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2015.06.16歯を抜く(抜歯)か抜かないかの吉本歯科医院の基準

歯を抜くか、抜かないか

歯を削るか、削らないか

などはすべて考えがその先生によって、その患者さんそれぞれによって、同じ患者さんでも違う歯によって考えが変わります。


専門が違うと診断も変わります。

ですのである先生のところに行かれて「歯の神経を取らないといけない」と診断されたんだ、ということでいらっしゃった場合でも、私の医院では歯の神経を残せたケースもあります。

そして、残念ながら私の医院でも歯の神経を取らなければいけないという診断になることももちろんあります。

イメージとしては、

例えばテレビドラマで「癌」になった患者さんがいるとします。

「癌」を外科的に切って除けようとされる先生がいます。

別の先生の所に行くと、「癌」は切って除けた方がいいかもしれない。

でも年齢的に体力的にそれは難しいかもしれない。

仮に切って除けられたとしても、残った臓器がその機能を充分に果たせないかもしれない。だから内科的にお薬で出来る範囲がんばって延命させましょうとおっしゃるかもしれません。


また別の先生は「癌」全部すべてを薬で除けることは出来ないので、極力薬でもって取らなければならない範囲を小さくして、それから外科的に除けましょうという先生もいらっしゃるかもしれません


またある先生は外科的に除けたほうがいい。

でも非常に複雑な神経や血管の絡まった場所の脳みそなどの重要な場所におるので、それを触ることが最終的に命を縮めてしまうかもしれない。

なので難しいかもしれない。

しかしこのような難しい治療に長けた先生であれば出来るかもしれない。

そのように診ていただく先生の専門によって、普段治療されている内容によっておっしゃられる内容というのが変わってしまうのです。


その先生によって「歯の神経を抜くか抜かないか」また「歯を抜くか抜かないか」の基準は違う、ということなのです。

全国一律同じ、ということは、ない、ということを

まずは知って下さい。


歯を抜かないといけない基準かどうかというのは、吉本歯科医院の場合のお話しをします。


一つ目は残っている歯の根っこを乾かせるかどうかです。

fuusa.jpg


歯が弱っているかどうかではなく、歯の根っこを乾かせるかどうか、なのです。


乾いた紙をのりでくっ付けるとイメージしてください。

DSC_2908.jpg

簡単にくっつきますよね。

では次に濡れた紙同士をのりでくっ付けてみてください。

DSC_2909.jpg

はがれてしまいますよね。

というより、くっつきません。


これを歯の場合で考えて下さい。

乾いているもの同士は接着剤でくっ付けることができ、バイ菌が入ってこないような封鎖をすることが可能なのです。


濡れている場合には仮にくっ付いたとしても隙間が開いていればその隙間からバイ菌がどんどん入ってきてしまうのです。


例えば乾いた紙同士をのりでくっ付けて、強力なのりでくっ付けて剥がすとビリビリビリと紙が破れますよね。

これが封鎖されている状態です。


さあ、次にマジックテープです。


マジックテープはクラレの登録商標です。

みなさんも生活のいろいろなところでこのマジックテープが使われているのを

見ているはずです。

面ファスナーといいます。

面ファスナーの鍵と鍵穴のように引っ掛かってるだけです。


隙間が開いているんですね。

外れはしません、くっ付いています。

しかし隙間は開いています。

これは水を漏らしてしまいます。


歯の状態がこのマジックテープのようになっている場合には

どんなにいい被せ物を作ったとしても

バイ菌は入り放題です。


つまり被せ物が作れるか作れないかではなく、歯の根っこを乾かすことができてさらにきっちり封鎖することができるかどうか、これが判断の基準になるのです。


歯の根っこが折れている歯、歯に亀裂が入っている歯、この場合には被せ物は作れるかもしれません。が、しかし後何年持つことができるのでしょうか。

何年噛むのに機能することができるのでしょうか?

これはお口の中の状態によって変わります。

ここからは、

噛み合わせの力のバランスの話になります。


例えば大型トラックやトレーラー、タイヤが20本位あるとイメージしてみてください。


その内のタイヤが1本空気が抜けていたとしましょう。

恐らく無理な走り方さえしなければ、走れるのではないでしょうか。

しかしほとんどのタイヤが弱い状態にあったとしたならば、ほとんどのタイヤがパンクして外れてしまっていて、残っているタイヤが非常に少なくなっているとしたならば、どんなにそこに力がかからないようにしたとしても当たってきますよね。

持たないのです。

治療している以外の歯がしっかりしており、そこで力の負担ができるならば、たとえ弱い根っこの歯だとしてもそこに見た目状の歯を作ることによって、その時にものすごく機能しなければならないようにするのではなく、他の歯がほとんど機能できるように見た目状そこに置いておくという使い方であれば、出来るかもしれません。


しかしながら他に残っている歯の本数が非常に少なく、その弱った歯にも力の負担をさせなければならない。

その場合には短期間で壊れてしまいます。

そのように1本の歯の根の状態でもって抜くか抜かないかだけでは判断できない。

残っているお口の中の歯の支えている本数、みんなでどれほどのバランスが取れているのか、みんなで力を分け分けしているのかが重要なのです。

そのように歯そのものの問題。

そして全体とのバランスの問題。

それによって残すか残せないかというのが決まるのです。

それを診断基準としています。


また特に問題はないんだけれども歯を抜くことをお勧めすることがあります。

一つは「親知らず」、他の歯に対して悪い影響を及ぼすことが多いんですね。

悪い影響を及ぼしてから抜いてしまっても手遅れです。

ですから早いうちに除けられることをお勧めすることがあります。


もう一つ、「将来インプラント治療を考えていらっしゃる患者さんで、その隣の歯が死んでいる歯の場合」です。

インプラント治療というのは歯がなくなったところに新しくネジを植え込むことによって、柱を立てることによって噛む状況を増やすことはできます。

インプラントはどのくらい持つんですかというご質問をいただくことがあります。

そのインプラントの寿命を決める一つが隣の歯の状態なのです。

インプラントは大丈夫であったとしても、インプラントが折れなかったとしても、インプラントというのは周囲の骨でもって支えられています。

その骨が健全な状態であるというのが大前提です。


そして一度入れたインプラントは1020年と使っていただきたいのです。

もしこれ隣に死んでいる歯があった場合はいつ折れてもおかしくないのです。


死んでいる歯は枯れ木と同じです。

突然折れたりしてきます。


そうすると一気に周りの骨を溶かします。

死んでいる歯なので痛いと感じないのです。

緊急性を感じないのです。


インプラントで噛めるから隣の歯が噛めなくとも日常生活に支障がないのです。

そして期間が経ってしまうと何が起こるのか。

周囲から骨がなくなっていくのです。


そしてインプラント周囲の骨まで溶かしてしまうことがあるのです。

インプラント自体には何も問題がないにも関わらず、隣の歯がダメになったことが原因でもってインプラント周囲の骨が勝手になくなる。

すごく残念です。

ですのでインプラント治療を考えていらっしゃる方ですぐ横の死んでいる歯の場合には、それは今のうちに除けられた方がいいかもしれない。

もしそれが将来ダメになった時にはどういう治療をしなければならないのか、どういう処置がすぐに必要なのかということをインプラント治療をする前にしっかりと考えて決めておいていただくということが重要なのです。

それらが抜くか抜かないかの吉本歯科医院での診断基準です。



歯の神経を抜かないといけないと診断された場合

歯を抜かないといけないと診断された場合

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