吉本歯科医院

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2013.12.28焼き肉が食べたい!インプラント治療を終了された小林国彦様

DSC_5973.jpg
このさわやかな笑顔!

直島から通って下さった小林国彦様をご紹介しますね。

小林さんは噛めない状況になった時、まずお考えになったことは
入れ歯は嫌だ!ということでした。

入れ歯は痛い
入れ歯は合わない
入れ歯は違和感がきつい

こういう先入観がおありになったと言います。

吉本歯科医院へお越しになられる前
他医院で部分入れ歯を入れました。

その時の
違和感
痛い
合わない
ということも体験の中にあり
入れ歯は嫌だ、と思っていたそうです。


インプラント治療を検討した時
もちろん費用も高額だし、悩むことはありました。

しかし、
噛めないと、これからの自分の人生
生活していけない

と強く思い、インプラント治療をお受けになる決心をしました。


手術に対する恐怖心はほとんどなく
「もう、おまかせします」
と身を委ねる気持ちだったそうです。


小林さんが一番ご苦労されたのは、
手術が終わり、最終の歯が入るまでの期間のお食事です。

どの患者さんも、同じようにこの期間に
大変なご苦労を体験され私達にお話して下さいます。


歯が入るまでの期間
お食事は、
かなり「柔らかいもの」と、制限されます。

家族みんなで食事をしていても
自分だけが、流動食のような食事です。

小林さんは、職場へ出勤した時の
お昼ご飯も同様にペースト状のお食事でした。

それを見た会社の方が
「ダイエットですか??」と驚くほどです。

また、この時期、お食事がもりもり食べられないこともあり
体重もぐっと減ります。


そんな苦しい時期を乗り越え
インプラント治療すべて終了しました。


もちろん、今はしっかりお食事もすることができます。

「やせたのに、今は、前より太ってしまった」と
にこにことおっしゃられる小林さん。

小林さんは、吉本歯科医院へお越しになった時
治療が終ったら
焼肉を食べられるようになりたい!
と思っていました。


焼肉は、歯がしっかりしていないと
噛んで味わうことができません。

歯が健康な時には
まさか、焼肉が食べられなくなるとは
思いもしないものです。


歯の大切さは、歯を失ってみてはじめてその大切さに
気がつきます。

もちろん、今は、ご自分の歯同様に、美味しく焼肉を召し上がっています。

お話をうかがっている間中、ニコニコと優しい口調でお話を聴かせてくださいました。

「もともと饒舌なんですよ」とおっしゃる小林さんは
大のお酒好きだそうです。

「一升くらいは、いけますよ」

ご友人とお酒を飲みながら朝まで語るとことだって、あるそうです。

とにかく、誠実なお人柄で、当院院長とのお約束事を全て
守って下さり最終治療までたどり着くことができました。


治療後も、必ず定期的なメインテナンスにお越し下さり
経過も順調です。


これからも、小林様のお口をいい状態に保つよう
ご一緒にメインテナンスに取り組んでまいります。


小林さんから頂いた感想文をご紹介しますね。

『時の経つのも早いもので、インプラント希望で吉本歯科医院に駆け込んで早や二年、まさに「光陰如矢」である。


私の場合、インプラントについて知人やインターネットより情報を得ようと色々と聞いたり検索している内に行き着いたのが吉本歯科医院であり、他医院よりも解り易い説明と、何よりも院長の診療哲学に惹かれて今日に至ったというのが実情である。

 

そんな中で先ず言える事は、患者としては例外なく、「悔いを残す治療だけは絶対受けたくない」という事である。

 

その為には何が必要かと考えた時、院長の診療哲学の三項目はもとより、真に納得するという意味において、心情、価値観、理解力にも充分に配慮したインフォームド・コンセプトが行われるべきだと考える。

 

また、その為には患者側としても出来るだけ予備知識を持って臨む必要があり、そうする事によって理解力が増すとともに、その際の時間短縮が図れ、医院側への負担(時間と労力)を軽減する事が可能となるだろう。

 

私自身、説明を受けたり、「何か解らない事はないですか。」と問われても、何が解らないのかが解らないといった笑い話にもならない様な事もあり、知識の不可欠性を思い知った苦い経験がある。(笑)

 

ただ、何だかんだ言いつつも最終的には「餅は餅屋」に任せるしかないのが現実であり、その餅屋を選択するのが患者である。

 

そしてその選択のいかんによって運命が大きく分かれる(治療の良し悪し)訳であるから、情報や洞察による選択力というものが大きく係ってくる。

 

友人、知人を含め、周りの人達は私のその選択力に関心を寄せており、それを証明できる日はまだ先のことであるが、その日が無事訪れることは確信をもっている。

 

通院して約二年になるが、時には疑心暗鬼を生じながらも苦労(高額な費用、長い期間、遠距離通院の際の労力)して手に入れたインプラントであり、決して手放す訳にはいかない。

 

その為にも今後の定期的メインテナンスは必要不可欠であり、吉本歯科医院とは一生涯の付き合いとなるだろう。

 

院長を始め、スタッフの方々の高い接客スキルと信頼の下、無作法で至らぬ私ではございますが今後とも宜しくお願い申し上げますとともに、取り留めのない件(くだり)ではありますが意のあるところを諒としていただき、このあたりで筆を擱くことと致します。』

DSC_5970.jpg

2013.12.28お正月飾り合いライトアップ

DSC_5965.jpg
昨夜、お正月飾りが2階に完成しました。
寒さで窓が曇ってます。

バックに金の布を飾り、ライトをつけたらパッと華やかになりました。
DSC_5966.jpg
外から写真を撮影していると
「おっ、クリスマスの次はお正月ですね」と
近所の人が見に出てきてくれました。


よく院長が作るんですか?
と聞かれるのですが
院長にはこのようなセンスはございません。


患者さんが一から100まで作って下さいました。
寒い中、本当にありがたいです。

2013.12.27お正月の飾り


syogatsuhana.jpg
クリスマスが終わり
今度はお正月の飾り付けが始まりました。

たくさんの竹やら南天の実など花がやってきました。
今年も2階の出窓にお正月の飾り付けをして下さるのは
患者さんです。


思えば数年前、
「2階が殺風景やなあ、何か飾ったらいいのに」

「たとえば??」

「そうやなあ、お正月ならダイナミックに竹やめでたいお花を使って
ディスプレイするんや~」

「わあ!それは素敵!!でも、そんな芸持ってないんです・・・」

「僕がしようか?」

「本当?????!!!!」


これが、始まりです。
それ以来ずっとこうしてお正月前になると
たくさんのお花を持って医院にお越し下さいます。
syougatsuhana2.jpg
さあ、今年はどんな飾り付けができるのでしょう?
できあがったら後方よりライトを照らし夜でも
見えるようにするんです。

素敵でしょ?


手伝ってるのですが、
結局役に立たない私は、横でちゃあちゃあ、話をしています。
聞き手をしてるだけで、いいそうです。
ureshicake.jpg
飾り付けをしていると、
嬉しいお客様が。

こんな美味しそうなチーズケーキを持ってきて下さいました。

毎回、顔を見るたびに
ほっと心がゆるむそんな方です。

同じ経営者として、
人を抱えている身として
どれほど熱く語ったかわかりません。

男性ですが、女性と話をしているような心地よさがあるんです。
私は「母性型男子」と名付けています。


大好きな人にたくさん会える日は
やっぱりいい日です。
大嫌いな人に囲まれるより、大好きな人に会いたいです。


さて、また飾ってきます!

2013.12.27捨てると、すっきり

昨日は一日朝から大掃除でした。

クリスマスイルミネーションを外す作業が大変なのです。
設置よりも外すほうが、大変。
しかも、昨日は寒い中、雨。


当院の患者さんがお手伝いに来て下さいました。

この寒い中、しかも、ご自分の会社の社長さんで忙しい中
わざわざ来て手伝って下さったんです。


寒い雨、看板に釣り下がったサンタやトナカイを次々と撤去していきます。


男の人が力仕事をしている姿は、素敵です。
みんなで惚れ惚れ。


また、昨日は
最年少の歯科衛生士の出来が風邪を引いてダウンしてしまいました。
なので、お休みです。


先輩衛生士の田中と杉本は
ちゃんと彼女のフォローをしてくれていました。
若い二人ですが、
本当に一を聞いて10を知って動いてくれます。
この動作がどんどん後輩に伝染していって
いい循環になってくれていると、思っています。

田中のやっていることを、杉本がコピーし、コピーしつつも
オリジナルの配慮を作り出し、さらに田中、杉本を出来がコピーし
動きをマスターするんです。


最初にやった田中は
誰も真似する存在がなかったのです。

本人も当時を振り返ると
「何がなんだかわからないまま
必死で、院長のいうことをきいて、身に付けてきた」
のです。

必死で、やった
体験がある人は応用が聞きます。


うちの3人の衛生士さんたちは
本当に連携しあって、うまく日々の診療を回してくれているなあと
思います。



私がここ(吉本歯科医院)に最初にやってきた10年前は
もっとレベルの低い問題
本当に毎日がトラブルのデパートのようでした。


治療がどんなに素晴らしくても
それをするのは、それを支えているのは
人間です。

人間同士の心が反発しあっていたり
どっちが、えらい、どっちが悪いだのしていては
場全体の雰囲気の空気は悪くなるのです。


嫌な記憶は忘れていくものですが、
私が入った当時は

院長と勤務医の関係がうまくいかない
歯科助手と歯科衛生士の立場関係が反発しあう
受付と診療室との連携が取れていない
院長の方針がスタッフに伝わっていない

などなど、

「さあ、どうしたものか」
「どこから、手をつけるか」
と途方にくれたものです。


特に歯科医院は
女性が多く働く職場です。


男性ドクターに対し、女性スタッフという構図が
まだまだ一般的です。


男性は女性がどれほど愛情が不足すると
元気もやる気もでない存在であるかということを
知りません。

また、そんな「愛情」などというものを
仕事に持ち込むな、というのもわかります。


しかし、これは本能です。
本能なのでしょうがないのです。


妻は夫の愛情不足を嘆きますが
それと同じです。
恋人の愛情不足も同じです。


女性が安心を求め
安全を求め
そして、愛情を求める
存在です。


ここが、男性とは違う部分です。


男と女は、違います。
女性はどんなに世の中が変わり進化したように見えても
強い男性に、愛情を受けたいと守られたい
という存在です。

愛してくれる
大事にしてくれる
ために、
何かしらの努力を本脳的にしてしまうのです。

そして、愛情を得られないとなると
今度は激しく攻撃するか、
自爆していく
ということになってしまうのです。


「私と仕事とどっちが大事?」
「あの人と私とどっちが大事?」
こんな無茶苦茶な質問を夫や恋人や上司にしてしまうのも
女性ですが、
それもしょうがないのです。

愛情が枯渇すると
女性は感情のコントロールが難しくなります。


意思の力で感情をコントロールしようとしても
努力逆転の法則です。
我慢して押し殺せば殺すほど、
どうにもならなくなるのです。


意思の力で頑張って自分をコントロールしようとすると
女性は病気になるか、精神に破綻をきたします。
自律神経は乱れに乱れ
どうにもならなくなるのです。


女性は自覚することが大事です。
私は愛情でできている
愛情がいつだって必要で、その愛情は
人との関係でいくらでもわきあがってくるものだと
はやく、知ることです。
知った人から、
どんどん沸きあがってくるものなのです。
愛情の蛇口は、ご主人様が最初にひねってくれるのを
待ってます。


愛情を否定せず、
誰にでも愛してもらえる自分にとっととなるんです。
可愛げのある女性
に、です。


反発するより
批判するより
評論するより

「あの子はなんだか可愛げがあって
大事にしたくなるよね」
と思われた方が得です。


上司に愛されてしまう自分
後輩、先輩に愛されてしまう自分
お客様に愛されてしまう自分
パートナーに大事にされてしまう自分

そんな自分を四方八方に作るんです。


遠くの誰かより、
近くにいる毎日会える人との関係を徹底的に大事にし
整えていくんです。


自分が関わる人に
今日、優しい言葉をかけるだけで、相手からの反応はすぐに変わります。
そうやって、声をかける人を増やしていくんです。回数を増やしていくんです。
気がついたら、自分の周りには
自分を大事にしてくれる人で溢れています。
いつだって、自分を愛してくれる人で溢れています
自分に優しくしてくれる人がどんどん増えるんです。

そんな人に囲まれて過ごす今日という一日は
満たされています。


心が満たされている時の人間は
何かを欲しいとはあまり思わなくなるんです。
欲しい、よりも、もっと、このあったかい心の循環を誰かと共有したい
という方向へと、向かうのです。


そんなことが
日々、感じられていくのは
女性だけです。


男性は、また、別です。
目標を持って
上へ、上へ、上へ、
もっともっと、といきたい存在だから、です。
まったく違いますよね。




女性は子供を生み育てます。
妊娠している間
そして出産した後、
長い長い時間、子供を育てることをします。

その間、自分とわが子を安心して
育てることができるために
自分を守ってくれる存在を探すことは
これ、本能です。


本能から導きだされた安全欲求です。
安全欲求が満たされ、
安定感が得られることができれば
心は落ち着き、
女性本来持っている

優しさ
思いやり
気配り、心配り
勝手に発揮されるものなのです。


女性は本来
他人に優しくしたい生き物です。
優しい声をかけたい
親切にしたい
そういう存在です。


怒鳴ったり
反論したり
したい存在ではないのです。


自分は、そんな存在なんだ
自分は、他人に優しさを与えられる存在なんだ
と本人が自覚していく、気がついていく
ということができた時、
それは、その場としての成功だと私は思います。


これは
年齢は関係ありません。


気がつくのにはやいも遅いも、ないんです。


人間というのは
本当に「人と人との間」で生きていきます。
これを避け、山奥でたった一人で生きることはできません。

がゆえにどうしても
他人の存在が自分の幸せ、不幸せに関わってきます。


他人の何かしらの行動、言動によって
自分が不幸になるか、幸せになるかは
実は自分が決めています。


自分に対して
他の人はがいつもいつも今日も明日もあさっても
よい知らせをくれたり
あたたかい言葉をくれたり
便宜をはかってくれたり
特別なものをくれたり
そんな毎日が続くと、やっぱり嬉しいんです。


逆に、
誰も自分には何もしてくれない
他人を悪口を言ったり
批判したり
よいことが続く人を斜にかまえてみていると
そんな毎日はやはり、つらいんです。



幸せのスパイラルと
不幸のスパイラル
というものは、確実に存在します。


幸せのスパイラルにいったん入った人は
その中でいることがあまりにも快適で
幸せで
安心して満たされてて
喜びが日々溢れてくるので
ますます
自分の言葉や心の中を慎重に見張るようになるのです。


不幸のスパイラルに入り込んでいる人は
「よくなりたい」と表面では思っているようでも
心の奥底では、「このままがいい」と思っているんです。


他人の心を操縦するこは不可能ですが
自分の心を操縦することは
自分次第でいくらでも、できます。

ただ、残念ながら
不幸のスパイラルに入り込んでいる時には
「いい方向に心が向かない」のです。


頭の中に
あまりも嫌なこと、マイナスなこと
過去の失敗例、過去のつらいこと
が入りすぎており、
自動操縦で、勝手にマイナス方向へと
進んでしまうのです。



私は、この吉本歯科医院で絶対にしないように
気をつけていることが、あります。


関わる人(スタッフや、ドクター、そして患者さん、業者さん)に対して
悲しい言葉や批判的な言葉で会話を終了しない、ということです。
どんなに患者さんが落ち込んでいても、
どんなに患者さんがおつらいことを抱えてお越しになったとしても
私は、絶対にこの人の気持ちを好転してみせる、くらいの
気持ちで接するのです。


そして、ここを出る時には
来る前よりも、帰る時の方が
絶対に、いい気分にさせてみたい
と思っています。


人間は、まっすぐ目を見て向かい合い
心を合わせていこう、心を合わせていこう
とすると
本当に心が共鳴していくものなんです。


言葉のやりとりではなく
心が本当にやりとりしているんです。


会って嫌な気持ちになるのなら、その人には会わない方がいいんです。


会ったからには、どうにかして
会った後には、会う前よりも、「いい気分になっている」という心の状態に
なって欲しい。
そして、私もそういう人にたくさん会い、
今年も過ごしてきました。


人と人とは循環し合うんです。
優しい気持ちは循環しますし
批判的な気持ちも循環します。


循環したものは
自分の体中を本当に巡り巡っていくのです。
血液と同じように、巡るのです。


何を巡らせるかは
自分で、決めるのです。


たっぷり捨てて、
部屋もすっきりすると
頭もよけいにすっきりしてきました。


今年も診療と今日と明日です。
明日は、診療が終わったら、そのまま忘年会です。
今年もお世話になった患者さん達とご一緒できます。
非常勤の先生も徳島から来て下さいます。


最後に温泉につかって、宴会です。
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書いてると、おばあちゃま娘さん、お孫さんとお越し下さっている方が
こんなお菓子を持ってきて下さいました。
この患者さんとのお話も、物語があるんです。
これはまた来年。
SBSH0407.jpg
そして、今朝はこんなにたくさんの苺も頂きました。


「ありがとう、ありがとう」とたくさん言えた日は
幸せです。
嫌な気持ちが湧きあがってくる暇もないほど、
せっせと動けていることが
一番いいのです。

2013.12.25割り勘問題

ある女性が、男性と出会い、一回目のデートに行きました。
友人の紹介で出会った彼女は初対面の印象はかなりよかったのだと、言います。


そして昨日はクリスマスイブ
デートでした。

「いってきま~す」とご機嫌な電話をもらい
うまくいくと素敵だなあ、と私も思っていました。


そして、今朝。
彼女の声は、あまり元気がありません。

「うん、まあ、楽しかったといえば、楽しかったんだけどね・・」

第一声を聞いて
すっきりしない思いがあるんだなと感じました。


どうやら
食事に行った店でのことがひっかかっています。

食事が終わり、
会計の時、
「え~と、俺は◯◯、自分(君は)は、◯◯だから、何円ね」
と。

一瞬で、興ざめしてしまったそうです。

割り勘って、どう思う???

と彼女は、ポツリ。


男性は、思い入れのない女性には食事代を払わせます。
逆に、
「この女しかいない!」と思った女性には
払ってもらおうなんて、思いもしない
ものです。


男性はきっと、知らないと思うのです。
女性はデートの時
おごってもらいたい、のです。

悲しいかな、女とは、そういうものです。


しかし、最近の若いカップルは
「割り勘」も当たりまえ、
彼女がおごることも当たりまえ
になりつつあります。


それでいいのなら、いいんです。
一生それでいいのなら。


でも、心の中では反対のことを思っているのなら
「なんで、割り勘なの?」
「なんで、ご馳走してくれないの?」
「なんで、もっと大事にしてくれないの?」
と思っているのなら、
行動を変え、意識を変えることです。



いやいや、
割りかんでももちろんいいの。
だって、おごってもらったら気を遣うし
おごってもらったら、何か返さなきゃいけないし

こういう女性もいます。


しかし、本心は違います。


おごってもらいたい
おごってもらうのがあたりまえ

なんて口に出して言ったり
思っているなんて知られたら
たちまち、男性に嫌われてしまう
と、自分が思い込んでる、のです。


相手になんでもかんでもしすぎてしまう女性は
男性をすぐに甘やかし、
お金だって出してあげたりします。
盲目的に、献身的に。

理由は
その人が自分から離れないように
他の何を偽性にしても、その関係を守りたいと思ってしまうからです。

さみしいから
に尽きます。


想像して下さい。
男性は、本当に彼女が好きで
どうにか、ものにしたい、自分にひきつけたい
と思った時には
少しのお金が惜しいとは思わないはずです。


彼の頭の中には
彼女の気を引くことでいっぱいになってるから、です。
まさか、彼女に払わせるなんて
思ってもみない、のです。


ご馳走してもらったら
「美味しかった!ご馳走様!」と
素直に喜び
御礼を言うことは大事です。


男性は、好きな女性が喜んでいる顔を見て
喜ぶものです。
満足するものです。


好きな女性には、です。


思い入れのない女性
別にどっちでもいいや、と思う女性
には
半分づつ割り勘にし、するのです。


この男性に無理にしがみつき
付き合ったりすることはおすすめしません。
もちろん結婚したとしても
この彼が、彼女のために彼女を喜ばせようという気持ちが
湧きあがってくるとは、思えません。


マクドナルドの400円でも、レストランの何千、何万円でも
金額の問題では、ありません。



男性は本来は
女性を喜ばせたい、生き物です。
女性に「あなたのお陰よ」と言われて奮い立つのです。
必要とされている
この女性のために、自分は狩りにでるんだ、という存在なのです。


男が男らしくふるまえている時
男性の心は安定します。
そして、そうふるまわせてくれる女性に敬意を表わします。
大事にするのです。


決して、むげに扱ったりはしませんし、
決して、コケにはしないのです。



自分を安売りする女性に対して
男性は尊敬する気持ちが消えます。

最初は輝いて見えたのに
尊敬の気持ちが消えた途端に、
彼女に対する意欲も、消えます。ついでに性欲も。


今、彼が彼女の心を掴むために
何らかの努力をしていないのなら、
この先もずっと、彼は彼女のために何もしません。


これは彼の問題ではなく
彼女の問題です。


彼女が彼の前でどう振舞っているのかどうか?です


彼が好きになるのは
彼女の顔形スタイルおっぱいではなく
彼女の態度です。
どう、ふるまうか、が問題です。


自分には価値がないと思っている女性は
そのことを、周囲にインフォメーションしてることと同じです。


自分には価値がない、と自分が信じているから、
周囲もそう信じるようになるのです。


自分は大事にされない
と感じているとしたら、
自分の心の中をまずは観察するんです。


「自分は自分を価値ある存在だと信じているんだろうか?」
「私は私が大好きだろうか?」

もし違うなら
いますぐ
意識を変えればいいんです。



自分の意識が変われば
相手の態度はすぐに変わります。

出会う人もすぐに変わるんです。


傲慢になれ、というのではなく
ニュートラルに戻そう、
ということなんです。


母性型勉強会新年一回目は
2014年1月15日(水)午後6時半からです。
http://www.boseinomonosashi.com/


2013.12.25クリスマス

haitatsu.jpg
クリスマスケーキが届きました。
今年もあと6日です。


12月26日(木)は院内清掃、機器メインテナンスのため一日休診です。
全ての機械が停止しますので診療は行なっておりません。
どうぞご了承下さい。

12月27日(金)、28日(土)は通常診療となります。

2013.12.21その場所に座っちゃいけない人だったんです

今日、うちにもよく来て下さっているクリニックの先生に
こんなことを聞かれました。

その先生は、吉本歯科医院の受付の松本をとっても高く評価して下さっている方で
何かと声かあると、役に立つ資料や本を山のようにプレゼントして下さる方です。


クリニックの受付に座っているスタッフが
どんな教育を受けても良くならない
味もそっけもない応対をしてしまい
何度も患者さんや、来る人来る人に文句を言われてしまうのだ、と。

美人がゆえに、笑っていないと、余計に感じ悪いのだ、と。

さあ、どうしたものか?と、コーヒーをすすります。


これ、困るんです。
わかります。
悩みの種、です。


医療はサービス業ではありませんが、
私自身は、100%サービス業だと、思って毎日生きてます。
その方が、私の毎日はよほど面白いから、です。

医院の外に出たって、
そう思っています。
どんな場に行った時も
どんな会に行った時も、です。


お迎えする人を、心地よい気分にさせ
嫌な気分にならないように最善の配慮をすることは
大事な仕事です。


そういう意味では
あらゆる仕事はサービス業です。
人間関係を円滑にするためには、
絶対に必要なことです。


よく、ホテルのような場所で、すっごく感じが悪い応対する人がいますが
そういう人は、「あ~、嫌だ、嫌だ」って自分が思いながら仕事をしてるんです。


その心の中で思ってる「あ~、嫌だ、嫌だ」が、そのまま表情に態度に、そして「目」に
出てしまってるんです
自分じゃ、ばれてないと思っても
お客さんは一瞬でわかってしまうんです。


だから、「あの人、なんか感じ悪い」となってしまうんです。


特に受付となると、
もうそのクリニックの顔、表玄関、窓口、広報部長のような存在です。

その存在が
事務的で
冷たく
愛想のない人であれば
バックにある医院の内容がどんなに素晴らしく充実したものであっても
患者さんは、その奥までは入ってみようかな、とは思わないのです。


仕事をしている人間であれば
無愛想は、減給の対象です、
と私は過去に勤めた会社の上司に言われていました。



学生時代から接客をするのが好きで
いろいろなバイトをしましたが、
当時の未熟な私が見ても
「ああ、素敵だなあ」と思うような人は
いつだって、完璧な笑顔で、お客さんの応対をしていました。

どんな不愉快なことが自分に起こっても
仕事の現場では笑顔で自分を立て直していました。


無愛想なんて、ない。


私はそれを見て
「大人っ!」と思いましたし、憧れました。
そうなりたい、と思いましたし
今もそう思ってます。


自分の我があるうちは
なかなかそう大人な対応はできないのです。
「自分なんてどこいっちゃったの?」
「自分なんてものはどこにもない」
と思って新しいことをどんどん盗もう、応対の技術を取り込もう
と邁進してる時には、
周囲は自分をどんどん評価してくれるものなのです。


これらを総称して
「素直さ」
と言います。



吉本歯科医院の松本は入社してから5年ちょっと
私が言う無茶苦茶な理不尽なことも
まるごと飲み込んでいきました。


どう考えても
患者さんの間違いだった出来事であっても
「申し訳ありませんっ!!私が、思い違いをしていました!」と
すっと頭を下げられる人です。

これを、大人、と言います。


どう考えても上司のミス、伝達忘れだったとしても
「申し訳ありませんっ!!私が聞きもらしていました」
と頭を下げられます。

すごいでしょう?


これ、なかなか出来ません。


なぜなら、人には、自我があるから、です。


「私は悪くないのに、」
「だって、相手が間違ってるのに」


こう思うから、です。


大方の人は、ここでつまづき衝突します。
上司と衝突し
同僚と衝突し
お客様と衝突するのです。


仕事で衝突を繰り返す人は
家庭でも、友人同士でも同じです。


自我あるゆえに、です。


こんなことは、
とっととクリアしてしまえば、
自分はすっと楽になります。


職場でうまくやれるようになると
プライベートは嘘みたいにうまくやれるのです。
職場で磨いた技は、応用がきくから、です。


当院の松本が患者さんと衝突を起こさず
仲間とも上手に距離を取り、円滑に業務を進めてしまうのは
こういう内訳なのです。


心の中の様子の話です。


心が大人か、
心が子供か
です。


稚心を去れ
という言葉がありますが

あらゆるトラブルは
自分の心が幼稚だからがゆえに、起こります。


甘えるのをやめようと、決め
頭を上げ、
もう、大人になろう、と決めた方が楽なんです。


自分の主張を通すために
まずは、相手の主張を通してしまう
ということができるのは
大人しか、できません。


人相手の仕事は、
といっても、どんな仕事も人が相手ですが、
特に面と向かって人と関わる仕事をしている人は
このようなことが、とても大事です。


そしてそれは自分の身を守る武器になります。
敵を作らない、ために
どう自分が応対するか
相手を不愉快にさせないために
自分がどう対応するか、です。

とっても、高度です。


そして

私は思うのですが、
人には向き不向きがあると思うのです。
職業にも、ある。


受付という実はとっても重要な場所に
無愛想極まりない人を座らせてはいけないんです。


世の中は、どんどん動いて進化しているんです。
進化しない人は、淘汰されるのが、これ自然界です。
組織も、まったく同じ。

狭い世界から、一歩外に出てみると
「あっ、こりゃあ、大変だわ、私、こんなことしてられないっ」ってことは
すぐにわかります。
しかし、出ないと、分りません。
社会はそんなものです。


「あ~、嫌だ、嫌だ」と思って仕事をしている人にわざわざお願いして
お仕事をしてもらう必要はどこにも、ないんです。


きっと、その人は知らないんです。


その場所の活用の仕方を。
その場所がどれほど、社会と繋がっているかを。
その場で会える人がどれほど自分を見てくれているかを。
その場での自分の応対がどれほど、他人に影響を与えているかを。


その視点を持っているかどうか、だと思います。
「自分はいつも、見られている」
「自分の応対のひとつひとつを、他人が評価してくれている」
ということを、知っているかどうか、です。


その意識が
患者さんの前を横切る時にすっと頭を下げたり
一歩引いたり、
声の強弱になったり、
というさりげない配慮になるのです。


見られている
ことをちゃんと知っているから、
どんどん気配りのレベルが上がっていくんです。


評価される人はどんどん評価され
ダメだといわれる人はますますダメな評価ばかりが続くのです。



会社をしていたり、お店をしている人は
いつだって、人を探しています。

「いい人を」探しているんです。


その「いい人」を見つける瞬間というのは
自分がお客さんの立場になった時、
とても感じのいい応対をしてくれた
というものなのです。



だから、
今いる場所で
花開いている人は
どこに行っても花開くのです。


今すぐ、意識を変えるんです。
こうしちゃいられないっ
私は、笑ってたほうが素敵なんだ、
私のことを見てくれてる人はきっといるんだ
と早く、チェンジしちゃったほうが
得なんです。




どんな職場でも
どんなポジションでも
自分の心次第で
いかようにでも、自分の人生の扉を開いていけるのに
そのことを知らないんです。

だから、
「あ~、面白くない、こんなところで。つまらない、嫌だ嫌だ」
と思って毎日そこに座っているんです。



その場に座りたい人はたくさん、います。

座る人が間違ってるんです。



暗い幸薄そうな顔で表玄関に立たれては困るんです。
どんなにいい話も逃げていきます。


お願いして座ってもらうのではなく
ここに座りたい!ここでやりたい!という意識の人に
座ってもらうのです。


適材適所でない時には
トラブルばかり、です。

女の人は、笑ってた方が絶対得です。
笑ってる人のそばに、寄ってくるんです。
いいものは、なにもかも。

2013.12.21冬至にはゆず湯

yuzutoji.jpg
今朝、ゆずをたくさん頂きました。
牟礼町の患者さんでお庭にたくさんできるそうです。

「冬至かやら、ゆず湯ね」
と昨年もたくさん頂きました。


12月22日頃が冬至だそうです。
今夜は、お風呂に浮かべて楽しみます。


みかん湯やゆず湯をする時は
我が家では子供が大喜びです。
みかんやゆずを絞ったり皮を剥いたりしてしまい
お風呂上りに体が痒くなったりしますが。。。
suisen.jpg
ゆずで喜んでいると、
「庭で咲いたのよ」と寒い中水仙をお持ち下さった患者さん。

今日は治療の日ではなかったのに
寄って下さいました。


嬉しいです。
あと10日で2013年も終わり。
慌ただしいけれど、なんだかウキウキする年末です。

2013.12.17感情を左右するのは、栄養

SBSH0390.jpg
先週末、患者さんに美味しいお食事に招待して頂きました。
女性4人、男性1人と「おんながさわがしい」食事会でしたが
紳士なその男性は、始終ニコニコと話を聴いて下さいました。


さて、その素敵な紳士に頂いたのがこちらの本です。

女性のイライラがすっきり消える食事

一気に読ませて頂きました。

納得
おっしゃる通り
実践しなくちゃ

と思うことばかり、です。


イライラ女性は損をする!
のは、わかっているのですが
わかっちゃいるけど、イライラしてしまうのが人間というものです。


本の中に
私達の感情を左右するのは、栄養

とあるのですが

私は、これって、本当その通り、と実感しています。


振り返ってみること数年前
長男を出産する前、した後の私は
ほぼ、ばあさん状態でした。


妊娠中もつわりはひどいわ、
足はむくむは、
絶えずイライラするわ

さらに、出産は、お産が終わった後に
血圧が急低下。
「先生っ、血圧どんどん下がります!!」と看護婦さんが叫んでいるのを
鉄のハンマーで頭を殴られたような痛みが襲い
その場を気を失い、気がついたら集中治療室で寝てました。
どうやら脳のCTをとったそうです。


産後の肥立ちは恐ろしく悪く
髪は抜けるわ
肌はかさかさ
体重はどんどん減るし
もう怖かった。。。。


そんなこんなでつらい育児をしている最中に
知ったのが
「それは、栄養が足りてないのよ」
という一言でした。


なんでも、はまったらとりあえず徹底的にはまってみる
人間ですので、栄養のことを勉強しました。



そこからはあっけなく私は変わり
数年がたった時には
「あれ、そういえば、腹が立つことってそんなにないなあ」
「朝はすっきり目が覚めるなあ」
「肌の調子もいいぞ」
「どんなに食べても太らない」
ということに、なってます。


あっけない、話でしたが
そんなものです。



心と体は繋がっている
ので、
その時の感情がそのまま体に影響されるのは
あたりまえです。

便秘なだけでも、一日は憂鬱ですし
お肌が荒れてかさついてると、人の顔もまともに見られません。


髪や肌や爪をきれいにするのは
何もシャンプーやお化粧ではなく
内から8割、外2割ぐらいかな、と私は思ってます。
もちろん2割に何をするかも、大事です。


本の中にこんなエピソードがあります。

一ヶ月ファーストフードだけを食べるというドキュメンタリー映画がありました。
普段は優しい人が、2週間もするとイライラしてキレやすくなり
恋人とのケンカが絶えなくなりました。


3週間後には精神不安定でドクたーストップ。
4週間後にはファーストフードが食べたくて仕方がないという中毒症が起きました。


怖いですよね。
でも、ここから導きだされることと言えば
「人間は食べたもので性格なんていとも簡単に変わってしまう」

ということです。


感情は脳で作られる
というのも、納得です。


さみしいな
とか
かなしいな
とか
腹が立つな
といった感情は、脳の栄養状態です。


私は、ストレスを感じたり
精神疲労することによって
栄養をどんどん消費している
という栄養の考え方を知った時には
目からウロコでした。


何も
走ったり
動いたり
することだけが
栄養を消費しているのではないんです。


人間何が一番栄養を消費しているかって
精神
なんです。
ちなみに一番カロリーを消費するのは、脳だそうです。




つまり
ストレス耐性が弱い人ほど
人よりもたくさん栄養を消費しているってこと、です。



じゃあ、ストレスに強い自分を作らなきゃ、
精神力を強くしなきゃ
といきなり滝に打たれても、ダメなのです。


ストレスに強くなるには
まずは、栄養が自分の体の中に潤沢にある
ということが必要です。


質のいい栄養が潤沢に体にある
感情の元となる脳内ホルモンの状態が良くなる
少々のことでカッとしない
イライラしなくなる
「ま、いんじゃない」と思える自分になる

ということです。



栄養といえば、
30品目をしっかり、肉魚、牛乳・・・と
学校で習ったようなことしか連想しませんが
今の栄養学は恐ろしく進化しています。


誘われたけど、面倒臭いからやめておこう
勉強したいことあるけど、面倒臭いからこんどにしよ
なにもかも、面倒臭い
熱中することも、ない
楽しいことなんて、ない


これ、単なる栄養不足です。
ストレスを感じやすく
人の言葉に傷つきやすいのも
栄養が不足すると
人よりも過剰に反応してしまうものです。


私も結婚当時は
院長に「瞬間湯わかし器」と呼ばれていました。

それほど、すぐに頭にきていたのでしょう。


忘れましたが。


悪い出来事とは
ある人にとっては、大変苦しいものですが
別のある人にとっては、なんてことない出来事です。


大変苦しいものに感じてしまう人にとってはストレスです。


将来が不安で
いじいじくよくよ考えてしまうのも
栄養不足です。


お母さんと同士の付き合いで
普段の気心しれた友人とは違う集まりにでかけると
妙に疲れて、帰ってきた時には
ぐったり・・・という話はよく聞きます。


これは
なれない環境で
自分を思い切り出せない関係で
長い時間を過ごしたため、
いつもより栄養をたくさん消費してしまい
脳を落ち着かせることができず
イライラしてしまうのです。


そう、考えると
手が、打てます。


そう思いませんか??
私はなんでもすぐに手を打ちたい、性分なんです。


すぐに改善したい!
もういますぐに!!
できることはすぐやるのです。


いいな、と思ったり
素敵だなあと思う人がやってることは
すぐにやりたくなるし
欲しくなる
実践したくなる


すぐにしないと、
「あっ、やろう」という勢いは一瞬で過ぎ去っていくから、です。
土曜日に「しよう」と思っても
日曜日の朝には気は変わるのです。
そういうもの、です。


気が変わらないうちに、やる
自分の、気が、変わらないうちに、です。

他人の気が変わることは
どうしようも操作できませんが
自分の気が変わることを
やってしまうに、変えることは、簡単なことなんです。


自分の体の中を質の良い栄養で満たす
これは、大事なことです。


母性型では
自分の心のコップを愛情で満たす
が基本なのですが、
心がはいっている体をきちんとする、ということは
肉体を持ってこの世に生きてる人間にとっては
大事なことなのです。


あの世に行って魂だけになれば
栄養もどっちでもいいのですが
そうはいかないのが、この世の世界。


せっかくもらった自分の肉体
大事に大事にしたいです。
磨けばこたえてくれるのが、これ、人間の性質です。
放置すれば、崩れるのも、これ同じ。


心が寂しい時や悲しい時や
ストレスだけど頑張りすぎている時は
栄養を人よりもたくさん消費しているんだ、と自覚することが大事です。



世間は、イライラしてる女性にはえてして
冷たいのです。
イライラしてる男性より、
イライラしている女性には、より厳しく冷たいのです。

イライラした奥さんに主人は
冷たいのです。
イライラした彼女だと、別の彼女に乗り換えたくなるのです。
イライラしたお母さんだと、子供にイライラが伝染するのです。


しかし、イライラしてしまうのは
自分だけのせいでは、ありません。


栄養状態が悪いだけかもしれない。
ストレスに対して、過剰に反応してしまう「考え方」を持っているのかも、しれない。



どちらにしても、
すぐに改善できることなんです。
知れば、改善できる。
歯と同じです。にこ



悩んでいる時間などどこにもなく
はっと、気が付いたら
とっととクリアするための知識は
今はたくさん溢れています。


クリアな表情で
前を向いて歩き続けている人は
たくさんいるんです。


とっとと、秘訣を聞いて
どんどん扉を開いていけるんです。


自分の体は質のいい栄養でいつもいっぱい。
少々のことがあっても、
栄養貯金が山のようにあるので
大丈夫。


この余裕が、ますます、ストレスを消してくれるんです。

2013.12.16ようかんといのししが

youkan.jpg
患者さんが手作りして下さったようかんです。
若い女性が、ようかん。
しかも、手作り。

渋くて素敵です。
みんなで頂きました。
inoshishi.jpg
「また、山へ行って猪捕ってきちゃるけんのう」
とおっしゃっていた患者さんから、です。


予告通り
いのししをしとめてきて血抜きまでして
下さっています。


早速、しし鍋です。
どちらも、渋い!

母性型経営(R)のススメ 香川県 高松市 吉本歯科医院

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