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ホーム > 香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ > 女は子宮という土台の上にのっかっている

2015.01.27女は子宮という土台の上にのっかっている

今、家にいるのが大好きなんです。

仕事おわって、家に帰るのが楽しみ。

 

でかけていくより家の中でいろいろするのが好き。

引越しして思ったのは、住まいと相性がピシャリ合うとほんとに

日々気持ちよく快適。

 

ヌカ床作ってみたり

夜はじっくり本読んでみたり

便箋だしてきて手紙の返事ゆっくり書いたり

家の中のことって、面倒臭いと思ってたけど

自分と相性ぴったりの部屋になると

あれこれすることが楽しくてしょうがない。

 

夜中に引き出しの整理しはじめちゃうあの快感と

似てます。

根源的な幸せを感じる黙々とした静かな時間。

 

私の機嫌がいいと

うちは主人の機嫌はよく、

主人の機嫌がいいと、子供は連動して

落ち着きます。

 

うちの家は私次第だな、とつくづく思います。

女性にとって家の中、家庭は

自分の巣です。

自分の子供達を安心して育てる巣。

毎日外で戦ってくれる主が充電する場所。

家の舵取りは、女です。

つまり、私の家は私が作るし

雰囲気だって私が作ってるんです。

私が発する言葉が、空気を作るんです。

 

私は基本態度もでかい人間ですので

私次第で、あなたの幸せも不幸も決まるしーー

日々洗脳してます。

素直で純朴な主人は

「そうかーー」ときっと暗示が入っていることでしょう。

しかし、これはアル意味当ってるんです。

 

充電器が壊れたら

充電できないので

走れないから、です。

 

それほど

重要な存在ですから、私。

と当たりまえのように思ってますし

結構口だして言ってます。

 

自分が自分の価値を信じてたら

相手もまもなく信じるように

なるのです。

 

自分が自分なんて・・・と

思ってると

「誰のお陰で食わしてもらってると思ってるんだ!」

「くやしかったら稼いでこい!」

なんて

言われちゃうんです。

悲しいけど、そうなってます。

 

身近なパートナーが自分を大事にしない時

それは自分自身が

「私って重要人物やん!!」と心の底から

信じられてないから、です。

 

 

職場も同じです。

女の人がドヨンとしてたらダメ。

女の人をドヨンとさせてる男もダメ。

どっちが悪いのではなく

相互の関係なので

男は女に優しく可愛がり大事にし

女は男を立てるのです。下から下から横から横から「ヨイショヨイショ」と

あの手この手で立てるのです。

 

職場では自分に求められてる役割というのが

きっちりあります。

なのでその役割をしっかり認識し

役割を果たしきってると自信ができます。

うちなる自信がわいてくると

周囲に対して余裕ができます。

余裕がある時は

他人に対して優しい言葉も出てくるのです。

 

余裕がない時は

言葉もきつくなり

他人のアラが目に付くのです。

他人のアラはAさんには気になってしょうがないけど

Bさんにはなんてことないことであったりします。

 

つまりAさん、Bさんの心模様の問題です。

 

誰も彼も気に入らない

嫌いな人ばかり

嫌なことばかり目につく習慣がある人は

自分のことが気に入らないのです、実は。

 

心に余裕がある時、人は

そうそう他人を嫌ったりしませんし

気にもならないものなのです。

 

女性が男性に汚い言葉やきつい言葉をかけている姿は

見てて美しいものではありません。

逆に

控えて上手に男性を立てている人をみると

「わあ、なんだかすごいな」と

思います。

 

 

同じお伝達事項をするにしても

言い方ひとつで

「よし、やってやろう」と思うか

「なんだよ、あのやな感じ」と思うか

あります。

 

ものの言い方ひとつ、なんです。

そしてそれは女性には得意技なはず、なんですが

今は女性の方が、言葉がきつい。

 

先が尖った言葉を相手にさすと

倍の大きさで

自分に戻ってきます。

相手からではなく

まったく違うところから槍が飛んでくることもあります。

言葉は武器です。

 

私は子供時代は、

父親の機嫌は結構いつも上がったり下がったりで

そのご機嫌をトルのに本当に家族みんなが大変でした。

家の中にひとり機嫌の悪い人がいると

家族全員ドヨーンとするんですよ。

どん立派な家に住んでても

心はドヨーン、なんですよ。

 

機嫌が悪い人は

ほうっておくのが一番です。

その人はその人の都合で機嫌が悪いのであって

私のせいではないので

どうぞご勝手に、とほうっておくのです。

 

うちは母親が小さい頃からばりっばりに働いてたので

家の外にいることが多かったんです。

父は母が家にいないと機嫌が悪いのです。

自分は午前様でも

自分が帰った時に家にいないと

ちゃぶ台ひっくりかえすほどの怒りっぷり。

 

アー、面倒くさいなあ

と思っていたのですが

40過ぎてだんだん私も見えてくることが

あります。

 

最近は

どこもかしこも女性進出

女性の活躍

女性はもっと働かなきゃ

いや、働いて自己実現したいんだ!

って感じですが、

私もずっとそう思ってたんですが

最近どうやら違うな、と。

しんどいな、と、それは。

 

仕事は楽しい、やりだすと止まらなくなるし

あれもこれもと私はなってしまうほうです。

でも、母性型という土台があってこそ。

指示命令されるのなんてイヤだし

目標設定たてて戦略だどうのーってやりだすと

途端に生気が失せる。

 

「こうやったら喜んでくれたな、

嬉しいな、よーし、もっとわかりやすくしよう。

もっともっと工夫しよう」ってどんどん考えてやってる時は

私疲れないんです。

 

でも、外から不安材料がやってきて

「こうしなくちゃ、大変なことになりますよーー」ってのに反応して

何かを「頑張って」やろうとした時には

うまくいかない。

 

きっと頭はいこうと頑張るけど

首から下の体がついてってないんですね。

 

嬉しい時や

安心してる時って頭と同時に足も出てるので

その方向を伸ばした方がストレスなく

仕事もできる。

 

ミトコンドリア系の

社会ができてきたら

女の人はもっと安心しはじめると思います。

 

女性の基本は、安心感です

不安な時、何したってダメです。

不安な時、チョイスするものは、たいがい間違ってます。

不安だから=こうしなきゃいけない

という構図は

しんどいのです。

 

nouda_3.jpg 

だって、想像しただけで

ものすごく努力根性いりそうだし

考えただけで片頭痛きそうです。

 

男性も「女性をもっと社会に!」なんてやってるけど

そんなことしてて本当に大丈夫?

と思うようになりました。

 

女性をもっと社会で活躍を!

(・・・・でも、自分の奥さんは家にいて

僕の充電場所になってほしい)

これが本音です。

 

 

テレビの中でも

男顔負けで男性を論破し

「自己主張っ!!」って感じの女性が

たくさん登場しますが

あの映像を見て

「わあ、なんて素敵」と思う女性が本当にいるのか?

「うらやましいなあ」

なんて思う人は本当にいるのかなと思うのです。

 

男性の役割と

女性の役割は

もう全然違うものです。

 

女が男と同じことしちゃうと

頭の中まで男になっちゃって

そのうちからだが破綻するのです

 

 

からだの中の状況は

いつかは外側に現れます。

 

 

オチンチンが外に飛び出てる男と

子宮が内臓に埋まっている女では

そもそも体の構造もしがうし

思考することも違う。

見える世界も違うし

求めることも違う。

 

同じ共通言語でコミュニケーションしてると思っても

よくよく突っ込んで聞いてみると

「げっ、そういう意味じゃないんだけど」

ということはよくあるのです。

 

 

昨夜、家族が寝静まった頃

一人静かに足湯をしながら至福の時間。

こんな本を読みました。

「人が病気になるたった2つの原因」(安保徹)

冷えを取らなきゃいけないよ、と教えてくれた人から頂いた本です。

 

面白かったのが第5章

「意外に知られていない男女の違い」

本より抜粋

精子(男)=解糖系

有酸素運動

温めて熟成(冷えに弱い)

比較的長寿(平均寿命86歳)

 

卵子(女)=ミトコンドリア系

無酸素運動

冷やして分裂(蒸れに弱い)

短命の傾向(平均寿命79歳)

 

そんな精子と卵子のランデブー?受精

 

男女が惹かれあい受精をして新しい生命を

育むのは太古の時代の解糖系細胞(嫌気性細菌)とミトコンドリア生命体(好気性細菌)の

合体のやり直しです。

つまり20億年前の2つの生命体の合体をやり直してるのが生殖なのだそう。

 

解糖系細胞の男性は有害な酸素に苦しんでいたところを

酸素を好む好気性細菌、女性に救ってもらい

自らが生産した栄養を分け与えるのと引き換えに

これまでになかった莫大なパワーを手に入れたわけです。

 

女性の存在なしでは男性は生きてはいけない

両者のこうした関係はそのまま引き継がれていることが見えてきます。

 

要するに生命を支えるミトコンドリア系は女性そのものであり

じっくり構えて自分の子孫を残すため男性(=精子=解糖系)を使うという仕組みです。

ここに生物としての男女の関係の原点があるといえるのです。

 

そのため

解糖系優位の男性は社会に出て

エネルギッシュに働くことに適していますが

無酸素が基本なのでどうしても体を酷使してしまいストレス過多になりやすく

長生きはできません。

 

戦後の60年の間に日本人の平均寿命は30年ほど延びましたが

それでも男性は79歳と女性の86歳にはおよびません。

100歳以上の長寿者に至ってはその8割が女性で占められています。

もちろん先に触れたように

ミトコンドリア系の女性は家庭にいてどっしり構えて

子供を作るのが生物の基本ですから、

この基本に反して無理をして働けば男性以上に体に負担がかかります。

 

女性の社会進出には

さまざまな意見がありますが

生物としてのヒトを見た場合

あまり向いていない解糖系の世界に入り込むことを

意味するといえます。

 

おそらくそのストレスは解糖系の世界に慣れている男性よりもずっと

大きいでしょう。

もちろん物事をじっくり考えたり

ある作業を繰り返したりするのは

ミトコンドリア系優位の女性の方が向いています。

 

すなわち社会に出て働く場合でも

体に備わった特性をしっかり理解し、

これに適した生き方を意識することが

女性らしさにつながるといえるのです。

 

少なくとも体を温めることは女性の生き方の基本

この点を理解し、体を常にケアすれば適応しやすくなるでしょう。

 

 

と、あります。

 

猛烈に納得共感の私。

 

女は子宮でものを考える

って言われますが

女性なら身体感覚で「わかるわかる」って思います。

 

命が宿る場所をいつもポカポカ

いい状態に温めていると

頭脳で思考してる時よりも

体のもっと奥の方から

「あーーー、気持ちよか」って

おのずといいことと悪いことがわかってくる。

足をぽっかぽかあっためると

お腹の奥のほうがじわーっとあったかくなるのです。

その感覚ってなんだかとっても心地よく

安心します。

 

 

いるものといらないものが

見えてくる。

やたらめったらモノを欲しい時

情報にさらされて刺激されてる時って

頭優先なんです、きっと。

 

さらに、

「女性が美しくなる理由」という章にも

素敵なことが書かれてあります。

本文より抜粋

女性の強さの秘密がミトコンドリア系優位の体質にあることが見えてきましたが

これは免疫の点からも指摘ができます。

 

ポイントになるのは

女性ホルモンと免疫の関係です。

女性ホルモン(エストロゲン)は女性らしさの形成に欠かせない物質ですが

女性が思春期を経て結婚適齢期になるにつれて

分泌が増え、それにともなって副交感神経が優位になっていきます。

 

副交感神経はゆったりとリラックスしてる時に

優位に働きますが

そうした状態が続くとリンパ球の数も増えてきます。

女性ホルモンの分泌が結果として

免疫力のアップにつながるのです。

 

また女性ホルモンの分泌が増えると

体型もふくよかになり丸みをおび、肌がみずみずしく

女性としての魅力も増してきます。

 

女性が恋をし、美しくなる過程というのは

妊娠や出産に耐えられる体に変化していく過程でもあるのです。

 

これが20代~40代にかけての女性の体の基本ですから

交感神経が優位になってしまうような生き方(絶えず緊張、イケイケドンドン)は体にとって非常に負担がかかることなのです。

 

なぜなら交感神経優位の緊張状態が持続すると

血液中のリンパ球の割合が減少し、顆粒球の数が増えていきます。

ガンやエイズのような病気にしても症状が悪化してなくなる1ケ月ほど前には

それまで30%台だったリンパ球の割合が10%くらいに激減してます。

 

そこまでいかなくても

ストレスによって低酸素、低体温の状態が続けば

ホルモンバランスが崩れ

不定愁訴や生理のトラブルが起こりやすくなるでしょう。

 

今の女性に多い不妊症などは

低酸素、低体温が持続することで卵子が熟成せず

排卵の間隔が伸びていった先に起こることです。

 

女性の場合、

男性と同じように頑張ろうとするほど

低酸素、低体温の世界へ入り込んでいき

もともと優位なミトコンドリアの活動が制限されます。

 

卵子の活動が抑えられ

女性らしさも遠のいていきます。

 

(女性が着飾り

自分磨きをし

知識をたくわえ

口達者になればなるほど

男の人がドーンと引いていく理由は

生物的にも説明がつきそうです。)←ここは抜粋ではなく私見ですが。。。

 

 

男らしさや

女らしさについて知ることは

自己の特性を知ることであり

体調不良や病気を回避する生き方に繋がります。

 

自己の能力を発揮し

健康に生きていくためにも

こうした特性をぜひ理解するようにして下さい」

本文より抜粋

 

ええええ、理解しますとも!

まさに、母性型、父性型のこと、ですよね。

 

そうはいっても現代の日本は

超解糖系優位の社会です。

そう、男性性が優位な社会。

男型の仕組みの中に、女がもっと頑張りなさい!と

送り込まれ

そして女性自身も

「私はもっと頑張らなきゃ!!」と自分を奮いたたせて

入っていってしまう社会です。

 

はっきりいって

自爆待ち、です。

私は、そう思う。

 

その方向ではなく

じわじわと

温めるのですよ。

自分の中身をじわじわと。

熟成熟成。

もくもくと、自分が「ああ、嬉しいな、こういうの」ってことに

耳を傾けつつ。

 

男性は、外に出ると7人?8人?の敵がいるのです。

そうはいっても闘ってるんです。

稼いでくるって、大変なことです。

家の中に不機嫌を持ち込んでしまう男の人をみて

女性は「ちっさい男」と思いますが

自分の内面がぽっかぽかに充電できてる時は

「ま、しょうがないか、そういう時もあるわよね」

とスルーできるのです。

スルーできるどころか

「よしよし、傷を癒してあげよう」という気持ちにまで

自分の余裕分がまわっていくのです。

 

 

2015年も、ではなく

2015年はまさに

母性型です。

女性がどんどん疲れ果て

「いい男はどこに~~~?」

「もっと頑張らなきゃ」

「日々冷え切ってます・・・」

ってのでは、うまくいかないんです。

 

考えよう、答えはある(←なんか、ありましたね)

次回母性型勉強会

2015年2月18日(水)18時半~

高松国際ホテルにて

会費:3,000円(食事代込み)

お申込はhttp://boseinomonosashi.com/study/

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