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ホーム > 香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ > サヌキ(男性性)はアワ(女性性)を通さないと力が湧いてこない存在。母性型勉強会でした。

2016.09.01サヌキ(男性性)はアワ(女性性)を通さないと力が湧いてこない存在。母性型勉強会でした。

香川県高松市の噛みあわせ専門歯科医院 吉本歯科医院のマネージャー吉本委子です。

昨日は母性型勉強会でした。
14名のみなさまがお集まり下さいました。

新しくきて下さった方も3名いらっしゃり
素敵な感想を頂きました。


圧倒的に少ない男性3名の発言に
女性陣の刺激的なコメント。


女性にとっては、男性の、もっといえば夫の、上司の、恋人の、本音を知り
男性にとっては、女性の、もっといえば妻の、部下の、恋人の、本音を知り
ドキッとするような場になったことと、思います。


集まって下さった方々の発信により
いろんなことに気づきをもらえる昨日の勉強会でした。


後日、ゆっくりノートを見ながら
書かせてもらいますね。


昨日、一番の大事なポイントをお伝えします。

私達が勉強している母性型原理の原点です。


『男と女も母から生まれてきます。 
命の源、「母性」。ここに全てのエッセンスがあると考えます。


「不安」な状態で生まれてきた赤ちゃんが最初に抱かれるのが「お母さん」です。


女性は自らのうちに優しさ、思いやりを併せ持っています。
そう、優しさや思いやりという「母性」の存在を、女性たちはしばらくの間忘れていたのです。


本来、女性の持つ「優しさ」「思いやり」という「母性」の力を育んでこなかったことに女たちがようやく気付き始めているのです。

競争、成功、成長、支配が「父性」の特徴とすれば「母性」の特徴は優しさ、協調、思いやりです。


世の中は疲れ果て、みんな「安心感」を求めています。


女も男も、仕事や家庭に「母性型原理」の考えかたを取り入れ、優しさのものさしを用いることをすれば、男性は女性の話をちゃんと聞き、思いやりを示す姿勢をとり、女性は母性の力で疲れた男性を支えれば、家庭も職場も内から支える力となり、場が明るくなり、活気づくのです。』



そして母性型原理の「サヌキ性とアワ性」のことを

わかりやすく言えば(サヌキ)とはオトコの本性、(アワ)とは、オンナの本性のことです。

何かをしたいという意欲を持ち、目的にむかって突き進むのが(サヌキ)の性。

前後も見ずに飛び出そうとするサヌキに対して、それがうまくいくように、前にまわり後にまわり、右に左に(ココロ)を配ってその安全を守ろうとするのが(アワ)の性。

相手に対し、まず反発的に自己を主張し、相手を否定してまで、自分を通そうとするのは(サヌキ)の性。
相手が突き進んでくれば先ず身をよけてとおしてやり、それから相手が自分と 同じ心ならそのまま受け容れ、合わないときは合うようにしむけ、とにかく相手を立て、相手に順応しようとするのがアワの性。

「自分の生命の支配者は自分だ」という覚、これは最新の遺伝子学、バイオリズム、クローン的発想をも含む、サヌキ型思考。
それに対し、「自分は人間以外の大きな力によって生かされている」という感受性は、(アワ)の性の潜象感によるものではあるが、それを判断する力(サヌキ性)の低い者はそれを、自分の特殊な個人的「超能力」と錯覚する。

(サヌキ)の性は、
一方的であり、目的的であり、独善的であり、攻撃的であり動物的であり、主観的であり、現象系(外向的)であり、自己中心的であるのが特徴。

これに対して(アワ)の性は、
受容的であり、依存的であり、柔軟性であり、親和性であり植物的であり客観的であり潜象系(内向的)であり、環境適応性があるのが特徴。



サヌキ(男性性)はアワ(女性性)をいったん電気流として通さないことにはったく力がわいてこない存在なのだ、ということなのです。


カタカムナの文献では

電流と解かれているんです。


これって、すごいことですよね?


どんなに女性が強くなっても

どんなに男性が弱くなったといっても

まずは、女性が男性を立て、尊敬していくようにふるまっていくことで

男性は、その女性から発せられた電流によって

「よし、元気が湧いてきた」と

男の本分としての使命を果たそうと、前を向いて歩き出すのだ、そうです。



言葉は限界があります。

どんなに言葉をいいあったってその水面下にある

気持ちが通じていくことの方がはるかに、大事です。



どう、言えばいいか

ではなく

どんな考え方を持てばいいのか?



勉強会の中で

人生経験の豊富なある女性がご自身のご夫婦の体験から

こんなことを言いました。


男性は、変われるチャンスが、ないの。

男性は、社会に出てある意味、経済という中でずっと生きていく。

でも女性は

結婚して、子育てして、仕事もして、介護もして

変わらざるをえない環境がどんどん押し寄せてくる。



「ああ、嫌だな」と思うようなことでも

ぐっと飲み込んでいくことで、いつのまにか柔軟に変化に対応できてしまうのも

女性。



たしかに、そうですよね。

私は、男性は基本、変われない、と思ってます。


女性は、どんどん変化できる。

相手との関係で、先に「ごめんなさいね」を言えちゃうのも女性のが圧倒的に多いと。

理不尽だなあと思っても、ぐっと飲みこんで自分の器を大きくしちゃえるのも。

笑顔で対応したほうが、今はうまくいくと瞬時に直感し、

相手と対立しないことも。



先に、心開いて相手に優しくすることができるのも

女性の方がきっと、得意です。

男性は、なかなか裸に、なれない。


でも、オトコもオンナも裸になれる関係を求めてる。

鎧をよっこいしょとぬいで気持ちを伝えることができる存在を求めてる。


コミュニケーションのきっかけを

先に作ることができるのは

私は女性の方が圧倒的に上手だと、思うんです。



変われるほうが、先に変わればいいんです。

一緒にいる人は、仲良い方がいいんです。

家族も夫婦も、職場も、です。



仲良くするためには

心通じ合わすためには、

先に自分が脱ぐこと、です。

自己主張して相手を言い負かしている場合では、ないんです。

そんなことしてる間に

国が沈没しちゃう。


家族も会社も沈没しちゃうんです。



中からあっためるんです。

最小の単位からあっためていくと

その温度は必ず外へ外へと伝染します。



外では、いい人なんだけどね。

ではなく。

一番近くにいる人といい関係を過ごすことが

一番難しいんです。



遠くの大勢には愛されるけど

そばにいる人には、愛されない

これは逆なんです。



女性が、気がつきはじめてます。

今のままで大丈夫なのかな?

このままでいいのかな?



ご一緒に勉強会で母性型を勉強してみませんか?

回を重ねるごとに、深まっていく自分を発見します。




次回、母性型勉強会

■日時:2016年9月28日(水)18時30分~21時
■場所:高松国際ホテルにて
■会費:3,000円(食事代込み)
■お申し込みは:http://boseinomonosashi.com/study/

今、社会が先行き不安で息苦しい原因の根本は男性性が(競争、対立)

社会の価値観になっていからです。女が強くなったから男が弱くなったのではないのです。

女の母性性が弱くなったので男は強くなれないのです。

性のみならず男性のなかにもある"母性性"気づきいき詰った時「いつもあなたのそばに居る」マザーポート{母港}がストレス社会に生きる私達には必要なのです。

母性型勉強会では、特に女性の方々に自らの母性性に気づき、眞の女性力の発揮を目指し学ぶ場をご提案致します。

 母性型七つの法則  

①    女は男を知らず、男は女を知らない

●あなたの中の"男らしさ""女らしさ"に気づく

●男と女の最高の相性とは?

 

     "運は女性に宿る

 "あげまん"とは女性の母性性の事である。

 

     何故、女が目覚めると"女らしさ"を失うのか?

●この矛盾を解決する方法を、旧古代人(サヌキ&アワ)の智慧から学ぶ

 

     "やさしい"の正体とは?

●たわけ女にやさしい男

●オス化してしまった女たちの行方は?

 

     戦わずして勝つ、しなやかに生き残る母性型の智慧

●母性流"損得の理論"

●弱みを強味に変える母性型マネージメント

●"勝ちたい心"より"遊び心を"

 

     対人関係の問題の半分は金銭問題である

●対人関係の支配権を手放してはならない

●経済は、幸福で持続的な対人関係の死活を左右する主要な因子。Boseigata teiann

 

⑦"受入れる""いなす"母性型会話の真髄

●上から目線は、女と若者はついてこない

●相手の価値観(ものさし)を先ず受け入れる

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