吉本歯科医院

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2014.01.31止まると、しんどい

ある雑誌で、吉本歯科医院の「歯を失わないためのお話」ニュースレターを紹介して

下さることになりました。

 

カラーで4ページ。

なんて嬉しいお話なんでしょう♪とふたつ返事で感謝のお返事しました。

 

そもそも吉本歯科医院がこのニュースレターを発行しようとしたきっかけは何だったのか?

誰が作るのか?

話題はどうやって選ぶのか?

膨大なネタをどうするのか?

作成の工夫、苦労話。

これまでに反応が良かったテーマは?

 

こんなことを写真を取り混ぜて紹介して下さいます。

なのでその中身を今、作っています。

 

吉本歯科医院では毎月16ページ程度のニュースレターを発行しています。

 

「大変でしょう?」

「しんどいでしょう?」

「いやになるでしょう?」

 

と、本当によく言われます。

 

しかし、嫌になったことは一度もありませんし

しんどいことも、ありません。

 

 

5年目に入りましたが

今は

「もし、これを作らなかった5年だったとしたら」

と考えると

逆に怖くなるのです。

 

私の場合でいえば、

毎月これを発行しようと、してから一気に

未開通だったアンテナが

びびび~ん

と立ち上がったことはいうまでもありません。

 

書こう、

発信しよう

患者さんに知って欲しい

院長が伝えたいことを、どうか知って欲しい受け取って欲しい

 

と思うようになってからは

毎日が朝から夜まで

365日24時間(寝てる時も)

「どうやったら伝わるかなあ。」

「どう表現したらいいかなあ」

「どんなたとえがいいかなあ」

 

こうやってずっと考えたり

周囲を見回していたり

本を読んでも

テレビを見ても

意識はいつも

「発信するために」

を考えています。

 

そうやって思っていると

「あ、これもそう」

「あ、あれもだ」

とどんどん情報を集めてしまうように勝手になってきます。

 

たっぷり情報が集まって

頭の中に入って

知識が増えていくと

今度は自然と文章がでてきたり

話す言葉が出てきてしまうんです。

 

吉本歯科医院は、

というよりも

きっと院長もそうだと思うのですが

私自身、このニュースレターを書くことには

メリットだけ、です。

同じくブログを書いているのも、メリットだけ、です。

 

ネタさがしに大変

面倒くさい

毎日はしんどい

ということが、

やり続けているうちに

自分の中から消えてくれるんです。

 

自転車と同じで

乗れるようになると

もう面白くて止まりたくない

信号で止めないで、と言う気持ちになってくるんです。

何でも同じですが、

感情がへこんだり、落ち込んだりする時って

止まってしまった時、なんです。

だから、止まらないように

工夫するんです。

自分の心を止めないように、工夫です。

 

いつでも、前向き、テンション高いまま

なんてしんどいわ、

と思いそうですが、

上がったり下がったりしてるほうがよほど、しんどいのです。

 

昨日はご機嫌だったけど

今日はちょっと嫌なことがあったから、落ち込んでます。

一度落ち込んだら、しばらくアップできません・・・

 

というのが一番しんどいんです。

 

心のアップダウンを

自分の外側の出来事(人間関係や環境など)で反応して

つらくなったり、苦しくなったり、凹んだりするのが

習慣になっている人は、

死ぬまでしんどい人生です。

 

そんな習慣はとっととやめ、

新しい習慣を身につけた方が楽です。

そしてよほど、楽しい。

 

新しい習慣とは

心の状態を

自分の外側ではなく、自分の内側に向け

その中で火を燃やし続ける

というものです。

私は自分内コミュニケーションと呼んでます。

 

他人は知らないけれど

私の内部では

こんなことが起こっている うっしっしい

こんな刺激的なことに満ちている えっへっへえ

誰にも悟られないけれど、心は飛び跳ねたいほどぴょンぴょンしてる いやっほう

 

というのが最高です。

 

そのためにも

発信するって

役に立つことだと私は思います。

 

 

「絶対、書いたほうがいいし

特化したお仕事なら、発信した方がいい!」と

会う人、会う人に話し続けてます。

 

「そうは言っても、なかなか手が止まってね」

「やりだしたはいいけど、面倒臭くなって」

「一度やりだしたら、やめたり中断したらお客さんに信用されなくなるんじゃないかと

思ってなかなか」

「そもそも文章が苦手・・・」

「恥ずかしい」

 

こんなお悩みと一緒に、私達のところに相談に来て下さる方が

最近なんだか、増えました。

 

じゃあ、一緒に作ってみようか?

 

と、思いつきと軽いノリで言ってしまい、年始より

週に1回、診療の後の夜の時間や日曜などに

3~5人が集まって

それぞれの発信媒体をもちより、指摘しあいながら

作成する、ということをやってます。

 

なんでも、3人寄れば文殊の知恵、

と言いますが

本当に5人も集まれば

「へ~~。そういうのも、ありやねえ」

とびっくりするようなアイデアも出てきます。

 

さらに、みなさん

自己発信しなくてはいけない職業の人ばかりなので

「うちの場合だったら、どうなる?」

必ず自分の仕事に置き換えて考えます。

 

もちろん吉本歯科医院へのアイデアもいっぱい。

「それって、医療側の発想かもよ・・」「ガーン」

「それは、わかんないってば、患者さんには!」「・・・ガーン」

 

と、色メガネを外してもらえる素敵な機会です。

 

この2時間、3時間が

私にはとっても刺激的。

みんなが知恵を出し合って頭に汗しているってのが

いいか、とても爽快なんです、脳ミソが。

 

今は、本当にいい時代だと思います。

勉強したいと思えば勉強にいけるし

こんなことしたいと思ってて手が止まっても

「あ、簡単簡単。」とすぐに教えて止まらないように

支えてくれる人がいる。

 

止まってしまった方が、しんどいよね

と、体感し、動かそう動かそうと意識している人と一緒にいると

私はすごく楽チンです。

いっぱい考えて、いっぱい話して

いっぱい、書いて、

その方が、疲れない。

 

自分内コミュニケーションを伝染させて

一緒に体感したいんですね、きっと、私は。

2014.01.313Dプリンターって知ってますか?

17.jpg

今月のニュースレター「歯を失わないためのお話」です。

テーマは「3Dプリンター」

テレビでもよく取り上げられるようになりました。

16.jpg

 

昨年2013年は、3Dプリンター元年と言われました。

3Dプリンターが大きな関心となったのは2013年2月オバマ大統領による一般教書演説です。

obama.jpg 「3Dプリンターは製造業に大きな変革をもたらす」

この演説が世界中のニュースになりました。

 

今回は、3Dプリンターについて当院院長がお話しています。

3Dプリンターと歯医者さん、一体どんな関係があるの?

とお思いですよね(^^)

 

吉本歯科医院においては、インプラント治療を日常的に行なっております。

他の医院さんで断られたという難易度の高いインプラント治療に対し

この3Dプリンターを2007年の治療より、用いております。

まさに精度高く安全にインプラント治療が行なわれている基盤ともいえます。

 

3Dプリンターを使って、どう歯科での治療を行っているのか?

分り易くお話しています。

 

どうぞご覧下さいね。

本日より患者様のお手元にお送りします。

 

吉本歯科医院の歯を失わないためのお話バックナンバーをご希望の方はこちらを

ご覧下さい。

https://www.8181118.com/newsletter/

2014.01.28「目だけ美人」の氾濫

とにかく口を閉じよう

 

と、読んで思わず口をきっちり閉じてしまうような文章を見つけました。

 

「このごろ美人顔の重要ポイントを発見した。

長いこと美人は「目」だと思っていたのだが、どうもそうではないらしい。

世界に冠たるお化粧大国であるわが国には「目だけ美人」が多いのである。

 

いかに目鼻が秀でていようと、肌が美しかろうと

パーツの配列が正しかろうと、口元が悪ければすべて悪い、

とまで言える。しかも、そういう「惜しい不美人」がすこぶる多いところを見ると

おそらく化粧では修正しづらい部分なのではあるまいか。

 

厳密に言うと「口」ではなく「口元」である

絶世の美女と謳われる女優さんなどは、

洋の東西を問わず、この口元が美しいことに例外はない。

淋しげな一重瞼でも

お肌が荒れていようとも

エラが張っていても

鼻が低くても

なぜか美人は美人だという秘密はこれで、

まさしく口元の良さこそ、「七難を隠す」のである。

 

最もわかりやすい例は、ダ・ヴィンチの「モナリザ」である。

かつて「モナリザは男だった」という異説がまことしやかに流布されたように、

彼女の顔は必ずしも美女の基準を満たしているわけではない。

むしろ、パーツのひとつひとつやその配列をよく観察してみると

格別な美人には見えないのである。

 

ただし、口元は魅惑的である。

聖なるものと俗なるものが、絶妙の均衝をもって

表現された「モナリザの微笑」によって彼女は美女の代名詞となった。

 

さて、このことに確信を抱いてからというもの

生まれつき面食いな私の採点はいつになく辛くなった。

お肌は目には渾身の化粧を施しながら

口元のだらしない女性は気になって仕方がない。

 

むろんここでいう「だらしない」とは

「歯並びが悪い」

とか「唇の形が悪い」

ということではなく

「緩んでいる」

という意味である。

 

口元に緊張感がなく

いつも唇を半開きにしている女性が多い。

いや

女ばかりではなく、男もまた然りである。

 

ちなみに電車の向かいの席に並ぶ顔や

テレビの視聴率参加番組に集まる若者達の表情を

よく見てみるがいい。

 

ほとんどが透明の食物をくわえているように

だらしなく口を開けている。

 

飽食の時代の表情

無為徒食の時代の表情

とでもいうべきであろうか。

物を考えぬ時代の顔である。

 

 

人間はおのれの力を発揮しようとする時

それが筋肉の力であれ頭脳の力であれ

必ず奥歯を噛み締めて唇を結ぶ。

 

日常生活の中でそういう必要がないから

口元の緩みが地顔になってしまった。

かくて「目だけ美人」が氾濫したのである。

 

しまりのない口元は一見して品性に欠ける

表層をどれほど上手に湖塗しようが

品のない顔に美しさを見出すことはできない

 

品性とは、ささいなことでもおろそかにせず

きちんと考え、きちんと行動する性格のことであるから

つまり豊かな時代の中でそうした努力がさほど必要なくなったということなのかもしれない。

 

適当に生きてても何とかなるから

口を閉ざす必要もなくなったのであろう。

 

 

口元を知性の表象とする観相学にも一理ある。

俗に「勉強すると顔つきが変わる」というやつである。

学問に限らず物を考える習慣で、

表情がみるみる変わるのは確かだから

読書のかわりにメール交換をするようになった結果

ぽかんと口を開くようになった、とも考えられよう。

 

こうなると

美人への道もなかなか険しい。

なにしろ私達は、バカになえらざるを得ない社会環境の中で生きているのである。

 

しかし、人間の表情というものは

本人の自覚次第でいかようにも変えることが、できる。

常に口をきりりと結ぶように心がければよい。

 

男なら「莞爾(にっこり)」

女なら「嫣然(にっこり)」

 

という笑顔はあんがい演出できるのである。

ともに品性ある人間の笑顔である。

 

 

「目だけ美人」の氾濫は世の凋落を見るようで

甚だ、憂鬱になる。

ちなみに友人の医師の説によると

常に口を半開きにしている人は

呼吸器感染症にかかりやすく、

予防医学上のハイリスクを負うそうである。

 

美容ばかりか健康のためにも、口は閉じることにしようではないか」

 

浅田次郎「ま、いっか」より抜粋。

 

ね、思わず口をキュッと閉じて

にっこり、しようかな、と意識してしまいますよね。

2014.01.27母と娘は、距離がいる

昨日、古事記の会平井会長の先導により

東かがわ市の水主神社へ、行ってきました。

 

この日じゃないと、ダメなんだ

 

という先生の鶴の一声で

はい、みなさん、すべての予定をキャンセルし、

優先して勢ぞろいしました。

 

すごい体験をしてきたわけですが、

私がここに書いてしまっては

なんだか、安っぽくなってしまいそうなので、

今は書きません(--:)

語れるほど、勉強して、また書きます。

 

私は、友人を一人誘いました。

彼女は、お母さんを連れてきてくれました。

彼女からはお母さんの話をいつも聞いていました。

外で働く娘が家に帰ってきたら

お母さんが愚痴ばかり私に言う

ずっと専業主婦して束縛されてきたので

もっと自由になって楽しんで欲しい

でも、なかなかできない母にいつも苛立っていました。

 

でも、実際に会ってお話をしてみたお母さんは

彼女が解説するお母さんとは、まったく違っていました。

 

専業主婦としてご主人を支え続け

ご主人に合わせた食事を作り

会社の部下を夜中だろうが、いきなり連れてきて

いまから連れてくから、何かうまいものを」

に応え続け、

ご主人が身につけるものはいつもパリっとアイロンを。。

腹が立つことはあったけれどもぐっとこらえ

控えるものだと思い

やってきました。

 

お母さんは言います。

「私は、こうするものだ、とずっと思ってやってきたんです」

 

それを見ていた娘は

お母さんは我慢ばっかり。家の中で束縛されて

お父さんの言いなり。かわいそう」

と思い続けていました。

 

昨日、神社のあと、

みんなでお茶を飲みながら

少しづつ、この母娘の絡まった紐がほどけていく様子

目の前でみました。

 

会話、って、本当に大事です。

そして

母と娘

親と子

一番近い関係、夫婦よりも遠慮のない関係だからこそ、

距離感が大事なんだと改めて思いました。

 

第3者が、必要です。

母と娘、との間に他人の誰か

親と子、との間に他人の誰か

妻と夫、との間に他人の誰か

が入ることで、

絡まって絡まってどうにもならず

いがみ合っていたり

誤解しあっていた関係が

するする~とほどけていくのです。

 

娘はずっと

お母さんをかわいそうな人だと、思っていました。

亭主関白なお父さんにいつも怒鳴られ

言うことをきかされ

口応えしようものなら、

無視されるか、拒絶され

そんなお母さんをずっと見てきた娘には

お母さんは、かわいそう

お母さんみたいになりたくない

と思ってしまってもしょうがなかったのです。

 

しかし、

それは娘から、見たイメージであり

娘から見た思い込みでも、あるのです。

 

お母さんは、長い間ずっと

良妻賢母として家庭を取り仕切ってきました。

「私はお父さんを支えることしか、してきてないの」

そうやって、なんだか恥ずかしそうに言うのです。

 

お母さんは気がついていません。

お父さんを支え続けてきた

ということのすごさを、自分自身は知りません。

自分のやってきたことの価値を、お母さんだけが、知らないんです。

 

 

お母さん自身もすっかり自信をなくしてしまっていました。

娘の言うとおり

「私は家の中のことしか、やってきてないから、何もできない」

「私は、外に出てないから、何も知らない」

「私は、とろとろしてダメなの」

こう思って縮こまってしまっていました。

 

お母さんの周囲のお友達も

「あなた、ダメよ、何か趣味をしなきゃ」

「女性ももっと自信を持って生きなきゃ」

こうあおります。

 

周囲が声をかけてくれればくれるほど

落ち込んでしまうのです。

 

何かしなくちゃいけないんだけど、私には何もできない

 

こう、落ち込むのです。

 

しかし、落ち込むことなど、本当は、ないのです。

いま、同じことを

私達娘世代が、このお母さんと同じことを

やってみなさい

毎日ずっとこつこつと

と言われた時

同じようにできる女性はどれだけいるんだろう

少なくとも私は、このお母さんの話を聴きながら

1000分の1もマネできないわ・・・と思ってしまいました。

 

外に出て働く方が大変

外に出て働く方がえらい

家の中の仕事は誰でもできる

このお母さんは今67歳ですが

この世代の女性は、多かれ少なかれ

そういった社会の変化の中で苦しんできた

傾向があるのだそうです。

 

しかし、反対に考えて見れば

内で、しっかり家庭を支えてくれた存在があったから

男性は外で安心して戦ってこれたとも言えます。

 

今は、奥さんではなく、

お外さん、と言われています。

奥さんは、家にはいない。

家の中には、あたたかい巣が、ない。

家の中が、安全地帯になっていない。

家の中が、エネルギー充電所になっていない。

こういう時代です。

 

家の中を安全地帯にするもの

エネルギー充電所にできるのも

奥さんの力です。

 

居心地がよくしておいてあげよう

気持ちよく過ごせるようにしておいてあげようと

考えている人がいると、

その場は本当に快適な空間になるものです。

 

このお母さんがいたからこそ、

この娘は今、多くの人に大事にされ愛され仕事も順調、人にも恵まれる

ということが起こってるのです。

愛情を注がれたから、また、娘も人に愛情を注げる人になってるんです。

愛情を注がれていなかったとしたら、

娘は今こんな風には生きてはいられません。

 

社会に出て働く

ということは、いわば、男性型社会で生きる

ということです。

 

女性も社会に出て働いていると

男性並みに疲れるのです。

ストレスは大きくなり

家に帰ってきて

もう誰とも話したくない

愚痴なんて聞きたくない

ボーっとテレビだけ見ていたい

と、

企業戦士になったオヤジのような心の状態になってしまうのです。

 

つまり、

女性本来持っている

人の話をやんわり、聴ける

「ああ、そうなの、へえ、どうしたの?ふんふん、それで、まああ~~、大変だったわねえ・・」

という和らぎの調和音のような会話ができなくなる

ということなのです。

 

 

オヤジ化した女性

強くなった女性

と言われますが

それは、

多くの職場が人を男性型にしてしまうように

できているから、です。

世の中は、9割が、男性型優位の社会です。

競争競争、比較比較、数字数字

成果効率、結果主義です。

そんな中で、女性はどう自分をいかしていくのか

本当に考えないと

細胞までボロボロになってしまうんです。

 

娘は言います。

「お母さんは、私が疲れて帰ってきたのに

愚痴ばっかりえんえん言い続ける。

疲れてるから話する余裕もない。

だから、ついついきつい言葉で詰めてしまう」

 

これは、多くの仕事をする女性が同じ体験をしているのではないかと

私は思います。

 

女性は本来、話をするのも、好き

話を聴くのも、好きなのです。

そして、心にたっぷり余裕がある時には

人の話も聴けるのです。

愚痴だって、聴けるのです。

ルンルンの時は、どんなことだって、受けることができるんです。

 

 

しかし、

女性も男性と同じようにストレスフルな時代になってきました。

大きな組織に勤めている女性は特に

大きな大きな支配的な流れに潰されそうになります。

「あ~、しんどい。もう嫌」

とどんどん追い詰められている女性は

多いです。

 

それでもって、家庭まで持っているとなると

そのストレスを家の中に持ち帰るのも

無理はないのです。

 

男性は、会社や仕事でどんなにつらいことやくやしいことがあっても

弱音を吐くのは男の恥。

女房子供には弱い顔は見せない

と頑張り、家の中にストレスや嫌な気分を持ち帰らないよう

帰りにちょっといっぱいひっかけて、ということができていました。

ほんの少し前の時代です。

 

しかし、

働く女性は、仕事で抱えたストレスはそのまま

家に持ち帰ります。

家に母がいれば、母にあたり

家に夫がいれば、夫にあたり

さらにいえば、子供に当たるのです。

 

胸の中にモヤモヤ溜め込んだ怒りや悲しさ

持って行き場のない思いは

どこかで爆発するのです。

 

その場所は

一番甘えてしまう人

です。

そして弱い存在です。

 

娘と母は密着しがちです。

いい時は仲良くいられるけれど

大人になってあまりにも密着しすぎると

お互いがお互いを

刺すような言葉の応酬をしてしまうのです。

 

彼女は、みんなの中で話すお母さんの思っていること

感じてきたこと、やってきたことを

聴きました。

こんなコアな心の奥の部分の話は

母と娘2人では面と向かっては、言えません。

 

お母さんは

「私は、娘にあんなふうに言われてとても悲しかった」と

詰められた時のことを話しました。

 

娘は

「だって、愚痴ばっかり言うから、もうイライラしてついつめちゃう」

と。

 

やりとりの中から

お母さんはこんなことを新しく発見しました。

「そうか、娘が私に怒ったり、きつく詰めてくる時っていうのは

仕事か、何かでストレスや怒りや悲しさが溜まっている時なんだ。

だから、一番近い私に攻撃してくるんだ」

そう知ることで、

あなたも、外でよく頑張ってるのね、

という気持ちが娘に湧きあがってきます。

 

娘は

「そっか、私がお母さんの話を愚痴だと思って聴いてしまう時っていうのは

私自身が余裕がない時なんだ、だから、私はお母さんにあたってしまうんだ」

と、お母さんに対する優しい気持ちが湧きあがってきます。

 

 

これは

こんがらがっていた母と娘のからまった紐が

やりとりという行為を通して、

するするっとほどかれていった瞬間でした。

 

 

3時間近くみんなで話をした後、

母と娘の表情は、お店に入る前よりもずっとすっきりしていて

特にお母さんの表情が一段と柔らかく素敵でした。

 

母と娘

親と子

夫と妻

近い関係ほど、距離が必要です。

でも、その距離はよほど心しておかなくては

とれない。

すぐにゆるんで

ぴたっとひっついてしまいます。

 

くっつきすぎると、

必ず怒りや、嫉妬や、、愛しているがゆえに憎さ100倍

ということが起こるのが人間です。

 

母は娘に

娘は母に

夫は妻に

妻は夫に

子は親に

近すぎて、、目をあわすことさえ恥ずかしくなるような近い存在ほど

「ありがとうね」と言えるようにしておくと

距離はいい感じにとることが、できます。

 

腹が立つ

心配しすぎて苦しい

イライラする

 

近しい関係の人にそう思い始めたなら

距離が近すぎてるんです。

 

きがついた側から、距離を取るんです。

先に、大人になるんです。

 

大人になろう、と決めると

距離が取れるんです。

 

 

私も生前は父のことが心配でした。

心配しすぎて、いらない言葉をたくさん言いました。

しかし、私が心配しているのは父ではなく

心配する自分の心が嫌なだけ、でした。

母にも近づきすぎるとついきつい言葉を吐きます。

母に正論で言い負かしているようで

その心は、自分自身の持って行き場のないイライラや不安を

正論に乗せてぶつけていただけ。

 

自分の心をよく見張ると

そういうことがすぐにわかってくるのです。

 

近い関係の人にきつくあたってしまう時

私は例外なく

心に余裕がない

のです。

 

外の人にはいくらでも優しくできるのです

いい顔をできるのです

仕事場なら、どんな時だっていい顔はできるのです。

一番できないのは

身近な関係です。

 

ここをルンルンにしてしてしまうんです

そのためには知恵がいるんです。

 

職場の人間関係や

友達同士の関係なんて

なんとでも、なるんです。

そんなことよりも難しいのが身内なんです。

 

毎日顔を合わせる人との関係が

ルンルンであること

これが、女性には絶対に必要なんです。

 

近い関係が愛情で満たされていると

女性は武装しなくても、よくなるんです。

自分の外に何か身につけなきゃ

何かしなきゃ

何か認められることをしなきゃ

外に出なきゃ

というあらゆる思い込みから解放されるんです。

 

 

まずは

身内から満たすんです。

そこができたら、あとは勝手に広がっていくんです。

 

枝葉からどうにかしようとしても

根本解決にはならないんです。

 

いい大人になっても

まだ、

親のせいで自分は・・・

と思ってしまうのなら

それはもう甘え以外何者でもありません。

 

ある程度育ったなら、

もう親はあとは感謝するのみ、です。

 

自分よりは先に逝ってしまうんですから。

縁あって親子になったには理由があるんです。

 

とっとと、受け入れ

「ありがとうね」という方向に頭を切り替えるんです。

 

とっても素直な友人は

またすぐ頭を切り替え、お母さんとの関係を構築しはじめています。

どんどん素敵になっていく人の特徴は

「そっかあ、すぐやる」

とすぐに実践することです。

 

そうはいっても

理屈はわかるんだけど

なかなかねえ

という人は

死ぬまで変わらないまま、です。

 

いいことは、やる

気がついて一瞬でも変化したなら、

ずっとやってみる

 

これが一番です。

 

私は、母や夫に対する距離感を考え

言葉を変えようと意識しはじめてから

あらゆることが、好転しはじめました。

好転しだすと、そのことが快感になるので

もう止まらないんです。

 

自分が先に態度を変えるんです。

自分が変えると、相手はすぐ変わります。

 

そうやって

身近な関係をどんどん満たしていくんです。

図を書いて、いっこいっこ攻略地図を作りシールをはってもよし、です。

 

びっくりするほど

あっけなく、

開運です。

 

 

男女関係

職場の関係

友人関係

上司と部下

あらゆる人間関係の根っこは、

親子関係です。 

 

紐とけば、いいだけなんです。

2014.01.27電流が、走った言葉

毎朝、余裕がある時は夜にも一回

グリーンスムージーを作って飲んでます。

 

一日ほぼ動きっぱなし、神経使いっぱなしの院長の健康管理は

私の仕事なのですが、いろいろ試してみたところ

これが一番続きやすく、体調もいいということで

もうかなり好んで飲んでます。

 

野菜(葉もの)6割に対し、4割果物(パイナップル、バナナ、キウイ、りんごなど)

水を入れて、オリゴのおかげも入れて

ぎゅいんぎゅいん。

たっぷり1リットルを私と院長で半分づつ。

子供は無理矢理飲ませておちょこいっぱい程度。

 

スムージー作るようになって

いつも葉もの野菜の新鮮なのを探すようになりました。

なにせ、生、ですので。

 

最近みつけてよく行くお店で、野菜を物色していると

若い女性の店員さんが

「あ、ヨシモトさん、こないだのサラダ菜、スムージーに合いました?」

と声をかけてくれました。

 

電流が走っちゃいました、私。

 

名前を覚えてくれてるわけ?

スムージー作って飲んでるってこの間の会話を覚えてくれてたわけ?

あの時買ったもの覚えてくれてるわけ?

 

一気に距離が縮まってしまって

すっかり嬉しくなって

ご機嫌さんになりました。

心の中ではもう抱きついてチュウしてます。

 

思いがけず名前を覚えてくれてて

呼んでもらえると、嬉しいです。

 

でも、ここのところが、微妙なもので

明らかに、マニュアル的に「名前を呼ぶこと」と決められており

名前を呼ばれたのだとしたら

興ざめしてしまうのです。

そんなこと、ありませんか??

 

この時のお名前を呼ぶ

は、

自然発生的に、でなくては、ダメなんです。

強制された「◯◯しなくてはならない」は

相手に全部伝わってしまうんです。

人間は、本当にテレパシーのように快、不快を

感じとってしまいます。

 

うちでも、受付の松本はよく、

◯◯さん、こないだは大丈夫でしたか?

◯◯さん、いつも、ありがとうございます。

とお名前を呼んでお話しています。

 

よく見ていると

診察室の中でのやりとりも

無意識に衛生士さんたちは、

「◯◯さん、あれからどうでしたか?」

お名前をお呼びして、お話しているんです。

 

カウンセラーの森下などは

どなたがお越しになられても柔軟に対応できちゃう人なので

これはもうほとんど無意識状態で

お名前が自然に出てくるようになっています。

「◯◯、こないだおっしゃってたこと、もう良くなられましたか?

 

 

しかし、私は決して、ただの一度も彼女達に

患者さんとお話する時には

必ずお名前をお呼びするように、とは

決めてお願いしたことは、ないのです。

 

彼女が会話の中で

なんとなく、◯◯さん、どうですか?

と、勝手にお名前がでてきてしまう

というところが、

みそ

だと思うのです。

 

名前を呼んでもらえるのは、嬉しい。

自分のことを、覚えてもらっているのは、もっと嬉しい。

さらに、会話がたくさんできたお店には

私は必ず何度も何度も行きます。

ファンになるし、

どんどん人にも紹介します。

 

そういえば、

私が好んで何度も何度も行ってしまうお店には

必ず

お店の人との会話

があります。

 

ただ、ものを買うだけ

ただ、サービスを受けるだけ

で、必要なこと以外は話さない

会話なんて、もってのほか

忙しいし、

という雰囲気がありありのところには

一回は行くけれどその次はもう足を運びません。

 

私に限らず多くの女性は

そして今は女性だけでなく、男性も

会話、を求めています。

やりとりを、したいんです。

 

ものを買いにきたのですが

それだけでは、満たされない。

 

私は、吉本歯科医院の中で

スタッフ達と患者さんが

なんでもないようなことを笑いながら話をしている姿を見ると

本当に嬉しくなります。

その話の中身が

診療とはまったく関係のないことであればあるほど嬉しいし

患者さんの個人的なお話などになると

なお、嬉しい。

 

その会話の時に

患者さんのお顔が和やかだと嬉しくなるし

それ以上にスタッフが、嬉しそうに話をしているのを見ると

さらに嬉しいのです。

 

その瞬間こそが、

心通じ合い、双方に「なんだかあったかい気持ちになれる」時だから、です。

患者さんと衛生士さん

患者さんと歯科医師

であったとしても

人間同士、です。

 

片方だけが、いいということはないんです。

片方が、いい時は

向き合う片方も、同じようにいいわけです。

相互に反応しあうのが人間だから、です。

 

いい反応を起こしたい

いつだって、毎日、どの患者さんとも

起こしたいし

起こすことは、できるのです。

 

会話のきっかけは、些細なことです。

自分から、話しかけるのです。

 

接客の基本は

自分から、相手を好きになってしまう

だと私は思います。

好きにならなくえはいけない

ではなく

自動操縦で

自分の心が相手に対して好意的になってしまうような

自分をはやく作り上げることです。

 

好きな人とは、もっと話したいし

もっと知りたいのです。

 

会う人会う人好きになってしまうんです

となった時、

私はその人は接遇の達人だと、思います。

 

会話をするきっかけになるのが

お名前をまずお呼びしてみる、です。

 

電流が、走るんです。

声をかけられた私も

声をかけた私も。

 

どちらか一方が、ということはないんです。

相互の関係です。

だから、やめられないんです。面白くて。

2014.01.25顔がホームベースンなりました。親知らずの抜歯

今朝、親知らずを県立中央病院で抜歯入院してきた友人からメールをもらいました。

 

顔が、ホームベースになってる可愛い写真です。

つまり、顔が腫れてます。

下顎部分がぷっくりふくらんで

まさに、ホームベース状態です。

oyashirazuharu.jpg 彼女は今回、4本一気に上下の「親知らず」を抜歯しました

 

吉本歯科医院での初診を受けて下さり

「これ以上歯並びを悪くしないために、親知らずを抜歯して下さい」

と紹介状をお出ししました。

 

下の左右2本の親知らずにご注目下さい。

歯茎の中に埋まっています。

埋まって、しかも、ほとんど真横に生えています。親知らずが。

 

この埋まって真横に生えている親知らずが

お隣の健康なご自分の歯を

エイッエイッと

押しています。

 

そういえば、

若い頃に比べて前歯が崩れてきたわ

前歯が前に飛び出してきたわ

 

という方は

親知らずが残っていないか

まずは疑ってみて下さい。

 

噛み合わせを崩す、大きな原因のひとつが

この親知らずです。

 

親知らずを抜いた方がいいのか?抜かずにおいておくと

どんなことが起こるか?

を当院院長がお話しています

https://www.youtube.com/watch?v=CrTvHSGAZxo

 

吉本歯科医院は「歯科治療にとって最も重要なのは噛み合わせである」という

考え方で治療を行っております。

 

親知らずも大きな、噛み合わせを崩す原因です。

どうぞ、知って下さいね。

2014.01.23母性型接遇力、身につけて下さい。スタッフ募集します

求む!接遇力を磨きたい人!

 

吉本歯科医院では、スタッフを久しぶりに募集しています。

フルタイムで出勤してくれるスタッフです。

 

受付スタッフ、コンシェルジュ松本桃子が出産育児のため、休職します。

吉本歯科医院の受付、松本桃子は、多くの患者さんにその高い接遇力を評価され

しかも、数々の経営者の方々にお誉めの言葉を頂き続けている

吉本歯科医院が誇る接遇の達人でもあります。

 

そんな松本のそばで接遇スキルを身につけ

あなたも「接遇の達人」と呼ばれるようになってみませんか?

 

今回の募集は

一名です。

男性の応募も、もちろんOKです。(※最近は受付業務にも男性が応募して下さるようになりました)

子育てが終わったお母さんでもOKです。

正直年齢は関係ありません。

レセプトという保険請求を行なうコンピューターシステムを扱いますが

経験はあればよし、無くても指導しますので問題ありません。

 

年齢よりも重視するのは、

見た目です。

見た目とは

「誰が見ても清潔感がある」

「感じがいい」

ということです。

 

人は、

特に女性は

仕事によって、磨かれます。

絶えず人に会い、人と接し、言葉を発していく中で

自分いう人間は磨かれていきます。

 

高い接遇力を身につけることは、

どこででもやっていける自信を身につけることでも、あります。

 

松本のような高い接遇対応スキルを持った人材が

増えて欲しいと、思っています。

 

誰とでも、いい距離感で、付き合っていくことができる

人間関係の極意を身につけることができるのが

吉本歯科医院の考える母性型接遇力です。

 

新しい才能を引き出したくてうずうずしている

マネージャーです。

 

「やってみたい!」と思った方は

どうぞ吉本歯科医院マネージャー吉本委子までお知らせ下さい。

詳細をお話した上、随時面接させて下さい。

tomo@8181118.com

 

2014.01.23これを書いたら、自分はどう思われるだろう

今日は会う人会う人、たて続けに、同じような話が話題になったので

文書のことを、書きます。

 

今は、誰だって、こうやって文章を書いて

自分を発信することが、できてしまう時代です。

 

だから、

「私も書きたい」「書いて発信していきたい」

となります。

 

しかし、書き始めると

または、

書く前から、

意外にも手が止まって、心まで止まってしまう人は、多いんです。

 

私の周りでも、

いざ、かきはじめたはいいけれど、

「なかなか、続かなくてね~」

という人はたくさんいます。

 

さらに、

発信する前から

「私もしたいんだけど、なかなか面倒くさくってねえ~、最初の一歩がねえ~」

という人もたくさんいます。

 

面倒臭い

ネタがない

毎日はしんどい

 

と、いろいろな理由はあると思うのですが

手を止めている本当の理由は

もっと、奥にあります。

 

「こんなことを書いて、それを見た知り合いは、私のことをどう思うだろう?」

「えらそうな人、、とか、思われないだろうか?」

「こんなこと書いて、嫌な人と思われないだろうか?」

「こんなこと書いて、私のことを勘違いされないだろうか?」

 

こういった

自分が勝手に想像する

誰かの

マイナスの反応に

恐怖し、

手を止めているんです。

 

さらに、

こんなこと書いて、

ネガティブな反応が返されたらどうしよう?

と、考え出すともう怖くて、

書けなくなってくる

 

なので、

書いたとしても

あたりさわりのないこと

責任のないあいまいな言葉

世間話

を書いてしまう

 

ということが、起こります。

だから、書いてる自分が面白くないんです。

あきちゃう。

本心じゃないから、しんどくなる。

疲れるんです。

 

では、逆に

それでも、

懲りずに、書き続けている、発信し続けている人

の心の内訳はどうなっているのか?

 

それは、

もちろん

「誰かにどう思われるかどうか怖い」

という恐怖もありますが、

それを超える

今、伝えておきたいことや

発信したいことや

聞いて欲しいことや

知って欲しいことが、

あるんです。

 

そして何よりも、書きながら

これを読んでくれた誰かが自分とどこかで繋がってくれるんじゃないか?

と思っているんです。

 

さらさら書いてらくらく発信しているようで

実は発信するその手前に

きっと「えいやあ!」という勇気は絶対にあるんです。

 

そうやって書いて書き続けてるうちに

どんどんいいことが起こってくるのが

書いて発信し続けることの何よりのすごさだと私は思ってます。

 

何よりも、

発信し外に吐き出すという行為は

話す

書く

ということです。

 

吐き出す量が増えれば増えるほど

中に入ってくる量も増えてくるんです。

 

自分発、自分の責任でもって

発する言葉は、脳ミソをものすごく使います。

なので、太りません。

大量カロリー消費なんです。これ本当!

 

どんな勉強会に行っても

どんな講演会に行っても

聞いているだけで、自分を自動的に成長させてくれるような

システムはどこを探しても、ありません。

 

今、目の前で聞いたこと、教えてもらったことは

すぐに「うちの場合ならどう使えるだろう?」「私の場合にはどうできるだろう?」と

すぐに置き換えるんです。

 

置き換えようとして意識して聞いているから

すぐ、使えるし、すぐ学びになるんです。

 

人は勉強会に行ったりしますが

その中で、

■ここで勉強したことをすぐ自分の今やってることに置き換えて使ってやろう

■この2時間で絶対元を取ってやる!

 

と思っている人は、食い付きが違いますし

実際にその勉強会で教えてもらったことをすぐに活用します。

 

逆に

ノートにキレイに書いてまとめて「はい、今日は勉強しました」と自己完結している人も

います。

 

差は歴然です。

 

発信し続ける

ことで、自分のテンションはどんどん上がり続けます。

上がりっぱなしなので、次々いろんなことが

起こるのです。

 

吉本歯科医院は、ニュースレターを発行し続けていますが

発行し始めてからこっち、テンション上がりっぱなしです。

ネタは尽きることなく、

不思議なことに、発信すればするほど、

次々ネタが出てきます。

 

発信し続けていると

反応してくれる人が出てくるんです。

必ず、出てくる。

 

だから、書きはじめてすぐにやめてしまったら

もったないんです。

そして、

「書きたいんだけど、なかなかね~」

という人も

ただちに、スタートすればいいんです。

 

 

何かをやろうやろうとして

できないでいると

または

「いつかは、来年には」と思ってやらないでいると

その間に自分で自分の自信を奪うのです。

 

自信なんてものは

最初から、あるものではないんです。

今日やっている、昨日もやった、明日もやる

ということで勝手に育っていくんです。

 

自分が脳みそをフルに使って発信していくと

全身の細胞に刺激が走るんです。

 

自分内刺激が勝手に炸裂するんです。

そうしていくうち

他人に刺激を求めたり

他人に何かを求めたりすることがなくなっていくんです。

 

 

自分の中身でかなり刺激的なことが起こり始めるので

車の中で一人ニヤニヤしてしまう状況が勝手に作り出されちゃうんです。

 

 

今は、伝えたい

という気持ちが一瞬で飛んでいって

誰かに伝わってしまう

そんなすごい時代です。

 

自爆している場合では、ないんです。

自分をモヤモヤさせてるのは、

自分が作り出した勝手な妄想です。

 

どうせなら、

自分に都合のいい妄想を作り上げちゃいましょう。

kanetou.jpg

今日のランチは、「珈琲かねとう」のローフードランチ。

これに里芋がゴロゴロ入ったお味噌汁がつきます。

自家製塩こうじ野菜あんの魚フライ

きのこのオリーブ油マリネ

ささみデトックスカレードレッシング

りんご

 

頂きます。

2014.01.23意外と知らない、鼻呼吸と口呼吸

今、あなたはどこで息を吸ってますか?

口ですか?

鼻ですか?

 

さらに、お子さんがいらっしゃるお母さん、お父さんは

お子さんがテレビを見ている時、

寝ている時、

口が閉じているか?開いているか?

見て下さい。

 

ちなみに、わが子は、上の子は寝ている時に口を閉じていますが

下の娘はどんなに閉じさせても口が開いてしまいます。

 

最近、口がポカ~ンと開いている子供や若者が急増しています。

といって、他人事ではなく

私も気が付いたら、テレビを見ている時などに

「口開いてるよ」と院長に指摘されることしばしば。

 

吉本歯科医院では、何度もニュースレターやホームページで

院長がお話していますが

口呼吸は万病の元、です。

 

口呼吸になる原因は

唇を閉じる力が弱い

から、です。

 

アレルギー性鼻炎などの耳鼻科系疾患を持っている人は

絶えず鼻が詰まっている状態です。

 

なので、鼻で息を吸うことが、できないのです。

鼻で息を吸えないので、当然、口で息を吸うわけですが

 

人間はもともと

①口はものを食べるところ

②鼻は息を吸って吐くところ

です。

 

口で息を吸って吐くところでは、ないのです。

 

口呼吸が習慣になっている人は

なんといっても

風邪を引きやすい

喉がいつも腫れている

という傾向があります。

 

口呼吸と鼻呼吸につきましては

吉本歯科医院歯を失わない話VOL39、VOL40に

「これでもか!」というほど詳しく院長がお話していますので

どうぞ関心のある方はお知らせ下さいね。差し上げます。

https://www.8181118.com/newsletter/

 

実際にこの号を読んで

「あんなに風邪を引いてたのに、嘘みたいに引かなくなった」

という患者さんたくさんいらっしゃいます。

これも、知るだけでできた、簡単な習慣です。

 

これを書いている私自身も

冬になるとしょっちゅう風邪を引く

朝起きたら喉が痛いのは当たりまえ

という毎日でした。

 

そんな私が昨年寒くなる頃から毎日のように欠かさず眠る前に

しているあることが、あります。

 

それは

te-pu.jpg

テープを口に貼る

 

です。(※危険ですのでこのまま真似しないで下さいね。あくまでも荒療治です)

 

最初は絆創膏を貼って寝ていたのですが

口を開こう開こうとする力の方が強く

朝になったら、きれいに剥がれてしまっていました。

 

次にトライしたのが布テープ

これは、かぶれました(ーー)

安い布テープでは、肌がかぶれてダメ。

 

そして落ち着いたのが

テーピング用のテープ。

これは筋肉に沿ってちゃんと密着できるので

剥がれません。

 

しかし、

危険ですのでマネしないで下さいね。

あくまでも、自己責任でやってます。

 

まず、眠る前に

口の中をソニッケアで磨きます。

sonikkea.jpeg

歯みがき粉はつけません。

歯がつるつるになったところで

次はフロスです。

frosu.jpg

こんなY字のフロスが我が家にはいたるとおろに置いてあります。

トイレにも、お風呂にも、リビングにも、

寝床にも、玄関にも、いつでもどこでも、です。

 

完璧に口の中をきれいにしたところで

アシデントという機械を通した水でうがい。

ハイクロソフト酸化水(術者手洗器)

これで口の中は完璧にきれいな状態です。

 

その状態のまま

テーピングで口をふさぐのです。

 

去年は鼻がよく詰まっていたので

口をふさいで眠るなんて苦しくてとてもできなかったのですが

今年は、まだ鼻が詰まる、鼻水が出ない季節からスタートしたので

らくらくです。

 

朝になっても、テープは剥がれていません。

目覚めは恐ろしくすっきり。

どんなに夜中乾燥していても、

朝起きた時に、

喉が痛いわ~

ということは、一切なくなりました。

 

私の場合は、

喉の腫れから風邪に発展することが多かったので

喉が腫れないと、風邪にもなりません。

 

嘘みたいに、朝起きた時、喉はすっきり、頭もすっきりです。

私は口内炎がよくできていたのですが

昨年このテープを貼って眠るようになってからは

一度もできていません。

 

口呼吸を意識してやめ

鼻呼吸の習慣を体に叩き込むことで

人間は本来の機能を取り戻します。

 

空気清浄機を買うよりも

サプリメントを買うよりも

加湿器を買うよりも

まずは、

口呼吸をやめる習慣を、です。

 

これは、

ただ、です。

無料です。

 

風邪を引かないために

自分の外側にお金をかけ

何かを付け足すのではなく

自分が持っている機能をまずは正しく使う

これが、一番です。

 

 

口呼吸は万病の元、

ということで当院ニュースレターから文章を紹介しますね。

ニュースレターvol39より抜粋

 

「私、風邪をよくひくの」という方、いませんか?

 

さあ、みなさんも意識してみて下さいね。

 

あなたは今、口で息をしていますか?

それとも鼻で息をしていますか?

今、口は閉まっていますか?

それとも、口が開いていますか?

 

そもそも口は物を食べるところ、鼻は息を吸うところです

 

口は元々空気を吸うところではありません。

口で空気と吸うとゲップになります。

 

日本人はあまり意識しないかもしれませんが、

砂漠で住んでいる人達を想像してみて下さい。

 

口で息をしている人っていると思いますか?

よくテレビに出ますよね。

 

黒いマントのようなもので口と鼻を押さえていますよね。

あれは何故でしょうか?

 

理由は砂漠の人達は口と鼻を押さえていないと砂の粉がいっぱい飛んできて鼻や口に入ってしまうからなのです。

 

タバコも同じです。

 

タバコの煙は消えてなくなるものではありません

 

タバコの煙は見えなくなると消えてなくなるものだと勘違いされている方、多いです。

しかしタバコの煙は目に見えないだけでタバコの細かい粉の粒が飛び回っているのです。

その粉が空気中に飛び回っているのです。

 

それを吸い込むとどうなるのか?

 

口から吸い込めばそのまま粒子がに行きます。

 

鼻から吸えばそのまま肺に行くと思われますか?

 

実はこれ、そのまま肺に行かないのです。

 

洗面台のシンクによく三角コーナーを置いてネットを置いている方多いですよね。

あれは何故でしょう?

 

排水管に大きい塊やゴミを流さないためですよね。

大きなゴミを取り除くためですよね。

 

これと同じで、鼻にはそのような大きな有害物質やバイキンを取り除く為の機構がいっぱいあるのです。

 

ばい菌が肺の中、体の中に入っていかないための三角コーナーのようなネットがあるのです。

 

空気中の大きな粒子をちゃんとこの鼻毛や膜で取り除く、これが鼻の役目です。

 

ですから空気中のばい菌や粒子を体の中に取り込まないために、

人間の体にはそれを防御する器官があるのです。

 

それが鼻なのですもしその粉や病原菌、ウイルスなどをそのまま口で吸い込めば、何も防御するようなネットがありませんから、直接肺に蓄積されます

 

タバコの煙も同じです。

タバコの粉が肺の中に落ち込みます。

肺の中に粒子が蓄積していきます。

 

さらに言うならば、どうしてもタバコを吸いたい人は口ではなく、

鼻で吸われてみてもいいかもしれません。

少しマシです。

 

これがまずは知っておいて頂きたい一つです。

次に加湿です。

湿度です。

 

もし砂漠で口で呼吸をしていたらどうなるでしょう。

カラッカラに乾いた熱風が肺の中に入ってきます。

 

いきなり肺は乾燥してしまい、湿り気を失ってしまうのです。

 

鼻はそういうネットのような網目構造を空気が通ることによって湿り気を与えているのです。

 

その湿り気を加えることによって、ウイルスの活性を下げるのです。

 

よくインフルエンザの予防には加湿をしましょう、

部屋の中に加湿器を置いて湿度を上げましょうと言われますよね?

ウイルスは湿度に弱いのです。

 

鼻で呼吸をすることによって、加湿されるのです

 

本来、人間はそのような適応能力、防御機能を持っているのです。

 

息を口で吸うと大きい口を通して、いきなり肺に

湿り気のない乾いた空気が入ってきてしまうのです。

 

そのように鼻には体の中にばい菌や粉を入れ込まないための

大切な防御機能があるのです。

 

ですから口で息をするということは、つまりばい菌や粉やアレルギー物質を

直接体の中に多量にどんどん取り込んでしまうということです。

 

口で息をしているということは、本来の口の使い方ではなく鼻が本来その役目なのです。

 

足で歩くのであって、手で歩いてはいけないのです

 

辺りを見回して下さい。

テレビを見ている時、電車の中の人、口がポカーンと開いている人をよく見かけませんか?

 

また、子供さんは大丈夫でしょうか?

 

道具は使い方を誤ると危険なのです。

 

確かに口でも息を吸えるかもしれない。

鼻でも息を吸えるかもしれない。

 

でもそれは道具の使い方を間違って使うということです。

 

結局それは体にとって害なのです。

 

病気をわざわざ体に取り込みながら生活しているようなものです。

 

また、年間を通してよく鼻づまりになる方いますよね。

こういう方は、鼻で息をできていません。

 

「いやいや、風邪気味で鼻が詰まっているから

鼻で息ができないのですよとおっしゃられます。

本当にそうなんでしょうか?

 

もし常に鼻の中を空気が通り続けていたらどうでしょうか?

詰まるものも詰まれないのです。

 

よく流れている川はきれいと言います。

 

淀む水に芥たまる(よどむみずにごみたまる)、

溜った水、溜り水は汚いと言われます。

鼻の道筋もいっしょです。

 

鼻の中を空気が通り続けることによって、詰まるものも詰まらない、詰まれない。

詰まらなくなるのです。

 

それが口呼吸がたびたび併用されることによって、一瞬鼻の中を空気が通らない時間ができてしまう。

 

そのことによって鼻が詰まってしまうのです。

みなさんは大丈夫ですか?

 

鼻が詰まって口で息をしていませんか?

 

さて、では昔の日本人どうだったんでしょうか。

 

昔の日本人には人工ミルクという概念そのものがありませんでした。

そんな便利なものは無かったから、です。

 

赤ちゃんはおっぱいで育ちました。

そう、母乳です。

 

今、小さなお子様を子育て中のお母様はよくご理解いただけるかと思います。

 

赤ちゃんがおっぱいを飲んでいる時、どれくらいの時間吸い続けていますか?

何分、何十分一生懸命必死に飲み続けています。

 

吸い付きっぱなしです。

 

 

吸いついたままで寝てしまったりもします。

 

その時、赤ちゃんは口で息をしていますか?

 

口でものを飲みながら息を吸えますか?

 

やってみてください。

不可能ですよね。

 

つまり子供達はおっぱいを飲み続けると同時に鼻で息をしているのです。

 

このことによって鼻が息を吸うところ、物を食べながらでも

呼吸をし続けるということが、習慣として鍛えられるのです

 

残念ながら人工乳になり舌をうまく使わずとも使えずとも、栄養摂取ができるようになり、そして母乳の期間も短くなり、鼻呼吸をせずとも口で楽をして呼吸することができるようになってしまったのです。

 

鼻は非常に狭い空間、ネットのようになっていて空気が細い管を通っていくわけです。

 

大変な思いをして空気を肺の中に送り込むようにしているわけです。

勢いもいります。

 

それに対して口はどうでしょう。

 

とても管が大きく太いですよね。

喉も大きいですよね。

 

楽ですよね、一気に空気が太いパイプで流れ込むほうが楽ですよね。

 

一生懸命歩くのと、車に乗ってひょいと行くのとどっちが楽でしょう?

 

やっぱり車のほうが楽なんですね。

 

私もついつい近場でも車に乗ってしまいがちですが、

意識して足を使って歩くようにしなくてはなりません。足が退化してしまいます。

 

口は息を吸うという機能に関して言えば楽なんです、とっても楽なんです。

 

 

その楽な道を選んでしまったがゆえに鼻はその機能を失いつつあるのです

鼻では呼吸ができなくなってしまうのです。

 

 

以上、抜粋でした。

 

 

 

さあ、今日から、口呼吸をやめ、鼻呼吸に。

 

この冬は風邪知らずで、いきましょう。

2014.01.20この人が、支えているんだ

昨日、素敵な女性と食事をご一緒することができました。

友人が引き合わせてくれたんです。

 

その人は、ある国会議員さんの奥様です。

私よりも2歳年上の、しっとりした女性です。

 

2時間ご一緒して、一気に惹きつけられてしまいました。

惹きつけられたのは、話の内容などではなく

彼女の「聞き方」に、です。

 

気がついたら、あらあらするする

自分のことうっかりたくさん話しちゃったわ

となってしまうのです。

 

そして、どれほど話し手を気分よくさせてしまうんだろう

と、思いました。

 

コミュニケーション能力というのは、

何も上手に話すことができる

ということでは、ありません。

 

相手にいかに気分よく話しをさせてしまい

心を通じ合わすことができるかどうか、です。

 

何しろ国会議員さんですので、その会う人の数は半端では、ありません。

360度、全方面からの視線が、あります。

それが、毎日です。

 

家族だって、同じ目にさらされます。

対応していかなくては、なりません。

 

そんな毎日のコミュニケーションの圧倒的数の中で

鍛えられ、磨き上げられてるんです。

 

決して、自己主張せず

まずは、相手のことを全部受け取り

質問されたことには

柔らかく、相手の心情を察しながら答えくれます。

 

そして、発する言葉の美しいこと。

決して、気取っているわけではなく

私のことを大事に思って、その言葉を発してくれているのが

わかるんです。

 

「昔は、なかなか大変だったんです。

ムカッとしてしまう時もあり、理不尽なことにくやしくなって顔に出てしまうことも。

でも、年重ねるにつれて、

なんでも飲み込んでいけるようになってしまいました

とニッコリ。

 

うわあ~。素敵!

夢中になってしまいました。

 

ご主人のことを話す時、

彼のことを心からすごい人なんだ、と思っているのが

伝わってくるんです。

この人がやろうとしていることを

私は命を賭けて、支えるんだという意志が見えるんです。

 

個人のためだけに生きているのではなく

国のために、自分が何かを、と考えている人から

出てくる言葉は、もうなにもかもが、違っていました。

彼女の「当たりまえ」なことは

私にとっての「ビックリ」でした。

 

人付き合いの中で

「人との縁をたやすく切らないこと」

ということが、話題になりました。

 

私達は、何か嫌なことがあったり、嫌な出来事があると

その人との縁をあっさり切ってしまいがちです。

「もう、いいや、あんな人、会わなけりゃいいんだから」

と、バッサリ。

コミュニケーションを絶ってしまいがちです。

 

しかし、達人は

人との縁を自分からは、決して切らないのです。

 

時間がたって、あるいは

何年かして

お互いに感情も状況も変わった時、

また、その縁が重なる時がくるかもしれない。

だから、その時まで、自分から、縁を切ってはいけないんです。

 

相手から切ってしまわれることがあっても、

自分からは、切らない。

 

圧倒的に素敵な人との会話は

一瞬で自分を引き上げてくれます。

母性型経営(R)のススメ 香川県 高松市 吉本歯科医院

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