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2010.09.04ニュースレター

昨夜は、お料理上手の心の友(^^)が、夜ご飯を作りにホットプレート持参で

我が家に来てくれました。

睡眠不足と、動きすぎ?でちょっとバテ気味だったので見た目とても疲れていたらしく

「あなた・・・・動きすぎよ、休みなさい(><)」と優しい喝を入れてくれました。

 

自作のゴーヤーを佃煮にし、すじこんを甘辛く煮たものでねぎ焼きをぱぱぱぱと作ってくれました。

ビールを片手にひたすら食べる私(笑)

お好み焼きに大興奮の子供達。

しばらくして院長が帰宅し、「おおっ、おかずがこんなにある!」とまた感激(--;)

美味しいものを食べさせてくれる人のそばからは、人は離れないと言いますが

う~ん、まさにそう思います。

胃袋を制するものは、人生を制するのでしょうか?

 

美味しいものを満腹食べて、そのままゴロンと泥のように眠ったので今朝は

やっとエネルギー充電完了。

人間、何はなくとも「寝ること」ですね。実感しました。

 

さて、私達吉本歯科医院では、今年1月から毎月一回、「歯医者さんしか知らない歯を失わないお話」というニュースレターを発行しています。

第一号はページ数が10ページでした。

そのうち、お伝えしたいことがどんどん膨らんでいき、今ではなんと16ページ!

これでも、減らして減らしてやっと、16ページ(笑)

しかも、新しく吉本歯科医院にお越しになられる方には必ずお渡ししていくので

発送先リストもどんどん増える一方です。

吉本歯科医院にはニュースレターの住所録や、データ管理や、発送準備をして下さっている

事務スタッフの方が専門にいるのですが、昨日も「いや~、マネージャー、どこまで増えるんですかね~--:」と。

そうですね、どこまで増えるんでしょう。。。。

 

しかし嬉しいことに、このレターを読んで下さった患者さんの中には弁護士の先生や

お医者さんや、建築家の方や、その他もろもろいわゆる専門家と呼ばれる方も多くいらっしゃるのですが

最近、こういった専門家の方から、お声をかけて頂くことが多いんです。

どんなお声かと言うと・・・・

「同じような情報発信をしたいんだけど、どうも進まないので相談にのってよ」

「これ、これ、こういうことがやりたかったんですよ!」

というお声、です(笑)

嬉しいですよね。

 

じっくり読み込んでくださって、「ああ、こういうことはうちの業界でも同じことだ」と

感じて下さる方が本当に多く、私達吉本歯科医院と同じように、一般の方が

知らないであろう本当の情報を、発信していく必要があるんだ、と思って下さるんです。

 

それともうひとつ、ここのところ、続けて専門家といわれる方とお話した時に

同じようにお話されたことが、とても印象的だったんです。

 

「人と話すのが、苦手なんです。。。実は」

「仕事だから話すけど、コミュニケーションは苦手」

という方が実はとても多い!

 

思わず、「先生!うちのカウンセラーの森下を出張させましょうか?高いけど・・・(笑)」

と言ってしまいました。

 

そうなんです。

◯◯大学の名誉教授だって、大きな病院にお勤めしていたお医者さんだって

立派な建物を作っている建築家の先生だって、

「相手の立場にたって、わかりやすく説明することができる」というコミュニケーション能力は

備わっているとは限らないんですね。

なんだか、専門家の◯◯先生というだけで、コミュニケーション能力だって高そう!と

思ってしまうのですが、実はそうでもないんですね。

 

しかも、これはうちの院長にも言えることですが

専門家なので、やはり、業界用語、専門用語を当たり前のように使ってしまいます。

また、「小学生でにもわかる言葉で伝える」ということが、結構難しい、です。

 

奇跡的にも吉本歯科医院には、カウンセラーの森下がおり、

彼女がもう見事に専門家である院長から知識や情報を引っ張り出し、

それを「目の前の患者さんにわかるように」本当に、優しく柔らかく翻訳し

お話をしてくれます。

 

院長が伝えたい専門的な内容が、患者さんに伝わったときはじめて、

患者さんにとって、私達の院長は「素晴らしい先生だ」と認識して下さるわけです。

 

それを繋ぐのがやはり、「人と人とのリアルなやりとり、つまりコミュニケーション」です。

 

コミュニケーション能力って、どんなものなんだろう?

って考えた時に、本屋さんにいけば、いろいろなテクニックが並んでいます。

しかし、そのどれをとっても私はピンとこないものばかり。

それはなぜかと言うと、

ぜんぶ、知識だから。

頭で考えてやることなんて、たかが知れているし、

「じゃあ、やってみてよ」と言われれば、できるのかと言えば

たぶん、できないか、

本人ができた気になっているかなので

きっとあまり役には立ちません。

 

私が当院の森下がカウンセラーがきっと天職で、コミュニケーション能力の天才だと

思っているには実は理由が、あります。

 

彼女は、考えて動くよりも、

まずは感じて動く、人、です。

 

あっ、この方は、今どんなお気持ちなんだろう?

あっ、何か、お悩みなんだ

何かつらいことでもあったのかな?

 

こういう心の機微を直感的に感じとっていける人です。

そして、感じ取った上で、

目の前の人にとにかくきちんと合わせていくことができる人、です。

瞬間瞬間の出来事を逃げずに向き合っていくことができるので

そのことが「実力」となって、どんどんコミュニケーション能力が鍛えられていくのです。

 

カウンセラーという仕事も社会的にはいろいろな業界で確立されてくることが

多くなりました。

いろいろな勉強本もあります。

 

しかし、私はこればっかりは、やはり、その人が今までどんな人生を歩いてきて

今、どういう気持ちで生きているか、がそのまま表にでてくる仕事だと思うんです。

 

 

当院のカウンセラーの森下は、今までに私が知っているだけでも

本当に波乱万丈な人生を送ってきている人です。

世間一般から見たら「波乱万丈」に見えるかもしれませんが、きっと森下にしてみれば

目の前のことに必死に生きて、感じたままに動いてきた結果、です。

本人は「私、こんなこと人に話すの恥ずかしい」と言いますが

私は、もっともっとそんな話を聴きたい、んです。

 

だって、それが今の森下を作っているんだから。

だからこそ、今、こんなに魅力的であちらこちらから引っ張りだこなんだから。

きっと、それでいいのだ(バカボン風に)

 

かくゆう私も若い頃は、結構やんちゃをして、親にもいえない、もちろん

ここにも書けないようなことをたくさんやってきましたが、そのことがやはり

肥し?となっているなあと感じる瞬間があります。

 

自分が持つ既成概念を壊すということは、今の自分よりももっと深い考え方を理解していく

ということに尽きます。

そしてその深い考え方を理解する、こんな世界もあるんだ、ということを

身体で実感するためには、とにかく「やってみる」「動いてみる」『関わってみる」という

実践するということしかきっと方法はない、のです。

 

そしてその動く原動力となるのはきっと

「好奇心」なんです。

私も好奇心がものすごいものですが、きっと当院の森下は私以上(笑)

怖いもの知らずで、なんでもあたって砕けろの精神は、

「その先にもっと素敵な世界があるかも?」という好奇心なしでは、湧いてくるはずも、ありません。

 

好奇心が湧いてきたら、とにかく間髪いれずに動いてみるということを

私は、たぶん今、やれているから、楽しいのかなと自分で思っています。

 

カウンセラーに必要な条件、それはきっと

「好奇心がある」ということです。

それがあれば、どんなことだってどんなジャンルだって、興味が湧きさえすれば

どこまでも追求していけますので、知識は深まる一方です。

 

好奇心さえあれば

あの人ってどんな人なんだろう?

これは一体どういうことなんだろう?

知りたいことは無尽蔵に湧き出てきます。

湧き出てきたら、その湧いてきたものに乗って、どんどん深めていけば

深まったら深まったぶんさらに面白くなり、さらにもっと深いことを知ってみたくなるのが

人間の好奇心です。

 

そして、深い部分では、きっと何もかも繋がっていることに気が付いてきたら

自分の関わっている業界だけでなく、職業だけでなく

きっとこれは、こういうことと同じだろうな、という風に

応用が利くようになってきます。

 

今の職場で大事にされる人はどこに行ってもやはり大事にされるし

今の職場で必要とされている人はやはりどこに行っても必要とされるのです。

 

逆に、今の場で必要とされていない存在だとしたら、

どこに行っても必要とされることはない、そう思いませんか?

 

まずは、今の場で、「自分がいないと困る」というところまでいくと

次へのステップに繋がります。

そこまでいかないうちに、ダウンすると、それから以降はレベルは落ちる一方です。

 

なので、恐らく今、吉本歯科医院のカウンセラーの森下は

ある日突然違う仕事を与えられたとしても、きっとまたその体験に応用を利かせて

上手にやっていくと思うし、その分野でもまた、能力を見出されていくと思います。

どこに行っても愛されていくだろうし、どこに行っても重宝されるでしょう。

そんなもの、です。

 

ひとつを徹底的に深められる人は、応用が利くのです。

 

逆に、何をしてもどんな仕事をしても、

「意識を持たず、好奇心もなく」日々を過ごしている場合は

何をしても応用が利かないということに、なります。

 

今、目の前にある環境の中で、自分を最高に活かすために

どう人と関わり、どんな意識で過ごしているかで

やはり私は2年後、3年後は大きく変わってくると思うのです。

 

 

どこででも誰とでも上手に関わっていける

人と人との関係は全て、お互い様

 

この2点を押さえておけば、私は極端な話、幸せに生きていけると思っています。

ので、そんなことばかりをいつも吉本歯科医院のスタッフには話しをして

無理矢理?共感を得ています(笑)洗脳????

 

今、私達吉本歯科医院には、本当に全員が全員、「代わりのきかない存在」になっています。

森下の、

樋口の、

加島の、

田中の、

杉本の、

小田の、

代わりは、いません。

 

院長も同じくそう、思っているからこそ、私には何も文句を言わないんだと思うんです(笑)

そんな風に、スタッフのことを思うようになった自分にも驚きです。

代わりがいない、と思うと、自然と情が湧いてきますし、親身になりたいという

気持ちが湧いてきます。

 

誰かが何か大変なことがあったとしたら、私も胸が痛みます。

そして、心配します。

 

そういう心模様が今とても嬉しいんです。

 

今、嬉しいことに、私達吉本歯科医院と同じような形でお仕事をしていきたいと考えてくださり

「マネージャー」や「カウンセラー」の存在を作ろうとして動いている方が

周囲にいるんですね(^^)

 

私どもの医院の雰囲気を実際にご覧になった方が、同じようにやっていきたいと

感じ、行動に移して下さっていること、本当に嬉しい。

 

とにかく、支え合う、支えたいという気持ちを引き出す、お互いに引き出し合うというのが

私の考える母性型経営、です。

 

みんなで一緒に良くなっていきたい。

何かあったら共に考えたいし、弱っている時は弱っていない方が助ける。

 

社会はそんなに甘くない

仕事はそんなに甘くない

経営はもっとシビア

・・・・・・って、きっと既成概念だと思うんです。

 

数字だけを求めるといろいろなストレスに振り回されます。

机上の空論的な方法に振り回されその結果、気が付いたら何の結果も出ていない

なんてことばかりですよね。

 

仕事だって会社だって社会だって、詰まるとことろは人と人とで成り立っているんです。

そういう意味で、人と人との関わりを本当にキチン考えていけば

うまくいくんだと私は今本当に、実感しています。

 

実はとてもシンプル。

 

昨日、歯科衛生士の加島と話をしている時に、

ある患者さんの話題になりました。

加島が担当させていただいている女性の患者さんです。

この患者さんは、大きな病気が発覚し、命にも関わるような大手術をされました。

手術前に一度加島のメインテナンスをお受けになり

そのときには笑顔で、「手術があるの」とおっしゃっていたんです。

事情を知っているだけに、加島もなんとお声をかけていいかとまどいながらも

今日のメインテナンスで、明るく笑って話かけて下さるこの患者さんに応えていました。

 

その後しばらく時間があいていたのですが、おとといちょうど私がある会で

その患者さんのご主人にお目にかかることがあったんです。

「奥様、いかがですか?手術の経過は?」とお聞きしました。

そうすると

「手術は無事終ってね、今はなんとか元気になってるよ」と教えて下さいました。

 

そのことを私はいち早く、心配しているであろう加島に伝えなくちゃと思い

昨日、「手術は成功してお元気になったみたいだよ」と伝えました。

 

・・・・すると、加島は

みるみる目から涙が溢れ、「うっ、うっ、うっ、良かったあ・・・・」と泣き出してしまいました。

本当に心配していたんです。

加島は、実はこういう人、なんです。

人の気持ちがそのまますぐ自分に移ってきて涙してしまう人なんです。

そして、心配症です。

素敵だと思いませんか?

 

私は、加島のこういう瞬間に見せる思いもかけないような感情の爆発?や、

表情が、大好きです。

人間らしくて、大好き。

また、こんな気持ちがなくなったら、人間おしまいだろう、とまで思ってしまいます。

 

なので、これは加島の長所であり、最大の能力です。

人の痛みを自分のことのようにわかり一緒に痛みを感じられる

これって、能力だと思いませんか?

 

改めて、うちの女性スタッフたちは、その身のうちにまだまだ秘めた力を

持っている人ばかりだろうな、と思うのです。

 

今、吉本歯科医院に集まっている、という事実だけで、

奇跡的に運がいい人ばかりじゃない?と勝手に思っています(笑)

 

「あなたってものすごく運がいいの知ってた?」ってくどいくらい言い続けることで

本当に運がいいような気がしてきませんか?

運は、信じる人のところに集まってくると思うんです。

 

若いスタッフには言っています。

「私はね、最高に運がいいの。私と関わるといいことばかり起こるよ」って

口癖にしてね、って(^^)

それで、実際に本当に幸せにしてあげたらいいじゃない?と思いませんか?

 

 

そういう意味では、強運な女性に囲まれている院長、吉本彰夫は

今、最高にラッキーな人かも、しれません?自覚してます??(笑)くしゃみ、しております。。。

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