2011.05.31気が利くドクター
今朝、当院の新枝先生から7月号のニュースレターに掲載する原稿がメールで届きました。
パカッと開いて一気に読んで
その後のマネージャーは、
すっかりご機嫌さんです(^^)
今回の先生のコラムのテーマは「マネージャー」のことを書いてくれていました。
私がスタッフや先生や患者さんのことを書くことはあるけれど
そういや、こうして改めて紹介してもらったことはないなあ・・と思うと
なんだかとっても嬉しくなってきたわけなのです。
逆に立場になってみるとその嬉しさはよく分ります。
「そりゃあ誉めすぎでしょう??」と思いつつも、内心飛び上がりたいほど
嬉しくって、すっかり木の上に登っちゃっている私がいます(笑)
つくづく、この新枝先生は、人を気分よく動かしちゃう天才だわ・・と思ってしまいます。
数年後、彼が開業した頃にはおそらく女性と子供が押しかけることになるでしょう(笑)
それほど、オンナコドモに異常と言ってもいいほど、
もてまくっております、この人(--:)
昨日の昼休みのことでした。
女性スタッフの中に一人新枝先生♂が混じってご飯を食べています。
当院のカウンセラーの森下がお茶?をこぼしました。
その時に何も言わずにサッとフキンを持ってきて森下の周辺を拭いたそうです。
淡々と、黙々と・・・。
その瞬間に
あら、素敵かも?(^^:)
と思ったそうです。
一気に昇格した瞬間です(笑)
いかにも!
という感じがまったくなく
それをするのが普通
日々の生活でもそうやっている
というのが見て取れた時、
何だかこの人、いい感じ・・・となってしまうそうなのです!
さりげない動きを
女性は見ていないフリをして
実はものすご~く
見ています(笑)
女性の中に混じっても違和感なく会話ができ
ちっともえらそうなところがなく
ちっとも、「俺ってドクターなんだぜ!えらいんだぜ!」
みたいなところが1ミリもないんです!
これ、本当に重要なポイントなんですが、やはりドクターとなると
どうしても、匂ってくるところがあるんです。
えらい会社でも上の方にいけばいくほど
そうなりますよね?
匂ってきちゃいますよね?(笑)
だから孤独になるのですが・・・・・・・(--)
スタッフを下に見るとか、
スタッフに対して上から目線とか、
そういう部分がもうカケラも
ない!!ない!ない!
そこが先生がみんなに支えてもらえている大きなポイントかもしれません。
さらに、新枝先生のすごいところ!
さっき、カウンセラーの森下と話をしていて
もうひとつ、見つけたんです。
それはとにかく
気が利く
ということ。
男のくせに・・・・と私と森下が口を合わせて言ってしまいました(笑)
↑思い切り偏見ですね・・・・・
院長が患者さんの治療をしていて
次に何が必要かな?
どういう行程に進むかな?
と予想し、どんどんさきさきに
器具を用意し、薬剤を用意し、院長に手渡します。
その連携やもうお見事!
自分がどう動けば
院長がスムーズにいくかな?
ということをものすごーく見ています。
そしてえらいのが、院長に対してだけでなく
歯科衛生士さんが患者さんに対応している時でも
同じようにすることができちゃうんです。
こんなドクター、初めて見ましたよ・・・(--:)
新枝先生が特別なのか
30歳という年代がそうなのか
育った環境が良かったのか
何が一体良かったのかわかりませんが
とにかく
こんなに気が利くドクターがいる、
というだけで吉本歯科医院の一日は
とってもスムーズなのです。
吉本歯科医院のニュースレター6月号は、「確実な歯のメインテナンス」です。
今回はニュースレター発行始まって以来のオールページフルカラー!
・・・・・高かった(泣)
乞うご期待です。
吉本歯科医院のニュースレター「歯医者さんしか知らない歯を失わないためのお話」は
読むだけで寿命が延びる
そんなニュースレターと自画自賛しております(笑)
6月号は期待しててくださいね~~!!
もうまもなく刷り上ってまいります。