人は暗示の生き物
だと、私は思って生きています。
そして暗示には、想像を超えるような力があるとも思います。
ほとんどは子供時代の何も自分が意識しない時期に
無条件に示された行為や
かけられ続けた言葉をそのまま自分の中に受け入れます。
子供時代には批判する力も
それが、正しいのか間違っているのかも
わかりません。
また学校時代には先生や本、友達、環境によって
影響を受けます。
ここで感化されたものや
影響を受けたもの
そして人から得たものは
また自分の中に暗示として
取り込まれます。
さらに社会に出れば、暗示だらけ、です。
「世の中はこうなっている」
「一般的にはこうだ」
というのも暗示です。
テレビやインターネット、情報からの暗示もそうです。
そして今は、どんな情報も気をつけておかないと
「否定的」なものばかり。
うっかり暗示の洪水に身をまかせていると
あっという間に「不安の渦」に巻き込まれて、しまいます。
その「暗示」ですが
いい暗示
と
悪い暗示
があります。
肯定的なものと、否定的なもの、です。
子供に向かって
何かができた時に、
「ああ、すごいね、よくできたね!こんなのがこんなに短時間にできちゃうなんて
素晴らしい才能があるんだよ、間違いない!
ほら、ここのところなんか、特にすごい!」
と細部までほめてあげる習慣が大人にあると
ほめられ続けた子供は段々と
「そうかなあ」
「そうかも?」
と自分の能力を信じることができるようになり
段々とやる気になってきます。
しかし
何をしても
「お前は、何でそんなに何もできないの?」
「何をやってもどんくさい」
と言われ続けた子供は、どうでしょう?
本当にダメになってしまうわけです。
こういうことは
大人が子供を育てる時には
今はよく言われていますし、親も意識して、いいところを伸ばそうと
一生懸命能力を引き出そうと努力をしています。
ところが、
いざ大人になると
相手にいい暗示を与えよう、と意識している人は少ないのが現実です。
何気ない会話の中で
さわやかにいい暗示をたくさん自分に与えてくれる人などは
絶対に離れてはいけないと私は思います。
私は、心が渇きそうになったら
すかさず、良い暗示のシャワーを浴びるため
人に会います。
そしてエネルギー充電を行うのです(笑)。
人によって良い暗示を得たら
今度は少し心の中に余裕が戻ってきますので
そうなったら今度は
自己暗示です。
さて
その暗示ですが
一番影響を受けているのは
なんと、
自分自身が行っている自己暗示が一番大きいんだそう、です。
その次に、長い間一緒にいる人からかけられる言葉、です。
「ああ、私ってやっぱり、ダメ。。はああ」
と何気なく口にしている言葉を一番聞いているのは他でもない、自分。
「はあ、もう歳とって老けていく一方だわ」
と友達と一緒に話をしていてその言葉を一番聞いているのは、他でもない、自分。
思ったことを何気なく口にしているだけですが
その習慣が毎日毎日続くと
それはもう立派な暗示ですし
暗示を繰り返していますので
より強固な暗示として自分の深い深い心の中にまで
浸透していきます。
良い暗示がたくさん心の奥に入り込んでいる人は
いつも幸福なことばかりを想像しています。
逆に悪い暗示がたくさん心の奥に入り込んでいる人は
いつも不幸なことばかりを想像しています。
毎日毎日繰り返される暗示と思考の中で
「良い暗示」か「悪い暗示」の量によって
その人の実際の人生は決められていくように思います。
私はダメな人間で
将来に対しても不安で
誰からも愛されない
と無意識のうちに考えている人は
やはりそんな思考を繰り返します。
出てくる言葉もやはり、否定的なものばかり、です。
心の中に慢性的に愚痴や不満や怒りや不安がある場合には
現実に起こることも、やはり同じ感情を引き起こすような出来事が起こります。
想像したとおりに、「失敗」するし
想像したとおりに、「病気」になるし
想像したとおりに、「災難を体験」するのです。
逆に
心の中は自信に満ち、安心して、喜んでいて、寛容な場合は
現実に起こることも、やはり同じ感情を引き起こします。
想像したとおりに「成功」するし
想像したとおりに「健康」になるし
想像したとおりに「安全」になっていくのです。
人は心の中に思った通りの現実となる
とは、本当に真実だと思います。
そんな想いから
私達の吉本歯科医院では、いい暗示のシャワーを!と
常に意識し、スタッフと接しています。
また、吉本歯科医院を通過して下さる方には
「あそこに行って気分が良くなった」と感じて欲しいと
いつも、思ってます。
気分というのは心の様子です。
心の状態を良いものにするためには
私達の心の状態が良いものでないと、いけません。
醸し出している雰囲気そのものが
そのまま「鏡」となるから、です。
表面的な笑顔ではダメなんです。
心模様は伝染します。
私達はロボットではないので
心の様子は面白いほど、伝染するのです。
考えてみれば
私達は過去にインプットされた暗示の蓄積によって出来上がっている
とも考えられます。
「私、ダメなんです」
と思い込んでいる人のほとんどが
「何をやってもだめ、うまくいかない」
と勝手に思い込んでいるだけ、の場合は多いです。
そして残念ながら
暗い暗示を送り続ける人の方が圧倒的に多いのが
今の社会です。
「将来は不安だよ」
「何をやってもむずかしいよ、そんなに甘くない」
「能力はない」
「もう歳だしね」
「病気はこわいね」
多いですよね(--)
例えば
こんな上司がいたとして(笑)
何をやってもダメだ、ダメだ。
悪い暗示ばかりを毎日あび続けたとしたら
どうでしょう?
ちっとも自分を見てくれることもなく
何か起こったら指摘ばかりされ、認められることもなかったとしたら
・・・・
元気でませんよね。
逆に
いつもよく見ていてくれて
何か出来た時には、ちゃんと見つけて認めてくれ
そして
いい暗示を送り続けてくれたとしたら
どうでしょう?
自分は意外にも強いのかも?
自分の人生は愛されている
守られている
という気持ちが湧いてくると思いませんか?
重要なことは
①自分で自分に良い暗示をかける
②自分に良い暗示のシャワーをあたえてくれる人と関わる
③自分もまた関わる人に良い暗示を与える
ということです。
自分の自信を失わせるような人
自分の尊厳を無視するような人
の言葉を自分の中に取り入れない
ことも大事です。
いま、欲しいのは、「安心」とか「平和な気持ち」や「幸福感」です。
そしてそれは、
自分発、なのです。
自分がカラカラなのに、人にあげることは、できません。
これはひとつの
訓練だとも、思います。
そういう思考が習慣になっている人には
何の苦労もないと思うのですが
そんなことは聞いたこともない
という人には訓練が必要です。
ただ、これはとっても面白い訓練です(笑)
今、この瞬間の、自分の心の様子を
じーっと観察し、そして
その心の状態を「整える」癖をつけてけばいいんです。
いま、怒ってるなあ
愚痴ってるなあ
と思えば
即座に、切替える
心の中にばら色を描けば
ばら色の現実になる
と仮定したなら、
一瞬でも心の中に嫌な感情を溜めておくことは
しんどくなります。
吉本歯科医院は、小さな小さな組織です。
その組織を構成しているのはほんの数人です。
この数人が、
暗示の力を知り
暗示の恐ろしさ、
暗示のすごさ
暗示の面白さを
体験していけば、当然使う言葉も変わってきます。
言葉が変わると
行動も変わってきますし
表情も変わります。
往々にして、女性の方が自己否定している量が
多いと私は思います。
「自分のことを好きだ」と心底思えた時からが
何もかものスタートです。
いい言葉をかけあいたい
と思います。
言葉で表情で、態度で動作で、
いい暗示のシャワーを全身で表現し、注ぎ注がれて生きていきたいと
思います。
小さな単位から、幸福感を感じていくこと
とても大事なことです。
母性型のやり方って、こうなんです。
追伸 イラストは当院の新枝先生に描いてもらいました(笑)
オーダーを出すと何でも描いてくれます。
次は何を描いてもらおう。。。
さきほど、こんなお電話が、ありました。
吉本歯科医院のスタッフの雰囲気や、患者さんとの関係について
ある会にて、お話をして欲しいとのこと、でした。
もちろん喜んでお引き受けしました。
こういうお話をよく頂くようになって、また、話を聴いて
患者さんとしてお越し下さる方も多く、そのことはとても嬉しくありがたいことだなあ
と思います。
私は吉本歯科医院でいてくれる今のメンバーがいてくれて
本当に良かったと思いますし、また、実は自慢のスタッフ達ですので(笑)
誇りでも、あるのです。
いい人に入社してもらう秘訣は何ですか?
と、よく聴いて下さるんです(笑)
昨日も、受付の松本の応対にいたく感動してくださったある経営者の方が
このように聴いて下さいました。
秘訣は・・・・・・・
実は、秘訣は、あると私は思ってます。
もちろん、採用は大事です。
最初の段階で、「合わない」という人では、どうにもならないのですが
母性型の直感を働かせていくと
「あ、この人いい」と何かピンとくるものは、あるのです。
これは同じくうちの今のスタッフ達に聞いても
パッと会った瞬間に
「あの人は、いい」
とわかるようになってきます。
人との相性や、職場との相性は
履歴書に書かれた情報よりも
動物的嗅覚の方がよほど、正確です。
ちなみに、今いてくれているスタッフ達は
みなこの「嗅覚」という直感で採用しました。
この人には、何か光るものが、ある
と直感するかどうか、です。
磨けば光る人
というのは
確かに存在すると思います。
しかし、
「よし!磨いてみよう!なんとか魅力を引き出そう」
という気にさせるかどうかは
また別の問題です。
少なくとも
そんな気にさせる人でなければ
採用はしません。
なぜなら、
雇う側も、一人一人にエネルギーを注がなくては
ならないからです。
どうせエネルギーと愛情を注ぐなら
自分の中の「何かしてあげたい気持ち」を
引き出してくれる人の方がいいわけ、です。
注ぎがいのある人に
惜しみない愛情とエネルギーを注ぎたい
たった一度の人生なので
お互いに
この人に出会ってよかった
と思い会えるような関係を築きたいんです。
社員力
というものがあるとしたなら
それは、
上司が
「もう誉めずにいられない」
「もう外の人に自慢したくてしょうがない」
「何かしてあげたくてしょうがない」
「かまいたくてしょうがない」
「相談にのってあげたくてしょうがない」
という
上司側の「何かしてあげたい気持ち」を
上手に引き出せる人だと私は思います。
上司力というのがあるとしたなら
それもまた、同じ。
社員から
「何か支えてあげたくなる」
「助けてあげたくなる」
「頼ってしまいたくなる」
という気持ちを引き出せる人です。
人との関係はすべては相手があっての話、です。
それは社員と上司でも、同じです。
相互の関係で成り立っています。
いい人に入社してもらう秘訣は
まず
①土壌を作る(いい雰囲気の職場を作る)
です。
※これは、母性型勉強会でお勉強してくださ~い(笑)
そういう土壌になってきたら
不思議と寄ってくる人は、同じような空気を持った人が現れるのです。
少しでも違和感を感じるような人はすぐに察知できますので
土壌を整えることは、とても大事です。
②ひとたび採用したなら
徹底的に「いいところに焦点を合わせ続ける」です。
もちろん、指摘も必要です。
厳しいことも必要です。
しかし、まずはその人の欠点ではなく、
少しでも素敵だな、ありがたいな、長所だな
と思うことに徹底的に焦点を当て続けるんです。
それは、まずは雇う立場の人間から
そうやっていくことが大事だと私は思います。
卵が先か鶏が先か・・・
という話になりますが、
まずは自分から愛そう
という話です。
相手が愛してくれるのを確認してから
自分が愛する
のではなく
相手がまだ愛してくれていないけれど
自分は愛する
という姿勢です。
恋愛でも、同じですよね。
あなたの出方を見てから
愛情のさじ加減を変えるというのは
損得勘定が見え隠れして
何か、うすら寒いものを、感じてしまいます。
私は母性型をはじめた時に
「もう二度と、嫌な気持ちを抱いてスタッフ達と関係を築きたくはない」
と思いました。
また、
「本当に大事に思える人としか仕事をしたくない」
と思いました。
一度きりのこの与えてもらった人生なので
残り時間は、好きだと思える人と
付き合いたいんです。
そう、思い続けていると普段からの考え方や
何気ない言葉
そして
行動の仕方は
変わってくるんです。
一人一人の
いいところにだけ、焦点を合わせていくと
そこから、嫌いになることって
なかなか難しいんです。
また、いいところを見つける
いいところに焦点を合わせる習慣が
ついてしまうと
自分の周りには
勝手に好きな人しかいなくなる
という状態になります。
私達は一日の中で
いつもいろんなことを頭の中で、そして心の中で
思っています。
その思っていることの根っこは「感情」です。
感情の引き金になっているのは
多くは人との関係です。
今日会う人との関係が
良好なものであれば、その人は幸せです。
でも、良好なものは
勝手にそうなるのではなく
自分が意識してそう思い、良好にもっていこうと
するから、そうなるものです。
その人のいいところに徹底的に焦点を合わせていく習慣は
とても大事です。
先日、吉本歯科医院に面接に来て下さった女性と
話をしていた時、
当院のカウンセラー森下が、同席しました。
その時、森下が何気なく話した言葉に
その女性はびっくりしました。
「なんでそんなに誉めてくれるんですか?」
と、嬉しそうに。
森下は無意識にですが
もうすでに
「人のいいろころに勝手に焦点が合う」ようになっているんですね(笑)
なぜ、森下が、
いろいろな方に
「素敵だね」
「感じがいいね」
「なんか、幸せそう・・」と
言っていただけるのか?
それは、森下の思考のパターンが
人のいいところに焦点を合わせて生きていくのが
「あたりまえ」になっているから、なんです。
そういう人は
全ての起こることを前向きに捉えることができますし
また、当然
いいところを見つけてもらった森下に関わる人達は
森下を
「好きになる」のです。
人との関係は難しいようで
シンプルな因果関係が働いているように思えませんか?
何も難しい社員教育をする必要は、ないんだと私は、思います。
心が嬉しいとか
心が何かあったかくなるとか
心がほっとするとか
そういう感覚は誰しも持っています。
そしてそれは本人にしか
体感できません。
それはひとたび体感したなら
その心地いいなあ、という感覚にそのままのって
いろいろなことを推し進めていけばいいのではないかと思います。
何か頭で考えて
おかしな方向を無理やりに推し進めている時には
必ずなにかしらのシグナルが出ます。
やっている自分がどうも気が乗らない時は
それは、するな
ということです。
なので、しません。
やってて心が嬉しくてみんなが笑ってて
気持ちが明るくなるようなことなら
それは推し進めてもいいことだと、私は思ってます。
それは
吉本歯科医院の秘訣と言えば、秘訣なのです(笑)
今日は当院の歯科衛生士、加島小百合の送別会。
4年4ケ月勤めてくれた加島が2月末でもって、吉本歯科医院を去ります。
みんなで感謝と御礼の場を設定しました。
かしこまって、います(笑)
ポワ・エ・デュポンさんにやってきました(^^)
吉本歯科医院とっても近所、です。
お食事の前に
「何かお嫌いなものはございますか?」との質問に
私と森下が
新枝先生の方を指差して
「あ、この人、えびとしいたけ、ダメです!」
一同大笑い(笑)
新枝先生のお皿だけ、「えび抜き」です。
この鋭い目を見られないと想うと、さみしくなります。
御礼の品を受け取る加島ちゃん
うるり、きそうです。
最後まで、天然キャラ発言炸裂です。
思えば加島が入社してから、本当に彼女とはよく話した!
という感が、あります。
「まねえじゃあ~~~(泣)」と半べそ顔で部屋に入ってくることもあり
そのたびに、いろんなことを話し合ってきました。
いいことも、悪いことも、同じだけストレートにぶつけてくる加島です。
加島からの言葉で、どれだけ助けてもらったことか。
また、本当に多くの気づきをくれる人でも、ありました。
「加島が退職します」と
加島が担当させて頂いた患者さんにお伝えすると
どの方も、「ええ~~~!!!困る!!」とおっしゃってくださるのです。
加島によって、歯に対する意識が変わり
加島によって、歯の状態がどんどん良くなっていった方も
たくさん、いらっしゃいます。
そしてそれは私も、です。
私は加島に歯のメインテナンスを定期的にしてもらうようになり
明らかに
歯に対する意識が、変わりました。
それはもう、180度変わりました。
そして、私は自分の意識がこれほど変わったことに
驚き、なるほど、こうやって意識を変えてしまうと
人は自分からちゃんと自分の体を大事にするようにあ
習慣が変わりだすんだなあ、と思ったのです。
人の頭の中を変えてしまうなんて、すごいことだと思ったと同時に
それは、想いがないとできないことなんだ、とも思いました。
「なんとかこの人にこれを伝えたい」
という熱い想いが加島には強烈に溢れていましたので
それが患者さんに伝わっていったんだと思います。
午前勤務だけでしたが
ものすごく長く一緒にいたような気が、します。
歯科衛生士、加島小百合を大事にしてくださった患者さま、本当にありがとうございました。
そして、加島ちゃん、4年4ケ月、本当におつかれさまでした。
また、会いましょう。
吉本歯科医院では、現在スタッフを募集をはじめました。
本当に、久しぶりの募集ですので、面接もドキドキです(笑)
さて、今回の募集は、2名です。
一人は
①受付の松本のサポートをして下さるスタッフ一名(非常勤)
もう一人は
②午前または午後、または希望の時間帯勤務してくれる歯科衛生士さんです(非常勤)
吉本歯科医院の募集要項、および採用についてはこちらをご覧下さい。
https://www.8181118.com/recruit/
募集してくださった方と、じっくり面接をさせて頂き
吉本歯科医院の風土に合う方にぜひお越し頂きたいと考えております。
私達の医院では、今とてもいい空気で日々の仕事を進めています。
職場の空気は人が醸し出すもの、です。
私達の医院にお越しいただき、どうぞ見学をなさって下さい。
そして、
「ああ、ここの雰囲気が好きだ」とお感じになられたなら
どうぞご応募下さいね。
新しく入られる方と、今いてくれるスタッフ達が「和」をもって
なごやかに過ごせるといいなと思っています。
年齢は問いません。
もし、正社員でのご応募をご希望の場合は、ご相談下さい。
吉本歯科医院スタッフ採用についてのお問い合わせは
吉本歯科医院マネージャー吉本委子まで
こちらより、ご応募下さい。
先日、おでかけから帰ってくると桂子先生がこんなノートを作って下さってました。
その名も「2階日記」(笑)
桂子先生は、土曜日の保育園がお休みの日に、2階で子供達をみてくれている
大事な大事な先生、です。
働く母にとって、顔が見える場所で子供たちが安心して遊んでいる様子が
わかるほど、嬉しいことは、ありません。
土曜日はキタハラさんと桂子先生が2人で子供達と遊んでくれています。
時間を決めてお勉強を教えてくれたり
おりがみを教えてくれたり
お話を聞かせてくれたり
時に、バルーンアートで遊んでくれたり、と。
「2階日記」の中には、ふだんなかなかゆっくり話ができない私達に
今日はこんなことがあったよ
子供達の様子はこんなんだったよ
こんな風に成長してるよ
ということを、書いて下さいます。
桂子先生は文章上手です。
心がほかほかしてくるような言葉をたくさん、書いてくれるんです。
こういう心の芯があったかい女性に
吉本歯科医院に来てもらえていること
本当にありがたいことだと、改めて思いました。
出会いは縁だと思います。
偶然はひとつもなく、
出会うべくして出会っているので
きっと桂子先生と私達も出会うようになっていたんだと、思ってます。
毎週土曜日、キタハラさんと桂子先生に
優しいあったかい気持ちをたくさんもらえてしまうので
もうそれだけでエネルギーは満タンになります。
こんな人に会えて、良かった。
先日の土曜日、患者さんにいただいた
「獲れたて?いのしし肉」をキタハラさんに料理してもらいました。
いのしし肉・・・誰ひとり食べ方がわかりません(笑)
当院カウンセラー森下のお母さんが作ってくれたおもちを
お雑煮に。。。。
おもちを焼いてくれている桂子先生↑
ミソとしょうが仕立て
食べやすいようにちゃんとスライスしてお持ちくださったイノシシのお肉達
おかあちゃ~ん、おかわり!
と思わず言いそうになる、キタハラさん。
土曜日のお昼休みは新枝先生は子供達にまとわりつかれ
せっかくの休憩はもはやなく、疲れるために2階に上がる・・・という状況が続いております(笑)
土曜日は、キタハラさんと桂子先生が2階にきてくれているので
私達は安心して仕事に向かうことが、できます。
そんなわけで土曜日はひときわにぎやかになる吉本歯科医院なのです。
こんな土曜日の様子を
なんと今週土曜日のお昼にテレビ局の方がやってきて
撮影をして下さるんだそう、です。
どうなることやら・・・・・・。ちょっと、楽しみです。
なので、今からせっせと、大掃除をしなくては。。。。。。(笑)