2015.01.28天国に逝ってしまいました
今朝院長のお父さんが息を引き取りました。
年末から体調を崩し入院していました。
年末には私の祖母を見送ったばかりです。
私や孫達が行くといつも帰り際には
「ありがとう」と必ず手を声をかけてくれる義父でした。
院長は今日は大事な手術なので
最後に会うことができませんでした。
大好きだったおばあちゃんが亡くなった時も
予約診療がびっちりの日で
最後に会うことができず
かわいそうだな、と思いました。
今夜は家に連れてかえり
明日にはお通夜、あさって葬儀です。
誰しも避けて通れないのが
死ぬこと、です。
何度も生まれかわるとしても、やはり、一旦お別れです。
私自身の父も義父も天国へ行ってしまいました。
母と義母だって、何十年も生きれるわけではありません。
もちろん私だって。
今日生きて会えてる瞬間には
優しい言葉をかけあっておきたいです。
次に会えるという保証など
どこにもないから、です。
さて、お別れをなげいている時間もないほど
私は葬儀の段取りに必死です。
まだ実は顔と名前が一致していない親戚の皆様の数々と
お会いしなくはいけません。
優しい言葉を伝えあえるうちに
会いたい人には会って伝えておこう。