吉本歯科医院

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吉本歯科医院について

2010.06.21動いたあっ!!

昨日は朝から、息子の幼稚園のバザーでした。

私はヨーヨー担当。

ヨーヨーの売り子をするのかと思いきや、バックヤードでヨーヨーを作っては、売り、

作っては売りの大忙し(^^:)

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「とりあえず、300個作っておきましょうね」と、シコシコ作ったヨーヨーは30分たらずで

あっという間に売り切れ、慌てて裏でシコシコとヨーヨーを作るお母さん達。

私も、生まれてはじめてヨーヨーを200個以上作りました(笑)

注射器のようなものに、水を入れてそれを風船に流し込み、その後空気をシュポシュポと

入れ込んで、最後にくるくると出口をまわして締めてクリップで止めます。

その単純作業・・・・・最初はへたくそなのでうまくいかないのですが

20個30個と黙々と作っていると、あら不思議、コツをつかみはじめ

50個超えたくらいから、1個あたり30秒以内にサクサクと作れてしまうんですね~。

途中から目が血走って作っている私を見て他のお母さんが

「よ、よ、よしもとさん・・・変わろうか?顔、怖いよ・・・」って(泣)

そう、それほど、はまりこんで作っていたのです。

 

正午になり、お昼からの当番のお母さんにバトンタッチするときには

なぜか、「ああ、もっと作っていたい」と思っている私に我ながら笑いました。

単純作業は、何も考えずに黙々と集中するのでしょうか?

かえって脳みそが休まります。

 

幼稚園のバザーが終った後は、父の日ということで両方の父のところへ。

ちょっと病気をしていた私の父は、孫や私の顔を見ると少し涙目で本当に嬉しそうに

手をなでたり、頭をなでたり・・・。

私の手の平は父の手の平と手相がそっくりで、手の形もそっくり、顔もやっぱり父似。

小さい頃には、ほぼ溺愛状態で育ててもらった父なのでやっぱり

そばで長生きして欲しいな、と思います。

 

父のところへ行った後は、畑に野菜の収穫に。

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トマトとなすととうもろこし、です。

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明日、稲を植える前に、地ならしするんだそう。

「乗ってみるかい?ほら、動くで~、じいちゃんにつかまっとくんで~」

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トラクター初体験です(^^)大興奮!!!

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もぎたてのきゅうりとなす

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セクシーなきゅうり

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びわ、です。

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「びわわの~、こうやって皮むかんと口の中に入れて食べたらうまいんや~~」

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来週の日曜日には、青いトマトが赤くなって収穫ができそう。

 

もぎたての野菜をそのまま帰って、料理しました。

きゅうりをざっくりちぎって軽く塩もみして、それだけなのに、なんて美味しいこと!

なすを油でさっといためて、お味噌をつけて。

もぎたて野菜は、たしかに生きている、そう思います。

こんな野菜を毎日食べていたら、そりゃあ、元気にもなる。

 

ご飯のおかわりをする私ではないのですが、昨日はあまりの野菜の美味しさに

ついついご飯をおかわりしました。

満腹!(^^)

 

どろどろになったのでお風呂に入って夜9時半にはバタンキュー(ZZZ)

畑、行きませんか?みなさんも(^^)

2010.06.16今日は休診日

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今日は休診日です。

朝もはやくから、院内院外のおそうじをして下さる業者さんが来てくださって

医院の中をピカピカに磨き上げて下さいました。

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素人では出来ないいろいろな器具や技術を使ってピカピカにしてくれるので

吉本歯科医院では、年に数回定期的にお掃除をお願いしています。

こうやって日々のメインテナンスと、年に数回のプロのメインテナンスを習慣にしていくことで

医院の中の設備の寿命も延びていくと思います。

なんでも手入れは大事、です。

 

このお掃除をお願いしている会社の吉宮さんという若い男性なのですが

4年ほど前に、飛び込み営業で入ってきてくれた方。

その元気と勢いの良さが妙に気に入り、一度お掃除をお願いしたのがきっかけです。

最初は、「まあ、こんなに一生懸命だし、一度お願いしてみるか」という軽い気持ちです。

 

しかし、その仕上がりの良さと、アフターケアの良さと、何よりもスタッフの方の教育がしっかりできているので感じが良く、気持ちがいいのです。

そうなったら、やっぱり、何度もお願いするようになりますし、

もちろん人にも紹介したくなります。

気が付いたらもう何年もお願いしているので、びっくりです(笑)

 

う~ん、やっぱり、人の力ってすごいなあ・・と思うのです。

営業をした後、バックヤードがしっかり態勢が整っていて、人の教育がなされていて

感じが良かったら、仕事は、増える一方だと思います。

 

現に、お掃除業界、大変な状況の中、彼のもとにはご紹介のお客さんでいっぱい(^^:)

そんなもん、です。

不況だ~~~なんて騒いでいるヒマがあったら、動いて、動いて、頭を動かすことです。

彼を見てて、本当そう思います。

営業もし、自分も汗を流して、スタッフと一緒にお掃除を一生懸命する。

そしてちゃんと顧客のサポートもする。

いろんな仕組み作りとか、戦略とか、ありますが

最終は「人の力」です。

最近はつくづくそう、感じるようになりました。

 

そんな姿にうちの院長も、あまり人を誉めないのですが(特に若い男性は・・・)

「彼の仕事はいい」と絶賛です。

動いて、汗をかく、若い人は今、しませんからね。

考えるより、まず、動く。

特に若いうちはそれが財産です。

 

 

今日は休診なので私も朝から、予約しておいたクリニックへ定期健診へ。

優しくて賢こそうな女医さんのもとへ。

ついつい、受付の方の応対や看護婦さんの応対や、ドクターの説明の仕方に視点がいってしまいます(笑)

きちんとしているなあということが見えると、嬉しくなってしまいます。

女性が主体になってクリニックを作り上げると、やはり、こうなるんだなと改めて感心。

嬉しくっていろんなところをキョロキョロ見ている私はさぞ怪しかった存在でしょう。。。。。

 

歯科に限らず、医科も、女医さんの数が半数を超えました。

これからは、医療の形も変わってくるんだと思います。

女性は感情や体感を、理論や理屈よりも優先してしまう生き物なので

女性にとって居心地のいい場を作ることができるというのは

これからの病院作りには絶対に必要な視点だと思います。

 

どんなに忙しくっても、身体は資本なので、定期健診は欠かしません。

最近は眼科も定期健診のリストに入りました(笑)

コンタクトレンズ装着者なので、健診はかかせません。

痛い想いをしていますからね~~~(泣)

 

子供ができてからは特に、「私は倒れると我が家は大変!」と思い出したので

大病にかかりそうな前に、健診です。

歯科も、同じですよ(^^)

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こちら・・・・当院のカウンセラー森下でございます(-0-)

現在、吉本歯科医院にてインプラント治療中。

インプラントの印象(型取り)をしております。

実際に鎮静麻酔をして、インプラント手術を体験した森下だからこそ、話せる

体験談が、あると思います。

そのうち、彼女のブログでご紹介すると思います。

しかし・・・・お茶目です(^^)

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今週のお花です。

スモッグツリー

芍薬

ピンク百合、ですって。

この暑さで一週間持つか持たないか、です(--;)

水切りをするのですが、センスのない私が途中で水きりをすると

その後、生け方がおかしくなり、あっという間に、間抜けな存在に。。。。(泣)

「・・・なんか、さっきまでの花と、なんか違う・・・」

やはり、餅は餅屋に。。。

素人が変にいじっては、いけません。

センスのある方、水切りにきて、生けかえてくださ~い!!

2010.06.10勉強会で当院の森下が・・・・・(号泣)

昨日は第2回母性型勉強会でした。

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はじめての方も多かったので自己紹介を兼ねて参加者みんながお話を、という場面で

トップバッターに「はい!」と手を挙げたのが当院カウンセラーの森下、です。

母性型経営をはじめてスタッフの視点からみてどんなことを感じてきたかを

語ってくれました。

 

母性型経営・・・・想いは素晴らしいけれど、やっている経営者は楽しいけど

反対にスタッフの立場からは、どうなんだろう?

本当はどう思っているんだろう?

ドキドキしながら、聞いていました。

 

森下は言ってくれたんです。

「院長、マネージャーが好き、なんです。」と(泣)

思わず私も院長も涙が出ました。

あまり感情を出さない院長が、カメラをうつすふりをして顔を隠しながら目頭が熱くなっていました。

思わず抱きしめたくなるほど、嬉しかった!

 

森下は、吉本歯科医院では、一番の古株です(笑)

ですので、吉本歯科医院の一番大変だった頃を全て、知っています。

私たちのやり方が明らかに間違っていた時のことを、全て、知っています。

そして、私たちの弱い部分や、恥ずかしい部分を実は全部、お見通しの人、です。

私たちのもとから離れたいと思ったことだってきっと何度も何度もあった、はず。

 

しかし、そんな森下が今、私たちのことを

「好きなんです」と言ってくれる。

 

もう、それを聞いた瞬間に、「今、死んでもまあ、満足かも?」なんて思っちゃいました。

・・・・死ぬのはいやですが(笑)

それほど、なんと申しましょうか、満たされた気持ちがぶわああって身体中に溢れてきて

また、森下をはじめ吉本歯科医院のスタッフたちに愛が溢れてきてしまって大変です。 

https://www.8181118.com/counsellor/

 

私は、たぶん、今いてくれているスタッフたちと感覚的なものが似ている、そう思います。

気持ちで、動きたい

心で、動きたい

強制されて動くのは、自分自身が嫌

あったかい気持ちで満たされたら感謝はおのずと生まれるので

その気持ちでもって、人に接したい

何か、成果や報酬など目に見えるものだけでは、心にエンジンがかからないのです。

本当にこの人、好きだな

とか

この人を助けてあげたいな

と心底感じた瞬間

動くことが、できます。

考えて動くのではなく、感じて動く

こんな感じです。

 

きっと、女性はこんな感じで仕事ができる状態が、最高の仕事の効率化なんだと思います。

きっと、男性の仕事の仕方や、モチベーションアップの方法とは

まったく方向が違う、そう思います。

 

経営者にとっての新しい思考

経営者にとっての新しい社員との関係

それは関わる全ての人は、自分の家族であり、運命共同体である、という

大きな発想。

そんな視点をたくさんの人が持ったとき、私は、世の中は変わると、思うのです。

 

なんとなく感じていること

この人を好きだと思うこと

この人にならついていきたいと思うこと

この職場なら安心できると思うこと

そんな皮膚感覚、直感、を何よりも優占しているのが母性型経営だと、私は感じています。

感じて動くことは、スピードが違うのです。

感じて動くことは、その太さが違うのです。

感じて動くことは、繋がって広がっていくこと、なのです。

今、こんなことを感じています。

 

私たち吉本歯科医院が、今とても多くの患者さまにお越しいただけており喜んで下さっている

理由は、きっと、そのあたりに、ある、そう思っています。

そして、それを実現してくれるのはまぎれもなく吉本歯科医院を構成する「人」です。

どんなに素晴らしい医療を提供しても、そこに付随する「人が作り出す雰囲気」を

心地いいものにしてくれているのは、「人」の力なのです。

 

私ども吉本歯科医院のスタッフたち、森下、樋口、加島、田中、杉本、小田・・・彼女達の

人が持つ力が最大限に発揮されているからこそ、今、こんなにバランスの良い状態が

実現している、そう思っています。

 

そして、この組み合わせだからこそ

それぞれの個性がまったく違うからこそ

持っている能力が違うこと

しかし、ベースになるものが「同じである」ということ

 

私はよく人に言うのですが、よくもまあ、ここまで神様は私たちに今のメンバーを

集めてくださった、と(笑)

もう、神様が「ほら、ご褒美だよ」と言っているようにしか思えない。

だって、今、一人でも「辞めます」とか、言われてしまったら

おそらく私は相当にへこみます(--)

 

それほどに、それぞれのスタッフに、替えがきかない、わけです。

それは仕事の面でもそうですし、

私が大好きなので、いなくなると、さみしい、わけなのです。

大好きな人に去られると悲しいですよね?

恋愛と、同じ、です。

 

母性型経営の勉強会に来て下さっていたある統括マネージャーさんと、その部下の方も

同じように、話をしていました。

「マネージャーが好きなんです。会えてよかったんです」って。

こんな関係って素敵です。

人を好きでいられる精神状態の時は、ほぼ人間として理想的な状態になれるから。

普通だったら、わがままほうだいで、自分中心な「私」が

誰かを好きだと思うことによって、おのずと感謝の意味がわかっちゃったり

人の幸せを心から思うようになっちゃったり、するから。

 

価値観が一変しちゃうこと

そのキーワードはきっと

誰かを好き

ここが好き

という感情の部分だと思います。

 

自分の周りには私が大好きな人がいっぱい、という心模様の時

人は、明らかに心が豊かになっている、そう思いませんか?

何か目に見えない幸せ分泌物(笑)が身体の底から湧き出ている、そう思ってなりません。

 

それがしいては感性、であったりする。

そう思います。

 

森下はいつも言います。

「私は、好きになったらまっすぐその人のために行っちゃうんです!」と。

素敵です。

その姿勢は、そのまますべて「仕事」に表現されています。

 

どんなことでも思い切り好きになれたり

没頭できたり

のめりこんでしまえたり

ということは、今の時代に限っては、最高の特殊能力です(^^:)

ほとんどは、冷めていますからね~~~。

 

人生死ぬ間際に、

「必死で生きた」

「自分に嘘つかずに生きた」

「思い切り生きた」

って思いたい派、の森下なんだと思います。

 

そういう意味では、森下は「女性」ですが

私は彼女に惚れています(笑)

それぞれのスタッフも、惚れているからこそ、一緒にいたい、そう思います。

 

経営者と社員は、恋愛関係と一緒だと一番いいですね。

私も好き

あなたも好き

みんな好き

(笑)

 

素敵な勉強会でした。

第3回母性型勉強会は7月14日(水)午後6時~8時 高松テルサです。

詳細は「MOTHER PORT」をご覧下さいね。

(↑「MOTHER PORT」は母性型経営のススメ月刊新聞です。ご希望の方は

info@8181118.com

までお知らせくださいね)

2010.06.08人と人との関係

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6月号ニュースレターが仕上がってきました(^^)

今月も16ページみっちり(笑)

スタッフ紹介のコーナーもあり、盛りだくさんなのです。

今月は噛み合わせ最終回です。

3回シリーズでお伝えしましたが、院長いわく「全然伝えきれていないーー:」んだそうです。

まだまだ、お伝えしたいことが山のようにあるらしく

噛み合わせ、中級編でまた来年あたりに3回シリーズで登場しそうです。

深く掘り下げていく、ということは、どこまでもキリがないのでしょう。

編集する方は大変ですが・・・・・・。

 

みなさまのお手元には本日より順次発送いたしますので、週末か、来週あたまあたりには

お届けできる予定です。どうぞお楽しみに。

 

突然ですが、

私は最近とっても面白いことを発見し、なんとなく感じていたことを確信するようなことがありました。

それは、人との関係がこじれはじめると、身体は一緒にこじれはじめ

人との関係がうまくまわりはじめると、身体も一緒によくなっていく

ということ、です。

 

過去のことを掘り返すのは何ですが、

吉本歯科医院がまだ、今のように「人の問題」がうまくまわっていなかった時、

私は面白いほどの病気のデパートでした。

そしてスタッフたちも

いつも体調が悪い

いつも顔色が悪い

しょっちゅう風邪をひく

こんな感じです。

それは病院に行くほどではないけれど、

みんながありとあらゆる不調を抱えていた、そう思います。

また、あらゆる病原菌を全て吸収して、その病原菌を身体に閉じ込めていた、

そんな感じです。

 

自分を取り巻く周囲の人との関係が、すべてこじれているにもかかわらず

何とかうまくいかそうと頑張って頑張って、

その結果、うまくはいかないのですが

死にそうにエネルギーを消耗しきっていました。 

 

今、振り返ると、どうあがいても無理な環境の中で

なんとかその状況を変えようともがいていた、そんなしんどいことを

必死でやっていたような気がします。

 

私たちは経営者ですので、職場でいる時間が何よりも多く、

また、スタッフたちにとってもそれは、同じです。

吉本歯科医院のスタッフ達だって同じです。

できるなら嫌いな人がいない職場でいたい

誰だってそうですよね?

 

その関係が風通しのいいものでなければ、そこにいる人間は間違いなく病気に、なります。

空気の悪い職場にいると、病気になる。

断言しちゃいましょう!!

 

とはいっても、組織という場は、「お仕事の場」ですので

「好き」や「嫌い」で働く仲間を決めるなんて!と思いますよね?

そんな甘いことを!!と(笑)

 

しかし、今は、言えます。

長い時間一緒にいる人は、

相性が大事

です。

 

経営者にとって、好きか嫌いか、という「生理的な感覚」や「直感」それはとても大事。

だから、採用がとても大事、なのです。

私は、私が大好きな人と一緒に仕事をしたい

また、私のことを好いてくれている人と一緒に仕事をしたい

誰だって、そうですよね。

しかし、相性は・・・、あります。

絶対に、ある、そう思います。

どんなに優秀でも、どんなに仕事ができても、どんなに綺麗でも、

「なんとなく合わない」という動物的直感、これはとても大事です。

それは自分という人間がいままで生きてきていろいろな感覚を身に付けて

その全感覚でもって「合わない」と直感しているものなので

そのモノサシはたぶん、自分にとっては正しい、のです。

 

ここをはずすと、どんなに頑張っても報われることはない、そう思いますので

無駄な努力をしなくてはいけないはめになる、そう思います。

 

母性型経営・・・・社員を家族のように思う、大事にする。

もちろん、そうです。

しかしっ、

ただし、そう思える人を採用する、とうベースがあってこそ、です。

「どう考えても好きになれない」人を、好きになりなさい!!というのは

ほぼ拷問に近いものが、あるのです。

 

私の体験から、

どんなに努力をしても相容れない関係というものは、ある

そう思います。

 

私にも合う合わないがあるように

他人にも合う合わないは、絶対あります。

お互い様です。

しかし、大人なので、なんとかうまくやるような努力はします。

・・・が、疲れる。。。。

 

母性型経営をやっていこう、って思った場合

そして、これから採用をしようって思った場合には

どうぞ、「合う合わない」という動物的直感を優占して下さい(笑)

きっと、その方がさらにうまくいくから。

 

今一緒にいてくれるスタッフの採用の決定をしたのは私です。

ですので、私の好み、ですし

私の合う、合わない、です。

その結果、非常にうまくまわっています。

こじれた人間関係がないので、経営者やスタッフの身体もおかしくよじれません。

 

しかし、高い基準で仕事をしたい、そう思っています。

なので、高い基準をもった仕事ができる人を求めました。

高い基準になりえる人材に育てるためには、

どんな人を私たちが求めているか

どんな人が素敵だと私たちは考えているか

そんな話を日々何度も何度も折にふれスタッフ達に伝えています。

 

また、私が最近気がついたこと、それは

私が採用を決定した、今いてくれるスタッフ達はそのもともと持っている素地が素晴らしいので

その素地を最大限に生かしてくれること、つまり「素のままの自分」を思い切り表に出していって

くれさえしたら、どんどん能力を発揮できるんだということ、です。

 

これはすごい、発見ですよ。

さらに何かを付け加えるのではないのです。

もともと持っているものを引き出していけば、それが最高の能力開発なのです。

このことに気がつき、また新しい方向が見えてきました。るん♪

 

また、相性がどうにも合わない関係で一緒に仕事をしてしまうと

残念ながらどんなにお金を投資しても、うまくはいきません。

これは、経験から語ります。

また、病気がついてまわるので、やめましょう。。。

 

私は大好きな人と一緒に、仕事をしたいし、大好きな人に囲まれて過ごしたい。

きっとみんなそうです。

これだけ環境が悪くなって、食べ物も悪くなってて、社会もギスギスしていたら

自分の身体は自分で守らなくてはなりません。

自分の身体を一番消耗させるもの、それはまぎれもなく、「人間関係」なのです。

 

人間関係が大事

これは古くから言われていること

しかし、だからといって我慢や忍耐や反省だけでは、自分が消耗してしまいます。

うまくいかない関係がどうしても続いた場合

私は「合わなかった」と、きっぱり、決めちゃいます(笑)

相性ばかりはしょうがない、そう思いませんか?

優しい人ほど、自分を責めてしまうので、そんな時は、思い切り相性のせいにしてしまいませんか?

 

母性型経営をやっていく時に、やはり一番問題になる「人」の問題。

大事にしようと思える人なのかどうか

一生付き合いたい人なのかどうか

その見極めはとても大事。

そこがうまくいくと、あとはとってもスムーズです。

相性が合わない、という問題も採用の時点でクリアしてますので

微妙な調整をしながら、互いの関係を高めあっていけばいいわけです。

 

人との関係は、経営者であれば、そのやっている仕事がうまくいくかいかないかを決める重要なポイントです。

いい関係の中にいると

呼吸がゆったりとし

楽しいなあって気持ちが身体中に充満してくるので

それが私にとっては、よりわけするヒントになります。

 

いい人間関係を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010.06.05母性型経営のススメ、講演です(^^)

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今朝も・・・・経営者のモーニングセミナーでお話してきましたよ。

早朝は眠いっ・・・のですが、ひとたび玄関から外に出てしまうと「ああ、早起きって素敵!」と

感じてしまいます。

それほどに、早朝の空気は気持ちがいいのです。

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朝から飛ばしています(笑)

今日は、母性型経営をともに取り組んでいる経営者仲間も聴きにきてくれており

なお一層、ご機嫌な吉本マネージャーなのです。

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母性型経営とは

■経営者と社員は大きなひとつの家族、つまり運命共同体

■最大の効率化、合理化は、「企業理念の浸透」そして「人の教育」

■感じがいい、ことのすごさ

■経営者が一番幸せになってしまうそんな経営の考え方

・・・・こんな感じでお話をさせて頂きましたが、1時間なんてあっという間です。

 

この講演を聴いて下さった女性経営者と、私と同じ世代の男性経営者が

「母性型経営勉強会」にお越しくださることになりました(^^)ああ、嬉しい。

また、お話を聞いてくださった方で

「まさに、わが社も吉本歯科医院と同じように家族的経営を実践していますよ」と

おっしゃられた社長さんも!

お話をうかがうと、「あの有名な昔からあるレストランのオーナーさん」でした。

「いつもいっぱいのお客さんで感じがいいお店だなあ」と思っていましたが

その理由はここにあったのですね。納得!

少しづつ、でも、確実に、母性型経営が広がりつつあることが、

今とっても嬉しくて面白い、です。

これからどんな人に会えるんだろうって想像するとまたわくわくしちゃいます。

 

なんだかよくわかんないけど『運気が上がっちゃう予感がする」そんな勉強会へ

どうぞあなたも!

 

■第2回母性型経営勉強会(主宰:株式会社 人間科学研究所)

平成22年6月9日(水)午後6時~8時、その後懇親会

高松テルサ 

会費:1,500円

お問い合わせは 吉本歯科医院マネージャー info@8181118.com

2010.06.03当院院長が「歯を失わないお話」講演しました。

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先日、三豊倫理法人会のモーニングセミナーで当院院長、吉本彰夫が

「歯を失わないためのお話」をテーマに講演をさせて頂きました。

私はいけなかったのですが、当院の樋口と森下が、休診にもかかわらず

朝も早起きして参加してくれました(^^;)眠かったろうに。。。

 

講話の録画したものを後で見たのですが、

なかなか、いいこと話しています(笑)

といいますのも、この話を知っているだけで、ご自身が歯を失うリスクはかなり低くなる、

そう思ったからです。

知っているだけ、でです。

恐らく、この院長の話を聞いて下さった方は、そうお感じになられたと思います。

 

院長のこのお話は、歯科の専門家が話すわけなのですが、

意外にもわかりやすくお伝えできるようにしています。

 

それは、院長としても、どれだけ多くの方に、専門用語を使わないでイメージして頂けるかを

いつもいつも考えているから、です。

 

どんなにえらい素晴らしい専門家の先生であったとしても

その話が相手に伝わない場合は

その専門家は

「ただの人」です(泣)

その価値が正しく伝わった時に

「ああ、この先生は素晴らしい!いいこというな」と納得して下さり

その得た知識をご自身に中に取り込んでくださるわけです。

 

毎日毎日10年以上、患者さんと向き合ってお話をさせて頂いた中から

「こんな言い方だったら伝わるかな?」

「こんなたとえ話にしてみたらどうか?」

「小学生に話すならどう話すかな?」

こんなことを思考錯誤しながら体得していっているんだと思います。

 

院長の「歯を失わないためのお話」は好評を頂いており、各地でお話をさせて頂く

ご依頼を頂いております(笑)

治療にお話に・・と大忙しの院長であります。

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朝早起きして話を聴きにきてくれたカウンセラー森下、です。

カウンセラー森下の講演もお受けしておりますので、どうぞご期待くださいね(^^)

彼女がお話するテーマは2つ

①歯科カウンセラーとしての「歯を失わないためのお話」

②男性社長が知らない女性社員の本音(笑)

 

いずれも「知っておいて損はない」いや「知っておかなければ大変なことに!」というお話です。

当院森下はるみへの講演のご依頼は

info@8181118.com

2010.05.28母性型経営のススメ講演

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こんな写真を撮ってもらいましたよ~(^^:)

嬉しそうに話している私(笑)

楽しくって嬉しいことを話す、それを多くの方が聞いて下さる、こんな快感は、そうそうないですね。

私たちの母性型経営勉強会の仲間が、各地で講演をして回っております。

母性型男子のススメ

母性型クリエイター

母性型教師・・・・

なんでも頭に母性型をつけて・・・これって流行るかな?

 

私は母性型経営の提唱者、池田先生から、「あなた達はこれから伝えることのプロにならなくてはいけない。話しべたでは、駄目。想いをきちんと伝えるすべを知りなさい」と常々教えてもらっています。

私も、経営ということをしだして、ああ、本当にその通りだ、と思うのです。

私たちでいえば、吉本歯科医院の患者さんに対して、そしてこれから患者さん以外の方に対しても

私たちが中でやっていること、伝えたいことを知って頂かなくてはならない。

また、中で一緒に働く仲間にも、同じように想いを伝え続けなくては、なりません。

末端にまで血を行き渡らせるように、全身の血の巡りを常に良くするために

「伝える」「伝える」『伝える」

この繰り返し、なのです。

 

どんなにマーケティングが上手でも、どんなにいい仕組みでも、

実際に、その想いをトップがきちんと語れなくては、想いが伝わっていく勢いが違うと思うのです。

経営者が話し下手では、はじまらない!

そう思います。

 

「だって、人前で話すのが苦手なんですもの」

「緊張するんだもの」

そんな場合は、まよわず池田弘子先生の話し方個人レッスンへ(笑)

私だって、お金払って受講しちゃいましたよ~。

「想いを伝える」という新しい扉が開かれることは間違い、ありません。

 

■6月5日(土)三木倫理法人会モーニングセミナー 午前6時~

「母性型経営のススメ」と題して講演させて頂きます。ぜひ、お越し下さいね(^^)

http://www.anabuki-heartlei.co.jp/sanuki/

■6月3日(水)香川県三豊倫理法人会モーニングセミナー 午前6時~

「歯医者さんしか知らない歯を失わないためのお話」

こちらは当院院長が講演させて頂きます。

かんぽの宿 観音寺

http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/kanonji/

 

2010.05.28藤本誠先生と池田秋濤先生

おとといひょっこり書道家の池田秋濤先生からお電話を頂きました。

「お久しぶりです~~!!」

結婚してからとんとお会いしていなかった池田先生と、池田先生の悪友?グラフィックデザイナーの藤本誠先生とランチをご一緒してきました。(←屋島近くのMORIMARI CAFEのモリマリさん、です。

美しい方です&気配りの人)

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「なんしよったんな~」

「げんきやったんな~」

「痩せたんと違うんな~」

「苦労しとんとちゃうん?」

ひっくり返りそうなほどの讃岐弁です(笑)

このお二人の中にいると、なぜかほっと、します。

お二人は、いわば、「情」の人、です。

心で感じたら、間髪いれずに、「よっしゃ、そういうことなら応援したあげる!」と

即動いて形にして見せてくれる方。

吉本歯科医院も、何度助けて頂いたことか、わかりません。

しかも、気持ち、で。

 

で、最近いろいろやっていることの近況報告。

すると、またまた繋がります。

お二人にも母性型経営勉強会にお越しいただけることになりました。

だって、お話をうかがっていたら、

「しゅうとうさん!それって、まさに母性的!!」

「藤本先生!それって、とっても母性的なお仕事の仕方!」

だったんですもの(笑)

私の中にそういう想いが大きすぎるので、何が何でもそっちにもっていっているような気もしなくも

ありませんが・・・それだって、いいじゃないか!!(あはは)

 

お話の中で、人間は効率的に、合理的に割り切って生きることだけが目的ではなく、

要は死ぬ間際に、自分がどんなことを感じていたいか、どんな心模様で

どんな人達の気持ちに囲まれていたいか、そういうことのほうがよっぽど価値がある、

といった話で盛り上がりました。

最近は、こんな話ばかりしているせいか、なぜかひょっこり、そんな方と会ったり

めったに電話が鳴らないような方からお電話がかかったり、するのです。

「あ~びっくりした!」の連続です。

一体なんなんでしょう?

理屈では考えられない部分なので、特に考えるのは、やめましょう(笑)

また、昔の私には、(←母性型経営に取り組む前の私)いろんな方がどんな素敵な言葉を

かけて下さっても、「それは私には関係のない話」と素通りしていた、そう思います。

でも、今は、何と申しましょうか。

人の言葉が、すーっとしみこんでいくのが、わかるのです。

乾いていたぶん、吸収も早いのでしょうか?

いわゆる、不安で、マイナス思考真っ最中という暗い時期があったからこそ、

今、頂く言葉や事柄がありがたいご馳走のように思えてしまうのです。

強烈なマイナスがあったからこそ、今のプラスの部分が余計に明るく感じるのかもしれません。

出口のないトンネルでもがいた時期があったからこそ、今、こう思える。

そう思えば、暗いトンネルだって、やっぱりあの時期には必要だった、そう思います。

 

暗い暗い自分の中にある陰の部分を逃げずに向き合っていくと

必ず光が見えてきます。

そんなある一定の法則のようなものがあるのでしょうか?

誰か知っていたら教えて下さい(笑)

とは言っても、最終は自分で感じて獲得していかなくてはならないものです、人生は。

自分の人生は私しか生きれないので

やはり、自分の人生は最後の最後までこればっかりは自己責任ですね。

 

最近の私は母性型思考が脳みその80%くらいを占めてきたせいか、

なぜかとっても毎日気持ちいいほど、スカッと生きています。

ストレスがない、とは言いませんが、心地いいストレスですし、緊張感です。

何よりも、母性型思考を深めていくことで、勝手にその根っこがいろいろな人と繋がっていくことが

面白くってたまりません。

 

私は最近、特に感じることが、あります。

私もあなたも、うちのスタッフたちも、そして関わる人もすべて、

100年後にはみんな間違いなく、土にかえっているわけ、です(生きていたらすみませんっ)

必ず、命は終ります。

私は、いつか必ず終る命なら、やっぱりこの心と身体を使いきって終りたい、そう思います。

そして、知らない誰かと心でパッと繋がっていけるような感動を一瞬でも多くこの身体に感じたい。

おばあちゃんになっても、よぼよぼしわしわになってても、

感じて、動ける、そんな風になりたい。

今みたいにシャカリキには動けないかもしれませんが、一日の終わりに夕陽が沈んでいく空を見て

「ああ、素敵な一日だったな」って、しみじみ感じられる感覚を持っていたい、そう思います。

モノやお金じゃない、心で動く感覚を、大事に大事に積み重ねていくことで

そんなおばあちゃんになれそうな、気が今、ちょっとしています。

 

確実にいえること、それは

私たち人間は、モノやお金だけでは決して心が満たされることは、ありません。

心が満たされない時、モノやお金に異常なまでに執着すると思うのです。

そして、地位や名声も同じ。

モノももちろん生きていくためには必要です。

しかし、その比重が今は、モノ、お金99%:ココロ1% くらいの割合になり

生きる目的を履き違えている、そう思いませんか?

 

すべてはバランスです。

モノとココロ、この両方がバランスよく満たされていく。

その突破口が母性型経営にはある、そう確信しています。

さあ、どうぞご一緒に(笑)

新興宗教のようです。。。。。(--)

2010.05.27書くこと

今日は、朝からひっきりなしに患者さんとお話していたような気がします(^^;)

私の場合は、人と向き合って顔見て話せば話すほど元気がでてきているように思います。

また最近は、自分のバイオリズムのパターンというものもだんだん掴めてきたようで

いい流れ、悪い流れに乗るのも私次第、という感覚です。

とっても気持ちのいい感覚です。

それもこれも私はひとえに、「書くこと」のお陰かなあと思います。

そして「書くこと」と「人に話すこと」この2つの相乗効果で私としては運気がぐんぐんあがっていってるんじゃないの??と思っております(ひそかに・・・)

私は書くことが、大好き、な人間です。

発信することが、大好き

3度のご飯より、ショッピングより、カラオケより、大好き(笑)

こうやってブログにも書いているだけじゃもの足らず、19歳の時から欠かさず日記を書いています(笑)

どんな日だって書かなかったことは、ありません。

それは「かかなきゃいけない」という義務感ではなく

「書きたくてしょうがない」という感じなので、全く苦痛では、ありません。

 

私はうちのスタッフ達にもこの「書く」「話す」ということをぜひして欲しい、と思っています。

自分の想いを書く

自分の思いを話す

ということを日常的にしていると、びっくりするほど自分のことがよく見えてきます。

自分のことがよくわかってくると、自然と人のこともわかってくるもの、です。

 

また、『書く」「話す」ことによって得る効果は本当に大きい、のです。

例えば、私たちは日常的に、「不安」になることって頻繁にありますよね。

人を不安にさせる要素は今の世の中には山のようにあります。

 

しかし、不安は、自分の中だけに抱えている時間が長ければ長いほど、その不安が大きくなります。

しかも、勝手に。

しかも、自分勝手な妄想で(--;()

なので、不安を感じたら、即座にその不安を解消する必要があると思うのです。

不安を感じたらまずは一筆(笑)

不安なことを想像しはじめたら人間きりが、ありません。

不安はさらなる不安を生み、周囲にいる人みんなが自分を陥れるような人に見え

人を信じられなくなってしまうことだって、あります。

また、日本人はもともとそんなにポジティブ思考ではありませんので、

不安をほうっておくと、その不安はますます膨大になる一方なのです。

ひとたび不安にとらわれてしまうと、あっという間に、私の場合は、自分自身を見失ってしまいます、。

(過去の私は本当にそうでした)

また、不安になっていると、気力だけでなく、時間も消耗します。

気力がなくなると、「さあ!やるぞ!」という目に見えないエネルギーがわいてこないので

どんな仕事をしても時間のロスになってしまうのです。

そういうことは、日記を毎日つけている中で体得したものです。

自分と言うものが、どんな時に不安になって

どうやってその不安を解消できているのかが的確に書かれているので

これは私の財産です。

不安が自分の中にある時は、他の人を妙にうらやましがってねたんでいたり自分が自分のことを

嫌いになってしまいます。

また、ねたみの感情が大きくなりすぎると、関わった人を不幸にしていく、そう思います。

なので、やはり私は、自分自身が不安な要素を持たない人間でいたい、です。

人から幸せを奪うような人ではなく、できれば人を幸せにするような人がいいです。

 

不安を一瞬で解消するコツ

それは、

自分を不安にした事実に対して、逃げずにまっすぐ向かっていくこと。

この一点です(^^)

私は20代に、ある武道家の先生に出会い、このことをこの身で教えてもらいました。

それ以降は、私の人生のテーマは

「逃げない」

ということです。

どんなに逃げたくなるようなことでも、逃げない。

これは精神論でもなんでもなく、例えば小さい話でいえば、

スタッフからいってくるささいな耳の痛いことでもきちんと向かう、ということだったりします。

上司と部下という理屈をこねて、社員と向き合わない

逃げてしまう、

ということだけは、したくない、そう思っています。

 

つまるところは、人生はやはり自分との戦い、です。

19歳のときから日記に記されていること、それは、全て自分との戦い。

自分の中でクリアできない壁は、たぶん50歳になっても60歳になってもまた、問題として

現れてくるはずです。

私は、どうせ生きているならスカッと生きていきたいし

感動して生きていたい

他の人が見たら、「そんなしょうもないこと・・」と思えるようなことでも、涙が出るほど

嬉しがって生きていたほうが幸せだと思います。

自分がスカッ生きるために

誰の目もまっすぐ見られるためには

やはり、自分とちゃんと向き合っていくしか、ないと思います。

 

最近、発見したのですが、

自分を深めて深めて掘り下げていくと、それは面白いほど、いろいろな人と繋がっていくんだなあと

いうこと。

その繋がりは決してビジネスとか、いわゆる損得勘定で計れないもの。

心や気持ちでなんとなく繋がっているという素敵な感覚。

 

「この人となんとなくいい感じ」

「この場所は落ち着く」

「こういう感覚が好き」

こういった目に見えない本能的な感覚をずっとずっと研ぎ澄ましていくことで

どこからか勝手にいい運気がやってくるような気がします。

「いってることとやっていることが一致している」

そんな違和感のない感覚が、今、とても心地いいのです。

もちろん吉本歯科医院ももっともっとそういう違和感のない場にしていきたいし

治療が成功していくことプラスα-の「吉本歯科医院に行くとちょっといいことがある」という

何か目に見えないことを感じてもらいたい、そう思います。

 

そして、いい運気が流れてきたなあと思うと自然と楽しくなってきますので

存分に楽しめばいいと思います。

そして楽しんでいるところ

楽しんでいる人のところに

また、新たないい運気が流れてくる、そう思いませんか?

 

これを吉本歯科医院に当てはめていえば

「社員にとって居心地のいい楽しい職場」=「患者さんにとって居心地のいい楽しい病院」

ということになります。

結局は

人は、楽しそうなところに集います。

自分を笑顔にしてくれるところに集いたいし、そんな人に会いたいのです。

私もそうです。

嫌な空気を出している人のところには、行きたくもないのです。

そして、そういったより分けがはっきりしてくるのがこれからの10年だと、思います。

モノやお金中心の価値観から、心の繋がりを求め始める時代。

面白い、そう思いませんか?

今あるあらゆる価値観は、ごっそり、入れ替わっちゃいますよ、きっと。

わくわく、しているのです、とっても(笑)

2010.05.25久しぶりの朝がゆ会

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結婚記念日をすっかり忘れ去っていた23日の朝はひさしぶりに六萬寺での朝がゆ会。

30人弱の方とご一緒に早朝からあつあつのお粥を頂きました。

六萬寺は、やっぱり落ち着く。。。。ここは、一体何なんでしょうね。不思議な場所。

さて、この日の朝がゆ会には岡山からゲスト講師がお越しになられていました。

88歳の亀井泰秀先生。

亀井先生はお若い時から世の中の異変に異を唱えられご自分で自然と「調和」し何事にも偏らない

「中道」の普段生活法を独学で修得され88歳の今も、お顔にシミシワひとつないなんとも綺麗な血色の良いお肌。

そして凛とした姿勢と、バランスの良い体型の秘密をお話頂きました。

 

健康のお話かと思いきや、そのお話は世界文明の波動周期とその相互関係まで深まり

歴史を紐解きながら、「今」という時代がどういう時期なのか?また、どういうことが

起こるのか、歴史は必ず繰り返す・・・などなど壮大なスケールのお話にまで

広がっていったのでございます(^^)

 

この亀井先生が、「今の自分の体の状態を示す」方法として「官足法」ということを

示して下さいました。

「官足法??!!」

私はこれを聞いてまた、びっくり!

つい先日、私にとってとても大事な方から、「これ読んでみなさい」とお借りした本が

たまたま「官足法」という本だったのです!

あ~びっくりした。

繋がる繋がる・・・・どこまで繋げる気やのん。。。と本当にビックリ。

これも何かの知らせでしょうか?

何かに「気がつきなさいよ」という。

 

元気なようで意外に自分の体調のことは「なんとかなるさ」的なところがあるので

たま~に、どっかんと倒れそうになることがあります。

自分の体にもっと目を向けよというサインですね。

亀井先生のお話はもっとお聞きしたいと思ったし、こんな先生のお話は

先生がお元気なうちにお聞きしておかなくてはいけない、次につなげなくてはいけない、

そう思いました。

亀井先生のお話は、リクエストが多かったので、近いうち勉強会が実現しそうです。

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