります。



その根本原因は
私は
オトコもオンナも
話す
ということを
してきてこなかったから、だと思います。
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話す
なんてことをしないから
もちろん
相手の話を聞くなんてこともしない
聞かない人が
質問なんて、夢のまた夢。


だから
晩年になった時
あたふたするんです。

「あれ?うちってこんなに会話ができてない夫婦だったっけ?」
「あれ?何十年一緒にいるけど、こんなに噛み合ってない夫婦だったっけ?」
ってことに。



女性も女性同士のおしゃべりは得意でも
男性に対して
きちんと自分のことを表現する
という話し方は苦手です。

感情だけで突き抜けようとすると
自爆します。


男性も
女性の話をしっかり聞く
女性に質問するということは
訓練しないと
絶対、無理です。



男性は変化が苦手です。
変化ではなく、
新しいことを知るという発想で
訓練していかなきゃいけない時代に
もう完全に突入しています。



話ができない男と一緒に働くのは嫌、なんです。
話ができない男と一緒に暮らすのも嫌、なんです。


今までの日本では
一方的に男性が話していることを
女性がはいはい、と聞く
というのが一般的でした。



しかし、
もうそれでは
夫婦も
家族も
職場も
たちいかなくなってるんです。
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今は、女性も社会で働くことが
普通です。
奥さんも家に引っ込んでないで
働いてます。


女性は存在そのものが
戦力です。


それも
柔らかい
おおらかな
あたたかい
戦力です。


男性がイメージする
「女性も戦力」
とはまったく、違うんです。


女性の力を本当に
生かすことができるのは
母性型的発想です。



本来、女性は男性を支えたい
サポートしたいという本質をあわせています。


女性自身が
前に出て私の能力を全世界に広げたい
という方は少なく
トップが、
こけないよう
倒れないよう、
恥をかかないよう
会社を潰さないよう
あの手この手でサポートするという
網の目のような意識を張り巡らせることが
できる女性の方が圧倒的に多いんです。


それが、
母性型女性の戦力
です。


鎧をかぶって
男性と同じように
自己主張していく
戦力ではないのです。



女性に、好かれて下さい。
好かれると、何もかもが、女性には通ります。


嫌われると、どんなに100枚の企画書を書いても、通りません。


好かれるには
会話です。


男性経営者が女性のマネジメントに困る理由は
会話ができないから、です。


簡単です。
①ひたすら、聞く
②共感言葉を言う
③質問する


嘘でもいい。
演技でもいい。
毎日やってるうちに
心から、できるようになっていくんです。


まずは一番手ごわい奥さんから。
奥さんでうまくいったら、部下の社員に。
部下の社員にうまくいったら、そこからは
彼女でも夜の街にでも
どこにいっても、モテテ下さい。




では、今夜は母性型勉強会です。
お待ちしています。

■日時:2016年10月28日(金)18時30分~21時
■場所:高松国際ホテルにて
■会費:3,000円(食事代込み)


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本日の吉本歯科医院のお昼ごはんは
カレーうどん。
ねぎがなかったので
小松菜で。。。
大根ツナサラダ&鉄分補給のためのひじき大豆煮

クックパッド様の
「カレーうどん」で人気第一位レシピでした。
間違いなく、美味しかった。


おなかちぎれそーーー
とスタッフが2階から降りてくる顔を見ると
「やった♪」と嬉しくなっちゃう、私です。

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