
雨ニモマケズ...
オシトヤカニ...
風ニモマケズ...
カワイイジョセイデ...
三歩サガッテ師ノ影ヲ踏マズ...
(主人の後ろを三歩下がって・・・)
サウイウモノニ
ワタシハナリタイ
...と、宮沢賢治の詩ではありませんが、本当は、そんな女性に憧れているのに、ストレートに口に出してしまう自分がいます。
後で、ガックリ肩を落として、「あー...また言っちゃったぁ」
と、反省しきり。
四姉妹の中で三女の私。
おっとり型の長女、人前に出たがらない次女、そして三女の私、やや勝ち気な四女と、下にいくにつれ性格がとがってきているような気もしないでもありませんね...
勝ち気な人間は、肝が座っているのかというとそうではないようで、恐がりは逆の順番...。
一番肝が座っているのが長女のよう、気も長い。
その性格は買い物にも表れて、小さいスーパーでの買い物にも1時間くらい要するのはごくあたりまえ。
よく女性の買い物に同伴の男性がイライラする場面を目にしますが、姉妹同伴でさえ、この長女の買い物にはついていけません(笑)
おもわず、お塩選ぶにも
「どのお塩でも一緒でしょ!早く買っちゃいなさい!」
と言ってしまいそうです。
よくもまあ、お塩ひとつで、そう吟味できるものだとなかば感心するほど...
私と足して2で割ったらいいかもしれませんね。
...と、話がそれてしまいましたが、長女をうらやむほどではないにしても、一呼吸できる間(ま)を私の行動の中に取り入れて、まず、鏡で自分の顔や表情をみてから、言葉を選べるようになりたいと思っている今日この頃であります。
やはり、「言葉の力」というものは、すごいですよね。
その一言で、相手を幸せにしたり、悲しませたり、怒らせたりしてしまいます。
今日も、上司と某会社の男性社長に「森下さんて気持ちをはっきり言うよね。一言多いよね(泣)」って言われちゃいました。
でも、こんな私でも、ここ(吉本歯科)には私の居場所があります。
それを作ってくれているのが、マネージャーです。
この、マネージャーも私と同じで2児の母です。
私は、よく昔の自分を振り返って考えることがあります。
今は「強い女性」に見られているけど、母親になる前までは、内気で、人の顔色ばかり伺って、自分の考えを抑える人間でした。
それが、親になった時から徐々にですが、変わってきたんだと思います。
おぎゃーと泣くだけの子。
私のお乳を飲まないと生きることができない、「ちいさな小さなさ愛しい守りたい物」が出来た時、命の大切さとか親のありがたさとか・・・今までになかった考えが、感情がでてくるのですね。
母親ってみんなそうだと思うんですよね。
それを家庭だけではなく職場の中でもだしてくれているのが、吉本歯科マネージャーなんです。
多分マネージャーも母親になる前は今とは違う性格だったんじゃじゃないかなって、ひそかに思っている私です。(笑)
父親役の院長は・・・・う~ん、正直父親の心理は分かりません。(笑)
でも、悩み事をかかえて出勤したスタッフの微妙な表情を「なんかあった?」っていち早く気付くのは意外にも院長なんです。(笑)
こんな環境の中、私達吉本医院スタッフは毎日「笑顔だけは絶やさない」ことを心掛けて患者さまと関わらせていただいてます。
昨日は、池田弘子先生の「母性型経営」の勉強会に衛生士の田中と参加してきました。
経営の勉強会ということで、お越しになられている方は社長さん、管理職の方が多かったです。
ちょっと場違いの所に来ちゃったかなと、田中と私は極度の緊張で固まっておりました。
そんな緊張の中、池田先生のお話が終わり次は参加者一人ひとりがお話させて頂く時間になりました。
池田先生が「誰か1番に話したい人」っておっしゃられたので、つい私、「はい」と手を上げちゃいました。
私は、とにかく緊張しゃうと、人の話が耳に入らなくなるので、とっさに思ったのでしょうね。
こんなにすばらしい方たちとお話できる機会はない。
しっかり聞きたい。
だったら、恥ずかしいけど先にって・・・
人に想いを伝えることも、きちんとした言葉使いをすることもできない私だけど、
なんか度胸だけはあるのかなって、気が付きました。
そういえば、私昔から「当って砕けろ」の精神でいろんなことにチャレンジしていました。
結果はもちろん砕けることが多かったように思うけど、砕けてもいいんですよね。
砕けるから、また次に進めるんですよね。
そんな繰り返しで私は生きている、仕事をしているって思います。
さて、私が昨日、何を話したかと言いますと・・・「母性型経営」をされているスタッフの気持ちを話させて頂きました。
「院長、マネージャーが好きなんです。だから、辞めたくないって思うスタッフばかりになるんです」って・・・。
御本人達を前に言っちゃいました。
ちょっと恥ずかしいけど(笑)・・・
でも、嘘偽りも、かっこつけもありません。
正直な気持ちです。
上司を心から信頼でき好きになれたら、感謝の気持ちが芽生えます。
感謝の気持ちが芽生えたら、その人の力になりたいと思います。
それが、私達社員にとっては「仕事」です。
いい仕事をして、結果、患者が満足されて治療を終わられる。
こんな、気持ちを持って仕事をしているのが、今の吉本歯科のスタッフだと思うんですよね。直接聞いてはないけど・・・多分・・
今度、みんなに聞いてみよう(笑)
経営者のみなさま、社員に愛されると社員は頑張りますよ。・・・って一般的にはわかりませんが、私はそうです。
人と人は情(ハート)で繋がっちゃいますよね。
私を動かす力...人を動かす力とはなんだろうか考えてみました。
人を動かすのは、「命令」や「規則」ではないと思いました。
もちろん「倫理観」は、人を導く上で大切なことですが、子供を例にとってみ
るとよくわかります。
「勉強しなさい。いい学校へ行けません」
「ウソをついてはいけません。ウソはわるいことです」
「友だちをいじめてはいけません」
頭でわかっていても、『感情』が「倫理」や「規則」を上回ることはしばしば
ですよね。
本で「うそをついてはいけない」と読んで心は動かされませんよね。
でも、信頼できる人が涙ながらに抱きしめながら「うそをついてはいけない」
と言ったらどうでしょうか。
きっと、体全体から発せられる「ことば」に、応えようとするように思います。
人は、自分の痛みよりも相手の痛みを数倍感じ取れる能力といいますか、そう
いう「心」をもった動物の中でも唯一の生き物だと聞いたことがあります。
私が、そんな心を持った人間とは、とても言えませんし、人を感動させられる
ような立派な人間ではありませんが、できるだけ相手の心情を理解できるようになりたいと
思っています。
きちんと受けとられただろうか・・・
伝えられたのだろうか・・・
うまく伝えられただろうか...
日々、自分に問いかけています。
カウンセラーの仕事をしていく中で、歯科知識や教本では伝えられないもの
を、患者様と共有していきたいと思っています。
仕事で少しお暇をいただいて小学6年生になる息子の運動会に行ってきました。
週末の雨で順延となり、平日の開催となったためです。
職場に帰ってきても、息子達の演技を見た興奮がさめず、また、 誰かに伝えたくてブログに書いています。
その興奮とは...
6年生の「組立体操」。
もう、これまでにないような感動を子供たちからもらいました。
なぜにここまで感動したのか。
「組立体操」は、個人競技ではなく、心も体も一つにして助け合ってできる団体競技なんですね。
例えば倒立、これって相手がちゃんと足を持ってくれるか心配していたら 躊躇して恐怖心がつのりできないですよね。
息子も最初は「相手が持ってくれなかったらどうしよう」ってそればかり心配していました。
こんな気持ちで当日を迎えた子供たちも多いのではないでしょうか?
でも本番は、みんな成功、大成功!1人の失敗もなく!すごいね~。
この瞬間って、きっと子供たちが「友達を信じられた瞬間」だったのかなって勝手に解釈しました。
友達を信じ、友達に信じられることのすばらしさを学べるのが「組立体操」だと思った瞬間、なぜか涙があふれてきました。
時には、土台になって、上からの重みや痛さに耐えながら、この演技をやり遂げよう、上になった友だちを落としてはいけない。
そう互いに思いを一つにしながら、学べるのがこの演技の目的ではないのでしょうか?
職場で、たかが運動会の演技にここまで考え、機関銃のように喋りまくる私を、同僚の田中さんは「森下さんらしいですね」って一言。(笑)
もう機関銃の弾丸は止まりません...。
マネージャーに「あのねあのね・・息子がね・・・」
治療に来ていた小学校の校長先生に「組立体操って・・・・」
こんな「感動」を息子や同級生の子ども達にいっぱいもらって、なぜか幸せな気分になってしまいました。
人と人との関係を、子ども達から教えられたような...、形はないけど心に温かくずっしりとひびくプレゼント。
「親は子どもから教わる」なんていうセリフは、耳にしても実感がわかなかった私に、この日は、体験をもって教わることができたように思います。
怒らせたり、泣かされたり、悲しまされたり、喜ばされたり、そして何とも言えない感動をもらったり、本当に子どもは、私を成長させてくれる私の先生です。
長男の運動会が間近になりました。
運動会の目玉ともいえる六年生の「組み体操」、親としてもハラハラドキドキの競技といえます。
特に個人技で子供たちを悩ませる「倒立(逆立ち)」。
我が家も例外ではありません。
日曜日、特訓が。始まりました。
もう、頭の中は逆立ちがうまくできるようになるかということでいっぱいだったのでしょう。
話はさかのぼり・・・「お母さん、母の日はサプライズがあるよ」そう私に、何日も前から言い続けていた長男。
5月9日日曜日、夕方のテレビで「サザエさん」を家族で見ていたら、母の日ネタの
ストーリーを見て、急に顔色を変える長男。
「お母さん、お風呂洗ってお湯入れておくね」
「お母さん、今日はカレーでしょ。ルーは僕が入れるから」
「お母さん、ご飯は僕がつぐから」
「お母さん・・・お母さん・・・」
ぷっ!(笑)
(忘れとったやろ、母の日)
何か私へのサプライズ考えていたのでしょう
すっかり忘れていた計画をサザエさんを見て思い出し、驚いたやら、困惑したやら・・・
サプライズは、息子のほうでした(笑笑)
職場、家族、地域それぞれいろんなところで、人と人が関っていく中、つくづく人は一人では生きていけないことを感じるようになったように思います。
(はっきりと悟った!とは、まだまだ言えませんね・・・熟者です)
あまり、自分の存在を意識してこなかったといえばいいのでしょうか。
これまで、何度か転職(ただし、仕事はすべて歯科現場です・・・)を重ねてきましたが・・
今ほど、人(院長はじめスタッフや患者さま)との関係を意識することは、なかったと言っても過言ではありません。
「運命共同体」・・・そう、かなり大げさな言い方になりますが、あえて「運命共同体」という難しい言葉を選んでみました。
話はそれますが、テレビのニュースでは連日、子供の虐待や家族間での殺人など、
「どうして?」と思う事件ばかりが流れます。
でも、最近、この事件も私達に無関係ではないのではないかと思い始めました。
決して他人事ではない。
なぜならば、そういった悲しい事件を耳にするたびに、他人事でありながら、胸をしめつけられるような苦しい気持ちになるから。
当事者までにはならないにしても、見知らぬ他人のことでありながら同じような悲しみをいだいてしまいます。
同じ人として、同じ時代を生きている者として、同じように子供を育てる親として、
そう感じずにいられません。
それは人として大きな運命を共にする者の、自然な感情がわきだすからではないでしょうか。
人はみな(私も含めて)生活に疲れ、仕事に疲れ、人間関係に疲れ、いろんなことに疲れているように思います。
幸いにも、私の場合は、そういった時に、自分を支えてくれているみんながいてくれました。
家族を思う時、子供が悲しい想いをすると自分も胸が痛くなります。
患者さまが困っていると同じように苦しんでしまいます。
仕事としてとか、責任感からということではなくて、同じ世界を生きている『仲間』として・・・
「運命共同体」というと、なにかに縛られているような言葉ですが、
私にとっては、出会う全ての人が大切な私の一部のような気がします。
普段鏡で自分を見ることは珍しくないですよね。
ああ、いつもの私だ・・・うーん、ちょっと疲れた顔してるな・・・
そんな自分の顔と姿。
そんな鏡の自分でない違う角度の私を見る機会がありました。
先日、「子育て支援」を行なっている企業を取材するということで、この吉本歯科医院に
カメラが入りました。
吉本歯科医院の配慮で、当医院の2階がスタッフの託児所になっていて、私の子供たちも
土曜日一日ベビーシッターさんにみてもらっています。
このことは、以前からマネージャーのブログ等でスタッフの福利厚生を充実させることについて掲載されたことがありました。
ここでは、詳しく説明いたしませんが、
働く母親として、現在1番の恩恵を受けているのが私であり、その恩恵を私は最大限
患者さまに還元していきたいと心から思えます。
さて、それはさておき、某テレビ局の取材の無事!?に終わり、ついにその放映の瞬間
が訪れました。
明らかに、鏡をみているつもりの自分とは違います。
まあ、家庭でビデオカメラで撮られてみることもありますが、こんなアップは
さすがに撮られたことがありません。
娘も当然、カメラに追っかけられ、きれいなお姉さんレポーターから質問を受けました。
「ママが仕事しているのをどう思う?」
・ ・・4歳児思案・・・・
真面目な顔して
「がんばっとる!」
「が、がんばっとる」って相撲部屋の親方が弟子の稽古みてるんじゃないでしょ(笑)
やや、オヤジみたいなトークがわたし的にはうれしかったのですが、さすがに娘もこの
トークは恥ずかしいのか、録画を見てもこの場面では布団に顔をうずめています。
本当に、こんな「がんばれる」環境に心から感謝し、支えてくれる医院やスタッフに感謝し、患者さまに感謝し、家族に感謝し、また・・・もう少しがんばれる自分がここにいます。
私たちの仕事は、患者さまと関る時間が限られています。
家族や、近所の人と違って、いつも顔を合わせていることはないので、必要最小限の
情報のやり取りをしながら「治療」という作業の中でお付き合いさせて頂いています。
でも、治療によっては、お互いに、とてもリスクを伴う関係もあることから、
慎重かつ緊密にお話をさせて頂くことがあります。
なかば、面倒くさい作業を患者さまにお願いすることもあります。
そのような中、吉本歯科医院では一部の治療において「チェックシート」を導入することになっています。
「きちんと理解できているか」「説明は充分か」など、お互いの信頼関係を短時間で
築くためには、納得のいくお話をさせて頂くことは、もちろんですが、大事な点を
確認するための有効な手段として行なっています。
おそらく家族の間で、この手段を使うと・・・
「宿題チェックシート」「歯磨きチェックシート」なんて、子供を機械的に管理するみたいで、逆に信頼関係を損なうこともありますが・・・
小学6年になる長男の「夏休み宿題事件」
(一冊の漢字書き取りノートを、何枚か破って私の見付らない所に捨てて、うす~くなったノートを全て終わらせ、「お母さんノート最後まで書けたよ」って言って見せるのです。
ノートの薄さで、企みは、すぐ分かりました。この単純な発想に内心「オモシロ~」と
思いつつも、大激怒しました!
勉強ができなくてもいい、スポーツが苦手でもいい、ただ子供には
「ウソをつく人間、人を騙す人間」にだけは、なってほしくないと思っているので
ついつい、厳しく叱ってしまいました。以来、森下家宿題チェックシートを作ろうかと思っていました(笑)と・・・それは、さておいて
専門の知識を持った私たちと何もかもが初めてという患者さまを「信頼」という
絆で結ぶことが第一と考えています。
こんにちは。吉本歯科医院のカウンセラー森下はるみです。
歯科医療現場での仕事を始めてまもなく18年をむかえるのですが、
同時に、いま、大きな転機をむかえているように思います。
「私らしい勤め方」または「私らしい仕事」です。
『生活のためにやってきた仕事』が、カウンセラーという仕事の分野の中で、はっきりと『人との関係を築いていく仕事』を意識するようになっています。
■この人はどう思っているんだろう
■吉本歯科医院は何を目指しているんだろう
■この治療は何のためにするのだろう
■私は、何をしたいのだろう
明確な答えをもって仕事や生き方をしている人は、ごくまれにいるだけだと思います。
私も、自分では気がついていません。
これでいいのだろうかと自分に問いかけている時...。
そんな中で、小学5年生になる長男が学校から持ち帰ってきた
《ぼくが将来つきたい仕事》
...歯科カウンセラー...
お母さんのような仕事がしたい
たぶん、クラスでも、「なに?それ」というふうに見られたでしょうし、先生もすぐにはその業種を思い浮かべなかったと思います。
思わず「えー!?なんで歯科カウンセラーなん?」
とびっくりしたことは言うまでもありません。
普通の親なら、「まあ、うれしい!」と思われるのでしょうが、私の反応はイマイチだったと...(――:)
「カウンセラー」の仕事は、学校の先生のように、「こうです」「こうしなさい」という指導の仕事ではありません。
また、相手が理解するしないに関わらず、最善の方法を一方的に押しつけることはできません。
この患者様は私がお伝えしたことをちゃんと納得してくれたのだろうか...このことを常に考えながら、仕事をさせていただいています。
子どもの夢というものは、大人みたいに「お金が儲かる」とか「安定」や「楽ちん」とかの、現実的な視点で思いつくものではありませんよね。
「かっこいい」とか「一生懸命な姿」とかに、感動をおぼえて自分もこうありたいって夢を抱くもので、そういう姿をみているように思います。
そんなことを考えていると、カウンセラーの仕事もまさに《感動》のなかで、患者様や医院・スタッフと関わらせていただいています。
私らしい仕事とは、人(患者様)との人間関係を築く中で「いい治療だった」と心から納得していただける感動を提供するだと、今感じています。
こんにちは、吉本歯科医院のカウンセラー森下はるみです。
近代の歯科医療の発展は、めざましいものがあります。
「むし歯治療」もそうですが、私が今、この身をもって吉本歯科医院で治療している「インプラント治療」もそのひとつです。
「歯がない=入れ歯」の時代は過去のものになりつつあるのではないでしょうか。
私達が「死ぬまで健康」という、生涯現役を望むのと同じように健康のもっとも基本となる「食べる」という行為をおこなう「噛み」を、まず、最初に健全な状態にしていくことが大切だということです。
また足が不自由な人が歩くのが苦痛と思うように、食べることが辛いというのは人が「生」を与えられて、もっとも幸せな時間を楽しめないことになるのではないでしょうか。
特にカウンセリングを通じて治療をされた患者さまの喜びを目の当たりにして、改めて実感するとともに我が身をもって今、その治療を行なっているところです。
~カウンセラー森下はるみのインプラント体験~
きっかけは、院長との何気ない会話から・・・
「院長、矯正治療で歯が動く痛みってどんなかんじですかね?」
「う~ん、そうだね。そう言えば森下さん歯が1本抜けているとこあったよね。矯正装置で歯動かしてインプラントが入るスペース作ってインプラント入れる」
院長は私の性格をよ~く知っているようで、少し考え「多分矯正は時間かかるから森下さんには無理やね」と、それには私も納得!
なにしろ、私は地道にコツコツできない性格なので(笑)
こんな偶然の会話から私のインプラント手術が決定!そして、患者さまの側に立った、本当の意味のカウンセリングがしたい!この想いが「怖がり」な私を後押ししました。
まずは、手術では大切なCT検査に行きました。検査は3分程度で終わりました。
CTに入っている時思ったのは、当医院でインプラントをされた患者さまのことです。
◯◯さんも、◯◯さんもここでこうして検査したんだと・・・・。
CTのデーターを画像処理センターに送り3D画像分析。
自分の骨をみて驚く!若い!のに中がスカスカで骨がな~い!!
院長はにっこり、大丈夫!と笑う。
そして手術へ~
さてさてインプラント手術当日・・・もうここからは「カウンセラー森下」と「患者森下さん」の二重人格的心理の応戦です(笑)。
歯科麻酔科医の先生の説明に納得しながらも緊張しつつ・・・先生に鎮静について質問攻め(患者さまの不安や緊張感を実感!)
鎮静麻酔については普段患者さまに説明して分かっているはずなのに、体験したことがないので、ついつい・・・気弱になりました。
しかし、実際には、かなりリラックスしていたようで鎮静中、多弁になっていたようです(^^;)。
このことは後でスタッフから聞いて知りました。(本人はほとんど覚えていない)
それだけリラックスできる鎮静麻酔だったということです。
当日麻酔がきれても痛み止めのおかげで痛みは感じず。
次の朝、手術した部分が重い感じがするぐらいでした。
見た目には腫れはほとんど分からないぐらい。ただし子供のチョップやキックが頬を直撃しないように終日フアイテイングポーズでガードしていたことは言うまでもありません。
ちなみに夜中、自分の頬に止まった蚊を無意識に叩いて目をさましたことを付け加えておきます(痛っ)
ま、ともかく術後は口元の安静とほっぺを刺激しないことですね。
院長をほめるのもなんですが・・・院長の技術、鎮静麻酔の安心感、術後の安定感は経験者でないと語ることのできないところです。
だって、ドリルの音も記憶にないんですもの!
鎮静麻酔なしでインプラント手術をすることは、私は考えられませんね。
治療は、なるべく患者にとって負担の無いものであってほしいと今回手術をしてみて改めて感じました。
今は、まだインプラントと骨がくっ付くまで、ただただ待っている時期なので、歯のあるほうばかりで噛んでいます。なんとか噛めるものですが・・・実はこれはとってもよくないことなのです。
なぜかは今回のニュースレター3月号でも院長が書いています。
まさに今、私も口の中の大黒柱が片方無い状態なので、自分のことだと・・・
院長の記事を読みながら考えていました。
歯科医院に勤めながら恥ずかしいのですが私も吉本歯科医院に就職するまで噛みあわせがこんなにも重要とは知りませんでしたし、ここまで噛みあわせを考えて治療している歯科医師がいることも知りませんでした。
(あ~院長と出逢ってよかった~)
私みたいな治療嫌いでも、重い腰が持ち上がりました。(笑)
歯は、数本でもあったら噛めると思う患者さまの気持ちは本当に良く分かります。
実際、私もそうでしたから・・
でも、たよりの数本は余計な力が掛かりすぎると必ず早い時期に壊れるのです。
歯が抜けたままになっていて治療しようか迷っている方は、いつでもいいですので
森下にお声をかけてくださいね。