吉本歯科医院

087-818-1118

上記電話番号をタップすると発信します。

閉じる

インプラント,噛み合わせ,総入れ歯,審美,治療は香川県 高松市の吉本歯科医院

香川 高松 吉本歯科医院
メニュー
治療メニュー
  1. 1)インプラント
  2. 2)薬で治す虫歯・根っこ治療
  3. 3)歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎
  4. 4)削らない治療・接着ブリッジ
  5. 5)マウスピース矯正・
    目立たない矯正
  6. 6)審美歯科・歯を白くする
  7. 7)予防治療PMTC
  8. 8)顎関節症・顎が痛い
  9. 9)金属アレルギー
  10. 10)入れ歯
  11. 11)治療価格
  12. 12)親知らず
  13. 13)噛みあわせ
新しいブログはこちら

ホーム > 香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ > 吉本歯科医院のスタッフについて

吉本歯科医院のスタッフについて

2010.08.04歯科衛生士の杉本を見て気がついたこと

今日は吉本歯科医院は休診です。

そして今日は、カウンセラー森下の発案で、「ちょっと、大掃除しましょうよ」ということに(笑)

この暑さの中、実はおとといから吉本歯科医院の診療室のエアコンが故障中(--)

明日には部品が届き修理してもらって復活する予定なのですが、院内は、熱気むんむん。

 

日常の業務の中ではどうしても忙しすぎて整理整頓をすることができにくくなってしまいます。

特に歯科医院では、細かい部品も多く、書類もほうっておけば山のように積み重なっていきます。

見るに見かねた森下が、「整理整頓の日を取りましょう」と言ってくれて、よかった(^^)

 

私もデスク周りを整理整頓。

なんでこんなにゴミがあるん???というほど、ゴミ袋に一杯になってしまいました。

 

しかし、汗を流して整理整頓された診療室をみまわすと、とてもすっきりしました。

なんだか、急に「仕事したくなるモード」に(笑)

身辺をきれいにしておくって、大事ですね。

見えないところまで身きれいにしておくと、何だか心までお風呂に入ったよう。

見えないところを押入れに隠す方式で突っ込んでいるとなんだか、気分悪くなりますものね。

せっかくキレイになったので、汚さないように出したものは元のところに戻すようにしよう・・・と

思うのは3日ほどでしょうか・・・・?(--:)

元にあったところに戻さない人の筆頭はもちろんこの私。

怒られるのも私。

モノがなくなって一番最初に疑われるのも、この私。

こういうざっとした性格、気に入らない人にとってみればものすごく気に入らないらしく

過去に

「もう、あんたを見てるとイライラするのよ」

とか

「お前のそのざっぱなところが信じられない」

とか、

言われたことが、あります。

そこまで人を不快にさせるほど、おおざっぱなのかしら?とちょっと凹んだこともありました。

そんな私を「ま、しょうがないか」とフォローしてくれるスタッフには本当に感謝です。

(内心、怒っているやもしれません・・・)

 

 

さて、今日の帰り際、みんなが「おつかれまさ~」と帰っていく時にふと気が付いたことが。

それは、当院のスタッフたちは、みんな必ず帰るときには、それぞれの残っている人に

ちゃんと「お疲れ様でした。お先に失礼します」と声をかけて帰っていくのですが

私と院長がパソコンの前であーだこーだを作業をしている時に

「お疲れ様でした。お先に失礼します」と声をかけてくれました。

その時の何気ない表情や、動作が、杉本は、違うのですね~。

当院の歯科衛生士杉本は、吉本歯科医院の中にいる誰もが認める

「女性らしい」「古風な」「エレガントな」雰囲気を地でいっているような人、です。

それを作ってやっているのではなく、もうそれがそのまま彼女の「素」なんですね。

2年以上一緒にいて、その雰囲気は変わることもなく。

 

そこで、彼女の動作の何が普通と違うのか?

発見しました(^^)

彼女は、ひとつひとつの動作をきちんと、止め、るんです。

普通であれば向こうから歩いてきて、歩きながら横を見て

「あっ、お疲れ様で~す。お先に~」となりがち、ですよね。

しかし、彼女は

まず、人に向かう前には、きちんと足を止め、体の向きを相手にきちと合わせるのです。

そして、ちゃんと手を前にして、おじぎ、です。

「お疲れ様でした。お先に失礼します」ニコリ。

いかがでしょう?

 

世のおじさん、100人いたら98人までは蕩けます。かわいくて(笑)

 

なぜ、彼女がエレガントに見えるか?

そのように見えるには、やはり理由が、あるんですね。

動作、表情、体の向き、手の合わせ方

その全ては彼女にはもう身についているんです。もともと。

だって、そんなこと杉本に教えた覚えはないもの(笑)

彼女のしぐさや、何気ない動作は、すべて「相手を丁寧に思う気持ち」が前提にあるから、です。

上司に対して、尊敬の気持ちがあるから。

患者さんに対して、丁寧にしたい大切にしたいという気持ちがあるから。

そしてその気持ちを動きに上手に乗せているんですね。

 

忘れないように書いておいて、明日のミーティングでみんなに伝えようと思っています。

素敵なことは、真似ができます。

具体的であればあるほど、真似ができます。

 

人と会う時、一拍おいて、動作を止めて、声を発してみる。

それだけで、きっと相手にとってみれば、「あら?素敵な人」と思ってもらえると思います。

 

当院の杉本、まだ若い21才です。あれ?22かな?

素地のいい人であれば、吸収できることはなんだって、全部吸い取っていきます。

そういう意味で、年齢は関係ありません。

若くても、ものすごい気配りのできる人もいます。

 

若い杉本に学ぶことは、山のように、あるんです。

 

 

2010.08.04熱血指導の歯科衛生士、加島の話です。

DSC_0058.jpg

彼女が当院の熱血指導歯科衛生士、加島小百合です。

 

加島の予防治療をお受け下さった方が、ほぼみなさん「歯に対する意識が変わった」

おっしゃって下さいます。

 

一体何をどのようにお伝えしているのか?

どうやってお話しているのか?

その内容は?

 

加島の担当したチェアはいつも加島の熱いトークと、患者さんの「ええっ!!そうなんですか??」という驚きの声が聴こえてきます。

 

私は加島に言いました。

 

「ねえねえ、加島さん、いつも加島さんが患者さんにお話していることを

箇条書きでいいからサササっと書いてみてね。さささっとでいいから・・・」と。

 

そうしましたところ、出てきたものがこちら(笑)

熱いっ!!

文章までが熱く、加島らしいなあ・・・と、つい私も「うふふ」と大笑い。

こういう熱い感じ、大好きなんです、私。

でも、いいでしょう?

それに文体が、院長吉本彰夫ととっても似ています(笑)

 

 

ここまで熱く語れるってことは、いかに加島の頭の中がいつも「いかに意識を変えてもらえるか?」ということでいっぱいか?ということです。

 

まもなく吉本歯科医院のニュースレターでは「本当の予防治療」を取り上げる予定ですので

その原稿準備に加島には、大協力してもらわねば、なりません(^^)

 

加島の考える予防↓

 

吉本歯科医院で予防を担当している歯科衛生士の加島です。

 

まわりのスタッフからは「熱血指導」をしていると思われているようです。

 

吉本歯科医院では、患者様自身が自分のお口の中の状態を知っていただくために、いろんな説明をさせていただいております。

 

まず、お口の中を拝見させていただいて、歯茎の状態やどこに磨き残しがあるのか、また出血する所、歯の動揺、歯石がついているのはどこか、などを知っていただくためにお口の中の写真をお取りしたり、実際、鏡を見ていただきながら歯石を取って触っていただいたりしています。

 

ほとんどの方は、どのあたりに歯石がついているのかがご存知でない方が多いです。

 

そして、実際に歯石を触ったことがあるという方は非常に少ないです。

 

また歯石でも歯茎の上にある歯石と歯茎の下にある歯石の違いも患者様御自身の歯石をお取りして説明させていただいているので、非常にリアルだと思います。

 

私どもは、患者様に体験を通して実感をしていただくことを常に思っています。

 

そして、歯垢や歯石をとってきれいになった歯とそうでない歯の状態を舌で触っていただいて、その違いを実感していただいております。

 

きれいになった歯を舌で触るとツルツルしています。

そうでない歯はザラザラした感じです。

 

いくら口で説明してもなかなか伝わらないので、とにかくおそうじをさせていただき、気持ちよさを伝えています。

 

歯医者は痛いところではなく、気持ちいいなあという感じを持っておいでていただけるようにしていきたいと思っています。

 

まず私が患者様のお口を拝見させていただいて思うことは、皆様一生懸命に歯ブラシをされて来院している方が多いです。しかし磨いているのですが、実際にはかなり磨き残しがあります。

 

そこで、患者様に鏡をみていただきながら、こちらで汚れを取らせていただきます。

 

その時に使うのが、デンタルフロスです。

 

一見どこから見てもきれいに磨けている患者様、ところが、このデンタルフロスを使うとなんと歯茎の中から青いネギみたいなものや食べかすが出てくると皆様一瞬にして目をみひらき驚かれます。

 

「こんな所から、汚れが出てくるなんて」

とおっしゃられます。

 

それは歯周ポケットといわれている所で、そのポケットから食べかすが出てくるのです。

 

そして一番こわいのは、そこに大きい食べかすが入っていることに気がつかないということです。

 

歯周ポケットに入って食べかすは、細菌のエサになり分解されて歯石になっていくのです。

 

歯石になると、歯を支えている骨をとかすのです。

 

そして歯茎が赤く腫れて、歯ブラシをすると出血します。

 

出血すると歯茎によくないと思って、歯ブラシをしない方がいらっしゃいますが、それは違うのです。

 

出血するのは歯茎に炎症がある、つまり磨き残しのプラークが歯について歯茎が腫れている状態です。

 

出血は自己防衛反応だと思って下さい。

例えば、走っていて転んだ時、出血します。

出血することによって、バイ菌を洗い流していると思って下さい。

 

出血しても必ずきちんとお手入れをしていたら、まず出血する量は減ってきます。

 

その出血が減ったことがわかるようにするには、鏡を見ながら歯ブラシをしないと分かりません。

 

私共は患者様一人一人が自分の歯は自分で守る、守れるようになっていただきたいため、ひつこくお伝えする場合がございます。

 

歯を守るということは、人間が生きていく中で大きな財産です。

 

歯を失った方はインプラントという方もいらっしゃいますが、インプラントは所詮ただのネジです。

 

自分の歯のようには絶対になりません。

インプラントの方や冠せ物は人の手で作られています。

 

特に冠せ物は技工士さんの手作りです。

 

はじめは冠せ物も歯にぴったりと合いますが、だんだん歯茎がやせて歯の根(象牙質)が見えた時に冠せ物と自分の歯の境目に大きなすき間がある方は要注意です。

 

冠せ物が不適合の可能性大です。

 

また(二次カリエス)虫歯になっているかもしれません。

 

その歯に神経がないと痛みがないので虫歯になっていても気がつかないのです。

 

よく食べかすが入るけど、痛くないため歯医者に来られない方は多い人が作った物なので、完ぺきなものはありません。何ミクロンという誤差は必ずあります。

 

それに比べて天然の歯はどうでしょうか?

 

一人一人アゴの大きさや歯の形、大きさ、色、歯の並び方は違います。

 

その方に合うように、歯が生えてくるようになっているのです。

自然に勝るものはないです。

歯は見えるところにあります。

それは大切な体の一部だからではないでしょうか?

 

歯石を取るということはどういうことかご存知ですか?

 

歯石を取るということは、歯に傷をつけていることになります。

 

例えばテフロン加工の鍋を使った時、はじめはコーティングでこげつきません。

ところが使っているうちに、傷がついたりしてコーティングがはがれ、こげつきやすくなります。

歯も同じで使っているうちに傷がついたり、汚れたりします。

 

ただ汚れをとるだけではいけないのです。

 

歯の表面が傷ついているために再び汚れがつきやすい状態です。

 

汚れをつきにくい歯にするためには、車でいうとワックスをかけて汚れをつかないようにコーティングしなければいけません。つまり傷を治さないといけないのです。

 

そして、歯石やプラークがつきにくくすることにより、口腔内の細菌の数をへらすことができるのです。

 

汚れがつかないようにするには歯ブラシが大切ですが、皆様はどんなふうに歯ブラシを使っていますか?歯ブラシをする時にどんなふうに持ちますか?

 

鉛筆を持つように持っていますか?歯ブラシの毛先はほうきと同じ役目をします。

 

ほうきでちりを集める時、ほうきはどのようにお使いでしょうか?

 

とくにほうきの毛先はどうなっていますか?力が入りすぎて毛先が曲がっているとちりは集まりにくいと思います。

 

適度な力かげんでほうきの毛先が曲がらない程度でサッサとはくとちりも集まりやすいと思います。

 

歯ブラシを持つ時は執筆状、つまり鉛筆を持つようにして持つと力が入りにくくなります。

 

そして一番大切なことは、歯ブラシの毛先が曲がりすぎずに歯面に当たっているかどうかです。

 

ただ100%きれいに磨ききることはできないので、私たちスタッフもお互いの歯をきれいにしています。

 

そこで私は、患者様にどうしてもここだけは磨いてほしいという所があります。

 

それは例えば、ブリッジしてはしわたしをしている歯や歯のない(ポンティック)部分の清掃は大切だとお伝えしています。

 

実際、鏡を見ていただきながらそのわけをお伝えしているので、納得されておられます。

 

ただ単に私は「患者様に磨いておいて下さい」だけでは伝わらないと思っています。

 

どんな風にしたらいいかまでお伝えしています。

そこで納得された方は次の来院の時に「磨けているかみて下さい」とおっしゃられます。

 

私達歯科衛生士は患者様の意識が変わるおてつだいをさせていただいております。

 

なぜ100%きれいに磨ききることできないのかご存知ですか?

 

それは上の奥歯までみえないからです。

磨くためには、角度が変わる鏡をみたり、お口の中は暗いのでライトを当てて汚れを目で見ながら清掃しないといけません。毎日するのはとても大変なことです。

 

 

・歯ブラシは1日何回されますか?

 

1回の時間はどれくらいですか?

 

・歯ブラシ以外に使う道具

 

・歯ブラシをする時、鏡を見ながらみがきますか?

 

・歯磨き粉はどれくらいつけていますか?  5㎜以下・1㎝くらい・2㎝くらい

 

・歯が磨けているかどうかのチェックの仕方は知っていますか?

 

・歯石を見たことがありますか?

 

・歯垢(プラーク)を見たことがありますか?

 

・舌を磨いていますか?

 

・歯ブラシをして磨けているか磨けていないかをチェックする方法

 

・なぜ歯と歯茎の境目を磨かないといけないのか

 

・必見、正しい歯間ブラシとフロスの使い方

   道具の使い方一つで効果が違う。

   歯間ブラシがすぐ折れる方、間違った使い方をしているかもしれません。

 

・冠せ物をしている歯こそお手入れ第一そのわけとは

 

・なぜ歯ブラシをして出血するのか?

 

・なぜ虫歯でもないの歯がしみるのか?

   知覚過敏

   磨き残し、歯石沈着

 

舌を磨いたことありますか?口臭の原因の一つです

 

舌苔(ぜったい)-舌の表面はひだ状になっており、はがれた粘膜や歯垢、食べかすなどが付いています。

ひだひだをのばすとたたみ8畳分と言われています。

 

メンテナンスの大切さ

歯は家と同じです。

いくらいい材料で家を建てようと思っても、しっかりした土台づくりができていないと家はぐらぐらで安定しま

せん。

また家を建てても家の中をそうじしないとゴミ屋敷になってしまいます。

たとえ古い家でも、きれいにおそうじをしてお手入れをするときれいに保つことができます。

それが歯にも同じことが言えます。

家の土台は歯を支えている骨(歯槽骨)、ホコリやゴミはプラークです。

皆様は掃除機をかける時は、どこにゴミが落ちているかを目で見ながらそうじすると思います

きれいになることがわかると思うのですが、歯を磨く時はどうでしょうか?

鏡をごらんにならない方が非常に多いです。

 

私は患者様に11回、特に夜寝る前の歯ブラシだけは鏡をごらんになりながら磨いてくださいとお伝えしています。

 

目で見ないと、どこに汚れがあるかや歯ブラシが歯に当たっているかどうかわからないのです。

 

目に見えてきれいにならないと、やる気が起きないとおもいます。

そのためには、どういう状態が一番いいのかを知っていただかないと自分自身で歯を守ることができないのです。

 

・口の中は健康のバロメーター

   ・口内炎

   ・色素沈着がつきやすい{唾液の量}

   ・歯茎が腫れる

 

 

皆さんは歯ブラシをしている時に鏡を見ながらしていますか?

 

たぶんほとんどの方が、鏡をみないでしている方が多いです。

 

では、なぜ鏡を見ながらしないのでしょうか?

 

めんどくさかったり、時間がなかったりという理由が多いかもしれません。

 

その中でもし鏡を見るとしたら前歯はよく磨いてはいないでしょうか?

 

前歯はよく目立つため、食べかすが残っていないかどうか気になるはずです。

 

しかし、その中で一番大切なのは、大臼歯とよばれている奥歯が大切です。

 

奥歯は一本で立つことができますが、その他の小臼歯や前歯は一本で立つことはできません。

 

だから、一本歯を失ったといっても奥歯を失うと前歯以上に他の歯に負担が大きくなります。

 

実際、歯の寿命も前歯よりも奥歯の寿命は短いです。

 

そして、80歳の寿命よりも歯の寿命は短いのです。

 

歯を失うことによって、家族の方と同じ物が召し上がれなくなり、孤独感が出るため、外出もしなくなり、認知症になっていく方が非常に多いです。

2010.07.31田中の涙

昨日、夜、歯科衛生士の杉本から院内メールが入ってきました。

院内メールとは、吉本歯科医院のスタッフ全員が連絡事項をみんなで共有できるように

みんなの携帯アドレスに一斉送信されるものです。

 

患者さんの◯◯さんが、テレビに出ています。見てくださ~い。というもの。

そのテレビはhttp://www.nhk.or.jp/takamatsu/shiawase/

しあわせな家族を紹介するというもので、美川憲一さんが幸せ一家を訪問するというものでした。

ちょうどその頃、「夏ばてしないようにうなぎだ~~!!」とうなぎをほうばっていました。

外にいたので携帯のテレビであわてて録画。

 

今朝出勤すると、その話題でスタッフはもちきりです。

なぜかというと、このテレビに紹介されていたご一家は吉本歯科医院の患者さんで

直島からわざわざお越し下さっています。

そして、カウンセラーも、歯科衛生士のみんなも、この患者さんのことをよく知っていました。

「いつも本当に優しくていい方だと思ってたけど、改めてテレビを見て感動した~(泣)」と。

 

朝、診療がはじまる前にその録画した昨日の番組を見ながら

歯科衛生士の田中は、目が真っ赤になって涙をうるませているのです(^^:)

「どうしたん?」と聞くと

「◯◯さんが、娘さんを想う気持ちを語っているのを聞いて、思わず涙が止まらなく・・・」

カウンセラーの森下がやってきて

「きっと田中さんと自分のお父さんの姿が重なったんやね(^^)」

と涙で真っ赤の田中をお母さんのようにヨシヨシしています。

 

田中は、本当に涙もろい人、です。

患者さんがお悩みを語っている時、横でカルテを書きながら田中も一緒に涙ぐんでいます。

患者さんが治療最終回に「おつかれさま」と言われ思わず泣き出した時は、必ず田中も一緒に

それを見て泣いています。

先輩が、悲しいことがあって落ちこんでいると、落ち込んでいる本人よりも田中の方が先に

泣いています。

患者さんが治療が怖いの(><)と訴えると、患者さんの手を思わず握ってしまうような人。

なので、田中の目はしょっちゅう真っ赤に腫れております。

 

本人はそれをすぐに反応しすぎて嫌なんです、と言います。

でも、そうでしょうか?

私や院長は、田中のそういうところが何よりも大好きなのに。

そしてスタッフだってそう思っているのに。

 

田中はちょっとした心の機微を本当に細やかに感じ取ってしまう人です。

敏感なのです。

それは本人にとっては、しんどいことで、変わりたいと思う面かもしれない。

でも、彼女の、人の気持ちを汲み取る能力、その細やか微妙な気配りや

共感できる力。

これはひょっとしたら、今という情報過多の時代、人の感情が薄れてきた時代に生きる

私たちにとって、最大の能力ではないのか、と思います。

 

今は、何を見ても何に触れても感動できない人で溢れています。

涙のひとかけらさえ出てきもしない。

心が震えるような体験だって、ない。

つまり何があってもノーリアクションの人が多いんです。

それはきっと、

パッと目の前のことを見ても

「ああ、これはこうだから」と頭で考えて理論や理屈で脳みその中で処理し完結してしまうから。

いろんなことが情報として、先に頭に入ってしまっているので

感動がない、つまり、できないんですね。

 

心に届く前に、頭でがっちり考えてしまうから、なんですね。

だから、胸を打つとか

心に響くとか

グッときて涙が出たとか

そんなことがないんです。

そうそう泣けませんから(泣)現代人は。。。。

 

人の痛みや、人の些細な感情の変化に共感できる、反応できるということ

それがあるからはじめて、

「ああ、この人は今苦しいんだ」

ということが自分の身に置き換えてわかるわけです。

特に医療という世界に生きる人にとって、「人の痛みを自分のことのようにわかる」という

人がどれほど大事なことか。

こういう視点って今は、意外にもズッポリ抜けています。

 

田中本人にとって、実は欠点だと思っていることが

実は私にとって一番魅力的なことなのです。

田中本人が、気がついていくのもそう遠くはない、私はひそかに思っています。

 

それは、ここまで人と人との関係が分断され、味気ないものになっていき

情報や知識だけが優占され、人情や人の感情というものが消えていっています。

そんな中で、田中のような人は、やはりキラリ光ってしまうのです。

 

人はどんなに進化しても、心はそんなに変わりません。きっと。

人は人を求めます。

心で接してくれる人をやはり求めてしまうからです。

気持ちと気持ちのふれあいが出来る人を求めてしまうのです。

田中のように、人の目をまっすぐ見て、しっかり人と向き合い、

感情をそのまま表に出し、人の気持ちをちゃあんと汲み取っていける人。

こんな人、実は意外にも少ないんですよ。

 

私は吉本歯科医院で働いてくれる人に対する

ここだけははずせない、という点が実は、あります。

それは

人の目をまっすぐに見られる人

という点です。

それはいまどきのアイコンタクトとかいうテクニックではなく

本当に心の奥から人の目をちゃんとまっすぐに見ているといこと、です。

たぶん、その一点を、採用の際に、見ているんです。

それは、一瞬のことです。

パッと会った瞬間に、こちらを見る目がどうなのか?

その目に違和感がないか?

ストレートに向かってくる目なのかどうなのか?

 

その目に何かしらの違和感を感じた場合は、たぶん、何か相容れないことが

起こります。

それほど、目は口ほどにモノを言っている、そう思います。

 

どうぞ吉本歯科医院にお越しになられた方は

ぜひわがスタッフたちを観察して下さいね(笑)

きちんと目を合わせ、きちんとお一人お一人に向かい合う、ということが

どれほど心地いいものか、どれほど人の気持ちを和ませるか

感じて頂けると思います。

そしてそのことは、中にいるスタッフどうしもきっと、感じています。

「ああ、自分ときちんと向き合ってくれる仲間がいてよかったな」と思える職場。

それが最高です。

 

田中のそのもともと持っている素地を、だめにしてしまわないこと。

能力を潰さないこと。

それが、職場の役目です。

そして、おかしな教育をしないこと。

どこかからかりてきた様な理論や理屈を「これが教育だ~」なんて押し付けないこと。

世間一般でいう「お仕事ができる人物像」を押し付けないこと。

それがマネージャーのお仕事かな?(^^)

 

そしてそのうわさの患者さんが今日お越しになられる予定です。

スタッフ全員出てきて「観ましたよ~~!!」と大騒ぎになること間違いなし(笑)

お静かに。。。。。。

2010.07.31最年少の小田が・・・

今日は土曜日。

受付の樋口がお休み、です。

そんなわけで、今日はカウンセラーの森下が受付も行い、森下がいない場合は

それぞれの歯科衛生士が患者さんのお会計までを受付で行います。

 

最年少の歯科衛生士の小田が、さきほど受付に立って担当した患者さんに

お会計から、次回のお約束までの対応をしていました。

横でこっそり見ていたのですが、

おお、一年前は顔を真っ赤にしてアワワワとしていたのに・・(笑)

今日は、実に落ちついて丁寧にゆっくりと対応ができていました。

 

最初の頃は、

どうやって丁寧な言葉を使っていけばいいのかもよくわからず

必死で先輩を見ながら後をついて日々の仕事に追われていましたが

やはり積み重ねとは、大事ですね。

 

一番年下で、一番元気がある小田です。

体育会系なんです、と言う小田の笑顔に裏には、「実は泣きそうな時だってしょっちゅう」あるんだと

思います。

泣きそうなほど、今凹んでいるんだろうなあ・・と思いつつも

必死で笑顔をつくって

「大丈夫です(泣)!!」とガッツポーズをする小田を時々、けなげやな~~と思うんです。私。

どんなに見た目明るい人だって、内面に抱えたいろいろな感情は、必ず、あります。

 

なんといってもまだまだ若い、小田です。

これからどんな方向にでも向いていける可能性がある年齢。

社会人第一歩の世界がこの吉本歯科医院です。

 

人は自分を取り巻く環境でいくらでも変化していきます。

そんな中で、この小田の「凹んだって笑顔で頑張ります!!」という精神は

とっても素敵に変わっていける要素です。

 

普段、受付でしっかりと患者さん応対をしてくれている樋口の存在が

樋口がお休みの時に、よくわかります。

「いると当たり前だけど、いないと、その大事さやそのやっていることのすごさ」が

とても見えてきますね。

いい仕事を、してくれている証拠です。

2010.07.27意識をしているんです

昨日、森下と何気なく話をしていたなかで、気が付いたこと。

マ「あれ、そういえば、森下さんって、最近アップダウンないよね~」

森「そうですか?そういわれてみれば・・・」

マ「うんうん、絶対そうそう。だって、ほら、昔はしょっちゅうアップ&ダウンあったよね」

森「確かに昔はそうでしたね・・・・・。

あのね、私は自分のそういうところを分かっているから、意識しているんです。」と。

 

やっぱり、ね、と思ったマネージャーなのです(笑)空気を読めない院長でさえ、「なんか、最近の森下さんてものすごくやりやすいよね」とか

「ものすごく安心できる」とか、言い出すくらいですので、よっぽどの変化です。

すごい!

 

人の印象を変えてしまうほどの何気ない雰囲気ですが

本人がこうやってきちんと意識を自分自身に配っていたんですね。

変化が見えると、その心のなかにある、何かを探ってしまいたがるのが私なのですが

私の予感は的中です(^^)

 

 

いい時はいいけど、ひとたび機嫌が悪くなるとそれも全部顔に出ちゃう人。

いわゆる感情のアップダウンが激しい人っていますよね。

 

「あれ?私、何か悪いことしたっけ?」

「あれ?怒らせたっけ?」

「あれれれ?機嫌悪そう。どうしよう」

と周囲に余計な気を遣わせてしまいます。

 

もちろん感情の起伏が激しいことを否定するのでは、ありません。

感情のふり幅が大きいのは、私は大好きですし、私もかなり大きい方(^^:)

 

いい時は恐ろしくテンションも高く機嫌もいいけど、ある瞬間に一気にトーンダウンして

「何???(怒)」みたいな表情に変わっている人って、います。

「えっ?昨日まで機嫌よかったのに・・・」とこちらもビックリ。

 

 

私も過去の職場にはたくさんいました(泣)

でも、こういう感情のアップダウンがすぐ顔に出てしまう人って、自分もきついけど

そこに巻き込まれる周囲が一番きつかったり、します。

 

感情のアップダウン、もちろん、人間ですので当たり前に、あります。

しかし、それを表に出すかどうか、または表に出てしまっているかどうかは

実はその人の「大人度合い」が関わってきてしまいます。

 

そして、上司からみた時、一番そばで安心できる存在というのは

もうまぎれもなく「感情のアップダウンの少ない人」「落ち着いている人」なんですね。

 

何か突拍子もないようなすんごい能力を発揮してくれるとか

すっごいアイデアを出してくれるとか

とてつもなく美人とか、男前とか

そういうことではないんですね(笑)。

 

一段上のところから、ドーンと落ちついて医院全体を見つめている

そんなイメージが今の森下の心境でしょうか、きっと。

その渦中の中にはまりきって一喜一憂していない、というか

客観的に自分を見つめる視点を確かに持っている森下。

素敵です。

 

先日、ある女性経営者である患者さんから、

「森下さん、ほんっとにキレイになったわね。」とお褒めの言葉を頂きました。

目が本当に肥えている方に言われると私もとっても嬉しくなります。

 

私は思うのですが、30歳近く、あるいはそれになった女性が明らかにキレイになる、というのは

これはもう見た目だけでは、無理です。

内面が伴い、そのことを本人が自覚し、喜びはじめた時になってはじめて

「キレイに」なってくるんだと思います。

それは最近の吉本歯科医院のスタッフたちを見ていて本当にそう思います。

外側はもちろん磨くのは大事ですが、中身の伴わない外磨きは、3日ほどでメッキが剥がれます。

内面からの自信や、気づきがあってはじめて表に表れてくるんですね。

 

一緒に仕事をするシーンで、私が一番気をつけていること

それは、周囲の人に余計な気を遣わさない、ということ。

 

マネージャー機嫌悪いのかな

マネージャーに何かしたっけ?

マネージャーを怒らせたっけ?

 

こんな気を遣わせてしまったら、スタッフは萎縮します。

こういうことって、上司がやりがちです。

会社でも社長や部長、上に立つ人が、その部下に対して、まったくの気遣いがないと

社員はみんな萎縮しちゃいます。

萎縮したら、もちろん疲れますので、いや~な空気といや~な緊張感の中で

一日を過ごさなくてはならなくなります。

そういうのって、とっても心が消耗しますので、結果仕事の効率も下がり

コミュニケーションも上手に取れなくなるので、情報の伝達ミスも起こり

結果、大きな問題や事故に繋がってしまうんですね。

 

そういう意味で、今回の森下の「私、意識しているんです」発言は、よかったなあ。

これを受けて、スタッフがいい影響を受けてくれるだろうなあと思っています。

一人の変化は、みんなの変化に伝染します。

 

そして、仕事において大事なこと。

周囲の人に余計な気を遣わせない、ということですが、

例えば、吉本歯科医院のなかの人全員がそれぞれの仲間に対してこういう

意識を持った時、勝手に「お互いへの気遣い」ができてくると思いませんか?

気遣いをしあえる職場であれば、本当に一日の仕事はスムーズに流れます。

文書やメールや、会議が減ります(笑)

最高の効率化!

 

また、親しき仲にこそ礼儀あり、です。これ、本当。

吉本歯科医院では、スタッフ同士も、敬語です。

言葉を崩すことは、しません。

もちろん、プライベートな時間に、先輩が後輩に対して、普通の言葉になるのは

ありますが、職場の中では、

「失礼いたします」

「お願い致します」

などの言葉は徹底しています。

仕事と言う場で、なれなれしい言葉が飛び交わないというのは、これは

外からお越しになる患者さんに対しての気遣いでも、あります。

外部の方が入ってこられた時に

「えっ、なんしよんな~」

「ちょっと、やっとってよ~」

「ごめんな~」

という言葉が普通に交わされていたとしたら、私ならその医院のあり方を

ちょっと疑いますし、大丈夫かな、と思ってしまいます。

 

上司、部下、先輩、後輩の言葉使いが今は結構崩れています。

言葉が崩れると関係まで一緒に崩れます。

言葉を崩していいのは、うんと年齢をいった人くらいで、若いうちは

きちんとしておいた方が、絶対いいです。

 

意識ひとつで、ここまで変わっていく、という森下について書いてみました(^^)

夏服に変わって、「この制服、下着がすけて困るんです~」と笑っている森下の今日このごろを

書いてみました(笑)

 

 

2010.07.22夏の制服に衣替え

natsufuku.jpg

吉本歯科医院のカウンセラー 森下と受付の樋口です。

今朝来たら2人が真っ白な制服にチェンジ!

「あら~、なんかさわやかだね~」

患者さんにも、誉めて頂きました(^^)

 

さらに今日はいつになく森下の髪型がきれいに決まっており(寝相が悪い日はひどいらしいです)

最近は、樋口もキュっと前髪を上に上げ、おでこがキレイです。

こういうキチンとしている感は、私はとても大好きです。

 

それは本人にとってもきっと「気持ちのいい」ものだと思います。

自分がいつもこぎれいにきちんとしていると周囲の評価ももちろんいいですが

それ以上に自分自身の心模様が違ってきます。

自分自身をこぎれいにしておくことは自分の心のテンションをいつも上げておくことに

一役買っているような気がします。

 

服装なんてどうでもいいじゃないか

中身が良ければそれでいいじゃないか

という考えは私は大の苦手です。

 

もちろんまったくのプライベートな時間で好きな格好をして楽しむのはこれは全くOKです。

 

しかし、仕事をしている、という環境においては別です。

自分がその場にふさわしい格好をしていて、その場に違和感がない、ということを

ちゃんと出来ていると、周囲からは浮きません。

浮いているのは個性でもなんでもなく、ただの「幼稚な人」と見えてしまうだけ。

その場に応じた服装、態度、動作、言葉遣いが臨機応変にできる、ということが

自分をどれほど守ってくれる武器になるか、ということを私たちはいつも学んでいます。

 

自分はどう見られたいのか?

また、自分は一体どう見られているのか?

 

そんな意識を持って日々を過ごしていくだけで、実は勝手に接遇能力は磨かれます。

 

「そんな気を張って仕事するなんてしんどい」と過去に話をしていたスタッフもいました。

でも、違うんですね、きっと。

気を張って集中しているから、逆に疲れない、んです。

ダラダラと他ごとを考えながら何かをしている時、実は一番疲れます。

脳ミソももちろん疲れますが、体だって同じように疲れます。

 

こんなにストレス社会で、人々が疲れやすくなっている

その根本的な原因はここにある、そう思います。

目の前の人に、事に、ちゃんと向き合って集中していたら、一日なんて

ほんとにあっという間です。

感覚としては、「あれ?もう一日終っちゃったの?」という感じ。

そして肉体的には心地の良い疲れ。

 

私は少なくとも吉本歯科医院で働いてくれるスタッフたちにはこんな一日を過ごして

欲しいし、また、私も一緒にそうしたい、そう思っています。

やらせれている感でしんどい時間はやはり、嫌ですし、疲れます。

女の人が心が消耗して疲れて顔がくたびれていくような職場はやっぱり嫌なんです。

 

みんな嬉しそうで楽しそうでいて欲しい。

強制するのでなく、自主的に自ら気づいていくような職場が最高です。

 

人間にとって、「もっと成長したい」という気持ちは最大の欲望だと思います。

そう思えるためにはその前段階の

「ここの職場は安心」「仲間とちゃんと繋がっている」というベースができ

心の中に不安感がない状態になってはじめて、そういう「成長したいな」という欲求が湧き上がってくるんだと思います。

 

先日歯科衛生士の田中が、「私は変わっていけるんでしょうか?」「このままじゃ嫌で変わっていきたい」って話してくれました。

まだ若い23歳です。

私はこういう人、本当に好き。

このままじゃ嫌ということは、もっと成長したい、と強く思っているからこそ悩んだり

泣いてしまったり、感情がアップダウンしたりするんです。

「ま、今のままでいいじゃないの?努力きらいだし~。変わるの面倒くさいし~」という人は

たぶん、この田中のような発言は絶対しないし、きっと思いもしない。

 

田中の能力や魅力はきっと、田中本人よりも周囲にいる私たちの方がきっとよく見えています。

それをどうやって伝えていくか

そして、本人の心の奥まで信じさせていけるか

そんなことを考えてしまいました。

もどかしいんですよね、見ている方は。

それは田中以外のスタッフを見ていても同じです。

 

よくカウンセラーの森下と話をするのですが、「本当に自分のことって自分じゃわからないよね」ということ。

森下の魅力は森下本人よりも、周囲の方が見えています。

そして、短所だけは、実は自分自身がよくわかって見えている。

 

皆同じように、自分を褒めちぎってもらったり、認められたりされた体験は結構少ないものなんです。

そして、社会人になってからは、誉めてもらえることなんて今はそうそう、ありませんよね。

 

吉本歯科医院は、その逆を行きたい、というか、行きます(笑)

愛情の再構築です。

足らない部分があるのなら、どうにかしてみんなで補っていきたいし、

満たされない不安な部分があるのなら、どうにかして、その不安を解消していきたい

 

職場は自分の大事な人生という時間を過ごす場所でもあります。

「職場だから割り切って」というのはあまりにも寂しすぎるし、つまらない。

職場も家庭も、地域も実はぜんぶ繋がっています。

自分の居場所を居心地の良いものにしていくことで、自分の人生はどんどん

開かれていくことを吉本歯科医院のスタッフには知って欲しいし、また、それを

実現して欲しいです。

DSC_0472.JPG

そうこうしていると患者さんが、チキンカレーを持ってきてくれました(^^)

このカレー、ほんっとに美味しいんです。

チキンがとろとろになるまで3日煮込んで、りんごやらバナナやらマンゴやらが入っています。

一度食べて「美味しい!!」絶賛。

「どうせ、ご飯ろくなもん食べてないでしょう」と、時々こうやってお持ちくださいます(笑)

その通り!!

2010.07.21人情とバーベキュー

今日は久しぶりに自分の机に座っています(笑)

留守にしていても、帰ってきたらきちんと受付の樋口が報告連絡相談をしてくれました。

留守中にあったこと、対応した内容、今後こうして下さいという内容まで。

彼女は本当に名マネージャーです。

69歳までは最低吉本歯科医院で働いて欲しいっ!!そう思っています

(院長死んでるか・・・・)

こんな奥さんみんな欲しいだろうなあ・・・・いいでしょう。。。世の男性諸君!と思うのです。

私にないものをそれぞれ全部持っているのが、うちのスタッフ達。

その部分を私に頂戴!と思うものばかり。

 

さて、土曜日は高知県の赤岡町での絵金祭りに行ってきました。

どうしても行きたい!という声が上がっており、一群大きなバス?に乗って

行ってまいりました。

絵金祭りの詳細はこちら

http://ekingura.com/modules/ekin3/

IMG_2551.jpg

IMG_2552.jpg

 

IMG_2556.jpg

IMG_2558.jpg

おどろおどろしい屏風絵が絵金祭りの宵にだけ蔵の中から目覚め、商店街の軒先にその姿を表します。

この屏風絵、子供が見ると泣いてしまいそうなほど、おどろおどろしいものも。

夜が更ける頃には、赤岡町全体が人、人、人。

ものすごい人が集まってきていました。

 

赤岡町の方が、高知弁で何かと教えてくれるのですが、そのあったかさと言うか

熱さいうかその熱気がとにかくすごい!

龍馬を生んだ高知だから?

「祭りじゃき~!!」(お祭りだからね)

「どっからきたが?」(どっから来たの?)

「飲むが?」(飲みますか?)

とにかく人がなつっこい。

こういうの大好きです。

人と人との距離がものすご~く近くって、心地いい。

余計な言葉を交わさなくても目が合っただけで、ふんわりあったい気持ちになれるって

やっぱり、こういう地域ならではかもしれません。

赤岡町の人が自分たちが住んでいる場所を愛しているのがわかるんです。

 

出店を出しているおじちゃんおばちゃんとのやり取りもどこか昭和を感じます。

地域が醸し出す雰囲気って本当に大事です。

そこにすんでいる人の顔つきまで影響しちゃう気がします。

 

よそから来た私たちをずーっと案内してくれた絵金蔵を設計した建築家の先生

そして、龍馬の生まれた町記念館を熱く案内してくれた赤岡町のおじちゃん、おばちゃん。

みんなあったかかった。

 

絵金祭り、来年も行こう!そう思います。

 

そして、3連休の最後には東京に行きました。

その行きの飛行機の中でのこと。

CAの男性バージョンって、何ていうんでしょうか?

そんな男性2人が機内で女性CAさんと一緒にサービスをしていました。

その男性、とっても感じがいい!!

ちょうど隣に座っていた中年の女性と話をしていたんです。

「最近は男性がいるんですね~。いいですね、感じよくって」って。

 

私はこういうサービスをしている人を穴が開くほど横目で観察するのが

趣味なのですが(笑)、その笑顔と気配りは、女性CAさん顔負け。

明らかに、この男性2人にざぶとん10枚!!でした。(←わかんないか・・?)

 

そこで思ったこと。

今までは、こういう職業は女性が、しかも若い女性が・・・って既成概念があった職業でも

これからは男性でもありかな、と。

例えば、吉本歯科医院でいえば、男性の歯科衛生士さんもありかな、男性のアシスタントもありかな

と。

 

働き方のものさしは、今はあきらかに変わっています。

現にうちの子供の保育園にも幼稚園にもかなりの数で男性の保育士さんが活躍しています。

育児休業する男性だって、珍しくない。

特に、男性の働く価値観は明らかに変わってきていると思います。

杓子定規に、従来型の働き方や人生観を示したって、今は共感しにくい時代です。

 

この男性CA?さんですが、よ~く観察していると、女性CAさんの中に入って

ちゃんと違和感なくサービスをしているんですが、どちらが声をかけやすいか?と言えば

それはもう断然この男性の方のが声がかけやすいんですね。

 

この「声がかけやすい」というのは実は大きなポイントです。

人には「気楽に声をかけやすい人」と「声をかけにくい人」がいます。

声をかけやすい人というのは、これはもうそれだけで能力だと思いませんか?

醸し出しているその人の雰囲気全体でもって「話しかけやすい」「近寄りやすい」んだから。

それがその人にとって良いか悪いかは別の問題として

こういった「人を快適な気持ちにさせるサービス業」を職業にしている人にとっては

そういうなんとなく醸し出している雰囲気はとっても大きなポイントになります。

 

最近私の周りでは、ほんとに従来とは全く違う自分のものさしで生きている人を

よく見ます。

商社マンで世界中を転々としてきた人が日本に帰ってきた時にたまたま赴任した先がこの

瀬戸内海の香川の地。

すっかり気に入ってしまい、そのまま商社をやめ香川に移り住んできた人。

 

東京でバリバリ働いていたけど、子供ができたのをきっかけに父性に目覚め

地元に戻り、クリエイター&パパ&農業を満喫している人。

 

今までの既成概念は、「それって本当に幸せなん?」と感じはじめた人がちらほら出てきたん

だと思います。

それはきっと、都会で働いていた人の方がこの瀬戸内海のほどよい地方加減に触れて

「あれ?」と気がつくんだと思います。

ここに住んでいるとわかりませんからね(笑)

 

ちょっと走れば海があって

山があって

適度に地方で、適度に都市化してて

野菜が直接取れて食べられて、水が美味しくって、空気もまあきれいで

夜は空がまだちゃんと暗くって。

これって、当たり前のことなようですが、ちょっと東京や大阪に行くと

帰ってきて、ほっとするんです。

ああ、帰ってきたって。

 

よく海外に行くと日本がよく見えるって言いますが

その日本国内バージョンです。

都会に行くと、田舎の良さがリアルに感じられるようになる。

 

先日の母性型経営勉強会では、沖縄から2人も参加して下さっていました。

あっかるい、あったかい表情を見て、沖縄の人って素敵だなと思いました。

そのお二人の顔を見てると沖縄に行きたくなっちゃいました。

結局そこに行きたいって思う時って、そこにいる人に会いたいからってことが

多いんですね、きっと。

その人がそこにいるから、だからその場所に行きたい。

そう思える場所があり、人がいるってことがやっぱり幸せです。

 

 

さて、お知らせです。

梅雨前に延期にしていた吉本歯科医院恒例のバーベーキューを

今度こそ、8月7日(土)午後5時か、6時~開催します(少々の雨は決行)

これからお電話しますが、「行ってみたいな」と思われる方はどうぞお知らせ下さい。

吉本歯科医院の2階を解放して押し合いへしあいしながら昨年のように行います。

昨年、「なんじゃ~~このとろけるような肉は~」と絶賛だった東原のお肉屋さんから

今年もお肉を届けて頂きます。

 

どうぞお楽しみに!!

2010.06.24ピアス

piasu.jpg

歯科衛生士の田中がピアスをしていました。

ピアスをしていた田中を見て、そうそう私も田中の年齢の頃、ピアスをしたなあと思い出しました。
ピアスをしてきた私を見て、当時健在だった祖母と、元気だった父が
「お前は、親からもらった大事な体に傷をつけて!」とハチャメチャに怒られた記憶があります。

私は、同じことを娘がしたらどう思うかな?とふと考えたら、
ピアスをしていいことがあるんだったら、それでいいじゃない?と思っちゃう派ですね(笑)

ピアスをすれば運が開けるとかなんとか?当時私がピアスをした頃も
こんなことは言われていました。

で、実際、私の場合は、とっても運が開けました(^^)
ピアスをしてから。

それはきっと、ピアスをしたら運が開けると思い込んでいたからでしょう、ね。
今、思えば。

運がひらける
こらからどんどん良くなる

って、自分で完全に思い込んでいた、信じきっていたので
現実に
いいことがどんどん起こったし、
素敵な人にガンガン出会った(^^)

笑っちゃうほど、運が開けました。

このあたりの経過は過去の日記を読めば、面白いほど残っています。


 

ピアスをして運が良くなるなら誰だってするわよ!
って考えるのは、たぶん、理屈の人。

運がよくなるはずって、感覚的に受け止められるのは
きっと、直感の人。

田中は、きっと、直感の人(笑)
今日、なんとなくそう思いました。


こういう人は、実は人生を生きていく中でとっても得をしていくんですね。
素直で、直感が優れていたら
あとは、その直感のままに素直に体を動かしていけば
人生はどんどんいい方向に流れていきます。

神様が後押ししてくれるといいますか、
勝手にいい方向に連れて行ってくれる気がしますし、
その時その時必要な人や、モノや情報に出会わせてくれる、そう思います。


田中のいいところ、今日、また1個見つけました(笑)

それは、彼女は吉本歯科医院での歯科衛生士として一番の経験者です。

にもかかわらず、彼女は、自分より年下の後輩のスタッフに対して
いつも言葉を崩すことは、ありません。

後輩に対しても、丁寧な言葉を使い、謙虚な姿勢で向かいます。
難しいですよ~~。これは。

私にはとても無理(泣)

1年が過ぎ、2年が過ぎ、3年が過ぎても彼女の人に対する姿勢は一貫しています。

そんな田中は、やはり、先輩にも大事にされ信頼されますし
後輩にも、「田中さんのように!」と憧れられる存在です。


そして、彼女の手相には、誰よりもくっきりと「出世線」が!!!!
私は、この出世線を見逃しませんでしたよ~~~。

その出世線は、歯科衛生士としてのものなのか、それともまた違う世界でのものなのか
それは私にはわかりません。

しかし、彼女の中には確かに静かな情熱がマグマのように潜んでいそうです。
そういう匂いを感じる嗅覚は実は私すごいんです(^^)におうの、です。


そう遠くない将来、田中が大きくはばたき、多くの人に見出されていく、そんな予感がします。
・・・・・って、どこか行っちゃったらどうしよう(泣)
女性達がどんどん自分の魅力に気が付いて素敵になってくれるのはいいのですが
枠におさまりきらないので羽ばたきま~す!!なんて、言われると私はかなり寂しい。。
このへんの葛藤はいつも、あります。

どんどん自分を知ってどんどん素敵になっていって欲しい。
でも、どっか行っちゃわないでね。。
そんなちょっと小物の私です(--)

2010.06.18カウンセラー 森下はるみが地元の新聞に

morishitanews.jpg  

当院カウンセラー 森下が、地元の新聞に登場しました(^^)

早速、「森下さん、出てたね~」と声をかけて頂いております。

テーマは、「脱力系」です。

肩の力を抜いて楽しく生きている人を紹介しているコーナー。

まさに、今の森下にピッタリ。

 

肩の力を抜く

リラックスする

自然体で

ありのままで

 

最近はいろいろとこんな言葉が使われています。

しかし、本当にリラックスできている、肩の力が抜けている、ということは

実はとっても難しいことだと思います。

ただ単に

「そうだ、力を抜いたらいいんだ」

「そうだ、リラックスしたらいいんだ」

「そうだ、自然体だ」

と頭で考えて、そうしようとしている人、それはただの「緩んだ人」です。

つまり、だらしのない人。

 

なぜ、森下が、「今、とっても肩の力がすっと抜けていい仕事ができているか?」

それは、必死で仕事にぶつかっていき、

「できない」「苦しい」「つらい」

という感情に、きちんと向き合って自分に打ち勝ってきたからこそ。

緊張して、緊張して、頑張ってきた体験があるから

ある瞬間にふっと、力が抜ける時が、あるのです。

その過程を通過せずには、人は本当に脱力することは、できない、そう思います。

真の脱力は、集中した後にある、そう思います。

緊張と弛緩、このバランス。

徹底的に集中して緊張することができるから、その反動で

弛緩してリラっクスすることができる。

集中することが出来ない人は、頭と体を本当に休めることだって実はできないのです。

 

今のこのストレス社会には、たしかに真の意味でのリラックスが必要ですが

残念ながら、リラックスの反対の、熱中して生きる、というところが

達成されない職場やシーンが多いので、それはなかなか難しいと思います。

 

また、真の魅力は、リラックスの中にある、森下を見ていて本当にそう、思うのです。

森下は、夜9時になるとバタンと眠ってしまうそうです。

ドラえもんに出てくるのびた並みです(笑)

昼間、全力で働き、心と体を使いきって、夜になると、コテンと眠る。

そして、朝日とともに目覚める。

彼女の生活はとってもシンプルで、素敵です。

ですので、お肌はピカピカ。

余計なことを考えない分、いつも目がキラキラしてて決断も早い!

 

無邪気な子供のような勢いと、積み重ねていく知識や経験が絶妙にマッチして

今、とっても綺麗なのです。

ただ、若く見える、だけでは、女性はやはり、駄目です。

年を重ねていったら、その年齢に応じた知性が表情に見えてこないと

これはやはり、きつい。

年を重ねるほど、内面が明らかに外見ににじみ出てくるから、です。

 

人間は、年を重ねるごとに、経験や知恵が積み重なり、感覚が研ぎ澄まされ

より美しく賢くなっていくのが正解だと思います。

自然界とは、そうなっているのに、なぜか、今、人間社会だけが、違っている、そう思います。

 

また、最近森下は、よく人に「森下さんみたいに自分に自信を持てる人になりたい」ということを

聞きます。

しかし、森下本人に言わせてみれば

「私なんて、全然自分に自信なんてないですよ~~笑」です。

謙遜して言っているのではなく、たぶん、そんなこと考えたことも、ない、んだと思います。

 

なぜ森下が自分に自信がある人に人の目にはうつるのでしょうか?

それは、自分の行動に対してひたすら熱中している人のことを

周囲から見たらたまたま「あの人は自信に満ちている人だ」と言う風に見えてしまうのです。

 

自信というものは何か特別な資格があるから、とか

特殊な才能があるとか、そういうものでは、ありません。

周囲から見たらすごい資格や技能を持っている人でも

「自分に自信がない」と

心底感じている人は、山ほどいます。

というか、そんな人で溢れています。

それはきっと、自信というものを大きく勘違いしているから。

 

だから、資格をとろうとか

いい学校にはいろうとか

いい会社にはいろうとか

そういう思考になってしまう人が本当に多いのです。

 

たとえば、資格をとったとします。

しかし、資格をとったとしても、その資格を生かすためにはその資格を使って仕事をする

自分自身が会社や仕事先に認めてもらえなくては、受け入れてもらえなければ

その資格は、まったく使えないのです。

ようは、その人が「どう取り組むか」です。

 

また、あの人と比べて、優れているという比較のもとに成り立つ自信もまた

すぐに崩れます。

 

「私には何もないから」と嘆く人は多いのですが

具体的に「私には何かある」と言える人なんてこの世にいるのでしょうか?

要は、「何かあるように見えているだけ」とううことです。

 

まずは自分の頭の中を整理する。

これは私たち吉本歯科医院が、指導を受けている人間科学研究所の池田弘子先生が

いつも言われることです。

 

自分の人生の舵を取るのはいつも自分。

そして言葉

自分が話す言葉を意識する

言葉に捕らわれたら動けなくなるから

言葉を意識することで、思考が変わっていくから

このあたりのことに敏感に反応し、自分の人生に置き換え使いはじめると

人生は、いいや、毎日がものすごく変化します。

面白いほど。

言葉で自分を作っていくことだって、できるのです。

まずは、自分の言葉に意識を向ける

私たちが学んだ第一歩です。

 

 

そして、大事なことは、

自分が与えられている目の前の役割をきちんと果たすことができる、

ということです。

森下は、カウンセラーという新しいジャンルをまかせられ

その仕事にきちんと向き合い、役割を果たそう!と熱中した結果、

今のような感じになってきたわけです。

 

決して、自信をつけよう、と思って動いていたはずではない。

自分がやるべきことを決めてそこに向けて突き進んでいる人は

「あの人は自信に満ちている」ように見えるわけです。

 

「今日から自信を持とう」

とか

「自信をもって」

と言われて、また、自分でおもって

「自信がつく」ようなシロモノではない、ということですね。

 

吉本歯科医院のスタッフたちは、たぶん、そのことを肌で感じて

つかみとっていける人ばかり。

なので、周囲から見たら「吉本歯科医院のスタッフは自信を持って働いているように見える」

んだと思います。

あまりにもよく言われることなので、ちょっと書いてみました(^^)

 

脱力系の記事、ぜひご覧下さいね。

実物の方がもっとチャーミングですが。。。。。。(--:)

2010.06.17歯科衛生士の杉本茉奈美です

DSC_0700.JPG

当院きってのエレガント、歯科衛生士の杉本茉奈美のお母様が吉本歯科医院に

お越し下さいました。

とってもお茶目なお母さん(^^)

DSC_0699.JPG

コロコロと可愛らしく笑うお母さんの横ですっかり落ち着いている杉本です(笑)

 

当院の歯科衛生士、杉本は、吉本歯科医院で一番「女性らしいわね~」と言われている存在です。

「奥さんにしたい!」と本当いいろんな方に言われる杉本は、この通り、とっても日本美人です。

昨年夏に、ホームページを作りかえるときに、みんなで美容院に行って髪をセットしてもらい

お化粧をきちんとして撮影にのぞんだ時がありました。

その時の写真がこちら!

IMG_0022.jpg

あがってきた写真を見て全員が

「うわあああ!!!杉本さ~ん、きっれ~~~!!!」

と絶賛。

いわゆる、いまどきのOGGIとか、MOREとかに出てくるような綺麗さとは一風違う

日本的な美しさが彼女には、あるのです。

とっても、好みです(^^)

楚々として、凛として、控えめで、でも、芯が強くって。

大和なでしこですね。

 

お母さんとお話させて頂いて嬉しかったです。

「いつも主人と話をしているんです。

吉本歯科医院に来るようになって本当に良かった。

大事に育ててもらっている」って、おっしゃってくださるんです(泣)ありがとう!お母さん!!

 

また、お家でも、杉本は

お父さんお母さんや弟さんの歯のチェックをしてあげているそう、です。

「虫歯になりそうよ」とか、「歯周病気をつけなきゃ」

「磨けていないよ」

とか。

安心ですよね。

 

そんな杉本ですが、とってもシャイで照れ屋さんです。

そのシャイさ、加減が私にはとっても新鮮です。

なぜなら、私には1ミリもない要素だから。。。。(--)

昔はあったのかしら?

この控えめさ加減や、奥ゆかしさが、男性にはどうも「たまらない」そう!

いまどきはなかなかこういう女性は稀有な存在ですからね。

 

患者さんからも、「ぜひ、また杉本さんに担当して頂きたい」とお声をかけて下さることも多く

そのことでまた杉本も自信がついてきているように思います。

 

一学年40人という小さな小学校で育った彼女。

ですので、当然田舎の自然がたっぷりある場所です。

この素直でおおらかな性格を育てたのには、このお母さんの明るさと、育った

環境がよかった、ということも大きいのかな、と思いました。

 

ちなみに吉本歯科医院のスタッフは、どうも「田舎の人」が多い(笑)

選りすぐったわけではないのですが、どうしても「素地のいい人」は「田舎で育った人」

なんででしょうね?

水がきれいで空気がきれいだと、心まで綺麗になるのでしょうか?

 

杉本茉奈美は、7月号ニュースレターの登場します。

杉本ファンのみなさま、お楽しみに!!

<  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12 13 14  15  16  >

香川県高松市で母性型を実践マネージャーブログ

最近の記事

カテゴリ

月別アーカイブ

  • 歯を削る前に知っておきたい7つのこと。
  • インプラント治療をする前に患者さん側が確認しておくべき5つのこと
  • 固定式入れ歯 インプラントオーバーデンチャー
  • 診断が変われば治療は変わる
  • 歯の予防サイト
  • 働きやすさが自慢の職場
  • オール・オン・フォー All-on-4
  • 吉本歯科医院の「治療の特徴」
  • 歯科医師の採用について
  • newsletter
  • 吉本歯科の動画一覧
  • 患者さんからのお便り
  • 無料メール相談・お問い合わせフォーム
  • メディア掲載実績・講演依頼
  • 歯科医院の方はこちらをご覧ください
  • 院長ブログ
  • マネージャーブログ
  • カウンセラーブログ
  • コンシェルジュブログ
  • 吉本歯科医院の考え方
  • インプラントの特徴
  • 歯のお困り事Q&A
  • 症例紹介

治療メニュー

  • Copyright 2009 Yoshimoto Dental Clinic. All Rights Reserved. 当ウェブサイトの情報・画像などすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
  • 吉本歯科医院facebookページできました!