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母性型勉強会について

2015.02.23女性は勝手に想像して自分で勝手に完結しがちです 母性型勉強会でした

boseogatanigatsu.jpg

お客さん・・・ロビーでいつまでくっちゃべってるんですか?

とホテルの方に怒られはしまいか、と

思うほど、毎回勉強会の後の「ムダ話」が長いです。

 

勉強会の後は

いつも

「弱めの自分」

「情けない自分」

「ええ?そんなことになってたの?」

といういわゆる

さらけだし

漏れ漏れになります。

 

でも、私はその時間が一番ほっとします。

 

完璧そうな人

できる人

の、

弱気になってこんなこと想って自爆してたのよーー

とか

ダメダメなところを

さらけだしてこられると

もう一気に親近感!

 

完璧で

素晴らしすぎると

共感できる部分が少なすぎて

近寄っていけなくなるんですね

 

今回の勉強会はまさに

「息詰まって前に向って頑張らねば!」ってやってると

うまくいかないよーって

話でした。

 

勉強会のトピックス

感情のコントロールはそもそも、できない

■上司と部下、同僚、オヤと子、夫と妻は逃げられない関係、じゃあどうする

■相手から投げられた嫌な言葉は消えない

■人間関係がうまくいくコツは「想像力」

■人生設計ざっくりおおらかに書いてみようよ

こんな感じの勉強会でした。

 

 

想像力

いいように使えば素敵ですが

実は悪いように使っていることが

多いのが、私達。

 

若いお母さんが

子供育てながら家の中でイライラ。

主人は子育てにはまったく非協力的。

仕事もしたいけど、そんな余裕はない。

泣きわめく子供達を前に思わず手が出てしまう私。

このままだったら私も子供もダメになる。

離婚してしまおうか。

でも、離婚したってどうするの?私。

これから子供を抱えてどうやって食べていくの?

いい人に出会って再婚できる保証なんてどこにあるの?

お金もないし、鏡を見たら疲れ果てたおばさんがうつってるし

私、まだ30代なのに、、、、

って悪い想像は

どんどんめくるめく・・・

こんな体験はありませんか?

 

私は、ありますよ実際。

長男産んですぐの頃は

何を思っても

悪いように想像しかできない天才でした。

 

天才シナリオライターですか?あなた?

ってくらい

「よくそこまで最悪のシナリオ書けますなあ、

売れますよ、あなた」ってほど

悪いように

不幸なように

暗くなるように

見事なシナリオ頭の中で想像してました。

 

 

それって、

私が想ってる想像って

本当にそう?

それって、本当にそうなるかな?

ならんでしょ、普通。。。

って第三者の指摘が入るまで

本当にそんな頭の中でした。

 

頭の中に

ある出来事に対して

不幸に考えてしまう

予想してしまう

不安になってしまう

種や材料しか

蓄えてなかったから、です。

 

頭の中に

不安な将来

最悪のシナリオになる材料しかいれてないと

人は、そうなるんです。

 

特に女性は

勝手に想像して勝手に相手を「悪いものだ」と決めつけ

勝手に完結しちゃう脳の癖がありますので

要注意です。

 

 

今は、何か問題が起こっても

感じが悪い人に合っても

そのことに

過剰反応はあまりしなくなりました。

 

勝手に暴走して

悪い想像を働かせる習慣を自力矯正したから、です。

これにはかなりの時間が

私にはかかりました。

 

もともとが

そんなに楽観的な人間ではない私。

 

ほうっておくと

悪い方向に流れていきがちなことだって知ってます。

 

悪い想像を働かせて

自分が快適に幸福になった経験はなく

みんなが不幸になるだけで

一番かわいそうなのは自分なので

 

何か起こった時に

「悪いように勝手に想像してないか」

と自分の頭の中を点検するように、します。

 

点検すると

事実を増幅して(話を盛って盛って盛って)

悪いようにもっていこうとしていることに

はたと気が付くのです。

 

夫婦になると

盛り方が半端なくなりますので

腹立つことあったり

嫌なことあると

パートナーは私の言葉によって

「極悪非道な超つめたい男」と化すのです。

そして、

その裏づけを立証するために

あの時はこうだった

そういえばあの時だってこうだった

と過去の記憶を芋づる式に思い起こし

何がなんでも

「私、被害者、あの人悪い人」

に仕立てあげてしまいます。

 

自分で勝手にストーリー作ってますから。

 

「あるあるーーー」

「げっ、昨日の私まさに、それ!」

「うわっ、私やってますそれ!!」

 

思い当たるふしありの女性陣

 

「こわっ」

こちらも勝手に悪者にされた覚えありの

男性陣

 

人は想像する生き物である

と。

よくも悪くも。

 

そうであれば、

想像力をいいように働かせませんか?

徹底的に訓練しちゃいませんか?

自分の脳みそをいいように飼いならしませんか?

ということを、やりました。

 

 

これ、結構難しいですよ。

どうぞやってみて下さいね。

単なるポジティブ思考ではなく

自分に全部ふりかかってきますからね。

 

相手を攻撃してる時の自分の心を

のぞいてみると

実は、怒っているのは相手にではなく自分だったり。

本当に人は自分の鏡です。

 

 

思わずにやついてしまうような

想像をしてみると

どんどんどんどん膨らんでいきます。

 

 

一日だけでも、自分は今日どんなこと考えたかな?

って思い返してみるだけでも

発見になります。

 

「あの人、腹立つ」

「なんか、面白くない」

「なんで、私ばっかり」

人の頭の中では

口のこそ出さなくても

いろんな自分内会話が脳みその中に

飛び交っています。

そう、一日中、です。

口に出して言わないだけ。

そのほとんどが

怒りや

不安や

苛立ちや

悲しさや

さみしさだけなら

生きてくことは、本当に地獄です。

 

自分が話す言葉は

自分の気持ちそのもの、です。

自分の言葉を変えていくにも

自分の頭の中に「勝手にいいように想像しちゃう材料」を

入れ込んでおくことも

意識して

「よし、そうしよう」としないと

なかなか

難しいです。

 

単なるポジティブ思考じゃ、ないんです。

脳ミソの中に

餌をいつも入れておくんです。

いわば、栄養。

 

頭の中は同時に

2つのことを思うことはできません。

ああ、なんか嬉しいなって思いながら

誰かを攻撃なんてできないんです。

勉強会で話をしていると

人間つくづく一人じゃあ、自分を矯正していくのは

難しいんだなあ、って思います。

周囲に誰がいるか

自分とよく話をしてくれているのは誰か

自分の話を聴いてあいづちを打って

いいように返してくれるのは誰か

ってことを

よくよく考えるように、なります。

 

 

「離婚しようと思うんだ」

って話した時

周りの人が

「え?ラッキーやん、モテモテやん!」

「これから、また面白くなるよーー」

「ちょっと、ずるい!!先いかないでーー」

なんて言われると

「あれ?そんなに悪いようにならないかも」

と思っちゃうもんです。

 

 

「会社辞めちゃったンだーーー」

って話した時

周りの人が

「ちゃーんす!!」

「よかったやん!!辞めて次に行くチャンスだったんや!」

「これからすっごい運が来るよーー、なんか、見える!!」

なんて言われると

「よっしゃあ、いいようになっていくぞー」

と思えてきてしまうもの、です。

 

 

「大丈夫?」

「どうやって食べていくの?」

「仕事なんてないよ」

「再婚なんて、この年でできるわけないじゃない」

「自分、いくつやと思ってんの???」

「苦労するよー、これから」

なんて言われると

ドドドーンと落ち込みそうです。

 

 

パッとあった時に

「大丈夫?顔、元気ないけど?」

とか

「なんか、やつれた?老けたよ」

とか

「病気でもしたん?」

とか、

よかれと思って心配して口にする人いますが

あれは

ダメです。

 

私は、言わないようにしてます。

口に出して言うと

本当にそう見えてくるから、です。

 

逆に

少々元気なさそうでも

「顔色いいじゃない」って話してると

本当に頬がピンク色になっていくんです。

 

言葉の暗示です。

 

自分にもいい暗示を。

そして他人にもいい暗示を。

 

勝手に人の顔色悪く決め込んじゃ

いけません。

 

特に

自分元気ないわ、って落ち込んでる人に

「顔色悪いけど大丈夫」なんて言葉は

さらに血流悪化させるような

ものなのです。

 

 

自分にとってもいい言葉は

相手にとってもいい言葉。

 

次回母性型勉強会は

2015年3月25日(水)18時半~20時半

高松国際ホテルにて

会費:3,000円(食事代込み)

http://www.boseinomonosashi.com/

 

2015.02.09「軽い」より、「重い」方が社会問題です。

sankak.jpg

2月1日、香川国際会議場にて男女参画フォーラムがありました。

当院院長吉本彰夫もパネリストとして参加しました。

院長のコメントを聴きながら

「へーーー、すっごい成長したなあ、この人」←上から目線な私???

と実感したのです。

日々、母性型勉強会やリアルな女同士のナマ話をずっと聴かされていると

あ、これは地雷なんだ、口に出しちゃあいけないんだ」

とか

女性は感情の生き物なんだ、だから額面通りに受け取っちゃあいけないんだ

ということが

知識として頭の中にインストールされていくのだと思います。

女に囲まれ

女の中で女のナマの声を聴き続ける

こんなスピードラーニングは、

これからの男性には必須事項です。

 

女性は感情でモノを言ってることが、多い生き物です。

理性でコントロールするのが常である男性に対し

より感情的になりやすいんです。

 

男性は感情を表に出すことが苦手で

さらにプライドの生き物ですので

私達女のように

感情を表にぶちまけることに

とっても抵抗を感じるのです。

 

なので、いざ女性に

「私は、こんなことで傷ついた!もっとこうして欲しい!」

「私はこんなに大変なんだ!でもうちの上司はわかってくれない」

なんて話になると

女性は大盛り上がりになってしまうのです

 

女性はひとたびカーッと頭に血が上って怒り出すと

男性がどんなに冷静に理論的に説明しても

その理論を圧倒的感情論で

あらよあらよとねじ伏せちゃいます。

 

女には口ではかなわない

と男性はよく言いますが

まさに、その通りなのです。

 

旦那の暴力に行政に逃げ込んでくる女性も大勢いるそうですが、

精神的な暴力、静かな言葉の暴力は

女性から男性へ、の方が圧倒的に多いのです。

 

奥さん、本気で怖い

って人、結構います。

冗談かな、と思ってたのですが

どうやら冗談ではなく

毎日毎日のストレスで

精神の病気にまでなってしまう人まで

いるのです。

 

男だから、強いはず

女は弱いんだから、あなた、男が守ってあたりまえ

と思い込んでいると

大変です。

 

家の中は、小さなボックスです。

閉鎖された空間で

夫婦と子供だけで

毎日同じパターンのコミュニケーションが繰り返されます。

 

奥さんがいつも疲れてて

ヒステリーだったら

主人にかける言葉も

子供にかける言葉も

きつくて、厳しいものになってしまいます。

職場でも

同じです。

 

職場は家族関係の縮図ですので

自分が異性に対して無意識にとっている態度や言葉や動作や考え方が

たまたま家という場所を職場に変えているだけです。

 

自分のパターンというものがあるのです。

 

異性に甘えられない自分

「大丈夫」じゃなのに「全然大丈夫です」といい顔しちゃう自分

いつも心の距離を感じてしまう自分

遠慮しずぎて神経消耗してしまう自分

 

そのパターンは意識して気がついていかないと

無意識にやってることなので

気が付くことなど、ないのです。

 

家の中での言葉こそ

意識して気を遣い合って発する方が

うまくいくのです。

 

 

職場にも風土があるように

家にも風土があるんです。

 

奥さんが主人を誉めているのが「もはやあたりまえ」の風土

ご主人が奥さんに優しくするのが「もはやあたりまえ」の風土

 

「もはやそれが、あたりまえ」

って状態に自分たちがなってしまえば

しんどくもなく

その方が快適じゃん、ということに

気がついていくんです。

 

男の人は外に100人でも200人でも

敵がいるそうですが

女性も働きだしたら

男性と同じくらいストレス消耗し、エネルギー使って家に帰ってくるので

今は女性も疲れ果ててる人多いんです。

 

私も体験ありますが

女性は疲れると、ダメです。

余裕なくなると、本当ダメ、なんです。

主人に優しい言葉をかける余裕?そんなものは、ありません。

誉める???無理です。

 

疲れるってことは、

余裕をなくすことなんです。

余裕がない女に

世間様は厳しいです。

「イライラしてるよね」

「感情の起伏激しすぎ」

「使いにくい・・・」

言われ放題です。

 

 

余裕がなくなると

自分のことをきれいにしてあげる時間も惜しくなるので

どんどん「オッサン化」していくのです。

 

「オッサン化」すると

もはやそれは女として見ることは難しく

そうなると、男性は

とても女として認識できない」という枠にカテゴリわけしてしまうのです。

そうなると

いろんなことが、大変になってきます。

A子さんなら楽々通ることが

B子さんになると、誰も助けてくれない

ってことが起こるのです。

 

「オヤジ化女に優しい手を差し伸べようとする男性は

いません。

だって、自分でなんでもできそうだし

手出すと叱られそうだから。

 

自己主張の強いオヤジ化女に

近寄りたい男性はいません。

要求されるのが怖いから。

いくつになっても

女性は、女として大事にして欲しい生き物です。

お母さんになっても

おばあさんになっても

大事にして欲しいのです。

 

それと同じで

男性も、男として尊敬されたい

たててもらいたい

素敵ね

かっこいいね

さすがね、

あなたのお陰ね

と賞賛されたいわけです。

 

そこが満たされないと

他に満たしてくれそうなところに

行きたくなるものなのです。

 

倫理道徳でガチガチになってる人は

その欲望をなんとか抑圧しようとしますが

悲しいかな

我慢はいずれ破綻し噴火しますので

お酒を飲んだ瞬間に

とか

理性がゆるんだ瞬間にどかっといってしまうのです。

 

結婚したなら

褒めて褒めて「いい男」「理想の主人」に

「私がする!!」と腹をくくり覚悟を決めるのです。

少々の「はあ?」という苛立ちや理不尽なことなど

未来の素敵な像はもう間近よ、と思い

ぐっと飲み込んじゃうのです。

もし、ほめるようなとこなどないわよ

もっと稼いできたらほめるわよ

という声が聴こえてきそうですが、

(勉強会でよく出てくる声です)

それは、卵が先か鶏が先かのような話です。

 

私がよくやる手ですが

こんな風になったらいいな

ってことがある時や

誰かにこんな風になって欲しいなって

思う時には

そうなる前から

「もうすでにそうなってしまってる像」を思い浮かべ

そのようになってくれていると仮定して

話しかけたり、します。

 

先に「あなたって、いつも◯◯してくれるよね。

これってなかなかできることじゃあないよ。

私がそのお陰でどれだけ幸せか、わかる??」

とか。

 

私もそうなのですが、

先にさんざん褒められてさんざん賞賛されちゃうと

その人の前では

見事に「あなたのおっしゃる理想の私」を演じてしまってることって

あるんです!

しかも、気分良く。

 

後で冷静に考えて

「・・・・やられた」と

思うのですが、

気分いいので、それでいいのです。

 

恋人同士や

友達同士は

会いたい時に、ちょこっと会うので

会った時には

ほめあったり

いいところが見えたりします。

 

でも、結婚はそうはいきません。

毎日、朝から夜までずっと同じです。

だからこそ、ここを運営するってすごく大事なことなんです。

 

私は家は充電場所です。

職場も充電場所にしたいんです。

私がいるところは、充電場所になると

私勝手に思ってるんです。

 

そして、女性は

その意識を勝手に持っちゃった方が絶対いんです。

私がその場をコントロールしますよ、という意思表示をしちゃった方が

断然楽チンなんです。

 

女性はまだまだ我慢しがちです。

言いたいことがあっても100分の1も言葉にして

言いません。

謙遜の美徳?

でしょうか。

でも、言わないかわりにお腹に溜め込みます。

溜め込んだものはよそに愚痴るか

自分の心が病むか、どっちかです。

 

男と女の関係でも

言いたいこといえずに我慢して

私のこと察してよ」っていう女性は

男性は意外に嫌いです。

「めんどくさ」と思うことと

「重い」から、です。

 

今は恋愛がなぜ成立しないかというと

軽さが問題じゃなく

じっとり重いから、です。

 

めんどうくさい

のは逃げるのです。

そして、私だって、そんなの女でも逃げたい。

 

「察してよ」

ではなく

ポンポーンと上手に

言いたいことを伝えられるって

これひとつの訓練なんです。

 

「こんなこと言ったら引かれないかな?」

「こんなこと言ったら嫌われないかな?」

って躊躇する。

もしくは

「私の気持ちを言わずに察してくれてあたりまえ」

こんな風に思考してしまう癖がありがちなのが

女性です。

 

それは

どんな場でも

大損なので、

とっととリセットして

言葉に出して上手に伝える訓練です。

 

女性が働きやすい社会!

なんてテーマで話し合うと

かならず出てくる

女性の主張。

 

女性が男性に対して

「もっとこうしてよ」と働きかけるやり方を

間違うと、やっぱり女性は損をしていくんだな、と思います。

 

要求されると

奪われないように、と死守しようとするのが

男性です。

 

逆に

「この人がいないと僕は困る」と心底思うと

要求されなくても

先にあげようとする、のが

これまた男性。

 

力でもぎ取っても

もぎとられた男性の心は

すっかり萎えてます。

 

「そばにいてくれないと困る」

「ここにいないと困る」

先にそう思わせてしまうことが

一番の保険ですし、

一番の環境整備です。

 

結局は

すべての人に働きやすい環境などは、ないんです。

ある人にとってはパラダイス

ある人にとっては地獄です。

 

なんでもかんでも

国や行政や会社が

子供のように世話をやいてくれる時代は

とっくの昔に終わってます。

 

家の中も同じです。

私奥さん。あなた主人。

あなた働いて私に生涯の安心と安全と生きてだけに必要なお金を運んでくる人

という時代は

もうないんです。

(そんな時代があったかどうかもわかりませんが)

 

フォーラムの中でも

男性が軟弱になって

女性がどんどん強く優秀になってきてる

というレポートがありました。

 

男性が軟弱になったのは

女性が強くなったから、です。

強く、ではなく、余裕がなくなったんです。

男性をほめ賞賛し、たててあげるという余裕がもはや、ない。

だから、男に元気が出ないんです。

女にほめられ賞賛され

気持ち高ぶり

「よっしゃ」と思うのは

男の本能。

 

電気信号のように

男と女は反応しあって

この社会は絶妙に成り立ってるんです。

 

男だけ、

女だけ、

単発で考えちゃダメなんです。

 

一緒になるから

エネルギー半減するのでは意味はなく

奪い合っていてはさらに目減りし

一緒になることで

10倍、100倍にもなるものだってことを

男も女も知ったほうが

お得なんです。

 

くさしあっていいことなんて、ないです。

だって、違う性質なんだから、

補いあってなんぼ、です。

 

 

いまは、世の中全体が経済優先ですので

若い女性も

心ときめく男性といちゃいちゃする時間よりも

仕事してる方がいい、となってきちゃうのです。

 

ときめく恋心より、

面白い仕事してる方が

よほどいいわ、という女性が多いのも

納得です。

 

しかし、前へ前へ上へ上へ、

どこまでも頑張ってせめて行く

というのは

本来女性の本質では、ありません。

(詳しくは母性型、父性型で学んで下さい)

 

上へ上へ、前へ前へ

絶えず上昇しよう成長しようとする

男性のそばで

「あなた、ちょっと行き過ぎてるわよ。

あっちに敵ありよ。

その話はダメよ。

今は、動かないほうがいい。」と

ついつい調子にのっていってしまいがちな男性を

上手に敵から守るべくあの手この手を

尽くすことに長けているのが女性の本質です。

 

男も女も

上へ上へ前へ前へ

外へ外へ

出て行ったら

充電はどこでしますか?

どこが避難所ですか?

外にではらった巣で未来の子供達の

心の安定は満たされますか?

という話です。

 

女は男になったら

ダメです。

オヤジ化は危険です。

外側に気を遣わなくなった女性は

心の中までオヤジになるのです。

 

心の中と見た目は

きっちり100%一致してます。

 

見た目には

表情やものいいまで含まれてます。

 

いつも一緒にいる人にこそ一番優しい

言葉を、です。

 

完璧に余談ですが、

私は地震ものすごく怖いんです。

先週も少し揺れました。

揺れた時、すぐに思ったのが

「子供っ!」

でした。

もし、大地震が来て津波でもきたら!

手が震えます。

 

父が死んでからこっちは

私はものすごく敏感です。

 

今、当たりまえように一緒にご飯食べてるこの家族

だって

いつ何があるかわからない。

自分だってわからない。

 

「いってらっしゃい」って声かけて

100%次に会える保証など、ないんです。

 

年末年始、たくさんお通夜やお葬式に行きました。

私より若い人だって、いました。

そして祖母と義父の葬儀もありました。

火葬場の喫茶店滞在時間がやけに長い年末年始でしたよ。

お陰でおすすめメニューすべて食べつくしましたとも。

 

棺おけの中で眠って冷たくなっている姿が

不思議で不思議でしょうがなんです。

 

自分にとって大切な人が

もう二度と会えないところに行ってしまうという事実は

誰にでもくるかなり近い未来です

 

そんなことずっと考えてると

今日の晩御飯の会話だって

大事にしようと思うものです。

 

今、一緒にいる人とすんごく仲良くすると

安心するんです。

先のことを不安に思って

今ケンカしたり、言い争ったりするのは

よけいに不幸を増幅します。

 

私にも夫がいて子供がいて

オヤがいますが、死んで棺おけに入って

焼かれちゃう時は

一人です。

 

だから、それまでは

仲良く」を積み重ねるのです。

 

ケンカするのは

簡単です。

感情ぶちまけて

「私を幸せにしなさいよーー!」

「俺を大事にしろよー!」

って言ってれば簡単にできます。

 

「仲良く」を積み重ねるのは

勉強がいります。

知識が必要です。

 

 

女性は男性を知ることで

自分はこんなところがあったんだ、と知ることができ

自分ってすごいかも?と心底思えるようになります。

 

男性は女性を知ることで

支えてもらえるようになるのです。

 

スピードがはやい時代です。

知らないことは、はやく知った方がいいんです。

 

      次回母性型勉強会

2015218日(水)1830分~21

高松国際ホテルにて

会費:3,000円(食事代込み)

http://www.boseinomonosashi.com/

 

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2015.01.27女は子宮という土台の上にのっかっている

今、家にいるのが大好きなんです。

仕事おわって、家に帰るのが楽しみ。

 

でかけていくより家の中でいろいろするのが好き。

引越しして思ったのは、住まいと相性がピシャリ合うとほんとに

日々気持ちよく快適。

 

ヌカ床作ってみたり

夜はじっくり本読んでみたり

便箋だしてきて手紙の返事ゆっくり書いたり

家の中のことって、面倒臭いと思ってたけど

自分と相性ぴったりの部屋になると

あれこれすることが楽しくてしょうがない。

 

夜中に引き出しの整理しはじめちゃうあの快感と

似てます。

根源的な幸せを感じる黙々とした静かな時間。

 

私の機嫌がいいと

うちは主人の機嫌はよく、

主人の機嫌がいいと、子供は連動して

落ち着きます。

 

うちの家は私次第だな、とつくづく思います。

女性にとって家の中、家庭は

自分の巣です。

自分の子供達を安心して育てる巣。

毎日外で戦ってくれる主が充電する場所。

家の舵取りは、女です。

つまり、私の家は私が作るし

雰囲気だって私が作ってるんです。

私が発する言葉が、空気を作るんです。

 

私は基本態度もでかい人間ですので

私次第で、あなたの幸せも不幸も決まるしーー

日々洗脳してます。

素直で純朴な主人は

「そうかーー」ときっと暗示が入っていることでしょう。

しかし、これはアル意味当ってるんです。

 

充電器が壊れたら

充電できないので

走れないから、です。

 

それほど

重要な存在ですから、私。

と当たりまえのように思ってますし

結構口だして言ってます。

 

自分が自分の価値を信じてたら

相手もまもなく信じるように

なるのです。

 

自分が自分なんて・・・と

思ってると

「誰のお陰で食わしてもらってると思ってるんだ!」

「くやしかったら稼いでこい!」

なんて

言われちゃうんです。

悲しいけど、そうなってます。

 

身近なパートナーが自分を大事にしない時

それは自分自身が

「私って重要人物やん!!」と心の底から

信じられてないから、です。

 

 

職場も同じです。

女の人がドヨンとしてたらダメ。

女の人をドヨンとさせてる男もダメ。

どっちが悪いのではなく

相互の関係なので

男は女に優しく可愛がり大事にし

女は男を立てるのです。下から下から横から横から「ヨイショヨイショ」と

あの手この手で立てるのです。

 

職場では自分に求められてる役割というのが

きっちりあります。

なのでその役割をしっかり認識し

役割を果たしきってると自信ができます。

うちなる自信がわいてくると

周囲に対して余裕ができます。

余裕がある時は

他人に対して優しい言葉も出てくるのです。

 

余裕がない時は

言葉もきつくなり

他人のアラが目に付くのです。

他人のアラはAさんには気になってしょうがないけど

Bさんにはなんてことないことであったりします。

 

つまりAさん、Bさんの心模様の問題です。

 

誰も彼も気に入らない

嫌いな人ばかり

嫌なことばかり目につく習慣がある人は

自分のことが気に入らないのです、実は。

 

心に余裕がある時、人は

そうそう他人を嫌ったりしませんし

気にもならないものなのです。

 

女性が男性に汚い言葉やきつい言葉をかけている姿は

見てて美しいものではありません。

逆に

控えて上手に男性を立てている人をみると

「わあ、なんだかすごいな」と

思います。

 

 

同じお伝達事項をするにしても

言い方ひとつで

「よし、やってやろう」と思うか

「なんだよ、あのやな感じ」と思うか

あります。

 

ものの言い方ひとつ、なんです。

そしてそれは女性には得意技なはず、なんですが

今は女性の方が、言葉がきつい。

 

先が尖った言葉を相手にさすと

倍の大きさで

自分に戻ってきます。

相手からではなく

まったく違うところから槍が飛んでくることもあります。

言葉は武器です。

 

私は子供時代は、

父親の機嫌は結構いつも上がったり下がったりで

そのご機嫌をトルのに本当に家族みんなが大変でした。

家の中にひとり機嫌の悪い人がいると

家族全員ドヨーンとするんですよ。

どん立派な家に住んでても

心はドヨーン、なんですよ。

 

機嫌が悪い人は

ほうっておくのが一番です。

その人はその人の都合で機嫌が悪いのであって

私のせいではないので

どうぞご勝手に、とほうっておくのです。

 

うちは母親が小さい頃からばりっばりに働いてたので

家の外にいることが多かったんです。

父は母が家にいないと機嫌が悪いのです。

自分は午前様でも

自分が帰った時に家にいないと

ちゃぶ台ひっくりかえすほどの怒りっぷり。

 

アー、面倒くさいなあ

と思っていたのですが

40過ぎてだんだん私も見えてくることが

あります。

 

最近は

どこもかしこも女性進出

女性の活躍

女性はもっと働かなきゃ

いや、働いて自己実現したいんだ!

って感じですが、

私もずっとそう思ってたんですが

最近どうやら違うな、と。

しんどいな、と、それは。

 

仕事は楽しい、やりだすと止まらなくなるし

あれもこれもと私はなってしまうほうです。

でも、母性型という土台があってこそ。

指示命令されるのなんてイヤだし

目標設定たてて戦略だどうのーってやりだすと

途端に生気が失せる。

 

「こうやったら喜んでくれたな、

嬉しいな、よーし、もっとわかりやすくしよう。

もっともっと工夫しよう」ってどんどん考えてやってる時は

私疲れないんです。

 

でも、外から不安材料がやってきて

「こうしなくちゃ、大変なことになりますよーー」ってのに反応して

何かを「頑張って」やろうとした時には

うまくいかない。

 

きっと頭はいこうと頑張るけど

首から下の体がついてってないんですね。

 

嬉しい時や

安心してる時って頭と同時に足も出てるので

その方向を伸ばした方がストレスなく

仕事もできる。

 

ミトコンドリア系の

社会ができてきたら

女の人はもっと安心しはじめると思います。

 

女性の基本は、安心感です

不安な時、何したってダメです。

不安な時、チョイスするものは、たいがい間違ってます。

不安だから=こうしなきゃいけない

という構図は

しんどいのです。

 

nouda_3.jpg 

だって、想像しただけで

ものすごく努力根性いりそうだし

考えただけで片頭痛きそうです。

 

男性も「女性をもっと社会に!」なんてやってるけど

そんなことしてて本当に大丈夫?

と思うようになりました。

 

女性をもっと社会で活躍を!

(・・・・でも、自分の奥さんは家にいて

僕の充電場所になってほしい)

これが本音です。

 

 

テレビの中でも

男顔負けで男性を論破し

「自己主張っ!!」って感じの女性が

たくさん登場しますが

あの映像を見て

「わあ、なんて素敵」と思う女性が本当にいるのか?

「うらやましいなあ」

なんて思う人は本当にいるのかなと思うのです。

 

男性の役割と

女性の役割は

もう全然違うものです。

 

女が男と同じことしちゃうと

頭の中まで男になっちゃって

そのうちからだが破綻するのです

 

 

からだの中の状況は

いつかは外側に現れます。

 

 

オチンチンが外に飛び出てる男と

子宮が内臓に埋まっている女では

そもそも体の構造もしがうし

思考することも違う。

見える世界も違うし

求めることも違う。

 

同じ共通言語でコミュニケーションしてると思っても

よくよく突っ込んで聞いてみると

「げっ、そういう意味じゃないんだけど」

ということはよくあるのです。

 

 

昨夜、家族が寝静まった頃

一人静かに足湯をしながら至福の時間。

こんな本を読みました。

「人が病気になるたった2つの原因」(安保徹)

冷えを取らなきゃいけないよ、と教えてくれた人から頂いた本です。

 

面白かったのが第5章

「意外に知られていない男女の違い」

本より抜粋

精子(男)=解糖系

有酸素運動

温めて熟成(冷えに弱い)

比較的長寿(平均寿命86歳)

 

卵子(女)=ミトコンドリア系

無酸素運動

冷やして分裂(蒸れに弱い)

短命の傾向(平均寿命79歳)

 

そんな精子と卵子のランデブー?受精

 

男女が惹かれあい受精をして新しい生命を

育むのは太古の時代の解糖系細胞(嫌気性細菌)とミトコンドリア生命体(好気性細菌)の

合体のやり直しです。

つまり20億年前の2つの生命体の合体をやり直してるのが生殖なのだそう。

 

解糖系細胞の男性は有害な酸素に苦しんでいたところを

酸素を好む好気性細菌、女性に救ってもらい

自らが生産した栄養を分け与えるのと引き換えに

これまでになかった莫大なパワーを手に入れたわけです。

 

女性の存在なしでは男性は生きてはいけない

両者のこうした関係はそのまま引き継がれていることが見えてきます。

 

要するに生命を支えるミトコンドリア系は女性そのものであり

じっくり構えて自分の子孫を残すため男性(=精子=解糖系)を使うという仕組みです。

ここに生物としての男女の関係の原点があるといえるのです。

 

そのため

解糖系優位の男性は社会に出て

エネルギッシュに働くことに適していますが

無酸素が基本なのでどうしても体を酷使してしまいストレス過多になりやすく

長生きはできません。

 

戦後の60年の間に日本人の平均寿命は30年ほど延びましたが

それでも男性は79歳と女性の86歳にはおよびません。

100歳以上の長寿者に至ってはその8割が女性で占められています。

もちろん先に触れたように

ミトコンドリア系の女性は家庭にいてどっしり構えて

子供を作るのが生物の基本ですから、

この基本に反して無理をして働けば男性以上に体に負担がかかります。

 

女性の社会進出には

さまざまな意見がありますが

生物としてのヒトを見た場合

あまり向いていない解糖系の世界に入り込むことを

意味するといえます。

 

おそらくそのストレスは解糖系の世界に慣れている男性よりもずっと

大きいでしょう。

もちろん物事をじっくり考えたり

ある作業を繰り返したりするのは

ミトコンドリア系優位の女性の方が向いています。

 

すなわち社会に出て働く場合でも

体に備わった特性をしっかり理解し、

これに適した生き方を意識することが

女性らしさにつながるといえるのです。

 

少なくとも体を温めることは女性の生き方の基本

この点を理解し、体を常にケアすれば適応しやすくなるでしょう。

 

 

と、あります。

 

猛烈に納得共感の私。

 

女は子宮でものを考える

って言われますが

女性なら身体感覚で「わかるわかる」って思います。

 

命が宿る場所をいつもポカポカ

いい状態に温めていると

頭脳で思考してる時よりも

体のもっと奥の方から

「あーーー、気持ちよか」って

おのずといいことと悪いことがわかってくる。

足をぽっかぽかあっためると

お腹の奥のほうがじわーっとあったかくなるのです。

その感覚ってなんだかとっても心地よく

安心します。

 

 

いるものといらないものが

見えてくる。

やたらめったらモノを欲しい時

情報にさらされて刺激されてる時って

頭優先なんです、きっと。

 

さらに、

「女性が美しくなる理由」という章にも

素敵なことが書かれてあります。

本文より抜粋

女性の強さの秘密がミトコンドリア系優位の体質にあることが見えてきましたが

これは免疫の点からも指摘ができます。

 

ポイントになるのは

女性ホルモンと免疫の関係です。

女性ホルモン(エストロゲン)は女性らしさの形成に欠かせない物質ですが

女性が思春期を経て結婚適齢期になるにつれて

分泌が増え、それにともなって副交感神経が優位になっていきます。

 

副交感神経はゆったりとリラックスしてる時に

優位に働きますが

そうした状態が続くとリンパ球の数も増えてきます。

女性ホルモンの分泌が結果として

免疫力のアップにつながるのです。

 

また女性ホルモンの分泌が増えると

体型もふくよかになり丸みをおび、肌がみずみずしく

女性としての魅力も増してきます。

 

女性が恋をし、美しくなる過程というのは

妊娠や出産に耐えられる体に変化していく過程でもあるのです。

 

これが20代~40代にかけての女性の体の基本ですから

交感神経が優位になってしまうような生き方(絶えず緊張、イケイケドンドン)は体にとって非常に負担がかかることなのです。

 

なぜなら交感神経優位の緊張状態が持続すると

血液中のリンパ球の割合が減少し、顆粒球の数が増えていきます。

ガンやエイズのような病気にしても症状が悪化してなくなる1ケ月ほど前には

それまで30%台だったリンパ球の割合が10%くらいに激減してます。

 

そこまでいかなくても

ストレスによって低酸素、低体温の状態が続けば

ホルモンバランスが崩れ

不定愁訴や生理のトラブルが起こりやすくなるでしょう。

 

今の女性に多い不妊症などは

低酸素、低体温が持続することで卵子が熟成せず

排卵の間隔が伸びていった先に起こることです。

 

女性の場合、

男性と同じように頑張ろうとするほど

低酸素、低体温の世界へ入り込んでいき

もともと優位なミトコンドリアの活動が制限されます。

 

卵子の活動が抑えられ

女性らしさも遠のいていきます。

 

(女性が着飾り

自分磨きをし

知識をたくわえ

口達者になればなるほど

男の人がドーンと引いていく理由は

生物的にも説明がつきそうです。)←ここは抜粋ではなく私見ですが。。。

 

 

男らしさや

女らしさについて知ることは

自己の特性を知ることであり

体調不良や病気を回避する生き方に繋がります。

 

自己の能力を発揮し

健康に生きていくためにも

こうした特性をぜひ理解するようにして下さい」

本文より抜粋

 

ええええ、理解しますとも!

まさに、母性型、父性型のこと、ですよね。

 

そうはいっても現代の日本は

超解糖系優位の社会です。

そう、男性性が優位な社会。

男型の仕組みの中に、女がもっと頑張りなさい!と

送り込まれ

そして女性自身も

「私はもっと頑張らなきゃ!!」と自分を奮いたたせて

入っていってしまう社会です。

 

はっきりいって

自爆待ち、です。

私は、そう思う。

 

その方向ではなく

じわじわと

温めるのですよ。

自分の中身をじわじわと。

熟成熟成。

もくもくと、自分が「ああ、嬉しいな、こういうの」ってことに

耳を傾けつつ。

 

男性は、外に出ると7人?8人?の敵がいるのです。

そうはいっても闘ってるんです。

稼いでくるって、大変なことです。

家の中に不機嫌を持ち込んでしまう男の人をみて

女性は「ちっさい男」と思いますが

自分の内面がぽっかぽかに充電できてる時は

「ま、しょうがないか、そういう時もあるわよね」

とスルーできるのです。

スルーできるどころか

「よしよし、傷を癒してあげよう」という気持ちにまで

自分の余裕分がまわっていくのです。

 

 

2015年も、ではなく

2015年はまさに

母性型です。

女性がどんどん疲れ果て

「いい男はどこに~~~?」

「もっと頑張らなきゃ」

「日々冷え切ってます・・・」

ってのでは、うまくいかないんです。

 

考えよう、答えはある(←なんか、ありましたね)

次回母性型勉強会

2015年2月18日(水)18時半~

高松国際ホテルにて

会費:3,000円(食事代込み)

お申込はhttp://boseinomonosashi.com/study/

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