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2010.10.28母性型の神髄

今日、母性型経営勉強会でご一緒に学んでいるある素敵な女性が

こんな「鉢」をお持ち下さいました。

hachi.jpg

福を呼ぶんだそう。

嬉しいです(♯^^♯)

この女性、「自分の言葉が自分の人生を引っ張っていくんです」と

前前回の勉強会でご自身の体験談をお話され

参加者一人残らず泣かせてしまった、という方。

 

仏さんのような顔をした女性で、

私は会うと必ず体にピタピタ触るんです(笑)

距離感ゼロのこの女性は、誰でもまるごと受け止めてくれそうな

そんな雰囲気を地でいっています。

 

あと15年ほどしたら

こんな顔になっていたいな、と思う女性です。

 

「鉢」に添えてくれていたメッセージは

『母性型原理の奥深さに今、感動しています。」でした。

同じ気持ちです。

 

先日の勉強会では、母性型原理の神髄について語られ私もぐぐぐっと惹き込まれて

しまいました。

エッセンスを少しご紹介しますね(↓ MOTHER PORT 抜粋)

 

母性型経営の神髄(池田弘子氏)

 

男は女を知らず、女は男を知らない!

「運は女性に宿る」

 

運気は本来、女性に宿っているのです。

 

なぜなら、女は「産む性」だからです。

 

いのちを生み出し、育む性を持っています。女の子はこの世に女として生み出された瞬間からその体内に「育む性」としての小さな種を宿しているのです。

 

だから、4~5才ともなると男の子よりおませで世話焼きだったりしますよね。

 

新しいものを生み出すためには大変な苦労、苦痛がいる。

 

しかし、生んだ時の喜び、産んだものへの無条件の慈しみの心、それが「母性本能」母心なのです。

 

これは、産む性を持たない男性には実感としてわからないことでしょう。

 

ここに、男と女の決定的な違いがあります

 

 

男と女は本来別のもの、いや、別のものである必要があるのです。

 

男と女は別の役割を担い、それを全うできるようにそれぞれの異なる特性を備えられているのです。

 

さらに女性は、その性の中に「母性」と「おんな」の両方を併せ持っています。

 

男性は、筋肉、冒険心、競争など単純で分かりやすい「おとこ」一本です。

 

男は女から生まれ、女に育てられ、結婚しても女に癒されて、仕事をしていても女に癒されることで男を全うするのです。

 

「育む性」「癒す性」を持つ母性は、わが子だけでなく、世の中のあらゆるものを慈しみ励まし、育てるという本能をその性に装置されていて、変化の時にこそその力を発揮するのです。

 

そのようなおんなの特性を先人の男たちは「あげまん」と称して女性を尊敬する証としたのでしょう。

 

ところが昨今の女性は「母性」よりも、「女」として生きたい女性が増えているのです。

 

男に美しく見られたい、年をとっても美しくいたい、という女の本能を煽るような雑誌などの傾向がますます拍車をかけています。

 

一方で、幼児虐待、いじめなどは明らかに「女」の本姓が強く母性の欠落でしょう。

 

まさに「女は強し。されど母は弱し。」になりつつあるのです。

 

 

さて、世にいう「あげまん」とは女性の母性性(アワ性)のことなのです。

 

「あげまん」の女性は人間以外の大きな力によって生かされているという感受性をその身の内に持っているので、直観力が強く自分の「運」にも自信を持っています。

 

ですからここ一番の危機に威力を発揮するのです。

 

「あげまん」は男も自分の尺度で選ぶのです。

 

自ら選んだ男が苦境に陥りそうな時、あるいは陥った時は身を挺して助けようとしたり、傷ついた男を癒し元気にする力を持っているのです。

 

ちょうど今テレビドラマで人気の「龍馬さん」と「おりょうさん」姉の「栄さん」のように。

 

 

歴史に名を残すような成功者の陰には必ず献身的かつ大胆なあげまんの女性の存在があります。

 

反対に、現実にも事業に成功し華やかな存在だった人が、いつの間にか空気が萎むように陰が薄くなってきた、その内実はその男性がさげまんの女性と関わってしまったということを私も幾度も見聞きするのです。

 

女が強くなったから男が軟弱になったのではないのです。

 

女の母性性(アワ性)が弱くなったので男は強くなれないのです。

 

男は弱った時に帰るべき「母港」を失うと再び船出は出来ないのです。

 

男は皆「お山の大将」。

 

威張らせてあげないと、知恵も勇気も出ないのです。

 

女の母性に守られて始めて男の「父性」が蘇り、自分が必要とする母性を持つ女をこそ「この女を守りたい」と男は感じるのです。

 

先の見えない昨今のビジネス界では、「女性の戦力化」「女性活用」の動きが大きくなってきています。

 

女が強くなり「購買決定権」を持つようになってきたからです。

 

私のところにも「どうしたら女性を上手く活用できますか?」とか「女性心理を教えて欲しい」「女性戦略のコツを?」のような依頼が増えています。

 

しかし、私は「女を上手く活用なんて考えているうちは難しいです」と申し上げています。

 

なぜなら、女性は「戦略」なんかでは心から動かないからです。

 

「この人のためにしてあげたい!」と思える尊敬できる男性を心に決めた時にこそ、女は献身的に全力で動くのです。

 

女性戦略を机上や会議で決めるのではなく、まずは身近な女性社員に向き合い、おしゃべりから始めてみましょう。

 

そして、この女性は「母性型」なのか「女」重視なのかを見極めることです。

「敵は内に在り」なのです。

 

女性が偉く見えたり尊敬できる男性は幸せです。きっとその男性は尊敬できる母親に育てられ、あるいは賢い妻に癒されているからでしょう。母性型女性は、きちんとその人間力を見極めているのです。

↑ 

ね?ちょっと興味深いお話じゃないですか??

 

※今回の勉強会のこの内容は人間科学研究所発行の母性型経営月刊誌

「MOTHER PORT」で詳しくご紹介しております。

ご希望の方は、吉本歯科医院受付にも置いておりますし、

お知らせいただければお送り致します。

 

運は女性に宿るのは

日本人独自の考え方ではなく、ギリシャ神話などにも運命の女神が登場しますよね?

この世に生命を産み出す存在が「女性」だからでしょうか?

 

また女性が月の満ち欠けと繋がっているというのも

体感として理解できます。

 

どの人も例外なく「女性」から産まれている、ということを考えると

運は女性に宿るという考えは納得でもありますよね。

 

例えば、お金儲けに必死になって一人でどんどん走っていく男性がいたとしたら

そういう人は例外なく女性を「都合のいいモノ」としてしか扱わないので

尊重することもなく、威張っています。

 

男の論理や、力を過信しすぎている人は

女性から見るとどう考えても「不愉快な存在」なので、

応援してくれるどころか

何かにつけあの手この手で足を引っ張ろうとしてしまいます。

 

自信家で、

いばってて、

権威主義で

情よりも理が先に働いてしまう人は

うまくいっていると思っても必ず人生のどこかで

ツケが回ってくる、そう思います。

 

女性はじっと見ています。

言っていることとやってることが違うというのを

ものすごーくシビアに観察しています。

 

見ていないようで、笑っているようで恐ろしく観察しているのが「女」という存在です。

女同士で話をしているのを録音して聞いてみたら

おそらく男性はひっくり返ると思います(笑)

何気ない些細なことをほんっとによく見ています。

 

うちのミーティングでも、

女性同士なら

普通、そんなところまで気がつかないでしょう?

という細かい部分まで見逃していませんし

ほんの些細なことが、どうしても許せない、ということが

バンバン飛び出します。

その感覚、分かる~~と女性同士は全員一致で共感なのですが

その中に、2人、3人と男性が入ると

「まったくわからない・・・」という状態です(--)

 

女性に好かれたほうが断然トクです。

 

女性に好かれると

どんなに戦ってきても枯渇したエネルギーをポパイのほうれん草のように

すぐに補給してもらうことが、できます。

いたるところで。

 

逆に女性に嫌われると

もう絶対「支えてなんてやるもんか」と思われますので

エネルギーをもらえるわけもないんです。

お金じゃ買えないものですから

どんなに成功してお金持ちになっても

元気はなくなり、どんどん孤独になってしまいそうじゃないですか?

 

元気のもととなるエネルギーですが

それは自分と関わる相手との気持ちの交流によって

増幅します。

心が通じていく感じがすれば元気になったって体験ありますよね?

あれです、あの感じ。

私もあなたも同時に心を開いて交流していくので

エネルギーが循環しあえるんだと思います。

 

どちらかが心を閉ざしていたら

エネルギー循環はシャットアウトです(泣) 

 

女性同士は本当に簡単に気持ちの交流をすることができます。

自分の心のうちを素直に表現しやすい生き物だから。

中には殻でガチガチになっている人もいますがほとんどの女性は

「共感しあいたい」と思って日々生きているので

隣に座った人とすぐに心開いて話すことができます。

 

しかし、男性は本当に難しいな、と思います。

心のうちを素直に表現する、ってそんなに難しいのかな?と

思うほど年を重ねるほど、カチカチになっている人が多いように見えます。

 

そんな中にもたまに、もう一万人に一人くらいの割合で(笑)

自分の内側の気持ちを素直に表現してくれる人って、います。

そういう存在はもう例外なく女性にモテます。

 

なんとなく支えたくなる

かわいげがある

 

と、口を揃えて女性たちからコメントが出てきそうです。

 

これは、新しい時代に生きる男性としては

マネをしたほうがいい面だと思いませんか?

 

前回のブログにも書きましたが

女性は自分が理解できない相手=不安

なんです。

理解できれば大好きになっちゃう。

こんな心理がある、そう思います。

 

「言わなくてもわかってくれる」

というのは

その前に、徹底的にわかりあえるための努力があった過程から

言える言葉であって

何もお互いに理解しようと努力していないにも

関わらず「言わなくてもわかってくれる」は

それは無理だろう、そう思いませんか?

 

違うもの同士だから、お互いを知るためにもっともっと

コミュニケーションを密にする、対話するということが

今、ずっぽり抜けています。

 

関わらないから、問題が起こります。

きちんと関われば、解決できる問題は山のようにあります。

 

今はコミュニケーション時代って言われてるんですって。

人がどんどん孤独になっていくに従い、コミュニケーション産業が急速に発達し

広がっているそう。

 

でも、どんなにコミュニケーション産業が発達しても

最終人間は、血が通った人間ですので

目の前のリアルな関係こそが、確かなものだと私は思います。

 

言葉ではなんとでもいえますし

書くことができますが

 

じゃあ、実体はあるのか?と問われれば

たぶん何もないです。

 

最終は人が人を選ぶ時は

理性や思考が働くその前の一瞬に直感で決めている

そう思います。

 

「あ、なんとなく好き」

「どうもうさんくさい」

 

人は誰しも安心できる人のそばにいたいし

気持ちが通じ合える人と一緒にいたいです。

 

リアルな関係をきちんと大事にしていけば

心が孤独になって精神がやんでくることはそうそうない、そう思います。

 

 

母性型原理を学んでいくうちに

同じように勉強会で学んだ方たちから私にメッセージを頂くことがよくあります。

人間的なあったかいものを人はやはり根底では

求めているんだな、と嬉しくなります。

自分だけがそう思っているんじゃなくて

あの人もそう思ってるし、またあの人もそう思っていたんだ、ということを

発信してもらうと、嬉しくなりませんか?

 

また、そのメッセージを読んでいると

同じことを学んでも、その受け止め方や自社への反映の仕方は

私とは全く違う感じ方をしていることに気がつきます。

 

「へえ、そう思ったんだ」

と、私も驚き、そして、「そう考えてみる手もあるなあ」とか

いろいろなことを気がつきます。

その人との感じ方の違いを知ることが

私は何より面白いです。

 

そしてまたその人とやり取りをしていく中で

共通点を見つけたりすると

さらに面白い。

 

人と人との関係は

全て相互の関係です。

 

私だけが働きかけるということではなく

相手だけが働きかけるということではなく

ボールを投げたら

そのボールをすぐ受け止め

また相手に返し

返してもらった方はまた受け止め

さたに相手に返し

このキャッチボールの繰り返しを何度も何度も

ひょっとしたら永遠に続けていくことで

絆はどんどん深まっていく、そう思います。

 

しかし、今はボールを投げたけど

地面に落とされた

とか

拾ってもらえなかった

とか

投げたボールを返してもらえなかった

ということがほとんど、です(><)。

 

お仕事の現場でも同じですが

人間関係にも当てはまると思います。

 

がっくり、きますよね?

 

ここぞ、という時には自分からボールを投げ

投げたからには返し続ける

ということってとても大事かなって思います。

 

そしてそれが「運をつかむ」「運をひろう?」ということでは

ないでしょうか?

 

いいことばっかり起こる人には

やっぱりその原因があると思います。

 

何かを投げかけられ

リアクションがない、というのが最悪です。

 

もう、いっか、とあきらめ

そのうちその人に対しても無関心になってしまいます。

 

無関心になるくらいなら

大嫌いになったほうがまだましですよね?

 

・・・・・こんな話を、

勉強会の後、懇親会で熱く語っています(笑)

 

次回勉強会は

11月17日(水)です。

今回は奈良からお客様。

とっても楽しみなんです。

ぜひ、お越しくださいね。

matsutakegohan.jpg

「マツタケご飯たいたんで」と、患者さんにホカホカのお弁当頂きました。

秋の味覚です。

当院の患者さんには料理上手、お菓子作り上手、裁縫上手が

たくさんいらっしゃるのですが

その技はもはやプロも顔負け。

出来上がったものを頂く・・・というのが今、大好きな私です(笑)

sugimotoashi.jpg

技工室を通り過ぎるときふと見ると歯科衛生士の杉本が石膏を流しながら

癒し台に乗っておりました(笑)

最近は、当院の歯科衛生士は何か作業をしながら何かにつけこの台に乗って

ふくらはぎを伸ばしています。

 

杉本いわく

「これ、気持ちいいんですううう」

 

この「癒し台」吉本歯科医院、フル稼働です。

スタッフの健康維持に、患者さんの噛み合わせ治療の微調整の最中に・・・と。

 

石膏流しながらストレッチをしている歯科衛生士は日本中探してもうちくらいかも??

 

この木製ストレッチボード、「欲しい!」というお声殺到なのですが

何しろ88歳のおじいちゃまの手作りですのでなかなか数が追いつきません。

お待ちの方はもうちょっとお待ちくださいね。

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