2010.08.30瀬戸内海
ちょうど昨日の夕方6時半から7時頃のサンポートから瀬戸内海を見た光景です。
6時半前です。
そろそろ夕陽が沈むころ
空が夕陽で焼けてきます
噴水で水遊びを始めました(--)おぱんつ一枚
夕陽が沈みました。
日が沈む頃になると、海沿いの散歩道に犬を連れた人、カップル、ジョギングする人
つりをする人、いろいろ集まってきます。
瀬戸内海のこの穏やかな光景が、私は好きです。
日本海や太平洋とは全く違うこのおだやかな凪の海。
私は思うのですが、人は日々見ている風景によって、思うこととか、考えること、が
変わってくる気がするんです。
どどどどどーん!!!と荒波が押し寄せる海を見て育つ人と
こういったおだやかなまるで止まっているような波の海を見て育つ人と、
想像することが違う気がしませんか?
海もおだやかなぶん、やはり瀬戸内の人間もおだやかな気がします。
あっ、私は別ですが(笑)
いい意味でのおおらかさがあり、まだまだ他者を大きく受け入れていける
受容性を秘めている、そう思います。
瀬戸内海に大きく関わっているこの四国の地に、何か特別な意味を感じているのは
どうも私だけでは、ないようです。
最近、四国に関する、とっても興味深いお話が集まってきます。
求めているから集まるのか
それとも求めているから探してしまうのか
どちらにせよ、近いうち、ちょっと面白い四国のお話がこのブログでも
かけそうです。