吉本歯科医院

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2012.07.12懐かしい

robanopan.jpg

今朝、出勤している時です。

ロバのパンの音楽が聴こえてきました。

 

「あ、ロバのパン!」と車をゆっくり走らせるおじさんを

見つけ大きく手を振りました。

気が付くと、止まってくれるところが、ロバのパンっぽくてなにかいい(笑)

 

蒸しパン好きにはたまらないロバのパン。

みんなに食べさせようと

「とりあえず全部の種類いっこづつ頂戴」と。

この日は全種類で12個。

 

よもぎまめパン

というのがやたら美味しそうだったので、2個(^^)

 

いまどきは美味しいパン屋さんはたくさんあるのですが

なぜかこの昔ながらの蒸しパンに惹かれてしまうのは

小さい頃に何度も食べた記憶でしょうか?

 

懐かしいもの

昔の記憶を想い出すもの

というのは

いくつになっても

惹きつけられます。

 

朝から、ちょっと嬉しいロバのパン(笑)

 

さて、昨日は午後休診でした。

なので、午後から部屋の大掃除。

カーテンまで洗ってしまいました。

 

部屋がすっきりしたところで

料理を作り、夕方から、友達が遊びに来てくれました。

院長はおでかけで夕飯がいらないので

いわゆる、「女子会」ですね。・・・・・←もう、「婦人会」でしょう・・と突っ込まれましたが(泣)

 

女同士でテーブルを囲むと

なぜこうも話が盛り上がるのでしょう?

話が飛んでも

前後の意味がはちゃめちゃでも

主語がなくても

なぜか、

「あ~~、わかるわかる」と会話が通じてしまうこの楽チンさ。

 

ついつい夜遅くまで時間を忘れて話しに夢中になってしまうことって

女同士ならでは。

 

女性は共感がメインなので

一人が何かを言うと

「ああ~~、わかるわかる~」となんとなくの感覚を共有できてしまう

快感があります。

 

女同士なら6時間話してても7時間話してても

ず~っと楽しい時間なのですが

これを男性に求めると

「苦痛」以外なにものでも、ないのでしょう(笑)

 

 

で?結論は?

で?何が言いたいわけ?

 

としめくくれって話が終わってしまいそうです。

 

つくづく

女性というのは

会話のやりとりを

欲している生き物なんだなあと思います。

 

キャッチボールです。

話を聴いて欲しい

気持ちを共有したい

感情を共有したい

 

そうやって小さな小さな会話のやりとりを

重ねていくその時間の中に

自分の心が満足していくのを感じます。

 

小さなやりとりをたくさん重ねていくことで

その人との関係性はどんどん深くなっていきます。

 

一発でどっか~ん、とわかりあえることは

ないんです。

 

何度も何度も、です。

 

コミュニケーションは、空気と同じくらい必要なものです。

それはよく顔を合わせる人との小さなやりとり、です。

やりとりは、会話です。

それも、結論のない会話かもしれません。

 

自分の気持ちを

口に出して話す

そして、

それを受け取ってもらえる

そしてまた相手も話す

 

この繰り返し

 

たくさんやりとりを交し合えた人を

好きになる生き物です。

特に、女性は。

 

 

年に一回の大きなプレゼントより

日々の小さな会話のやりとり

 

これが、欲しいんですね。

 

家庭でも、職場でも、夫婦でも、恋人でも、

同じだと、私は思います。

2012.07.10お願いする前に

今朝、受付の松本が、私に一枚の紙を出してくれました。

そこにはお中元の品物を頂いた方のリストです。

そろそろ、お中元の季節だなあと思っていた矢先。

 

頂いた日付、お名前、ご住所、頂いたお品の内容、冷蔵のものは、

「冷蔵庫に入っています」とメモ。

横の余白には、おそらく、私がお礼状を書いたかどうかのチェックができるスペースも。

 

う~ん、好きっ!(笑)

 

・・・・・この発言はふさわしくないかもしれません、が。

素直にそう思ってしまいました。

 

なぜなら、

とっても

助かったから、です。

 

 

何かと出たり入ったりしているので

松本の細やかな電話連絡や伝言メモや

こういった一覧表には

本当に本当に助けられているのです。

 

そして、こういうことは

こういう風にしておいてね、と先に指示を出してしてもらうと

興ざめ、でもあるのです。

 

大きな会社になると、

こういうことは、細かいマニュアルとして設定しているのかも、

しれません。

 

しかし、

先に指示してやってくれたことは

感動しません

そう、思いませんか????(--:)

 

たとえば、

これは、人間関係でいえば、

サプライズ

なのです。

 

先に、「こんなことをしてね」とお願いをしていたなら

それはサプライズには

なりません。

 

予想していない時に

ふっと

「これがあったら、助かるだろうな」と

想像して

先にやってくれた時に

うわああああ!!と感動してしまうものなのです。

 

相手の状況を推し量る

という高度な高度な能力です。

 

 

私は、ここ吉本歯科医院で、スタッフのみんなに、

先だしで

感動させてもらう機会はとても多く

そのたびに

すごいなあ、ほんまに。

と若い人の気遣いに感激するわけ、です。

 

イマドキの若い人は、なっとらん

など、とんでもなく

イマドキの若い人でも、こまやかな気遣い、心遣いを持ち合わせている人は

いるのです。

素直で、素地が良い人であれば

「気遣い」や「配慮」ということは風土しだいで

伝染します。

 

常日頃から、

接遇能力は、伝染するものだから

感染させたらいい

と思っています。

 

一人基準の高い人がいると

周囲は勝手に引っ張り上げられます。

そして、感染ですので

逆も、しかり、です。

人は、いつだって、影響力のある人に

引っ張られていくものです。

 

 

ちなみに、当院の「心配り」の伝染元は、受付の松本桃子、です。

彼女が入ってくれてから、院内の空気はどんどん落ち着いてきました。

 

度胸と愛嬌の伝染元

エレガンスの伝染元

信頼のかたまりのような伝染元

超プラス思考の元気印の伝染元

など、

みんないろいろな元を

持っています。

 

いいところを認め

伝染しあえれば、

いいのです。

 

松本は

決して過剰なトーンで、笑顔バリバリの人では、ありません。

一般的な接遇研修のリーダーで出てきそうな

やたらテンションの高い笑顔てかてかという感じでは、ありません。

 

どちらかといえば、しっとり、落ちついた雰囲気です。

そして、その応対は、とてもニュートラル、です。

どなたがお越しになられても

一貫しています。

 

過剰ではない

というところが

私はとても魅力的にうつります。

 

人を緊張させるような過剰なサービスや応対

医療という現場には

まったくもって必要ありませんし

似合いません。

 

さらに、松本の最大の特徴は

使う言葉が美しい

ということ、です。

 

松本と最初に出会って、4年と5ケ月が過ぎました。

その頃から、松本が使う日本語はとても、美しい。

 

入社当時の印象は

「まあ、20代でこんな言葉を普通に使える人がいるんだ」

でした。

 

面接のために、その言葉遣いだったのではなく

4年5ケ月たった今も、

同じく美しい日本語です。

 

 

かしこまりました。

申し訳ございません。

失礼致します。

差し上げております。

大変失礼いたしました。

 

こういう言葉が違和感なく、スルリと出てくるのです。

 

当院には、50~60代の女性の患者さまがとても多いのですが

その年代の患者さまにはとても好感を持って頂けているようで

直接松本にお褒めを頂くこともありますが

私や院長に、「彼女は素晴らしいですね」とメッセージを頂くことも

本当に多いのです。

 

受付のスタッフに

名指しで、ここまで評価していただくことも

私達は開業以来はじめてです。

誉めてもらうのは、お叱りを頂くより、嬉しいものです(笑)

 

実をいう私は、人が何気なくやっている気配りや心配りを発見することは

結構得意なほう、です。

しかし、自分がそれを先にできるか?と問えば

とんでもない話で

できてそうで、実はなにもできていない(笑)

 

見つけるのは得意。

細かいところを発掘して表に出すのが大好き。

さらに、みんなに「見て見て」と言いたがり(笑

最近、そんなことに気がつきました。

 

仕事はどんなポジションでも

人がやっていること、です。

機械では、ありません。

 

機械を操作しているのは

人間なので、

やはり人なのです。

 

人を動かしているのは

理性もありますが

人を喜ばせたり感動させたりしているのは

心の動きです。

 

その人の心が

誰かのことを想った時に

「あ、こうしてあげよう」と心が動き

心が動いたと同時に手が動き、体が動いているのです。

 

心の動きと

手の動き

声の動き

目の動き

が連動しているんです。

 

だから、感動しちゃうわけなんですね。

 

朝から気分がいいので

書いてしまいました(^^)

2012.07.07まっすぐな人  治療を終了された松村充高様(29歳)

matsumura1.jpg

さわやかな風を運んでくださった患者さんをご紹介しますね。

当院カウンセラー森下が「こんな息子に育って欲しい!」と絶賛しております(笑)

https://www.8181118.com/counsellor/

松村さんの詳しいご紹介はこちらを↑

 

松村さんとは、メールで治療の経過や次回の予定のやりとりを

何度も、しました。

なぜなら、松村さんは一年のほとんどを海外で過ごされているから、です。

以前はオーストラリア、そして今はカナダで生活をされておられます。

 

毎回、帰国され治療に来て下さるたびに

「変化」し「大きく成長」しているのが

目に見えてわかるので

私達はお会いするたびに

「わあ~~!松村さん!おかえりなさい!」

はしゃいでいたように思います(笑)

 

 

スカッとした性格と、とても折り目正しく誠実なふるまいや言葉遣いは

ほんのわずかな治療時間の間でも

関わる人を良い気分にさせてくれます。

 

若いってことは、無限の力がある

そう思いませんか?

とキラキラした目でまっすぐに見つめる松村さんを前にすると

この人が頭の中に思い描くことは、本当に現実になっていくのではないか?

と信じ込めてしまえます。

 

澱みのないスカッとしたその瞳は

世界に出て、いろいろな異文化を体験し、

異質な人と混ざり合い、

獲得してきたものだと、思います。

 

松村さんのお話を、私とカウンセラーの森下は

「はあ~~」「ほううう~~」「すご~いい」と

2人して感動しながら聞き入っていたわけなのですが(笑)

話の中に惹きこんでいく松村さんの独特の世界は

素敵でした。

「それで?それで?それから?それから?」

とついついその先を聞いてしまいたくなるような

話術?なのです。

 

そこで、感じたこと

なのですが、

人は、その人が醸し出している、オーラのようなものに

惹き込まれ巻き込まれていくものなのですね。

 

自分がやっていること

やってきたこと

感じていること

自分と闘っていること

など、その人の内面で起こっているいろいろな

心の動きが、そのまま表に出て

それが、

その人の雰囲気、となってくるのではないか、と思います。

 

大風呂敷を広げられる

ということは、

その向こうに覚悟が必要です。

 

大風呂敷を広げたからには

それをなんとしても実現しなくては、と自分自身にプレッシャーが

かかります。

それは自分との戦いです。

 

頑張りすぎですかねえ???

と少しおどけた表情で可愛らしく笑う松村さんですが

いえいえ、

頑張りすぎで死にはしません(笑)

頑張らない人より、頑張っている人の方が

素敵です。

 

次回の帰国をまた、楽しみにしている吉本歯科医院なのです。

2012.07.05通販大好き

tsuuhan.jpg

これ、スチームクリーナー

先日、娘のお友達の家に遊びに行った時に

発見。

「これ何??」と聞いたところ

ママが目の前で実演してくれて

感動してしまい、即購入(笑)

 

瞬時に蒸気がプシューっと出るのですが

こびりついた「食べこぼしのご飯粒」が固まってしまったものも

軽くらくらくにふき取ってくれるのです。

 

おそらくアメリカからやってきたものなのでしょうか?

作りもいたって単純。

 

操作も簡単。

 

商品が到着してからというもの

以降私は朝に夜に、時には深夜に(笑)

プシュープシューと言う音を言わせながら

狭い台所や、廊下を嬉しそうに拭いてます。

廊下をピカピカに磨いている時は

妙に幸福感を感じるのは、なぜでしょうか?(^^)

 

我が家は院長以外は

全員「素足派」です。

院長だけが、スリッパ派。

 

子供の足の裏はいつも真っ黒です

真っ黒な足で廊下や部屋を歩くので

毎日拭いてもかなり雑巾は汚れています。

 

 

本当は雑巾がけをする姿勢が一番

人間の体には理想的なんだそう、です

・・・・・が、

この楽チンなクリーナーを一度知ってしまったら

もう磨きまくり、です。

 

ひさびさの大ヒット通販に満足です。

日々の暮らし上手な奥さんがいる家には

遊びに行くといろんなことを発見します。

 

しかし、通販って欲しくなります。

うちのスタッフ達も過去に通販で

「腹筋しなくても巻くだけでお腹が凹む」という確か4万円くらいする

ベルトを4人くらいが、買いました。

「絶対、続かんけん、やめときって」といいましたが

その通り、

今では全員、誰もしてません。

 

数ある通販で、「これは大ヒット」というものに

出会うと嬉しくなります。

 

たくさん失敗してみて

勉強することも、大事ですね。

 

スチームクリーナー

おすすめ、です。

(※綺麗にワックスがかかっているような立派な床の場合は

恐らくワックスがはげるので使えないと思います。

あしからず・・)

 

2012.06.296月母性型勉強会レポートがアップされました

http://boseinomonosashi.com/study/backnumber/no25.html

6月母性型勉強会レポートがアップされました

ご覧になってくださいね。

2012.06.29試してみたい

最近また、もともと通っていた美容室に戻りました(笑)

美容室と歯医者さんは似ているなあ、と思います。

 

いろんなところを、試してみたい

という気持ちって、あります。

 

一度カットをしてもらって、「ああ、いいなあ」とその時に思っても

誰か他の人がとっても素敵なカットをしてもらっていたり

評判を聞いたりすると、「一度行ってみたい」と思います。

思いませんか?

 

吉本歯科医院にも、いろいろと他の歯医者さんに行ってみて

「戻ってきちゃいました(笑)」と申しわけなさそうに

お越しになる患者さんが、いらっしゃいます。

 

でも、本当は

いろいろ他に行って体験してきて

「戻ってきてしました」という方ほど、嬉しい存在は、ないのです。

そして、いろいろと他を体験してきて

最終的に「戻ってきました」という患者さまほど

治療に対する知識は豊富で

そしてご自身の体のことに対して意識が高い方が多いのです。

 

いろいろと他を体験してきた上で

「あなたが一番いい」

と言われているようなもの、です。

 

男と女の関係に似ています(笑)

 

私は一年ぶりにもとの美容室に「戻った」のですが、

先生は、「いやいや、いんです、いんです」といつもと変わらず

ニュートラル。

 

そうやってふっとまた「もとのお客さん」に

戻れるとほっとします。

 

さらに、いろいろ他を体験した上で「ここが一番良かった」と

思っているわけなので

身近な人に紹介する言葉にも熱がこもります(^^)

 

いろいろなところを比べてみると

自分が実際に体験してみると

ほうっておいても、自分に合う場所が絞り込まれてきます。

 

自分が納得できるところ

しっくりくるものが

絞れてくるんです

 

浮気をしたいわけでは、ないんです(笑)

本当は、一人に、1本に絞りたいんです。

 

お店選び

商品選び

は本当は絞りたい。

 

あっちへこっちへ

ジプシーのように放浪するのは

しんどいんです。

 

しかし、そのものや人の本当の価値というものは

他を試して、見てみないとわからない

という時期も、あります。

 

外に出てみて、自分がいる場所の位置がわかった

違う人と関わってみて、はじめて自分が一番そばにいる人の価値に

気が付いた

ということは、よくあります。

 

 

ある程度年齢を重ね、経験を重ねてくると

試さなくてもすぐに「わかる」と言いますが

やはりあちこち試してみて

「ああ、自分にはこれがしっくりくる」

を探してみることは、大事です。

 

他を試してみる

ということは

単に評判やうわさを聞くのではなく

実際に、足を運び

お金を払って、商品を買うなり

提供しているサービスを受けるなり

してみる

ということです。

 

実際に動いてお金を払っているので

そこで感じたことは自分の中に残ります。

そうすると

あっちがいいのか

こっちがいいのか

すぐにわかります。

 

いろいろと試してみて

「◯◯なら私はこれがいい」

と1本に絞れている時って、

実は幸せです。

 

人と一緒、です。

本当は一人に、ひとつに、絞り込みたい。

絞り込めたなら、そこから深めたい。

絞り込めるものを探しているんです。

 

また、いろいろ試してみたい

というのは好奇心でも、あります。

もっと、いいものを

と求めるのはあたりまえです。

 

いろいろ試してみるから

「ここぞ」というものに出会った時に

掴めるんだ、とも思います。

人も、同じです。

 

飽き性なのは

まだ体験が少ないからかも、しれません。

その人やそのものの良さがわかるようになっていけば

だんだんと

「飽きずに」長く付き合っていくことができます。

 

歯医者さんも、きっと同じです。

いろいろなところを試してみたい

という気持ちはOKです。

 

「戻ってきてしまいました」という患者さんほど、嬉しい存在は、ないのです。

2012.06.26収穫祭のよう

DSC_2958.jpg

今朝、治療にお越し下さった患者さんからこ~んなお野菜たちを

たっくさん、頂きました♪

全て手作り!!

素晴らしい!!!!

 

ズッキーニのこのズッシリと立派なこと!

 

「わあ!!!いるいるううううう!!」

みんなでお野菜をわけわけ大会が始まりました(笑)

 

私はここ最近毎週末くらい「簡単なお料理の作り方」を

教えてもらっています。

なので、お料理に興味シンシン。

 

私が教えて欲しいのは

①夕方帰ってから簡単にできるもの

②簡単なんだけど手が込んでるように見えるもの

だったのですが

その条件をほぼ完璧に満たすお料理のレシピの数々を

教えてくれる奇特な人が、いるんです(笑)

 

あまりに簡単にできて

あまりに美味しいので

最初はマンツーマンで教えてもらっていたのが

だんだん生徒が増えてきました。

 

仕事をしていると

朝のうちや、週末にある程度の下準備ができて

あとは平日の夜には帰ってきてから簡単に料理できるのが

一番いいのです。

 

しかも、スイーツは欠かせないので

簡単で美味しいケーキや、お菓子も教えてもらいます。

 

早速頂いたこの素晴らしいお野菜達で

何を作りましょう。

 

うちのスタッフ達は、「野菜好き」な人が多いので

こういう手作り安心、しかも、美味しそうなお野菜を頂くと

本当に嬉しそうです。

 

自分でお野菜を作って食べる

 

これって、今の時代

最高の贅沢ですよね。

しかも、安心安全。

DSC_2962.jpg

・・・・・・・美味しい??(笑)

2012.06.25痛い目に遭ったことは一度もなかった インプラント治療を終了された川崎清志様 

kawasakisama.jpg

インプラント治療を終了された川崎清志様 

 

 

痛い目に遭ったことは一度もなかった

 

毎回の診療に「来るんに1時間10分かかるんや~」とにこやかにお話して下さる川崎さんです。

 

ご遠方にも関わらず毎回お約束の時間には必ず早めに到着して下さいました。

当院にお越し下さる前は、「鶏のからあげがうまく噛み切れずに、口入れたらほとんど噛まずに飲み込んでいたような感じやなあ」当時を振り返られます。

 

「薬と医者が大嫌いなんや~」とおっしゃる川崎さん(笑)「おっと、ここも医者やったなあ」・・・そう、大嫌いな歯のお医者さんですよ(^^)

 

手術に対して恐怖心や不安はありませんでしたか?とお聞きすると、「いや~なかったなあ。一回も痛い目にあっとらんよ。

歯を抜かれた時も、帰り際にはちゃんと仮の歯を入れてくれたので困ることもなかった」とおっしゃって頂きました。

手術は骨を削る外科手術ですので、中には翌日、翌々日に大きく頬が腫れる方もいらっしゃいます。

中には痛みが出る方ももちろんいらっしゃいます。

そのために術後には必ず痛み止めのお薬をお渡しするのですが、川崎さんは術後にも痛みはなく、「痛み止め」のお薬も必要なかったとのこと。

 

スムーズに治療も進み、最終工程を迎えられたので私達もほっと一安心です。

 

さあ、こんなにこやかで優しそうな笑顔の川崎さんですが、何度も私達は川崎さんのサプライズに腰を抜かしそうに、なりました(笑)

 

それは、イノシシを仕留める名人さんなのです!

しかも、しとめたイノシシ肉をちゃんと血抜きをして、さらにスライスして、そのまま「ぼたん鍋」ができる状態にして私達にお届け下さいました。

 

しとめたイノシシの写真を見せてもらった時には、「ひょえ~~!こんなに大きいんですか!!」と驚きました。

 

 

みなさん、イノシシのお肉って、美味しいんですよ~~~

とってもヘルシーでしかも、コラーゲンたっぷりで女性の味方です。

 

さらにさらに、ご自身で畑をされておられ、お野菜をたくさん作っておられます。

「土を触っていると、頭が真っ白になって、すっきりするんや」と笑顔で話されます。

23歳の時からご自身で会社をおこされ、社長業45年!

ビジネスの最前線にいながら、土をいじりバランスを上手に取っておられるんだなあと感じました。

 

長い間治療おつかれさまでした。

 

2012.06.22歯を失わないお話2012年6月号 vol30

DSC_2896.jpg

吉本歯科医院の「歯を失わないためのお話」6月号が出来上がりました。

今回のテーマは、少し趣向を変えて

当院院長の心の叫び・・・いや、考え方、です(笑)

 

今月のピックアップ

■何度も同じところが虫歯になっていませんか?

■歯医者は歯を治せない!

■道具の使い方を知って下さい。

 

内容は、語りだして息が熱くなったのか?少々、強い口調で書いておりますが

ご了承下さいませ。。。(^^:)

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先日、当院のこのニュースレターを読んでくださり

ご自分が過去に作った(当院で)マウスピースの価値をはじめて知った

という患者さんが、いらっしゃいました(泣)

 

その方は過去に通われた歯科医院で

何度かマウスピースをおつくりになられたことがありましたが

使い心地が悪い

気持ちが悪い

ということで、

せっかく作ったマウスピースを洗面所にほうりっぱなしだったそうです。

 

そして、当院で作ったマウスピースもまた

せっかく作ったのに・・・

「え?してませ~ん(笑)」と軽く考えれおられたそうです。

 

しかし、あるほかの患者さんから

当院でのマウスピース治療の体験をお聞きになり

「え?そうなん?そんなすごいもんだったの?」

感じはじめ、

「そうそう、そういやニュースレターに書いてたなあ」と

職場に平積みに重ねておいたニュースレターを取り出し

じっくりと読み込んで下さったそうなのです。

 

そこから、理解が深まり

そうかあ!そうだったのかあ!!

とまたマウスピースをきちんと使うように。

 

道具はきちんと使うことで

はじめてその効果を実感することが、できます。

 

しかし、それを聞いて

私達は「ああ、まだまだ価値をお伝えしきれていないんだなあ」と

感じたのです。

 

道具には使い方が、必ずあります。

しかし、どんなものでも同じなのですが

多くの人は

自己流で、それを使うのです。

自分の過去の考え方や習慣に基づき、

自分が使いやすいように

自分がめんどうくさくないように

自分流の解釈で

 

どんなに素晴らしいものでも

使い方を謝れば

効果は出ません。

また、

効果が出るどころか

反対に

使い方を間違ったせいで

今よりも悪い状態になってしまうことだって、あるのです。

 

私は日々の生活の中で

こういうことが、本当によく、あります。

 

どんなにいいものを買ったとしても

使い方を自己流にやってしまったなら

その効果は実感することが、できないのです。

 

実感することができなかった時

人は、こう言います。

 

「ああ、あれは効果ないよ」

「ああ、ダメだめ、余計調子悪くなる」

と(泣)

 

・・・あ、これ私のことです(笑)

 

そして、よくよく聞いてみると

自分の使い方が間違っていた、ということばかり、です。

 

当院では、

ソニッケアという電波ブラシを患者さんにおすすめしています。

当院でも販売していますが

もちろん三越でも、アマゾンでも購入できます(笑)

 

ただ、当院院長がこだわるのは

ソニッケアがどんなに素晴らしくても

それを買っただけでは、ダメ。

使い方を正しくお伝えし、指導してからでないと

その効果を実感することは、できない、といつも言います。

 

なので当院でソニッケアをお求めになった患者さんや

ご自身でソニッケアを購入された患者さんにも

お持ちいただき、「正しい使い方」を歯科衛生士がご指導しています。

 

実際にやっていただくと

ほぼ100パーセントの方が、「自己流」です(--)

 

それでは、せっかく1万円程度のいい電波ブラシを買ったとしても

効果は10分の1

なのです。

 

いいもの、効果があるもの

というものは今は確かに、あります。

 

これは

いろいろなジャンルにおいて、そう思います。

健康関連

美容関連

いろいろ、出ていますが

正しく使うことができたなら

それはそれは効果があるもの、です。

 

問題は

使い方を間違わないこと

です。

 

ほうっておけば自己流になるものだ

と知っていれば

絶えず自分のやり方を振り返ることが、できます。

 

効果がでない

のには

効果がでない

理由が、必ずあります。

 

そのもの自体に問題があるのか

または

使い方に問題があるのか

一度チェックしてみる必要が、あります。

 

そして

提供しているものに自信を持つ

ということは

同時に

使い方を正しく伝授し続けることができる

ということでも、あります。

 

その両輪を回し続けることで

正しく使う

効果を実感

実感するのでさらに正しく使う

さらに効果を実感

という

良いサイクルに入っていきます。

 

 

そこでもまた、「伝える」という

コミュニケーションの能力が必要になってくるんですね。

 

医療も、いよいよ本格的なコミュニケーションの時代にはいってきました。

面白い、時代ですよ~~

 

 

吉本歯科医院の「歯医者さんしかしらない歯を失わないためのお話」

ニュースレターご希望の方は吉本歯科医院までお知らせくださいませ

https://www.8181118.com/newsletter/

2012.06.22母性型勉強会 6月20日(水)国際ホテルにて

DSC_2827.jpg

http://www.boseinomonosashi.com/

先日の母性型勉強会の様子です。

今回のテーマは「感じるってどういうこと?」

講師の意図はいかに??

 

2年続けてきて感じたことが、あります。

それは、母性型勉強会を通じて、私達は「コミュニケーションの力」を

身に付けようとしているのでは?ということです。

 

私達は、いろんな人間関係の中で、生きています。

親子関係

夫婦関係

職場の関係

友達との関係

地域の関係

いろいろ、です。

 

つまりは、「関係性」によって成り立っているのが、私という存在です。

 

今日、会う人、との全ての関係が良好だと

一日は幸福です。

なんだかよくわからないけれど、「気分がいいなあ」と感じることができます。

 

しかし、

人との「やりとり」がうまくいかなかったり

感情の行き違いがあったり

意思の疎通がうまくいかなかったり

または、誤解されて受け止められたり

嫌な感情をぶつけられたり

または、自分がぶつけてしまったり

上っ面の会話しかできなかったり

することが続くと

その日は「なんとなく気分が悪い」となります。

 

そんな感じが毎日続くと

私達は

「なんか、不幸・・・」と感じてしまうものではないでしょうか?

 

母性型の勉強会の中では、

「対話」や「やりとり」という言葉がよく交わされます。

 

5人でグループになって意見を出し合い

話をし合うということをよく行うのですが、

その時に、起こることは、だいたいがこうなります。

 

一人が話しに熱中しはじめ延々自分の話をする

誰かが何かを発言すると、「それはこうしたらいい」と結論を言う

人の話を取る

逆に

相手の顔色を見ながら期待に沿う発言ばかりを言ってしまう

本当は主張したいことがあるけれど、なかなかそう言えない

 

・・・と、5人がいても全員でやりとりをする

ということができないものなのです。

 

そこに、たった一人

素晴らしい指南役が入ると場の空気はガラリ、変わります。

 

それていく話を元に戻す

一人だけに話が集中しないようにさりげなく話を全員に振る

結論を急がず、「なぜそう感じるのか?」と深く聴いていくことができる

 

こういう

指南役。

 

現在の母性型勉強会には鶴瀬さんという素晴らしい指南役が

います。

この方↓

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鶴瀬さんが話し合いの場につくと

そこで話し合われる内容はガラリ、変わります。

そして話し合いの場についた他のメンバーの心模様さえも、変わってしまうのです。

 

人の話を深く掘り下げて聴く

それも

小手先のコミュニケーションテクニックではなく

心で、聴いていく

ということを体現しておられます。

 

価値観の違い

ということが、あります。

 

「あの人とは価値観が違うからね」

という言葉を使う時

私達は、

「だから、あの人とは合わない」

「だから、あの人とは付き合わない」

「だから、あの人は嫌い」

ということになりがち、です。

 

しかし、こういった場で互いの意見をじっくりと聴きやりとりを

重ねていくうちに

心の中に変化が、起こります。

 

たとえ価値観が違っていたとしても

それを主張してもいい、

また違っていたとしても、それこそがお互いの関係を深め合えるきっかけになるんだ

ということを。

 

私は自身母親が、「コミュニケーション」という仕事に関わっていたために

子供の頃から、よくそういう研修の場や、相談の場や、勉強の場に

いました。

母についていくといろんな大人に会えるのが面白くて

どこにでも付いていっていました。

 

コミュニケーションの訓練

というと妙な感じですが

今という時代には、個人のコミュニケーションの能力は

鍛えなければ身につかないものなんだ、と私は思います。

 

社会や環境がこれだけ変化し

メールやインターネットがこれだけ普及した今、

人づきあい、という点で苦労している人は

増えていると思います。

また、さらに増えると、思います。

 

浅い付き合い

軽い付き合い

うわべだけの繋がり

ではなく

他人の心と深く繋がっていくためには

リアルな関係で

面と向かって

顔を見て

目を見て

息づかいが聞こえてくるような

場でしか、

それは構築されることは、ありません。

 

若い世代の人は会社で上司から

「おい、飲みに行こう」と誘われるのは嫌な人が増えてきたそうです。

仕事はきっちりするから、プライベートには干渉しないで、という感じです。

これに対し

50代以上の管理職の上司は

「新人を誘っても飲みにいくのは嫌がる」

「メールではたくさん書いて送ってくるのにいざ対面で話すとなると話をしなくなる」

ということは

もはや普通、です。

 

人間関係という中で

人と人とがあまりにも遠慮しあい、

気を遣いすぎ

相手に一歩踏み込むことを恐れている

ということです。

 

これは裏を返せば

自分から踏み込んで

傷つくのは、嫌

ということになります。

 

この心理、私もよくわかりますし

私にもそういう時がよくあります。

 

今、「話し方」や「コミュニケーションのトレーニング」が

とても必要とされ、できる講師はひっぱりだこになっているのは

想像以上に、日本人にはそういうコミュニケーションの訓練をする場が

あまりにもなさすぎた、からだと思います。

 

あいまいな言葉で

なあなあな関係で

深い話をしなくても

なんとなく毎日をほのぼの幸せに生きていくことが

できたあまりにも恵まれすぎた国だったのかも、しれません。

 

しかし、

今は、違います。

「一対一の面と向かった関係」というリアルなコミュニケーションを

苦手とする人は増え続けています。

 

もしかすると

今日誰とも会わずに話さずに

メールだけで、やりとりをして終わった、という人は

たくさんいるかもしれない。

 

そんな日々を過ごしていると

「人に会うのが面倒くさい」

「人と話すのは苦手」

となって当然、です。

 

誰と会ってもニュートラルな関係を築くことができる

ということが、素敵だと、思います。

相手の立場を尊重し

自分の主張もしっかりでき

卑屈になることもなく、上から目線になることもなく

ニュートラルに。

 

しかし、それはとても難しいこと、なのです。

訓練が必要です。

 

また、これは対外的な関係、職場や仕事の関係以外でも言えることです。

夫婦や親子、恋人関係になると

どうしてもお互いに「甘え」がでます。

 

そうなってくると、

そこに他人にはあるけれど、身内にはなかなかできない

「心の配慮」というものが欠除してきます。

だからこそ、言葉がきつくなってしまったり

自己主張ばかりを通そうとしてしまったり

逆にすねて黙り込んでしまったり

ニュートラルな関係を保つことは、とても難しくなります。

 

母性型の原点は

相手と協調していく、ということです。

自分を殺すことなく、相手と協調し、自己主張をしっかりできる

 

それは、

まずは相手を受け入れていく

という心の姿勢以外に、ないんです。

 

幸い、最高の指南役の「鶴瀬さん」はもう10年ちかく

この「コミュニケーションの方法」を理論と実践を繰り返しておられます。

学び、理解が深まればそれを実際の職場や家庭に持ち帰り、早速実践、そしてまた

学ぶ、ということを繰り返され10年。

 

一方的に自己主張の訓練を重ねてきた人とは

10年たった時の着地点が全く違うのです。

 

 

人の話を深く聴く

 

このことを体現できるのに10年。

 

すごいことだと、思います。

 

この母性型のコミュニケーションの方法を身に付けていくことで

たとえ誰かと意見や価値観が違ったとしても

そこからがスタートで、話し合いを深めていくことができるんだ

と思えるようになります。

 

誰とでも付き合える自分

がいいですか?

 

それとも

私はこういう考えだから、この考えを同じように感じてくれる人でないと

付き合えない

と思ってしまう自分

 

どちらがいいでしょうか?

 

コミュニケーションは小さなやりとりの積み重ね

です。

何も、すごい主張をしなくてはいけない

というものでは、ないのです。

 

その「やりとり」は

まさに、キャッチボールです。

私が投げて、その投げたボールをすぐに受け取ってくれてまたすぐ返す

そして受け取ったボールをまたすぐに返す

このやりとり、です。

 

投げてもらったボールをそのまま抱え込んで

他に投げたり

自分が抱えたまんま

自分の話をえんえんとしたりするのは

これは「人間関係の地雷を踏んでいる」といえます。

 

しかし、その地雷を踏んでいることに

気が付かない人は多いのです。

そう、私も含め(笑)

 

自分の話を聴いている相手はどうなのか?

に集中する習慣を身につけましょう、と講師は言います。

 

その言葉にはっと気が付き

横の人に慌ててボールを渡す人も、います。

気が付かずそのままボールをもってまだまだ話し続ける人が、います。

 

 

女性が「この人なんだかいいなあ」

と思う瞬間ってご存知でしょうか?

 

相手が男性だった時に

自分に気持ちよく話をさせてくれた時に

「何かいいなあ」という気持ちが心の中に残るのです。

 

「へえ」

「それで、どう思ったの?」

「へえ、そこで、どう感じたわけ?」

と心の内面のことをさらり質問してくれる人は

とても高度です。

 

コミュニケーションの能力というのは

とっぴなものではなく

日々の些細なこと、です。

例えば、私の場合でいえば、朝マンションのエレベーターで一緒になった

同じマンションの人と「おはようございます。今日は暑くなりそうですね」「本当ですねえ」

「いってらっしゃい」「はい、いってきます」と言葉を笑顔と共にかけあうこと。

その瞬間に何かいい感じが生まれます。

そしてそれが何回か続くと、顔を覚えます。

顔を覚えると安心感が芽生えます。

何かあった時に知らない顔と知っている顔では、助け合える度合いも違います。

 

さらにマンションを出ると、いつもスーパーの裏口で警備員をしている

おじさんに会います。

「おじさん、おはようございます」

「おはよう、子供も元気やね」

「いってきま~す」

と小さな言葉をかけあう瞬間。

それも、同じです。

顔を覚えるのです。

 

子供の送り迎えをしている時でも同じです。

名前は知らなくても

いつも顔を見て笑って声をかけあっていると

顔を覚えていきます。

 

私達は人間であり

一人一人感情も違います。

考え方も、育った環境も違います。

そうそう簡単に心が繋がったり、絆ができるほど

簡単なものでは、ありません。

これをいえば、絆ができる

というほど単純なものでは、ないのです。

 

人と人とがいると

モメゴトはしょっちゅうです。

最初はいい人だと思ったのに、時間がたつと嫌な面が見えてきた

なんてことはしょっちゅうです。

しかし、自分がそう思うように

相手もまた自分のことをそう、思うのです。

 

感情は生ものです。

ましてや

あの人を好き

あの人を嫌い

と感じてしまうことを

操作することなど、できません。

 

個人が感じることです。

 

だからこそ、

コミュニケーションのスキルが重要になってくるんだと思います。

 

相手に嫌なことを伝える時に

一方的に「あなたがダメ、ここが悪い!」と責め立てたとろこで

関係はいっこうに改善しません。

 

誰かと意見が食い違い、嫌な気分になった時には

「だから、もう合わない、嫌い、さよなら」

という方向に走るのではなく

「私はあなたの言葉にこう感じた。とても悲しかった。

でも、あなたとはこうしていきたい。

一緒に考えていきたい」

と話すことができたなら

その後の関係は、全く違ったもになる可能性があります。

 

声を掛け合うこと

小さなことです。

しかし、今日10人にさりげなく自分から声をかけたとしたらなば

その人の人生は変わっていくと、私は思います。

 

声をかけること

言葉の遣い方

人とのかかわり方

この3つを変えていくことで

心模様が変わります。

 

 

価値観が違うもの、です。

どんなに仲がよくて

小さい頃から親友だと思っていたとしても、

夫婦だったとしても

感じ方は、違います。

 

また、同じように感じる部分もあるけれど

違うように感じる部分もある、のです。

 

 

価値観が違うもの同士でも

うまくやっていく知恵

それが母性型の対応術です。

 

母性の力は

男性の中にもあります。

 

母性型の理解を深めていくことで

それを実践にうつしてやってみた方が

また一ヶ月後の勉強会でその体験をフィードバックしてくれる

そんな勉強会のサイクルに入ってきたように感じます。

 

あったまってくる感じが、とても気に入ってます。

■次回勉強会は7月18日(水)午後6時半~ 高松国際ホテルにて

http://www.boseinomonosashi.com/

 

■毎年恒例のごった煮パーティ夏の会の日時が決まりました。

今年は8月4日(土)夕方~銀波亭にて

詳細は後ほどお知らせしますが、日程は決定です。

今年もたくさんの方にお目にかかれること楽しみにしています♪

もちろん、「私行ってみたいんだけど」という初めての方も大歓迎です(笑)

この会で出会い深いご縁が繋がったという方も過去にいらっしゃいます。

どこで繋がるかわからないのが人の縁というものですね。

 

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母性型経営(R)のススメ 香川県 高松市 吉本歯科医院

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